おおた‐ぶみ【大田文】
鎌倉(かまくら)時代につくられた基本的な土地台帳。国ごとに荘園(しょうえん)・公領の田地面積や領有関係を記載。21種類が現存。図田帳。
おおた‐ぼはん【太田母斑】
まぶた・ほお・前頭部・側頭部など、三叉(さんさ)神経の第1枝と第2枝の支配領域の皮膚に生じる褐青色のあざ。東洋人の女性に多い。眼上顎(がく)褐青色母斑。nevus of Ota
おおたま【大玉】
〈村〉福島県北東部、二本松(にほんまつ)市南西隣の村。稲作のほか、野菜栽培・畜産などを行う。人口8294(1994)。
おおた‐みずほ【太田水穂】
(1876-1955)歌人。本名、貞一。長野県生まれ。長野師範卒。象徴主義の歌風で知られる。歌誌『潮音』主宰。歌集『つゆ草』、歌論『和歌立言』など。
おおたわら【大田原】
〈市〉栃木県北部、那須野原(なすのがはら)にある市。旧宿場町。稲作・酪農がさかん。トウガラシの産地としても有名。人口5万3747(1994)。
おお‐だんな【大那・大那】
①家の当主の父親を敬っていう語。master〈対義〉若だんな。
②寺の檀家(だんか)で、多くの寄付をする人。
おおち【内】
〈町〉香川県東部、播磨灘(はりまなだ)に臨む町。農業・漁業・紡績工業・ボタン製造がさかん。人口1万7451(1994)。
おおち【智】
〈町〉島根県中部、江(ごう)の川中流の町。農林業中心。湯抱(ゆがかえ)などの温泉がある。人口5198(1994)。
オーチャード‐グラス【orchard grass】
→カモガヤの別名。
おおつ【大津】
〈市〉滋賀県、琵琶(びわ)湖南西端の市。県庁所在地。7世紀天智(てんじ)天皇の遷都に始まり、湖港として繁栄。湖南工業地域の中心をなす商工業都市で、幹線交通路が通る。延暦(えんりゃく)寺・石山寺(いしやまでら)・日吉大社(ひえたいしゃ)など史上名高い社寺が多い。人口26万8430(1994)。
オーツ【Joyce Carol Oates】
(1938-)アメリカの女流小説家。現代アメリカの精神的ゆがみを堅実な写実で描く。作品『彼ら』など。
おおづ【大津】
〈町〉熊本県中部、白川に沿う町。旧宿場町。農・工業が発達。豊肥本線、国道57号が通る。人口2万5592(1994)。
おおつ‐え【大津絵】
江戸初期から、近江国(おうみのくに)(滋賀県)の大津追分(おいわけ)あたりで旅人相手に売られた土俗的な絵画。おおまかな墨線と簡単な着彩で素朴な滑稽(こっけい)味を表現。画題は仏画、鬼の念仏、藤娘(ふじむすめ)など。
おおつえ‐ぶし【大津絵節】
滋賀県大津市でおこった俗曲の曲名。大津絵を歌いこんだ三味線唄(しゃみせんうた)
おおつか‐くすおこ【大塚楠緒子】
(1875-1910)歌人・詩人・小説家。東京生まれ。佐佐木信綱(ささきのぶつな)に歌を、夏目漱石(なつめそうせき)に小説を学ぶ。夫は美学者保治(やすじ)。詩『お百度詣(もうで)』、小説『空薫(そらだき)』など。
おおつか‐すえこ【大塚末子】
(1902-98)着物研究家。福井県生まれ。ウールの着物の普及など、着物の改革に貢献。
おおつか‐ひさお【大塚久雄】
(1907-96)経済学者。京都市生まれ。東大教授。マルクス主義を批判的にとりいれて経済史学に貢献し、「大塚史学」といわれる体系を築いた。平成4年(1992)文化勲章受章。著書『株式会社発生史論』など。
おお‐づかみ【大掴み】(名・形動)
①手いっぱいににぎること・さま。わしづかみ。grasp
②大ざっぱに理解すること・さま。だいたいをとらえること・さま。summarize
おおつか‐やすじ【大塚保治】
(1869-1931)美学者。前橋生まれ。東大卒。東大教授。日本における西欧美学研究の基礎を築く。著書『大塚博士講義集』。
おおつか‐やのすけ【大塚之助】
(1903-50)地質学者。東京生まれ。東大卒。東大・東京文理大教授。新生代地質構造を解明。地形・地層・火山・化石など広範な研究を行う。
おおつき【大月】
〈市〉山梨県東部、桂(かつら)川上流の市。甲斐絹(かいき)織物の生産地。富士五湖への玄関口。奇橋で知られる猿橋(さるはし)がある。人口3万4846(1994)。
