オシフィエンチム【Oświȩcim】
ポーランド南部、ビエルスコビアワ県の都市。ドイツ名アウシュビッツ。第2次大戦中、ドイツ軍強制収容所があり、約150万人のユダヤ人が殺害された。1946年、収容所跡に記念博物館が建設された。人口4.6万(1985)。
おし‐ひし・ぐ【押し拉ぐ】(四他)
〈古語〉
①押しつぶす。〈用例〉車に〜・がれたり(枕・五月ばかりなどに山里にありく)。
②おしやる。おさえつける。〈用例〉いとさしも〜・がず(枕・よろづのことよりも)。
おし‐ひら・む【押し平む】(下二他)
〈古語〉
押して平らにする。〈用例〉鼻を〜・めて(徒然・53)。
おし‐ひろ・げる【押(し)広げる】(下一他)
①のばして広げる。また、開く。extend by force
②広く他に及ぼす。spread
おし‐ひろ・める【押(し)広める】(下一他)
①広く一般に行きわたらせる。spread
②広く適用する。apply
おし‐ぶち【押(し)縁】
①垣根の胴縁(どうぶち)に取り付けてある板や竹の横材。ふつう割り竹などが用いられる。〈参照〉胴縁。
②天井や壁などの板の継ぎ目を押さえるための細板。
お‐しべ【雄蕊】
→ゆうずい(雄蕊)
おし‐ボタン【押しボタン】
押して、電流を流したり切ったりするボタン。push button
お‐しぼり【御絞り】
手ぬぐい・タオルを湯や水につけて絞ったもの。客の手ふきや汗ふき用などに出す。wet hand towel
おじま【尾島】
〈町〉群馬県南部、利根(とね)川沿いの町。野菜の産地。電機工場が誘致され、工業化が進む。人口1万4553(1994)。
お‐しまい【御仕舞(い)】
《「仕舞い」の丁寧語》
①終わり。the end〈用例〉物語はこれで〜。
②物事がだめになること。be all up〈用例〉こう不景気では、商売も〜だ。
③お化粧。身じまい。make up
おじま‐すけま【小島祐馬】
(1881-1966)中国思想史家。高知県生まれ。京大卒。京大教授。同大人文科学研究所初代所長。社会科学的方法を用いて中国哲学を研究。著書『古代支那(しな)研究』など。
おじ‐まど・う【怖じ惑う】(四自)
〈古語〉
おそれてどうしてよいかわからなくなる。ひどくおそれる。〈用例〉〜・ひかしこまるさまは何にか似たる(枕・位こそ猶めでたき物はあれ)。
おしま‐はんとう【渡島半島】
北海道南西部の半島。山がちで火山も多く、平地は少ないが、北海道ではもっとも早く開発された。
おし‐まわ・す【押(し)回す】(五他)
①「まわす」を強めていう語。
②車などに乗って、大げさに訪問する。
③さかんに歩き回って活動する。
おしみず【押水】
〈町〉石川県中部、日本海に臨む町。稲作・果樹栽培・畜産などが中心。繊維工業もある。人口9151(1994)。
おしみ‐な・い【惜しみない】(形)
惜しがったりしない。精いっぱい。ungrudging〈用例〉〜拍手をおくる。〈派生〉おしみなさ(名)
おし・む【惜しむ】
[一](五他)
①たいせつにする。treasure〈用例〉寸暇を〜。
②残念に思う。lament〈用例〉彼の死を〜。
③けちけちする。spare〈用例〉費用を〜。
〈古語〉
[二](四他)《「愛しむ」とも》だいじに思う。愛(め)で、いつくしむ。〈比較〉うつくしむ・いつくしむ。〈用例〉〜・めども止まらぬ春もあるものを(新古今・夏)。
おし‐むぎ【押(し)麦】
裸麦や大麦を蒸して、ローラーで平たくした精麦。ビタミンB1添加の強化麦、黒いすじをとった白麦もある。〈対義〉丸麦。
おしむらく‐は【惜しむらくは】(連語)
惜しいことには。残念なことには。unfortunately
おし‐め【押(し)目】
①相手にまさるような状態。〈用例〉〜勝ち。
②経済で、上がっていた株の相場が少し下がって安くなること。〈用例〉〜買い。
お‐しめ【御湿・褓】
《「しめ」は「湿布(しめし)」の略》乳幼児や病人などの下腹部をおおって大小便を受ける布や紙。おむつ。むつき。diaper
