- あい‐き【愛機】
- たいせつに使っている飛行機・写真機など。
- あいき【愛輝】
- 中国東北地区、黒竜江省北部の県。ロシア国境に接し黒竜江の右岸に位置。旧称愛琿(あいぐん)。アイホイ。
- あい‐ぎ【合(い)着・▽間着】
- ①春・秋に着る衣服。合い服。
- ②上着と下着の中間に着る衣服。中着。
- アイギストス【Aigisthos(ギリシア)】
- ギリシア神話の人物。従兄(いとこ)アガメムノンの妻クリュタイムネストラと通じ、従兄を殺したが、その子に殺される。Aegisthus
- あいき‐どう【合気道】
- 当て身技(わざ)と関節技を中心とする柔術の一派。また、それによって心身をきたえる道。大東流合気柔術の流れをくんだ植芝盛平(うえしばもりへい)が、大正15年(1926)に一派をおこし、昭和23年(1948)ごろ、合気道と称した。
- あい‐きゃく【相客】
- ①同席の客。fellow guest
- ②同室に泊まり合わせた人。相部屋の人。fellow lodger
- アイ‐キャッチャー
- 《和製語》広告の中で見る人の目をひきつけるポイント。写真やイラストレーションなど。
- アイ‐キュー【IQ】
- 《intelligence quotientの略》→知能指数。
- あい‐きょう【愛郷】
- 自分の生まれ育った土地を愛すること。love for one's hometown〈用例〉〜心。
- あい‐きょう【愛▽敬・愛▼嬌】
- 《仏教語で「あいぎょう」と読み、仏や菩薩(ぼさつ)がたたえる柔和な微笑(愛敬相)の意から》
- ①にこやかで人好きがすること。親しみやすさ。charms〈用例〉〜がある。男は度胸、女は〜。
- ②あいそ。おせじ。compliments〈用例〉〜をふりまく。
- ③売り物に添える、おまけ。
- ④興を添えるもの。座興。〈用例〉とんだご〜だ。
- あい‐ぎょう【愛▽敬】
- 〈古語〉
- ①顔つきなどのかわいらしさ。〈用例〉〜こぼるるやうにて(源氏・紅葉賀)。
- ②情愛。あいきょう。〈用例〉〜なく人をもて離るる心ある人(源氏・若菜上)。
- あい‐ぎょう【愛▽楽】
- ①《仏教語》法の教えなどを心から願い求めること。
- ②愛し好むこと。loving
- あい‐きょうげん【▽間狂言】
- ①能で狂言方が演じる部分。またその役。間(あい)。
- ②文楽や歌舞伎(かぶき)の幕間(まくあい)劇。
- あいきょう‐じゅく【愛郷塾】
- 橘孝三郎(たちばなこうざぶろう)が昭和6年(1931)水戸(みと)市郊外に設立した農本主義による私塾。五・一五事件に農民決死隊を組織して参加。
- あいぎょう‐づ・く【愛▽敬付く】(四自)
- 〈古語〉
- かわいらしくなる。魅力的なやさしさがある。〈用例〉男児(をのこご)の声〜・き(枕・正月に寺にこもりたるは)。
- あいぎょく‐し【愛玉子】
- クワ科の常緑つる性低木。夏、6〜8cmの花序をつける。果実を干したものを水に入れてもむと寒天状になり、砂糖を加え食用にする。台湾原産。カンテンイタビ。
- あい‐くち【合(い)口】
- ①話や気性などが合うこと。congeniality〈用例〉彼とは〜がいい。
- ②物と物の合わせめ。joint
- あい‐くち【合口・▼匕▽首】
- 短刀で鍔(つば)のないもの。鯉口(こいぐち)と柄口(つかぐち)が合うように作られ、飾りがない。九寸五分(くすんごぶ)。どす。ひしゅ。dagger
- あい‐ぐま【▼藍▼隈】
- 歌舞伎(かぶき)のくまどりの一つ。幽霊・悪公家(くげ)などにふんする場合に、あいで顔を青くくまどること。あおぐま。
- あい‐くるし・い【愛くるしい】(形)
- たいへんかわいらしい。lovely; cute〈派生〉あいくるしげ(形動)あいくるしさ(名)
