- アズナブール【Charles Aznavour】
- (1924-)フランスのシャンソン歌手・作詞家・作曲家・俳優。シャンソンの現代化に貢献。作詞『メケ‐メケ』、作曲『ラ‐マンマ』。
- あす‐なろ【▽翌▼檜】
- 《明日はヒノキになろう、の意》山地に多いヒノキ科の常緑針葉高木。日本特産。高さ10〜30m。葉はヒノキに似るが大きく裏面は白色。建築材・庭木など。あすなろう。あすはひのき。アテ。ヒバ。
- アスパラガス【asparagus】
- ユリ科の多年草。雌雄異株(いしゅ)。春に根株から出る太い若茎を食用にする。主産地は北海道・長野県。盛り土をして栽培・収穫するホワイトアスパラガスと、盛り土をしないグリーンアスパラガスとがある。また、葉を観賞用とするものもある。略称アスパラ。南ヨーロッパ原産。西洋ウド。オランダキジカクシ。マツバウド。
- アスパラガス‐レタス【asparagus lettuce】
- →カキチシャの別名。
- アスパラギン【asparagine】
- アミノ酸の一つで、アスパラギン酸の誘導体。アスパラガスから発見されたのでこの名がある。植物、とくにテンサイや発芽した豆類に多い。
- アスパラギン‐さん【アスパラギン酸】
- アミノ酸の一種。生体内代謝に重要な役割を果たす。aspartic acid
- アスパルターゼ【aspartase】
- アスパラギンを加水分解してアスパラギン酸とアンモニアを生ずる反応を触媒する酵素。白血病治療に使用。アスパラギン酸脱アンモニア酵素。
- アズハル‐だいがく【アズハル大学】
- カイロにあるイスラム圏最古の総合大学。972年設立。イスラム神学・法学、アラビア語研究などの中心。Al-Azhar University
- アスパルテーム【aspartame】
- 人工甘味料の一つ。アスパラギン酸とフェニルアラニンから合成される。甘さは砂糖の200倍、カロリーは60分の1。加熱するとジケトピペラジンに変わる。
- アスピック【aspic】
- 料理法の一種。ゼリー寄せのこと。魚介類や肉のだし汁にトマトジュースなどを加え、ゼラチンで固めたもの。果物のゼリー寄せのこともいう。
- アスビョルンセン【Peter Christen Asbjørnsen】
- (1812-85)ノルウェーの民俗研究家・小説家。民話を収集。著書『ノルウェー妖精(ようせい)話』など。
- アスピレーター【aspirator】
- 気体を吸引・排気する装置。とくに化学実験で使うガラス製の水流ポンプ。水道水の噴流を利用して空気を吸引する。
- アスファルト【asphalt】
- 石油精製の残油から得られる、黒色で固体または半固体の物質。炭化水素を主成分とする混合物で天然にも産出する。道路舗装・建材などに使用される。
- アスファルト‐コンクリート【asphalt concrete】
- 道路舗装用のアスファルト材。アスファルトと小砕石を混合加熱する。
- アスファルト‐フェルト【asphalt felt】
- 動植物性繊維を原料とした厚紙に、軟質のアスファルトをしみ込ませたもの。防水層や屋根下地などに用いる。
- アスペクト【aspect】
- ①様相。局面。形勢。
- ②《英文法の用語から》動詞の表す動作が、動き・作用などのどのような過程・状態にあるかを示すこと。その文法的な形式。たとえば、「書きはじめる」「書いている」「書きおえる」などで、動作の過程を示すことなど。日本語では「テンス」と「アスペクト」とが密接に結びついていて、区別しにくい場合がある。相(そう)。
- アスベスト【asbest(オランダ)】
- 角閃(かくせん)石や蛇紋石から得られる鉱物性繊維。建築材料や、耐火・断熱材・電気絶縁材料などに利用されてきたが、発癌(はつがん)性があるとして使用禁止となった。石綿。
- アスベスト‐こうがい【アスベスト公害】