お‐じめ【緒締(め)】
きんちゃくなど袋物の、緒を通して口を締める球形のもの。おどめ。
お‐しめり【御湿り】
①晴れ続きのあとに雨がふること。雨ふり。rain〈用例〉けっこうな〜です。
②乾いた地面が適度にぬれる程度の雨。
お‐しも【御下】
①貴人につかえる下働きの雇い女。
②「大便」「小便」の丁寧語。
おしもおされも‐しない【押しも押されもしない】(連語)
→おす(押す)
おし‐もど・す【押(し)戻す】(五他)
①押して後ろへ戻らせる。push back
②「戻す」を強めた語。
おし‐もんどう【押(し)問答】(名・サ変自)
両方とも負けずに強く意見を主張し合うこと。arguing
おし‐や【押(し)屋】
朝夕のラッシュアワーの駅で、乗客を電車内に押し込む役目をした、学生アルバイトの通称。昭和31年(1956)に登場したが、時差出勤の普及などで姿を消した。
お‐じや
味をつけ、実を入れたかゆ。雑炊(ぞうすい)
お‐しゃか【迦】
《俗語。地蔵や阿弥陀(あみだ)の像を造るつもりでいたところが、誤って、釈迦像を鋳てしまったことからという》つくりそこないの品。不合格品。
御釈迦になる(おしゃかになる)
駄目になる。使い物にならなくする。作り損なう。また、やり損なう。be ruined〈用例〉苦労して立てた企画が〜。
お‐しゃか‐さま【迦様】
→釈迦の敬称。
御釈迦様でも御存じない(おしゃかさまでもごぞんじない)
《何でも知っているはずのお釈迦さまでも知らないことから》まったく意外なことで、だれも知らない。only God knows
お‐しゃく【御酌】
[一](名・サ変自)「酌」の丁寧語。serve
[二](名)まだ一人前になっていない芸者。まいこ。半玉。
お‐しゃぶり
赤ん坊に持たせてしゃぶらせるおもちゃ。pacifier
お‐しゃべり【喋り】
[一](名・サ変自)話すこと。talkative; chattering〈用例〉電話で〜する。
[二](名・形動)口数の多いこと・人・さま。〈用例〉〜な人。
お‐しゃま(名・形動)
少女の、ませていること・さま。また、そのような少女。
おしゃまんべ【長万部】
〈町〉北海道南部、内浦(うちうら)湾に臨む町。函館(はこだて)本線と室蘭(むろらん)本線の分岐点で、交通の要地。酪農・畜産がさかん。ケガニ漁も有名。人口8320(1994)。
おし‐や・る【押し遣る】(五他)
①押して向こうへやる。push
②押しのける。push away
おじゃ・る
〈古語〉
[一](四自)《「おいである」の約》「あり」「居(を)り」「行く」「来(く)」の尊敬語。いらっしゃる。〈用例〉遠路の所をば〜・って(狂言・粟田口)。
[二](補動四)「あり」の丁寧語。…でございます。〈用例〉まづこれほどな大きさで〜(狂言・察化)。
お‐しゃれ【落】(名・形動・サ変自)
身なりをかざりたてること・人・さま。fashionable
お‐じゃん
《俗語》物事が、だめになること。あてはずれ。
おし・ゆ【教ゆ】(下二他)
〈古語〉
→おしえる(教える)
お‐しゅう【汚臭】
不快なにおい。stink
おしゅん‐でんべえ【お俊伝衛】
歌舞伎(かぶき)・人形浄瑠璃(じょうるり)の主人公。元文(げんぶん)3年(1738)ごろの情死事件が題材とされる。浄瑠璃『近頃河原達引(ちかごろかわらのたてひき)』が有名。
お‐しょう【和尚】
①僧侶・住職の敬称。
②禅宗・浄土宗で、高徳の僧の尊称。〈参考〉天台宗などでは「かしょう」、律宗などでは「わじょう」と読む。
お‐じょう‐さん【御嬢さん】
他人のむすめをいう敬語。お嬢さま。
おしょうとこぞう【和尚と小僧】
昔話の一つ。頭のよい小僧が和尚をやりこめることを主題とする昔話の総称。『沙石集(しゃせきしゅう)』や『醒睡笑(せいすいしょう)』、狂言や落語の中にも取り入れられている。
お‐しょく【汚職】
