う【う・ウ】
五十音図あ行第3の仮名。平仮名「う」は「宇」の草体。片仮名「ウ」は「宇」の上部。uの音のほか、ウ段・オ段の長音を示す。「ヴ」はv音を示すものとして、明治以来、外来語の表記に用いられる。
ウ【于】3画
部首 二
区点 4818・JIS 5032・シフト 98B0
[音] ウ・ク

①ここに。これ。口調をととのえる語。
②…に。…を。…と。…より。場所・補語・接続・比較を示す。
③…おいて。…おいてす。
④…か。…かな。疑問・感嘆を示す。
⑤ごとし。
⑥いう。
⑦ためにする。
⑧おおきい。
→ク[于]
ウ【右】5画
部首 口くち 教育小1
区点 1706・JIS 3126・シフト 8945
[音] ウ・ユウ
[訓] みぎ
→ 字形参照

①みぎ。みぎがわ。〈対義〉左(さ)。「右往左往・右折・右翼・右腕(うわん・みぎうで)
②たすける。
③保守的・国粋的な思想傾向。また、その人。〈対義〉左。「極右」「右傾・右派」
→ユウ[右]
ウ【吁】6画
部首 口くちへん
区点 5062・JIS 525E・シフト 99DC
[音] ウ・ク

①ああ。あ。驚き・怪しみ・嘆きなどのときに発する声。
②なげく。うれえる。
ウ【宇】6画
部首 宀うかんむり 教育小6
区点 1707・JIS 3127・シフト 8946
[音] ウ
→ 字形参照

①いえ。やね。のき。「一宇・堂宇」
②建物を数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)1〜の御堂(みどう)
③そら。あめ。「宇内(うだい)・宇宙」
④人のたち。品性。度量。「気宇」
⑤あたり。付近。「眉宇(びう)
⑥御代(みよ)。君主が天下を治めている期間。「御宇(ぎょう)
ウ【芋】6画
部首 ⻌くさかんむり 常用
区点 1682・JIS 3072・シフト 88F0
[音]
[訓] いも
→ 字形参照

いも。いも類。また、サトイモ。
ウ【有】6画
部首 月つき 教育小3
区点 4513・JIS 4D2D・シフト 974C
[音] ユウ・ウ
[訓] あ
→ 字形参照

①ある。もつ。たもつ。〈対義〉無(む)。「希有(けう)」「有情(うじょう・ゆうじょう)・有象無象(うぞうむぞう)・有徳(うとく・ゆうとく)
②また。さらに。
③仏教で、存在するもの・こと。迷いとしての生存の事実。十二因縁(いんねん)の第10。〈対義〉空(くう)。「中有」
→ユウ[有]
ウ【羽】6画
部首 羽はね 教育小2
区点 1709・JIS 3129・シフト 8948
[音] ウ
[訓] は・はね
→ 字形参照

①はね。は。つばさ。「羽化・羽毛」
②ば。わ。鳥などを数える語。
③出羽国(でわのくに)・羽前国(うぜんのくに)または羽後国(うごのくに)のこと。「奥羽」「羽州」
ウ【迂】6画
部首 ⻍しんにゅう
区点 1710・JIS 312A・シフト 8949
[音]

①とおい。まわりどおい。とおまわり。「迂遠・迂回・迂闊(うかつ)
②にぶい。ものごとにうとい。実際的でない。「迂闊・迂愚」
ウ【盂】8画
部首 皿さら
区点 6619・JIS 6233・シフト E1B1
[音]

はち。大きなおわん。食べ物をいれる器。
ウ【雨】8画
部首 雨あめ 教育小1
区点 1711・JIS 312B・シフト 894A
[音] ウ
[訓] あめ・あま
→ 字形参照

あめ。あま。ふる。〈対義〉晴(せい)・曇(どん)。「降雨・豪雨・大雨(たいう・おおあめ)・風雨・雷雨」「雨天・雨量」
ウ【挧】9画
部首 氵てへん 和製漢字
区点 5743・JIS 594B・シフト 9D6A
[音] ウ・ク