おおつき【大月】
〈町〉高知県南西端の町。養殖漁業とタバコ栽培・稲作がさかん。大堂(おおどう)海岸は雄大な景観。人口8004(1994)。
おおつき‐げんたく【大槻玄沢】
(1757-1827)江戸後期の蘭(らん)医・仙台藩医。陸奥(むつ)の人。江戸で杉田玄白(すぎたげんぱく)・前野良沢(まえのりょうたく)に蘭学を学び、長崎に遊学。著書『蘭学階梯(かいてい)』『重訂解体新書』など。
おおつき‐たんきだいがく【大月短期大学】
公立短期大学。昭和30年(1955)創立。所在地は山梨県大月市御太刀(みたち)
おおつき‐ふみひこ【大槻文彦】
(1847-1928)国語学者。東京生まれ。玄沢の孫。国語辞書『言海』(『大言海』の前身)を独力で完成。著書『広日本文典』など。
おお‐つごもり【大日・大晦】
1年のいちばん終わりの日。大みそか。おおとし。New Year's Eve
おおつ‐じけん【大津事件】
明治24年(1891)、巡査の津田三蔵(つださんぞう)が、大津でロシア皇太子ニコライを刺し負傷させた事件。この裁判で松方(まつかた)内閣は対ロシア関係の悪化を恐れ犯人の死刑を要求したが、大審院長、児島惟謙(こじまいけん)はこれを拒否、司法権の独立を守った。
おおつじ‐しろう【大辻司郎】
(1899-1952)漫談家。滋賀県生まれ。本名は四郎。活動写真の弁士となり、のち、漫談家・司会者として人気を博したが、日航機「もく星号」墜落事故で遭難死。
おおつち【大槌】
〈町〉岩手県東部、太平洋岸の町。漁業がさかん。陸中海岸国立公園の景勝地。人口1万9296(1994)。
おお‐づつ【大筒】
→大砲の古称。
おお‐つづみ【大鼓】
①大形の鼓。
②能や歌舞伎(かぶき)の囃子(はやし)に使う打楽器。小鼓とともに重要なリズム楽器。おおかわ。
おおつづみ‐かた【大鼓方】
能楽の囃子(はやし)方で、大鼓の演奏をうけもつ。
おおつ‐の‐おうじ【大津皇子】
(663-686)天武(てんむ)天皇の第3皇子。漢詩人・歌人。皇位継承をめぐる陰謀の渦中で自殺。作品は『万葉集』に短歌4首、『懐風藻(かいふうそう)』に詩4編。
おおつの‐じか【大角鹿】
氷河時代にいた大形のシカ。巨大な手のひら状の角をもち、幅が2.6〜3.7mもある。ユーラシアの中部・北部の森林や草原に分布し、約8000年前に絶滅。
おおつの‐ひつじ【大角羊】
ウシ科の動物。肩高約1m。体重400kgにも達する大形の野生ヒツジ。円形に巻いた巨大な角をもつ。岩石の多い荒れ地にくらす。植物食性。北アメリカのロッキー山脈に分布。ビッグホーン。
おおつ‐の‐みや【大津宮】
天智(てんじ)天皇の都宮。現在の滋賀県大津市錦織(にしこおり)付近に比定されている。滋賀(しが)宮。
おおっ‐ぴら【大っぴら】(形動)
①はばからずにするさま。不遠慮。openly;without hesitation〈用例〉〜な笑い声。
②みんなに知れるさま。公然。openly〈用例〉真相を〜にする。
おお‐つぶ【大粒】
①粒が大きいこと。また、大きな粒。large drop〈対義〉小粒。〈用例〉〜の雨。
②土佐(とさ)(高知県)名物の飴(あめ)
おおつま‐じょしだいがく【大妻女子大学】
私立女子大学。昭和17年(1942)創立の大妻女子専門学校を前身とし、同24年(1949)より現制。本部は東京都千代田区三番町。
おお‐づめ【大詰(め)】
①歌舞伎(かぶき)で一番目狂言(時代物)の最終幕。final stage
②演劇の最終場面。finale;final stage
③物事の終わり。final stage
おお‐つめくさ【大爪草】
ナデシコ科の一年草。ツメクサに似るが高さ数十センチメートルと大形。ヨーロッパ原産で明治初期に渡来して野生化。spurry
おお‐て【大手】
①《「追手」とも》城郭の正面。また城の表門。front gate of a castle〈対義〉搦手(からめて)
②《「追手」とも》敵の正面から攻める軍勢。troops of the frontal attack〈対義〉搦手。