- あいぐん‐じょうやく【愛▼琿条約】
- 1858年、中国黒竜江省の愛琿で結ばれたロシア・清(しん)国間の条約。黒竜江を国境とし、ロシアはその以北を領有して航行権を獲得。
- あい‐けん【合(い)▼拳】
- 拳で、両方が同じ手を出すこと。
- あい‐けん【愛犬】
- ①飼い主がだいじにしている犬。pet dog
- ②犬をかわいがること。〈用例〉〜家(か)。
- アイゲン【Manfred Eigen】
- (1927-)ドイツの物理化学者。超高速化学反応を研究し、化学緩和法を開発。G=ポーター・ノーリッシュとともに、1967年ノーベル化学賞受賞。
- あい‐こ【相子】
- 勝ち負けなし。引き分け。draw; tie
- あい‐こ【愛顧】(名・サ変他)
- 目をかけること。ひいき。ひきたて。patronage〈比較〉恩顧。〈用例〉よろしくご〜のほどを。
- あい‐ご【▼藍子】
- アイゴ科の海水魚。全長約30cm。黄褐色の地に小白斑(はん)が散在。体は楕円(だえん)形で平たく、微小な円鱗(えんりん)でおおわれる。鰭(ひれ)のとげに毒腺(どくせん)があり、刺されると激痛。食用。本州中部以南に分布。
- あい‐ご【愛護】(名・サ変他)
- だいじに保護すること。protection〈用例〉動物〜。
- あい‐こう【愛好】(名・サ変他)
- 愛し、好むこと。love〈対義〉嫌悪(けんお)。〈用例〉音楽を〜する。
- あい‐ごう【哀号】(名・サ変自)
- ①悲しんで泣きさけぶこと。
- ②中国・朝鮮の葬式で悲しみ泣きさけぶこと。その声やことば。
- あい‐こく【愛国】
- 自分の国を愛すること。patriotism〈用例〉〜者。
- あいこく‐こうとう【愛国公党】
- ①明治7年(1874)板垣退助(いたがきたいすけ)らが結成した政治結社。民選議院設立建白(けんぱく)書を左院に提出、日本の政党の萌芽(ほうが)となった。
- ②明治23年(1890)に板垣退助が組織した政党。同年立憲自由党に発展。
- あいこく‐しゃ【愛国社】
- 明治8年(1875)立志社(りっししゃ)を中心に結成された最初の全国的政治結社。同13年(1880)国会期成同盟と改称し、国会開設運動を推進。
- あいこく‐しん【愛国心】
- 自分の国を愛する心。祖国愛。patriotism
- あいこく‐ふじんかい【愛国婦人会】
- 明治34年(1901)奥村五百子(おくむらいおこ)が軍人遺族の救済などを目的に結成した婦人団体。昭和17年(1942)大日本婦人会に統合。
- あい‐ことば【合(い)言葉】
- ①お互いが味方どうしであることを確かめるために、あらかじめ決めておく合図のことば。「山」に「川」、「火」に「水」と答えるなど。password
- ②ある主張や行動の中心を表すことば。標語。モットー。slogan; motto〈用例〉暴力追放の〜。
- あいごのわか【愛護の若】
- 説経節の曲名。また、その主人公。愛護の若は継母(ままはは)の恋を振り切ったため、盗賊に仕立てられ、自殺する。浄瑠璃(じょうるり)に『愛護若塒箱(ねぐらばこ)』がある。
- あい‐さ【▽秋▼沙】
- 《「あきさ」の転》潜水して採食するカモ科の鳥の一群。嘴(くちばし)は細長く先が鉤(かぎ)状に曲がり、短い脚が体の後方についている。魚が主食。北アジアで繁殖し、冬は南下する渡り鳥。日本では冬鳥として各地の江湾にカワアイサ・ウミアイサ・ミコアイサの3種がみられるが、ウミアイサがもっともふつう。
- あい‐さい【愛妻】
- ①愛している妻。beloved wife〈用例〉〜弁当。
- ②妻をだいじにすること。to cherish one's wife〈比較〉恐妻(きょうさい)。〈用例〉〜家。
- *あい‐さつ【▼挨▼拶】(名・サ変自)