《「栩」の転》トチノキ。トチノキ科の落葉高木。姓氏などに用いられる。
ウ【禹】9画
部首 𦉰じゅうのあし
区点 6727・JIS 633B・シフト E25A
[音]

中国古代の夏(か)王朝の始祖とされている人。夏伯。禹王。尭(ぎょう)帝のとき大洪水がおこり、尭のあとをついだ舜(しゅん)帝に命じられて、治水に成功した。その後、舜に帝位をゆずられたという。「舜禹」「禹域・禹行舜趨(うこうしゅんすう)
ウ【紆】9画
部首 糸いとへん
区点 6894・JIS 647E・シフト E2FC
[音]

①まがる。まげる。「紆余曲折」
②めぐる。まつわる。
③心がはればれしない。わだかまる。
ウ【烏】10画
部首 爫れっか
区点 1708・JIS 3128・シフト 8947
[音] ウ・オ

①カラス。スズメ目に属する鳥。「烏合の衆・烏鷺(うろ)
②くろ。くろい。「烏鷺」
③ひ。太陽。「烏兔匆匆(うとそうそう)
④いずくんぞ。なんぞ。「烏有」
ウ【傴】13画
部首 人・𠆢にんべん
区点 4893・JIS 507D・シフト 98FB
[音]

①かがむ。せぐくまる。背中を前にまげる。「傴僂(うる・うろう)
②背中がまがりのびない病気。「傴僂」
ウ【齲】24画
部首 齒
区点 8390・JIS 737A・シフト EA9A
[音] ウ・ク

