- おおく【多く】(名・副)
- ①たくさん。たっぷり。many; much〈用例〉〜を語らない。
- ②おおかた。大部分。most〈用例〉〜はそう言わない。
- おお‐ぐい【大食い】
- たくさん食べること・人。大食漢(たいしょくかん)。gluttony; heavy eater
- おおくえ‐やま【大▽崩山】
- 宮崎県北部の山。標高1643m。花崗(かこう)岩からなるが、山頂部は水成岩である。険しく雄大な景観で知られる。
- おおくかず【大句数】
- 井原西鶴(いはらさいかく)の俳諧(はいかい)句集。題簽(だいせん)は『西鶴俳諧大句数』。延宝(えんぽう)5年(1677)刊。同年5月大坂生玉(いくたま)本覚寺で1日1夜興行した独吟連句(矢数(やかず)俳諧)1600を集録。
- オークス【Oaks】
- 中央競馬の5大クラシックレースの一つ。明け4歳の牝馬(ひんば)だけに出走資格がある。毎年5月、東京競馬場で開催。距離は2400m。英国の同名のレースにならったもの。優駿牝馬競走。
- おお‐ぐそくむし【大具足虫】
- 深海にすみ、体が小判形の甲殻類の一種。浜辺の岩などに群がるフナムシなどと同じくワラジムシ目の仲間。体長12cm内外で、ワラジムシ目の中で最大。体は褐色、目は黒い。相模(さがみ)湾その他の深所から採集される。
- おおくち【大口】
- 〈市〉鹿児島県北部、大口盆地にある市。稲作・林業がさかん。盆地の出口に曾木ノ滝(そぎのたき)がある。人口2万5091(1994)。
- おお‐ぐち【大口】
- =おおくち。
- ①大きな口。big mouth
- ②大げさなことば。ほら。big talk〈用例〉〜をたたく。
- ③売買や取引で金額が多いこと。big; large〈対義〉小口。
- おおぐち【大口】
- 〈町〉愛知県北西部の町。畑作農業のほか、産業用ロボットなど先端技術工場が進出。人口1万8697(1994)。
- おおぐち‐ばかま【大口▼袴】
- ①平安時代、束帯(そくたい)を身につけるときの袴。表袴(うえのはかま)の下にはく裾口(すそぐち)の広いもの。武家時代には直垂(ひたたれ)・水干(すいかん)の下にはいた。大口。
- ②能装束(のうしょうぞく)に用いられる、後ろが横に強く張り出している袴。
- おおくち‐バス【大口バス】
- 北アメリカ東部原産の淡水魚。全長約80cm。湖沼にすみ、貪食(どんしょく)で小魚・昆虫などを捕食。釣り魚として人気が高く、世界各地に移殖される。日本へは大正14年(1925)に箱根の芦(あし)ノ湖に移殖。近縁種コクチバスとともにブラックバスと総称される。largemouth black bass
- おおぐちゆうし‐きせい【大口融資規制】
- 銀行の一顧客に対する貸出高が、自己資本の一定比率を超えてはならないという規制。銀行資産の危険分散と銀行信用の適正分配を目的として昭和49年(1974)12月から実施されている。
- オークニー‐しょとう【オークニー諸島】
- (Orkney Islands)イギリス、グレートブリテン島北東端に点在するボモナ・ホイ島など約70の島群。イギリス海軍の基地。
- おおくに‐たかまさ【大国▽隆正】
- (1792-1871)江戸末期の国学者。江戸生まれ。津和野(つわの)藩士。和漢洋の学を修め、国語学にくわしく、勤皇の大義を鼓吹、幕末の尊攘(そんじょう)論に影響を与えた。平田篤胤(ひらたあつたね)の門に入り、また村田春海(むらたはるみ)に学ぶ。著書『古伝通解』『本学挙要』など。
- おおくにたま‐じんじゃ【大国▽魂神社】
