- エチェガライ【José Echegaray】
- (1832-1916)スペインの劇作家・政治家。1904年ノーベル文学賞受賞。戯曲『恐ろしきなかだち』など。
- エチオピア【Ethiopia】
- 北アフリカ北東部のエチオピア(アビシニア)高原上の国。首都アディスアベバ。アフリカ大陸では古代からの独立国。君主制であったが、1974年に軍部のクーデターによって廃止される。91年に左翼軍事政権も崩壊し、共和制に移行。熱帯ではあるが、高原は温和な気候。コーヒーの原産地として知られる。面積109.7万km2。人口5197.7万(1993)。
- エチオピア‐く【エチオピア区】
- 動物の地理分布上の一区で、北界に含まれる。アフリカ大陸のサハラ砂漠以南。Ethiopian Region
- エチオピア‐こうげん【エチオピア高原】
- (Ethiopia Plateau)→アビシニア高原の別称。
- エチオピア‐じん【エチオピア人】
- アフリカ北東部、アビシニア高原・ソマリア半島などに住むセム‐ハム語系の人々。原住民のネグロイドと侵入者のコーカソイドの混血。牧畜・農耕に従事。エチオピアを建設。宗教はエチオピア正教およびイスラム教。Ethiopian
- エチオピア‐せんそう【エチオピア戦争】
- 2回にわたるイタリアの対エチオピア侵略戦争。1895〜96年の出兵では、アドワで大敗して撤退。1935年には国境紛争を口実にエチオピアに侵入、36年全土を併合。皇帝はイギリスに亡命。Italo-Ethiopian War
- えちがわ【▽愛知川】
- 〈町〉滋賀県中部の町。中山(なかせん)道の旧宿場町。麻織物の中心地。家具工場も進出。人口9284(1994)。
- エチケット【étiquette(フランス)】
- 礼儀作法。紳士淑女の守るべき規則・礼法。etiquette〈用例〉〜に反する。
- えちご‐うさぎ【▽越後▼兎】
- ウサギの一種。体長約50cm。夏毛は褐色、冬は耳の先を残して白化する。本州の日本海沿岸・東北地方に分布。トウホクノウサギ。
- えちごさんざんただみ‐こくていこうえん【▽越後三山▼只見国定公園】
- 新潟・福島両県にまたがる国定公園。越後三山を中心とした山岳地帯にはブナ・オオシラビソなどの原生林が広がり、ニホンザル・カモシカ・ツキノワグマなどが生息する。昭和48年(1973)指定。
- えちご‐さんみゃく【▽越後山脈】
- 山形・福島・新潟3県の境にある山脈。飯豊(いいで)山地の大日(だいにち)岳2128m、中部の浅草岳1586m、守門(すもん)岳1538m、南部の駒ケ(こまが)岳2132mなどがある。
- えちご‐じし【▽越後▼獅子】
- ①越後から出て巡演して歩いた獅子舞い。角兵衛(かくべえ)獅子。
- ②地唄(じうた)の一つ。
- ③歌舞伎(かぶき)舞踊の一つ。本題名『遅桜手爾葉七字(おそざくらてにはのななもじ)』。
- えちご‐じょうふ【▽越後上布】
- 越後で産した上質の麻織物。この織り技法は重要無形文化財に指定されている。
- えちご‐ちぢみ【▽越後縮】
- 麻の縮み織物。新潟県の小千谷(おぢや)市で産出されたので、小千谷縮ともいう。
- えちご‐の‐くに【▽越後国】
- 旧国名。現在の新潟県の大部分。北陸道の一国。「延喜式」では上国、7郡。国府・国分寺は上越市にあったとされるが、国分寺の地は現在は水没。明治4年(1871)廃藩置県によって、新潟・柏崎(かしわざき)2県となり、同6年(1873)合併して新潟県となる。越後。
- えちご‐へいや【▽越後平野】
- 新潟県中部、信濃(しなの)川・阿賀野(あがの)川下流に広がる平野。全国一の稲作地帯。油田・ガス田がある。新潟平野。
- えちご‐や【▽越後屋】
