- *あ・む【編む】(五他)
- ①糸・竹・針金などを組み合わせて、網や編み物などを作る。knit〈用例〉セーターを〜。
- ②文章を集めて編集する。edit〈用例〉詩集を〜。
- あ・む【浴む】(上二他)
- 〈古語〉
- 湯・水をあびる。〈用例〉湯槽(ゆぶね)の湯わかして、僧二、三十人〜・み(栄花・玉台)。
- アムール‐がわ【アムール川】
- (Amur)東アジア、中国とロシアの国境を流れ、間宮(まみや)(タタール)海峡に注ぐ川。支流オノン川・シルカ川も含めて長さ4500km。中流・下流域のアムール平原は、ロシアのシベリア地区の重要な農工業地帯。中国での呼称は、黒竜江、または黒河とも。
- アムステルダム【Amsterdam】
- オランダの首都。アイセル湖西岸、アムステル川の河口にある商工業・文化都市。ダイヤモンド研磨工業がさかん。人口72.0万(1993)。
- アムステルダム‐ぎんこう【アムステルダム銀行】
- (Amsterdamse Wisselbank)1609年、アムステルダムに設立された公立銀行。近世の銀行の原型をつくった。1819年閉鎖。
- アムダリヤ‐がわ【アムダリヤ川】
- (Amudar'ya)《「ダリヤ」は川の意》中央アジア、タジキスタン・アフガニスタン国境を流れる川。トルクメニスタン・ウズベキスタンを経て、アラル海に注ぐ。長さ2600km。
- アムネスティ‐インターナショナル【Amnesty International】
- 人権を擁護するための国際的民間組織。思想・政治犯に対する救援・釈放運動をめざして1961年設立。本部ロンドン。1977年ノーベル平和賞受賞。国際アムネスティ。AI。
- アムリツァル【Amritsar】
- インド北部、パンジャブ州北西部の商工業都市。交通の要地で、米・小麦などの集散地。シク教の大寺院がある。人口70.9万(1991)。
- アムルサナ【Amursana】
- (1722-57)モンゴル、オイラート族ホイト部の長。反清(しん)独立運動の闘士。ジュンガル王国の支配権を求め清に対し反乱を起こすが、敗れてロシア領に逃れシベリアで病死。
- アムロぎんこう【アムロ銀行】
- (Amsterdam Rotterdam Bank N.V.)オランダの銀行。1964年設立。本社はアムステルダム。
- アムンゼン【amunzen】
- 変わり綾(あや)の梨地(なしじ)織り。本来は梳毛(そもう)織物の地薄な高級着尺地。現在は綿・レーヨンで作られ、柄物の服地もある。
- アムンゼン【Roald Amundsen】
- (1872-1928?)ノルウェーの極地探検家。北西航路の開発を試み、史上初の北極海通過に成功。1911年世界で最初に南極点に到達。1928年北極で消息を絶つ。
- あめ【天】
- ①てん。そら。〈対義〉土・地。
- ②高天(たかま)の原またはそれに関係する物事。
- *あめ【雨】
- ①空から降ってくるたくさんの水滴。大気中の水蒸気が冷えて水滴となって落ちてくるもの。水滴の直径が0.5mmより大きい降水。0.5mm未満の場合は、霧雨(きりさめ)。rain〈用例〉〜が上がる。
- ②雨天。rainy weather
- ③たえまなくたくさん落ちたり、とんでくるもののたとえ。shower〈用例〉弾丸の〜。涙の〜。
- 雨が上がる(あめがあがる)
- 雨がやむ。The rain has stopped.〈用例〉ようやく昨夜来の雨が上がった。
- 雨が降ろうが槍が降ろうが(あめがふろうがやりがふろうが)
- どんな困難があろうとも、必ずやりとげるという決意をあらわす語。by all means〈用例〉〜私は行く。
- 雨車軸の如し(あめ、しゃじくのごとし)
- 《『長阿含(ちょうあごん)経』のことばから。雨脚が車の心棒のように太い、の意》大粒の雨がはげしく降る。車軸を流す。
- 雨塊を破らず(あめ、つちくれをやぶらず)
- 《『塩鉄論』「水旱(すいかん)」にあることば》静かに降る雨は土をこわさない。世の中が平穏なことに言う。
- 雨に沐い風に櫛る(あめにかみあらいかぜにくしけずる)
- 《『荘子』「天下」にあることば》風雨に身をさらすこと。苦労することのたとえ。風に櫛り雨に沐う。櫛風沐雨(しっぷうもくう)。
- 雨に濡れて露恐ろしからず(あめにぬれてつゆおそろしからず)
- 大きな災難にあった者は、小さなわざわいを恐れないことのたとえ。
- 雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
- あたりまえの話である。
- 雨晴れて笠を忘る(あめはれてかさをわする)
- 困難な時が去ると、その時に受けた恩をすぐ忘れてしまうことに言う。暑さ忘れて陰忘る。
- 雨降って地固まる(あめふってじかたまる)
- 一波乱あったあと、かえって前より状態がよくなるたとえ。After a storm comes a calm.