- 東京都府中市宮町にある旧官幣小社。主神は武蔵(むさし)大国魂神。5月5日の例祭の暗闇(くらやみ)祭りで知られる。相殿(あいどの)神として武蔵国内の有名な神社六所を祭り、六所宮・六所明神ともいう。
- おおくにぬし‐の‐みこと【大国主▽命】
- 出雲(いずも)神話の代表的な神。少彦名命(すくなひこなのみこと)と出雲の国造りを行ったが、天照大神(あまてらすおおみかみ)の命によって天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に国譲りをした。出雲大社の主神。大己貴神(おおなむちのかみ)。大物主神。大国魂神(おおくにたまのかみ)。八千戈神(やちほこのかみ)。大穴牟遅命(おおあなむちのみこと)。
- おおくぼ‐しぶつ【大▼窪詩仏】
- (1767-1837)江戸後期の漢詩人。名は行。常陸(ひたち)の人。江戸に詩聖堂を開く。書画にもすぐれた。詩集『詩聖堂詩集』など。
- おおくぼ‐としみち【大久保▽利▽通】
- (1830-78)明治初期の政治家。薩摩(さつま)藩出身。討幕に力を尽くし、版籍奉還・廃藩置県を断行。以後、明治政府の中心人物として活躍。征韓(せいかん)論に反対して内治優先の立場をとる。東京紀尾井(きおい)坂で不平士族により暗殺。
- おおくぼ‐ひこざえもん【大久保▼彦左▽衛門】
- (1560-1639)江戸初期の旗本。名は忠教(ただたか)。徳川家康(とくがわいえやす)・秀忠(ひでただ)・家光(いえみつ)の3代に仕え、諸合戦で活躍。著書『三河(みかわ)物語』。
- おおくま【大▼熊】
- 〈町〉福島県東部、太平洋に臨む町。稲作・果樹栽培・畜産中心。原子力発電所がある。人口1万0400(1994)。
- オークマ【オークマ(株)】
- 機械。工作機械製造会社。大正7年(1918)設立。本社事務所は愛知県丹羽(にわ)郡大口町。
- おおくま‐うじひろ【大▼熊氏広】
- (1856-1934)彫刻家。埼玉県生まれ。銅像制作の先駆者。作品『大村益次郎(おおむらますじろう)像』など。
- おおくま‐ことみち【大▼隈言道】
- (1798-1868)江戸後期の歌人。通称清助。福岡の人。古典にとらわれない新鮮な歌風をなした。歌集『草径集』、歌論『ひとりごち』など。
- おおぐま‐ざ【大▼熊座】
- 北斗七星を含む北天の星座。日本などでは、北斗七星の部分は地平線下に沈まない周極星となる。5月3日ごろの午後8時ごろに南中。面積1279平方度。Ursa Major
- おおくま‐しげのぶ【大▼隈▽重▽信】
- (1838-1922)政治家。佐賀藩出身。尊王攘夷(そんのうじょうい)運動に参加、のち明治新政府の参議・大蔵卿(きょう)など。立憲改進党・進歩党・憲政党を結成し、明治31年(1898)憲政党内閣(いわゆる隈板(わいはん)内閣)の首相。東京専門学校(現早稲田(わせだ)大学)を創立。
- おおくまほうわきかい【大▼隈豊和機械(株)】
- 機械。工作機械製造会社。昭和18年(1943)設立。本社は愛知県江南市前野町東。
- おお‐ぐみ【大組(み)】(名・サ変自)
- 新聞などで、記事ごとの組み版を1ページの大きさにまとめること。また、その版。make-up〈対義〉小組み。
- おおくら【大蔵】
- 〈村〉山形県中北部の村。農業・酪農・林業が中心。肘折(ひじおり)温泉がある。人口5058(1994)。
- おおくら‐きはちろう【大倉喜八郎】
- (1837-1928)実業家。越後(えちご)の人。戊辰(ぼしん)戦争のさいに軍の御用商人として富を得、大倉財閥を築く。大倉高商(現東京経済大学)の創立者。
