- いん‐しゅ【飲酒】(名・サ変自)
- 酒を飲むこと。drinking〈数え方〉1口(ひとくち)・1献(いっこん)・1盞(いっさん)。
- いん‐じゅ【印▼綬】
- 昔、中国で、官名をほった印と、それを身につけるための組みひも。
- いん‐じゅ【院主】
- 寺の主人である僧。住持。〈比較〉坊主(ぼうず)。
- いん‐じゅ【陰樹】
- 光の弱い日陰でもよく発芽し生育する樹木。モミ・ツゲ・トドマツなど。shade tree〈対義〉陽樹。
- いん‐しゅう【因習・因襲】
- 《よくないものにいう》古くからのしきたり・ならわし。convention〈比較〉伝統・旧弊。〈用例〉〜の打破。
- いんしゅう‐か【因習化】(名・サ変自)
- 因習として固まること。
- いんしゅう‐てき【因習的】(形動)
- 因習にとらわれて、新しい考え方を認めようとしないさま。保守的。conventional〈比較〉伝統的。
- インシュート
- 《和製語》野球で、投手の変化球の一つ。打者の方にくいこんで来る球。〈対義〉アウトシュート。
- インシュリン【insulin】
- 膵臓(すいぞう)のランゲルハンス島のβ(ベータ)細胞から分泌されるホルモン。ブドウ糖の細胞へのとりこみを活発にしてグリコーゲン生成を促進し、血糖を低下させる。糖尿病治療に用いる。インスリン。
- インシュリン‐ショックりょうほう【インシュリンショック療法】
- 精神分裂病治療法の一つ。インシュリン注射で低血糖性昏睡(こんすい)をおこさせ、ブドウ糖注射で覚醒(かくせい)、これを交互にくりかえし行う。副作用が強く最近はあまり行われない。insulin shock therapy
- いん‐じゅん【因循】(名・形動)
- ①因習にとらわれていること・さま。
- ②ぐずぐずしていること・さま。
- いんじゅん‐こそく【因循▼姑息】(名・形動)
- 古くからの習わしや慣例に従って、何事も改めようとしないこと・さま。また、それに名をかりて一時のがれをすること・さま。
- いん‐しょう【引証】(名・サ変他)
- 他から引用して証明すること。引用して証拠とすること。quotation
- いん‐しょう【印章】
- はんこ。印。判。seal; stamp
- *いん‐しょう【印象】
- 《仏教語で「いんぞう」と読み、鏡、あるいは鏡にたとえられた心に映る形の意から》
- ①見たり聞いたりしたとき、深く心に感じて忘れられないこと。感銘。impression〈用例〉〜に残る。
- ②対象が心に与える直接の影響(えいきょう)。感じ。impression〈用例〉第一〜。
- ③心理学などで、対象から受けた刺激が心の中にとどまる、その刺激を受けた感覚、それにともなう感情、そこに起こる思想など、意識内容のすべて。impression
- ④美学で、
- (ア)美的対象の与えるあらゆる効果。
- (イ)形式の与える効果。impression
- いん‐じょう【引▽接・引▽摂】
- 《仏教語》浄土教で、阿弥陀(あみだ)仏・諸菩薩(ぼさつ)が臨終のときにあらわれて、念仏を唱える人を浄土に導き救いとること。引導摂取(いんどうしょうじゅ)。
- いんしょうぎぞう‐ざい【印章偽造罪】
- 天皇の印章・署名、日本国の印章、官公庁・公務員の印章・署名、公務所の記号、他人の印章・署名を使用する目的で偽造または不正に使用する罪。
- いんしょう‐しゅぎ【印象主義】
- (impressionnismeフランス)自然の光と色彩がもたらす瞬間的印象を表現しようとした、絵画中心の芸術運動。19世紀後半、フランスに興った。インプレッショニズム。impressionism
- いんしょうしゅぎ‐おんがく【印象主義音楽】
- 19世紀末から20世紀初めにかけて、フランスを中心に興った新しい音楽様式。ドビュッシーに代表される。伝統的な機能和声に基づかない作曲技法を確立した。サティ・ラベルにもその作風が見られる。
- いんしょう‐づ・ける【印象づける】(下一他)
- 強い印象を与える。impress〈用例〉仲のよさを〜。
- いんしょう‐てき【印象的】(形動)
- はっきりしていて、忘れがたいさま。impressive
- いんしょうは‐びじゅつ【印象派美術】
- 19世紀後半のフランスを中心とする絵画運動。外界の現象、とくに風景を光と色彩の相のもとに、感覚に忠実に表現しようとする。名称はモネの作品『印象―日の出』にちなむ。モネ・ピサロ・シスレーら。インプレッショニズム。impressionism
- いんしょう‐ひひょう【印象批評】
