う・う【飢う】(下二自)
〈古語〉
→うえる(飢える)
う・う【植う】(下二他)
〈古語〉
→うえる(植える)
ウーイー‐さんみゃく【ウーイー山脈・夷山脈】
(Wǔyí)→ぶいさんみゃく(武夷山脈)
ウーウェイ【武威】
(Wǔwēi)→ぶい(武威)
ううくい
《沖縄の方言で、「お送り」の意》沖縄地方の盆行事で、もっとも重要な儀礼。陰暦7月15日夜から翌日の早朝にかけて、家々で精霊(しょうりょう)を送る。〈比較〉うんけい。
ウーシー【無錫】
(Wúxī)→むしゃく(無錫)
ウーシャン【巫山】
(Wū Shān)→ふざん(巫山)
ウースター【Worcester】
アメリカ、マサチューセッツ州中部の工業都市。機械・織物・製紙工業が盛ん。人口17.0万(1990)。
ウースター【Worcester】
イギリス南部、セバン川沿いにある都市。かつての毛織物工業都市。陶磁器やソースで知られる。人口7.6万(1983)。
ウースター‐ソース
《Worcestershire sauceから》<項目参照 refid="001210600" kariid"1210600">ウスターソース
ウーステッド【worsted】
縦・横とも梳毛(そもう)糸で織った毛織物の総称。平織り・綾(あや)織り・繻子(しゆす)織りなどがある。紳士・婦人服地用など。
ウー‐チアン【烏江】
(Wǔ Jiāng)→うこう(烏江)
ウーチャン【武昌】
(Wūchāng)→ぶしょう(武昌)
ウーデ【Fritz von Uhde】
(1848-1911)ドイツの画家。印象派風の風景・風俗画を描き、宗教画でも知られる。作品『最後の晩餐(ばんさん)』など。
ウード【al‘ūd(アラビア)
アラビアの代表的撥弦(はつげん)楽器。琵琶(びわ)と同祖。8世紀ごろヨーロッパに渡り、リュートの祖となる。4〜6弦を鳥の羽根で弾奏。
ウードン【Jean-Antoine Houdon】
(1741-1828)フランス18世紀の代表的彫刻家。古典主義に優美な写実をとり入れた肖像彫刻にすぐれた。作品『ディアナ』など。
ウーパー‐ルーパー
《和製語》→アホロートルの通称。
ウーハン【武漢】
(Wūhàn)→ぶかん(武漢)
ウーファー【woofer】
低音域用のスピーカー。〈比較〉ツイーター。
ウーマン【woman】
女性。婦人。
ウーマン‐リブ
《Women's Libから》→女性解放運動
ウーユワン【五原】
(Wǔyuán)→ごげん(五原)
ウーラント【Johann Ludwig Uhland】
(1787-1862)ドイツ後期ロマン派の詩人・政治家。民衆的・牧歌的傾向のシュワーベン詩派の代表。古民謡・伝説の復活に寄与。作品『楽人の呪(のろ)い』など。
ウーリー‐ナイロン
《和製語》ナイロンの糸によりをかけて熱固定し、羊毛の感触を出したもの。柔軟で伸縮性に富み、水の吸収もよい。セーター・くつ下などに利用。
ウーリー‐モンキー【woolly monkey】
オマキザル科ウーリーモンキー属に含まれる大形ザルの総称。羊毛状の毛でおおわれ、体長50〜60cm。尾はそれより長く、これで枝からぶら下がったり、ものをつかんだりする。森林にすみ、果実・葉・昆虫などを食べる。ブラジルなどに分布。
ウール【wool】
①ヒツジの毛。毛糸や毛織物の原料となる。羊毛。
②羊毛で織った物。毛織物。
ウール‐ジョーゼット【wool georgette】
梳毛糸(そもうし)で織った薄地で縮みのある毛織物。婦人のスーツなどの素材にする。
ウール‐マーク【wool mark】
IWS(国際羊毛事務局)が制定した国際的な登録商標。一定の国際品質基準に達した羊毛製品に表示が許可される。
ウールワース【F. W. Woolworth Co.】
アメリカの国際的総合小売店チェーン。1911年設立。
ウーレンベック【George Eugene Uhlenbeck】