- アスベストによる粉塵(ふんじん)公害。アスベストは建材などに広く使われたが、その粉塵が癌(がん)や塵肺などの原因になるため、大気中への排出規制が強化された。
- アスペルギルス‐しょう【アスペルギルス症】
- アスペルギルス属のカビの寄生による感染症。おもに呼吸器・外耳・爪(つめ)・角膜が冒されるが、全身感染もみられる。aspergillosis
- あ‐ずま【▼吾妻】
- 〈古語〉
- わが妻。〈用例〉〜、はや(古事記・中)。
- あずま【▽東・▼吾妻・▼吾▼嬬】
- ①古くは逢坂(おうさか)の関以東の諸国の総称。伊賀(いが)・美濃(みの)以東。のち遠江(とおとうみ)・信濃(しなの)以東。
- ②京都からみた鎌倉(かまくら)や江戸など。
- あずま【▼吾妻】
- 〈町〉<項目参照 refid="000304900" kariid"304900">あづま(吾妻)〈町〉項目参照>
- あずま【▽東】
- 〈町〉茨城県南部、利根(とね)川と霞ケ浦(かすみがうら)に臨む町。穀倉地帯で早場米の産地。人口1万3224(1994)。
- あずま【▽東】
- 〈町〉鹿児島県北西部、長島の東半分と隣接する島々からなる町。漁業中心。ハマチ・タイ・真珠養殖がさかん。人口8163(1994)。
- あずま【▽東】
- 〈村〉群馬県東部、渡良瀬(わたらせ)川の谷に沿う村。農林業中心。草木(くさき)ダムがある。人口3840(1994)。
- あずま【▽東】
- 〈村〉群馬県中部、榛名(はるな)山北東麓(ほくとうろく)の村。稲作やコンニャク栽培が中心。人口2671(1994)。読みがなは「あづま」。
- あずま【▽東】
- 〈村〉群馬県南東部、伊勢崎(いせさき)市東隣の村。野菜栽培・畜産が中心。国定忠治(くにさだちゅうじ)の生地。人口1万7450(1994)。
- あずま‐あそび【▽東遊】
- 神事用の歌舞。東国の民間舞踊が、平安時代から宮中や神社で行われるようになったもの。東舞(あずままい)。
- あずま‐うた【▽東歌】
- 古代東国地方で詠まれた歌。短歌形式で作者名不詳。民謡や民謡風の歌が多い。『万葉集』巻14、『古今集』巻20に収められている。
- あずま‐えびす【▽東▼夷】
- 京都の人が東国の武士をさげすんでいった語。
- あずま‐おとこ【▽東男】
- 東国の男。古くは粗野なものとされたが、江戸中期ごろから、気っぷのよいものとされた。
- 東男に京女(あずまおとこにきょうおんな)
- 男は東国の男のたくましさ、女は京の女のやさしさがよい。江戸の男に京女郎。
- あずま‐おどり【▽東踊(り)・▽東をどり】
- 東京新橋花街の舞踊会。京都「都をどり」にならい大正14年(1925)初演。現在は春1回。
- あずまかがみ【▼吾妻鏡・▽東▽鑑】
- 鎌倉(かまくら)幕府が編纂(へんさん)した編年体の歴史書。52巻(巻45欠)。治承(じしょう)4年(1180)源頼政(みなもとのよりまさ)の挙兵に始まり、文永(ぶんえい)3年(1266)までの87年間の出来事を日記体で記述。
- あずま‐ぎく【▽東菊】
- キク科の多年草。高原にはえる。葉はさじ状。初夏に径約3cmの淡紫色の花が咲く。中部以北に分布。園芸では、ミヤコワスレをさすこともある。ノシュンギク
- あずま‐くだり【▽東下り】
- 京都から東国へ行くこと。
- あずま‐げた【▽東下▽駄】
- 畳表をはった、うす歯の婦人用の下駄。
- あずま‐コート【▽東コート・▼吾妻コート】
- 明治中期に流行した婦人の和装用コート。被布仕立てが特徴。昭和に入り、繻子(しゅす)や玉虫織りの雨ゴートに移行した。
- あずま‐ざさ【▽東▼笹】
- 小形で常緑のタケ。イネ科。山野にはえる。高さ約2m。葉は皮針形で薄い革質。下面に細毛がはえ、冬に縁が白っぽくなる。
- あずま‐じ【▽東路】
- ①京都から東国へ行く道。東海道と東山道。