③取引所で多額の売買をすること。また、その人。大手筋。large-scale operators
④同じ産業界の中でも規模の大きい企業。major corporation
おお‐で【大手】
肩先から指先まで。〈比較〉小手。
大手を広げる(おおでをひろげる)
手を大きく左右に広げる。転じて、準備万端整えて期待しているようすにいう。with open arms
大手を振る(おおでをふる)
大いばりで歩く。気がねや遠慮をしないで物事を行う。walk tall
おお‐てあい【大手合(い)】
囲碁で、専門棋士(きし)の昇段を決める公式戦。現役棋士が一定数対局し、所定の昇段点を挙げると段位があがる。日本棋院と関西棋院がそれぞれ独自に行う。定式(じょうしき)手合い。
オー‐ディー‐イー‐シー‐エー【ODECA】
《Organización de Estados Centro Americanos(スペイン)の略》→中米機構
オーティーエイチ‐レーダー【OTH radar】
《over-the-horizon radarの略》地平線をこえた遠距離を探知するレーダーシステム。電離層で反射する短波の特性を利用。超水平線レーダー。
オー‐ディー‐エー【ODA】
《official development assistanceの略》→政府開発援助
オーディオ【audio】
《耳に聞こえる、または、音声の意》
①テレビ・ラジオの音声部分。
②音楽などを楽しむための音響再生装置。
オーディオメーター【audiometer】
①各種周波数の音を発生させ、その周波数と音の強さを変えて聴力を検査する器械。
②テレビの視聴率をしらべる自動記録装置。
オーディション【audition】
①歌手・タレント・アナウンサーなどを選出するために行われる実技テスト。
②スポンサーなどが、提供予定のテレビ・ラジオ番組を試験的に視聴すること。
オーディトリアム【auditorium】
視聴のための舞台と客席をもつ建物の総称。劇場・映画館・オペラハウス・ホール・公会堂・講堂など。また、その客席部分。
オーディン【Odin】
ゲルマン神話の主神。とくに北欧に伝わるものをこの名で呼ぶ。万物の父、戦いの父など多くの呼称をもつ。戦いの神、知恵と魔法の神、嵐(あらし)の神、死者の神でもある。天地を創造し、男と女をつくった。英語のWednesday(水曜日)も同系のことば。
おお‐でき【大出来】(名・形動)
りっぱにやってのけること・さま。to achieve a great success〈用例〉きみにしては〜だ。
オー‐デ‐コロン【eau de Cologne(フランス)
《コローニュ(ケルンのフランス名)の水の意》芳香製品の一種。香料3〜5%をアルコールに溶かしたもの。ドイツのケルン市で1709年に創製された。オードコロン。〈比較〉香水・オードトワレ。
おおて‐たくじ【大手拓次】
(1887-1934)詩人。群馬県生まれ。早大卒。幻想的で香気豊かな詩的世界を築く。詩集『藍色(あいいろ)の蟇(ひき)』など。
オーデブレヒト【Rudolf Odebrecht】
(1883-1952)ドイツの美学者。著書『美的価値論の基礎づけ』など。
おお‐てぼう【大手亡】
→インゲンマメの一品種。北海道の産で白あんに使われる。
おおてまえ‐じょしだいがく【大手前女子大学】
私立女子大学。昭和41年(1966)創立。同26年(1951)創立の大手前女子短期大学併設。所在地は兵庫県西宮市御茶家所(おちゃやしょ)町。
おおてまち【大手町】
東京都千代田区、皇居の大手門前面にあるビジネス街。地下鉄諸線の集まる交通の要地。
おお‐でまり【大手毬】
スイカズラ科の落葉低木。ヤブデマリの園芸品種。高さ約3m。葉は対生(たいせい)、広卵形。初夏に、多数の白花を球状に集めて開く。テマリバナ。
おおて‐もん【大手門】
城の正門。城の表門。the front gate
オーデュボン【John James Audubon】
(1785-1851)アメリカの画家。野鳥の絵で知られる。作品『アメリカの鳥類』など。
オーデル‐がわ【オーデル川】
