- いり【▼圦】5画
- 部首 土つちへん 和製漢字
- 区点 5209・JIS 5429・シフト 9AA7
- →いり[圦・杁]
- いり【▼杁】6画
- 部首 木きへん 和製漢字
- 区点 5921・JIS 5B35・シフト 9E54
- →いり[圦・杁]
- いり【入り】
- ①はいること。entry〈対義〉出(で)。
- ②収入。income〈用例〉今月は〜が少ない。
- ③人や物のはいった数量。capacity〈用例〉芝居の〜。
- ④彼岸・土用・寒などの最初の日。〈用例〉寒の〜。
- ⑤はいっていること。containing〈用例〉ビタミン〜。
- ⑥日や月の沈むこと。setting〈用例〉日の〜。
- いり【▼圦・▼杁】
- 水門。ひのくち。池などの水の出入りを調節するために、堤にうめてある樋(とい)の口。
- いり【要り】
- かかり。費用。expenses〈用例〉〜がかさむ。
- イリ【IRI】
- 《Istituto per la Ricostruzione Industrialeの略》→イタリア産業復興会社の略称。
- いり‐あい【入会】
- 特定の山林・原野・漁場などを一定地域の住民が共同で利用すること。
- いりあい‐けん【入会権】
- 住民が特定区域の山林・原野・漁場(入会地)に入り、共同で利用できる権利。
- いりあい‐ち【入会地】
- 一定地域の住民間で入会権が設定されている山林・原野・漁場。
- いりあい‐の‐かね【入(り)相の鐘】
- 夕暮れ時に鳴らすお寺の鐘。また、その音。
- イリアス【Īlias(ギリシア)】
- 《イリオス(トロイヤ)の歌、の意》紀元前8世紀ごろ、ホメロス作と伝えられるギリシア最古の叙事詩。英雄アキレウスを中心に、トロイヤ戦争の攻防を壮大に描く。イリアッド。
- イリアン‐ジャヤ【Irian Jaya】
- ニューギニア島西半部の総称。インドネシア領。5000mを超えるジャヤ山をはじめ、高山の連なるマウケ山脈が東西に走り、全島ジャングルにおおわれる。西イリアン。人口155.6万(1989)。
- イリイチ【Ivan Illich】
- (1926-)オーストリアに生まれ、ラテンアメリカで活躍する社会思想家。今日の科学・産業・社会をきびしく批判している。著書『脱学校の社会』『エネルギーと公平』など。
- イリーン【Mikhail Ilin】
- (1895-1953)ソ連の児童文学者。多くの児童向け科学物語を書いた。詩人マルシャークの弟。作品『人間の歴史』など。
- いり‐うみ【入(り)海】
- 陸地に深く入り込んだ海。湾。入り江。bay; inlet
- いり‐え【入(り)江】
- 湖や海が陸地に入り込んだところ。入り海。creek; cove
- いりえ‐わに【入江▼鰐】
- ワニ科の大ワニ。入り江や河口を好むが外洋にも出る。最大10mに達する。吻(ふん)の幅が先にいくにしたがって細くなり三角形を呈する。淡褐色の地に多くの黒斑(こくはん)がある。気が荒く、人をも襲う。東南アジアからオーストラリアなどに分布。ウミワニ。estuarine crocodile
- いりおもて‐こくりつこうえん【▽西表国立公園】
- 沖縄県南西部、日本南西端の国立公園。中心は八重山列島の西表島。西表島の広大な原生林や、珊瑚礁(さんごしょう)の島々が見どころ。昭和47年(1972)国定公園から昇格。
