エロ(名・形動)
《「→エロチック」「→エロチシズム」の略》色情。〈用例〉〜本。
エロア【EROA】
《Economic Rehabilitation in Occupied Area Fundの略》占領地経済復興資金。第2次大戦後、アメリカ政府が占領地域の経済復興のために支出した資金。〈比較〉GARIOA(ガリオア)
エロイーズ【Héloïse】
(1101-64)フランスの修道女。師アベラールとの悲劇的恋愛と往復書簡で有名。
エローラ【Ellora】
インドのボンベイの北東にある小村。現地名ベールレ。仏教・ヒンズー教・ジャイナ教の石窟(せっくつ)群で有名。
エロキューション【elocution】
表現する内容にふさわしい音声や調子をつけ、聞く人に生き生きとした感動を与える技術。発声法。朗読法。雄弁術。話術。
エロ‐グロ
《「エロチック」と「グロテスク」から》欲情的で、怪奇的なこと。erotic and grotesque〈用例〉〜ナンセンス。
エロシェンコ【Vasily Yakovlyevich Eroshenko】
(1889-1952)ロシアの盲目の詩人。ヒューマニズムあふれる作風。エスペラント主義者。作品『夜明け前の歌』『最後の溜息(ためいき)』など。
エロス【Erōs(ギリシア)
①ギリシア神話の愛の神。女神アフロディテの子。その弓矢で射られると激しい恋のとりことなる。ローマ神話のクピド(キューピッド)と同一。
②プラトンの哲学用語。理想的なものへの愛。絶対の善を永久に所有しようとする衝動的生命力としてとらえる。
③肉体的愛。
④1898年、ドイツのウィットにより発見された小惑星。
エロチシズム【eroticism】
①官能的気分を呼び起こすような雰囲気。色気。好色気分。
②芸術作品で、性的なものを強調すること。
エロチック【erotic】(名・形動)
情欲をそそること・さま。肉感的。性欲的。〈用例〉〜な描写。
エン【円】4画
部首 冂まきがまえ 教育小1
区点 1763・JIS 315F・シフト 897E
[音] エン
[訓] まる
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①まる。まるい。輪形の。〈対義〉方(ほう)。「円陣・円盤」〈用例〉(名)〜をえがく。
②数学で、平面上で定点(中心)からの距離が一定(半径)である点全体のつくる図形。また、その内部。「楕円(だえん)・長円・半円」「円周」
③かどだたない。なめらか。おだやか。まるめる。「円滑・円熟・円満」
④日本の通貨の単位。銭(せん)の100倍。明治4年(1871)制定。昭和24年(1949)、1ドル360円。同48年(1973)から変動相場制。
エン【圓】13画→円の旧字
くにがまえ
区点 5204・JIS 5424・シフト 9AA2
エン【奄】8画
部首 大だいかんむり
区点 1766・JIS 3162・シフト 8982
[音] エン

①おおう。かぶせる。「奄然」
②たちまち。急に。にわかに。「奄然」
③ふさぐ。ふさがる。精気がなくなる。「奄奄」
エン【宛】8画
部首 宀うかんむり
区点 1624・JIS 3038・シフト 88B6
[音] エン

①あたかも。まるで。ちょうど。「宛然」
②かがむ。まげる。まがる。「宛転」
③「宛宛(えんえん)」は、
(ア)のびちぢみするさま。
(イ)やわらかいさま。
(ウ)長い時間つづくさま。
④あて。
(ア)名あて。
(イ)わりあて。
(ウ)ずつ。
(エ)あてる。
エン【延】8画
部首 廴えんにょう 教育小6
区点 1768・JIS 3164・シフト 8984
[音] エン
[訓] のびる・のべる・のばす
→ 字形参照

①のびる。おくれる。のばす。おくらす。「順延・遅延」「延期・延滞」
②ひろがる。のべる。〈比較〉伸(しん)。「延焼」
③ひく。ひきいれる。「延引」
④のべ。総計を単純化した数。
エン【苑】8画
部首 ⻌くさかんむり 人名用
区点 1781・JIS 3171・シフト 8991
[音] エン・オン・ウツ
→ 字形参照