- 作品の印象に基づく主観的批評。impressionistic criticism
- いん‐しょく【飲食】(名・サ変自他)
- 飲んだり食べたりすること。おんじき。eating and drinking〈用例〉〜店。〜物。
- いん‐しん【▼殷▼賑】(名・形動)
- 町や通りが、にぎやかで活気にあふれていること・さま。さかん。prosperity〈用例〉〜を極める。
- いん‐しん【陰唇】
- 女性の外陰部にある、皮膚と粘膜とからなるひだ。大陰唇と小陰唇がある。
- インス【Thomas Harper Ince】
- (1882-1924)アメリカの映画監督・製作者。西部劇の創始者。作品『男の男』『シビリゼーション』など。
- いん‐すう【因数】
- 整数または整式を、いくつかの整数または整式の積の形で表したときの、個々の整数または整式。因子。約数。factor
- いん‐ずう【員数】
- 《「員」も「数」も、かずの意》かず。たか。いんず。number
- いんすう‐ていり【因数定理】
- xについての整式f (x) がx−aを因数にもつ必要十分条件は、f (a) =0であるという定理。factor theorem〈参照〉剰余定理。
- いんすう‐ぶんかい【因数分解】
- 1つの整数または整式を、いくつかの整数または整式の積の形で表すこと。factorization
- インスタマチック‐カメラ【Instamatic camera】
- 《「インスタマチック」は商標名》1963年、イーストマンコダック社が発売した全自動カメラ。カートリッジ式のフィルムを用い、26×26mmの画面を12〜24枚撮影。
- インスタント【instant】
- すぐにできること。即席。
- インスタント‐しょくひん【インスタント食品】
- 熱湯をそそいだり、加熱したりするだけで簡単に調理できる加工食品。貯蔵や輸送に便利。乾燥・濃縮・冷凍などして作る。缶詰・レトルト食品も含む。instant foods
- インスティテュート【institute】
- 協会。学会。インスティチュート。〈用例〉ゲーテ〜。
- インストラクター【instructor】
- 指導員。とくに、特定の技能・技術などの訓練・指導を行う人。
- インストルメンタリズム【instrumentalism】
- プラグマティズムの主唱者デューイの理論。概念を実践のための道具とする主張。概念道具説。道具主義。
- インストルメンタル【instrumental】
- ポピュラー音楽などで、ボーカルなしに楽器だけで演奏される曲。器楽。インスト。
- インストルメント‐パネル
- 《和製語。instrumentは、計器の意》自動車の計器盤のこと。インストルメント‐ボード。ダッシュ‐ボード。
- インスピレーション【inspiration】
- 芸術活動などで、無意識に働く創造のひらめき。不意にひらめく考え。霊感。
- インスブルック【Innsbruck】
- オーストリア西部、チロル州の州都。観光基地。標高574m。人口11.8万(1991)。
- いん・する【印する】(サ変他)
- あとをのこす。あとをつける。print〈用例〉第一歩を〜。
- いん・する【▼淫する・▼婬する】(サ変自)
- ①むさぼり好む。
- ②度が過ぎるほど熱中する。ふける。〈用例〉書に〜。
- ③みだらなことをする。
- ④まどわす。〈用例〉富貴も〜あたわず。
- いん‐せい【院生】
- 大学院・棋院などに籍を置く者。
- いん‐せい【院政】
- 天皇が譲位後、上皇または法皇として国政を行う政治形態。
- いん‐せい【陰性】(名・形動)
- 〈対義〉陽性。
- ①陰気な性質。gloomy
- ②医学の診断で、病原体に感染していることを示す反応がないこと。negative〈用例〉〜反応。
- いん‐せい【隠▼棲・隠▼栖】(名・サ変自)
- 世間をさけて、静かにくらすこと。また、その住まい。secluded life
- いん‐ぜい【印税】
- 出版社・レコード会社などが著作権者に支払う著作権使用料。royalty〈比較〉稿料。
- いんせい‐き【院政期】
- 平安時代後期、白河(しらかわ)・鳥羽(とば)・後白河(ごしらかわ)の3上皇による院政の時代。
- いん‐せいじゅう【▼尹世重】
- (1912-65)北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の小説家。長編『試練の中で』『溶鉱炉は生きている』など。
- いんせい‐しょくぶつ【陰生植物】