- おおくらこうぎょう【大倉工業(株)】
- 化学工業。最終製品メーカー。昭和22年(1947)設立。本社は香川県丸亀(まるがめ)市中津町。
- おおくら‐しょう【大蔵省】
- ①国家の財政と金融行政をつかさどる中央行政官庁。長は大蔵大臣。官房と、主計局・主税局・銀行局など7局からなる。外局として国税庁、付属機関として造幣局・印刷局などがある。明治2年(1869)設置。平成13年(2001)の省庁再編で財務省に改称した。Ministry of Finance
- ②律令(りつりょう)制のもとでの太政官(だいじょうかん)八省の一つ。諸官司への出納、諸国の調の収納や度量衡、売買の売値、貢ぎ物の保管などをあつかった。
- ③財政・会計係の俗称。
- おおくらしょう‐いんさつきょく【大蔵省印刷局】
- 国や地方公共団体の印刷物について、製紙から印刷までを引き受ける大蔵省の付属機関。日本銀行券・郵便切手・郵便はがきなどを製造。今は財務省印刷局。Printing Bureau, Ministry of Finance
- おおくらしょうじ【大倉商事(株)】
- 商業。商社。金属・機械・食糧など。明治44年(1911)設立。平成10年(1998)破産。
- おおくらしょう‐しょうけん【大蔵省証券】
- 政府短期証券の一つ。一時的に国庫資金が不足した場合に大蔵省(現・財務省)が発行するが、同じ会計年度内に償還しなければならない。蔵券。treasury bill
- おおくら‐だいじん【大蔵大臣】
- 国務大臣の一人。大蔵省の長。蔵相。
- おおくらでんき【大倉電気(株)】
- 電気機器。計器、電話・発電システム監視装置メーカー。昭和11年(1936)設立。本社は東京都杉並区成田西。
- おおくら‐とらあきら【大蔵▼虎▽明】
- (1597-1662)江戸初期の狂言師。大蔵流13世宗家。流風を確立し狂言の芸格を高めた。著書『わらんべ草』。
- おおくら‐ながつね【大蔵永常】
- (1768-?)江戸後期の農学者。豊後(ぶんご)の人。農業技術の改良・普及に大きく貢献。著書『農家益』。
- おおくら‐りゅう【大蔵流】
- 狂言の一流派。金春(こんぱる)流に属した。流祖は室町後期の8世金春禅竹(ぜんちく)の末子、四郎次郎とされる。現在24世宗家大蔵弥太郎。
- オークランド【Auckland】
- ニュージーランド、北島北部の港湾都市。主要な貿易港で、同国最大の商工業都市。酪農製品・羊毛などを集散、輸出。人口89.6万(1992)。
- オークランド【Oakland】
- アメリカ西部、カリフォルニア州中西部の港湾・工業都市。サンフランシスコ湾の東岸に位置する。大陸横断鉄道の終点。人口37.2万(1990)。
- オーク‐リッジ【Oak Ridge】
- アメリカ南部、テネシー州東部の工業都市。原子力工業と研究開発の中心地。人口2.7万(1990)。
- おお‐くろばえ【大黒▼蠅】
- 青黒色の大形のクロバエ科のハエ。体長約12mm。幼虫は便池、動物の死体、ごみためなどに発生。日本全土に分布。
- おおくわ【大桑】
- 〈村〉長野県南西部、木曽(きそ)谷の村。林業中心、木曽ヒノキの製材・木工工場が多い。人口5110(1994)。
- オー‐ケー【OK】(感・名・サ変自)
- 《all correctの発音どおりの綴(つづ)りの略とも》「よろしい・承知した・合格」の意を表す。オーライ。〈用例〉課長の〜をとる。
- おお‐げさ【大▼袈▼裟】
- [一](形動)誇張して言ったり見せかけたりするさま。ぎょうぎょうしい。おおぎょう。exaggerated