(Oder)チェコの山地から、ドイツとポーランドの国境を流れる川。内陸水路として重要。長さ866km。
オーデル‐ナイセ‐せん【オーデル-ナイセ線】
(Oder-Neisee Line)1945年のポツダム協定で定められたドイツとポーランドの国境線。オーデル川とナイセ川を連ねる線で、それ以東の旧ドイツ領はポーランドの管理下におかれた。
オーデン【Wystan Hugh Auden】
(1907-73)イギリスの詩人。1930年代に鋭い社会意識の文学を提唱。アメリカに帰化。詩集『見よ、旅人よ』『クリオ賛歌』など。
おお‐てんじょう【大天井】
取引相場で、一定期間内のいくつかの高値のうち、いちばん高いもの。ceiling〈対義〉大底(おおぞこ)
オーデンセ【Odense】
デンマーク中部、フュン島中部の工業都市。童話作家アンデルセンの生地。人口18.1万(1993)。オーゼンセ。
オート【auto】
①《automobileの略》自動車。〈用例〉〜ショー。
②《automaticの略》自動の、の意。〈用例〉〜ロック。フル〜。
おお‐ど【大戸】
表口にある大きな戸。〈対義〉裏木戸。〈用例〉〜をおろす。
オード【ode】
崇高な主題を高い調子でうたう自由形式の叙情詩。元来は古代ギリシアの合唱歌謡詩。頌歌(しょうか)
おおとう【大任】
〈町〉福岡県東部、田川市東隣の町。炭鉱で栄えたが、閉山により稲作中心の農・林業に移行。人口6616(1994)。
おおとう【大塔】
〈村〉奈良県南部、十津(とつ)川流域の山村。杉・ヒノキ林業が中心。盆栽が特産。人口814(1994)。
おおとう【大塔】
〈村〉和歌山県南部、日置(ひき)川流域の山村。林業が中心。人口3431(1994)。
オードゥー【Marguerite Audoux】
(1863-1937)フランスの女流小説家。自伝小説『マリ=クレール』など。
おお‐どうぐ【大道具】
芝居で、舞台に使う建物や木、書き割りなど、大きくて登場人物が手に持たないもの。setting〈対義〉小道具。
おお‐どおり【大通り】
町の中の幅の広い道路。main street
おお‐どか(形動)
おっとりして、こせこせしないさま。おおらか。おおよう。〈派生〉おおどかさ(名)
おお‐とかげ【大蜴】
オオトカゲ科の大形のトカゲ類の総称。最大種コモドオオトカゲは全長約3mに達する。すべて動物食性で卵生。アジア・アフリカ・オーストラリアに約30種が分布。monitor lizard
オート‐キャンプ
《和製語》自動車を利用し、キャンプ場で野外生活を楽しみながら各地をまわること。欧米では、モービルホームの利用が多い。
オート‐クチュール【haute couture(フランス)
高級衣装店。とくに、パリ衣装店協会に所属する店。専属デザイナーが特定の顧客の注文を受けてデザインし、製作する。
オートクラシー【autocracy】
1人の支配者が自分の意思で気ままに支配すること。専制政治。独裁政治。
オートクレーブ【autoclave】
高圧・高温下で化学反応・抽出・殺菌などを行うための気密容器。ステンレス鋼製・モリブデン鋼製など。加圧がま。
おお‐どこ【大所】
→おおどころ」の略。
大所の犬となるとも小家の犬となるな(おおどこのいぬとなるともこいえのいぬとなるな)
どうせ人に仕えるなら、勢力のある、しっかりした相手を選べというたとえ。
おお‐どころ【大所】
①大きな家。財産家。
②勢力のある、おもだった人。
オート‐さんりん【オート三輪】
荷物運搬用の小型自動三輪車。
おお‐とし【大年・大歳】
大みそか。おおつごもり。
おおとし‐の‐かみ【大年神】
素戔嗚尊(すさのおのみこと)の子で、穀物をつかさどる神。西日本には大歳神社を祭る例が多い。
おおとし‐の‐きゃく【大歳の客】
昔話の一つ。大晦日(おおみそか)の夜の来訪者を歓待した貧しい者が富を得ることを主題とする話の総称。〈参照〉笠(かさ)地蔵。
おお‐どしま【大年増】
年増の、さらに年をとった女性。
オートジャイロ【autogyro】
プロペラの推進力で滑走し、生じる風力で回転翼を回転させて揚力を得る航空機。離着陸距離を短くできる。回転翼にエンジンはついていない。
