えげつ‐な・い(形)
《もと関西方言》あくどい。いやらしい。nasty〈用例〉〜やり方。〈派生〉えげつなさ(名)
エケルト‐ずほう【エケルト図法】
《発案者の名のEckertから》地図投影法の正積図法。点にすぎない極を赤道の2分の1の長さで示し、緯線は極に近づくほど狭い赤道と平行な直線で描く。経線は、中央経線以外は楕円弧(だえんこ)・正弦曲線などで表現する。6種の図法がある。エッケルト図法。Eckert's projection
え‐こ【依怙】
①頼ること。また、頼りにするもの。reliance
②一方だけひいきすること。えこひいき。favoritism
エゴ【ego】
①自分。我(が)。自我。
②哲学で、経験の主体の奥にあって経験を統一するもの。
③心理学で、変化の奥にある質的な同一体。時間がたっても自分が質的に同一であること。
④「エゴイズム」「エゴイスト」の略。〈用例〉地域〜。
エゴイスチック【egoistic】(形動)
→利己的。エゴイスティック。
エゴイスト【egoist】
利己主義の人。
エゴイズム【egoism】
→利己主義→利己心
②哲学で、自我とその意識だけが実際に存在するとする考え。
え‐こう【回向・廻向】(名・サ変自他)
《仏教語》
①自分の修めた善行による功徳(くどく)や善業を他にめぐらせ、自他の悟りへふりむけること。
②仏事を営み、死者を供養すること。追善供養。
えごう‐しゅう【会合衆】
室町時代、自治都市の町政を指導した特権的商人層。堺(さかい)では納屋(なや)衆・三十六人衆ともいう。
えこう‐ちょう【回向帳】
葬儀のときに贈られた香典を記録した帳簿。贈り主の名をはじめ金銭の額、酒・米などの供物の数量を記入。香典帳。色帳。
えこう‐もん【回向文】
《仏教語》読経のあと、仏事の最後に唱えることば。その仏事の功徳(くどく)が、一切衆生(しゅじょう)にめぐらされることを願うというもの。
エコー【echo】
《ギリシア神話の森の妖精(ようせい)の名から》こだま。やまびこ。反響。
エコール‐ド‐パリ【École de Paris(フランス)
《パリ派の意》第1次大戦前後から1930年代にかけてパリで活躍した一群の外国人画家の総称。モディリアーニ・パスキン・シャガール・キスリング・スーティン・藤田嗣治(ふじたつぐはる)ら。特定のグループを形成したわけではないが、特色ある具象様式を展開した。
エコール‐ノルマル‐シュペリュール【École normale supérieure(フランス)
フランスの高等師範学校。長期中等教育最高教員資格者を養成。入学資格・教育水準ともに高く、社会的名声も高い。
え‐ごころ【絵心】
①絵をかく心得。絵のたしなみ。artistic taste
②絵のよさがわかる能力。artistic taste
えこ‐じ【依怙地】(名・形動)
つまらないことに意地を張ること・さま。かたいじ。がんこ。いこじ。stubborn〈用例〉〜になる。
エコシステム【ecosystem】
→せいたいけい(生態系)
エコソック【ECOSOC】
《Economic and Social Councilの略》→経済社会理事会
エゴチスト【egotist】
自己主義の人。自己中心主義者。エゴティスト。〈比較〉エゴイスト。
エゴチズム【egotism】
①自分を中心に判断したり、自分のことばかり話の中心にする態度。自分かって。自己中心主義。
②作家が自分の性格を分析し、個性をこまかく、くわしく研究する態度。
③自分の教養をたっとび、それを行為のもととする態度。エゴティズム。
え‐ことば【絵詞】
①絵巻物の詞書。
②詞書のある絵巻物。
えご‐の‐き
エゴノキ科の落葉小高木で、山野にはえる。高さ3〜5m。葉は互生し卵形。初夏に白花が下向きに咲く。材は彫刻などに使用。チシャノキ。ロクロギ。
エコノミー【economy】
→経済→節約
エコノミー‐クラス【economy class】
旅客機や列車などの普通席。割安な席。二等席。ツーリストクラス。〈対義〉ファーストクラス。
エコノミー‐ラン【economy run】
①自動車の走行で、燃料消費率を低くすること。
②自動車レースの一種。一定区間を定められた速度で走行し燃費の低さを競う。