- [二](名)刀などで肩からななめに切りおろすこと。
- オーケストラ【orchestra】
- ①大規模な器楽合奏。管楽器・弦楽器・打楽器の群が集まって構成。18世紀に確立。管弦(かんげん)楽。
- ②管弦楽団。
- おお‐けたで【大毛▼蓼】
- タデ科の一年草。葉は広卵形。夏から秋に、淡紅または紅色の小花の多数集まった花穂を下垂。観賞用に栽培。東南アジア原産。
- おおけ‐な・し(形ク)
- 〈古語〉
- ①身分不相応だ。せんえつだ。〈用例〉なほいとわが心ながらも〜・く、いかで立ちいでしにかと(枕・宮にはじめてまゐりたるころ)。
- ②おそれ多い。〈用例〉〜・くとも、などかは思ひ立たざらまし(源氏・東屋)。
- オーケン【Lorenz Oken】
- (1779-1851)ドイツの自然哲学者・生物学者。汎神論(はんしんろん)的自然哲学の立場で生命現象を扱った。細胞や原形質の存在を示唆。
- おおご【大▼胡】
- 〈町〉群馬県東部、赤城(あかぎ)山南麓(なんろく)にある町。稲作・養蚕・酪農がさかん。中世の大胡城址(じょうし)がある。人口1万4757(1994)。
- おおこうち‐かずお【大▽河▽内▽一▽男】
- (1905-84)経済学者。東京生まれ。東大卒。東大教授・総長。社会政策、戦後日本の労働問題の研究で著名。著書『社会政策の基本問題』『戦後労働組合の実態』など。
- おおこうち‐でんじろう【大▽河▽内伝次郎】
- (1898-1962)映画俳優。福岡県生まれ。主演作『忠次旅日記』『丹下左膳(たんげさぜん)』など。
- おおこうち‐まさとし【大▽河▽内正▽敏】
- (1878-1952)工学博士・実業家。東京生まれ。東大教授から理化学研究所所長となり、理研コンツェルンを創設。昭和13〜20年(1938〜45)貴族院議員。
- おお‐こうもり【大▼蝙▼蝠】
- 翼を広げると最大1.5mにも達するオオコウモリ科のコウモリ。果実が主食。東半球の熱帯・亜熱帯に約200種が分布。日本では小笠原(おがさわら)・南西諸島にオガサワラオオコウモリが生息。fruit bat
- おお‐ごえ【大声】
- 大きい声。たいせい。loud voice〈用例〉〜を張り上げる。〈対義〉小声。
- おおごえ【大越】
- 〈町〉福島県東部、阿武隈(あぶくま)高地中部の町。タバコ栽培・セメント工業が発達。人口6317(1994)。
- おお‐ごしょ【大御所】
- ①鎌倉(かまくら)時代以降、隠居した親王・公卿(くぎょう)・将軍などの居所。また、その人の尊称。
- ②その道の大家で、勢力のある人。man of influence〈用例〉日本画壇の〜。
- おお‐ごと【大事】
- 重大なできごと。大事件。serious matter〈用例〉〜になる。
- おお‐このはずく【大木葉▽木▼菟】
- 耳介ににた羽角をもつフクロウ科の鳥。ミミズクの代表。翼長約17cm。平地から山地の森林にすむ。夜行性で動物食性。東アジア・南アジアなどに広く分布し、日本では留鳥。
- おお‐ごまだら【大▼胡麻▼斑▼蝶】
- 日本で最大のマダラチョウ。開張約18cm。黄色で翅脈(しみゃく)と外縁などが黒い。食草はホウライカガミ。沖縄以南、東南アジアに分布。奄美(あまみ)諸島以北のものは迷蝶。
- おおさ【大佐】
- 〈町〉岡山県北西部、新見(にいみ)市北東隣の町。旧宿場町。稲作・林業・和牛飼育などを行う。人口4263(1994)。
- おおさか【大▼阪】
- 〈府〉近畿(きんき)地方中西部の府。府庁所在地は大阪市。大部分が平地で、古くから交通の要地として開け、内海を通じて大陸文化を受け入れた。西日本の政治・経済の中心、阪神工業地帯の中核として各種工業が発展。面積1868km2、人口854万2624(1994)。