- いりおもて‐じま【▽西表島】
- 沖縄県南西部、八重山列島の島。面積284.4km2。列島中最大。亜熱帯密林におおわれ、イリオモテヤマネコの生息地。
- いりおもて‐やまねこ【▽西表山猫】
- ネコ類の祖先に近いもっとも原始的なヤマネコ。体長約60cm、尾長約25cm。夜行性で動物食性。昭和40年(1965)沖縄の西表島で発見。特別天然記念物。
- いり‐がしら【入頭】
- 漢字を組み立てている部分の名。「兪」などの上の「入」。
- いり‐がた【入(り)方】
- 日・月などが沈もうとするころ。
- いり‐かわり【入り替(わ)り】
- ①かわってはいること。enter in place of
- ②交替。入れ替わり。change
- いりき【入来】
- 〈町〉鹿児島県、薩摩(さつま)半島北部の町。稲作・野菜栽培・畜産が行われる。入来温泉がある。人口6697(1994)。
- *いり‐ぐち【入(り)口】
- =いりくち。
- ①中にはいる所。はいり口。entrance〈対義〉出口。
- ②物事のはじめ。beginning
- いり‐く・む【入(り)組む】(五自)
- ①入りまじる。intermingle
- ②こみいる。複雑になる。be complicated〈用例〉〜・んだ事情。
- いり‐こ【▼炒(り)子・▼熬(り)子】
- イワシ類の幼魚を煮つめ、天日(てんぴ)または機械で乾燥したもの。だしに使う。煮干(にぼ)し。いりぼし。
- いり‐こ【▼炒(り)粉】
- 米のこなをいってつくった、菓子の原料。
- いり‐こ【▽海▽参・▼熬▽海▼鼠・▼煎▽海▼鼠】
- 内臓を取り除いたナマコを、食塩水で煮て日干しにしたもの。中国料理の材料。ほしこ。きんこ。trepang
- いり‐こさく【入(り)小作】
- 江戸時代に、他の村の者が入ってきて土地を借り、耕作すること。また、その人。入り作。〈対義〉出小作。
- いり‐ごみ【入(り)込み】
- ①入り込むこと。大ぜい入りまじること。
- ②劇場などの大衆席。追い込み。
- いり‐こ・む【入(り)込む】(五自)
- ①はいりこむ。もぐりこむ。get into
- ②こみいる。入りくむ。be intricate
- いり‐ざけ【▼煎(り)酒】
- 日本料理の調味料の一つ。清酒に梅干し・みりん・薄口しょうゆ・だし昆布・削り節を加え、煮立ててこしたもの。主として刺身に用いる。
- イリジウム【iridium】
- 《ギリシア神話のイリス(にじ)にちなむ》白金族の金属元素。元素記号Ir原子番号77。原子量192。比重22.5。単体は、銀白色で、延性に乏しく、もろい。オスミウムとの合金(イリドスミン)は万年筆のペン先に、白金との合金は理化学用器械に用いられる。
- いり‐しお【入(り)潮・入(り)▼汐】
- ①引き潮。干潮。ebb tide〈対義〉出潮(でしお・いでしお)。
- ②満ち潮。差し潮。high tide
- イリ‐じょうやく【▼伊▼犁条約】
- 1881年ロシアのペテルブルクで締結されたロシア・清(しん)間の伊犁地方の紛争に関する条約。71年以来、ロシアはイスラム教徒の反乱鎮定を口実に同地方を占領していたが、交渉の結果、同地方は清に返還され、新疆(しんきょう)全域をロシアとの交易に開放。サンクトペテルブルグ条約。
- いり‐たまご【▼煎(り)卵】