①その。にわ。囲いをつくって、花や木を植えたところ。また、鳥や獣を飼育するところ。「御苑(ぎょえん)・禁苑・神苑」「苑地」
②ものごとの集まるところ。「芸苑・文苑」
③草木がしげる。また、しげるさま。
→ウツ[苑]
エン【沿】8画
部首 氺さんずい 教育小6
区点 1772・JIS 3168・シフト 8988
[音] エン
[訓] そ
→ 字形参照

①そう。長いものに、そう。「沿海・沿線・沿道」
②よる。これまでどおりに、したがう。「沿革」
エン【炎】8画
部首 火 常用
区点 1774・JIS 316A・シフト 898A
[音] エン
[訓] ほのお
→ 字形参照

①ほのお。ほむら。「火炎」
②もえる。やける。やく。「炎上」
③ひどくあつい。ほのおのようなあつさ。「炎暑・炎天」
④熱のでる病気。「気管支炎・盲腸炎」「炎症」
エン【咽】9画
部首 口くちへん
区点 1686・JIS 3076・シフト 88F4
[音] エン・イン・エツ

①のど。のんど。
②のむ。のみこむ。→インエツ[咽]
エン【垣】9画
部首 土つちへん 常用
区点 1932・JIS 3340・シフト 8A5F
[音] エン
[訓] かき
→ 字形参照

かき。かきね。「垣籬(えんり)
エン【怨】9画
部首 心こころ
区点 1769・JIS 3165・シフト 8985
[音] エン・オン

うらむ。かたきと思う。うらみ。「旧怨・閨怨(けいえん)・私怨・宿怨」「怨言(えんげん)・怨恨・怨嗟(えんさ)・怨府(えんぷ)
→オン[怨]
エン【爰】9画
部首 𭕄つめかんむり
区点 6409・JIS 6029・シフト E0A7
[音] エン

①ここに。ここにおいて。そこで。
②かえる。とりかえる。交換する。
エン【衍】9画
部首 行ゆきがまえ
区点 6207・JIS 5E27・シフト 9FA5
[音] エン

①あふれる。みちあふれる。
②はびこる。しく。ひろげる。のべる。「敷衍」
③あまる。余分な。「衍字・衍文」
エン【俺】10画
部首 人・𠆢にんべん
区点 1822・JIS 3236・シフト 89B4
[音] エン

おれ。われ。わし。自称。同等、または、それ以下の人に対して用いる。
エン【冤】10画
部首 冖わかんむり
区点 4945・JIS 514D・シフト 996C
[音] エン
 ※旧字・異体字あり

①ぬれぎぬ。無実の罪。「冤罪」〈用例〉(名)〜をそそぐ。
②うらみ。あだ。
エン【寃】11画の異体字
うかんむり
区点 5367・JIS 5563・シフト 9B83
エン【宴】10画
部首 宀うかんむり 常用
区点 1767・JIS 3163・シフト 8983
[音] エン
→ 字形参照

①たのしむ。いこう。
②さかもり。うたげ。「酒宴・祝宴」「宴会」〈用例〉(名)花見の〜。
エン【悁】10画
部首 ⺗りっしんべん
区点 5590・JIS 577A・シフト 9C9A
[音] エン・ケン

①うれえる。なやむ。
②いかる。おこる。「悁忿(えんふん)
→ケン[悁]
エン【捐】10画
部首 氵てへん
区点 5748・JIS 5950・シフト 9D6F
[音] エン

①すてる。とりのぞく。
②寄付する。金品をだす。「義捐」
エン【涎】10画
部首 氺さんずい
区点 6223・JIS 5E37・シフト 9FB5
[音] セン・ゼン・エン

①「湎涎(べんえん)」は、水のながれるさま。
②「涎涎(えんえん)」は、光沢のあるさま。
→セン[涎]
エン【袁】10画
部首 衣ころも
区点 7447・JIS 6A4F・シフト E5CD
[音] エン・オン

ゆったりと長い衣服。
エン【偃】11画
部首 人・𠆢にんべん
区点 4880・JIS 5070・シフト 98EE
[音] エン

①ふせる。ふす。たおれる。「偃仆(えんぷ)
②やめる。戦いをやめる。「偃武」
③やすむ。いこう。
エン【婉】11画
部首 女おんなへん
区点 5322・JIS 5536・シフト 9B55
[音] エン