- あめ【▼飴】
- ①でんぷん・もち米などを麦芽(ばくが)や酸・酵素などで糖化させた粘質の甘い菓子。candy
- ②砂糖を煮つめたもの。caramel
- 飴と鞭(あめとむち)
- 《プロイセンの政治家ビスマルクのとった社会主義者対策から》支配者が、懐柔(飴)と弾圧(鞭)の2様の政策を使い分けて、民衆を誘導すること。転じて、おだてたり脅したりの両様のやり方で、人をあやつり、従わせること。the carrot and the stick policy
- 飴の中から金太郎が出たよ(あめのなかからきんたろうがでたよ)
- 金太郎飴(あめ)売りが、売るときに歌ったことば。
- 飴を食わせる(あめをくわせる)
- より大きな利をねらって、相手に小利を与える。甘言で人をだます。飴をしゃぶらせる。cajole
- あめ‐あがり【雨上がり】
- 雨のやんだあと。あまあがり。after a rain
- あめ‐あられ【雨▼霰】
- ①雨とあられ。rain and hail
- ②はげしく、連続的に物が落ちかかり、また、降りそそぐようす。to shower like hail〈用例〉〜と降りかかる弾丸。
- あめい‐せんそう【▼蛙鳴▼蝉▼噪】
- 《蘇軾(そしょく)の漢詩に見える語。カエルやセミが鳴きさわぐことから》
- ①やかましく騒ぐこと。
- ②議論するだけで、内容に乏しいこと。
- あめ‐うり【▼飴売り】
- 飴を売り歩く行商人。江戸時代には、頭巾(ずきん)に袖(そで)なしの羽織(はおり)姿などで余興に芸をしてみせた。
- アメーバ【amoeba】
- 原生動物門アメーバ類の総称。大きさは0.1mm内外。形はさまざまで、仮足(偽足)を伸ばして移動、いわゆるアメーバ運動をする。淡水・海水・土中に広く分布し、寄生性・病源性のものもある。アミーバ。
- アメーバ‐うんどう【アメーバ運動】
- アメーバやリンパ球などの、遊走細胞にみられる細胞体の変形運動。仮足運動。amoeboid movement
- アメーバ‐せきり【アメーバ赤痢】
- 赤痢アメーバが大腸を冒す病気。1日数回の血便ないし粘液便と腹痛が主症状。amoebic dysentery
- あめ‐おとこ【雨男】
- その人が外出すると雨が降るといわれる男性。
- あめ‐おんな【雨女】
- その人が外出すると雨が降るといわれる女性。
- あめ‐かぜ【雨風】
- ①雨と風。wind and rain
- ②雨まじりの風。風雨(ふうう)。wind and rain〈用例〉〜が強い。
- ③雨になるという風。雨気をふくんだ風。あまかぜ。rainy wind
- あめかぜ‐まつり【雨風祭(り)】
- 東北地方で、雨や風による災害を防ぐために行われる呪術(じゅじゅつ)的行事。厄除(やくよ)けのための形代(かたしろ)として男女2体の人形を作り、村境まで送って捨てたり、焼いたりする。
- あめ‐かんむり【雨冠】
- 漢字を組み立てている部分の名。「雲・電」などの上の「雨」。あまかんむり。
- あめ‐ざいく【▼飴細工】
- ①飴を使って、人・動物などの形を作った細工菓子。子どもを相手に縁日や街頭などで売る。
- ②見かけだけで内容のないもの。みかけだおし。
- アメシスト【amethyst】
- 紫水晶。装身具に用いられる宝石。2月の誕生石。アメジスト。
- アメ‐しょん
- 《俗語。アメリカへ行って、小便をしてくるだけという意から》アメリカ帰りをひけらかす者を軽蔑(けいべつ)して言った語。
- あめ‐たいふう【雨台風】
- 大雨を降らせる台風。typhoon with heavy rain〈比較〉風台風。
- アメダス【AMeDAS】
- 《Automated Meteorological Data Acquisition Systemの略》地域気象観測システム。全国約1300か所設置の自動気象測定装置の情報をNTTの回線で自動的に気象庁や気象台に集める。