エコノミカル【economical】(形動)
経済的。経済上の。
エコノミスト【economist】
[一]経済学者。→経済人。経済専門家。
[二]《The Economist》『タイムズ』とならぶイギリスの代表的週刊誌。経済専門誌から発展し、ひろく国際問題をあつかう。1843年創刊。
エコノミック‐アニマル【economic animal】
《経済的動物の意》国際社会の中で、経済第一主義に立って活動する日本と日本人を批判したことば。1960年代末にパキスタンのブット外相が言ったのが最初。
エコノメトリックス【econometrics】
→計量経済学
えご‐のり【恵苔】
紅藻類でイギス科の一年生海藻。暗紅色で、細い針金状の分枝体で他にまきつく。寒天の副原料。オキウト。
えこ‐ひいき【依屓】(名・サ変他)
一方にだけ力を入れること。かたひいき。えこ。favoritism
え‐ごま【胡麻】
シソ科の一年草。道ばたにはえる。東南アジア原産の帰化植物。高さ30〜90cm。葉は対生、卵円形。夏から秋に、白花が咲く。果実から荏(え)の油をとる。
エコ‐マーク
《和製語。ecological markから》環境保全に役立つ商品の表示マーク。商品だけではなく製造過程や廃棄後の環境への影響も検討して、日本環境協会が認定する。
え‐ごよみ【絵暦】
①暦神や干支(えと)などを図示した暦。絵入り暦。
②絵で意味表現されている暦。字の読めない人でも、農事に必要な種まき・養蚕・収穫などの暦日がわかるようになっている暦。大小暦。盲(めくら)暦。座頭暦。南部暦。
エコロジー【ecology】
生態学。生物とその環境との関係を研究する学問。
エコロジスト【ecologist】
①生態学者。
→環境保護主義者
え‐コンテ【絵コンテ】
映画やテレビなどの撮影台本で、カメラの位置や人物の動きなどをカットごとに図示したもの。continuity〈参照〉コンテ。
えさ【餌】
①動物を飼い、また捕らえるために用いる食べ物。え。bait
②人をさそうために用いる利益。人をつるためのもの。lure
エサウ【Esau】
旧約聖書『創世記』中の人物。族長イサクの双子の長男。狩猟者で性格が粗暴。わずかな食べ物と引き換えに長子権を弟ヤコブにゆずった逸話で知られる。
え‐さがし【絵探し・絵捜し】
絵の中に隠してある別の物の形や文字を、さがし当てること。その絵。
えざきグリコ【江崎グリコ(株)】
食料品。製菓会社。ほかに食品など。昭和4年(1929)設立。本社は大阪市西淀川(よどがわ)区歌島。
エサキ‐ダイオード【Esaki diode】
→トンネルダイオード
えざき‐まさのり【江崎致】
(1922-2001)小説家。福岡県生まれ。明善中中退。昭和32年(1957)『ルソンの谷間』で第37回直木賞受賞。作品『十字路』『死児の齢(よわい)』など。
えさき‐れおな【江崎奈】
(1925-)物理学者。大阪生まれ。東大卒。素粒子(そりゅうし)が自身のもつ運動エネルギーの領域より、高い領域ににじみ出すトンネル現象を研究。その性質を利用したエサキダイオードを発明。ギエバーとともに、昭和48年(1973)ノーベル物理学賞受賞。同49年(1974)文化勲章受章。
え‐さし【餌差(し)・餌刺(し)】
①もちざおを使って小鳥を捕らえること。また、その人。鳥差(とりさ)し。
②江戸幕府の職名の一つ。鷹匠(たかじょう)に属し、タカの餌(えさ)にするスズメ・ホオジロなどの小鳥をもちざおを使って捕らえる役の者。
えさし【江刺】
〈市〉岩手県南部、北上川中流にある市。中心の岩谷堂(いわやどう)は江刺氏の旧城下町で、剣舞(けんばい)など郷土芸能が残る。たんすが特産。人口3万5084(1994)。
えさし【幸】
〈町〉北海道北部、オホーツク海に臨む町。スケトウダラ・ケガニ漁と水産加工がさかん。人口8620(1994)。
えさし【江差】
〈町〉北海道南西部、渡島(おしま)半島西岸の町。明治末までニシン漁で繁栄。『江差追分』の発祥地。人口1万1426(1994)。
えさし‐おいわけ【江差追分】
北海道江差地方の民謡。源流は長野県追分宿の馬子唄(まごうた)で、これが北上し、越後(えちご)より北前船(きたまえぶね)によって北海道に入ったとされている。
