- おおい‐なる【大いなる】(連体)
- 大きい。偉大な。great〈用例〉〜業績。
- おおい‐に【大いに】(副)
- 《「大きに」の転》
- ①たいへん。はなはだしく。非常に。very〈用例〉〜語る。〜けっこう。
- ②たくさん。a lot〈用例〉〜飲もう。
- おおいぬ‐ざ【大犬座】
- 南天の星座。1等星シリウス(天狼(てんろう)星)がα(アルファ)星。2月26日ごろの午後8時ごろに南中。面積380平方度。Canis Major
- おお‐いぬたで【大犬▼蓼】
- タデ科の一年草。イヌタデに似るが茎が太く高さ1m以上になる。夏から秋にかけて4〜7cmの穂状花序に紅紫や白色の花をつける。
- おお‐いぬのふぐり【大犬の▽陰▼嚢】
- ゴマノハグサ科の二年草。道端に多くはえる。茎は10〜30cm、地をはい葉を互生し、早春に、藍(あい)色の花をつける。明治初年に渡来した帰化植物。ヨーロッパ原産。speedwell
- おお‐いり【大入り】
- 興行などで、客が大ぜいはいること。full house〈対義〉不入り。
- おおいり‐ぶくろ【大入(り)袋】
- 大入りのとき、お祝いに現金を入れて従業員にくばる袋。
- *おお・う【覆う・▽被う】(五他)
- ①物の表面にかぶせる。cover〈用例〉本をカバーで〜。
- ②《「蔽う」「掩う」とも》かくす。つつむ。cover〈用例〉顔を〜。非を〜。
- ③広くゆきわたる。spread〈用例〉場内を〜熱気。黒雲が空を〜。
- ④全体を言いつくす。cover〈用例〉一言で〜・えば。
- オーウェル【George Orwell】
- (1903-50)イギリスの小説家・評論家。全体主義体制を風刺する寓意(ぐうい)小説や未来小説を書いた。作品『動物農場』『一九八四年』など。
- おお‐うた【大歌】
- 日本固有の歌謡のうち、宮中の公事(くじ)に使われたもの。催馬楽(さいばら)・神楽(かぐら)歌など。
- おおうだ【大宇▼陀】
- 〈町〉奈良県北部、宇陀川に沿う町。木材の産地であるが、近年はシイタケや近郊野菜の栽培がさかん。人口9932(1994)。
- おおうた‐どころ【大歌所】
- 平安時代、宮中にあって、神楽(かぐら)歌などの大歌を扱った役所。
- おおうた‐はじめ【大歌始(め)】
- 宮中で大歌所(おおうたどころ)を開くこと。また、その日。陰暦10月21日。
- おおうち【大内】
- 〈町〉秋田県南西部の町。稲作がさかん。杉材・ナメコ・シイタケを産し、酪農も行う。人口1万0532(1994)。
- おお‐うちがり【大内刈(り)】
- 柔道の投げ技の一つ。相手の体勢を後方にくずし、片足を相手の足の内側に深く入れ、膝(ひざ)の裏で刈り上げて倒す技。〈比較〉大外刈り。
- おお‐うちき【大▼袿】
- ゆき・たけを大きく仕立てたうちき。禄(ろく)などとして賜るもので、仕立て直して用いる。
- おおうち‐びし【大内▼菱】
- 紋所の名。大内氏が使用した独特な菱紋。中心に細い花菱をおき、割り菱形に4弁を配する。
- おおうち‐ひょうえ【大内兵▽衛】
- (1888-1980)経済学者。兵庫県生まれ。東大教授。労農派マルクス主義の代表者の一人。第2次大戦後、社会保障制度の整備などにつとめた。著書『財政学大綱』など。
- おおうちやま【大内山】
- 〈村〉三重県南部山間の村。スギ・ヒノキなどの林業や酪農がさかん。人口1706(1994)。
- おおうち‐よしおき【大内▽義▽興】
- (1477-1528)戦国大名。周防国(すおうのくに)山口の城主。義隆(よしたか)の父。室町幕府11代将軍足利義澄(あしかがよしずみ)を追放、10代将軍義稙(よしたね)を復職させ、自らは管領(かんれい)代として幕政を左右した。
- おおうち‐よしたか【大内▽義▽隆】