- 《もと禅宗用語。ことばや態度で相手の機を推し量ること。「挨」も「拶」も、推すの意》
- ①人に会ったときや別れるときなどにとり交わす儀礼的な応対の動作・ことば。またそのことばを述べること。greetings〈用例〉時候の〜。初対面の〜を交わす。
- ②受け答え。返事。reply〈用例〉知らせたのに何の〜もない。あんな態度では〜のしようがない。
- ③儀式や就任・解任などのとき、お祝いやお礼の気持ちを述べること。address〈用例〉閉会の〜。新任の〜。
- ④儀礼的に行う通知や返礼。〈用例〉結婚の〜状。
- ⑤相手の態度に対して、あきれたりしたときの皮肉をこめた言い方。〈用例〉ずいぶんなご〜ね。
- ⑥争いごとの仲裁・調停。〈用例〉彼の〜でことがおさまった。
- ⑦《俗語》仕返し。やくざなどの間で使う。revenge〈用例〉あとで〜に行くから覚えてろ。
- あいさつ‐にん【▼挨▼拶人】
- とりなしをする人。仲裁人。
- あい‐ざめ【▼藍▼鮫】
- 深海にすむツノザメ科のサメ。卵胎生。全長約1.5m、灰色で白色の鱗(うろこ)が散在し、背びれの前にとげをもつ。肝臓から肝油中の不飽和炭化水素(スクアレン)をとり、肉は練り製品の原料など。本州中部以南に分布。ヒレザメ。
- あいざわ‐じけん【相沢事件】
- 昭和10年(1935)8月、軍部内の対立から、皇道派の陸軍中佐相沢三郎(あいざわさぶろう)が統制派の陸軍省軍務局長永田鉄山(ながたてつざん)少将を斬殺(ざんさつ)した事件。
- あいざわ‐せいしさい【会沢正志斎】
- (1782-1863)幕末の水戸(みと)藩の儒者。名は安(やすし)。字(あざな)は伯民。正志斎は号。彰考館総裁。水戸学の発展に貢献。主著『新論』。
- あいざんけい‐おんせん【愛山渓温泉】
- 北海道中部、上川(かみかわ)町にある温泉。大雪(たいせつ)山北麓(ほくろく)にあり、その登山基地。近くに雲井原湿原がある。
- あい‐し【哀史】
- 悲しい歴史や物語。悲史。tragic history〈用例〉女工〜。
- あい‐じ【愛児】
- 親の愛する子。いとしご。まなご。beloved child
- アイ‐シー【IC】
- 《integrated circuitの略》→集積回路。
- アイ‐シー‐アール‐シー【ICRC】
- 《International Committee of the Red Crossの略》→赤十字国際委員会。
- アイ‐シー‐アール‐ピー【ICRP】
- 《International Commission on Radiological Protectionの略》→国際放射線防護委員会。
- アイ‐シー‐エー【ICA】
- 《International Commodity Agreementの略》→国際商品協定。
- アイ‐シー‐エフ‐ティー‐ユー【ICFTU】
- 《International Confederation of Free Trade Unionsの略》→国際自由労連。
- アイ‐シー‐カード【IC card】
- ICを組み込んだプラスチック製カード。磁気カードより記憶容量が大きく、処理機能もそなえる。残高処理も含めた各種の支払いや、病歴を記録したカルテ用など。
- アイ‐シー‐シー【ICC】
- 《International Chamber of Commerceの略》→国際商業会議所。
- アイ‐シー‐ジェー【ICJ】
- 《International Court of Justiceの略》→国際司法裁判所。
- アイ‐シー‐ビー‐エム【ICBM】
- 《intercontinental ballistic missileの略》→大陸間弾道ミサイル。
- アイ‐シー‐ピー‐オー【ICPO】
- 《International Criminal Police Organizationの略》→国際刑事警察機構。