公務員が職務上の権限を濫用して、賄賂(わいろ)を受け取るなどの不正な行為をすること。涜職(とくしょく)。corruption
お‐じょく【汚辱】
はずかしめ。はじ。恥辱。
お‐じょく【汚濁】
《仏教語》けがれること。
おしょく‐じょろう【御職女郎】
江戸時代、吉原の遊郭で、それぞれの店のもっとも売れている遊女の呼称。御職(おしょく)
おし‐よ・せる【押(し)寄せる】(下一自他)
①(自)どっとせまる。rush〈用例〉大軍が〜。質問に〜。
②(他)押して、そのほうへ近づける。push to one side
おしら‐さま【おしら様】
《「おしら」は、蚕(かいこ)のこと》東北地方で、養蚕、家の守護神として信仰される神。クワの棒などを神体とし、各家の主婦や「いたこ」と呼ばれる盲目の巫女(みこ)が司祭する。
オシリス【Osiris】
古代エジプトの神。天神と地神の子。弟神セトに殺されたが、妻イシスの手でミイラとして復活、冥界(めいかい)の王となる。不死の象徴として崇拝された。
お・じる【怖じる】(上一自)
おそれる。こわがる。びくびくする。
お‐しろい【粉】
《「白いもの」の女房ことば》肌を好みの色に表現するために用いる化粧品。固練り・粉末・液状・固形などの種類がある。色は、白・アイボリー・肌色・オークルなど各色。powder
おしろい‐した【粉下】
おしろいをぬる前につけるクリームや乳液など。化粧下。
おしろい‐ばな【粉花】
オシロイバナ科の多年草。高さ約1m。茎は分枝、葉は対生で卵形。夏から秋に、赤・白・黄などの花が咲く。実は球形で、胚乳(はいにゅう)が白い粉質なのでこの名がある。観賞用に栽培。熱帯アメリカ原産。オシロイグサ。ユウゲショウ。
オシログラフ【oscillograph】
時間とともに変化する電気現象を、波形として描きだす装置。心電図・脳波の記録などに使うペン書きオシログラフとブラウン管オシログラフ(オシロスコープ)がある。
おじろ‐じか【尾白鹿】
尾の白色部が大きなシカ。肩高約90cm。幼獣には白斑(はくはん)がある。北アメリカの森林に生息。シラオジカ。white-tailed deer
オシロスコープ【oscilloscope】
時間とともに変化する電気信号の波形をブラウン管上に描きだす装置。ブラウン管オシログラフ。
おじろ‐わし【尾白鷲】
尾が純白で大形のタカ科の鳥。全長約90cm。ユーラシア中部・北部などに分布。日本では北海道で少数が繁殖。秋には冬鳥として渡来し、おもに中部以北の海岸や湖沼で越冬。white-tailed sea-eagle
おし‐わ・ける【押(し)分ける】(下一他)
強く左右に分ける。かきわける。push aside
おし‐わた・る【押(し)渡る】(五自)
川などを強引に渡る。勢いよく渡る。wade
おしわり‐むぎ【押(し)割り麦】
押しつぶして割った大麦。おしわり。
お‐しん【悪心】
むかむかした気分で、のどの異物感、食物が逆流するような不快感。消化器病の症状であることが多い。吐きけ。嘔気(おうき)。nausea
おじ‐ん
《俗語》「おじさん」をやや軽蔑していう語。中年の男性に用いる。〈対義〉おばん。
お‐しんこ【御新香】
こうのもの。つけもの。
*おす【雄・牡】
動物のうち、精巣があり、精子をつくるもの。お。male〈対義〉雌。〈用例〉〜の犬。
*お・す【押す】(五他)
①力を入れて、物を前方へ動かす。push〈対義〉引く。〈用例〉車を〜。後ろから〜・さないでください。
②《「圧す」とも》上から重みでおさえつける。press〈用例〉紙にはさんで花を〜・して水分を取る。
③《「捺す」とも》力を加えて、下にあとがつくようにする。stamp〈用例〉印鑑を〜。
④《「圧す」とも》相手を圧する。圧倒する。push; press〈用例〉相手チームを〜・しに〜。気迫に〜・される。
⑤無理とわかっていながら何かをする。force oneself〈用例〉病を〜・して出かける。