- (1507-51)戦国大名。義興(よしおき)の子。周防(すおう)以下7国の守護。学芸を好み、明(みん)や朝鮮の文化を輸入、大内版を刊行するなど文化に貢献。家臣陶晴賢(すえはるかた)に襲われ自殺。
- おおうち‐よしひろ【大内▽義▼弘】
- (1356-99)室町初期の武将。周防(すおう)・長門(ながと)など6国の守護。朝鮮と通交し中国地方の雄となるが、応永(おうえい)の乱で敗死。
- おお‐うつし【大写し】(名・サ変他)
- 映画などで、顔などを画面に大きく写すこと。クローズアップ。close-up
- おお‐うなぎ【大▼鰻】
- 全長2mほどに達する太いウナギ。黄褐色地に黒斑(こくはん)が散在する。関東地方を北限として南日本以南に分布。味がわるく食用にはむかない。河川・池沼の棲息(せいそく)地の一部は天然記念物。
- おお‐うなばら【大海原】
- 広々とした海。大海。大洋。ocean
- おお‐うみがらす【大海▼烏】
- ペンギンに似た、大形の絶滅海鳥。全長約75cm。背面は黒く、腹面は白い。翼はひれ状で飛べず、海上・海中で生活。アイスランドやニューファンドランド付近の小島で繁殖していたが、羽毛をとるために乱獲され、1844年絶滅。
- おおうら【大浦】
- 〈町〉鹿児島県南西部、薩摩(さつま)半島の町。干拓地が広く農・漁業中心。茶・ポンカンが特産。人口3390(1994)。
- おおうら‐てんしゅどう【大浦天主堂】
- 長崎市南山手町にあるカトリック教会堂で、日本最古の洋風建造物。元治(げんじ)2年(1865)、在留外国人のためにフランス人宣教師プチジャンらが建立。明治8年(1875)、木造から外壁を煉瓦(れんが)造り漆喰(しっくい)塗りに改築。国宝。
- おお‐うりだし【大売(り)出し】
- 期間を限って、特別に安くした品物を大量に売り出すこと。special bargain sale
- おおえ【大江】
- 〈町〉山形県中部の町。中心の左沢(あてらざわ)は最上(もがみ)川の河港で、市場町として栄えた。さくらんぼう・リンゴなどを産出。『最上川舟唄(ふなうた)』発祥の地。人口1万0703(1994)。
- おおえ【大江】
- 〈町〉京都府北西部、由良(ゆら)川沿いの町。稲作などの農業がさかん。大江山は伝説などで有名。人口6165(1994)。
- オー‐エイチ‐シー【OHC】
- 《overhead camshaftの略》吸排気弁を動かすカム軸が、シリンダー頭部にある構造のエンジン。
- オー‐エイチ‐ブイ【OHV】
- 《overhead valveの略》吸排気弁が、シリンダー頭部にある構造のエンジン。
- オー‐エー‐エス【OAS】
- 《Organization of American Statesの略》→米州機構。
- オーエー‐きき【OA機器】
- 《OAはoffice automationの略》企業の事務処理を効率化するためのコンピューターを中心とした情報処理機器。office automation equipment
- オーエー‐しょうこうぐん【OA症候群】
- 職場のオフィスオートメーション機器を長時間操作することにより起こる心身の異常。視力低下・めまい・肩こり・頭痛・いら立ちなど。OA病。office automation syndrome
- オー‐エー‐ユー【OAU】
- 《Organization of African Unityの略》→アフリカ統一機構。
- おおえ‐けんざぶろう【大江健▽三郎】
- (1935-)小説家。愛媛県生まれ。東大卒。戦後青年の精神状況を政治と性を媒介に描き、社会問題への発言も多い。昭和33年(1958)『飼育』で第39回芥川(あくたがわ)賞受賞。同48年(1973)『洪水はわが魂に及び』で第26回野間文芸賞受賞。平成6年(1994)ノーベル文学賞受賞。作品『個人的な体験』『万延(まんえん)元年のフットボール』『新しい人よ眼(め)ざめよ』など。