むしば。むしばになる。歯がくさる。「齲歯」
う【卯】
①十二支の第4。
②昔の時刻の名。今の午前6時、およびその前後の2時間。
③方角で、東。
う【兎・兔】
→ウサギの古名。〈用例〉〜の毛。
う【鵜】
ウ科の水鳥の総称。翼長30cm内外。巧みに潜水して魚を捕らえる習性を利用して、古くから鵜飼いが行われている。日本に繁殖、分布するのはカワウ・ウミウ・ヒメウ・チシマウガラスの4種。世界に約30種。シマツトリ。cormorant
鵜の真似する烏(うのまねするからす)
自分の才能のほどを考えずに人まねをすると、必ず失敗するというたとえ。〈類似〉邯鄲(かんたん)の歩み。
鵜の目、鷹の目(うのめ、たかのめ)
ウが魚を、タカが小鳥などを求めるように、熱心に物を探し求めるさま。また、その目。〈用例〉〜でさがす。
う【得】
〈古語〉
[一](下二他)
①手に入れる。〈用例〉いかで、このかぐや姫をえてしがな、見てしがなと(竹取)。
②理解する。〈用例〉この心をえざらん人は、物狂ひともいへ(徒然・112)。
③すぐれている。〈用例〉しかあれど、これかれえたる所、えぬ所、互ひになむある(古今・仮名序)。
[二](補動下二)…できる。〈用例〉留(とど)めえぬ命にしあれば(万葉・3・461)。
*う(助動特殊型)
《五段の動詞・形容詞・形容動詞および助動詞「ない・たい・そうだ(様態)・ようだ・だ・ます・です・た」などの未然形に付く》
①話し手の意志を表す。〈用例〉こんどはしっかりやろ〜。ぼくが書こ〜。
②勧誘や婉曲(えんきょく)な命令を表す。〈用例〉さあ、帰ろ〜。そこをどいてもらお〜。
③推量・想像を表す。〈用例〉午後は雨になるでしょ〜。さぞおもしろかろ〜。
④疑問・反語などを表す。〈用例〉あれは誰だろ〜。何を心配する必要があろ〜。
⑤《「…うとする」の形で》事態や動作が実現する直前であることを表す。〈用例〉乗ろ〜としたら、押された。太陽が沈も〜としている。
⑥《「が」「と」「とも」などをともなって》仮定を表す。〈用例〉理由がどうあろ〜とも、許せない。〈参照〉よう・だろう。〈参考〉動詞に付いた場合は主として意志で、形容詞・形容動詞に付いた場合は推量。動詞の場合に推量を表すには、その終止形に「だろう」を付ける言い方がふつう。
→う(う・ウ)
ヴァージニア【Virginia】
→バージニア
ヴァージル【Virgil】
→ウェルギリウスの英語名。
ヴァージン【virgin】
→バージン
ヴァーモント【Vermont】
→バーモント
ヴァイオリン【violin】
→バイオリン
ヴァガボンド【vagabond】
→バガボンド
ウアカリ【uakari】
オマキザル科ウアカリ属に含まれる哺乳(ほにゅう)類の総称。顔から頭にかけはげあがっているのが特徴。3種あるが、いずれも体長約45cm。尾は短い。樹上にすみ、下にはほとんど降りてこない。果実や葉などを食べる。アマゾン川上流域に分布。
ヴァキューム【vacuum】
→バキューム
ヴァスコ‐ダ‐ガマ【Vasco da Gama】
→バスコ=ダ=ガマ
ヴァチカン‐しこく【ヴァチカン市国】
(Vatican City State)→バチカンしこく(バチカン市国)
ヴァヌアツ【Vanuatu】
→バヌアツ
ヴァリエーション【variation】
→バリエーション
ヴァリグブラジルこうくう【ヴァリグブラジル航空】
(Viação aérea Rio Grandense(ポルトガル))ブラジル最大の航空会社。1972年設立。ヴァリグ。VARIG。
ヴァリャドリード【Valladolid】
→バリャドリード
ヴァリュー【value】
→バリュー
ヴァルガ【Evgeny Samoylovich Varga】
→バルガ
ヴァレ‐ダオスタ【Valle d'Aosta】
→バレダオスタ
ヴァレッタ【Valletta】
→バレッタ
ヴァレンシア【Valencia】
→バレンシア
ヴァレンチノ【Rudolph Valentino】
→バレンティノ
ヴァンアイク‐きょうだい【ヴァンアイク兄弟】
→ファンアイクきょうだい(ファンアイク兄弟)
ヴァンアレン‐たい【ヴァンアレン帯】
→バンアレンたい(バンアレン帯)
ヴァン‐ヴレック【John Hasbrouck van Vleck】
→バン=ブレック
ヴァンクーヴァー【Vancouver】
→バンクーバー
ヴァン‐ゴッホ【Vincent van Gogh】
→ゴッホ
ヴァン‐ダイク【Anthony van Dyck】
→ファン=ダイク
ヴァン‐デル‐メール【Simon van der Meer】
→ファン=デル=メール
ヴァン‐ドンゲン【Kees van Dongen】
→ドンゲン
ヴァンプ【vamp】
→バンプ
ヴァン‐ローン【Hendrik Willem Van Loon】
→バン=ローン
ウイ【茴】9画
部首 ⻌くさかんむり
区点 7202・JIS 6822・シフト E4A0
[音] ウイ・カイ

