- いや【▽祖▽谷】
- 徳島県西部、吉野(よしの)川の支流祖谷川流域。長く他地方と隔絶され、日本の秘境の一つとされた。平家の伝説が多い。
- いや【嫌・▼厭】(形動)
- 不快に思うさま。きらいであるさま。unpleasant〈対義〉好き。〈用例〉〜な話。〈派生〉いやが・る(五他)いやさ(名)
- 嫌と言う程(いやというほど)
- あきるほど。ひどく。extremely
- いや【▼弥】(副)
- いよいよ。ますます。more and more〈用例〉〜増す。
- 弥が上にも(いやがうえにも)
- なおその上に。いよいよ。弥が上に。all the more
- いや(感)
- おどろき・感動などに発する語。ah〈用例〉〜はや。〜、おどろいた。
- いや【▽否】
- [一](感)打ち消しや反対をいう語。いえ。いいや。no〈対義〉応。〈用例〉〜、ちがいます。
- [二](接続)自分の言ったことばを取り消して、すぐ新しく次を言い出す語。それだけでなくて。〈用例〉日本、〜世界の名作だ。
- 否が応でも(いやがおうでも)
- ぜひとも。むりやりに。否でも応でも。by force
- いや‐いや【嫌嫌・▼厭▼厭】
- [一](副)嫌だと思いながら。嫌々ながら。unwillingly〈用例〉〜ついて行く。
- [二](名)「嫌だ」という気持ちで頭を横に振ること。〈用例〉〜をする。
- いや‐いや【▽否▽否】(感)
- 《「いや」を強めていう語》いえいえ。never; no
- 否否三杯(いやいやさんばい)
- いやもうけっこうと辞退しながらも、勧められるままに杯を重ねること。また、口先では遠慮しているものの、ほんとうは厚かましいことのたとえ。
- いや‐おい【▼弥▽生】
- [一](名・形動)草や木がどんどんはえしげること・さま。草木がいよいよおいしげること・さま。
- [二](名)陰暦3月の異称。弥生の月。やよい。
- いや‐おう【▽否応】
- 不承知と承知と。yes or no
- いやおうなし‐に【▽否応無しに】(副)
- いやと言おうが応じようが、それとかかわりなく。しゃにむに。いやおうなく。by force
- いや‐がらせ【嫌がらせ】
- 人が嫌がることをわざとして困らせること・行い。harassment
- いや‐が・る【嫌がる】(五他)
- 嫌だと思う。hate
- い‐やく【医薬】
- ①→くすり。medicine
- ②医療と薬剤。medical treatment
- い‐やく【違約】(名・サ変自)
- ①約束にそむくこと。break a promise
- ②法律で、契約にきめた義務を果たさないこと。breach of contract
- い‐やく【意訳】(名・サ変他)
- 字句にこだわらないで、意のあるところを訳すこと。また、その訳。free translation〈対義〉直訳・逐語訳。
- いやく‐きん【違約金】
- 契約に違反した場合、相手に支払うことを前もって約束した金銭。penalty
- いやく‐ひん【医薬品】
- 病気の治療に用いる薬品。薬事法によって製造・販売・取り扱いが規制される。製造には厚生大臣、販売には知事の許可が必要。medicine
- いやく‐ぶがいひん【医薬部外品】
- 薬品のうち、人体への作用が緩和なもの、およびこれらに準ずる薬品で厚生大臣の指定するもの。吐き気・体臭・あせも・ただれ・脱毛の防止、育毛や除毛、ネズミ・ハエ・カ・ノミ・ダニなどの駆除を目的とするもの。nonmedicinal product
- いやく‐ぶんぎょう【医薬分業】
- 診察・処方・治療は医師または歯科医師が行い、調剤は処方箋(しょほうせん)薬剤師が行う制度。
- いや‐け【嫌気】
- 嫌だと思う気持ち。いやき。dislike