⑥念のために確かめる。make sure〈用例〉だめを〜。念を〜。
⑦のりではりつける。paste〈用例〉箔(はく)を〜。
押しも押されもしない(おしもおされもしない)
実力があって、きわだって堂々としている。おしもおされもせぬ。eminent〈用例〉その道では〜存在。
押すに押されぬ(おすにおされぬ)
ゆるぎのない地歩を占めている。れっきとした。authorized
*お・す【推す】(五他)
①すでにわかっている事柄を根拠にして、ほかのことを考える。おしはかる。推測する。suppose〈用例〉その口ぶりから〜・してだめだろう。
②人や物を評価し、それをすすめる。推薦する。支持する。recommend; support〈用例〉会長に〜。
お・す【食す】(四他)
〈古語〉
①「食ふ」「着る」「飲む」などの尊敬語。めしあがる。〈用例〉大御酒うまらにきこしもち〜・せ(古事記・中)。
②「治む」の尊敬語。お治めになる。統治される。しろしめす。〈用例〉わご大君の〜国は(万葉・6・956)。
お・ず【怖ず】(上二自)
〈古語〉
→おじる(怖じる)
お‐すい【汚水】
よごれた水。sewage〈用例〉工場の〜。
おず‐おず【怖ず怖ず】(副・サ変自)
こわがりながらするさま。おそるおそる。こわごわ。timidly〈用例〉〜と進み出る。
オスカー【Oscar】
アメリカ映画界で、アカデミー賞受賞者に与えられる金色の小型立像。アカデミー賞そのものをさすこともある。
オスグッド【Charles Egerton Osgood】
(1916-)アメリカの心理学者。イリノイ大教授。概念や記号のもつ意味を定量的に測定する方法(意味微分法)を創案、比較言語・比較文化の研究に貢献。
オスグッド‐シュラッテル‐びょう【オスグッド-シュラッテル病】
ひざがしらの直下にある脛骨(けいこつ)の上端に起こる炎症の一つ。10〜15歳の男児に多く、患部がふくれあがり圧痛があるが、歩行障害は少ない。オスグッド病。Osgood-Schlatter disease
お‐すそわけ【裾分け】
もらった物や利益の一部を、他に分け与えること。おふくわけ。
オスターイェ【Paul van Ostaijen】
(1896-1928)ベルギーの詩人。フランドル表現主義運動の先駆者。詩集『占領された町』など。
オスターデ【Adriaen van Ostade】
(1610-85)オランダの画家。農村の日常生活を描く。作品『村の酒屋』など。
オストラキスモス【ostrakismos(ギリシア)
古代ギリシアで、国家に害があるとする者を全市民の秘密投票によって追放した制度。年に1度全市民がその者の名を陶片(オストラコン)に書いた。紀元前508年に初めてアテネで行われ、前417年以後廃止。オストラシズム。陶片追放。ostracism〈参考〉「貝殻追放」は誤訳。
オストラコーダ【Ostracoda(ラテン)
2枚の殻を持つ微小な水生動物。体長数ミリメートル以下。貝形類または貝虫類ともいわれる甲殻類の一群。現存の代表はウミホタル。この類はカンブリア紀後期に出現しているが、その化石種は地層の研究に有効で、石油地質探査などに利用される。
オストラシズム【ostracism】
オストラキスモスの英語名。
オストラバ【Ostrava】
チェコ北東部、モラビア地方の重化学工業都市。同国最大の製鉄所がある。人口32.5万(1985)。
オストリッチ【ostrich】
→ダチョウ
オストロフスキー【Aleksandr Nikolayevich Ostrovsky】
(1823-86)ロシアの劇作家。ロシア国民演劇の確立者。戯曲『身内のことだ、あとで勘定を』『雷雨』『森林』『雪娘』など。
オストロフスキー【Nikolay Alekseyevich Ostrovsky】
(1904-36)ソ連の小説家。自伝的な『鋼鉄はいかに鍛えられたか』は青年の理想像となった。他に『嵐(あらし)に生まれた者』など。