- ②東国。
- あずまにしき‐がい【▼吾妻▼錦貝】
- イタヤガイ科の海産ニマイガイ。殻長約10cm、殻高約11cmの扇形。殻頂の前後に三角形の耳状突起。殻表は褐色・紅色・黄色などさまざま。食用。北海道以南に分布。
- あずま‐ねざさ【▽東根▼笹】
- 常緑の野生のタケ。高さ約2m。上部が密に分枝し、小枝の先に皮針形の葉を数片つける。関東以北に分布。
- あずまはっけい【▼吾妻八景】
- 長唄(ながうた)の曲名。歌舞伎(かぶき)から離れて作られた純演奏曲用長唄の先駆的代表作。文政(ぶんせい)12年(1829)4世杵屋(きねや)六三郎作曲。江戸の名所や風物をうたう。
- あずまもんどう【▼吾妻問答】
- 室町後期の連歌論書。1巻。宗祇(そうぎ)著。文明(ぶんめい)2年(1470)ごろ成立。連歌の歴史・付け合い、詠吟の心得・作法などを問答体で記す。角田川(すみだがわ)。
- あずま‐や【▽四▼阿・▽東屋】
- 《「東屋」は、東国の田舎屋の意》
- ①四方へ軒をふきおろした家屋。あずまや造り。寄せ棟(むね)造り。hip roof
- ②方形(ほうぎょう)の屋根を壁のない4本柱で支えた建物。庭園などに休息所として造る。亭(ちん)。pavillion
- あずまや‐さん【▽四▼阿山】
- 群馬・長野県境にある火山。標高2354m。南西麓(なんせいろく)はゆるやかな斜面が広がり、菅平(すがだいら)へとつづく。
- あずま‐やま【▼吾妻山】
- 福島市の西、福島・山形県境の火山群。最高峰は西吾妻山2035m。磐梯(ばんだい)朝日国立公園の一角で、有料道路磐梯吾妻スカイライン・西吾妻スカイバレーが通る。
- アスマラ【Ásmera】
- アフリカ北東部、エリトリアの首都。紅海海岸と内陸を結ぶ鉄道がある。人口35.8万(1990)。
- あずま‐りょうたろう【▽東▼龍太郎】
- (1893-1983)医学者・政治家。大阪生まれ。東大卒。東大教授。スポーツ生理学の草分け。昭和34年(1959)より2期、東京都知事。オリンピック東京大会を招致、日本人初のIOC名誉委員。
- アスマン【Richard Assmann】
- (1845-1918)ドイツの気象学者。国立高層気象台の初代台長。通風乾湿計の発明、成層圏の発見などの業績を残す。
- あずみ‐あつし【▽安住▼敦】
- (1907-88)俳人。東京生まれ。俳誌『春燈(しゅんとう)』編集、のち主宰。句集『古暦』『午前午後』、随筆集『春夏秋冬帖(ちょう)』など。
- あずみ‐の【▽安▽曇野】
- 長野県、松本盆地の北半分を占める、梓(あずさ)川以北の地域。稲作がさかん。
- あずみ‐の‐ひらぶ【▼阿▽曇比羅夫】
- (?-?)古代の武将。天智(てんじ)元年(662)、百済(くだら)救援のため水軍を率いて出兵。翌年、白村江(はくそんこう)で唐(とう)軍に敗れ撤退。百済は滅亡。
- アスリート【athlete】
- 運動・スポーツ競技を行う人。とくに、陸上競技選手。競技者。
- アスリート‐ファンド【athlete fund】
- 競技者基金。国際陸上競技連盟公認の競技会へ出場する選手の出場料や賞金はこの基金に信託され、選手の練習費や引退する時の慰労金などに使われる。1982年、国際陸連が決めた制度。
- アスレチック‐クラブ【athletics club】
- 各種の運動を行うためのプール・体育館などの設備をもつクラブで、会員制の場合が多い。本来は競技能力向上をめざす団体。
- アスロック【ASROC】
- 《anti-submarine rocketの略》対潜ホーミング魚雷とロケットが一体化したもの。水上艦からロケットで空中に発射し、パラシュートで着水させて水中の目標を攻撃する。
- アスワン【Aswān】
- エジプト南東部、ナイル川東岸の商工業都市。製鉄・肥料工業が発達。人口21.5万(1991)。