- 嫌気が差す(いやけがさす)
- 嫌だという気持ちが起こる。
- いや‐さ【嫌さ】
- 嫌な気持ち・程度。unpleasant mood
- いや‐さ(感)
- ①《「いや(否)」を強めた語》いやはや。いや。まったく。〈用例〉〜、とんでもない。
- ②言い直すときに発する語。〈用例〉モシおとみ、〜おとみさん(歌舞伎・与話情浮名横櫛)。
- いや‐さか【▼弥栄】
- ①ますます栄えること。
- ②繁栄を祈ってとなえる語。
- イヤシ【Iaşi】
- ルーマニア北東部、モルドバ地方の中心都市。1860年、ルーマニア最古の総合大学がおかれた。人口34.3万(1992)。
- *いやし・い【卑しい・▼賤しい】(形)
- ①下品である。げびている。mean〈対義〉尊い。〈用例〉〜笑い。〜目つき。人品〜・からぬ紳士。
- ②つつしみがない。意地きたない。さもしい。〈用例〉食べ物に〜。
- ③まずしい。みすぼらしい。poor〈用例〉〜身なり。
- ④地位や身分が低い。humble〈対義〉尊い。〈用例〉〜生まれ。〜職業。〈派生〉いやしげ(形動)いやしさ(名)
- いや‐し・く【▼弥▽頻く】(四自)
- 〈古語〉
- たび重なる。いよいよさかんになる。〈用例〉春の雨は〜・き降るに(万葉・4・786)。
- いやしく‐も【▼苟も】(副)
- ①かりにも。if〈用例〉〜男ならば。
- ②まんいち。by any chance
- 苟もしない(いやしくもしない)
- そまつにしない。おろそかにしない。〈用例〉一点一画を〜。
- いやし・める【卑しめる・▼賤しめる】(下一他)
- 見さげる。さげすむ。あなどる。軽んじる。despise
- いやしん‐ぼう【卑しん坊・▼賤しん坊】
- 意地きたない人。食べ物にいやしい人。食いしん坊。けちん坊にもいう。glutton
- いや・す【▽癒やす】(五他)
- 病気・苦痛・飢えなどを、なおす。heal; cure〈用例〉渇(かつ)を〜。
- いや‐ち【▽忌地・▼厭地】
- 連作すると著しく収量が低下し、ときによっては、収穫が皆無になってしまう現象。病害虫の増加や有毒物質の蓄積などが原因。sick soil
- いや‐ちこ(形動)
- 神仏の霊験などがいちじるしいさま。あらたか。
- いや‐に(副)
- ①みょうに。変に。strangely〈用例〉〜そらぞらしい態度。
- ②ひどく。非常に。terribly〈用例〉〜仕事が早い。
- いや‐はや(感)
- 《おどろき、あきれたときの語》ほんとうに。なんともまったく。Oh, dear!〈用例〉〜まったくあきれたものだ。
- いやひこ‐じんじゃ【▼弥▼彦神社】
- 新潟県西蒲原(にしかんばら)郡弥彦(やひこ)村にある旧国幣中社。祭神は天香山命(あまのかぐやまのみこと)。越後国(えちごのくに)一の宮。やひこじんじゃ。
- イヤホン【earphone】
- 耳にさし込むなどして用いる小型の電気音響変換器。レシーバー。受話器。イヤホーン。
- イヤマーク【earmark】(名・サ変他)
- ①所有者を明らかにするため、放牧のヒツジの耳につけるしるし。
- ②経済で、用途を指定して、寄託する金のこと。イアマーク。
- いや‐まさ・る【▼弥増さる】(四自)
- 〈古語〉
- いっそう多くなる。ますますまさる。いやます。〈用例〉今夜(こよひ)ゆ恋の〜・りなむ(万葉・12・3135)。
- いやまし‐に【▼弥増しに】(副)
- いよいよますます。いやがうえに。
- いや‐ま・す【▼弥増す】(五自)
- ますますまさる。いやまさる。increase〈用例〉〜暑さ。
- いや‐み【嫌味・▼厭味】(名・形動)
- わざと相手に不快感を与えること・さま。嫌がらせ。皮肉。sarcasm〈用例〉〜を言う。
