え【え・エ】
五十音図あ行第4の仮名。平仮名「え」は「衣」の草体。片仮名「エ」は「江」の右。
エ【会】6画
部首 人・𠘨ひとがしら 教育小2
区点 1881・JIS 3271・シフト 89EF
[音] カイ・エ
[訓] あ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①あう。であう。あつまる。あつまり。「法会・放生会(ほうじょうえ)」「会式・会者定離(じょうり)
②しる。さとる。「会得」
③絵(え)。いろどり。彩色。「図会(ずえ)
→カイ[会]
エ【會】13画→会の旧字
ひらび
区点 4882・JIS 5072・シフト 98F0
会に合わぬ花(えにあわぬはな)
《法会(ほうえ)に間に合わない花、の意から》時機を失して、むだになってしまったもののたとえ。十日の菊。
エ【回】6画
部首 囗くにがまえ 教育小2
区点 1883・JIS 3273・シフト 89F1
[音] カイ・エ・ウイ
[訓] まわ・まわ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

めぐらす。まわす。「回向」
→カイ[回]
エ【囘】5画→回の異体字
まきがまえ
区点 4937・JIS 5145・シフト 9964
エ【依】8画
部首 人・𠆢にんべん 常用
区点 1645・JIS 304D・シフト 88CB
[音] イ・エ
→ 字形参照

よる。よりかかる。たよる。「帰依」「依怙(えこ・いこ)
→イ[依]
エ【恵】10画
部首 心こころ 常用
区点 2335・JIS 3743・シフト 8C62
[音] ケイ・エ
[訓] めぐ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①めぐむ。めぐみ。縁起がよい。「恵方」
②《慧とも》さとい。利口(りこう)。「知恵」
→ケイ[恵]
エ【惠】12画→恵の旧字
こころ
区点 5610・JIS 582A・シフト 9CA8
エ【絵】12画
部首 糸いとへん 教育小2
区点 1908・JIS 3328・シフト 8A47
[音] カイ・エ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①物や考えを形や色などで平面上にかきあらわしたもの。「油絵(あぶらえ)・墨絵(すみえ)」「絵師・絵図(えず)・絵本」〈用例〉(名)〜のような景色。
②映画やテレビなどの映像・画面。〈用例〉(名)音声だけで〜が出ない。
③えがく。
→カイ[絵]
エ【繪】19画→絵の旧字
いとへん
区点 6973・JIS 6569・シフト E389
絵に描いた餠(えにかいたもち)
《見るだけで食べられないもち、の意から》形ばかりで、実際には役に立たない物事のたとえ。画餠(がべい)。pie in the sky
絵に描いたよう(えにかいたよう)
①絵のように美しいたとえ。〈用例〉〜な夜景。
②ある状態や事柄の特色をいちばんよく表しているさま。〈用例〉勤勉家を〜な人。
絵になる(えになる)
①題材にすると、よい絵が描けそうである。絵でも描けそうな風情がある。画趣に富んでいる。picturesque
②姿、振る舞い、また、たたずまいなどが、その場の雰囲気にぴたりとあてはまっている。make a good picture
絵にも描かれぬ(えにもかかれぬ)
絵などでは表現ができないほどすばらしい。beyond description〈用例〉〜美しい景色。
エ【慧】15画
部首 心こころ 人名用
区点 2337・JIS 3745・シフト 8C64
[音] ケイ・エ
→ 字形参照

①仏教で、真実をみきわめる作用。一切の事象と、その原理を分別し、判断する作用。「智慧(ちえ)
②さとい。利口(りこう)。「智慧」
→ケイ[慧]
エ【壊】16画
部首 土つちへん 常用
区点 1885・JIS 3275・シフト 89F3
[音] カイ・
[訓] こわ・こわれる
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

病む。なやむ。いたむ。「壊死」
→カイ[壊]
エ【壞】19画の旧字
つちへん
区点 5253・JIS 5455・シフト 9AD3
エ【穢】18画
部首 禾のぎへん
区点 6750・JIS 6352・シフト E271
[音] ワイ・アイ・エ