- 卵を溶き、湯せんにするか弱火で細かくいったもの。塩・砂糖で調味する。あしらいにも使う。スクランブルエッグ。scrambled eggs
- いりちい
- 沖縄料理の一つ。いため煮のこと。豚肉に、昆布・かんぴょう・ニンジンなどの材料を合わせて作る。主材料の名をつけて「…いりちい」と名づける。
- いり‐つ・ける【▼煎(り)付ける】(下一他)
- 火にかけてよくいり、水けをなくす。
- いり‐でっぽう【入(り)鉄砲】
- 江戸時代、関所を通り抜け、禁をおかして江戸の町に持ちこまれる鉄砲。幕府にとり、謀反に使われるおそれがあるとされた。
- 入り鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな)
- 《「出女」は、江戸に人質として住まわせてある地方大名の妻子が変装などして江戸から脱出すること》江戸時代、幕府が諸大名の反抗をおそれ警戒するため、箱根など五街道の要所に関所を設け、入り鉄砲と出女を厳しく取り締まったこと。
- いり‐どうふ【▼煎(り)豆腐】
- 豆腐を細かくほぐしながらいため煮にしたもの。野菜などといため、しょうゆ・砂糖で調味する。
- イリドスミン【iridosmine】
- 天然に産するイリジウムとオスミウムの合金。硬く、耐食性にすぐれ、万年筆のペン先などに使用。
- いり‐どり【▼煎(り)鳥・▼炒(り)▽鶏】
- 煮物の一つ。鶏肉とニンジン・ゴボウなどの野菜をいため、濃いめに煮る。福岡県の郷土料理。筑前(ちくぜん)煮。がめ煮。
- いり‐に【▼煎(り)煮・▼炒(り)煮】
- ①油でいること。また、いったもの。
- ②材料をいってから煮ること。油は使わない。いり卵・うの花いりなど。
- イリノイ【Illinois】
- アメリカ中部、五大湖南西部の州。州都スプリングフィールド。ミシガン湖に臨み、工業都市シカゴがある。肥沃(ひよく)な農業地帯でトウモロコシ・大豆・小麦の生産が多い。人口1154.3万(1991)。
- イリノイ‐たんでん【イリノイ炭田】
- アメリカのイリノイ・インディアナ両州にかけて広がる炭田。五大湖南西部の工業地域発展の基礎をなした。
- いりの‐よしろう【入野▽義朗】
- (1921-80)作曲家。ウラジオストク生まれ。東大卒。日本の十二音技法による作曲の先駆者。教育者としての業績も大きい。作品『合奏協奏曲』など。
- いり‐はま【入(り)浜】
- 満潮時よりも低い浜辺に堤防を築き、満潮ではいってくる海水を利用して製塩する方法。〈比較〉揚げ浜。
- いりはま‐けん【入浜権】
- すべての人が海岸に自由に入り、海水浴や釣りなどを楽しむ権利。環境権の一部として主張される。
- いり‐ひ【入(り)日・入(り)▽陽】
- 西に沈もうとしている太陽。その光。落日(らくじつ)。setting sun
- いり‐びた・る【入(り)浸る】(五自)
- ①水につかる。soak
- ②よその家や場所に居つづける。stay long〈用例〉喫茶店に〜。
- いりひろせ【入広瀬】
- 〈村〉新潟県東部、福島県に接する村。豪雪地で農・林業中心。山菜の宝庫。人口2264(1994)。
- いり‐ふね【入(り)船】
- 港へはいる船。incoming ship〈対義〉出船。
- 入り船に良い風は出船に悪い(いりふねによいかぜはでふねにわるい)
- 利益を得るものがあれば、その一方では必ず不利益をこうむるものがある。
- イリフ‐ペトロフ【Ilf-Petrov】