(1900-88)アメリカの物理学者。オランダ、ライデン大卒。ミシガン大教授。原子スペクトル線の多重項を解明するため、電子スピンの概念を立てる。また気体・原子核の研究にも貢献。
ウーロン‐ちゃ【竜茶】
中国茶の一種。緑茶と紅茶の中間の半発酵茶。福建(ふっけん)・台湾などが特産。鉄観音(テイクヮンイン)・水仙(ツイツェン)など。oolong tea
*うえ【上】
[一](名)
①ある基準点より高い所。また、その方向。上方。上部。上面。上位。upside〈対義〉下。〈用例〉山の〜。机の〜。
②物の表面。外側の方向。surface〈用例〉下着の〜に着る。地色の〜に塗る。
③地位や能力・程度の高いほう。upper〈用例〉〜に立つ者。〜の学校にあがる。〜つ方。ひとつ〜の腕前。
④年齢が高いほう。年長。older〈用例〉兄は2つ〜だ。
⑤順番の前のほう。先。〈用例〉〜に「あ」のつくことば。〜に述べたとおり。
⑥その人・事に関すること。それについて。on〈用例〉身の〜。酒の〜のことです。
⑦…に加えて。besides〈用例〉損の〜に損をした。
⑧…したのち。…した結果。after〈用例〉上京の〜で相談しましょう。よく考えた〜でお答えします。
⑨…からには。since〈用例〉まかせる〜は。
⑩{古語}
(ア)身分・地位の高い人の妻、または高貴な婦人の名前の下につけて尊敬を表した語。〈用例〉葵(あふひ)の〜。
(イ)そのあたり。ほとり。〈用例〉もののふの八十娘子(やそをとめ)らが汲みまがふ寺井の〜の堅香子(かたかご)の花(万葉・19・4143)。
[二](接尾)目上の人をよぶときの尊敬した言い方。〈用例〉父〜。
上には上が有る(うえにはうえがある)
最高だと思っていても、よりすぐれたものが、必ずある。それが最上の状態とはかぎらない。Greatness is comparative.
上見ぬ鷲(うえみぬわし)
おごって、誰にも遠慮しないさまにいう。
上よ下よ(うえよしたよ)
上になったり下になったりして、混乱するさまに言う。上を下へ。
上を行く(うえをいく)
振る舞いにおいて、他人をこえている。他にまさる行いをする。more...than...
上を下へ(うえをしたへ)
ひどく混乱し、あわてるさま。in utter confusion〈用例〉〜の大騒ぎ。
うえ【飢え・餓え】
飢えること。空腹。ひもじさ。hunger〈用例〉〜をしのぐ。
うえ【上】
〈村〉熊本県南部、人吉(ひとよし)盆地の村。原生林が多い。稲作・タバコ栽培・畜産が行われる。人口5882(1994)。
ウエア【wear】
からだに着るものの総称。衣服。〈用例〉アンダー〜。カジュアル〜。
ウェイデン【Rogier van der Weyden】
→ワイデン
ウェイハイ【威海】
(Wēihǎi)→いかい(威海)
ウェイ‐ホー【渭河】
(Wèi Hé)→いが(渭河)
ウェイ‐ホー【衛河】
(Wèi Hé)→えいが(衛河)
ヴェイユ【Weil】
→ベイユ
ウェイン【John Wain】
(1925-)イギリスの詩人・小説家・批評家。1950年代の「怒れる若者たち」の一人。小説『急いでおりろ』『若い肩』、評論『サミュエル=ジョンソン』など。
ウェイン【John Wayne】
(1907-79)アメリカの映画俳優。主演作『駅馬車』『静かなる男』『勇気ある追跡』など。
ウエー【way】
道路。〈用例〉ドライブ〜。
ウェーガン【Maxime Weygand】
(1867-1965)フランスの軍人。第2次大戦初期の連合軍総司令官。ドイツに降伏後ビシー政権の国防相となった。
ウェーク‐とう【ウェーク島】
(Wake Island)太平洋中西部、ハワイ諸島とグアム島の間にある3島よりなる珊瑚礁(さんごしょう)の島。アメリカ領。軍事基地。
ウェーゲナー【Alfred Lothar Wegener】
(1880-1930)ドイツの気象学者・地球物理学者。大陸移動説を提唱。
ウェーザー‐がわ【ウェーザー川】