- おおさか【大▼阪】
- 〈市〉大阪府、淀(よど)川の下流大阪湾に臨む市。府庁所在地。政令指定都市。古くから商業都市として栄え、豊臣秀吉(とよとみひでよし)の時代に大坂城が築かれ、江戸時代には天下の台所として繁栄した。多く「大坂」と書いたが、明治以降「大阪」に表記を統一。人口248万1464(1994)。
- おお‐さが【大佐賀】
- 体が鮮紅色でタイに似たフサカサゴ科の海水魚。全長約50cm。食用。千葉県銚子(ちょうし)沖以北の北日本の深海に分布。コウジンメヌケ。
- おおさか‐いかだいがく【大▼阪医科大学】
- 私立大学。昭和2年(1927)創立の大阪高等医学専門学校を前身とし、同27年(1952)より現制。本部は大阪府高槻(たかつき)市大学町。
- おおさか‐おんがくだいがく【大▼阪音楽大学】
- 私立大学。昭和33年(1958)創立。所在地は大阪府豊中(とよなか)市庄内(しょうない)幸町。
- おおさか‐かいぎ【大▼阪会議】
- 明治8年(1875)征韓(せいかん)論・征台論で分裂した明治政府を補強するため、大久保利通(おおくぼとしみち)と木戸孝允(きどたかよし)・板垣退助(いたがきたいすけ)らが大阪で開いた会議。漸進(ぜんしん)的立憲主義の方針を採ることで妥協。
- おおさか‐がいこくごだいがく【大▼阪外国語大学】
- 国立大学。大正10年(1921)創立の大阪外国語学校を前身とし、昭和24年(1949)より現制。所在地は大阪府箕面(みのお)市粟生間谷(あおまたに)東。
- おおさかがくいん‐だいがく【大▼阪学院大学】
- 私立大学。昭和38年(1963)創立。同37年(1962)創立の大阪学院短期大学併設。所在地は大阪府吹田市岸部(きしべ)南。
- おおさかガス【大▼阪▼瓦▼斯(株)】
- 電気・ガス業。都市ガス会社。供給区域は大阪・京都・奈良・兵庫・和歌山・滋賀の2府4県。明治30年(1897)設立。本社は大阪市中央区平野町。大阪ガス。
- おおさか‐かんじょうせん【大▼阪環状線】
- JR西日本の鉄道路線の一つ。大阪市街地を環状に走る。大阪〜西九条〜天王寺(てんのうじ)〜京橋〜大阪間で長さ21.7km。昭和39年(1964)開通。
- おおさかきこう【大▼阪機工(株)】
- 機械。工作機械製造会社。大正4年(1915)設立。本社は大阪市北区豊崎(とよさき)。OKK。
- おおさか‐きょういくだいがく【大▼阪教育大学】
- 国立大学。昭和18年(1943)創立の大阪第一・第二師範学校を前身とし、同24年(1949)より現制、同42年(1967)より現名。本部は大阪府柏原(かしわら)市旭ケ丘(あさひがおか)。
- おおさかぎんこう【(株)大▼阪銀行】
- 金融業。地方銀行。昭和25年(1950)設立。平成12年(2000)合併して、近畿大阪銀行に。
- おおさか‐けいざいだいがく【大▼阪経済大学】
- 私立大学。昭和10年(1935)創立の昭和高等商業学校を前身とし、同24年(1949)より現制。所在地は大阪市東淀川(よどがわ)区大隅。
- おおさか‐けいざいほうかだいがく【大▼阪経済法科大学】
- 私立大学。昭和46年(1971)創立。所在地は大阪府八尾市楽音寺。
- おおさか‐げいじゅつだいがく【大▼阪芸術大学】
- 私立大学。昭和39年(1964)浪速(なにわ)芸術大学として創立、同41年(1966)より現名、同26年(1951)創立の浪速短期大学併設。所在地は大阪府南河内(かわち)郡河南町。