- あめ‐つち【天▽地】
- 天と地。heaven and earth
- あめつち‐の‐ことば【天▽地の▽詞】
- 平安時代の48字よりなる手習い歌。ア行のエとヤ行のエの区別があり、いろは歌以前に使われた。( )内は推定の意味。あめ(天)つち(地)ほし(星)そら(空)やま(山)かは(川)みね(峰)たに(谷)くも(雲)きり(霧)むろ(室)こけ(苔)ひと(人)いぬ(犬)うへ(上)すゑ(末)ゆわ(硫黄)さる(猿)おふせよ(生ふせよ)えのえを(榎の枝を)なれゐて(馴れ居て)。
- あめ‐つゆ【雨露】
- 雨と露。雨露{うろ}。rain and dew〈用例〉〜をしのぐ。
- あめ‐に【▼飴煮】
- 調理法の一つ。煮汁に水あめを加えて煮る方法。食品がつやよく煮上がり、味が変わらず長もちする。小魚のつくだ煮など。あめ炊き。
- アメニティ【amenity】
- 快適さ。とくに、住宅の居住性のよさをさすことが多い。
- あめ‐の‐うお
- サケ科の硬骨魚、→ビワマスの地方名。琵琶(びわ)湖周辺で呼ぶ。
- あめのみや‐かぜのみや【天の宮風の宮】
- ①伊勢(いせ)神宮120の末社の中の、雨の神と風の神を祭る宮。
- ②《伊勢神宮は末社が多く、賽銭(さいせん)などがかさむことから》出費がかさむこと。
- あめのもり‐ほうしゅう【雨森芳▼洲】
- (1668-1755)江戸中期の儒(じゅ)者。京都の人。対馬(つしま)藩に仕え、朝鮮との外交にあたった。著書『橘窓(きっそう)文集』など。
- あめ‐ふらし【雨降らし・雨▼虎】
- 潮間帯付近の岩磯にすむアメフラシ科の軟体動物。体長約30cm。触ると紫色の粘液を出す。3〜7月に産卵。卵塊は、うみそうめんと呼ばれる。名は、いじめると雨が降るということに由来。日本全土に分布。sea hare
- あめ‐ふり【雨降り】
- 雨が降っていること。また、そういう天気・日。rain
- あめふり‐ばな【雨降り花】
- 花をつむと雨が降るとされている花。地方によって異なる。
- あめ‐ます【雨▼鱒】
- サケ科の魚。エゾイワナの降海型。全長約60cm。体側に白色の円斑(えんはん)が散在。北日本からカムチャツカに分布し、追良瀬(おいらせ)川・北上川以北の河川に産卵のためにのぼる。
- あめ‐ゆ【▼飴湯】
- 水飴を湯で溶かし肉桂(にっけい)を加えたもの。腹の薬、暑気払いとして飲む。
- あめ‐ゆき【雨雪】
- 《方言》東北地方などで、霙(みぞれ)のこと。あまゆき。
- アメ‐よこ【アメ横】
- 《「アメ屋横丁」、または「アメリカ横丁」の略》東京都台東(たいとう)区上野にある食品雑貨の問屋(とんや)街。昭和21年(1946)夏、芋飴(いもあめ)を売る闇市(やみいち)が並んでアメ屋横丁と呼ばれたとも、舶来の闇物資(やみぶっし)が多かったのでアメリカ横丁と呼ばれたともいう。
- あ・めり(連語)
- 〈古語〉
- 《動詞「あり」の連体形「ある」に、推量の助動詞「めり」の付いた「あるめり」の音便形「あんめり」の「ん」を、表記しない形》あるようだ。あると思われる。〈用例〉仏の御徳かならず見給ふべき人にこそ〜・めれ(更級)。
- アメリカ【America・亜米利加】
- ①南・北アメリカ大陸、西インド諸島を含む地域の総称。イタリア人航海者アメリゴ=ベスプッチに由来。
- ②「→アメリカ合衆国」の略。
- アメリカ‐ありたそう【アメリカ有田草】
- 薬用に栽培される、アリタソウに似たアカザ科の多年草。葉は長楕円(だえん)形で縁に鋸歯(きょし)があり、夏に緑色で大形の花序をつける。回虫や線虫などの駆除に効く。中央アメリカ原産。
- アメリカ‐インディアン【American Indians】
- ①南北アメリカ大陸の先住民族の総称。ベーリング海峡が地続きのとき、アジアから移動した集団の子孫といわれる。
- ②一般には北アメリカの先住民族をさし、エスキモー・イヌイット・アリュート人は含まれない。