(Weser River)ドイツ北西部の川。フルダ川とベラ川が同国中部のミュンデンで合流した川。長さ440km。ベーザー川。
ウェーソス【Tarjei Vesaas】
→ベソース
ウエーター【waiter】
食堂・喫茶店などの男性の給仕人。〈対義〉ウエートレス。
ウエーティング
《waiting gameから》野球の攻撃作戦の一つ。打者は投球を故意に見送って、投手の疲れやボールカウントの変化など、状況が変わるのを待つ。待球戦法。
ウエーティング‐サークル
《和製語》野球の次打者席。バッターボックス後方にある直径5フィート(152cm)の円で、次打者は打席に入るまでその中で待つ。on-deck batter's circle
ウェーデルン【Wedeln(ドイツ)
スキーの連続小回転技術。ひとつの回転の終わりを次の回転のきっかけにする。
ウエート【weight】
①重さ。体重。〈用例〉ヘビー〜。
②重要な部分。重点。〈用例〉教育問題に〜を置く。
ウェード【Thomas Francis Wade】
(1818-95)イギリスの軍人・外交官・中国学者。アヘン戦争に参加。1888年ケンブリッジ大学で中国学講座を担当。ウェード式とよばれる中国語のローマ字表記法を考案。
ウエート‐トレーニング【weight training】
スポーツで、バーベルなどの重量物を用いて行うトレーニング。筋力強化が目的で、各種競技の補助運動に広く採用されている。
ウエート‐リフティング【weight lifting】
→じゅうりょうあげ(重量挙げ)
ウエートレス【waitress】
食堂・喫茶店などの女性の給仕人。〈対義〉ウエーター。
ウェーバー【waiver】
《権利の放棄、の意》
①自由化義務免責。GATT(ガット)(関税および貿易に関する一般協定)の例外規定で、加盟国がGATT総会の承認を得て自由化義務を免除されること。
②プロ野球で、選手の譲渡やドラフトの際にとられる優先権を定める方法。1人の選手に複数の球団の指名が集中したような場合、下位球団から優先順位が与えられる。
ウェーバー【weber】
磁束の単位。1回巻きの電気回路の平面をつらぬく磁束が1秒間に一様に減少して消えるときに、その回路に1ボルトの起電力を生じさせる磁束。ドイツの物理学者ウェーバーにちなむ。記号Wb
ウェーバー【Carl Maria Friedrich Ernst von Weber】
(1786-1826)ドイツの作曲家。民族性を生かしたドイツ‐ロマン派オペラを確立。オペラ『魔弾の射手』、ピアノ曲『舞踏への勧誘』など。
ウェーバー【Ernst Heinrich Weber】
(1795-1878)ドイツの心理学者・生理学者。実験的方法で刺激と感覚との関係を研究した。「ウェーバーの法則」の発見者。
ウェーバー【Max Weber】
(1864-1920)ドイツの社会学者。法制史・経済史学者。社会の成立を多様な原因の連関から追究し、理念型や価値自由の主張に基づく独自の社会科学方法論を確立した。著書『経済と社会』『職業としての学問』など。
ウェーバー【Wilhelm Eduard Weber】
(1804-91)ドイツの物理学者。電磁気理論の開拓者。電流間の相互作用の法則を発表。
ウェーバー‐せん【ウェーバー線】
生物地理学上の分布境界線の一つ。淡水魚の研究からオーストラリア区と東洋区を区別したもの。オランダの動物学者ウェーバーによる。Weber's line
ウェーバー‐の‐ほうそく【ウェーバーの法則】
刺激の強さの変化とそれに対する感覚との関係を示した法則。同質の2つの刺激の強さの違いを感じ分けるには、ある程度以上の差が必要。Weber's law
ウエーブ【wave】
[一](名)
①波。
②電波。〈用例〉オール〜のラジオ。
[二](名・サ変自)髪の毛などが波形にうねっていること。また、その髪形。
ウェーベルン【Anton Friedrich Ernst von Webern】