①うつくしい。年が若くて、うつくしい。「優婉」
②したがう。しとやか。しなやか。すなお。「婉然」
③角がたたないようにいう。遠まわしにいう。「婉曲」
エン【莚】10画
部首 ⻌くさかんむり
区点 7215・JIS 682F・シフト E4AD
[音] エン

①はびこる。のびひろがる。
②むしろ。
(ア)わらなどを編んでつくった敷物。
(イ)席。座席。場。
エン【掩】11画
部首 氵てへん
区点 1770・JIS 3166・シフト 8986
[音] エン

①おおう。おおいかくす。「掩蔽(えんぺい)
②かくまう。かばう。「掩護」
エン【淵】11画
部首 氺さんずい
区点 4205・JIS 4A25・シフト 95A3
[音] エン
 ※旧字・異体字あり

①ふち。川などの水を、深くたたえているところ。「深淵」「淵源」
②ものごとの集まるところ。「淵藪(えんそう)・淵叢(えんそう)
③ふかい。おくふかい。
④しずか。
エン【渕】11画の異体字
さんずい
区点 6228・JIS 5E3C・シフト 9FBA
エン【渊】11画の異体字
さんずい
区点 6229・JIS 5E3D・シフト 9FBB
エン【淹】11画
部首 氺さんずい
区点 6227・JIS 5E3B・シフト 9FB9
[音] エン

①ひたす。水につける。ひたる。つかる。
②いれる。茶をいれる。
③とどまる。ながくとどまる。
④おおう。
⑤広くいきわたる。
エン【焉】11画
部首 爫れっか
区点 6365・JIS 5F61・シフト E081
[音] エン

①鳥の名。鳳凰(ほうおう)の類。
②いずくんぞ。なんぞ。疑問・反語を示す。
③いずくにか。どこに…か。
④これ。ここに。
⑤これより。
⑥句末に用いて、疑問・反語・決定・断定をしめしたり語調を整える語。
⑦状態を示す形容の語。
エン【堰】12画
部首 土つちへん
区点 1765・JIS 3161・シフト 8981
[音] エン

せき。いせき。水流をせきとめたり、調節したりするためのしきり。ダム。「堰堤」
エン【媛】12画
部首 女おんなへん 人名用
区点 4118・JIS 4932・シフト 9551
[音] エン
→ 字形参照

ひめ。
①貴人のむすめ。身分の高い女。
②たおやめ。美女。美人。「才媛」
エン【掾】12画
部首 氵てへん
区点 5765・JIS 5961・シフト 9D81
[音] エン

①たすける。
②したやく。補佐役。属官。
エン【援】12画
部首 氵てへん 常用
区点 1771・JIS 3167・シフト 8987
[音] エン
→ 字形参照

①ひく。ひっぱる。「援引・援用」
②たすける。すくう。たすけ。〈類似〉助(じょ)。「救援・後援・声援」「援護・援助・援兵」
エン【湲】12画
部首 氺さんずい
区点 6251・JIS 5E53・シフト 9FD1
[音] エン・カン

①「潺湲(せんえん・せんかん)」は、水の清らかに流れるさま。また、さらさらというその音。
②「湲湲(えんえん)」は、激流にまきこまれてしまうさま。また、水の流れる音のさま。
→カン[湲]
エン【焔】12画
部首 火ひへん
[音] エン
 ※旧字・異体字あり

ほのお。ほむら。「火焔・気焔」
エン【焔】11画の異体字
ひへん
区点 1775・JIS 316B・シフト 898B
エン【覃】12画
部首 襾あがしら
区点 7509・JIS 6B29・シフト E648
[音] タン・エン

①するどい。
②するどい鋤(すき)
→タン[覃]
エン【園】13画
部首 囗くにがまえ 教育小2
区点 1764・JIS 3160・シフト 8980
[音] エン・オン
[訓] その
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