え‐ざら【絵皿】
①絵や模様の描いてある皿。decorative plate
②絵の具を溶くための皿。palette
え‐さん【恵山】
北海道南西部、渡島(おしま)半島にある山。標高618m。複式火山で、火口原には高山植物など多種の植物が群生。
えさん【恵山】
〈町〉北海道渡島(おしま)半島南東端の町。漁業がさかん。人口5632(1994)。
え‐し【絵師】
①絵かき。画家。
②古代の朝廷直属の画工・画師。奈良時代は画工司(えだくみのつかさ)、平安時代は画所(えどころ)の画家をさす。鎌倉(かまくら)時代以降、院や幕府のお抱え画家の呼称。
え‐し【壊死】(名・サ変自)
生体の一部の細胞・組織が死ぬこと、および死んでいる状態。火傷・凍傷によるほか、血液循環障害・機械的圧迫・薬物の作用などで起きる。necrosis
えし【慧思】
(515-577)中国、南北朝時代の僧。天台智顗(ちぎ)の師。禅を修め、中国仏教の大趨勢(すうせい)を学解(がくげ)(学問)から禅観(実践)へ導いた。南岳大師。
え‐じ【衛士】
律令(りつりょう)制下、諸国の軍団から交替で上京し、宮城の警備にあたった兵士。御垣守(みかきもり)
えしかんきん‐びょう【壊死桿菌病】
ウマ・ウシ・ニワトリなど多くの家畜がかかる病気の一つ。足やひづめから、土中の壊死桿菌が侵入し、内臓などに転移して細胞・組織を死滅させる。病状は家畜により異なる。
え‐しき【会式】
①仏教の法会(ほうえ)の儀式。
②日蓮(にちれん)宗で日蓮の忌日(きにち)(10月12・13日)に営む法会。御会式(おえしき)。御命講(おめいこう)
えしき【城】
記紀にみえる、東征した神武(じんむ)天皇に対し、八十梟帥(やそたける)を集めて反抗し、敗死した大和国(やまとのくに)磐余(いわれ)の豪族。弟磯城(おとしき)の兄。
え‐じき【餌食】
①えさとなる食べ物。prey
②人の欲望の犠牲となるもの。victim〈用例〉マスコミの〜になる。
えじ‐こ【嬰児籠】
乳児を寝かせておく籠(かご)。わら製で円筒形や椀(わん)形に編んだものが一般的。他に曲げ物やおけ、粗い竹籠に紙や木の皮を張ったものもある。えずこ。いずめ。
エジソン【Thomas Alva Edison】
(1847-1931)アメリカの発明家。電灯・音響・電池・電話・映写機など広範な分野で1300件以上の特許を得ている。
エジソン‐でんち【エジソン電池】
アルカリ蓄電池の一つ。エジソンが考案した。充電直後の電圧は約1.4ボルト。寿命が長くて丈夫。Edison's storage battery
エジプト【Egypt・埃及】
①アフリカ大陸の北東部、ナイル川中・下流域を占める古代文明発祥地の一つ。5000年にわたる文化遺産の宝庫。
→エジプト‐アラブ共和国
エジプト‐アラブ‐きょうわこく【エジプト-アラブ共和国】
(Arab Republic of Egypt)アフリカ北東部、地中海に臨む国。首都カイロ。1922年イギリスから独立。古代文明の発祥地の一つ。ほとんどが砂漠だが、ナイル川河谷や河口の大三角州地帯を中心に綿・小麦を栽培。アスワンハイダムの建設で工業化も進行。面積100.1万km2。人口5643万(1993)。
エジプト‐がく【エジプト学】
古代エジプトの歴史・社会・文化・言語などを文献・遺跡・遺物などの諸資料により研究する学問。1822年のシャンポリオンによる象形文字解読が契機。Egyptology
エジプト‐かくめい【エジプト革命】
ナセル・サダトなどの自由将校団による1952年のクーデターを発端とするエジプト独立運動。国王らの封建勢力を排除し、農地改革などを推進した。Egyptian Revolution
エジプト‐がん【エジプト雁】
ナイル川流域およびサハラ以南のアフリカに分布する淡褐色のガン。全長約70cm。沼沢(しょうたく)・湿地・草原などにすむ。Egyptian goose
エジプト‐はくぶつかん【エジプト博物館】
→カイロ博物館
エジプト‐びじゅつ【エジプト美術】
一般に、王朝時代を中心とした古代エジプトの美術をさす。広義にはナイル川流域の、ヘレニズム・ローマ・イスラムの美術も含まれる。人類最古の大規模な美術活動の一つで、きわめて宗教的性格が強い。発生は石器時代で、王朝時代にもっとも栄え、ローマ支配期以降衰退した。Egyptian art