- アイ‐シー‐ユー【ICU】
- ①《intensive care unitの略》集中治療室。一般病室では十分な治療と看護が困難な重症患者を、各種医療機器を完備した一室に集め、24時間態勢で集中して監視・治療を行う。
- ②《International Christian Universityの略》→こくさいキリストきょうだいがく(国際基督教大学)
- あい‐じつ【愛日】
- ①冬の日光。〈対義〉畏日(いじつ)。
- ②日時をおしむこと。
- ③孝行すること。
- あい‐しゃ【愛社】
- 自分の勤めている会社をたいせつにすること。〈用例〉〜精神。
- あい‐しゃ【愛車】
- たいせつに使っている自動車・自転車など。one's cherished car
- あい‐じゃく【愛着・愛▽著】(名・サ変自)
- 《仏教語》人や物に強く執着すること。愛執。あいちゃく。attachment
- アイ‐シャドー【eye shadow】
- まぶたに塗る化粧品。目もとに陰影をつけるために用いる。
- あい‐しゅう【哀愁】
- もの悲しさ。哀感。憂愁(ゆうしゅう)。pathos〈用例〉〜を帯びたメロディー。
- あい‐しゅう【愛執】(名・サ変自)
- 《仏教語》人や物に深く執着すること。愛着(あいじゃく)。attachment
- あい‐しょ【愛書】
- ①本を好んで大切にすること。treasuring books〈用例〉〜家。
- ②好んで読む本。大切にしている本。favorite books
- あい‐しょう【相性・合(い)性】
- 人間どうしが共同生活や仕事をしていくうえでの性格適合の良否。affinity〈用例〉〜がよい。
- あい‐しょう【哀傷】(名・サ変他)
- 悲しみ、心をいためること。とくに、人の死を悲しみ、いたむこと。mourning
- あい‐しょう【愛▼妾】
- 気にいっているめかけ・愛人。
- あい‐しょう【愛称】
- 親愛の気持ちをこめて呼ぶ、本名以外の呼び名。nickname
- あい‐しょう【愛唱・愛▼誦】(名・サ変他)
- 好んでうたい、または口ずさむこと。fondness for singing
- あい‐じょう【愛情】
- 愛する気持ち。love; affection〈用例〉〜をいだく。
- あい‐じょう【愛嬢】
- 親がかわいがって、だいじにしているむすめ。まなむすめ。one's beloved daughter〈対義〉愛息。
- あい‐しら・う(四他)
- 〈古語〉
- 応対する。相手にする。あえしらう。〈用例〉いと深からずとも、なだらかなるほどに〜・はむ人もがな(源氏・末摘花)。
- あい‐じるし【合(い)印】
- ①他と紛れないように付けておくしるし。distinguishing mark
- ②物のつぎめを正しく合わせるためのしるし。guide mark
- ③→あいいん。check mark
- あい‐じん【愛人】
- ①愛する人。こいびと。情人。lover; love
- ②人間をたいせつにすること。〈用例〉敬天〜。
- アイシンギョロ【Aisin gioro・愛新覚羅】
- 《満州語で、アイシンは金の意》中国の清(しん)王室の姓。あいしんかくら。
- アイシンせいき【アイシン精機(株)】
- 輸送用機器。自動車部品製造会社。昭和24年(1949)設立。本社は愛知県刈谷(かりや)市朝日町。
- アイス【ice】
- ①氷。
- ②「アイスクリーム」「アイスキャンデー」などの略。
- ③《「氷菓子」のしゃれ》高利貸し。
- あい‐ず【合図】(名・サ変自他)
- 前もって約束した特別のことばや、色・形・音などで、ある事柄を伝えること。また、その方法。信号。サイン。signal; sign〈用例〉〜の鐘。手で〜する。