その。
①にわ。〈類似〉苑(えん)。「公園・名園」
②草や木などを植えた一区画。「菜園・植物園」
③一かこいの場所。「学園・動物園・幼稚園・楽園」
エン【薗】16画→園の異体字
くさかんむり
区点 1782・JIS 3172・シフト 8992
エン【塩】13画
部首 土つちへん 教育小4
区点 1786・JIS 3176・シフト 8996
[音] エン
[訓] しお
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①しお。「岩塩・食塩」「塩田」
②元素の一つ。塩素のこと。「塩化水素・塩酸」
③陽イオンと陰イオンが電気的に中和して生ずる化合物。「錯塩・酸性塩・正塩(せいえん)・炭酸塩・複塩」
④「塩基(えんき)」は、水酸基をもつ化合物。「塩基性」
エン【鹽】24画→塩の旧字
しお
区点 8337・JIS 7345・シフト EA64
エン【遠】13画
部首 ⻍しんにゅう 教育小2
区点 1783・JIS 3173・シフト 8993
[音] エン・オン
[訓] とお
→ 字形参照

①とおい。とおいところ。おち。〈対義〉近(きん)。「永遠」「遠近・遠景・遠来」
②深く、大きい。おくふかい。「深遠」「遠大」
③とおのく。とおざかる。とおざける。「疎遠」「遠心力」
④遠江国(とおとうみのくに)のこと。「遠州」〈用例〉(名)駿(すん)〜参。
→オン[遠]
エン【煙】13画
部首 火ひへん 常用
区点 1776・JIS 316C・シフト 898C
[音] エン
[訓] けむ・けむり・けむ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①けむり。けぶり。けむる。けぶる。「煙害・煙突」
②ぼうっとかすんだもの。「雲煙・水煙」「煙雨」
③すす。すすける。「煤煙(ばいえん)・油煙」
④タバコ。または、あへん。「喫煙・禁煙」
⑤けむい。けむたい。
エン【烟】10画→煙の異体字
ひへん
区点 6361・JIS 5F5D・シフト E07C
エン【猿】13画
部首 𤴔けものへん 常用
区点 1778・JIS 316E・シフト 898E
[音] エン
[訓] さる
→ 字形参照

サル。サル目に属する、ヒト以外の哺乳(ほにゅう)類。ましら。「意馬心猿・犬猿・野猿・類人猿」「猿猴(えんこう)・猿人・猿臂(えんぴ)
エン【筵】13画
部首 竹たけかんむり
区点 6807・JIS 6427・シフト E2A5
[音] エン

むしろ。
①竹やわらなどを編んでつくった敷物。「筵道」
②席。座席。場。「講筵」
エン【蜒】13画
部首 虫むしへん
区点 7367・JIS 6963・シフト E583
[音] エン・タン

ヘビなどのように、うねうねと長いさま。「蜿蜒(えんえん)
→タン[蜒]
エン【鉛】13画
部首 金かねへん 常用
区点 1784・JIS 3174・シフト 8994
[音] エン
[訓] なまり
→ 字形参照

なまり。元素の一つ。青灰色で重く、軟らかくて、熱にとけやすい金属。「亜鉛・黒鉛」「鉛版・鉛筆」
エン【厭】14画
部首 厂がんだれ
区点 1762・JIS 315E・シフト 897D
[音] エン・ヨウ

①あきる。たりる。みちる。
②いとう。つかれる。いやになる。「倦厭(けんえん)」「厭人・厭世・厭戦・厭離穢土(えんりえど・おんりえど)
エン【嫣】14画
部首 女おんなへん
区点 5333・JIS 5541・シフト 9B60
[音] エン

①にっこりとほほえむさま。「嫣然」
②うつくしいさま。
エン【演】14画
部首 氺さんずい 教育小5
区点 1773・JIS 3169・シフト 8989
[音] エン
→ 字形参照

①ひろがる。ひろげる。「演義」
②のべる。とく。説明をする。「講演」「演説・演壇」
③する。おこなう。「出演・上演・独演」「演技・演劇・演習・演奏」
エン【蜿】14画
部首 虫むしへん
区点 7379・JIS 696F・シフト E58F
[音] エン

蛇などが、うねうねとからだをくねらせて、はう。「蜿蜒(えんえん)
エン【鳶】14画
部首 鳥とり
区点 3848・JIS 4650・シフト 93CE
[音] エン

①トビ。タカ科の鳥。とんび。
②とび色。
エン【縁】15画
部首 糸いとへん 常用
区点 1779・JIS 316F・シフト 898F
[音] エン
[訓] ふち
→ 字形参照