エジプト‐もじ【エジプト文字】
古代エジプト人が使用した世界最古(約5000年前)の文字。表意文字と表音文字とがあって、組み合わせて用いるときには、表音文字が日本語のふり仮名・送り仮名のような役をする。1822年シャンポリオンが解読。Egyptian
エジプト‐れき【エジプト暦】
エジプトで紀元前4000年ごろに行われた1年を365日とする暦法。太陽暦の起源。Egyptian calendar
えじま【絵島・江島】
(1681-1741)江戸時代、7代将軍家継(いえつぐ)の時代の大奥の老女。歌舞伎(かぶき)役者生島新五郎(いくしましんごろう)との遊興が発覚、正徳(しょうとく)4年(1714)、信州高遠(たかとお)に流刑。
えじま‐きせき【江島磧】
(1666-1735)江戸中期の浮世草子作者。京都の人。八文字屋本(はちもんじやぼん)の中心作者として活躍。役者評判記・浮世草子・気質物(かたぎもの)を執筆。作品『傾城禁短気(けいせいきんたんき)』『世間子息(むすこ)気質』など。
え‐しゃく【会釈】(名・サ変自)
①軽く頭を下げること。軽いおじぎ。あいさつ。slight bow
②思いやり、気づかい。
③《仏教語》矛盾しているようにみえる経典の内容を照らし合わせて調整し、真実は矛盾がないことを説明すること。和会(わえ)通釈。
えしゃ‐じょうり【会者定離】
《仏教語》会う者は必ずいつかはなれること。この世の無常をいう語。〈比較〉生者必滅(しょうじゃひつめつ)
エシャロット【échalote(フランス)
→シャロット
えじょう【奘】
(1198-1280)鎌倉(かまくら)初期の曹洞(そうとう)宗の僧。字(あざな)は孤雲。道元(どうげん)の弟子。永平寺第2世。著書『正法眼蔵随聞記(しょうぼうげんぞうずいもんき)』。
え‐しん【回心・廻心】
《仏教語》
①邪心を改め、仏の教えに従うことを決意すること。
②浄土教で、自力の心をひるがえして、本願他力(ほんがんたりき)を信ずること。
えしん‐そうず【恵心僧都】
→源信(げんしん)の通称。
えしん‐に【恵信尼】
(1182-1268?)親鸞(しんらん)の妻。越後(えちご)の豪族三善為教(みよしためのり)の娘といわれる。親鸞の越後流罪時に結婚、3男3女を産む。親鸞に同行して関東に移住したが、晩年は越後にひとりで住んだ。
エジンバラ【Edinburgh】
→エディンバラ
エス【S・s】
①アルファベットの第19文字。
②《隠語》
(ア)恋人。
(イ)女学生の同性愛。
(ウ)美人。
③《大文字で》南(south)、また南極(south pole)を表す記号。
④《大文字で》衣料品などの、小サイズ(small)であることを表す記号。S判。〈比較〉L・M。
⑤《大文字で》硫黄(いおう)(sulphur)の元素記号。
⑥《大文字で》文法で、主語(subject)を表す記号。
エス【Es(ドイツ)
精神分析の用語。本能的エネルギーの源泉。フロイトは自我・超自我とともに人格を構成するものとした。ラテン語でイドともいう。
エス
→イエス=キリストのこと。〈用例〉〜さま。
え‐ず【絵図】
①絵。drawing
②家屋・庭園などの平面図。絵図面。sketch
え・ず【怨ず】(サ変他)
〈古語〉
《「ゑんず」の「ん」を表記しない形》恨む。〈用例〉うたぬし、いとけしきあしくて〜(土佐)。
エス‐アール‐エー‐エム【SRAM】
《short-range attack missileの略》短距離攻撃用空対地ミサイル。2段固体燃料ロケットをもち、第1段は初期加速、第2段は目標接近に使用。スラム。
エスアール‐ななじゅういち【SR-71】
アメリカ空軍の高高度高速偵察機。巡航速度マッハ3以上、最高作戦高度2万4000m。
エス‐アール‐ビー‐エム【SRBM】
《short-range ballistic missileの略》→短距離弾道ミサイル
エス‐アイ‐ピー‐アール‐アイ【SIPRI】
《Stockholm International Peace Research Instituteの略》→ストックホルム国際平和研究所