- ③エスキモー・イヌイット・アリュート・ハワイ人を除く、アメリカ合衆国の先住民族の総称。
- アメリカインディアン‐ごぞく【アメリカインディアン語族】
- 南北アメリカ大陸・西インド諸島に分布する諸言語の総称。エスキモー‐アレウト語族も含めて、50以上の語族からなる。American Indian languages
- アメリカ‐がっしゅうこく【アメリカ合衆国】
- (United States of America)北アメリカ大陸中部を本土とする連邦制共和国。首都ワシントン。1776年イギリスから独立。50の州からなる。大部分は温帯に属し、農業生産額は世界第1位。鉱物資源も豊富で各種工業が発達。面積937.3万km2。人口2億5823.3万(1993)。米国。アメリカ。USA。
- アメリカがっしゅうこく‐けんぽう【アメリカ合衆国憲法】
- (Constitution of the United States of America)アメリカの各州憲法に対し、1787年に採択された連邦憲法。これによりアメリカは連邦国家となった。人民の主権を基本にすえ、連邦制・三権分立制をとる。成文の近代的憲法としては世界最古。
- アメリカ‐ぐま【アメリカ▼熊】
- ツキノワグマに似た中形のクマ。体長約1.8m。体色は黒く、アメリカクロクマの別名があるが、褐色・灰色のものもいる。森林にすみ、魚や果実を食べる。北アメリカに分布。black bear
- アメリカ‐ざりがに
- 大きなはさみをもった淡水産のザリガニ。体長約10cm。雑食性。河床、田の畔(あぜ)などに穴を掘ってすみ、稲作に有害。アメリカからの帰化動物で、北海道を除く各地に分布。crawfish
- アメリカ‐しゅう【アメリカ州】
- 太平洋と大西洋にはさまれた、南北に長い大陸。南北アメリカに分かれる。米州。アメリカ大陸。
- アメリカ‐しろひとり【アメリカ白火取▼蛾・アメリカ白灯▼蛾】
- ヒトリガ科の白色のガ。開張2.5cm。5〜6月と8月の2回発生。幼虫は街路樹・庭木などの葉を食害。第2次大戦後、原産地の北アメリカから日本に侵入。日本全土に見られる。fall webworm
- アメリカズ‐カップ【America's Cup】
- 1851年に始まった国際外洋ヨットレース。国別対抗のマッチレースで争われる。ほぼ4年ごとに開催。
- アメリカ‐すずかけのき【アメリカ▼篠懸の木】
- スズカケノキ科の落葉高木。高さ50mにもなる。スズカケノキに比べ、葉の切れこみが深い。街路樹・公園樹として植える。北アメリカ原産。ボタンノキ。American plane tree
- アメリカ‐スペイン‐せんそう【アメリカ-スペイン戦争】
- 1898年、スペイン領キューバの独立運動を契機に、アメリカとスペイン間に起きた戦争。勝利したアメリカは、プエルトリコ・フィリピン・グアムなどを獲得、カリブ海と極東方面への進出の足場を固めた。米西戦争。the Spanish-American War
- アメリカ‐せんだんぐさ【アメリカ▼栴▼檀草】
- キク科の一年草。帰化植物で北アメリカ原産。葉は羽状複葉で対生。秋、枝先に小さな黄色の頭花が咲く。セイタカウコギ。
- アメリカ‐だいごくうぐん【アメリカ第5空軍】
- (the Fifth Air Force)アメリカ太平洋軍の指揮下にあり、日本・韓国の防空を支援する航空部隊。司令部は東京の横田基地。
- アメリカ‐だいななかんたい【アメリカ第7艦隊】
- (the Seventh Fleet)西太平洋・インド洋を担当海域とするアメリカ海軍最大の艦隊。空母を含む約60隻の艦船と航空機約310機を保持。兵員約6万人。
- アメリカ‐たいへいようぐん【アメリカ太平洋軍】
- (United States Pacific Commando)太平洋地域を防衛するアメリカの戦域軍。在日・在韓米軍・太平洋空軍などからなる。太平洋統合軍。USPACOM。