- いやみ‐たらし・い【嫌みたらしい・▼厭みたらしい】(形)
- いかにもいやな感じの態度やようすである。いやみったらしい。disagreeable〈用例〉〜口調でからむ。〈派生〉いやみたらしさ(名)
- いや‐みんよう【▽祖▽谷民謡】
- 徳島県祖谷地方の民謡。素朴だが風格がある。『粉ひき唄(うた)』『地づき唄』が有名。
- いや‐もて【嫌持て】(名・サ変自)
- 実は嫌われているが、うわべはよくもてなされること。〈比較〉こわもて。
- いや‐らし・い【嫌らしい・▼厭らしい】(形)
- 下品で不愉快である。disagreeable〈派生〉いやらしげ(形動)いやらしさ(名)
- イヤリング【earring】
- 耳につける装身具。耳輪。耳飾り。イアリング。〈数え方〉1対(つい)。
- イ‐ヤンジ【李良枝】
- (Lee Yangji)(1955-92)小説家。本名は田中淑枝。山梨県生まれ。ソウル大卒。昭和64年(1989)『由熙(ユヒ)』で第100回芥川(あくたがわ)賞受賞。作品『ナビ・タリョン(嘆きの蝶(ちょう))』『かずきめ』など。
- い‐ゆう【▼畏友】
- 尊敬している友人。one's respected friend
- い‐ゆ・く【い行く】(四自)
- 〈古語〉
- 《「い」は接頭語》行く。〈用例〉今更に君は〜・かじ(万葉・10・1916)。
- いよ【▼伊予】
- 〈市〉愛媛県中部、伊予灘(いよなだ)に臨む市。製材がさかん。削り節の生産は全国一。人口3万0594(1994)。
- いよ【▽壱与】
- 邪馬台国(やまたいこく)の女王卑弥呼(ひみこ)の同族の女子。台与(とよ)が正しいともいわれる。卑弥呼の死後、争いが起こったが、13歳の壱与を女王にして治まったという。
- いよ‐いよ【▼愈・▼愈▼愈】(副)
- ①ますます。more and more〈用例〉年末が近づき、〜忙しくなる。
- ②ついに。とうとう。at last〈用例〉〜スキーシーズン到来。
- ③たしかに。really〈用例〉〜まちがいない。
- ④ある状態が迫っているさま。〈用例〉〜のときにはすぐ行きます。〜となったらやるぞ。
- い‐よう【医用】
- 医学用。医療用。for medical use
- い‐よう【移用】(名・サ変他)
- 一定の目的をもつ予算を、別の目的のために使用すること。
- い‐よう【威容】
- おごそかな姿。威厳のあるようす。dignity〈用例〉〜をほこる。
- い‐よう【偉容】
- りっぱな、すぐれた姿。〈用例〉〜を示す。
- い‐よう【異様】(形動)
- ふつうと変わっているさま。変なようす。strange〈用例〉〜な姿。〈派生〉いようさ(名)
- いよう‐せいたいこうがく【医用生体工学】
- 医学と工学の学際的な協力で境界領域をうめ、両者の発展をうながす総合科学。コンピューター‐トモグラフィー(CT)装置・人工臓器などはその成果。medical biotechnology
- いよう‐テレメーター【医用テレメーター】
- 無線または有線により、人間や動物の生理的現象を遠くから監視する装置。僻地(へきち)医療・ナースステーション・宇宙医学・スポーツ医学などで利用されている。medical telemeter
- いよう‐でんしこうがく【医用電子工学】
- 医学と工学の境界をうめようとして、電子工業技術や器具を医療目的に応用する研究分野。コンピューターによる自動診断、テレビによる患者の監視など。ME。medical electronics
- いよ‐かずら【▼伊予▼葛】
- ガガイモ科のつる性多年草。暖帯の海岸近くの草地や林にはえる。高さ30〜60cm。やや厚い楕円(だえん)形の葉を対生。5〜7月、上部の葉の脇(わき)から花柄をのばし、淡黄色の花を多数つける。