- アスワン‐ダム【Aswān Dam】
- エジプト南部、アスワン市南5kmのナイル川にあるダム。発電と灌漑(かんがい)のため、1902年建設。堤高52.5m。堤長2150m。
- アスワン‐ハイ‐ダム【Aswān High Dam】
- アスワンダム上流7kmにあるダム。1971年にソ連の援助で完成した。貯水量1640億m3、出力210万キロワット。エジプトの全発電量の半分を供給し、灌漑(かんがい)にも使用される。
- アスンシオン【Asunción】
- 南アメリカ、パラグアイの首都。パラグアイ川東岸の同国最大の河港都市で経済・文化・交通の中心地。1537年スペイン人が建設、17世紀まで植民地拡大の拠点となった。人口50.2万(1992)。
- *あせ【汗】
- ①暑いときや運動したときに体の表面に浮かぶ液体。哺乳(ほにゅう)類の汗腺(かんせん)からの分泌物。99%以上が水分で、塩化ナトリウム・尿素・尿酸・アンモニアなどが含まれ、尿とほぼ同じ成分。体温調節と精神的緊張による発汗がある。perspiration〈用例〉〜をかく。〜がひく。
- ②物の表面に生じる水滴。exudate〈用例〉冷蔵庫の中の〜。
- ③《比喩(ひゆ)的に》ほねおり。労苦。sweat〈用例〉血と〜の結晶。
- 汗になる(あせになる)
- ①汗を流す。〈用例〉汗になって働く。
- ②汗で衣服がぬれる。〈用例〉服が〜。
- 汗の結晶(あせのけっしょう)
- 一所懸命に働いたり練習したりした結果、手に入れたもの。
- 汗を入れる(あせをいれる)
- ひと休みして汗をふき取る。
- 汗を流す(あせをながす)
- ①風呂(ふろ)やシャワーなどで体の汗を洗い落とす。
- ②一生懸命体を使って働く。
- 汗を揉む(あせをもむ)
- 馬が汗をかく。また、汗をかくほどによく働く。
- あ‐せ【▼吾▽兄】(代)
- 〈古語〉
- 古代、男子を親しんで呼んだ語。〈用例〉一つ松、〜を(古事記・中)。
- あぜ【▽畔・▼畦】
- ①水田の境界。土盛りをして細かい泥を塗り灌漑(かんがい)水のもれるのを防ぐ。
- ②敷居(しきい)や鴨居(かもい)のみぞの間にある仕切り。
- アセアン【ASEAN】
- 《Association of Southeast Asian Nationsの略》東南アジア諸国連合。1967年に結成された経済・行政・文化などの地域協力機構。タイ・フィリピン・マレーシア・シンガポール・インドネシア・ブルネイの6か国で構成され、域内の経済安定と安全保障機構化をめざす。
- あ‐せい【亜聖】
- ①聖人に次ぐ賢人。
- ②《聖人とされる孔子(こうし)に対していう》孟子(もうし)や顔回(がんかい)のこと。
- あ‐せい【▼阿世】
- 世人にこびへつらうこと。〈用例〉曲学〜。
- あ‐せいそうけん【亜成層圏】
- 成層圏の下。地表から8000〜1万2000mの大気圏。substratosphere
- アセーエフ【Nikolay Nikolayevich Aseyev】
- (1889-1963)ソ連の詩人。作品『マヤコフスキーは始める』など。
- あせ‐かき【汗▼掻き】
- 汗をかきやすい体質。また、その人。あせっかき。great sweater
- あぜ‐がや【▽畔▼茅】
- イネ科の一年草。水田の畔にはえる。高さ約70cm。秋に長さ約20cmの褐紫色をした円錐(えんすい)形の花穂をつける。
- あぜ‐がやつり【▽畔蚊帳▼吊】
- カヤツリグサ科の一年草。湿地や田の畔にはえる。高さ10〜40cm。直立した茎の先端に、夏から秋にかけて多数の小穂の集合した花序をつける。葉は細い線形。
- あせ‐くさ・い【汗臭い】(形)
- 汗のいやなにおいがしている。smell of sweat
- あぜ‐くら【▽校倉】
- 三角材・丸材・角材を水平に井桁(いげた)に積み重ねた倉。奈良時代に盛んで、正倉院の宝庫、唐招提(とうしょうだい)寺の宝蔵などが現存。〈用例〉〜造り。