「茴香(ういきょう)」は、セリ科の宿根性多年草。芳香をはなつ。
う‐い【有為】
《仏教語。「ゆうい」は別語》因と縁の和合によってつくりだされた現象や存在。無常で変遷することを特色とする。〈対義〉無為。
有為の奥山(ういのおくやま)
《いろは歌の一句》煩悩(ぼんのう)をのがれることのむずかしさを、越えにくい深山にたとえた語。
う・い【憂い】(形)
思うままにならず苦しい。ものうい。悲しい。〈派生〉うさ(名)
うい【愛い】(連体)
〈文語的〉
《目下の者にいう》感心な。けなげな。かわいい。〈用例〉〜やつ。
ウイ【oui(フランス)】(感)
はい。イエス。yes〈対義〉ノン。
うい【初】(接頭)
はじめての、最初の、の意を表す。〈用例〉〜孫。
ウイーク【week】
週。1週間。
ウイークエンド【weekend】
週末。
ウイークデー【weekday】
週のうち日曜以外の日。土曜日をふくめないこともある。平日。週日。
ウイーク‐ポイント【weak point】
→弱点
ウイーク‐ボソン【weak boson】
素粒子の弱い相互作用を媒介する中間子。質量は陽子の約100倍。荷電が正と負のW粒子と中性のZ粒子がある。ゲージ理論から予言され、1983年CERN(セルン)で確認された。弱粒子。
ウイークリー【weekly】
週刊の新聞・雑誌など。〈比較〉クォータリー・マンスリー・デーリー。
ウィーザー【Friedrich von Wieser】
(1851-1926)オーストリアの経済学者。限界効用理論を創始したメンガーの後継者で、オーストリア学派を代表する一人。著書『経済的価値の起源と主要法則』など。
ウィーゼル【weasel】
キャタピラーのついた雪上車。
ウィーゼル【Elie Wiesel】
(1928-)アメリカのユダヤ系小説家。ルーマニア生まれ。反ナチズムの活動家。1986年ノーベル平和賞受賞。作品『夜』『イエルサレムの乞食(こじき)』など。
ウィーゼル【Torsten Nils Wiesel】
(1924-)スウェーデンの脳神経生理学者。網膜から入った視覚情報が大脳皮質の視覚野でどう処理されているかを研究。ヒューベルとともに、1981年ノーベル生理学医学賞受賞。
ウィーダ【Ouida】
(1839-1908)イギリスの女流小説家。本名デ=ラ=ラメイ。児童文学『フランダースの犬』は有名。
ウィーデマン【Gustav Heinrich Wiede-mann】
(1826-99)ドイツの物理学者。電磁気現象を研究し、1853年、ルドルフ=フランツと共同で、同一温度ではすべての金属の熱伝導率と電気伝導率の比は等しい、というウィーデマン‐フランツの法則を発見。
ウィード【Gustav Johannes Wied】
(1858-1914)デンマークの小説家。機知と感受性に富む作風。作品の一部がポルノグラフィーとみなされ処罰されたこともある。作品『影絵』『父たちが葡萄(ぶどう)を食う』など。
ウィーナー【Norbert Wiener】
(1894-1964)アメリカの数学者。確率論の解析学的研究、電気通信工学、神経生理学など多方面に業績がある。サイバネティックスの創始者。
ヴィーナス【Venus】
→ビーナス
ウィーニエ【Aasmund Olafsson Vinje】
(1818-70)ノルウェーの詩人。ノルウェー第2の国語ランズモルを使う代表的な詩人。
ウイービング【weaving】
ボクシングの防御技術の一つ。相手のパンチを、頭や上体を前傾し、また左右に動かしながらかわす。
ウィーピング‐ラブグラス【weeping lovegrass】
イネ科の多年草。1m以上にのびる細長い葉はしなだれる。造成地などの土砂くずれ防止に利用。南アフリカ原産。シナダレカゼクサ。
ウィーヘルト【Ernst Wiechert】
(1887-1950)ドイツの小説家。自然との合一による人間の救済を説いた。作品『ドスコチルの女中』『単純な生活』など。
ウィーラント【Christoph Martin Wieland】