(1883-1945)オーストリアの作曲家。ベルクとともにシェーンベルク楽派の中心人物。作風は無調を経て十二音技法へと変わる。静寂な点描的手法によるごく短い形式に特徴がある。
ウェーラー【Friedrich Wöhler】
(1800-82)ドイツの化学者。1828年尿素を合成し、初めて生物体以外から有機物を合成することに成功した。
ウェーリー【Arthur David Waley】
(1889-1966)イギリスの東洋文学研究家。『源氏物語』や中国古典を英訳。著書『李白(りはく)の詩と生涯』など。
ヴェール【veil】
→ベール
ウェールズ【Wales】
イギリス、グレートブリテン島南西部の地域。民族的にはイングランドと異なる。現在でも英語のほかウェールズ語も使われており、独自の文化的伝統をもつ。古称カンブリア。人口283.5万(1991)。
ウェールズ【Nym Wales】
(1905-)アメリカの女性ジャーナリスト。中国通として知られ、その中共解放区の見聞録は中国共産主義運動の貴重な資料。著書『中国革命の内部』『赤い塵(ちり)』など。
うえ‐き【植木】
①公園・庭園・街路などに植えた樹木。garden plant
②鉢植えにした木。盆栽。potted plant
うえき【植木】
〈町〉熊本県北西部の町。古い宿場町で、道路交通の要地。畑作中心でスイカの大産地。人口3万0751(1994)。
うえき‐いち【植木市】
盆栽や庭木などを売る市。決まった日に朝顔やほおずきなど特定なものを扱う市もあるが、四季を通じて社寺の縁日などに立つ。
うえき‐えもり【植木枝盛】
(1857-92)自由民権運動の理論家・政治家。土佐(とさ)藩出身。板垣退助(いたがきたいすけ)の下で国会開設に奔走。第1回衆議院議員。著書『民権自由論』など。
うえきぐみ【(株)植木組】
建設業。建築・土木会社。昭和23年(1948)設立。本社は新潟県柏崎(かしわざき)市新橋。
うえき‐ざん【植木算】
一定の間隔で物を並べるとき、その間隔、全体の長さ、個数のうちの2つの値を与え、他の1つを求める算数の問題の総称。木を植える場面を想定して出題されることからの名。problem of planting trees
うえき‐しげる【植木茂】
(1913-)彫刻家。札幌(さっぽろ)生まれ。作品に千里ニュータウンの記念彫刻『集』など。
うえき‐しょく【植木職】
庭木を植えたり手入れをする職人。近世以後、石が主体だった庭に木を植えるようになり、植木屋・植木職が現れた。gardener
うえき‐ばち【植木鉢】
植物を植えるための鉢。flower pot
うえ‐こみ【植(え)込み】
①庭などで、草木を植えてある所。shrubbery
②物を他の物の中にはめこむこと。
うえ‐こ・む【植(え)込む】(五他)
①庭などに草木を植える。plant
②物をはめ入れる。はめこむ。insert
うえ‐さま【上様】
①身分の高い人をさす語。とくに、天皇・将軍。
②《「じょうさま」が正しい》領収書に、あて名の代わりに書く語。
うえ‐ざま【上様】
上のほう。かみざま。
うえ‐した【上下】
①上と下。じょうげ。up and down; above and below
②さかさま。反対。upside down〈用例〉〜にする。
うえ‐じに【飢(え)死に】(名・サ変自)
飢えて死ぬこと。餓死(がし)。starvation
うえしま‐おにつら【上島鬼貫】
(1661-1738)江戸前期の俳人。摂津(せっつ)の人。俳諧(はいかい)の神髄は「誠」にありとする独自の句境に達し、句風は淡白洒脱(しゃだつ)で技巧より真情の発露を重視。句集『大悟物狂(たいごものぐるい)』、俳論『独言(ひとりごと)』など。
ヴェスヴィオ‐さん【ヴェスヴィオ山】
(Vesuvio)→ベスビオさん(ベスビオ山)
ウェスカー【Arnold Wesker】
(1932-)イギリスの劇作家。労働者階級の生活を描く。戯曲『調理場』『大麦入りのチキンスープ』など。