- アメリカ‐だちょう【アメリカ▼駝鳥】
- →レアの別名。
- アメリカ‐つうしょうだいひょうぶ【アメリカ通商代表部】
- (Office of the US Trade Representative)アメリカの通商交渉を担当する大統領直轄機関。ケネディ政権下に創設され、ガットのもとでの通商交渉に加えて政策立案機能もはたす。USTR。
- アメリカ‐つうしんえいせいがいしゃ【アメリカ通信衛星会社】
- (Communications Satellite Corporation)アメリカの通信衛星回線リース会社。1963年設立。コムサット。Comsat
- アメリカ‐でいこ【アメリカ▼梯▼姑】
- マメ科の落葉高木。デイコの近縁種。鮮紅色または暗紅色の蝶形(ちょうけい)花が上向きに咲く。ブラジル原産。カイコウズ。
- アメリカ‐どくりつせんげん【アメリカ独立宣言】
- 1776年7月4日、第2回大陸会議で採択された宣言。ジェファーソンが起草。アメリカ政治の基本原則を示したもので、民主主義思想の重要文献とされる。独立宣言。Declaration of Independence
- アメリカ‐どくりつせんそう【アメリカ独立戦争】
- 1775〜83年、アメリカの13植民地がイギリスと戦い、フランスの援助で勝利を得た戦争。83年パリ条約で独立を承認された。アメリカ独立革命。The War of Independence
- アメリカ‐とら【アメリカ▼虎】
- →ジャガーの別名。
- アメリカナイズ【Americanize】(名・サ変自他)
- アメリカ的になること。また、そのようにすること。米国化。
- アメリカ‐なでしこ【アメリカ▼撫子】
- ナデシコ科の多年草。高さ30〜50cm。幅広い葉を対生する。初夏、茎の頂に直径1cmの花を多数つける。花色は紅・白・淡紅色で、ひげ状の突起のある萼(がく)を持つ。江戸末期にヨーロッパより渡来した園芸種。ヒゲナデシコ。ビジョナデシコ。
- アメリカニズム【Americanism】
- アメリカふう。アメリカ流。アメリカ人気質。アメリカ精神。アメリカ語法。
- アメリカ‐ねずこ
- ヒノキ科の常緑高木。クロベの近似種。材は建築・土木用。北アメリカ北部西海岸原産。アメリカスギ。redwood
- アメリカ‐ばく【アメリカ▼貘】
- イノシシに似るが四肢が太く、鼻が伸びて先が自由に動くバク科の動物。サイに近縁な奇蹄(きてい)類であるが、前足のひづめは4個。体長約2m。黒褐色。水辺近くの森林にすみ、草食。子にはイノシシの子に似た白色の縦縞(たてじま)がある。南アメリカに分布。ブラジルバク。South American tapir
- アメリカフレンドきょうと‐ほうしいいんかい【アメリカフレンド教徒奉仕委員会】
- (The American Friends Service committee)アメリカのフレンド派教会員の奉仕団体。30年間におよぶ国際救援活動により、フレンド教徒奉仕団理事会とともに、1947年ノーベル平和賞受賞。
- アメリカ‐まつ【アメリカ松】
- マツ科の常緑針葉大高木。高さ100m余に達し、材は赤黄色または赤色で、堅くて耐久力があり、建築・土木・船舶・ベニヤ・パルプなどに利用。
- アメリカ‐むしくい【アメリカ虫食】
- アメリカムシクイ科の鳥の総称。アメリカ大陸特産で約120種。全長10〜18cm。体色は黄色・橙(だいだい)色・黄緑色など鮮やか。多くは森林にすみ、昆虫を食べる。長距離の渡りをする。
- アメリカ‐メキシコ‐せんそう【アメリカ-メキシコ戦争】
- 1846〜48年のアメリカ・メキシコ間の戦争。国境紛争を契機に開戦。アメリカはカリフォルニア・ユタ・ネバダ・アリゾナ地方の広大な領土を獲得。米墨戦争。the Mexican War
- アメリカ‐やぎゅう【アメリカ野牛】