- 日陰や森林などの、弱い陽光しかとどかない所でも生育できる、あるいは、そこを好む植物。木本(もくほん)の場合は陰樹(いんじゅ)ともいう。陰地植物。shade plant
- いん‐せき【引責】(名・サ変自)
- 責任をとること。assume the responsibility〈用例〉〜辞職。
- いん‐せき【▼隕石】
- 宇宙空間から地上に落下し、燃え尽きないで残った固体物質。鉄隕石・石鉄隕石・石質隕石に分類され、いずれも地球の岩石とは異なる組成をもつ。meteorite
- いんせき‐こう【▼隕石孔】
- 隕石の衝突によって生じた地表や月面などのくぼみ。内壁は火口のような急崖(きゅうがい)で、少し盛り上がった外輪をもつ。直径1.3kmのアリゾナ隕石孔が有名。meteorite crater
- いん‐せつ【引接】(名・サ変自他)
- ①(自)目上の人が、目下の人を呼びよせて会うこと。
- ②(他)ある人を他の人に引き合わせること。
- いん‐ぜん【院宣】
- 上皇または法皇の意を奉じて院司が出す公文書。平安後期の白河(しらかわ)上皇のものが現存する最古のもの。院政下では、天皇の詔勅よりも重んじられた。
- いん‐ぜん【隠然】(形動トタル)
- はっきりとは表面に現れないが、勢いのあるさま。latent〈用例〉〜たる勢力。
- インセンティブ【incentive】
- 人をある行動に駆り立てることを目的とした刺激。とくに従業員の勤労意欲や消費者の購買意欲を高めることを目的とするもの。
- いん‐せんぽう【陰旋法】
- 日本の伝統音階のうち半音を含む五音音階による旋法。都節(みやこぶし)ともいわれ、陽旋法(田舎節)と対照的に用いられてきた。ともに上原六四郎(うえはらろくしろう)の命名。現在では都節音階といわれる傾向が強い。〈対義〉陽旋法。
- いん‐ぞう【印相】
- 《仏教語》仏や菩薩(ぼさつ)などの、おのおのの悟りや誓願の内容を表現した手指の型。とくに密教で重視される。印。手印。印契(いんげい)。いんそう。ムドラー。
- いん‐ぞく【姻族】
- 婚姻によって生じた親戚(しんせき)。配偶者の血族と血族の配偶者。妻の親兄弟や自分の兄弟の妻など。姻戚。in-law〈比較〉血族。
- いん‐そつ【引率】(名・サ変他)
- 人々をひきつれること。lead〈用例〉生徒を〜する。
- インター‐カレッジ
- 《和製語》大学間の対抗競技会。また、それぞれの競技の大学連合などの対抗選手権大会。陸上の場合は、日本学生対校選手権大会をさす。インカレ。intercollegiate games
- インターステート‐ハイウエー
- 《正称はInterstate and Defense Highway》アメリカ合衆国の43の州都を結ぶ高速道路網。
- インターセプター【interceptor】
- 迎撃機。来襲する航空機を迎撃するための戦闘機。
- インターセプト【intercept】
- アメリカンフットボールやアイスホッケーなどの球技で、相手側のパスを横取りすること。
- インターチェンジ【interchange】
- =インター。
- ①2つ以上の道路を立体交差で接続すること。また、立体交差道路の交差部分。
- ②高速道路の出入り口。主要な街路や道路との接続部を構成する。
- インターナショナリズム【internationalism】
- 国際主義。国家の枠をこえ共同の行動で互いの利益を実現しようとする立場の総称。労働者の国際的連帯や、ヨーロッパ共同体(EC)などの地域的統合運動がその例。
- インターナショナル【international】
- [一](形動)国際的な。
- [二](名)=インター。
- ①《International Workingmen's Associationの略》労働・社会主義運動の国際組織。資本の国際性に対抗するため、プロレタリアートの国際的な連帯をもとめて結成されたもの。1864年の第一インターナショナル(国際労働者協会)以来、4次にわたって組織された。
- ②《L'Internationale(フランス)》労働歌の一つ。1871年フランスで作られた。
- インターナショナルビジネスマシーンズ【International Business Machines Corp.】
- →IBMの正称。
- インターナショナルペーパー【International Paper Co.】
- アメリカの製紙・木材会社。1941年設立。本社はニューヨーク。
- インターネット【Internet】
- 研究用ネットワークから発展、電子メールの配信やホームページ閲覧、電子商取引まで可能な世界的規模のコンピューター‐ネットワーク環境。