うえすぎ‐かげかつ【上杉景勝】
(1555-1623)安土(あづち)桃山時代の武将。養父上杉謙信(けんしん)の死後豊臣秀吉(とよとみひでよし)に従い、五大老(たいろう)に列して会津(あいづ)120万石を領す。関ケ原の戦いで西軍につき、米沢(よねざわ)30万石に移る。
うえすぎ‐けんしん【上杉謙信】
(1530-78)安土(あづち)桃山時代の武将。越後守(えちごのかみ)長尾為景(ながおためかげ)の子。幼名虎千代、名は景虎(かげとら)。関東管領(かんれい)上杉憲政(のりまさ)から上杉姓を受け、のち入道して謙信と号する。春日山(かすがやま)城主として越後を統一。北条(ほうじょう)氏や武田(たけだ)氏としばしば争い、勢力圏は加賀(かが)・能登(のと)にまで及んだ。
うえすぎ‐しげふさ【上杉重房】
(?-?)鎌倉(かまくら)時代の武将。藤原清房(ふじわらのきよふさ)の子で上杉氏の祖。建長4年(1252)宗尊(むねたか)親王に従い鎌倉に下り武士となる。丹波国上杉庄を領し、上杉を名のる。
うえすぎ‐しんきち【上杉慎吉】
(1878-1929)憲法学者。福井県生まれ。東大卒。東大教授。穂積八束(ほづみやつか)の学説を踏襲して天皇絶対主義を唱え、美濃部達吉(みのべたつきち)の天皇機関説と対立した。著書『帝国憲法』など。
うえすぎ‐のりざね【上杉実】
(1411-66)室町時代の武将。関東管領(かんれい)。学問を好み、足利(あしかが)学校・金沢文庫を再興。
うえすぎ‐ようざん【上杉鷹山】
(1751-1822)江戸後期の米沢(よねざわ)藩主。名は治憲(はるのり)。財政改革・殖産興業・倹約奨励など藩政改革を断行して治績をあげ、名君と称された。
ウェスタ【Vesta】
ローマ神話の炉(ろ)の女神。家庭・国家のかまどの神として重んじられ、盛大に祭られた。ギリシア神話のヘスティアと同じ。
ウェスターマーク【Edward Alexander Westermarck】
(1862-1939)フィンランドの社会学者・人類学者。実証的な資料に基づいて家族進化論を批判した。著書『人類婚姻史』など。
ウエスタン【western】
《西の、の意。とくに、アメリカ西部をいう》
①《Westernで》西部劇。
②アメリカ西部のカウボーイなどが愛好した音楽の総称。
ウエスタン‐オーストラリア【Western Australia】
オーストラリア西部の州。州都パース。南西域は農牧業を中心に開発が進む。人口166.7万(1992)。西オーストラリア。
ウエスタン‐グリップ【western grip】
《アメリカ西部で流行したところから》テニスのラケットの握り方の一つ。ラケット面とコートを平行にして上から握る方法。フォアハンドの強打に向く。
ウエスタン‐シャツ【western shirt】
アメリカ西部のカウボーイの着たシャツ。また、それに似たデザインのシャツ。
ウエスタン‐リーグ
プロ野球で、名古屋以西に本拠地をおくセ・パ6球団の二軍で結成されたリーグ。昭和36年(1961)に発足。中日・阪神・ダイエー・オリックス・近鉄・広島が所属。〈比較〉イースタンリーグ。
ウェスティングハウスエレクトリック【Westinghouse Electric Corp.】
アメリカの総合電機メーカー。1886年設立。本社はピッツバーグ。WH。
ウエスト【waist】
①人体や洋服で、胸部とヒップのあいだのくびれた部分。また、胴の回りの長さ。胴まわり。
②「→ウエストライン」の略。
③チョッキ。ベスト。
ウエスト【west】
→西
→西洋
→西部
ウエスト【Nathanael West】
(1903-40)アメリカのユダヤ系小説家。ブラックユーモアの作家として再評価される。作品『孤独な娘』『クール‐ミリオン』『いなごの日』など。
ウエスト【Rebecca West】
(1892-1983)イギリスの女流小説家・批評家。アイルランド生まれ。小説『兵士の帰還』など。