- 江戸時代、三井(みつい)家が経営した呉服屋。今の三越(みつこし)の前身。延宝(えんぽう)元年(1673)三井高利(たかとし)が江戸日本橋に創業。のちには両替商も営む。
- えちぜん【▽越前】
- 〈町〉福井県北西部、日本海に臨む町。越前ガニが特産。越前岬のスイセンも有名。人口7283(1994)。
- えちぜんかがかいがん‐こくていこうえん【▽越前加賀海岸国定公園】
- 石川県と福井県の日本海沿岸部108kmを占める国定公園。東尋坊などの海食崖(がい)、北潟(きたがた)湖の水郷景観などがある。昭和43年(1968)指定。
- えちぜん‐くらげ【▽越前▽水▽母】
- 半球状で淡褐色のかさをもった大形のクラゲ。かさの直径約1m、重さ約150kg。古くから越前地方で知られていたのでこの名がある。中国料理の材料、タイの釣り餌(え)用。中国沿岸や朝鮮半島南岸で発生し、海流に乗って北上して日本海に入る。
- えちぜん‐の‐くに【▽越前国】
- 旧国名。現在の福井県の大部分。北陸道の一国。「延喜式」では大国、6郡。国府・国分寺はともに武生(たけふ)市にあった。明治4年(1871)廃藩置県によって、福井県となる。のち足羽(あすわ)県と改称し、同6年(1873)敦賀(つるが)県を経て、同9年(1876)石川・滋賀2県に分割編入。同14年(1881)再設置。越前。
- えちぜん‐はん【▽越前藩】
- 江戸時代の親藩・家門。藩主は松平(まつだいら)氏。主城は福井城。関ケ原の戦いの後、徳川家康(とくがわいえやす)の子結城(ゆうき)(松平)秀康(ひでやす)が入封して67万石。幕末、藩主慶永(よしなが)は公武合体派の中心として活躍。福井藩。
- えちぜん‐みさき【▽越前岬】
- 福井県北西部、越前海岸の岬。約100mの海岸段丘。奇岩・洞門の海岸美と、岬に咲くスイセンは有名。
- えちぜん‐やすつぐ【▽越前▽康継】
- (?-?)徳川家康(とくがわいえやす)のお抱え刀工。近江(おうみ)の人。大坂落城で被災した名品の焼き直しや古刀の模作で有名。
- エチナ【Echina・額済納】
- 中国内蒙古(もうこ)自治区西部の旗(県)。エチナ川下流域のオアシス地帯で、古くから河西回廊とモンゴル高原を結ぶ要衝。この付近で発見された「居延漢簡」は有名。
- エチュード【étude(フランス)】
- ①音楽で、楽器の演奏技巧を修得するために作られた楽曲。練習曲。
- ②絵などの習作。
- エチルアミン【ethylamine】
- 化学式C2H5NH2 アンモニア臭のある無色の気体。水に溶けやすく、アンモニアより強い塩基。塩酸・硫酸などと塩をつくる。
- エチル‐アルコール【ethyl alcohol】
- →エタノール
- エチル‐き【エチル基】
- エタンから水素原子1個を除いた構造の原子団。化学式C2H5― ethyl group
- エチルベンゼン【ethylbenzene】
- 化学式C6H5C2H5 無色の液体で引火性がある。コールタール中に存在。スチレンの合成原料。キシレンの構造異性体。
- エチレン【ethylene】
- 化学式H2C=CH2 もっとも簡単なアルケン。無色の気体。反応性に富み、果実の熟成を促進させる。石油化学の重要な原料。エテン。
- エチレン‐グリコール【ethylene glycol】
- 化学式HOCH2CH2OH 無色で粘度の大きい液体。水・アルコールに溶ける。ポリエステルの原料、界面活性剤などに用いる。
- エチレンけい‐たんかすいそ【エチレン系炭化水素】
- →アルケン
- エチレンジアミン【ethylenediamine】
- 化学式H2N (CH2) 2NH2 代表的なキレート試薬。アンモニアに似た臭気をもつ液体。陽イオン活性剤などの原料。