- あせ‐じ・みる【汗染みる】(上一自)
- 衣服などに汗が染みる。汗にぬれる。be stained with sweat
- あせ‐しらず【汗知らず】
- 《商標名》汗や分泌物を吸い取って皮膚をさわやかにする粉末状のもの。天瓜粉(てんかふん)・タルカムパウダーなど。
- あぜ‐すげ【▽畔▼菅】
- カヤツリグサ科の多年草。水田や畔、川岸など湿地に多い。高さ20〜80cm。叢生(そうせい)し、地下茎を横に走らす。春に3〜5個の花穂を茎の頂につける。本州・北海道などに分布。
- アセスメント【assessment】
- 評価。査定。判断。一般には環境アセスメントをさし、環境の影響評価を意味する。
- あせ・する【汗する】(サ変自)
- 汗をかく。また、努力する。sweat
- あせ‐だく【汗だく】(名・形動)
- ひどく汗をかくこと・さま。all of a sweat〈用例〉弁解に〜。
- あせ‐たけ【汗▼茸】
- 林地や庭園などに発生するフウセンタケ科の毒キノコ。かさは円錐(えんすい)形、表皮は褐色で放射状に裂ける。ひだはくすんだ茶色、茎は円柱状。中毒症状は多量の発汗。
- あぜ‐ち【▼按▽察▽使】
- 奈良時代の地方行政監督官。養老(ようろう)3年(719)諸国に設置。管轄下の国司の監督や民情の把握を管掌。
- アセチル‐か【アセチル化】
- 有機化合物中のアミノ基や水酸基などに結合している水素原子をアセチル基で置換する反応。アセチル置換。酢酸化。acetylation
- アセチル‐き【アセチル基】
- 化学式CH3CO ‐メチル基とカルボニル基からなる一価の原子団。酢酸や塩化アセチルなどに含まれる。acetyl group
- アセチルコリン【acetylcholine】
- 主として神経組織に含まれる塩基性物質。刺激により、副交感神経や運動神経の末端部のつぎ目(シナプス)から分泌され興奮を伝える。血管拡張・筋収縮などの作用もある。
- アセチルコリン‐エステラーゼ【acetylcholine esterase】
- アセチルコリンを酢酸とコリンに分解する酵素。副交感神経支配の器官、自律神経節などに存在。
- アセチルサリチル‐さん【アセチルサリチル酸】
- 白色で無臭の結晶。非ピリン系の解熱鎮痛剤・抗リューマチ剤。アスピリンはこの商標名。acetylsalicylic acid
- アセチルセルロース【acetylcellulose】
- セルロースの酢酸エステル。セルロースを無水酢酸と加熱して得られる。アセテート繊維・タバコのフィルター・写真用フィルムなどの原料。酢酸セルロース。酢酸繊維素。
- アセチレン【acetylene】
- 化学式HC≡CH もっとも簡単なアルキン。無色で可燃性の気体。三重結合をもつので、反応性が高く、誘導体は合成樹脂や合成繊維の重要な原料。酸素アセチレン炎は金属の溶接に利用。
- アセチレンけい‐たんかすいそ【アセチレン系炭化水素】
- →アルキン
- アセテート‐せんい【アセテート繊維】
- 酢酸セルロースを紡糸した半合成繊維。手ざわりがよく丈夫。耐水性・保温性がよい。衣類・毛布など。アセテートレーヨン。アセテート人絹。アセテート。acetate fiber
- アセト‐アニリド【acetanilide】
- 化学式C6H5NHCOCH3 アニリンと氷酢酸(ひょうさくさん)から合成する無色の板状結晶。顔料・染料の原料、解熱剤。アンチフェブリン。
- アセトアミド【acetamide】
- 化学式CH3CONH2 酢酸のアミド。六角形の結晶で水に溶けやすい。溶剤・可塑剤に利用。
- アセトアミノフェン【acetaminophen】
- 白色結晶。非ピリン系の解熱鎮痛剤。
- アセトアルデヒド【acetaldehyde】