- オーエスジー【オーエスジー(株)】
- 機械。工作機械製造会社。昭和13年(1938)設立。本社は愛知県豊川(とよかわ)市本野ヶ原。OSG。
- おおえ‐たく【大江卓】
- (1847-1921)政治家・実業家。土佐の人。討幕運動・自由民権運動に参加。神奈川県権令のときマリアルーズ号の中国人奴隷を解放。のち代議士を経て、実業界に入る。
- おおえ‐の‐ちさと【大江千里】
- (?-?)平安前期の歌人、中古三十六歌仙の一人。宇多(うだ)天皇の命で家集『句題和歌』を撰進(せんしん)。
- おおえ‐の‐ひろもと【大江広元】
- (1148-1225)鎌倉(かまくら)幕府公文所(くもんじょ)(のちの政所(まんどころ))初代別当。守護・地頭設置を献策するなど源頼朝(みなもとのよりとも)の幕府創設に大きく貢献した。頼朝の死後も顧問格として北条(ほうじょう)執権政治の確立に参画。
- おおえ‐の‐まさふさ【大江▼匡房】
- (1041-1111)平安後期の貴族・学者。朝儀典礼に通じ、和歌・詩文にもすぐれた。著書『本朝神仙伝』『江家次第』など。
- オーエフ‐ケーブル【OFケーブル】
- 《OFはoil filledの略》絶縁油を大気圧以上の圧力で密封した電力ケーブル。おもに6万ボルト以上で使用。oil filled cable
- おおえまる【大江丸】
- (1722-1805)江戸後期の俳人。本名、安井政胤(まさたね)。大坂の人。軽妙洒脱(しゃだつ)な作風。家集『俳懺悔(はいざんげ)』『俳諧(はいかい)袋』。
- おおえ‐みちこ【大江美▼智子】
- 女剣劇(おんなけんげき)の女優。現在2代まで。2代(1919-)は本名細谷八重。無名の女優から17歳で2代目を襲名。昭和26年(1951)浅草に復帰し、『若衆七変化』では48回の早変わりをみせ、一時代を画した。
- オー‐エム‐エー【OMA】
- 《orderly marketing agreementの略》
- ①アメリカが1974年の通商法に基づいて相手国と結ぶ輸入制限協定。
- ②一般に、2国間で結ぶ貿易協定。市場秩序維持協定。
- オーエムせいさくしょ【(株)オーエム製作所】
- 機械。オートメーション設備・工作機械製造会社。昭和24年(1949)設立。本社は大阪市淀川(よどがわ)区宮原。
- おおえ‐やま【大江山】
- 京都府北西部、丹後(たんご)山地の主峰。標高833m。源頼光(みなもとのよりみつ)の鬼退治にゆかりの地とされるが、諸説がある。
- オー‐エル【OL】
- 《和製語》<項目参照 refid="001991000" kariid"1991000">オフィスレディ項目参照>
- オーエン【Richard Owen】
- (1804-92)イギリスの比較解剖学者・古生物学者。生物のからだを比較して、相同と相似の概念を確立。また化石の研究でも有名。
- オーエン【Robert Owen】
- (1771-1858)イギリスの空想的社会主義者。協同組合運動の創始者。紡績工場経営などを通じ、共産主義的な共同体の建設を試みた。著書『新社会観』など。
- オーエン【Wilfred Owen】
- (1893-1918)イギリスの詩人。戦争の悲惨と幻滅感をうたった。第1次大戦で戦死後、『詩集』が公刊された。
- おおおか【大▼岡】
- 〈村〉長野県北部、犀(さい)川に沿う村。農業のほかイワナ養殖がさかん。人口1744(1994)。
- おおおか‐あきら【大▼岡▼玲】