- アイス‐アリーナ【ice arena】
- アイススケートの競技場。
- アイスキネス【Aischinēs】
- (BC390ごろ-BC330ごろ)古代ギリシア、アテネの雄弁家・政治家。デモステネスに対抗して、親マケドニア政策を唱え、敗れて引退。
- アイス‐キャンデー
- 《和製語》氷菓子。果汁・脱脂乳や水に、甘味料・香料・着色料などを混ぜ、型に入れて凍結させる。popsicle
- アイスキュロス【Aischylos】
- (BC525-BC456)ソフォクレス・エウリピデスとともに、古代ギリシア悲劇三大詩人の一人。敬虔(けいけん)な精神と愛国心を雄大な劇的構想で語る。『ペルシアの人々』『縛(しば)られたプロメテウス』『オレステイア3部作』など7編が残る。
- アイス‐クリーム【ice cream】
- 牛乳・卵黄・砂糖・香料などを混ぜて凍結させた冷菓。食品衛生法では乳脂肪8%以上含むもの。〈比較〉ソフトクリーム。
- アイス‐コーヒー
- 《iced coffeeから》氷などで冷やしたコーヒー。
- アイス‐ショー【ice show】
- フィギュアスケートから発達したショー。スケートリンクを舞台に、音楽に合わせて舞踊・曲芸・軽演劇などを演じる。
- アイス‐スケート
- 《ice-skatingから》スケート靴をはいて氷上を滑るスポーツ。スピードスケート・フィギュアスケート・アイスホッケーの3つの競技がある。
- アイス‐ダンス
- 《ice dancingから》フィギュアスケート種目の一つ。男女2人が、ダンスステップを主体に音楽に合わせて演技する。リフト・ジャンプ・スピンなどの要素は制限されている。〈比較〉ペアスケーティング。
- アイス‐ティー
- 《iced teaから》氷などで冷やした紅茶。
- アイスバーン【Eisbahn(ドイツ)】
- スキー場のゲレンデの雪面が凍ってかたくなった状態。または、その場所。
- アイスバイン【Eisbein(ドイツ)】
- ドイツ料理の一つ。塩漬けにした豚の骨つきすね肉を塩出しして、軟らかく煮込んだもの。
- アイス‐ピック【ice pick】
- 氷を砕く器具。とがった先端で割り、柄の部分でたたいて砕く。
- アイスフォール【icefall】
- 氷河の表面が急傾斜となり、絶壁状となって凍った滝のようにみえるところ。氷瀑(ひょうばく)。
- アイスボックス【icebox】
- ①氷で冷やす冷蔵庫。
- ②行楽用の飲食物や、釣りの獲物を冷やしたりする、携帯用の冷蔵箱。
- アイス‐ホッケー【ice hockey】
- 氷上スポーツの一つ。氷上で1チーム6人ずつの競技者がスケートをはいて行うホッケー。L字形のスティックで、パックを相手ゴールにシュートし、得点を競う。〈比較〉ホッケー。
- あいずみ【▼藍住】
- 〈町〉徳島県北東部、吉野(よしの)川下流の町。近郊農業と金属・食品などの工業がさかん。かつてアイ栽培の中心地。人口2万7653(1994)。
- あい‐す・む【相済む】(五自)
- 《「済む」の改まった言い方》
- ①物事が終わる。きまりがつく。be settled
- ②《下に打ち消しをともなって》謝罪するときに用いる語。申し訳がたたない。I'm sorry〈用例〉まことに〜・まぬことでございます。
- アイスランド【Iceland】
- (Republic of Iceland)北大西洋上、北極圏に接する共和国。首都レイキャビク。1944年デンマークから独立。大部分は不毛地の火山島で、氷河の面積が1割以上を占める。水産業が主。面積10.3万km2。人口26.4万(1993)。正称アイスランド共和国。
- アイスランドしき‐ふんか【アイスランド式噴火】
- 火山帯に平行にできた火口列や割れ目に起こる噴火。玄武岩質溶岩を噴出する。