- インター‐ハイ
- 《和製語》全国高等学校総合体育大会(高校総体)の別称。
- インターバル【interval】
- ①間隔。
- ②演劇・音楽会で、休憩時間。
- ③競技で、中休み。
- ④音楽で、音程。
- インターバル‐トレーニング【interval training】
- 陸上競技などで、持久力とスピードの養成を目的とした練習法。速く走る区間とゆっくり走る区間を分け、これを繰り返す。
- インターバンク‐とりひき【インターバンク取引】
- 銀行間取引。外国為替銀行どうしが外国為替市場で行う為替売買。interbank exchange dealings
- インターフェア【interfere】
- 《妨害する、の意》水球・ホッケーなどの競技の反則の一つ。相手の進路やプレーを故意に妨害すること。
- インターフェース【interface】
- ①コンピューターで、電気信号の変換により、中央処理装置とそのまわりの周辺装置とを相互につなぐ部分。またはその接続装置。
- ②キーボードやディスプレーなどのように、人間とコンピューターとをつなぐ装置。
- ③ソフトウエアどうしの接触・共通する部分。
- インターフェロン【interferon】
- ウイルスの感染と増殖を阻止する糖たんぱく質。ウイルスに対する生体の防衛因子の一つ。ウイルスに感染した動物細胞がつくり出す。ウイルスに直接作用するのでなく、ウイルスの細胞内の増殖を抑える作用による。最近、治療にも用いられている。ウイルス抑制因子。
- インタープリター【interpreter】
- コンピューターで、プログラムの命令を機械語に翻訳しながら実行するソフトアエア。
- インターポール【Interpol】
- 《International Criminal Police Organizationの略》→国際刑事警察機構の通称。
- インターホン【interphone】
- 同一の建物や船舶などで、部屋から部屋などに通話を行うための有線電話装置。マイクロホンとスピーカーを兼用とし、送話と受話を押しボタンで切り換え、交互に行う。内部電話。
- インターラーケン【Interlaken】
- スイス中部の観光・保養都市。ユングフラウなどアルプス登山の基地。人口0.5万(1980)。
- インタールード【interlude】
- ①幕間(まくあい)劇。16世紀イギリス演劇の一ジャンル。中世道徳劇とエリザベス朝喜劇の橋渡しとなった滑稽(こっけい)劇。
- ②賛美歌の節と節の間に演奏するオルガン小曲。
- ③間奏。間奏曲。
- インターロイキン【interleukin】
- T細胞や単核白血球から生産・分泌され、おもに免疫応答の発現や調節に関与する物質の総称。とくにインターロイキン2は、癌(がん)細胞を攻撃するキラーT細胞を増殖させるため、抗癌剤として成果を上げている。
- インターン【intern】
- 医師・美容師などが国家試験受験資格を得るため、卒業後実習を行う制度。また、その実習生。医師については、昭和43年(1968)医師法改正で廃止。
- いん‐たい【引退】(名・サ変自)
- ①活躍していた地位・職業からしりぞくこと。retirement〈比較〉勇退。
- ②現役から退くこと。retirement
- いん‐たい【隠退】(名・サ変自)
- 社会的な活動から身をひくこと。隠居。seclusion
- いんたい‐が【院体画】
- 中国宮廷の画院で描かれた絵画。ふつう南宋(なんそう)画院の絵画をさす。宋初から11世紀後半まではおもに黄筌(こうせん)風の花鳥画を院体とよび、南宋画院では山水画も含めてさかんに行われた。
- いんたい‐こうぎょう【引退興行】
- 第一線からしりぞく役者・力士などが最後に出演・出場する興行。farewell performance
- いん‐たいぞう【隠退蔵】(名・サ変他)
- 物資などをわざとしまったり、かくしておいたりすること。隠匿(いんとく)退蔵。〈用例〉〜物資。
- いん‐たく【隠宅】
- ①世をさけて住む家。
- ②隠居した人の住む家。
- インダクタンス【inductance】
- 電流の変化しにくさを表す係数。コイルを流れる電流の変化速度でコイルに生じた起電力を割った値。単位はヘンリー。記号H。
- インダス‐がわ【インダス川】
- (Indus)ヒマラヤ山脈からパキスタン東部を南流し、カラチの南東でアラビア海に注ぐ大河。長さ2900km。流域は古代インダス文明の発祥地。