- ソ連の小説家イリヤ=イリフ(1897-1937)とエウゲニー=ペトロフ(1903-42)のペンネーム。合作しユーモア風刺文学史上に傑作を残した。作品『十二の椅子(いす)』『黄金の子牛』など。
- いり‐まじ・る【入(り)交じる】(五自)
- さまざまなものが交じり合う。mix
- いり‐まめ【▼炒(り)豆】
- 大豆をいったもの。植物性たんぱく質は多いが、消化が悪い。
- 炒り豆に花(いりまめにはな)
- おとろえたものが、ふたたび栄える、また、起こるはずのないことが起こるたとえ。〈類似〉枯れ木に花。
- いり‐みだ・れる【入(り)乱れる】(下一自)
- さまざまなものが乱れあう。こちらと相手方とが入りまじる。jumble〈用例〉敵味方〜。
- いり‐むこ【入(り)婿】(名・サ変自)
- 娘のいる家に婿としてはいること・人。婿養子。〈比較〉入夫(にゅうふ)。
- いり‐め【入り目】
- 必要な費用。入費。出費。かかり。
- いり‐もの【▼煎(り)物・▼炒(り)物】
- ①豆・米などを乾燥していったもの。
- ②肉・野菜などを水分がなくなるまでいったもの。また、油を使っていためたもの。
- いり‐も・む【いり▼揉む】(四自)
- 〈古語〉
- ①風や波が激しく吹きあれる。〈用例〉ひねもすに〜・みつる雷(かみ)の騒ぎに(源氏・明石)。
- ②いらだつ。気をもむ。〈用例〉この人を妻にせばやと〜・み思ひければ(宇治拾遺・41)。
- いり‐もや【入(り)▽母屋】
- 和様建築で、上部を切り妻とし、下部が四すみに棟がおりている屋根。
- いりもや‐づくり【入(り)▽母屋造り・入▽母屋造(り)】
- 和様建築の一つで、屋根を入り母屋形式にした建築様式。寺院建築のほか寝殿造り・書院造りなどにもみられる。唐招提寺(とうしょうだいじ)講堂・法隆寺金堂など。
- いりや【入▽谷】
- 東京都台東(たいとう)区北部、鶯谷(うぐいすだに)駅東方の地区。鬼子母神(きしもじん)と朝顔市で知られる。
- いり‐やまがた【入(り)山形】
- ①紋所の名。「入」の字を紋章化した山に似た形を2つ重ねたもの。
- ②遊女の格を示す記号。最高級は入山形に星2つ。
- い‐りゅう【遺留】(名・サ変他)
- ①死後にのこすこと。left by the deceased
- ②おきわすれること。to leave〈用例〉〜品。
- い‐りゅう【慰留】(名・サ変他)
- なだめて思いとどまらせること。dissuasion〈用例〉辞意の〜に努める。
- いりゅう‐ぎり【移流霧】
- 低温の空気のところへ暖かい空気が流入してできる霧。移流放射霧。advection fog
- イリュージョン【illusion】
- まぼろし。幻想。幻影。
- いりゅう‐ぶん【遺留分】
- 相続財産のうち、一定の相続人のために必ず留保されなければならない一定割合。
- い‐りょう【衣料】
- ①衣服の材料。cloth
- ②着るもの。衣類。衣服。clothing
- い‐りょう【医療】
- 傷病の診断と治療。広義には健康の増進、傷病の予防・後処置、リハビリテーションを含む。medical care
- いり‐よう【入り用】
- [一](名)何かをするのに必要とする費用。入費。かかり。expenses
- [二](形動)必要とするさま。にゅうよう。necessity〈用例〉何か〜なものは?