- いよ‐がすり【▼伊予▼絣】
- 愛媛県伊予で産出する木綿(もめん)の藍(あい)染めの絣。伊予は江戸時代の藩産業としてさかんになった有名な絣産地の一つ。
- いよ‐かん【▼伊予▼柑】
- ミカンの一種で、明治初期に愛媛県(伊予国)に導入された。大形で味は温州(うんしゅう)ミカンに似るが風味がよい。アナドミカン。
- いよぎんこう【(株)▼伊予銀行】
- 金融業。地方銀行。昭和16年(1941)設立。本店は愛媛県松山市南堀端町。
- い‐よく【意欲】
- 何かしたいと思う気持ち。desire〈用例〉〜をもやす。〜を高める。
- いよく‐てき【意欲的】(形動)
- しようとする気持ちがさかんなさま。enthusiastically〈用例〉研究を〜に進める。
- いよ‐すだれ【▼伊予▼簾】
- ①愛媛県伊予に産するシノダケで編んだすだれ。伊予簾(いよす)。
- ②名物裂(めいぶつぎれ)の一つ。緞子(どんす)で、小さな石だたみ地紋に宝づくしを織り出したもの。小石だたみ。
- いよ‐なだ【▼伊予▼灘】
- 愛媛県、松山市から佐田(さだ)岬にかけての北側の沖合いの海。瀬戸内海では深い海域。イワシ網などが行われる。
- イヨネスコ【Eugène Ionesco】
- (1912-94)フランスの劇作家。ルーマニア生まれ。アンチテアトルの代表的作家。戯曲『禿(はげ)の女歌手』『授業』『犀(さい)』『瀕死(ひんし)の王様』など。
- いよ‐の‐くに【▼伊予国】
- 旧国名。現在の愛媛県。南海道の一国。「延喜(えんぎ)式」では上国(じょうこく)、14郡。国府・国分寺はともに今治(いまばり)市桜井(さくらい)町。明治4年(1871)廃藩置県により宇和島(うわじま)・松山(まつやま)2県。同5年(1872)宇和島県は神山(かみやま)県と、松山県は石鉄(いしづち)県と改称し、同9年(1876)合併し愛媛県。予州。伊予。
- いよ‐ぶし【▼伊予節】
- 愛媛県の民謡。松山市とその付近の名所名物をよみこんだもので、幕末に流行した。
- いよみしま【▼伊予三島】
- 〈市〉愛媛県東部の市。宝暦(ほうれき)年間からの伝統をもつ製紙業が中心の工業都市。人口3万8715(1994)。
- いよ‐よ(副)
- 〈古語〉
- 《「いよいよ」の略か》いっそう。ますます。〈用例〉剣大刀(つるぎたち)〜研(と)ぐべし(万葉・20・4467)。
- いら【▼伊▽良】
- ベラ科の海水魚。タイにやや似るが暗黄緑・青色などの部分がある。全長約40cm。観賞用。南日本から南シナ海に分布。
- イラーセク【Alois Jirásek】
- (1851-1930)チェコスロバキアの小説家。国民的歴史小説で愛国心を鼓舞した。作品『犬頭章の人々』『故郷にて』など。
- い‐らい【以来】
- 〈対義〉以前。
- ①ある時点から今まで。そのときからこっち。以後。since〈用例〉上京して〜会っていない。
- ②今からあと。以後。こののち。from now on〈用例〉〜ますます発展している。
- い‐らい【依頼】(名・サ変他)
- ①たのむこと。request〈用例〉〜人。
- ②たよること。dependence〈用例〉〜心。
- いら‐いら【▼苛▼苛】
- [一](副・サ変自)《「いら」は、刺(とげ)の意》
- ①思いどおりにならないために、あせって気持ちが落ち着かないさま。じりじり。be irritated〈用例〉〜しながらバスを待つ。
- ②皮膚が繰り返し小さな刺激を感じるさま。ちくちく。prick
- [二](名)思うようにならずあせる気持ち。irritation〈用例〉〜がつのる。
- いら・う【▼弄う】(五他)
- 《関西方言》手でさわる。いじる。
- いら・う【▽答う・▽応う】(下二自)