- インダストリアリズム【industrialism】
- 産業主義。農業や手工業から近代的機械工業に経済活動の中心を移していく過程・運動。また、その社会組織。
- インダストリアル‐エンジニアリング【industrial engineering】
- 人間・資材・設備からなる総合的な経営・管理システムの設計・改善・管理を、科学の知識や技術を適用して行う手法。生産工学。IE。
- インダストリアル‐デザイン【industrial design】
- 工業デザイン。工業製品を見た目に美しく、使うのに便利にするためのデザイン。工業意匠。ID。
- インダス‐ぶんめい【インダス文明】
- 紀元前3000〜前1500年ごろ、インダス川流域に栄えた古代都市文明。ハラッパーやモヘンジョダロの都市遺跡に代表される。都市は排水設備が整い、大浴場・倉庫・市場などの公共施設をも備えていた。アーリア人の侵入で消滅。Indus Civilization
- インタビュアー【interviewer】
- インタビューをする人。インタービューアー。
- インタビュー【interview】(名・サ変自)
- 面会。会見。とくに、記者やアナウンサーなどが、取材のために人と面談すること。また、その記事や放送。インタービュー。
- いんだら【因▼陀羅】
- ①《Indra(梵)の音写》インドのベーダ神話の代表的な神。雷神からしだいに英雄神となった。仏教では帝釈(たいしゃく)天となる。薬師(やくし)十二神将の一尊。インドラ。
- ②(?-?)中国、元(げん)末の禅僧・水墨画家。粗い筆致で禅機図や祖師図を描いた。
- いんだら‐もう【因▼陀羅網】
- 『華厳(けごん)経』のことば。帝釈(たいしゃく)天(因陀羅)の宮殿に張りめぐらされた宝網。無数の結び目一つ一つに宝珠(ほうしゅ)がつけられていて、互いに映じ合う。あらゆるものが関係し合い、互いにさわりなく存在することのたとえ。帝網(たいもう)。
- インタレスト【interest】
- ①関心。興味。
- ②利害関係。
- インタレスト‐グループ【interest group】
- 特定の利害・関心や欲求に基づき、それを維持・実現するために組織された社会集団。利益集団。利害集団。
- いん‐ち【引致】(名・サ変他)
- ①ひっぱってつれていくこと。walking off
- ②容疑者・被告人などを裁判所・検察庁・警察署に強制的に出頭させること。
- インチ【inch・吋】
- 《「英寸」とも》ヤード‐ポンド法による、長さの単位。1インチは12分の1フィート、約2.54cm。記号in。
- いんちき(名・形動・サ変自)
- ①勝負事・賭(か)け事などで不正をすること・さま。いかさま。fraud〈用例〉〜をして勝つ。
- ②手抜きをしたり、ごまかしたりすること・さま。本物でないこと・さま。fake〈用例〉〜商法。〜な物を買わされる。
- いん‐ちょう【院長】
- 病院など、院と呼ばれる機関・法人・施設などの長。
- いんちん‐こう【▼茵ちん▼蒿】
- 生薬(しょうやく)の一つ。キク科のカワラヨモギの花穂、または根出葉(こんしゅつよう)を乾燥したもの。発熱・黄疸(おうだん)の消炎性利尿薬として使う。
- インディアナ【Indiana】
- アメリカの五大湖地方南部の州。州都インディアナポリス。コーンベルトに属する農牧業地帯で、工業もさかん。人口561万(1991)。
- インディアナポリス【Indianapolis】
- アメリカのインディアナ州の州都。商業都市。農畜産物の集散地で、交通の要地。人口73.1万(1990)。
- インディア‐ペーパー【India paper】
- 不透明でごく薄く、丈夫な紙。聖書や辞書などの印刷に使用される。インディア紙。インディアンペーパー。
- インディアン【Indian】
- ①インド人。
- ②エスキモー・イヌイットを除く北アメリカの先住民族の総称。北アメリカに植民を開始したイギリス人・フランス人が、先住民族をスペイン語の「インディオ」をまね「インディアン」と総称した。誤解と侵略によって生じたこの名称に、不快感を示す先住民族もある一方、総称として容認する先住民族もある。
- インディアン‐ざ【インディアン座】
- 南天の星座。日本からは一部しか見えない。10月7日ごろの午後8時ごろに南中。面積294平方度。Indus
- インディアン‐サマー【Indian summer】
- 北米大陸で秋の半ばから終わりにかけて現れる暖かい晴天の日。日本の「小春日和(こはるびより)」、ドイツの「老婦人の夏」にあたる。