①けがれる。よごれる。けがす。よごす。けがれ。よごれ。「穢土」「厭離穢土(えんりえど・おんりえど)
②けがらわしい。きたない。
→ワイ[穢]
え【兄】
〈古語〉
年上の人。あに。あね。〈対義〉おと。〈用例〉〜ひめ、おとひめ(古事記・中)。
え【江】
湖・海などの一部が陸に入りこんでいる所。入り江。湾。inlet〈用例〉難波(なにわ)〜。
え【枝】
えだ。branch〈用例〉松が〜。
え【柄】
①手で持つための、器物の細長い部分。handle; grip
②きのこなどの茎。菌柄。stalk; stem; stipe
柄の無い所に柄を箝げる(えのないところにえをすげる)
むりやりに理屈をこじつける。また、口実を設けて言い逃れようとする。
え【餌】
(えさ)。〈用例〉釣り針に〜をつける。小鳥に生き〜をやる。
え(副)
〈古語〉
①《上代の用法。下に肯定の表現をともなって》…できる。〈用例〉暴波(あらなみ)(おのづ)から伏(な)ぎて、御船〜進みき(古事記・上)。
②《下に打ち消しの表現をともなって。関西方言の「よう言わん」の「よう」にあたる》…できない。〈用例〉この玉たやすくは〜取らじ(竹取)。
え(感)
=ええ。
①うなずく、また、あいづちを打つ声。yes〈用例〉〜、そうですね。
②うたがう声。Eh?〈用例〉〜、うそでしょう。
③おどろきの声。What!〈用例〉〜、ほんとう。
え(終助)
〈古語〉
上代東国方言で、呼びかけを表す。…よ。〈用例〉父母(とちはは)〜斎(いは)ひて待たね筑紫(つくし)なる(万葉・20・4340)。
え【重】(助数)
《数詞に付いて》かさなる物の、その回数を表す語。かさね。〈用例〉七〜八〜。
エア【air】
①空気。〈用例〉〜ブレーキ。
②空。
③《接頭的》航空。飛行。〈用例〉〜バス。〜メール。
エアーウォーター【エアー・ウォーター(株)】
化学工業。各種工業用ガス・燃料用ガスを製造。平成5年(1993)合併により設立。旧社名は大同ほくさん。大阪本社は大阪市中央区東心斎橋。
エアーズ‐ロック【Ayers Rock】
オーストラリア、ノーザンテリトリー南西部にある世界最大の一枚岩。周囲9km、高さ342m。岩肌は太陽の動きにつれて、さまざまな色彩に変化する。
エアー‐ニッポン【エアーニッポン(株)】
日本の国内線航空会社。昭和49年(1974)、日本航空・全日空・東亜国内航空(日本エアシステム)の3社により、日本近距離航空として設立。同62年(1987)現社名に改称。ANK。Air Nippon
エア‐インディア【Air-India】
インドの航空会社。1953年から国営。AIC。
エア‐カー【air car】
水上、氷上、または平地上で、空気を下方に噴射して車体を浮かせ、プロペラの推進力で走る乗り物。ホバークラフトも、この一種。
エア‐カーテン【air curtain】
空間を遮断(しゃだん)する空気流の幕。工場・百貨店の出入り口などに使用され、粉塵(ふんじん)・虫などの通過を防ぎ、断熱効果もある。エアドア。
エア‐ガン【air gun】
→空気銃
②高圧の空気を急激に水中へ噴出させて音波を起こさせる装置。海底の地形・資源の探査に利用。
エア‐クッション【air cushion】
空気が圧縮されたときに生じる圧力を弾性として利用した緩衝装置。
エア‐クリーナー【air cleaner】
室内に浮遊するごみ・ほこり・においなどを吸い取る装置。空気清浄機。
エア‐コン
「エアコンディショナー」「エアコンディショニング」の略。
エア‐コンディショナー【air condition-er】
室内の温度・湿度を一定の状態に保つ機器。空気調節器。エアコン。
エア‐コンディショニング【air conditioning】
室内や建物内部の空気の温度・湿度・清浄度などを最適な状態に調整すること。空調。空気調節。エアコン。
エア‐コンプレッサー【air compressor】
空気を圧縮して、高圧の圧縮空気を作る機械。空気圧縮機。
エアサイクル‐システム
《air circulating systemから》冷暖房の省エネルギー化をはかる方法。住宅の外壁に通気層を設け、屋根裏と床下の空気を循環させ、冷暖房効果を高める。
エアシャー‐しゅ【エアシャー種】
ウシの一品種。体重は雌約450kg、雄約700kg。赤褐色と白色のぶちが多い。乳量は年約4000kgで、乳中にカゼインが多いのでチーズ原料乳として利用。強健で耐寒性などにすぐれる。スコットランド原産。Ayrshire