- 化学式CH3CHO 刺激臭をもつ無色の液体。有機合成の中間体。酢酸などの原料、溶剤に利用。単にアルデヒドともいう。
- あせ‐どめ【汗止め】
- 流れる汗を止めること。antisudorific〈用例〉〜のバンド。
- あせ‐とり【汗取り】
- ①和装下着の一種。汗を吸い取るために素肌に着る。汗よけ。shield
- ②洋裁では、わきの下につける半月形のわき当て。dress shield
- アセトン【acetone】
- 化学式CH3COCH3 もっとも簡単な鎖式の飽和ケトン。沸点56℃で引火・爆発性の高い無色の液体。油脂・樹脂などの溶剤、ビタミンCの化学工業原料に利用。
- アセトンブタノール‐はっこう【アセトンブタノール発酵】
- クロストリジウム属の細菌により糖を発酵させ、アセトン・ブタノールを生産すること。acetone-butanol fermentation
- あぜ‐な【▽畔菜】
- ゴマノハグサ科の一年草。田の畔や道ばたに自生する。高さ10〜15cm。葉は対生で卵円形。夏から秋に淡紅色の小花。
- アセノスフェア【asthenosphere】
- 地球表面の硬い板状の部分の下にある、より高温で柔らかい層。地震波の低速度層と一致する。岩流圏。〈対義〉リソスフェア。
- あせ‐ば・む【汗ばむ】(五自)
- 汗がにじみ出る。be slightly sweaty〈用例〉〜陽気。
- あせび【▽馬▽酔▽木】
- ツツジ科の常緑低木。山地にはえる。葉は小形で密に互生し、革質。早春、白いつぼ状の小花が咲く。葉に毒素(アセボトキシン)がある。牛馬が食べると、しびれを起こすという。葉を煎(せん)じて殺虫剤とする。東北地方の南部以南に分布。アシビ。アセミ。アセボ。バスイボク。
- あぜびき‐のこぎり【▽畔▼挽(き)▼鋸】
- 鋸の一種。敷居や鴨居(かもい)などの溝を作るときに用いる、小形の縦びき専用の鋸。鴨居挽き鋸。
- あせ‐ふき【汗▼拭(き)】
- 汗をふくための布。ハンカチ・手拭(ぬぐ)い・タオル・ガーゼなど。cloth to wipe the sweat off
- あせ‐まみれ【汗▽塗れ】(名・形動)
- 汗でびっしょりぬれること・さま。汗みずく。汗みどろ。dripping with sweat
- あせ‐みず【汗水】
- 水のように流れる汗。sweat
- 汗水流す(あせみずながす)
- 労苦をいとわず働く。汗水を流す。汗水たらす。toil and moil
- あせ‐みずく【汗みずく】(名・形動)
- 汗びっしょりなこと・さま。汗みどろ。covered with sweat
- あぜ‐みち【▽畔道】
- 田と田の間の道。たんぼ道。なわて。
- あぜ‐むしろ【▽畔▼筵】
- キキョウ科の多年草。畔道や湿地に多い。高さ約10cm。茎は細くて地表をはう。夏に淡紫色の小花が咲く。ミゾカクシ。
- あせ‐も【汗▼疹・汗▼疣】
- 高温・発熱による汗で皮膚にできる白色・紅色の小水疱(すいほう)。かゆみがあり、湿疹(しっしん)状になる。miliaria
- あせり【焦り】
- 焦ること。impatience〈用例〉〜気味。
- あせ・る【焦る】(五自他)
- せいて気をもむ。いらだつ。become impatient〈用例〉結論を〜。
- あ・せる【▼褪せる】(下一自)
- ①色がうすくなる。色がさめる。fade
- ②うすれる。衰退する。fade
- アゼル【(株)アゼル】
- 建設業。不動産・建築会社。昭和32年(1957)設立。旧社名は日榮建設工業。本社は東京都大田区西蒲田(かまた)。
- アゼルバイジャン【Azerbaidjan】
- (Azerbaidjan Republic)アジア北西部にある共和国。首都バクー。カフカス山脈の南東にあり、化学・機械工業、農業などがさかん。面積8.7万km2。人口739.8万(1993)。正称アゼルバイジャン共和国。