(1733-1813)ドイツ啓蒙(けいもう)時代の小説家。機知と雅趣に富む作風を樹立。教養小説『アガトン』、叙事詩『オベロン』など。
ウィーラント【Heinrich Otto Wieland】
(1877-1957)ドイツの有機化学者。胆汁(たんじゅう)酸類のほかアルカロイドなどを研究。1927年ノーベル化学賞受賞。
ウィーリー【wheelie】
オートバイや自転車などの前輪を上げて後輪だけで走る曲乗り。後輪走行。
ウィーン【Wien・維納】
オーストリアの首都。ドナウ川中流域に沿う経済・文化の中心。西ヨーロッパとバルカン諸国を結ぶ交通の要地。モーツァルト・ベートーベンなどの世界的音楽家が活躍した地として有名。人口153.4万(1991)。ビエンナ。
ウィーン【Wilhelm Carl Werner Otto Fritz Franz Wien】
(1864-1928)ドイツの物理学者。高温物体からの放射光の研究を行う。ウィーンの変位則と放射法則を導き、1911年ノーベル物理学賞受賞。
ウィーン‐かいぎ【ウィーン会議】
フランス革命、ナポレオン戦争の善後策協議のため、1814〜15年にウィーンで開かれた欧州列国会議。各国の利害が対立し難航したが、フランスの正統主義と勢力均衡が原則とされ、途中ナポレオンのエルバ島脱出を契機に妥協が成立、15年6月調印。イギリスのケープ植民地・セイロン領有、ロシアのポーランド併合、オーストリアのロンバルディア・ベネチア獲得、オランダのベルギー領有、スイスの永世中立などが決定。フランス・スペインでは革命前のブルボン王朝が復帰した。the Vienna Conference
ウィーン‐がくだん【ウィーン学団】
(Wiener Kreis(ドイツ))20世紀初頭、シュリックを中心にウィーンで論理実証主義を掲げた哲学者・科学者のグループ。哲学の観念論的傾向に反対し、世界を科学的に把握(はあく)することをめざした。
ウィーン‐がくは【ウィーン学派】
→オーストリアがくは(オーストリア学派)
ウィーンがくゆうきょうかい‐がっしょうだん【ウィーン楽友協会合唱団】
(Wiener Singverein der Gesellschaft der Musikfreunde(ドイツ))ウィーン楽友協会から発足した合唱団体。1858年創立。シューベルトやブラームスの作品に伝統をもつ。
ウィーン‐こくりつかげきじょう【ウィーン国立歌劇場】
(Wiener Staatsoper(ドイツ))伝統を誇るウィーンの歌劇場。1869年開場。第2次大戦で建物が破壊され、1955年再建。管弦楽団はウィーン‐フィルハーモニー。
ウィーン‐しょうねんがっしょうだん【ウィーン少年合唱団】
(Wiener Sänger-knaben(ドイツ))ウィーン宮廷礼拝堂に属する聖歌隊。15世紀に創立。
ウィーン‐じょうやく【ウィーン条約】
1961年、国連主催のウィーン会議で採択された外交関係についての条約。従来おもに慣習で定められていた国際法を成文化したもの。日本は昭和39年(1964)加盟。Vienna Convention
ウィーン‐だいがく【ウィーン大学】
(Universität Wien(ドイツ))オーストリアのウィーンにあるドイツ語圏最古の大学。1365年設立。
ウィーン‐たいせい【ウィーン体制】
ウィーン会議後、1815〜48年におけるヨーロッパの反動的体制。メッテルニヒに指導され、神聖同盟・四国同盟を支柱とした。二月革命によって崩壊。The Vienna System
ウィーン‐の‐へんいそく【ウィーンの変位則】
物体が放射する電磁波は、高温になるほど短い波長に偏(かたよ)るという法則。低温度で赤色の物体が高温度となると白熱するのは、この理由による。Wien's displacement law
ウィーンのもりのものがたり【ウィーンの森の物語】
《原題Geschichten aus dem Wiener Wald(ドイツ)》ヨハン=シュトラウス(子)の代表作。1868年作のワルツ。
ウィーン‐フィルハーモニー‐かんげんがくだん【ウィーン-フィルハーモニー管弦楽団】