- 体の前半部が黒褐色の長毛でおおわれた大形の野生ウシ。北アメリカ産。バッファロー。アメリカバイソン。buffalo; American bison
- アメリカ‐やまぼうし【アメリカ山法師】
- →ハナミズキの別名。
- アメリカ‐ゆしゅつにゅうぎんこう【アメリカ輸出入銀行】
- (Export-Import Bank of the United States)金融的援助により、アメリカの対外貿易、とくに輸出促進をめざす全額政府出資の特殊銀行。1934年設立。EXIM。
- アメリカ‐よたくしょうけん【アメリカ預託証券】
- アメリカの証券市場で外国の株式の預託を受けたとき、その見返りとしてアメリカの銀行が発行する代替証券。ADR。American depositary receipt
- アメリカ‐ライオン【American lion】
- →ピューマの別名。
- アメリカ‐ルネサンス【American Renaissance】
- 19世紀前半アメリカに開花した文学の繁栄期を呼ぶ俗称。エマーソン・ホイットマン・ソローやホーソーン・メルビルなどが活躍。
- アメリカ‐れんぽうぎかい【アメリカ連邦議会】
- (US Congress)アメリカの最高の立法府。上院と下院の2院からなり、委員会制度に特徴がある。
- アメリカン【American】
- ①《接頭的》米国の。米国風の。米国式の。〈用例〉〜スタイル。
- ②《「アメリカンコーヒー」の略》豆を浅くいり、薄めにいれたコーヒー。
- アメリカン‐エキスプレス【American Express Company】
- トラベラーズチェックやクレジットカードなど、旅行関連サービスと保険を事業内容とするアメリカの会社。1850年設立。アメックス。
- アメリカンキャン【American Can Company】
- アメリカの2大製缶会社の一つ。プラスチック・ガラス・紙などの容器も製造する。1901年設立。
- アメリカン‐ショート‐ヘア【American short hair】
- イエネコの一品種。アメリカ在来種から品種改良されたもので、体側に大きな渦巻き模様がある。
- アメリカントロッター‐しゅ【アメリカントロッター種】
- →トロッター
- アメリカン‐バレエ‐シアター【American Ballet Theater】
- アメリカの代表的バレエ団。1939年バレエ‐シアターとして結成、57年に改称。古典とモダンバレエを公演。
- アメリカン‐フットボール【American football】
- ラグビーとサッカーをまぜ合わせたアメリカ生まれの球技。11人ずつの2チームが楕円形(だえんけい)のボールを敵陣にもちこみ、得点を争う。米式蹴球(しゅうきゅう)。アメフト。アメラグ。〈比較〉サッカー・ラグビー。
- アメリカンブランズ【American Brands, Inc.】
- アメリカの大手タバコ会社。ポールモールやラッキーストライクなどの銘柄をあつかう。1904年設立。旧社名アメリカンタバコ。
- アメリカン‐リーグ【American League】
- アメリカプロ野球の大リーグの一つ。1900年創設。当初は8球団。現在、東・中・西地区で計14球団。〈比較〉ナショナルリーグ。〈参照〉メジャーリーグ。
- アメリケーヌ‐ソース
- 《sauce américaine(フランス)から》ロブスターの殻を細かくつぶして裏ごしにかけ、魚のだし汁と混ぜたソース。魚介料理専用。American sauce
- アメリゴ‐ベスプッチ【Amerigo Vespucci】
- (1451-1512)イタリアの探検家。天文学者。フィレンツェ生まれ。南アメリカ沿岸を探検。アメリカの名称はその名にちなむ。
- アメリシウム【americium】
- 超ウラン元素の一つ。元素記号Am原子番号95。質量数243。人工放射性元素。銀白色の金属。1944年プルトニウムに中性子を当ててつくられた。