- (1958-)小説家。東京生まれ。東京外語大卒。大岡信(まこと)の長男。平成2年(1990)『表層生活』で第102回芥川(あくたがわ)賞受賞。作品『黄昏(たそがれ)のストーム・シーディング』『わが美しのポイズンヴィル』など。
- おおおか‐えちぜんのかみ【大▼岡▽越前▽守】
- (1677-1751)江戸中期の江戸町奉行(ぶぎょう)。名は忠相(ただすけ)。8代将軍徳川吉宗(とくがわよしむね)によって江戸町奉行に抜擢(ばってき)、公正な裁判を行った名奉行とされる。のち大名に列せられた。著書『大岡忠相日記』。
- おおおか‐しょうへい【大▼岡昇平】
- (1909-88)小説家。東京生まれ。京大卒。戦争体験をもとにした明晰(めいせき)な人間認識と心理分析を特色とする。昭和49年(1974)『中原中也(なかはらちゅうや)』で第27回野間文芸賞受賞。作品『レイテ戦記』『野火』『武蔵野(むさしの)夫人』など。
- おおおか‐まこと【大▼岡▽信】
- (1931-)詩人・評論家。静岡県生まれ。東大卒。大岡玲(あきら)の父。詩集『記憶と現在』、評論『紀貫之(きのつらゆき)』、随筆『折々のうた』など。
- おお‐おく【大奥】
- 江戸城内の将軍夫人(御台所(みだいどころ))および側室の居所。
- おお‐おごのり【大▽海▽髪▽海▼苔】
- 紅藻類オゴノリ科の海藻。ツルシラモに似た円柱状で長さ1m前後に達し、太く、枝も多い。
- おお‐おじ【大伯父】
- 祖父母の兄。両親の伯父。granduncle
- おお‐おじ【大叔父】
- 祖父母の弟。両親の叔父。granduncle
- おお‐おとこ【大男】
- からだの大きい男。巨漢(きょかん)。big man〈対義〉小男。
- 大男、総身に知恵が回り兼ね(おおおとこ、そうみにちえがまわりかね)
- 《川柳》からだばかり大きくて、頭のにぶい男を悪く言ったもの。Big head, little wit.〈比較〉独活(うど)の大木。
- おお‐おにばす【大鬼▼蓮】
- スイレン科の大形多年草。熱帯の沼などにはえる。円形の葉にはとげがあり、直径約2mにも達する。花は淡紅色で径約30cm、水面から出て咲く。アマゾン地方原産。Amazon water lily
- おお‐おば【大伯母】
- 祖父母の姉。両親の伯母。grandaunt
- おお‐おば【大叔母】
- 祖父母の妹。両親の叔母。grandaunt
- おお‐おみ【大▽臣】
- 大和(やまと)朝廷で、国政の中枢に参与した最高官。臣の姓(かばね)をもつ氏族のうちの最有力者が就任し、連(むらじ)の最有力者大連とともに執政。6世紀半ば以降は蘇我(そが)氏が独占。大化の改新で廃され、左右大臣がおかれた。
- おお‐がい【大貝】
- ①大きな貝。
- ②漢字を組み立てている部分の名。「頂・頭・顔」などの右の「頁」。
- おおが‐いちろう【大賀一郎】
- (1883-1965)植物学者。岡山県生まれ。古代ハスの研究者として知られる。千葉市の検見川(けみがわ)遺跡から古代ハスの実を発見。
- おおかがみ【大鏡】
- 平安後期の歴史物語。伝本により3・6・8巻の3種がある。作者未詳。文徳(もんとく)天皇から後一条天皇までの14代百七十余年の歴史を紀伝体で叙述。「鏡物」の先駆。2老人の懐旧談に若侍が批判を加えるという構成。藤原道長(ふじわらのみちなが)の人物・栄華が主題だが、摂関政治史の表裏を批判的に述べる。
- おお‐がかり【大掛(か)り】(形動)
- 大じかけなさま。大規模。large-scale
- おおがき【大▼垣】
- 〈市〉岐阜県西部の市。旧城下町。幕末から土石業がさかん。現在は紡績・化学・機械工業を中心とした工業都市として発展。人口14万8122(1994)。
- おおがき【大▼柿】