①ふち。へり。建物のへりに造った細長い板張り。「縁側(えんがわ)・縁台」〈用例〉(名)〜から落ちる。
②よる。ちなむ。たどる。「由縁(ゆえん)
③運命によって生じる人や物との関係。ゆかり。えにし。親子・夫婦などのつながり。「縁故・縁者(えんじゃ)・縁辺(えんぺん)」〈用例〉(名)親子の〜。
④仏教で、原因をたすけて結果を生じさせる条件。間接の原因。広く原因。めぐりあわせ。「因縁(いんねん)」「縁起(えんぎ)・縁日(えんにち)」〈用例〉(名)前世の〜。
⑤近い関係。かかわり。関心。〈用例〉(名)お金に〜がない。
縁が切れる(えんがきれる)
関係がなくなる。交わりが絶たれる。be cut off
縁と浮世は末を待て(えんとうきよはすえをまて)
良縁とよい機会は、自然に巡ってくるのを待つべきで、あせってはいけない。
縁無き衆生は度し難し(えんなきしゅじょうはどしがたし)
仏縁のない者は救えないように、いくら言っても聞く耳をもたない者は、救いようがない。
縁に付ける(えんにつける)
嫁入りさせる。縁付ける。
縁に繋がる(えんにつながる)
血縁関係がある。be related to someone by blood
縁に連るれば唐の物(えんにつるればとうのもの)
《縁があれば遠方の珍しいものも口にすることができる、の意から》何かの因縁で、思いがけないものとつながりができる。
縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)
→えんのした(縁の下)
縁は異なもの(えんはいなもの)
→縁は異なもの味なもの」の下略。
縁は異なもの味なもの(えんはいなものあじなもの)
夫となり妻となる縁は、不思議なものだ。縁は異なもの。Marriage is destiny.
縁も縁も無い(えんもゆかりもない)
何のかかり合いもない。まったく関係がない。have no connection with
縁を切る(えんをきる)
①夫婦や親子などの関係を解消する。break off a connection with〈用例〉兄弟の〜。
②あることとの関係を絶つ。cut off one's relationship
縁を離る(えんをはなる)
世俗的な生活のつながりを断ち切る。
縁を結ぶ(えんをむすぶ)
①夫婦・養子の縁組みをする。また、その仲を取り持つ。
②仏法とのつながりをつくる。
エン【豌】15画
部首 豆まめへん
区点 7618・JIS 6C32・シフト E6B0
[音] エン・ワン

「豌豆(えんどう)」は、マメ科の一、二年草。
エン【圜】16画
部首 囗くにがまえ
区点 5208・JIS 5428・シフト 9AA6
[音] カン・エン

まる。まるい。輪形の。
→カン[圜]
エン【燕】16画
部首 爫れっか
区点 1777・JIS 316D・シフト 898D
[音] エン

①ツバメ。スズメ目に属する鳥。つばくらめ。つばくら。つばくろ。「飛燕」「燕雀(えんじゃく)
②中国の戦国時代の国の一つ。?〜紀元前222年。現在の河北省北部から遼寧省にあった。七雄の一つ。秦(しん)の始皇帝に滅ぼされた。
エン【鋺】16画
部首 金かねへん
区点 7892・JIS 6E7C・シフト E7FA
[音] エン

①はかりざら。秤(はかり)の、はかるものをのせる皿。
②かなまり。金属でつくったわん。
エン【閹】16画
部首 門もんがまえ
区点 7970・JIS 6F66・シフト E886
[音] エン

①宦官(かんがん)。去勢されて、後宮につかえた下級の役人。
②門番。宮廷の門の開閉をする人。
エン【閻】16画
部首 門もんがまえ
区点 7969・JIS 6F65・シフト E885
[音] エン

①むらざとの門。また、むらざと。
②みめよい。うるわしい。
③梵語(ぼんご)yam・jamの音訳字。「閻魔」
エン【鴛】16画
部首 鳥とり
区点 1785・JIS 3175・シフト 8995
[音] エン

「鴛鴦(えんおう)」は、オシドリ。カモ科の鳥。おすを鴛、めすを鴦という。
エン【檐】17画
部首 木きへん
区点 6089・JIS 5C79・シフト 9EF7
[音] エン・タン

のき。ひさし。屋根の下はしの、建物の外がわにはりでた部分。また、ひさしの形をしたもの。
→タン[檐]
エン【篶】17画
部首 竹たけかんむり
区点 6846・JIS 644E・シフト E2CC
[音] エン