- おおさか‐こうぎょうだいがく【大▼阪工業大学】
- 私立大学。昭和15年(1940)創立の関西高等工業学校を前身とし、同24年(1949)3月より現制、同年10月より現名。所在地は大阪市旭(あさひ)区大宮。
- おおさか‐こくさいくうこう【大▼阪国際空港】
- 兵庫県伊丹(いたみ)市を中心に、大阪府池田市と豊中(とよなか)市にまたがる空港。面積3km2。昭和13年(1938)開設。伊丹空港。
- おおさか‐こくさいじょしだいがく【大阪国際女子大学】
- 私立女子大学。昭和40年(1965)帝国女子大学として創立、平成4年(1992)より現名。所在地は大阪府守口市藤田(ふじた)町。
- おおさか‐こくさいだいがく【大▼阪国際大学】
- 私立大学。昭和62年(1987)創立。所在地は大阪府枚方(ひらかた)市杉。
- おおさかさやま【大▼阪▽狭山】
- 〈市〉大阪府南部、堺(さかい)市東隣の市。農業中心だが宅地化も進む。狭山池は日本最古の溜池(ためいけ)の一つで、行楽地にもなっている。人口5万4764(1994)。
- おおさか‐さんぎょうだいがく【大▼阪産業大学】
- 私立大学。昭和25年(1950)創立の大阪交通短期大学を前身とし、同40年(1965)より現制。所在地は大阪府大東市中垣内(なかがいとう)。
- おおさかさんそこうぎょう【大▼阪酸素工業(株)】
- 化学工業。工業用ガスを製造。昭和9年(1934)設立。本社は大阪市淀川(よどがわ)区宮原。
- おおさか‐しかだいがく【大▼阪歯科大学】
- 私立大学。明治44年(1911)創立の大阪歯科医学校を前身とし、昭和27年(1952)より現制。本部は大阪市中央区大手前。
- おおさか‐じけん【大▼阪事件】
- 明治18年(1885)大井憲太郎(おおいけんたろう)ら自由党左派の朝鮮改革計画が発覚した事件。朝鮮の独立党を助けて日本の内政改革に利用しようとしたもの。
- おおさか‐じょう【大▼阪城・大坂城】
- 天正(てんしょう)11年(1583)から3年を費やして旧石山本願寺の地に豊臣秀吉(とよとみひでよし)が築いた城。元和(げんな)元年(1615)の大坂夏の陣で焼失後、江戸幕府が再建。明治元年(1868)失火で全焼、昭和6年(1931)天守閣を再建。金城。錦城。
- おおさか‐しょういんじょしだいがく【大▼阪▼樟▼蔭女子大学】
- 私立女子大学。大正14年(1925)創立の樟蔭女子専門学校を前身とし、昭和24年(1949)より現制。所在地は大阪府東大阪市菱屋(ひしや)西。
- おおさか‐しょうぎょうだいがく【大▼阪商業大学】
- 私立大学。昭和22年(1947)創立の城東専門学校を前身とし、同24年(1949)より現制、同27年(1952)より現名。所在地は大阪府東大阪市御厨(みくりや)栄町。
- おおさかしょうけん‐とりひきじょ【大▼阪証券取引所】
- 全国8証券取引所の一つ。大阪株式取引所を引き継ぎ、昭和24年(1949)会員組織となった。大証(だいしょう)。
- おおさかしょうせんみついせんぱく【大▼阪商船三井船舶(株)】
- 海運業。総合物流会社。世界の主要航路で定期船を運航。昭和17年(1942)、明治期に設立された三井物産(株)船舶部と大阪商船(株)が合併して設立。平成11年(1999)ナビックスラインを合併して商船三井の社名になる。
- おおさか‐じょうだい【大坂城代】
- 江戸幕府の職名。元和(げんな)5年(1619)設置。大坂城警備・西国大名監察のほか、大坂町奉行(ぶぎょう)以下を統轄。
- おおさか‐じょしだいがく【大▼阪女子大学】