- 〈町〉広島県南西部、東能美(ひがしのうみ)島にある町。早瀬大橋と倉橋島経由で本土と直結。ミカン栽培がさかん。人口1万0456(1994)。
- おおがききょうりつぎんこう【(株)大▼垣共立銀行】
- 金融業。地方銀行。明治29年(1896)設立。本店は岐阜県大垣市郭(くるわ)町。
- おお‐かぜ【大風】
- はげしく吹く風。強い風。gale
- おお‐かた【大方】
- [一](名)
- ①大部分。大体。outline〈用例〉〜の学生はアルバイトをしている。
- ②一般の人々。general public〈用例〉〜の意見。
- [二](副)
- ①たぶん。probably〈用例〉明日は〜晴れるだろう。
- ②およそ。だいたい。あらまし。about〈用例〉作品は〜できあがった。
- (ア){古語}《下に打ち消しをともなって》少しも。ほとんど。〈用例〉〜めぐらざりければ(徒然・51)。
- (イ)《改めて言いはじめるとき、接続詞のように用いて》そもそも。〈用例〉〜、この京の始めを聞けることは(方丈記)。
- 大方ならず(おおかたならず)
- ひととおりではない。なみたいていではない。greatly〈用例〉喜びしこと〜。
- おお‐がた【大形】
- かたち・模様が大きいこと・もの。large size〈対義〉小形。〈用例〉〜の鳥。
- おお‐がた【大型】
- 規模やしくみが大きいこと・もの。large〈対義〉小型。〈用例〉〜のバス。〜台風。
- おおがた【大方】
- 〈町〉高知県西部、土佐湾に面する町。野菜のハウス栽培がさかん。香料の原木リナロールの産地。人口1万0837(1994)。
- おおがた【大潟】
- 〈町〉新潟県南西部の町。鉱工業町で、頸城(くびき)ガス田の中心地。人口1万0828(1994)。
- おおがた【大潟】
- 〈村〉秋田県、八郎潟干拓地の村。昭和39年(1964)誕生。入植者による大型機械を使用した稲作モデル地区。人口3261(1994)。
- おおがた‐えいが【大型映画】
- 通常のスクリーンより縦横が大きい映画の総称。wide-screen movie
- おおがた‐かぶ【大型株】
- 企業分析や株価分析における銘柄分類の一つ。資本金の大きな(東京証券取引所では100億円以上)企業の株式。large-capital stock
- おおがた‐ぎょせん【大型漁船】
- 総トン数100以上の漁船。主として、沖合い・遠洋漁業用。
- おおがた‐プロジェクト【大型プロジェクト】
- 通産省が昭和41年(1966)に発足させた大型工業技術研究開発制度。民間企業単独では開発できない大型工業技術を、国立研究機関・大学・企業が協力して開発銀行の資金で開発する。big project
- オーカッサンとニコレット
- 《原題Aucassin et Nicolette(フランス)》韻文と散文を交互にまじえた歌物語。13世紀前半フランスで作られたと推定される恋物語。
- おお‐カナダも【大カナダ藻】
- トチカガミ科の水草。アルゼンチン原産の帰化植物。葉は線状皮針形で先がとがり、長さ2〜3cm、茎に6枚くらいずつつく。熱帯魚の水槽に入れる。
- オーガニゼーション【organization】
- ①組織。機構。団体。
- ②生物を構成する組織。
- おお‐かばまだら【大▼樺▼斑▼蝶】
- マダラチョウ科のチョウ。アメリカから大群で大西洋を越えてヨーロッパに渡ることで有名。開張約9.5cm。赤褐色で翅脈(しみゃく)と外縁は黒色。黒縁の中に灰白色の斑紋(はんもん)が点在。食草はトウワタ。南北両アメリカからヨーロッパ西部・アフリカ北西部・オーストラリアなどに移動し、小笠原(おがさわら)諸島にも生息。monarch butterfly
- おお‐かべ【大壁】
- 木造建築で、柱を外部に見せないように仕上げた壁。〈対義〉真(しん)壁。