黒いタケ。
エン【轅】17画
部首 車くるまへん
区点 7755・JIS 6D57・シフト E776
[音] エン

ながえ。馬車・牛車(ぎっしゃ)などにつけられた2本のかじ棒。前に長くつきでている。
エン【嚥】19画
部首 口くちへん
区点 5175・JIS 536B・シフト 9A8B
[音] エン

①のど。のんど。
②のむ。のみこむ。「嚥下(えんか・えんげ)
エン【櫞】19画
部首 木きへん
区点 6109・JIS 5D29・シフト 9F48
[音] エン

「枸櫞(くえん)」は、ミカン科の常緑低木。マルブシュカン。シトロン。
エン【簷】19画
部首 竹たけかんむり
区点 6851・JIS 6453・シフト E2D1
[音] エン

のき。ひさし。屋根の下はしの、建物の外がわにはりでた部分。
エン【艶】19画
部首 色いろ 人名用
区点 1780・JIS 3170・シフト 8990
[音] エン
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①なまめかしい。あでやか。「豊艶・妖艶(ようえん)」「艶歌・艶冶(えんや)・艶麗」〈用例〉{古語}(形動ナリ)女は、なほいと〜に恨みかくるを(源氏・紅葉賀)。
②優美なさま。〈用例〉{古語}(形動ナリ)霧の迷ひは、いと〜にぞ見えける(源氏・野分)。
③つや。
(ア)光沢。
(イ)お世辞。
(ウ)おもしろみ。
(エ)情事。「艶書・艶福・艶文・艶聞」
④うらやむ。ほしがる。したう。
エン【艷】24画の旧字
いろ
区点 7170・JIS 6766・シフト E486
エン【臙】20画
部首 月にくづき
区点 7135・JIS 6743・シフト E462
[音] エン

①べに。紅色の顔料。「臙脂(えんじ)
②のど。のんど。
エン【讌】23画
部首 言ごんべん
区点 7607・JIS 6C27・シフト E6A5
[音] エン

①さかもり。うたげ。
②たのしむ。いこう。
エン【魘】24画
部首 鬼おに
区点 8222・JIS 7236・シフト E9B4
[音] エン

夢におそわれる。うなされる。恐ろしい夢をみて、おびえうめく。
エン【黶】26画
部首 黒くろ
区点 8365・JIS 7361・シフト EA81
[音] エン・アン

ほくろ。皮膚の表面にある小さい黒い点。
えん‐あん【宴安】
何もせず、遊び楽しんで暮らすこと。安逸(あんいつ)
宴安は酖毒(えんあんはちんどく)
いたずらに遊び楽しむことは、毒薬と同じで、その人を損ない、滅ぼすものである。
えん‐あん【塩安】
《「塩化アンモニウム」の略》アンモニアに塩酸を作用させてできる無色の結晶。水に溶ける速効性の窒素質肥料で、効果は硫安(硫酸アンモニウム)と同じ。ammonium chloride
えんあん【延安】
中国、陝西(せんせい)省北部の都市。中国共産党と解放軍が根拠地としたことで知られ、毛沢東(もうたくとう)らの住んだ洞窟(どうくつ)住居が史跡として残されている。人口30.9万(1991)。イエンアン。
えんあん‐ソーダほう【塩安ソーダ法】
ソーダ灰と塩安とを同時に生産する方式。アンモニア‐ソーダ法の改良型。日本で開発され、1950年から実施。ammonium chloride soda process
えん‐いん【延引】(名・サ変自)
予定よりおそくなること。遅延。delay
えん‐いん【援引】(名・サ変他)
他の説を引いて援用すること。
えん‐いん【遠因】
遠い原因。間接の原因。〈対義〉近因。
えん‐う【煙雨】
けむったような細かい雨。drizzle
えんうん‐じゅうろくしゅう【燕雲十六州】
937年、石敬とう(せきけいとう)が後晋(こうしん)建国にあたり、契丹(きったん)(遼(りょう))に割譲した中国河北省北部の歴史的呼称。燕(現在の北京(ペキン))と雲(現在の大同)を含む16州は、これより宋(そう)代まで契丹の領有となった。
えん‐うんどう【円運動】
円周上を回る物体の運動。向心力だけが作用するときは等速円運動になり、接線方向に力が加われば接線加速度を生じる。circular motion