- 公立女子大学。大正13年(1924)創立の大阪府女子専門学校を前身とし、昭和24年(1949)より現制。所在地は大阪府堺(さかい)市大仙(だいせん)町。
- おおさか‐しりつだいがく【大▼阪市立大学】
- 公立大学。昭和3年(1928)創立の大阪商科大学を前身とし、同24年(1949)より現制。本部は大阪市住吉(すみよし)区杉本。
- おおさか‐しろな【大▼阪白菜】
- タイサイとハクサイの中間交雑種。葉長約30cm。淡緑色。オオサカナ。オオサカハクサイ。
- おおさか‐ずし【大▼阪▼鮨】
- 関西で作られるすしの総称。箱ずし・太巻きずし・伊達(だて)巻きずし・さばずしなど。甘みのきいたすし飯で作る。
- おおさか‐たいいくだいがく【大▼阪体育大学】
- 私立大学。昭和40年(1965)創立。所在地は大阪府泉南郡熊取(くまとり)町。
- おおさか‐だいがく【大▼阪大学】
- 国立大学。大正6年(1917)創立の大阪薬学専門学校などを前身とし、昭和24年(1949)より現制。本部は大阪府吹田市山田丘。
- おおさか‐でんきつうしんだいがく【大▼阪電気通信大学】
- 私立大学。昭和36年(1961)創立。所在地は大阪府寝屋川市初町。
- おおさかどくぎんしゅう【大坂独吟集】
- 江戸前期の俳諧撰集(はいかいせんしゅう)。2巻。延宝(えんぽう)3年(1675)刊。鶴永(井原西鶴(さいかく))ら大坂俳人9人の百韻10巻を収め、西山宗因(にしやまそういん)の批評が付されている。
- おおさか‐の‐じん【大坂の陣】
- 徳川(とくがわ)氏が豊臣(とよとみ)氏を大坂城に攻め滅ぼした2つの戦い。慶長(けいちょう)19年(1614)11月、徳川家康(とくがわいえやす)は大坂城を攻めたが落城せず、外堀を埋めることで和議を締結(冬の陣)。まもなく家康が和議に反し内堀まで埋めたことから翌元和(げんな)元年(1615)4月に戦闘再開、5月に落城(夏の陣)。秀頼(ひでより)・淀君(よどぎみ)らの自殺により豊臣氏は滅亡。
- おおさかふりつ‐かんごだいがく【大▼阪府立看護大学】
- 公立大学。平成5年(1993)創立。所在地は大阪府羽曵野(はびきの)市はびきの。
- おおさか‐ふりつだいがく【大▼阪府立大学】
- 公立大学。昭和14年(1939)創立の大阪工業専門学校などを前身とし、同24年(1949)より現制、同30年(1955)より現名。所在地は大阪府堺(さかい)市学園町。
- おおさか‐へいや【大▼阪平野】
- 大阪湾沿岸の沖積平野。周辺部は丘陵、洪積台地、生駒(いこま)、和泉(いずみ)などの山地に囲まれる。近畿(きんき)圏の中核。河内(かわち)平野。
- おおさか‐まちぶぎょう【大坂町奉行】
- 江戸幕府の遠国奉行(おんごくぶぎょう)の一つ。元和(げんな)5年(1619)設置。大坂市中の行政・廻米(かいまい)・警察などを担当。享保(きょうほう)7年(1722)より摂津(せっつ)・河内(かわち)・和泉(いずみ)・播磨(はりま)の幕府領の徴税・訴訟も指揮した。
- おおさか‐やっかだいがく【大▼阪薬科大学】
- 私立大学。大正14年(1925)創立の帝国女子薬学専門学校を前身とし、昭和25年(1950)より現制。所在地は大阪府松原市河合(かわい)。
- おおさか‐わん【大▼阪湾】
- 瀬戸内海東端の湾。四方を六甲山地、大阪平野、和泉(いずみ)山脈、淡路(あわじ)島に囲まれ、明石(あかし)海峡で播磨灘(はりまなだ)に、友ケ島水道、紀伊(きい)水道で太平洋に通じる。
- おおさき【大崎】
- 〈町〉広島県、芸予(げいよ)諸島大崎上島の町。ミカン栽培がさかん。人口4763(1994)。