エア‐シャトル【air shuttle】
航空機の折り返し運航便。乗客が一定数になると出発し、都市間を頻繁に往復する。
エア‐シューター【air shooter】
《商標名》→きそうかん(気送管)
エアゾール【aerosol】
①霧吹き式の薬剤・殺虫剤。
→エーロゾルの異称。
エア‐ターミナル【air terminal】
空港施設の一つ。旅客の発着手続き、荷物の取り扱い、送迎、待ち合わせなどを行う。ターミナルビル。
エア‐チェック【air check】
個人で楽しむために放送電波を受信して録音・録画すること。
エアデール‐テリア【Airedale terrier】
イヌの一品種。テリア中最大で、肩高約60cm。毛色は褐色の地に黒の入ったものが多い。獣猟犬・番犬・警察犬用。イギリス原産。〈比較〉ヨークシャーテリア。
エア‐ドーム【air dome】
建築構造の一種。内部の空気圧を外部より少し高めにして気圧差で膜屋根を支える方法で、屋根付きの野球場や体育館などに用いられる。空気膜構造。
エアドリル【airdrill】
空気の圧力を利用したドリル。
エアトン【William Edward Ayrton】
(1847-1908)イギリスの物理学者・電気工学者。明治6年(1873)来日。工部大教授。日本の電気工学教育に貢献。日本初のアーク灯点灯を行う。
エアバス【airbus】
中・近距離用に開発された250〜300人乗りの大型ジェット旅客機の総称。大量輸送・低燃費など、経済性を重視して設計されている。
エア‐バッグ【air bag】
車が衝突した瞬間、ハンドル部分から空気の袋がふくらんで、運転者の頭部・胸部を保護する装置。
エアハルト【Ludwig Erhard】
(1897-1977)ドイツの政治家。ドイツ連邦共和国(西ドイツ)成立後、経済相・首相として経済復興を実現。エルハルト。
エア‐ピープル【air people】
難民のうち、第三国でパスポートを入手し、航空機で入国してくる人々。〈比較〉ボートピープル。
エア‐フィルター【air filter】
空気中の粉塵(ふんじん)を除くための濾過(ろか)装置。濾材には綿・ガラス繊維や繊維状・スポンジ状にした合成樹脂を使用。
エア‐フォース‐ワン【Air Force One】
アメリカの大統領専用機。
エアブラシ【airbrush】
絵の具を霧状に吹きつけて画像に濃淡をつける器具。写真印画の修整やポスターの制作などに用いる。
エアフルト【Erfurt】
→エルフルト
エア‐ブレーキ【air brake】
圧縮空気の力を利用したブレーキ。圧縮空気で制動筒内のピストンを押し上げ、これと連動している制動子を車輪に押しつける。鉄道車両・大型の自動車などに使用。空気ブレーキ。〈比較〉オイルブレーキ。
エアポート【airport】
→空港→飛行場
エア‐ポケット【air pocket】
大気中で、飛行機の高度が水平姿勢のまま急激に降下する場所。積雲系の雲中や山岳地帯などに発生する下降気流が原因でできる。
エア‐マット
《和製語》空気を吹きこんで使う携帯用のマット。air mattress
エアメール【airmail】
外国向け航空郵便。
エアライン【airline】
①定期航空路。航空路線。
②航空会社。
エアランゲン【Erlangen】
→エルランゲン
エアリアル【aerial】
スキーのフリースタイル種目の一つ。飛び出し角度を極端に上向きにしたジャンプ台から空中に飛び出し、高さ・飛距離・空中演技を競う。
エアログラム【aerogram】
海外向けの、封筒と便箋(びんせん)を兼ねた封緘(ふうかん)航空郵便。全世界に同一料金で送れる。航空書簡。
エアロゾル【aerosol】
→エーロゾル
エアロビクス【aerobics】
空気を十分に呼吸し、酸素を取り入れながら血液循環をよくし、心肺機能を高めるトレーニング法。ダンス・ジョギング・サイクリングなど。有酸素的運動。〈比較〉アネロビクス。
エアロビク‐ダンス【aerobic dance】
エアロビクスの要素と、ジャズダンス的な要素を組み合わせたダンス体操。
え‐あわせ【絵合(わ)せ】
物合わせの一種。左右に組を分け、判者を立てて、絵や和歌をそえた絵を出し合い、その優劣を争う遊戯。平安時代に貴族の間で流行した。
エイ【央】5画
部首 大だい 教育小3
区点 1791・JIS 317B・シフト 899B
[音] オウ・ヨウ・エイ
→ 字形参照

