- い【い・イ】
- 五十音図あ行第2の仮名。平仮名「い」は「以」の草体。片仮名「イ」は「伊」の左。
- イ【▼囗】3画
- 部首 囗くにがまえ
- 区点 5188・JIS 5378・シフト 9A98
- [音] イ・コク
- かこむ。かこみ。
→コク[囗]
- イ【▼已】3画
- 部首 己おのれ
- 区点 5465・JIS 5661・シフト 9BDF
- [音] イ
- ①やむ。やめる。おわる。
- ②すでに。すでにして。もうしてしまった。「已然形」
- ③はなはだ。たいそう。
- ④のみ。だけ。文末に付けていいきるのに用いる。
〈参考〉己(き)・巳(し)は別字。
- イ【以】5画
- 部首 人ひと 教育小4
- 区点 1642・JIS 304A・シフト 88C8
- [音] イ
→ 字形参照
- ①もちいる。つかう。使用する。
- ②おもう。おもうに。
- ③ゆえに。ゆえ。
- ④もって。
- (ア)…で。…をもちいて。「以心伝心」
- (イ)…を。…をば。
- (ウ)…によって。…のために。
- (エ)…として。
- (オ)…を…させる。
- (カ)…を…とする。…を…とおもう。
- ⑤…より。…から。「以前・以上・以来」
- イ【▼伊】6画
- 部首 人・𠆢にんべん 人名用
- 区点 1643・JIS 304B・シフト 88C9
- [音] イ
→ 字形参照
- ①かれ。これ。かの。この。
- ②ただ。
- ③イタリア(伊太利)のこと。〈用例〉(名)訪〜の旅。
- ④伊賀国(いがのくに)のこと。「伊州」
- イ【▼夷】6画
- 部首 大だい
- 区点 1648・JIS 3050・シフト 88CE
- [音] イ
- ①たいらげる。ころす。「焼夷弾」
- ②えびす。未開の民族。「東夷」「夷狄(いてき)」
- 夷を以て夷を制す(いをもっていをせいす)
- 《『後漢書』「惲訓(とうくん)伝」にあることば》他国民どうしを戦わせて自国の安全・利益をはかる。
- イ【衣】6画
- 部首 衣ころも 教育小4
- 区点 1665・JIS 3061・シフト 88DF
- [音] イ・エ
- [訓] ころも
→ 字形参照
- ころも。きぬ。きもの。身につけるもの。きる。きせる。「着衣・白衣(はくい・びゃくえ)」「衣装・衣服・衣料・衣類」〈用例〉《接尾的》作業〜。
〈参考〉漢字の偏になると、覀を用いる。
- イ【位】7画
- 部首 人・𠆢にんべん 教育小4
- 区点 1644・JIS 304C・シフト 88CA
- [音] イ
- [訓] くらい
→ 字形参照
- ①くらい。身分。「官位・即位・地位・品位」「位階」
- ②等級。「順位・上位」〈用例〉(接尾)第3〜。
- ③方角。「方位」
- ④ところ。「位置」
- ⑤くらいする。そこにある。
- ⑥人に対する敬語。「各位・霊位」〈用例〉(助数)物故者5〜。
- ⑦数のくらいどり。〈用例〉(助数)千〜の数。
- イ【▼佗】7画
- 部首 人・𠆢にんべん
- 区点 4841・JIS 5049・シフト 98C7
- [音] タ・イ
- ①たのしむ。満足する。
- ②行くさま。
→タ[佗]
- イ【医】7画
- 部首 匸かくしがまえ 教育小3
- 区点 1669・JIS 3065・シフト 88E3
- [音] イ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①診察・治療を職業とする人。くすし。「校医・侍医・獣医・女医・名医」「医師・医者・医伯」〈用例〉《接尾的》開業〜。
- ②病気をなおす。いやす。「医院・医術・医薬・医療」〈用例〉(名)〜は仁術。〜を業とする。
- イ【▼醫】18画→医の旧字
- 酉ひよみのとり
- 区点 7848・JIS 6E50・シフト E7CE
- 医は仁術也(いはじんじゅつなり)
- 医術は、人を救う博愛の道である。医は仁術。
- イ【囲】7画
- 部首 囗くにがまえ 教育小4
- 区点 1647・JIS 304F・シフト 88CD
- [音] イ
- [訓] かこむ・かこう
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①かこむ。かこう。とりまく。「重囲・包囲」「囲繞(いじょう・いにょう)」
- ②かこみ。かこい。まわり。「胸囲・四囲・周囲・範囲」