- おお‐かまきり【大▼蟷▼螂】
- 日本で最大のカマキリ。体長8cm内外で、緑色。雄は雌より小形。雑木林に多く、セミやスズメバチなども捕食。本州以南・東南アジアに分布。
- おおかみ【▼狼】
- ①イヌ科の動物食獣。イヌに似ており、体長約1mで、尾が長い。森林・原野に家族群ですむ。北アメリカ・ヨーロッパ・アジアに分布。日本では絶滅。ヤマイヌ。wolf
- ②うわべはやさしいが、凶悪な人。wolf
- 狼に衣(おおかみにころも)
- 極悪非道な悪者が、うわべだけ善人らしく装うこと。
- おおかみ‐うお【▼狼魚】
- オオカミウオ科の海水魚。全長約1.5m。口が大きく、鋭い歯をもち獰猛(どうもう)な顔付きをしている。動きは鈍い。北太平洋・北大西洋に分布。wolffish
- おおかみ‐ざ【▼狼座】
- 南天の星座。7月3日ごろの午後8時ごろに南中。面積334平方度。Lupus
- おおかめ‐の‐き【大▼亀の木】
- →ムシカリの別名。大形の葉が亀の甲に似るのが名の由来。
- おお‐がら【大柄】(名・形動)
- 〈対義〉小柄。
- ①からだつきが大きめであること・さま。large-sized
- ②模様などが大きめであること・さま。large-patterned
- おおかれ‐すくなかれ【多かれ少なかれ】(連語)
- 多少とも。多いにせよ少ないにせよ。いずれにしても。more or less
- おおかわ【大川】
- 〈市〉福岡県南西部、筑後(ちくご)川下流の市。古くから木工業がさかんで、家具の町として著名。人口4万5092(1994)。
- おおかわ【大川】
- 〈町〉香川県東部、讃岐(さぬき)平野東端の町。稲作中心。ボタン製造がさかん。人口7469(1994)。
- おおかわ【大川】
- 〈村〉高知県北部、四国山地の村。良質の木材や土佐五葉松(とさごようまつ)などの産地。人口702(1994)。
- おおかわ‐しゅうめい【大川周明】
- (1886-1957)国家主義者。山形県生まれ。東大卒。猶存(ゆうぞん)社・行地(こうち)社などを結成。軍の中堅将校に接近し、三月事件・十月事件の首謀者の一人。第2次大戦後A級戦犯として逮捕されるが、発狂のため釈放。
- おおかわち【大▽河▽内】
- 〈町〉兵庫県中部、市川中流の町。スギ・ヒノキの良材を産出。マス養殖もさかん。人口5629(1994)。
- おおかわ‐へいざぶろう【大川平▽三郎】
- (1860-1936)実業家。武蔵(むさし)の人。渋沢栄一の甥(おい)。王子製紙に入社し海外技術を習得、樺太(からふと)工業・富士製紙の社長となり、製紙王と呼ばれる。
- おおがわら【大河原】
- 〈町〉宮城県南部、白石(しろいし)市北東の町。交通・通信の要地で、県南行政の中心地。人口2万1759(1994)。
- オーガンジー【organdy】
- 非常に薄地で、すけて見え、張りのある平織りの織物。材質は綿が主で、ほかに絹・レーヨンなど。夏用の婦人服・ハンカチーフなどに用いる。
- おおき【大き】
- 〈古語〉
- [一](形動ナリ)
- ①大きい。〈用例〉いと〜なる河あり(伊勢・9)。
- ②程度がはなはだしいさま。たいへんな。〈用例〉〜なる障りなれば(竹取)。
- [二](接頭)《名詞に付く》
- ①大きい、偉大であるなどの意を表す。〈用例〉〜みかど。〜聖(ひじり)。
- ②官職や位階で、上位のほうである意を表す。〈用例〉〜大臣(おとど)。
- おおき【大木】
- 〈町〉福岡県南西部の町。低湿地でクリーク網が発達。稲作が中心。イチゴ栽培もさかん。人口1万3741(1994)。
- *おおき・い【大きい】(形)
- 〈対義〉小さい。
- ①標準や他のものと比べて容積・数量などが上回る状態である。かさが多い。big; large〈用例〉建物が〜。この町は〜。