エス‐イー‐エル‐エー【SELA】
《Sistema Económico Latinoamericano(スペイン)の略》→ラテンアメリカ経済機構。セラ。
エス‐イー‐シー【SEC】
《Securities and Exchange Commissionの略》→証券取引委員会
エス‐エイチ‐エフ【SHF】
《super high frequencyの略》周波数3〜30ギガヘルツ(波長10〜1cm)の電磁波。マイクロ回線・テレビ中継・衛星通信・レーダーなど、新しい活用分野が開かれている。センチメートル波。〈比較〉UHF・VHF。
エス‐エー‐エス【SAS】
《Scandinavian Airlines Systemの略》→スカンジナビア航空
エス‐エー‐エム【SAM】
《surface-to-air missileの略》→地(艦)対空ミサイル。サム。
エス‐エー‐シー【SAC】
《Strategic Air Commandの略》→せんりゃくくうぐん(戦略空軍)②
エス‐エー‐ジー‐イー【SAGE】
→セージ(SAGE)
エス‐エー‐ビー‐イー‐アール【SABER】
《Semi-Automatic Business Environment Researchの略》コンピューターによる旅客の座席予約システム。
エス‐エス【SS】
《submarineの頭文字Sを重ねたもの》→潜水艦の略号。狭義にはディーゼル推進の通常型潜水艦をさす。
エス‐エス‐アール【SSR】
《Soviet Socialist Republicの略》ソビエト連邦を構成したソビエト社会主義共和国の英語による呼称。
エス‐エス‐エヌ【SSN】
《潜水艦の略号SSにnuclear poweredの頭文字Nをつけた略号》攻撃型原子力推進潜水艦。水上艦船や潜水艦を攻撃するための原子力潜水艦。
エス‐エス‐エム【SSM】
《surface-to-surface missileの略》→地(艦)対地(艦)ミサイル
エスエスせいやく【エスエス製薬(株)】
化学工業。医薬品会社。昭和2年(1927)設立。本社は東京都中央区日本橋浜町。
エス‐エス‐ティー【SST】
《supersonic transportの略》音速の2〜3倍の速度で巡航する旅客・貨物の輸送機。1976年からコンコルドが実用化。騒音、大気汚染、経済性など問題が多い。英仏とも7機が飛んでいる。超音速輸送機。
エス‐エス‐ビー【SSB】
《潜水艦の略号SSにballistic missileの頭文字Bをつけた略号》弾道ミサイルを搭載したディーゼル推進の潜水艦。
エス‐エス‐ビー‐エヌ【SSBN】
《潜水艦の略号SSにballistic missileとnuclear-poweredの頭文字BとNをつけた略号》弾道ミサイルを装備した原子力潜水艦。戦略核戦力の重要な柱。
エス‐エヌ‐ダブリュー【SNW】
《strategic nuclear weaponの略》→戦略核兵器
エスエヌ‐ひ【SN比】
《SNはsignal(信号)とnoise(雑音)の頭文字》通信機器における電気信号とそれ以外の成分(雑音)との比。dB(デシベル)単位で表示し、数字が大きいほど雑音が少ない。signal to noise ratio
エス‐エフ【SF】
《science fictionの略》自然科学的な思考や発想・データを基礎とし、空想をまじえて描かれた物語。ジュール=ベルヌとH=G=ウェルズが創始者。空想科学小説などと訳されてきたが、今日ではSFという呼称が使われている。科学小説。サイエンスフィクション。
エスエフ‐えいが【SF映画】
《SFはscience fictionの略》空想科学映画。science fiction picture
エス‐エフ‐エックス【SFX】
《special effectsから。Sはspecialの頭文字、FXはeffectsと発音が似ていることから》映画・テレビなどで、特撮やフィルム合成・編集技法を駆使し、特殊な視覚的効果をもたらす技術。また、その作品。
エスエムケイ【エスエムケイ(株)】
電気機器。電機部品メーカー。昭和4年(1929)設立。本社は東京都品川区戸越(とごし)。SMK。