- イ【▼圍】12画→囲の旧字
- 囗くにがまえ
- 区点 5203・JIS 5423・シフト 9AA1
- イ【▼矣】7画
- 部首 矢や
- 区点 6667・JIS 6263・シフト E1E1
- [音] イ
- 漢文で、語句のおわりに用いて、断定・決定などの意を表す。置き字として、よまないことが多い。
- イ【依】8画
- 部首 人・𠆢にんべん 常用
- 区点 1645・JIS 304D・シフト 88CB
- [音] イ・エ
→ 字形参照
- ①よる。よりかかる。たよる。「依存・依頼」
- ②…による。「依願・依拠」
- ③もとのまま。そのまま。「依然」
→エ[依]
- イ【委】8画
- 部首 女おんな 教育小3
- 区点 1649・JIS 3051・シフト 88CF
- [音] イ
→ 字形参照
- ①まかせる。ゆだねる。代行させる。「委員・委託・委任」
- ②すてる。なりゆきのままにする。「委棄」
- ③くわしい。つぶさ。「委曲・委細」
- ④委員・委員会の略。〈用例〉《接尾的》公取〜。
- イ【▼怡】8画
- 部首 ⺗りっしんべん
- 区点 5562・JIS 575E・シフト 9C7D
- [音] イ
- よろこぶ。たのしむ。よろこばす。「怡色」
- イ【易】8画
- 部首 日ひ 教育小5
- 区点 1655・JIS 3057・シフト 88D5
- [音] エキ・イ
- [訓] やさしい
→ 字形参照
- ①やさしい。たやすい。やすい。〈対義〉難(なん)。「安易・簡易・平易・容易」〈用例〉(名)難をさけて、〜につく。
- ②おさめる。おさまる。
- ③あなどる。かろんずる。
→エキ[易]
- イ【▼姨】9画
- 部首 女おんなへん
- 区点 5309・JIS 5529・シフト 9B48
- [音] イ
- ①おば。母の姉妹。
- ②妻の姉妹。妻の妹。
- イ【威】9画
- 部首 女おんな 常用
- 区点 1650・JIS 3052・シフト 88D0
- [音] イ
→ 字形参照
- ①たけし。いかめしい。「威厳・威信・威風」
- ②いきおい。人をしたがわせる、いきおい。「権威・国威・猛威」「威勢・威力」〈用例〉(名)〜をふるう。
- ③おどす。おそれさせる。「脅威」「威圧・威嚇」〈用例〉(名)虎(とら)の〜をかる狐(きつね)。
- 威有って猛からず(いあってたけからず)
- 《『論語』「述而」にあることば》威厳があって、しかも、おだやかである。
- イ【▼苡】8画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 7179・JIS 676F・シフト E48F
- [音] イ・シ
- ①「ふ苡」は、オオバコ。オオバコ科の多年草。
- ②「よく苡」は、ハトムギ。イネ科の一年草。
- イ【▽施】9画
- 部首 方ほうへん 常用
- 区点 2760・JIS 3B5C・シフト 8E7B
- [音] シ・セ・イ
- [訓] ほどこす
→ 字形参照
- ①うつる。
- ②およぶ。延びる。→シ・セ[施]
- イ【胃】9画
- 部首 月にくづき 教育小4
- 区点 1663・JIS 305F・シフト 88DD
- [音] イ
→ 字形参照
- 食道と腸との間にある袋状の消化器官。脊椎(せきつい)動物のほとんどにみられる。いぶくろ。「健胃剤」「胃液・胃拡張・胃下垂・胃病・胃壁」〈用例〉(名)〜が痛む。
- イ【▼洟】9画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6206・JIS 5E26・シフト 9FA4
- [音] イ・テイ
- はなじる。はなみず。
→テイ[洟]
- イ【為】9画
- 部首 爫れっか 常用
- 区点 1657・JIS 3059・シフト 88D7
- [音] イ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①なす。する。おこなう。「行為・無為・有為(ゆうい)」「為政者」
- ②つくる。「作為・人為」
- ③おさめる。
- ④仏教で、因縁(いんねん)によって事のおこること。「有為(うい)」
- ⑤なり。たり。
- ⑥ため。ために。
- イ【▼爲】12画→為の旧字
- 𭕄つめかんむり