- エチレンジアミン‐しさくさん【エチレンジアミン四酢酸】
- 無色の結晶性の粉末。金属とキレートをつくるので、特定元素の分析や除去に利用。EDTA。ethylenediaminetetraacetic acid
- えっ(感)
- ①力を入れるときの掛け声。
- ②驚いたときに発する語。〈用例〉〜、うそ。
- エツ【▼曰】4画
- 部首 曰ひらび
- 区点 5909・JIS 5B29・シフト 9E48
- [音] エツ
- ①いう。いわく。のたまわく。
- ②ここに。さて。そこで。
- ③いわく。わけ。理由。事情。
- ④部首の一つ。ひらび。
- エツ【▼戉】5画
- 部首 戈ほこづくり
- 区点 5690・JIS 587A・シフト 9CF8
- [音] エツ
- まさかり。大きな斧(おの)。
- エツ【▼兌】7画
- 部首 儿にんにょう
- 区点 4928・JIS 513C・シフト 995B
- [音] ダ・タイ・エイ・エツ
- ①よろこぶ。
- ②したがう。→ダ・エイ[兌]
- エツ【▼咽】9画
- 部首 口くちへん
- 区点 1686・JIS 3076・シフト 88F4
- [音] エン・イン・エツ
- むせぶ。むせる。
- ①物がのどにつかえる。
- ②胸がふさがり、声がつまる。「嗚咽(おえつ)」→イン・エン[咽]
- エツ【悦】10画
- 部首 ⺗りっしんべん 常用
- 区点 1757・JIS 3159・シフト 8978
- [音] エツ
→ 字形参照
- よろこぶ。よろこび。たのしみ。「喜悦・満悦・愉悦」「悦楽」
- 悦に入る(えつにいる)
- 物事がうまくいって、大いによろこぶ。rejoice at
- エツ【▽税】12画
- 部首 禾のぎへん 教育小5
- 区点 3239・JIS 4047・シフト 90C5
- [音] ゼイ・セイ・タツ・ダツ・エツ
→ 字形参照
- よろこぶ。
→ゼイ[税]
- エツ【▼粤】12画
- 部首 米こめ
- 区点 6869・JIS 6465・シフト E2E3
- [音] エツ
- ①ここに。さて。そこで。
- ②ああ。嘆息の声。
- ③現在の中国の広東省と広西壮族自治区あたりの古称。
- エツ【越】12画
- 部首 走そうにょう 常用
- 区点 1759・JIS 315B・シフト 897A
- [音] エツ・オチ・オツ・カツ
- [訓] こす・こえる
→ 字形参照
- ①こえる。こす。「超越」「越境・越冬」
- ②すぐれている。まさる。「卓越・優越」
- ③ここに。
- ④北陸地方。こし。こしのくに。特に、越後国(えちごのくに)のこと。「上越・信越・北越」
- ⑤ベトナムのこと。
- ⑥中国の春秋戦国時代の国名。現在の浙江省あたりにあった。紀元前473年、王勾践(こうせん)のとき、呉(ご)を滅ぼし、中原(ちゅうげん)に進出して覇者となる。前334年、楚(そ)に大敗して滅んだ。「呉越同舟」
- ⑦中国の浙江省の古称。
- エツ【▼鉞】13画
- 部首 金かねへん
- 区点 7872・JIS 6E68・シフト E7E6
- [音] エツ
- まさかり。大きな斧(おの)。「斧鉞(ふえつ)」
- エツ【▽説】14画
- 部首 言ごんべん 教育小4
- 区点 3266・JIS 4062・シフト 90E0
- [音] セツ・ゼイ・エツ
- [訓] とく
→ 字形参照
- よろこぶ。たのしむ。→セツ・ゼイ[説]
- エツ【▼噎】15画
- 部首 口くちへん
- 区点 5157・JIS 5359・シフト 9A78
- [音] エツ・イツ
- むせぶ。むせる。
- ①物がのどにつかえる。
- ②胸がふさがり、声がつまる。
- エツ【謁】15画
- 部首 言ごんべん 常用