オストワルト【Friedrich Wilhelm Ostwald】
(1853-1932)ドイツの化学者。古典物理化学の体系をうちたてた。エネルギー一元論を唱え、原子説に反対。1909年ノーベル化学賞受賞。
オストワルト‐ほう【オストワルト法】
熱した白金を触媒としてアンモニアを酸化し、硝酸を得る工業的製造法。1900年ごろに、オストワルトにより完成された。Ostwald's process
おすな‐おすな【押すな押すな】(連語)
大入り満員のようす。overflowing; be jammed〈用例〉〜のさわぎ。
オスナブリュック【Osnabrück】
ドイツ北西部の都市。中世の建造物が多い。人口16.5万(1992)。
お‐すべらかし
女性の髪型の一つ。前髪を横にはり、髻(もとどり)を背中にすべらせて長くさげる。江戸時代の初期に、上流社会の女性が儀式に用いた下げ髪。現在、宮中の儀式に用いられるものは「おおすべらかし」。すべらかし。
オズボーン【John James Osborne】
(1929-94)イギリスの劇作家。1950年代の「怒れる若者たち」の旗手。戯曲『怒りをこめてふりかえれ』『寄席芸人』など。
オズボーン【Robert Osborn】
(1916-)アメリカの漫画家。オートメーション文化の病的側面を風刺。
オズマ‐けいかく【オズマ計画】
《童話『オズの魔法使い』などにでてくる夢の国オズのオズマ姫にちなむ》宇宙の文明を持つ生物が発する信号を受信しようとして、1960年、アメリカで行われた計画。Project Ozma
お‐すまし【御澄まし】
①とりすますこと・人。すましや。prim and proper girl
→すまし汁。clear soup
オスマン【Georges-Eugène Haussmann】
(1809-91)フランスの政治家。第2帝政下のセーヌ県知事。ナポレオン3世の支持でパリの都市計画を実施。道路網・上下水道・公園を整備し、近代都市の骨格をつくる。
オスマン【〈1世〉Osman I】
(1258-1326)オスマン帝国の建国者(在位(1299-1326))。名はオスマン=ベイ。1290〜99年にビザンチン帝国に服属する小アジアのキリスト教諸侯国を攻略、領域を拡大。セルジュク朝の衰微に乗じて建国。
オスマンダ【Osmunda(ラテン)
シダ植物類ゼンマイ属の総称。通常ゼンマイ・ワラビなどの根を乾燥したもの。鉢物の培養土の代用にされる。
オスマン‐ていこく【オスマン帝国】
オスマン1世が1299年小アジアに建てたイスラム帝国。1453年首都をコンスタンチノープルとし、16世紀スレイマン1世治下に最盛。地中海の制海権を掌握し領土も最大となった。17世紀末以降、ロシアの侵略などにより衰え、第1次大戦で敗戦。1922年トルコ革命により滅亡。オスマントルコ。トルコ帝国。Ottoman Turkish state
オスミウム【osmium】
白金族の金属元素。記号Os原子番号76。原子量190。比重22.5は物質中最大。青灰色で白金族中もっともかたいが、もろい。白金鉱中にイリドスミンとして産する。電気接点材料・万年筆のペン先などに使用。
お‐すみつき【御墨付(き)】
①室町・江戸時代、幕府または大名が臣下に与えた文書。花押(かおう)が付いている。
②目上の人からもらった保証。official certificate
おすめ‐どり【田鳥】
→ミゾゴイの古名。うすべ。
お‐すもじ
《女房ことば》→すし。おすし。
オスロ【Oslo】
ノルウェーの首都。オスロフィヨルドとよばれる峡湾の奥にある良港で、水産業の基地。中世にはハンザ同盟都市の一つとして栄えた。人口47.3万(1993)。
オスワルト【〈ウォルケンシュタインの〉Oswald von Wolkenstein】
(1377ごろ-1445)ドイツ中世末期のミンネゼンガー(叙情詩人)。多彩な自伝的叙情詩で名高い。