- いりょう‐かご【医療過誤】
- 医師の過失や施設の不備などによって患者が損害を受けること。民事上・刑事上の責任を追及できる。診療過誤。medical malpractice
- いりょう‐きかん【医療機関】
- 患者を診療し、疾病(しっぺい)を治療する目的で設けられた病院や診療所などの総称。医療施設。medical institution
- いりょう‐きっぷ【衣料切符】
- 衣料の配給をうけるために必要な切符。第2次大戦の激化にともなって衣料消費の統制がはかられ、昭和17年(1942)に実施、同24年(1949)まで存続。
- いりょう‐きんゆうこうこ【医療金融公庫】
- 医療の適正な普及向上をはかるために、私立の病院・診療所などに資金を長期低利で融資する法人。全額を政府が出資。昭和35年(1960)に発足。
- いりょう‐しせつ【医療施設】
- 医療法で定められた診療所・医院・病院・総合病院など。病床数・医師数により分類される。医療機関。medical facilities
- いりょう‐ふじょ【医療扶助】
- 生活保護法にもとづき、生活困窮者の傷病に対して行われる医療のための給付。
- いりょう‐ほうじん【医療法人】
- 医療法第39条が定める社団または財団。医療を目的とする場合、非営利の特殊性を考慮して定められた特別法人。現在では1人の医師が開設しているものでも法人化できる(1人医療法人)。経営上各種の利点がある。
- いりょう‐ほけん【医療保険】
- 加入者またはその家族の医療費をまかなう社会保険の総称。健康保険・国民健康保険・船員保険など。medical expense insurance
- いりょう‐ほしょう【医療保障】
- 社会保障の一部門。すべての国民に医療サービスを行うための制度の総称。医療保険や医療扶助など。medical security
- い‐りょく【威力】
- ①他を恐れさせる強い力や勢力。power〈用例〉核の〜。
- ②法律で、他人の意思を制圧するのに十分な社会的・経済的・物理的勢力。power
- い‐りょく【偉力】
- すぐれて強い力。mighty force
- い・る【入る】
- [一](五自)
- ①外部からある建物や場所・環境などに移る。はいる。enter; come in〈対義〉出る。〈用例〉新居に〜。
- ②太陽・月が沈む。隠れる。set; go down〈用例〉日が西に〜。
- ③実が熟する。bear fruit; have crop〈用例〉イネの実が〜。
- ④身を置く。go into〈用例〉政界に〜。
- ⑤ある状態・境地になる。達する。reach〈用例〉佳境に〜。悟りに〜。
- ⑥《動詞の連用形に付いて》意味を強める。まったくそうなる。〈用例〉いたみ〜。泣き〜。恐れ〜・ります。
- 〈古語〉
- [二]
- ①(四自)《「御入り候ふ」「いらせたまふ」などの形で》「行く・来(く)・居る」の尊敬語。いらっしゃる。おいでになる。〈用例〉〜・らせ給ひにけるを珍しきこととうけたまはるに(源氏・賢木)。
- ②(下二他)→いれる(入れる)
- 入るを計りて出ずるを制す(いるをはかりていずるをせいす)
- 収入額を見積ったうえで、支出を決めるよう心掛ける。Cut your coat according to your cloth.
- *い・る【要る】(五自)
- ①時間や費用がかかる。need〈用例〉300万円〜。完成にはあと1週間〜。
- ②ある人・物・事がなくてはならない。ほしい。need〈用例〉返事が〜。人手が〜。
- 要らざる御世話(いらざるおせわ)
- よけいなおせっかい。That's none of your business.
- い・る【▼煎る・▼炒る・▼熬る】(五他)
- ①ほうろくなどに入れて、火であぶる。ほうじる。parch; roast
- ②火にかけて、からからに煮つめる。boil down〈用例〉たまごを〜。
- *いる【居る】
- 《語幹と語尾に分けられない》
- [一](上一自)
- ①人や動物が、ある場所・状態にある。おる。存在する。be; exist〈比較〉ある。〈用例〉目の前に〜。猛犬が〜。
- ②ある場所に住む。live〈用例〉兄は東京に〜。
- ③鳥や虫などがあるものにとまる。つかまっている。〈用例〉鳥が枝先に〜。