「央央(えいえい)」は、
①声の調和するさま。
②鮮明なさま。
〈参考〉「央央(おうおう)」は、広いさま。

→オウ[央]
エイ【永】5画
部首 水みず 教育小5
区点 1742・JIS 314A・シフト 8969
[音] エイ・ヨウ
[訓] なが
→ 字形参照

ながい。いつまでも。とこしえ。〈比較〉長(ちょう)。「永遠・永久(えいきゅう・とわ)・永続・永眠」
エイ【曳】6画
部首 曰ひらび
区点 1740・JIS 3148・シフト 8967
[音] エイ
 ※旧字・異体字あり

ひく。ひきずる。ひきよせる。「揺曳」「曳航・曳光弾」
エイ【曵】7画の異体字
ひらび
区点 5910・JIS 5B2A・シフト 9E49
エイ【兌】7画
部首 儿にんにょう
区点 4928・JIS 513C・シフト 995B
[音] ダ・タイ・エイ・エツ

するどい。→エツ[兌]
エイ【咏】8画
部首 口くちへん
区点 5073・JIS 5269・シフト 99E7
[音] エイ

うたう。ふしをつけて、うたう。うた。
エイ【英】8画
部首 ⻌くさかんむり 教育小4
区点 1749・JIS 3151・シフト 8970
[音] エイ
→ 字形参照

①はな。はなぶさ。
②立派な。すぐれる。ひいでる。「俊英」「英気・英才・英姿・英断・英雄」
③イギリス(英吉利)のこと。「英貨・英語・英詩」〈用例〉(名)〜の勝利に帰す。米〜。
エイ【泳】8画
部首 氺さんずい 教育小3
区点 1743・JIS 314B・シフト 896A
[音] エイ
[訓] およ
→ 字形参照

およぐ。およぎ。「遠泳・競泳・水泳・遊泳」「泳法」
エイ【映】9画
部首 日ひへん 教育小6
区点 1739・JIS 3147・シフト 8966
[音] エイ
[訓] うつ・うつ・はえる
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①うつる。うつす。はえる。〈比較〉写(しゃ)。「反映」「映画・映写・映像・映発」
②映画のこと。「競映」「映倫」
エイ【暎】12画→映の異体字
ひへん
区点 5885・JIS 5A75・シフト 9DF3
エイ【栄】9画
部首 木 教育小4
区点 1741・JIS 3149・シフト 8968
[音] エイ・ヨウ
[訓] さかえる・は・はえる
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①さかえる。さかん。さかえ。〈対義〉枯(こ)。「繁栄」「栄華・栄枯・栄達」
②はえ。はえる。ほまれ。〈対義〉辱(じょく)。「虚栄・光栄」「栄冠・栄辱・栄誉」
③さかんにする。「栄養」
エイ【榮】14画→栄の旧字

区点 6038・JIS 5C46・シフト 9EC4
エイ【洩】9画
部首 氺さんずい
区点 1744・JIS 314C・シフト 896B
[音] セツ・エイ

のびる。のび散る。
→セツ[洩]
エイ【盈】9画
部首 皿さら
区点 1746・JIS 314E・シフト 896D
[音] エイ

①みちる。みたす。「盈盈・盈月(えいげつ)
②あふれる。あまる。
エイ【郢】10画
部首 忄おおざと
区点 7827・JIS 6E3B・シフト E7B9
[音] エイ

中国の春秋戦国時代の楚(そ)の国の都。現在の湖北省江陵県の西北。「郢曲」
エイ【営】12画
部首 犭つめかんむり 教育小5
区点 1736・JIS 3144・シフト 8963
[音] エイ
[訓] いとな
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①いとなむ。つくる。いとなみ。「運営・経営・市営・造営」「営業・営繕・営利」
②せっせとつとめるさま。「営営」
③とりで。軍のいる場所。「兵営・本営・野営」「営内・営門」
エイ【營】17画→営の旧字