- アイスランド‐ポピー【Iceland poppy】
- ケシ科の多年草(園芸上は一年草)。耐寒性が強い。4、5月に赤・橙(だいだい)・黄の花をつける。切り花・花壇用。シベリア地方原産。シベリアヒナゲシ。
- *あい・する【愛する】(サ変他)
- =愛す。
- ①いちずにかわいがる。love〈対義〉にくむ。〈用例〉母が子を〜。
- ②異性を恋する。胸が痛くなるほど好きになる。love〈用例〉〜人に会えないのは辛(つら)い。
- ③強く好んでそれを楽しむ。be fond of〈用例〉山歩きを〜。酒を〜。音楽を〜。
- ④心から大切に思う。〈用例〉祖国を〜気持ち。
- ⑤精神的に打ち込む。〈用例〉神を〜。
- あい‐せき【相席・合(い)席】
- 飲食店などで、他人と同じ席につくこと。share a table〈用例〉〜でお願いします。
- あい‐せき【哀惜】(名・サ変他)
- 人の死などを悲しみ、おしむこと。哀悼(あいとう)。mourning〈用例〉〜の念にたえない。
- あい‐せき【愛惜】(名・サ変他)
- ①おしんでたいせつにすること。深く愛すること。to love deeply〈用例〉〜おくあたわざる逸品(いっぴん)。
- ②なごりおしいこと。to be reluctant to part〈用例〉〜の情、切なるものがある。
- あい‐せつ【哀切】(名・形動)
- たいそうあわれでもの悲しいこと・さま。sorrowfulness〈派生〉あいせつさ(名)
- アイゼナハ【Eisenach】
- ドイツ中央部、チューリンガーワルト北西麓(ほくせいろく)の工業都市。作曲家バッハの生地。人口4.8万(1989)。
- アイセル‐こ【アイセル湖】
- (IJsselmeer)オランダ北西部の湖。32kmの堤防でゾイデル海を締め切った人造湖。1450km2の干拓地がある。
- あい‐せん【相先】
- 碁・将棋で、1局ごとに互いに先番となること。互い先(せん)。
- アイゼン
- 《Steigeisen(ドイツ)から》登山用具の一つ。靴の底につけ、氷雪斜面の登り降りに使用する、爪(つめ)をつけた滑り止め。
- あいぜんかつら【愛染かつら】
- 川口松太郎(かわぐちまつたろう)の小説。昭和11〜13年(1936〜38)発表。青年医師と未亡人の看護婦との恋愛を描き、大衆的人気を博した。同13年(1938)映画化。
- アイゼンク【Hans Jürgen Eysenck】
- (1916-)イギリスの心理学者。ドイツ生まれ。パーソナリティーの実験的・統計的研究で知られる。行動療法の発展に寄与。
- あい‐ぜんご・する【相前後する】(サ変自)
- 互いに前になったり、あとになったりする。間を置かないで事が続く。one after another〈用例〉〜・して事件が起こる。
- アイゼンシュテット【Alfred Eisenstaedt】
- (1898-1995)アメリカの報道写真家。ドイツ生まれ。『ライフ』誌の元スタッフ。
- アイゼンハワー【Dwight David Eisenhower】
- (1890-1969)アメリカの政治家・軍人。第2次大戦中の連合軍総司令官。戦後、NATO(ナトー)軍最高司令官をへて、1953年、共和党から第34代大統領に就任。東西冷戦の雪解けをうながした。
- アイゼンヒュッテンシュタット【Eisenhüttenstadt】
- ドイツ東部、オーデル川に沿う新興住宅都市。人口5.3万(1989)。
- あいぜん‐みょうおう【愛染明王】
- 密教の明王の一尊。愛欲と悟りが表裏一体であることを示す。金剛薩(さっ)たの化身とされ、三目六臂(ろっぴ)、全身真紅の忿怒(ふんぬ)の相で表される。愛染。
- アイゼンメンゲル‐しょうこうぐん【アイゼンメンゲル症候群】