オー‐ド‐トワレ【eau de toilette(フランス)
《化粧水の意》芳香製品の一種。香料7〜13%をアルコールに溶かしたもの。香水より香りが軽く、持続性がない。〈比較〉香水・オーデコロン。
おおとね【大利根】
〈町〉埼玉県北東部、利根川に沿う町。稲作中心。イチゴ栽培もさかん。人口1万5198(1994)。
おお‐との【大殿】
〈古語〉
①宮殿をいう敬語。りっぱな御殿。〈用例〉〜はここと言へども(万葉・1・29)。
②大臣をいう敬語。おとど。〈用例〉〜のみ心(源氏・帚木)。
③貴人の当主。また、その父をいう敬語。〈対義〉若殿。〈用例〉〜は、昨日の暁斬られさせたまひ候(さぶら)ひき(保元)。
おおとの‐ごも・る【大殿籠る】(四自)
〈古語〉
《「寝(ぬ)」「寝(い)ぬ」の尊敬語》おやすみになる。御寝(ぎょしん)なる。〈用例〉幼き人は〜・りてなむ(源氏・若紫)。
オート‐バイ
《和製語。auto bicycleから》2サイクルまたは4サイクルのガソリン機関を搭載した二輪車。自動二輪車。単車。motorcycle〈数え方〉1台・1両。
オートバイ‐レース
《和製語》原動機駆動の二輪車やサイドカーの速度・操縦技術を競うレース。競技は、行われる場所や路面によって異なり、ロードレース・耐久レース・モトクロスなどの種目がある。motorcycle race
オートバックスセブン【(株)オートバックスセブン】
商業。各種自動車用品の卸売・販売会社。昭和23年(1948)設立。本社は大阪府豊中市新千里東町。
オートフォーカス‐カメラ【autofocus camera】
→エーエフカメラ(AFカメラ)
オードブル【hors-d'oeuvre(フランス)
西洋料理のコースで、主要料理の前に出る軽い料理。野菜や、魚・肉の薫製(くんせい)や油漬け、カナッペなど。前菜(ぜんさい)。appetizer
オート‐ボルタ【Haute-Volta】
→ブルキナファソの旧称。
オートマチック【automatic】
[一](名)
①操作が自動的に行われる装置になっていること。
②自動車が自動変速装置になっていること。
[二](形動)自動的。
オートマチック‐しゃ【オートマチック車】
自動変速装置を備え、発進・走行時のギアチェンジの操作を自動的に行う自動車。AT車。automatic transmission car
オートマトン【automaton】
①電子計算機などの自動機械および装置。
②ロボット。自動人形。
おおどまり【大泊】
→コルサコフの旧日本語名。
オートミール【oatmeal】
エンバクを精白して砕いた食品。たんぱく質・ビタミンB1が豊富。牛乳などでかゆ状に煮て食べる。
オート‐むぎ【オート麦】
→エンバクの別名。
オートメ
→オートメーション」の略。
オートメーション【automation】
人間の操作にかわり、機械やコンピューターによって作業を自動化すること。また、そのシステム。自動制御装置。オートメ。
おおとも‐し【大伴氏】
古代の中央豪族。姓(かばね)は連(むらじ)、のちに宿禰(すくね)。大和朝廷では軍事を世襲職とした有力氏族。
おおとも‐そうりん【大友宗麟】
(1530-87)戦国時代のキリシタン大名。豊後国(ぶんごのくに)臼杵(うすき)城主。元亀(げんき)2年(1571)毛利元就(もうりもとなり)の死により九州6か国を支配。朝鮮・ポルトガルとの貿易を行う。天正(てんしょう)10年(1582)大村(おおむら)・有馬(ありま)氏とともに使節をローマ法王庁に派遣。
おおとも‐の‐おうじ【大友皇子】
(648-672)天智(てんじ)天皇の長子。壬申(じんしん)の乱で大海人(おおあまの)皇子と皇位を争い、敗れて近江(おうみ)で自殺。明治3年(1870)に、671〜672年の在位を認め、弘文(こうぶん)天皇(第39代)と謚(おくりな)を贈った。
おおとも‐の‐おおえまる【大伴大江丸】
→おおえまる(大江丸)
おおとも‐の‐かなむら【大伴金村】