- 区点 6410・JIS 602A・シフト E0A8
- イ【▼畏】9画
- 部首 田た
- 区点 1658・JIS 305A・シフト 88D8
- [音] イ
- ①おそれる。おびえる。ひるむ。「畏怖」
- ②うやまう。おそれうやまう。「畏敬・畏友」
- ③かしこ。かしこし。かしこむ。かしこまる。
- イ【▼韋】10画
- 部首 韋なめしがわ
- 区点 8074・JIS 706A・シフト E8E8
- [音] イ
- ①なめしがわ。毛をとり、なめして軟らかくしたかわ。「韋編」
- ②そむく。たがう。
- ③「韋駄天(いだてん)」は、寺院のまもり神。足がはやい。
- ④部首の一つ。なめしがわ。
- イ【▼倚】10画
- 部首 人・𠆢にんべん
- 区点 4865・JIS 5061・シフト 98DF
- [音] イ・キ
- ①よる。よりかかる。
- ②たのむ。たよりにする。たよる。「倚恃(いじ)」
→キ[倚]
- イ【▼倭】10画
- 部首 人・𠆢にんべん 人名用
- 区点 4733・JIS 4F41・シフト 9860
- [音] ワ・イ
→ 字形参照
- ①したがう。従順なさま。
- ②まわり遠いさま。
- ③つつしみ深い。うやうやしい。
- ④みにくい。
→ワ[倭]
- イ【▼恚】10画
- 部首 心こころ
- 区点 5575・JIS 576B・シフト 9C8B
- [音] イ
- ①いかる。おこる。いかり。「瞋恚(しんい・しんに)」
- ②うらむ。うらみ。
- イ【▼眤】10画
- 部首 目めへん
- 区点 6634・JIS 6242・シフト E1C0
- [音] イ・テイ
- ①ぬすみみる。ちょっとみる。ながし目にみる。
- ②みつめる。じっとみる。
- イ【唯】11画
- 部首 口くちへん 常用
- 区点 4503・JIS 4D23・シフト 9742
- [音] ユイ・イ
→ 字形参照
- はい。承諾のことば。「唯唯諾諾(いいだくだく)」
→ユイ[唯]
- イ【尉】11画
- 部首 寸すんづくり 常用
- 区点 1651・JIS 3053・シフト 88D1
- [音] イ・ウツ
→ 字形参照
- 軍人の階級の一つ。佐の下。「大尉」「尉官」
- イ【▼帷】11画
- 部首 巾はばへん
- 区点 5473・JIS 5669・シフト 9BE7
- [音] イ
- とばり。たれぎぬ。まわりをとりまく幕。カーテン。「帷幄(いあく)・帷幕」
- 帷を下す(いをくだす)
- 《前漢の儒者、董仲舒(とうちゅうじょ)が、部屋に帷を下ろして、弟子たちを教えたことによる》塾を開き、子弟を集めて教授する。
- イ【▼惟】11画
- 部首 ⺗りっしんべん 人名用
- 区点 1652・JIS 3054・シフト 88D2
- [音] イ・ユイ
→ 字形参照
- ①おもう。おもいはかる。「思惟」
- ②これ。口調をととのえる語。
- ③ただ。ひたすら。
- ④はい。承諾のことば。
- イ【▼猗】11画
- 部首 𤴔けものへん
- 区点 6440・JIS 6048・シフト E0C6
- [音] イ
- ①ああ。感嘆の声。
- ②よる。よりかかる。
- ③しなやか。たおやか。「猗靡(いび)」
- イ【異】11画
- 部首 田た 教育小6
- 区点 1659・JIS 305B・シフト 88D9
- [音] イ
- [訓] こと
→ 字形参照
- ①ちがう。ことなる。別の。〈対義〉同(どう)。「大同小異・変異」「異郷・異常・異存・異論」〈用例〉(名)〜を唱える。
- ②ことにする。別にする。「異数・異体」
- ③あやしい。不思議な。かわった。すぐれた。「怪異・奇異」「異才・異材・異様」〈用例〉(名)〜とするに足りない。縁は〜なもの。
- ④正統でない。「異学・異端」
- ⑤あやしむ。
- 異を挟む(いをさしはさむ)
- 他人の意見に異論を述べる。
- 異を唱える(いをとなえる)
- 他人とちがう考えをのべる。異を立てる。
- イ【▼痍】11画
- 部首 罒やまいだれ
- 区点 6556・JIS 6158・シフト E177
- [音] イ
- きず。きずつく。負傷する。「傷痍・創痍」
- イ【移】11画
- 部首 禾のぎへん 教育小5
- 区点 1660・JIS 305C・シフト 88DA
- [音] イ
- [訓] うつる・うつす