- [二](補動)《「…ている」の形で》
- ①動作や作用が進行中の意。〈用例〉しゃべって〜。
- ②動作の結果の存続の意。〈用例〉煮えて〜。
- ③現在その状態である。〈用例〉父親に似て〜。
- ④何かをした経験がある。〈用例〉その本なら読んで〜よ。
- ⑤ある動作が習慣的に繰り返される。〈用例〉カルチャーセンターに通って〜。
- 居ても立っても居られない(いてもたってもいられない)
- 《「居ても」は座っても、の意》心配事などで、心が騒ぎ、じっとしていられない。気が気でない。be quite restless
- いる【射る】(上一他)
- 《語幹と語尾に分けられない》
- ①矢を放つ。矢を目標にあてる。shoot〈用例〉矢を〜。
- ②物事の本質をとらえる。hit〈用例〉的をいた質問。
- ③強い光を当てる。shoot〈用例〉目を〜ようなライトの光。
- ④強い感動を与える。move〈用例〉心を〜。
- いる【▽率る】(上一他)
- 〈古語〉
- 《「ひきいる」の「いる」。語幹と語尾に分けられない》
- ①人を連れていく。〈用例〉まめならむ男どもをゐてまかりて(竹取)。
- ②物を持っていく。〈用例〉内侍所・神璽(しんじ)・宝剣は、…先帝筑紫(つくし)へゐておはしければ(増鏡・おどろのした)。
- いる【鋳る】(上一他)
- 《語幹と語尾に分けられない》金属をとかして型に入れ、器物を造る。鋳造する。cast
- い‐るい【衣類】
- きもの類。衣服。clothing〈数え方〉1枚・1着・1揃(そろ)い。
- い‐るい【異類】
- ①人間以外の動物。
- ②種類のちがうこと・もの。different kinds
- いるか【▽海▽豚】
- クジラの仲間のうち小形のハクジラ類の総称。日本近海にはマイルカ・スジイルカ・バンドウイルカなどがいる。全長2m余。水中でよく鳴き、方向探知のため超音波を出す。魚・イカなどを捕食。dolphin
- いるか‐ざ【▽海▽豚座】
- 天の赤道近くの北天にある小星座。夏の天の川の東。9月26日ごろの午後8時ごろ南中。面積189平方度。Delphinus
- イルクーツク【Irkutsk】
- ロシア、バイカル湖西方の工業都市。シベリア南東部の文化・経済の中心地。人口63.9万(1992)。
- イルクーツク‐たんでん【イルクーツク炭田】
- (Irkutsky Ugolnyi Bassein)ロシア南東部、バイカル湖西方にある、東シベリア有数の炭田。中心はチェレムホボ。
- いる‐さ【入るさ】
- 《「さ」は接尾語》はいる方角・時。
- い‐るす【居留守】
- 家にいるのに、いないふりをすること。pretend to be out〈比較〉留守居。〈用例〉〜をつかう。
- イルティシュ‐がわ【イルティシュ川】
- (Irtysh)ロシアの西シベリア南部とカザフスタンを流れるオビ川最大の支流。中央アジア、中国領アルタイ山脈南西麓(なんせいろく)に発し、西シベリアを北西流する。長さ4200km。
- イル‐ド‐フランス【île de France】
- フランスのパリを中心とした歴史的地域名。「フランスの島」の意。セーヌ川など4つの河川に囲まれる。人口が密集し同国の中心部をなす。
- イル‐ハンこく【イルハン国】
- チンギス=ハンの孫フラグが1258年アッバース朝を滅ぼして建てた国。都はタブリース。メソポタミアから小アジアまで領土を広めたが、1411年チムールに征服された。Il-Khan
- いるま【入間】
- 〈市〉埼玉県南部の市。狭山(さやま)茶の産地。近郊都市化が進展。航空自衛隊基地がある。人口14万1159(1994)。
- いるま‐ことば【入間言葉】
- 意味を反対にいう言い方。さかさことば。「行く」を「行かず」、「深い」を「浅い」など。
- イルマン【irmão(ポルトガル)】
- 《兄弟、の意》近世初期のキリシタンの教職名。バテレン(神父)の次に位する宣教師。
- イルミネーション【illumination】
- 電灯・ネオンなどによる飾り。電飾。
- イルリガトール【Irrigator(ドイツ)】
- 体内に液体を注入するためのガラスまたはプラスチック製の容器。輸血・薬剤の点滴、腸・膣(ちつ)などの洗浄に用いる。イリゲーター。