- 先天性心疾患の一つ。心室中隔欠損などが原因で肺高血圧症が進行し、血液が心臓の短絡孔を通って右から左へ逆流し、チアノーゼを生じた状態。Eisenmenger syndrome
- あい‐そ【哀訴】(名・サ変自他)
- なげきうったえること。愁訴(しゅうそ)。appeal〈用例〉〜嘆願。
- あい‐そ【愛想】
- 《仏教語で「あいぞう」と読み、ことばやことばによって喚起されたイメージに執着すること、の意から。「あいそう」の転》
- ①人あしらいのよいこと。あいきょうがあること。amiability〈用例〉〜のよい主人。
- ②もてなし。応対。hospitality〈用例〉なんのお〜もなくてすみません。
- ③親しみ。好意。favor〈用例〉〜がつきる。
- ④《上に「お」を付けて》料理屋などで客に請求する勘定。
- 愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる)
- まったく嫌になる。「こそ」は口調をよくするために添えた語。
- 愛想を尽かす(あいそをつかす)
- 嫌になって、見放す。be disgusted with
- あい‐ぞう【愛憎】
- 愛することと、にくむこと。love and hate
- あい‐ぞう【愛蔵】(名・サ変他)
- だいじにしまっておくこと。treasure
- あい‐そく【愛息】
- 親がかわいがり、だいじにしている息子。one's beloved son〈対義〉愛嬢。
- アイソザイム【isozyme】
- 同じ作用をもつ酵素のうち、その構造や組成が2種以上あるもの。イソ酵素。イソチーム。
- アイソスタシー【isostasy】
- 地球の最外部である地殻の上に大山脈や海があり、大山脈の下では地殻が厚く、海洋の下では薄い。これは、地殻が密度の大きいマントルの上に浮かんで釣りあっているとする説。地殻平衡。地殻均衡説。
- アイソタイプ【isotype】
- 《International System of Typographic Picture Educationの略》図。図表。また、図化した記号。とくに視覚的な絵ことば(サインランゲージ)の国際的なシステム化をいう。簡潔で明快な図形を用いる。オットー=ノイラートの創案により、子どもの視覚教育を目的として始まった。道路標識の国際的統一など。
- あいそ‐づかし【愛想尽(か)し】
- ①つきあいがいやになって、つらくあたること。
- ②すげなくして、取り合わないことば・動作。
- アイソトープ【isotope】
- ①元素の同位体。
- ②ラジオアイソトープ(→放射性同位体)の略称。〈参照〉同位体。
- アイソトープ‐けんさ【アイソトープ検査】
- ラジオアイソトープ(放射性同位体)が出す放射線を利用した病気の診断検査。シンチグラム・レノグラム・ラジオイムノアッセイなど多様な方法がある。isotope examination
- アイソトープ‐ちりょう【アイソトープ治療】
- 放射線治療の一種。ラジオアイソトープ(放射性同位体)から出る放射線で癌(がん)などの治療を行う。放射線は癌細胞ばかりでなく正常細胞も破壊するので、照射線量が厳しく決められる。isotope therapy
- アイソポス【Aisōpos(ギリシア)】
- (BC620ごろ-BC560ごろ)《英語名、イソップ》ギリシアの寓話(ぐうわ)作家。奴隷の出身で、のち自由の身になったといわれているが、実在の人物であるかどうかは不明。『イソップ物語』の作者とされる。
- あい‐ぞめ【▼藍染(め)】
- 染料の藍に布を浸して染めること。また、染めた布。
- あいそ‐わらい【愛想笑い】
- 相手の機嫌をとるための笑い。
- あい‐そん【愛孫】
- かわいがって、だいじにしているまご。