- おおさき【大崎】
- 〈町〉鹿児島県大隅(おおすみ)半島、志布志(しぶし)湾に臨む町。シラス台地のため畑地が主で、サツマイモの生産が多いが、果樹・畜産・園芸農業もさかんになってきた。人口1万7031(1994)。
- おおさきかみ‐じま【大崎上島】
- 広島県南部、竹原市の沖にある島。面積36.6km2。ミカン栽培がさかん。眺望のよい神峰(かんのみね)がある。
- おおさきしも‐じま【大崎下島】
- 広島県南部、安芸津(あきつ)町沖にある島。面積17.5km2。東端の御手洗(みたらい)は、古くは潮待ち港として繁栄。ミカン栽培がさかん。
- おおさきでんきこうぎょう【大崎電気工業(株)】
- 電気機器。電力量計などを製造。昭和12年(1937)設立。本社は東京都品川区東五反田。
- おお‐さくらそう【大桜草】
- サクラソウ科の多年草。中部以北の高山にはえる。花茎は40cm余にもなる。葉は心臓形で浅く7裂。初夏に花茎の先に紅紫色の花を開く。
- おお‐ざけ【大酒】
- 多量の酒。また、多量の酒を飲むこと。heavy drinking〈用例〉〜飲み。
- おお‐さじ【大▼匙】
- ①大きいさじ。
- ②調理に用いる計量用の大きいさじ(容量15cc)。
- おお‐ざっぱ【大雑把】(形動)
- ①性格などが大まかで粗雑であるさま。rough; loose
- ②細部に及ばずおおよそであるさま。だいたい。roughly〈用例〉〜に分ける。
- おおざつま‐ぶし【大▼薩摩節】
- 浄瑠璃(じょうるり)の流派名。18世紀初期、大薩摩主膳太夫(しゅぜんだゆう)が江戸で始めた。豪快な曲風。文政(ぶんせい)9年(1826)長唄(ながうた)に吸収され、現在、歌舞伎(かぶき)の中に様式を残している。
- おおさと【大里】
- 〈村〉埼玉県北部、熊谷(くまがや)市南隣の村。稲作中心、キュウリなどの園芸農業もある。人口7352(1994)。
- おおさと【大▽郷】
- 〈町〉宮城県中部の町。畜産がさかん。人口1万0415(1994)。
- おお‐ざと【▼邑】
- 漢字を組み立てている部分の名。「郎・都・部」などの右にある「忄」。〈比較〉こざとへん。
- おおざと【大里】
- 〈村〉沖縄県、沖縄島南部の村。隆起珊瑚礁(さんごしょう)の丘陵地帯。サトウキビ栽培が中心。人口1万1491(1994)。
- おおさむ‐こさむ【大寒小寒】
- 寒い日に子どもが歌う歌の一節。
- 大寒小寒、山から小僧が飛んで来た(おおさむこさむ、やまからこぞうがとんできた)
- 《寒い戸外で元気に遊ぶ子どもたちの歌うわらべ歌の一節》寒い山の方から北風が吹いて来た。
- おおさわ‐ありまさ【大沢在▼昌】
- (1956-)小説家。愛知県生まれ。慶大中退。平成6年(1994)『新宿鮫(ざめ)無間人形』で第110回直木賞受賞。作品『暗黒旅人』、新宿鮫シリーズの『毒猿』『屍蘭(しかばねらん)』など。
- おおさわの【大沢野】
- 〈町〉富山県中部、神通(じんずう)川沿いの町。紡績・電機・機械などの工業が発達。富山市のベッドタウン。人口2万1689(1994)。
- おおさわ‐の‐いけ【大沢池】
- 京都市西部、嵯峨(さが)大覚寺東側の池。中国の洞庭(どうてい)湖になぞらえて庭湖といわれる。
- おお‐さんしょううお【大山▼椒魚】
- オオサンショウウオ科のサンショウウオ。現存する最大の両生類。全長1m以上。暗褐色の背に黒褐色の斑紋(はんもん)が散在。寿命約50年。渓流で生活し、サワガニなどを捕食。岐阜県以西・九州北部に分布。特別天然記念物。ハンザキ。