(?-?)古代の中央豪族。5世紀末から6世紀半ごろの大連(おおむらじ)。継体(けいたい)天皇の擁立に成功、大伴氏の全盛期をつくった。
おおとも‐の‐くろぬし【大伴黒主】
(?-?)平安前期の歌人。六歌仙の一人。近江国(おうみのくに)の人。
おおとも‐の‐さかのうえのいらつめ【大伴坂上郎女】
(?-?)奈良前期の女流歌人。旅人(たびと)の妹、家持(やかもち)の叔母(おば)。歌は理知的で技巧的。『万葉集』に女流歌人としてもっとも多くの作品が収められている。
おおとも‐の‐たびと【大伴旅人】
(665-731)奈良前期の武将・歌人。安麻呂(やすまろ)の子。家持(やかもち)の父。大宰帥(だざいのそつ)として九州へ渡り、山上憶良(やまのうえのおくら)と親交を結んで筑紫(つくし)歌壇を形成する。のち、大納言。天成の叙情詩人とされる。
おおとも‐の‐やかもち【大家持】
(718ごろ-785)奈良後期の歌人。旅人(たびと)の子。越中守(えっちゅうのかみ)からのち中納言。繊細な感性を基調とし、清らかで艶(えん)な美を表現した多くの秀歌を残した。歌は『万葉集』に四百七十余首を収め、その編集に力を注いだ。
おおとよ【大豊】
〈町〉高知県北部、吉野(よしの)川上流の町。農林業の町。日本一の大杉がある。豊楽(ぶらく)寺の薬師堂は国宝。人口7465(1994)。
オートラジオグラフ【autoradiograph】
放射性物体の表面に写真乾板を密着させて放射線を感光させ、物体中の放射性物質の分布を記録したもの。
おお‐とり【大鳥・鵬】
①大きな鳥。ツル・ワシなど。big bird
②中国の想像上の巨大な鳥。鵬(ほう)
おおとり‐けいすけ【大鳥介】
(1833-1911)幕臣・外交官。播磨(はりま)の人。五稜郭(ごりょうかく)で官軍に抗戦、降伏して投獄され、出獄後明治政府に出仕。のち駐清・駐韓公使を兼任し、日清(にっしん)開戦時の外交を担当。
おおとり‐じんじゃ【大鳥神社】
大阪府堺(さかい)市鳳北(おおとりきた)町にある旧官幣大社。祭神は大鳥連祖神(おおとりむらじのおやのかみ)と日本武尊(やまとたけるのみこと)。和泉国(いずみのくに)一の宮。
おおとり‐づくり【大鳥造(り)】
切り妻造り、妻入りで、内部が内陣・外陣(げじん)に分かれた神社建築様式。大阪府堺市の大鳥神社本殿に代表される。
オート‐リバース【auto-reverse】
テープが一方向の巻き終わりまでいくと、自動的に逆方向に向かい、継続して往復の録音や再生ができる装置。
オート‐レース
《autoracingから》車券を発売する公営のオートバイ競走。
オート‐ロック
《和製語》自動式の錠。開閉は暗証番号・カードによるもの、また、室内から操作するものなどがある。ホテル・マンションなどの出入り口にセットされ、新しい警備システムとして普及している。self-locking
オーナー【owner】
所有者。持ち主。〈用例〉プロ球団の〜。
オーナー‐ドライバー【owner-driver】
自家用車を自分で運転する人。
おおなかとみ‐の‐よしのぶ【大中宣】
(921-991)平安中期の歌人。梨壺(なしつぼ)の五人および三十六歌仙の一人。『後撰(ごせん)集』を撰進。家集『能宣集』。
おおなか‐ぶあいせい【大仲歩合制】
漁業に特有な賃金制度。水揚げ高から経費をさし引いた純益を、漁業経営者と乗り組み漁民が一定の割合で分ける。
おお‐なた【大鉈】
大きな鉈。big hatchet
大鉈を振るう(おおなたをふるう)
ばっさり切りすてる。思い切った整理をする。take a drastic measure
おお‐なだい【大名題】
①芝居・狂言全体の標題。
②①を書いた看板。
③歌舞伎(かぶき)の幹部俳優。
おお‐なみ【大波】
大きな波。高く大きく寄せる波。big wave
おおなむち‐の‐みこと【大命】
→大国主命(おおくにぬしのみこと)の別称。
おおなると‐きょう【大鳴門橋】
本四(ほんし)架橋の3ルートの一つ。神戸(こうべ)〜鳴門(なると)ルートにかかる吊(つ)り橋。鳴門海峡をまたぎ、大毛(おおげ)島と淡路(あわじ)島を結ぶ。長さ1629m。昭和60年(1985)完成。