区点 5159・JIS 535B・シフト 9A7A
エイ【瑛】12画
部首 王たまへん 人名用
区点 1745・JIS 314D・シフト 896C
[音] エイ・ヨウ
→ 字形参照

すみきった玉。すんだ玉の光。
エイ【詠】12画
部首 言ごんべん 常用
区点 1751・JIS 3153・シフト 8972
[音] エイ
[訓] よ
→ 字形参照

①よむ。うたをつくる。つくったうた。「題詠」「詠歌・詠懐・詠草」
②うたう。ふしをつけて、うたう。「朗詠」「詠吟」
③声にだして、感心する。「詠嘆」
④ながめる。
エイ【塋】13画
部首 土つち
区点 5242・JIS 544A・シフト 9AC8
[音] エイ

はか。ほうむりどころ。墓地。
エイ【楹】13画
部首 木きへん
区点 6019・JIS 5C33・シフト 9EB1
[音] エイ

①はしら。家屋の柱。
②家屋を数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)5〜。
エイ【裔】13画
部首 衣ころも
区点 7467・JIS 6A63・シフト E5E1
[音] エイ

①すそ。衣のすそ。
②はて。さかい。国のはて。
③すえ。血統のすえ。子孫。「後裔・苗裔・末裔」〈用例〉(名)士族の〜。
エイ【睿】14画
部首 目
区点 6647・JIS 624F・シフト E1CD
[音] エイ

①さとい。かしこい。ものごとに深く通じている。
②天子に関することがらを尊んでいうのに用いる。
エイ【影】15画
部首 彡さんづくり 常用
区点 1738・JIS 3146・シフト 8965
[音] エイ・ヨウ
[訓] かげ
→ 字形参照

①かげ。ひかり。ものかげ。「陰影・形影・月影(げつえい・つきかげ)
②すがた。かたち。「近影・幻影・撮影・投影」「影像」
③およぼす。「影響」
エイ【潁】15画
部首 水みず
区点 6283・JIS 5E73・シフト 9FF1
[音] エイ

中国の川の名。河南省からながれだし、安徽省で淮河にそそぐ。潁水。
エイ【瑩】15画
部首 玉たま
区点 6482・JIS 6072・シフト E0F0
[音] エイ

①うつくしい石の一種。
②あざやか。あきらか。くっきりしている。「瑩徹」
③ひかり。光彩。
エイ【鋭】15画
部首 金かねへん 常用
区点 1752・JIS 3154・シフト 8973
[音] エイ
[訓] するど
→ 字形参照

①するどい。すばやい。〈対義〉鈍(どん)。「鋭角・鋭敏・鋭利」
②えりすぐった者。強い兵士。「精鋭」
エイ【叡】16画
部首 又また 人名用
区点 1735・JIS 3143・シフト 8962
[音] エイ
→ 字形参照

①さとい。かしこい。ものごとに深く通じている。「叡智(えいち)
②あきらか。
③天子に関することを尊んでいう。「叡感・叡聞・叡覧・叡慮」
エイ【殪】16画
部首 歹がつへん
区点 6148・JIS 5D50・シフト 9F6F
[音] エイ

①たおす。たおれる。一矢で射ころす。射ころされる。
②しぬ。
③たえる。
エイ【穎】16画
部首 禾のぎ
区点 1747・JIS 314F・シフト 896E
[音] エイ
 ※旧字・異体字あり

①ほさき。のぎ。イネ科の植物の穂先。花をつつむ包葉。
②錐(きり)・筆などの穂先。
③すぐれる。ひいでる。「穎悟・穎才・穎脱」
エイ【頴】16画の異体字
しめす
区点 1748・JIS 3150・シフト 896F
エイ【衛】16画
部首 行ゆきがまえ 教育小5
区点 1750・JIS 3152・シフト 8971
[音] エイ・
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①まもる。ふせぐ。まもり。「護衛・守衛・防衛」「衛生」
②めぐる。めぐりあるく。「衛星」
③中国の周代の国の一つ。現在の河北・河南両省にまたがるあたりにあった。
エイ【衞】16画→衛の旧字
ゆきがまえ
区点 7444・JIS 6A4C・シフト E5CA
エイ【嬰】17画
部首 女おんな
区点 1737・JIS 3145・シフト 8964
[音] エイ