→ 字形参照
- うつる。うつす。「推移・転移」「移管・移転・移動・移民」
- イ【▽蛇】11画
- 部首 虫むしへん 常用
- 区点 2856・JIS 3C58・シフト 8ED6
- [音] ジャ・ダ・タ・イ
- [訓] へび
→ 字形参照
- 「蛇蛇(いい)」は、心のあさはかなさま。一説に、おちついてのびのびとしているさま。→ジャ・ダ[蛇]
- イ【偉】12画
- 部首 人・𠆢にんべん 常用
- 区点 1646・JIS 304E・シフト 88CC
- [音] イ
- [訓] えらい
→ 字形参照
- ①すぐれた。えらい。「雄偉」「偉業・偉人・偉大」
- ②みごとな。「偉観」
- イ【▼幃】12画
- 部首 巾はばへん
- 区点 5475・JIS 566B・シフト 9BE9
- [音] イ・キ
- とばり。たれぎぬ。まわりをとりかこむ幕。カーテン。
- イ【▼萎】11画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 1664・JIS 3060・シフト 88DE
- [音] イ
- しぼむ。なえる。しおれる。おとろえる。「陰萎;」「萎縮・萎靡(いび)」
- イ【▼逶】12画
- 部首 ⻖しんにゅう
- 区点 7791・JIS 6D7B・シフト E79B
- [音] イ
- ななめにいくさま。くねくねとまがるさま。「逶迂(いう)」
- イ【▼椅】12画
- 部首 木きへん
- 区点 1656・JIS 3058・シフト 88D6
- [音] イ
- いす。こしかけ。よりかかりのある、こしかけ。「椅子(いす・いし)」
- イ【▼欹】12画
- 部首 欠あくび
- 区点 6126・JIS 5D3A・シフト 9F59
- [音] キ・イ
- ああ。感嘆することば。
→キ[欹]
- イ【▼渭】12画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6247・JIS 5E4F・シフト 9FCD
- [音] イ
- 中国の川の名。甘粛省の南東部からながれだし、黄河にそそぐ。渭水。
- イ【▼詑】12画
- 部首 言ごんべん
- 区点 3434・JIS 4242・シフト 91C0
- [音] タ・イ
- ①みずからほこるさま。
- ②あさはか。
→タ[詑]
- イ【▼詒】12画
- 部首 言ごんべん
- 区点 7540・JIS 6B48・シフト E667
- [音] タイ・イ
- ①のこす。後世につたえる。
- ②おくる。人にものを贈る。
→タイ[詒]
- イ【▼貽】12画
- 部首 貝かいへん
- 区点 7638・JIS 6C46・シフト E6C4
- [音] イ
- ①のこす。後世につたえる。
- ②おくる。人にものを贈る。
- イ【▼彙】13画
- 部首 彑けいがしら
- 区点 5535・JIS 5743・シフト 9C62
- [音] イ
- ①ハリネズミ。モグラ目に属する哺乳(ほにゅう)類。
- ②あつまる。あつめる。あつまり。同類のもの。たぐい。「語彙・字彙・辞彙」「彙報」
- イ【▼葦】13画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 1617・JIS 3031・シフト 88AF
- [音] イ
- アシ。イネ科の多年草。よし。
- イ【違】13画
- 部首 ⻍しんにゅう 常用
- 区点 1667・JIS 3063・シフト 88E1
- [音] イ
- [訓] ちがう・ちがえる
→ 字形参照
- ①ちがう。まちがえる。「相違」「違算」
- ②そむく。たがう。「非違」「違憲・違背・違反・違法・違約」
- イ【意】13画
- 部首 心こころ 教育小3
- 区点 1653・JIS 3055・シフト 88D3
- [音] イ
→ 字形参照
- ①こころ。こころに思っていること。きもち。「会意・敬意・好意・厚意・随意・誠意」「意気・意識」〈用例〉(名)〜に介しない。〜をくむ。
- ②おもい。かんがえ。こころざし。おもわく。おもう。〈対義〉知(ち)・情(じょう)。「合意・注意・発意」「意見・意向・意志・意図」〈用例〉(名)〜を受ける。〜を尽くす。貴〜を得たい。
- ③ことばやものごとの意味。わけ。ものごとの内容。「大意・文意」「意義・意味」〈用例〉(名)〜を知る。