(Wiener Philharmoniker(ドイツ))オーストリアのオーケストラの一つ。流麗典雅な演奏スタイルをもつ。1842年宮廷歌劇場付きアカデミーとして発足し、60年独立。楽団員はウィーン国立歌劇場管弦楽団員を兼務。
ういうい‐し・い【初初しい】(形)
若くきよらかで、すれていない。うぶだ。naive〈派生〉ういういしげ(形動)ういういしさ(名)
ヴィヴィッド【vivid】(形動)
→ビビッド
ヴィエンチャン【Vientiane】
→ビエンチャン
ヴィオラ【viola】
→ビオラ
う‐いき【雨域】
雨の降っている地域。山がある場合は、雨域は地形の影響で山の風上側になることが多く、一般に低気圧や前線とともに移動する。rainy area
う‐いき【禹域】
《禹王が洪水を治め、9つの州境を正したとの伝説から》中国領土の別称。
うい‐きょう【茴香】
セリ科の多年草。各地で古くから栽培される。全体に芳香があり、高さ1.5〜2m。葉は細かい糸状。果実は健胃薬・香料などに利用。ヨーロッパ原産。クレノオモ。フェンネル。fennel
ウィクセル【Johan Gustaf Knut Wicksell】
(1851-1926)スウェーデンの経済学者。北欧学派の祖で、貨幣的景気理論の創始者。著書『金利と物価』など。
ヴィクトリア【Victoria】
→ビクトリア
ヴィクトリア‐ランド【Victoria Land】
→ビクトリアランド
ウィグナー【Eugene Paul Wigner】
(1902-95)アメリカの物理学者。ハンガリー生まれ。量子力学に群論を応用。原子核と素粒子における対称性の研究で、1963年ノーベル物理学賞受賞。
ウィグマン【Mary Wigman】
(1886-1973)ドイツの女流舞踊家。ノイエタンツ(新舞踊)の先駆者の一人。無音楽舞踊を考案。
ウィクリフ【John Wycliffe】
(1320ごろ-84)イギリスの神学者。宗教改革の先駆者。聖書主義を唱え、教皇権からの独立を主張。英訳聖書の最初の完成者。
ウイグル‐ぞく【ウイグル族】
古代トルコ系遊牧民族。744〜840年、モンゴル高原に遊牧国家を建設。トルキスタンに四散ののち一部がモンゴル帝国に服属。宗教はイスラム教。現在、ロシア・中央アジア・中国などでウイグルと称される人々は言語・血統など古代の人々とは大きく変容。Uighur
うい‐ご【初子】
はじめて生まれた子。はつご。
うい‐こうぶり【初冠】
昔、元服してはじめて冠をつけたこと。
ヴィザ【visa】
→ビザ
うい‐ざん【初産】
はじめての出産。はつざん。しょさん。first childbirth
うい‐じん【初陣】
はじめて戦争・競争・試合などの場に出ること。first campaign〈用例〉〜を飾る。
ウイスカー【whisker】
直径数マイクロメートル、長さ数十マイクロメートルから数ミリメートルの線状結晶。金属のほか、高分子化合物なども知られている。強度に優れ、弾力性・耐熱性が高い。プラスチック充填(じゅうてん)材料・電気材料などに利用。ホイスカー。ひげ結晶。
ウイスキー【whiskey; whisky】
洋酒の一種。穀類で作る蒸留酒。産地によりスコッチ・アイリッシュ・アメリカンなど、原料によりモルト、グレン、両方を混合したブレンデッドがある。
ウイスキー‐ボンボン
《和製語》中にウイスキーを入れたボンボン。liqueur candy
ウィスコンシン【Wisconsin】
アメリカ、五大湖西部の州。州都マジソン。酪農が主産業。人口502.1万(1993)。
ウィスラ‐がわ【ウィスラ川】
(Wisla)→ビスワがわ(ビスワ川)
うい‐た【浮いた】(連体)
男女関係についての。情事などの。amorous〈用例〉〜うわさ。
ウィダール‐はんのう【ウィダール反応】
腸チフス・パラチフスの診断に用いる血清反応。Widal reaction
ヴィタミン【Vitamin(ドイツ)
→ビタミン
ヴィダル‐ド‐ラ‐ブラーシュ【Paul Vidal de la Blache】
→ビダル=ド=ラ=ブラーシュ