- 区点 1758・JIS 315A・シフト 8979
- [音] エツ
→ 字形参照
- まみえる。目上の人にあう。「拝謁」「謁見」〈用例〉(名)〜を賜う。
- エツ【閲】15画
- 部首 門もんがまえ 常用
- 区点 1760・JIS 315C・シフト 897B
- [音] エツ
→ 字形参照
- ①目をとおして、一つ一つしらべる。けみする。「検閲・校閲」「閲覧」
- ②すぎる。へる。けみする。「閲歴」
- エツ【▼饐】21画
- 部首 食しょくへん
- 区点 8130・JIS 713E・シフト E95D
- [音] イ・エツ
- むせぶ。むせる。食べ物がのどにつかえる。
→イ[饐]
- えつ
- 体が刀形をしたカタクチイワシ科の海水魚。全長約30cm。背側は暗青色、腹側は銀白色。初夏に川をのぼり産卵する。稚魚は川の下流や沿岸で成長。食用。東シナ海・南日本に分布し、とくに有明海に多い。
- えっ‐きょう【越境】(名・サ変自)
- さかい、とくに国境をこえること。crossing the border〈用例〉不法〜。
- えっきょう‐にゅうがく【越境入学】
- 学区外の学校に入学すること。
- え‐づ・く【▼餌付く】(五自)
- 鳥・けものが、人になれて、与えたえさを食べるようになる。take to feeding
- エックス【X・x】
- ①アルファベットの第24文字。エクス。
- ②《小文字で》数学で、未知数の符号。
- ③未知のもの。
- エックス‐きかん【X器官】
- エビ・カニなど甲殻類の脳の前半部近くにある2種類の内分泌器官。脱皮抑制ホルモンが生産され、サイナス腺(せん)へ送られる。X organ
- エックス‐きゃく【X脚】
- 両下肢がひざを中心に著しく内側に湾曲した状態。外反膝(がいはんしつ)。knock-knee
- エックス‐ざひょう【x座標】
- 座標上で位置を表すときのx軸における座標。x coordinate
- エックス‐せん【X線】
- 波長が1オングストローム前後の電磁波。発見者にちなんでレントゲン線ともいう。電離作用や写真感光作用などが強い。また物質を透過する力をもつことから、医療診断などに広く利用。X-ray
- エックスせん‐かいせつ【X線回折】
- X線が物質にあたったときにおこる回折。結晶構造の研究に使われる。X-ray diffraction
- エックスせん‐さんらん【X線散乱】
- X線が物質によって散乱されること。電子による散乱が主。X-ray scattering
- エックス‐せんしょくたい【X染色体】
- 性染色体の一つ。雌が同型のXX、雄が異型のXYをもつとき、雄のY染色体に対応する雌のX染色体のこと。X-chromosome
- エックスせん‐しんだん【X線診断】
- X線撮影およびX線透視を人体の各部に行い、それによって得られたX線像から病気の診断をすること。単純撮影・造影撮影・CT検査など。X線検査。X-ray diagnosis
- エックスせん‐せい【X線星】
- X線を放出している天体。中性子星やブラックホールの近接連星など。エクスター。X-ray star
- エックスせん‐せいうん【X線星雲】
- X線を放射している過去の超新星の残骸(ざんがい)。X-ray nebula
- エックスせん‐テレビ【X線テレビ】
- X線による映像をテレビで観察する装置。診断者はX線被曝(ひばく)を防ぐため室外から操作する。X-ray television
- エックスせん‐てんもんがく【X線天文学】
- おもに太陽系外の天体から放射されるX線をとらえ、宇宙の構造を研究する天文学。気球・ロケットなどで観測。X-ray astronomy
- エックスせん‐バースト【X線バースト】