ウエスト‐エンド【West End】
イギリス、ロンドンのウエストミンスター東部の地区。ショッピング街・劇場・映画館などが並ぶロンドン一の繁華街。
ウエストサイドものがたり【ウエストサイド物語】
《原題West Side Story》アメリカのミュージカル。作曲バーンスタイン、原案・演出・振り付けロビンズ。『ロミオとジュリエット』の現代版。1957年初演。61年映画化。
ウエスト‐ニッパー【waist nipper】
婦人用下着の一種。ウエストを細くし、体形を整えるためのもの。
ウエスト‐バージニア【West Virginia】
アメリカ中東部の州。州都チャールストン。全域が山岳地域。石炭・石油・天然ガスを産し、森林資源にも恵まれる。人口180.3万(1992)。
ウエスト‐バッグ
《和製語》ベルトなどで腰に巻きつけるタイプのポシェット状のバッグ。布製で、ジッパー付きの横長バッグが一般的。ウエストポーチ。waist pouch
ウエストファーレン【Westfalen】
ドイツ北西部の一地方。ノルトラインウエストファーレン州の北東部を占め、中心都市はミュンスター。ウエストファリア。
ウエストファリア‐じょうやく【ウエストファリア条約】
三十年戦争終結の条約。1648年調印。フランス・スウェーデンの領土拡大、ドイツの分立主義が確定。カルバン派はルター派と同等の権利を獲得。スイス・オランダの独立を承認。Westphalian treaty
ウエスト‐ポイント【West Point】
《所在地名から》アメリカ陸軍士官学校(US Military Academy)の通称。1802年創立。卒業後理学士の称号が与えられ、最低5年間の軍隊勤務が義務づけられている。
ウエスト‐ボール
《和製語》野球で、敬遠のときや盗塁・エンドランなどを防ぐため、投手がストライクゾーンをわざと外して投げる球。捨て球。take a pitch
ウエストミンスター【Westminster】
イギリス、ロンドン市テムズ川北岸の自治区。国会議事堂・バッキンガム宮殿などがあるロンドンの中心部。人口17.5万(1991)。
ウエストミンスター‐けんしょう【ウエストミンスター憲章】
イギリス連邦の性格を定めた法律。1931年制定。自治領諸国は本国に対して平等な地位をもち、国王に忠誠を誓うことを規定。Statute of Westminster
ウエストミンスター‐しんこうこくはく【ウエストミンスター信仰告白】
1646年ウエストミンスター宗教会議で成文化されたカルバン主義に基づく信仰告白。Westminster Confession
ウエストミンスター‐だいせいどう【ウエストミンスター大聖堂】
ロンドンのウエストミンスターにあるゴシック聖堂。戴冠(たいかん)式場、偉人の墓碑で知られる。聖ペテロ大聖堂。Westminster Abbey
ウエストライン【waistline】
腰部のもっとも細いところをほぼ水平に一周した線。洋服の上身ごろとスカートのつなぎ目をかたちづくる線。
ウェストン【Edward Weston】
(1886-1958)アメリカの写真家。リアリズムを追求し、写真芸術に寄与。作品『50・フォートグラフ』など。
ウェストン【Walter Weston】
(1861-1940)イギリスの宣教師・登山家。3度来日して中部山岳地帯などを踏破。日本アルプスの名を広めた。
ウェストン‐さい【ウェストン祭】
日本アルプスを世界に紹介したイギリスの登山家ウェストンの功績を記念する行事。毎年6月の第1日曜、長野県の上高地(かみこうち)にあるウェストンの碑の前で行われる。日本山岳会主催。
ウェストン‐でんち【ウェストン電池】
《アメリカの発明家エドワード=ウェストンの名から》→カドミウム標準電池の別称。
ウェスレー【John Wesley】
(1703-91)イギリスの神学者・牧師。メソジスト運動の創始者の一人。