- ④仏教で、思いめぐらす心のはたらきのこと。「意根・意識」
- ⑤ああ。なげく声。また、いかる声。
- 意余って言葉足らず(いあまってことばたらず)
- 《心に思うことがあまるほどあっても、それを表現することばが不十分である、の意》言いたいことが先に立ち、表現が追いつかない。
- 意到りて筆随う(いいたりてふでしたがう)
- 《『春渚(しゅんしょ)紀聞』のことばから》詩歌や文章の筆が、思うままにすらすら運ぶこと。
- 意とせず(いとせず)
- 気にとめない。心にかけない。
- 意に中る(いにあたる)
- 思いどおりになる。心に適(かな)う。
- 意に介しない(いにかいしない)
- 気にとめない。do not mind
- 意に適う(いにかなう)
- 気に入る。agreeable to a person
- 意に染まない(いにそまない)
- その気にならない。気がすすまない。unwilling
- 意に満たない(いにみたない)
- 気に入らない。unsatisfactory
- 意の儘(いのまま)
- 思いどおり。思いのまま。have one's way
- 意を致す(いをいたす)
- ①1つのことに心を集中する。深く用心をする。
- ②意思を伝える。
- 意を受ける(いをうける)
- 人の考えに従う。comply with a person's wishes
- 意を得ず(いをえず)
- ①意味が理解できない。わけがわからない。be unable to understand
- ②思うに任せない。be unable to get one's way
- 意を酌む(いをくむ)
- 人の考え・意見を、善意に察してやる。take into consideration
- 意を決する(いをけっする)
- 決心する。make up one's mind
- 意を注ぐ(いをそそぐ)
- 一生懸命に努力する。気をつける。make an effort; pay attention to
- 意を体する(いをたいする)
- 人の考えを自分の考えとして行動する。act in compliance with a person's will
- 意を通じる(いをつうじる)
- 自分の気持ちをひそかに相手に伝える。
- 意を尽くす(いをつくす)
- 考えをていねいに説明する。make one's intention known
- 意を強くする(いをつよくする)
- 支持や励ましなどがあって、心強く思う。自信をもつ。feel encouraged
- 意を用いる(いをもちいる)
- 気を配る。注意を払う。〈用例〉落ちがないように〜。
- イ【▼痿】13画
- 部首 罒やまいだれ
- 区点 6563・JIS 615F・シフト E17E
- [音] イ
- ①なえる。しおれる。おとろえる。
- ②しびれる。しびれ。手足がしびれる病気。
- イ【▼肄】13画
- 部首 聿ふでづくり
- 区点 7071・JIS 6667・シフト E3E5
- [音] イ
- ①ならう。まなぶ。
- ②ひこばえ。草木の切り株からでた芽。
- イ【維】14画
- 部首 糸いとへん 常用
- 区点 1661・JIS 305D・シフト 88DB
- [音] イ・ユイ
→ 字形参照
- ①つなぐ。つなぎとめる。「維持」
- ②つな。なわ。ひも。すじ。「繊維」
- ③これ。口調をととのえる語。「維新」
- イ【▼飴】13画
- 部首 食しょくへん
- 区点 1627・JIS 303B・シフト 88B9
- [音] イ・シ
- あめ。でんぷん質を糖化させた、粘つくあまい食品。
- イ【遺】15画
- 部首 ⻍しんにゅう 教育小6
- 区点 1668・JIS 3064・シフト 88E2
- [音] イ・ユイ
→ 字形参照
- ①のこる。のこす。「遺戒・遺憾・遺骨・遺産・遺児・遺跡・遺伝」
- ②わすれる。おとす。「拾遺(しゅうい)・補遺」「遺失物」
- ③すてる。「遺棄」
- ④おくる。あたえる。やる。「遺贈」
→ユイ[遺]
- イ【慰】15画
- 部首 心こころ 常用
- 区点 1654・JIS 3056・シフト 88D4
- [音] イ
- [訓] なぐさめる・なぐさむ
→ 字形参照
- ①なぐさめる。いたわる。なだめる。「弔慰」「慰安・慰問・慰労」