- X線星が突然爆発的に強いX線を短時間放射する現象。X-ray burst
- エックスせん‐パルサー【X線パルサー】
- 規則的なパルス状のX線を放射するX線星。X-ray pulsar
- エックス‐デー
- 《和製語。未知数を示すXとdayから》遠からず事件などが起こるとされる、ある特定の日。
- エックハルト【Johannes Eckehart】
- (1260ごろ-1327)ドイツの神秘思想家。ドミニコ修道会士。霊魂と神との合一を説いた。
- え‐つけ【絵付け】
- 陶磁器に絵模様を描き、焼き付けること。釉(うわぐすり)の下に焼き付けるのが下絵付け。上に焼き付けるのが上絵付け。
- え‐づけ【▼餌付け】
- 野生の動物にえさを与えて人間になれさせること。えつけ。feeding
- エッケルト【Franz von Eckert】
- (1852-1916)ドイツの音楽家。明治12年(1879)海軍軍楽隊教師として来日。日本の音楽教育に貢献。
- エッケルマン【Johann Peter Eckermann】
- (1792-1854)ドイツの作家。ゲーテ晩年の秘書。著書『ゲーテとの対話』。エッカーマン。
- えっ‐けん【越権】
- 認められている権限以上のことをすること。おっけん。exceed one's authority〈用例〉〜行為。
- えっ‐けん【謁見】(名・サ変自)
- 身分の高い人に会うこと。audience〈比較〉接見。〈用例〉陛下に〜する。
- エッサ‐えいせい【エッサ衛星】
- アメリカの実用気象衛星。1966年に、アメリカ環境科学事業庁(ESSA)が打ち上げた。
- えっさっさ(感)
- 物を担いで走るときなどの、調子をとるかけ声。えっさえっさ。えっさほいさ。
- エッジ【edge】
- ①スキー板や、スケート靴の滑走面の両側の縁。
- ②卓球台の縁のかどの部分。
- ③ゴルフで、グリーンの縁辺。
- エッシェンバッハ【Christoph Eschenbach】
- (1940-)ドイツのピアニスト・指揮者。構成感のある誠実な演奏ぶりに定評がある。
- えっしゅう‐よう【越州窯】
- 中国最古の陶窯。繊細な文様の青磁を焼造。越州(浙江(せっこう)省)を中心に始まり、唐代から五代にかけてさかんに行われた。
- エッジワース【Francis Ysidro Edgeworth】
- (1845-1926)イギリスの経済学者・統計学者。オックスフォード大教授。経済学に数学的方法を応用し、各種の統計的方法の理論的基礎づけに貢献。著書『数理心理学』など。
- エッジワース【Maria Edgeworth】
- (1767-1849)イギリスの女流小説家。作品『ラックレント城』『不在地主』など。
- エッジング【edging】
- ①スキー板の谷側のエッジを立ててすべること。減速・方向転換・停止などをする。
- ②服飾で、縁どりすること。また、その縁飾り。
- えっ・する【謁する】(サ変自)
- 身分の高い人・目上の人に会う。お目にかかる。謁す。have an audience with
- えっ・する【閲する】(サ変他)
- =閲す。
- ①文書などに目をとおす。
- ②時を過ごす。
- エッセー【essay】
- ①形式にとらわれず、自由に書きつらねた感想・所説。随筆。
- ②特別な主題についての小論。試論。
- エッセン【Essen】
- ドイツ西部、ルール地方の中心都市。ルール炭田の中心にあり、鉄鋼生産のクルップ社とともに発展。人口62.7万(1992)。
- エッセンス【essence】
- ①物事の本質、精髄。
- ②植物・薬物などから取り出した精油。エキス。〈用例〉バニラ〜。
- エッダ【Edda】