- インディアン‐じょうやく【インディアン条約】
- 南北アメリカ大陸で、ヨーロッパの政府や入植者が建設した国家と先住民族との間で締結された条約の総称。1763年以来、カナダでは1923年までに約70が、アメリカでは、1871年に条約制度が廃止されるまで約370の条約が締結された。条約は不平等な条件下で結ばれたものが多いが、両国とも効力を否定しておらず、先住民族の権利主張の根拠とされることが少なくない。
- インディアンヘッド【Indianhead】
- 《商標名》地厚で上質な平織りの綿布。太めの綿糸を多く使い、麻の風合いと、絹の光沢をもつ。
- インディアン‐ランナー【Indian runner】
- アヒルの一品種。ふつうのアヒルに比べて直立に近い体形で、首が細長く、体つきも全体に細い。褐色と白のまだら模様のものが多い。卵用種。東南アジア原産。
- インディー【indie】
- 《independentから》映画・レコードの製作で、独立プロとして小規模の予算で活動する会社。そこで作られた映画・レコード。〈用例〉〜レーベル。
- インディオ【Indio(スペイン)】
- 狭義には中南米の先住民族の総称。アメリカ大陸をアジアと誤解したコロンブスが先住民族をインド人と認識したことに由来。侮蔑(ぶべつ)的な意味で使用されることもあるが、積極的な意味で先住民族が使用する場合もある。
- インディカ【indica】
- イネの栽培品種の一つ。おもにインド・東南アジア・中国南部などで栽培され、粒は細長く扁平(へんぺい)で、炊いても粘りけが少ない。〈比較〉ジャポニカ・ジャワニカ。
- インディ‐ごひゃく【インディ500】
- 《正式名Indianapolis 500》1911年以来、戦時を除き毎年5月末、アメリカのインディアナポリスのレース場で行われている自動車レース。インディ。
- インディヘニスモ【indigenismo(スペイン)】
- ラテンアメリカの先住民の復権と文化の復興をめざす運動の総称。16世紀のスペインの侵略によって興り、現在も継承されている。
- インデクセーション【indexation】
- 《index(物価指数)に合わせる、の意》一定の指数に従って、賃金や金利などを物価にスライドさせる方式。インフレのもとでの不公平の是正策の一つ。
- いん‐てつ【▼隕鉄】
- 鉄やニッケルを主成分とする隕石。ニッケルの含有量は全重量の数パーセントから10%前後。鉄質隕石。iron meteorite
- インテック【(株)インテック】
- サービス業。情報処理サービス会社。昭和39年(1964)設立。本社は富山市牛島新町。
- インデックス【index】
- ①索引。見出し。
- ②指数。
- インデックス‐ファンド【index fund】
- 各種の平均株価指数(インデックス)の動きに連動させて運用される株式投資信託。1970年代後半からアメリカで発達した運用方法で、日本では昭和60年(1985)から相次いで発売された。
- インテリア【interior】
- 〈対義〉エクステリア。
- ①内部。内側。
- ②室内装飾品。室内調度品。また、室内空間を造形すること。
- インテリア‐グッズ
- 《和製語》敷物・照明器具・室内調度品など、インテリア商品の総称。
- インテリア‐コーディネーター
- 《和製語》インテリアデザインを、消費者にアドバイスする職業の人。消費者とデザイナー・施工業者との間を調整する。国家試験があり、通産大臣によって資格が認定される。
- インテリア‐デザイン【interior design】
- 機能性・快適性などを考えた、室内環境のデザイン作業。敷物・カーテンのほか家具や設備機器のデザインも含まれる。室内設計・装飾。
- インテリゲンチャ【intelligentsiya(ロシア)】
- 《もとは帝政ロシア時代の西欧派自由主義者をさした》文化的・知的生産にたずさわる社会層。知識人。知識層。インテリ。intelligentsia
- インテリジェンス【intelligence】
- 知能。知性。理解力。
- インテリジェント‐シティー【intelligent city】
- 頭脳都市。ひろい分野の学者・研究者が集まり、高度情報通信システムなど、研究・通信施設が整備されている都市。筑波(つくば)研究学園都市など。
- インテリジェント‐ターミナル【intelligent terminal】
- コンピューターシステムで、演算だけでなく、記憶機能をもってデータの蓄積や情報の検索などの知的作業をする端末装置。ワークステーション。