エスエムシー【エスエムシー(株)】
機械。産業機器製造会社。昭和34年(1959)設立。本社は東京都港区新橋。SMC。
エス‐エル【SL】
《steam locomotiveの略》→蒸気機関車
エス‐エル‐イー‐ピー【SLEP】
《service life extension programの略》アメリカ海軍の軍艦の就役期間延長計画。老朽化した設備・装備を交換・改修して近代化するもの。
エス‐エル‐オー‐シー【SLOC】
《sea line of communicationの略》海上交通路。→シーレーン。スロック。
エス‐エル‐シー‐エム【SLCM】
《sea-launched cruise missileまたはsubmarine-launched cruise missileの略》海上・海中発射巡航ミサイル。水上艦艇や潜水艦から発射される中距離用ミサイル。
エス‐エル‐ビー‐エム【SLBM】
《submarine-launched ballistic missileの略》→潜水艦発射弾道ミサイル
エス‐オー‐エス【SOS】
①無線電信による船舶・航空機の国際的な遭難信号。モールス符号では「・・・―――・・・」。
②危険信号。救助を要する危険な状態。救助を求めること。
エス‐オー‐エフ【SOF】
《Special Operation Forcesの略》→特殊作戦部隊
え‐すがた【絵姿】
人の姿を絵にかいたもの。肖像画。画像。portrait
えすがたにょうぼう【絵姿女房】
昔話の一つ。美しい妻の絵姿を肌身はなさぬ男が、風で絵姿を飛ばし、それを見た殿様から、妻を差し出すように言われたが、妻の機知で事なきを得るという話。
エスカップ【ESCAP】
《Economic and Social Commission for Asia and the Pacificの略》アジア太平洋経済社会委員会。国連の経済社会理事会の地域経済委員会の一つ。エカフェ(アジア極東経済委員会)が1974年に改称して成立。本部はバンコク。
エスカベーシュ【escabèche(フランス)
キスなどの魚をから揚げにし、酢・油・香味野菜などを合わせたソースに漬けたもの。前菜とする。
エスカルゴ【escargot(フランス)
《本来カタツムリ一般を意味する》マイマイ科の食用カタツムリ。殻高約4cm。黄褐色の殻は球形で、巻き数は少ない。フランスなどでブドウの葉を飼料として飼育。
エスカレーション【escalation】
エスカレートすること。段階的な拡大・激化。
エスカレーター【escalator】
①コンベヤ式自動階段。駅や百貨店などに設置し、多数の人を連続して昇降させる。
②《転じて》自動的に進学・昇進できる仕組み。
エスカレート【escalate】(名・サ変自)
段階的に拡大または激化すること。漸増すること。〈用例〉紛争が〜する。
エスカロープ【escalope(フランス)
薄切りにした魚肉のこと。また、その肉を使った料理。エスカロプ。
エスキス【esquisse(フランス)
→下絵→スケッチ
エスキナンサス【Aeschynanthus(ラテン)
イワタバコ科のつる性植物。温室栽培で長さ約60cm。葉は対生。赤い花が数個まとまって咲く。熱帯アジア地方原産。ハナツルグサ。
エスキモー【Eskimo】
→イヌイットをさす蔑称。インディアン語で「生肉を食べる人たち」を意味し、古くから用いられてきた。
エスキモー‐アレウト‐ごぞく【エスキモー-アレウト語族】
アメリカインディアン語族の一つ。アラスカ・カナダ・グリーンランドなどのイヌイットの言語と、アレウト諸島原住民の言語からなる語族。Eskimo-Aleut languages
エスキモー‐けん【エスキモー犬】
イヌの一品種。肩高は雄で60cm以上。そり用。イヌイットが飼育。Eskimo dog
エス‐キュー‐シー【SQC】
《statistical quality controlの略》→統計的品質管理
エス‐きょく【S極】
〈対義〉N極。
①地球の南極。South Pole
②磁石で、磁力線が入りこむ磁極。S-pole
エスキルストゥナ【Eskilstuna】
スウェーデン南東部にある鉄鋼・金属工業都市。人口9.0万(1992)。