①めぐる。めぐらす。からむ。からまる。「退嬰」
②あかご。みどりご。おさなご。「嬰児」
③ふれる。さわる。
④音楽で、ある音より半音高いことを示す。シャープ。♯。〈対義〉変(へん)。「嬰記号」〈用例〉《接頭的》〜ハ短調。
エイ【翳】17画
部首 羽はね
区点 7042・JIS 664A・シフト E3C8
[音] エイ

①かざし。きぬがさ。
②かげる。かげ。かげり。くもり。「陰翳」
③かざす。頭上をおおう。
エイ【霙】16画
部首 雨あめかんむり
区点 8036・JIS 7044・シフト E8C2
[音] エイ

みぞれ。雪がとけて、雨まじりにふるもの。
エイ【瀛】19画
部首 氺さんずい
区点 6342・JIS 5F4A・シフト E069
[音] エイ

うみ。おおうみ。大きい海。大海。
エイ【蠑】20画
部首 虫むしへん
区点 7430・JIS 6A3E・シフト E5BC
[音] エイ

①「蠑げん」は、イモリ。サンショウウオ目に属する両生類。あかはら。
②「蠑螺(えいら)」は、サザエ。リュウテンサザエ科の軟体動物。
エイ【贏】20画
部首 貝かい
区点 7655・JIS 6C57・シフト E6D5
[音] エイ

①みちる。あふれる。
②あまる。あまり。
③もうける。もうけ。利益。
④かつ。勝負にかつ。かち。「輸贏(しゅえい・ゆえい)
エイ【纓】23画
部首 糸いとへん
区点 6987・JIS 6577・シフト E397
[音] エイ・ヨウ

①かんむりのうしろにたらす、細長い布。
②ひも。お。かんむりのむすびひも。
えい
軟骨魚類のうちエイ類の総称。体は上から押しつぶしたように平たく、えら穴が腹面にある。表層を泳ぐものもあるが、ほとんどが底生。毒針のある尾をもつものがある。貝類・甲殻類を捕食。世界に300〜350種、日本近海に約50種が分布。ray
えい【娃】
〈町〉鹿児島県、薩摩(さつま)半島南部の町。古く衣(え)という豪族の本拠地のため、地名となる。大半が火山灰台地でサツマイモ・ポンカンの産地。人口1万6446(1994)。
えい(感)
力を入れたりするときのかけ声。えいおう。yo-ho〈用例〉〜と打ちおろす。
えい‐い【栄位】
名誉のある地位。りっぱな身分。高位。high rank; status
えい‐い【営為】
→いとなみ→つとめ
えい‐い【鋭意】
《気持ちを鋭く1点に集中する意》一心に励むこと。専心。devotion〈用例〉〜努力する。
えい‐いん【影印】
書籍の文面を、写真を使って印刷したもの。〈用例〉〜本。
えい‐えい【盈】(形動トタル)
①水などが、満ちあふれているさま。
②女性の容姿の美しいさま。
えい‐えい【営営】(形動トタル)
せっせとつとめるさま。hard〈用例〉〜として働く。
えいえい‐おう(感)
大勢で気勢をあげるときのかけ声や戦場での鬨(とき)の声。
えい‐えん【永遠】(名・形動)
①長い間。無限に続く長い時間。永久。永劫(えいごう)。恒久。eternity〈対義〉瞬間・刹那(せっな)。〈用例〉〜の平和を願う。
②過去・現在・未来を通じて存在すること・さま。permanence〈用例〉〜の時を刻む。
③時間を超越していること・さま。時間に左右されないこと・さま。eternal; immortal〈用例〉ロダンの彫刻は〜の美を象徴している。
えいえん【永延】
平安中期の年号。寛和(かんな)から改元。元年(987)4月5日〜3年(989)8月8日。次に、永祚(えいそ)と改元。
えいえん‐かいき【永遠回帰】
→えいごうかいき(永劫回帰)
えいえん‐こうさい【永遠公債】
→えいきゅうこうさい(永久公債)
えいえん‐せい【永遠性】
過去・現在・未来を超越して、永久に存在する性質。
えいえん‐の‐せいめい【永遠の生命】
《『新約聖書』の用語》この世の朽ちゆく、罪に満ちた生命に対し、そうした状態から解放された生命をさす。神の国。天国。eternal life