- ②度量・規模などがまさっている。great〈用例〉人物が〜。〜学校。
- ③程度がはなはだしい。〈用例〉〜音。影響が〜。調子が〜・くくずれる。
- ④年長である。older; elder〈用例〉〜子のまねをする。
- ⑤大げさである。偉ぶっている。pretentious〈用例〉話が〜。〜・く出る。〈派生〉おおきさ(名)おおきめ(名・形動)
- おおきけんせつ【大木建設(株)】
- 建設業。建築・土木会社。昭和20年(1945)設立。本社は東京都千代田区神田須田(すだ)町。
- オーキシン【auxin】
- 植物の成長を促進するホルモンの一つ。低濃度で、細胞の伸長、子房の成長促進、落果・落葉の抑制など、形態形成に関与する作用をもつ。高濃度では逆に成長阻害を起こす。成長素。
- おおき‐たかとう【大木▼喬▽任】
- (1832-99)明治の政治家。佐賀藩出身。維新にさいし東京遷都に尽力。東京府知事、元老院・枢密院議長、法相、文相などを歴任。
- おお‐きど【大木戸】
- ①大きな城門。great castle gate
- ②江戸時代、都市の出入り口に設置された関門。江戸では四谷(よつや)・高輪(たかなわ)など江戸府内への入り口に設けられた。
- おおき‐な【大きな】(連体)
- 大きい。big; large〈対義〉小さな。〈用例〉〜音。〜荷物。〜被害。
- 大きな顔(おおきなかお)
- いばった顔つき。おうへいな態度。〈用例〉あんまり〜をするな。
- 大きな口を叩く(おおきなくちをたたく)
- えらそうなことをいう。
- 大きな堤も蟻の穴から崩れる(おおきなつつみもありのあなからくずれる)
- ちょっとした不注意や失敗から大事がだめになるたとえ。〈類似〉千丈の堤も蟻の一穴より。
- おおき‐に【大きに】
- [一](副)大いに。たいへん。非常に。very; much
- [二](感)《方言》関西地方で、ありがとう。
- 大きに御世話だ(おおきにおせわだ)
- 余計なことをするな。ほっといてくれ。大きな御世話だ。It's none of your business.
- おおぎまち‐てんのう【▽正▽親町天皇】
- (1517-93)第106代天皇(在位(1560-86))。名は方仁(みちひと)。後奈良天皇の第2皇子。弘治(こうじ)3年(1557)践祚(せんそ)したが、皇室が衰えていたために即位礼があげられず、永禄(えいろく)3年(1560)に即位。
- おお‐きみ【大▽王・大君】
- =おおぎみ。
- ①古代、天皇号以前の王者の称号。5世紀後半から6世紀末ごろまで用いられたとされる。
- ②天皇の敬称。Emperor
- ③《「王」とも》親王や諸王。king; prince
- ④《「大君」で》最年長の姫君。
- おおぎみ【大宜味】
- 〈村〉沖縄県、沖縄島北部の村。サトウキビ・パイナップル・ミカン類の栽培がさかん。芭蕉布(ばしょうふ)が特産。人口3519(1994)。
- おおき‐め【大きめ】(名・形動)
- 少し大きいこと・さま。a little bit larger〈対義〉小さめ。
- オー‐きゃく【O脚】
- 下肢がひざを中心に外側に曲がってOの字形になっているもの。内反膝(ないはんしつ)が両側に現れたもの。O字脚。bowleg
- おお‐ぎょう【大仰・大形】(形動)
- 《「大仰」は当て字》おおげさなさま。exaggerated
- おお‐ぎり【大切り】
- ①物を大きく切ること。また、その切ったもの。large piece
- ②劇の最終場面。大詰め。
- ③《「大喜利」とも》寄席(よせ)で、すべての出し物の終了後、とくに大勢が出演し、余興をして客にサービスすること。
- ④物事の最後。おわり。end