- 〈古語〉
- 返事をする。答える。〈用例〉おきな〜・ふるやう(竹取)。
- いらえ【▽答え・▽応え】
- 〈古語〉
- こたえ。返事。返答。〈用例〉〜に何とかはいはれ侍らむ(源氏・帚木)。
- いらか【▼甍】
- ①屋根のむね。また、棟瓦(むながわら)。
- ②瓦ぶきの屋根。〈用例〉〜の波。
- ③切り妻屋根の妻の下にある三角形をした壁の部分。〈用例〉〜を接する。
- 甍を並べる(いらかをならべる)
- 多くの建物が立ち並ぶ。甍を争う。
- いら‐が【▽刺▼蛾】
- イラガ科のガ。開張3cm内外。幼虫は平たいナマコ形で、毒をもつとげに触れると痛い。卵形のまゆを木の枝につくり、さなぎとなる。6〜9月に出現。日本全土に分布。イラムシ。
- イラク【Iraq】
- (Republic of Iraq)西アジア、ペルシア湾の湾奥にある共和国。首都バグダッド。1932年イギリスから独立。チグリス・ユーフラテス両川流域の平原を占め、メソポタミア文明の発祥地。ステップ・砂漠気候で、ナツメヤシ栽培や石油産出が多い。面積43.8万km2。人口1943.5万(1993)。正称イラク共和国。
- いら‐くさ【▽刺草・▼蕁▽麻】
- イラクサ科の多年草。山地や林の縁にはえる。葉は卵円形で対生。秋に、淡緑色の小花が咲く。茎皮の繊維は糸や織物の原料。全体に刺(とげ)があり、蟻酸(ぎさん)を含むので皮膚に触れると痛い。雌雄同株(どうしゅ)異花。イタイタグサ。イライラ。
- イラクリオン【Iráklion】
- ギリシア南部、クレタ島北岸のエーゲ海に臨む港湾都市。農産物の集散地。同島最大の都市で、軍事基地でもある。人口11.7万(1991)。
- いらこ‐せいはく【▼伊▽良子清白】
- (1877-1946)詩人・医師。本名暉造(てるぞう)。鳥取県生まれ。京都府立医学校卒。雑誌『文庫』の代表的詩人。古典的・神秘的な詩風で知られた。詩集『孔雀船(くじゃくぶね)』。
- いらご‐みさき【▼伊▽良湖岬】
- 愛知県、渥美(あつみ)半島西端の岬。名勝日出(ひい)の石門・恋路ケ浜がある観光地。フラワーセンターもある。いらござき。
- いら‐ざる【要らざる】(連語)
- 必要でない。いらない。余計な。needless〈用例〉〜差し出口。〜おせっかい。
- イラスト‐マップ
- 《和製語》絵地図。建物・名産など、その土地の特色を絵で描き、そこに簡単な説明を加えたもの。
- イラストレーション【illustration】
- 書籍・雑誌などで文章の補足的役割を果たす解説図・挿絵・写真などを含む図版のこと。また商業美術におけるポスターなどの絵。イラスト。
- イラストレーター【illustrator】
- 職業として挿絵・解説図や、挿絵風の絵などを描く人。
- いらせ‐ら・れる(下一自)
- 「はいる・いる・来る・行く」の尊敬語。いらっしゃる。
- いら‐だたし・い【▼苛立たしい】(形)
- 思いどおりにならなかったり、不快であったりして、いらいらする感じである。irritating〈用例〉〜気持ち。〈派生〉いらだたしげ(形動)いらだたしさ(名)
- いら‐だち【▼苛立ち】
- 心が落ち着かず、いらいらすること。irritation
- いら‐だ・つ【▼苛立つ】(五自)
- 思いどおりにならないため、心が落ちつかずいらいらする。get irritated
- いら‐つ・く【▼苛つく】(五自)
- 思うようにならず、いらいらする。いらだつ。get irritated
- いら‐つ‐こ【▽郎子】
- 上代、男性を親しんでよんだ語。〈対義〉郎女(いらつめ)。
- いらっしゃい
- [一](感)《「いらっしゃいまし(ませ)」の略》喜んでむかえるときの語。ようこそ。Welcome!