- ②なぐさむ。もてあそぶ。
- イ【▼蝟】15画
- 部首 虫むしへん
- 区点 7386・JIS 6976・シフト E596
- [音] イ
- ①ハリネズミ。モグラ目に属する哺乳(ほにゅう)類。
- ②あつまる。むらがりあつまる。「蝟集」
- イ【▼頤】15画
- 部首 頁おおがい
- 区点 8085・JIS 7075・シフト E8F3
- [音] イ
- おとがい。あご。あごをしゃくる。「頤使」
- イ【▼噫】16画
- 部首 口くちへん
- 区点 5164・JIS 5360・シフト 9A80
- [音] イ・アイ
- あ。ああ。哀痛の声。嘆息の声。
→アイ[噫]
- イ【▼縊】16画
- 部首 糸いとへん
- 区点 6948・JIS 6550・シフト E36F
- [音] イ・エイ
- ①くびる。くびをくくって、しめ殺す。
- ②くびれる。くびをくくって、自殺する。「縊死」
- イ【緯】16画
- 部首 糸いとへん 常用
- 区点 1662・JIS 305E・シフト 88DC
- [音] イ
→ 字形参照
- 〈対義〉経(けい)。
- ①よこいと。ぬき。布を織るときの横糸。「経緯」
- ②よこ。左右の方向。
- ③東西の方向。地球の表面に赤道と平行して引いた仮定の線。「南緯・北緯」「緯度」
- イ【▼謂】16画
- 部首 言ごんべん
- 区点 1666・JIS 3062・シフト 88E0
- [音] イ
- ①いう。はなす。つげる。
- ②おもう。かんがえる。
- ③いい。いわれ。わけ。意味。
- イ【▼鮪】17画
- 部首 魚うおへん
- 区点 4378・JIS 4B6E・シフト 968E
- [音] イ・ユウ
- マグロ。スズキ目に属する海水魚。しび。
- イ【▼彝】18画
- 部首 彑けいがしら
- 区点 5519・JIS 5733・シフト 9C52
- [音] イ
※旧字・異体字あり
- ①つね。人のふむべき、いつもかわらない一定の道。
- ②のり。法則。
- ③宗廟(そうびょう)にそなえておく祭具。鼎(てい)など。また、酒をいれる器。
- イ【▼彜】16画→▼彝の異体字
- 彑けいがしら
- 区点 5520・JIS 5734・シフト 9C53
- 彝を秉る(いをとる)
- 人の守るべき道をかたく守る。
- イ【▼鰄】20画
- 部首 魚うおへん
- 区点 8258・JIS 725A・シフト E9D8
- [音] イ
- ①魚のなまえ。
- ②かいらぎ。魚の背皮。
- イ【▼饐】21画
- 部首 食しょくへん
- 区点 8130・JIS 713E・シフト E95D
- [音] イ・エツ
- すえる。食べ物がくさって、すっぱくなる。
→エツ[饐]
- イ【▼懿】22画
- 部首 心こころ
- 区点 5684・JIS 5874・シフト 9CF2
- [音] イ
- よい。立派である。うるわしい。
- い【井】
- 井戸。古くは、わき水や流水をくみ取る場所にもいった。
- い【▼亥】
- ①十二支の第12。いのしし。
- ②昔の時刻の名。今の午後10時および、その前後の2時間。
- ③方角で、ほぼ北々西。
- い【▽胆】
- きも。胆嚢(たんのう)。〈用例〉クマの〜。
- 寝も寝られず(いもねられず)
- 眠ることもできない。
- い【▼藺】
- イグサ科の多年草。湿地にはえる。高さ1〜1.5m。茎は丸くて、直径約2mm。畳表(たたみおもて)・花むしろの原料として栽培もする。岡山・熊本が主産地。ずいは灯心にする。イグサ。トウシンソウ。
- い(助)
- 〈古語〉
- 《格助詞、あるいは副助詞とも言われ定説がない。強調の助詞》
- ①主語に付いて、それを強く示す。それこそ。〈用例〉紀伊(き)の関守〜留(とど)めてむかも(万葉・4・545)。
- ②連体修飾語に付いて、語調を強める。〈用例〉乱れぬ〜間(ま)に見せむ児(こ)もがも(万葉・10・1851)。〈参考〉上代語。漢文訓読では平安時代以降も用いた。
- い(終助)
- 《文末に付いて》語気を強め、また語調をととのえる語。…よ。〈用例〉どうだ〜。早くしろ〜。見たか〜。
- い(接頭)
- 〈古語〉
- 《動詞に付いて》語調を整えたり、意味を強めたりする。〈用例〉奈良の山の山の際(ま)に〜隠るまで(万葉・1・17)。