- 中世アイスランドに伝わる、古代北欧の神話・伝説に取材した叙事詩集と、散文で書かれた神話や詩の解説書の2種類がある。前者は古エッダ(詩エッダ)とよばれる。後者はスノリ=ストゥルルソン(1179-1241)が著し、新エッダ(散文のエッダ)とよばれる。
- エッチ【H】
- [一](名)<項目参照 refid="001417600" kariid"1417600">エイチ(H)。項目参照>
- [二](名・形動)《「変態」の読みをローマ字でつづったhentaiの頭文字から》日常的につつしむべき性的な発言・行為・表現などをあえてすること・さま。また、そのような性向の人。昭和30年代の流行語。
- えっちゅうおわら‐ぶし【越中おわら節】
- 富山県八尾(やつお)町の盆踊り唄(うた)。毎年9月、「風の盆」で競演される。胡弓(こきゅう)の音の入る民謡。
- えっちゅう‐の‐くに【越中国】
- 旧国名。現在の富山県。北陸道の一国。「延喜式」では上国、4郡。国府・国分寺はともに高岡(たかおか)市。明治4年(1871)廃藩置県によって富山県、翌年新川(にいかわ)県となり、同9年(1876)石川県に編入されたが、同16年(1883)富山県として再設置。越中富山は薬売りで有名。越中。
- えっちゅう‐ばい【越中ばい】
- エゾバイ科のマキガイ。殻高約12cm、殻径約7cm。殻は卵円錐(えんすい)形で薄い。水深200〜500mの細砂泥質の海底にすむ。食用。日本海西部に分布。
- えっちゅう‐ふんどし【越中▼褌】
- 男性の下着の一種。長さ3尺(約1m)の白木綿地にひもをつけた下帯。越中。三尺。
- えっ‐ちょう【越鳥】
- ①中国の越(えつ)の国の鳥。
- ②→クジャクの異名。
- 越鳥南枝に巣くう(えっちょう、なんしにすくう)
- 《越の国から来た渡り鳥は、少しでも故郷に近い南の方の枝に巣を懸けるとの、『文選(もんぜん)』の「古詩十九首、第一首」の一節》故郷をなつかしむ気持ちの強いたとえ。
- えっちら‐おっちら(副)
- つかれて、また重荷をせおって、やっと歩くさま。laboriously〈用例〉〜と坂道をのぼる。
- エッチング【etching】
- 銅版画の代表的技法。また、その印刷物。防食剤でおおった金属面に鉄筆で描き、酸性液に入れて線描部分を腐食させ凹版(おうはん)を得る。
- えっ‐とう【越冬】(名・サ変自)
- ①冬をすごすこと。pass the winter
- ②生物が、低温で乾燥した冬を、それぞれの適応状態ですごすこと。植物では落葉など、動物では休眠状態などがある。hibernation
- えっとう‐しきん【越冬資金】
- 越冬のために必要なお金。
- えつ‐どく【閲読】(名・サ変他)
- 調べながら読むこと。
- えつ‐ねん【越年】(名・サ変自)
- としをこすこと。新年をむかえること。おつねん。pass the year-end
- えつびそうどうひっき【閲微草堂筆記】
- 中国、清(しん)代の文語体短編小説集。24巻。紀いん(きいん)の作。身辺雑事や狐狸(こり)の怪談、交友記などを記す。
- エッフェル【Alexandre Gustave Eiffel】
- (1832-1923)フランスの技師。鉄骨構造の推進者。エッフェル塔や多くの鉄橋を設計。軽量の鉄骨トラス構造を開発、後世の建築に大きな影響を与える。
- エッフェル‐とう【エッフェル塔】
- (Tour Eiffel(フランス))パリのセーヌ河畔にある鉄塔。1889年のパリ万国博覧会のために、エッフェルが設計した近代鉄骨建築のモニュメント。高さ320m。
- えっ‐ぺい【閲兵】(名・サ変他)
- 行進する軍隊や、並んでいる兵士を検閲すること。review