- [二]《動詞「いらっしゃる」の命令形》おいでなさい。〈用例〉こちらへ〜。
- いらっしゃ・る
- [一](五自)《「いらせられる」の転》「行く・来る・いる・ある」などの尊敬語。おいでになる。〈用例〉旅行に〜・いますか。こちらへ〜。御家族が〜。
- [二](補動)「…ている」「…である」の尊敬語。〈用例〉見て〜。お元気で〜。
- いら‐つ‐め【▽郎女】
- 上代、女性を親しんでよんだ語。〈対義〉郎子(いらつこ)。
- イラディエル【Sebastián Yradier】
- (1809-65)スペインの作曲家。パリでスペイン歌曲集を出版。作品『ラ‐パロマ(鳩(はと))』が有名。
- いら‐ぬ【要らぬ】(連体)
- 必要のない。よけいな。needless〈用例〉〜お世話だ。
- いらぶ【▼伊▽良部】
- 〈町〉沖縄県、宮古(みやこ)島西方の伊良部島と下地(しもじ)島からなる町。カツオ漁業がさかん。人口7804(1994)。
- いら‐むし【▽刺虫】
- イラガの幼虫。短くて太いナメクジ状。体長約2cm。多くの毒針をもった肉角があり、触れると痛い。柿(かき)・サクラの樹などの害虫。
- イラワジ‐がわ【イラワジ川】
- (Irrawaddy)ミャンマー中央部を南へ貫流する同国最大の川。長さ2100km。下流域は東南アジア最大の穀倉地帯。
- イラン【Iran】
- (Islamic Republic of Iran)西アジアの、北はカスピ海、南はペルシア湾に臨むシーア派の共和国。首都テヘラン。1935年ペルシアをイランに改称、79年から共和制。砂漠・高原が広いが、石油・じゅうたんの生産が多い。面積164.8万km2。人口5576.2万(1991)。正称イラン‐イスラム共和国。
- イラン‐イラク‐せんそう【イラン-イラク戦争】
- 1980年に始まったイランとイラク間の国境をめぐる戦争。88年8月、停戦に合意。Iranian-Iraq War
- イランイラン‐の‐き【イランイランの木】
- 《「イランイラン」は、タガログ語で「花の中の花」の意》フィリピン原産のバンレイシ科の熱帯性常緑高木。高さ25mに達する。年2回、香気ある花をつけ、花から香油をとる。
- イラン‐かくめい【イラン革命】
- 1979年イランで起きた革命。イスラム教シーア派のホメイニ師が呼びかけてパハレビー王朝を崩壊させた。Iranian Revolution
- イラン‐ご【イラン語】
- インド‐ヨーロッパ語族のインド‐イラン諸語の一つ。イラン・アフガニスタンからパミール高原にかけて分布する言語の総称。ペルシア語・クルド語など。Iranian
- イラン‐こうげん【イラン高原】
- (Plateau of Iran)アジア西部、イランからアフガニスタンに広がる高原。周囲を山脈に囲まれた乾燥気候で、カナート(地下水路)による農業生産が行われる。標高910〜1500m。