- おっ(感)
- 驚いたときや、事が急である場合に発する語。
- おっ【押っ】(接頭)
- 《「押し」の転》動詞の上について、動作を勢いよく表現する、また、意味を強める語。〈用例〉〜立てる。〜ぱじめる。〜かぶせる。
- オツ【乙】1画
- 部首 乙おつ 常用
- 区点 1821・JIS 3235・シフト 89B3
- [音] オツ・イツ・オチ
→ 字形参照
- ①きのと。十干の第2。
- ②一般に、2番め。第2位。〈用例〉(名)甲〜丙。
- ③邦楽で、甲(かん)に対して、一段低い音。また、低く、しんみりした音や調子。
- ④しゃれたおもむき。一風かわった。〈用例〉(形動)〜な味。
- ⑤いつもとちがう感じ。妙である。〈用例〉(形動)〜にすました顔。
- ⑥おと。かわいい、美しいの意を示す。
- 乙に絡む(おつにからむ)
- 変なふうに嫌味を言う。make sarcastic remarks〈用例〉乙に絡んだものの言いよう。
- オツ【▼膃】14画
- 部首 月にくづき
- 区点 7112・JIS 672C・シフト E44B
- [音] オツ
- ①「膃肭(おつどつ)」は、ふとっているさま。
- ②「膃肭臍(おっとせい)」は、アシカ科の哺乳(ほにゅう)類。
- オツ【▼榲】14画
- 部首 木きへん
- 区点 6037・JIS 5C45・シフト 9EC3
- [音] オツ
- 「榲ぼつ」は、マルメロ。バラ科の落葉小高木。
- お・つ【▽復つ・▽変▽若つ】(上二自)
- 〈古語〉
- 《「をとこ」「をとめ」の「をと」と同語源》もとどおりになる。はじめにかえる。若がえる。〈用例〉薬食(は)むともまた〜・ちめやも(万葉・5・847)。
- おっ‐かけ【追っ掛け】
- 《「追い掛け」の転》
- ①追いかけること。running after
- ②映画などの追跡の場面。chasing scene
- ③引き続いて行うこと。successively〈用例〉〜連絡をいたします。
- おっ‐か・ける【追っ掛ける】(下一他)
- 《「追い掛ける」の転》あとから、先に進んでいるもの・人を追う。run after
- おっかな・い(形)
- 《俗語》こわい。おそろしい。fearful〈用例〉〜ゆめを見た。〈派生〉おっかなが・る(五自)おっかなげ(形動)
- おっかな‐びっくり(副)
- びくびく。おそるおそる。fearfully〈用例〉〜運転する。
- おっ‐かぶさ・る【押っ▽被さる】(五自)
- ①おおいかぶさる。cover
- ②なすりつけられる。get blamed for〈用例〉責任が〜。
- おっ‐かぶ・せる【押っ▽被せる】(下一他)
- ①おおいかぶせる。cover〈用例〉ふくろを〜。
- ②なすりつける。lay...on〈用例〉責任を〜。
- オッカム【William of Ockham】
- (1285ごろ-1349)イギリスのスコラ哲学者。神学と哲学を峻別(しゅんべつ)し、唯名論を記号論的に展開して、経験科学や現代論理学の先駆をなした。
- お‐つき【▽御付き】
- おとも。つきそい。〈用例〉〜の人。
- おっ‐くう【億▼劫】(名・形動)
- 《「おっこう」の転》気が進まないこと・さま。めんどうくさいこと・さま。bothersome〈派生〉おっくうが・る(五自)おっくうげ(形動)おっくうさ(名)
- おっくう‐が・る【億▼劫がる】(五自)
- おっくうに思う。think it troublesome
- オックステール【oxtail】
- 牛の尾。シチューの材料や、スープをとるのに用いる。長時間煮込んで、味を出す。
- オックスフォード【Oxford】
- ①イギリス南部、ロンドン西北西にある学術都市。オックスフォード大学所在地。商工業が盛んで、郊外に自動車工場がある。人口11.0万(1991)。
- ②魚子(ななこ)織りの綿織物。スポーティな夏向き服地。
- ③黒っぽい霜降りのフランネル。
- ④甲部がひも締めになった短靴の総称。
- オックスフォード‐うんどう【オックスフォード運動】
- イギリス国教会における、信仰復興と教会改革の運動。1833年、ニューマンらが創唱。Oxford movement
- オックスフォード‐えいごじてん【オックスフォード英語辞典】
- (The Oxford English Dictionary)オックスフォード大学出版局刊行の英語辞典。初代編集主幹ジェイムズ=マリー。1884年から1928年にかけて12巻、33年、補遺1巻を刊行。72年から86年、増補4巻を出版。略称OED。旧略称NED。
- オックスフォード‐だいがく【オックスフォード大学】
- (Oxford University)オックスフォード市にある、イギリス最古の大学。12世紀の創立。約40のカレッジ(学寮)から構成される。
- お‐つくり【▽御作り】
- ①お化粧。makeup
- ②刺身。うちみ。
- お‐つけ【▽御付け】
- ①「→汁」の丁寧語。
- ②「→みそ汁」の丁寧語。おみそしる。おみおつけ。
- お‐つげ【▽御告げ】
- 神仏が、意思などを告げること。神仏によって告げられたことば。
- おっ‐けん【▼臆見・憶見】
- こう思われるという程度の、主観的な判断。自分ひとりの判断。おくけん。
- おっ‐こう【億▼劫】
- ①《仏教語》1劫(ごう)(最長の時間の単位)の1億倍。気の遠くなるほど長い時間。おくこう。
- ②→おっくう(億劫)
- おっこ・ちる【落っこちる】(上一自)
- 《俗語》落ちる。
- おっこと・す【落っことす】(五他)
- 《俗語》落とす。
- おっ‐さん
- 《俗語》壮年の男性を親しんで、また、さげすんで呼ぶ語。mister
- おつじ‐かつひこ【尾▼辻▽克▼彦】
- (1937-)小説家・画家。本名は赤瀬川克彦、画家としての名は赤瀬川原平。神奈川県生まれ。武蔵野(むさしの)美術大中退。本業のポップアートを文章の世界に移す。昭和56年(1981)『父が消えた』で第84回芥川(あくたがわ)賞受賞。作品『肌ざわり』『雪野』『東京路上探検記』など。
- おっしゃ・る【▽仰る】(五自)
- 《「仰せある」の転》「言う」の尊敬語。
- オッズ【odds】
- 競馬などの概算払い戻し率。ふつう、賭(か)け事の賭け率や予想配当など。
- おっ‐そ【▽越訴】
- 所定の順序を越えて上訴すること。中世においては、幕府の行った判決内容に不満のときの再審要求をさす。律令(りつりょう)制下および江戸幕府では、これを厳禁。えっそ。
- オッター‐ボード【otter board】
- トロール網を引いたとき、水圧で、その網口が水平方向に開くよう取りつけられた、1対(つい)の板。
- おっ‐た・てる【押っ立てる】(下一他)
- 勢いよく立てる。
- おっ‐た・てる【追っ立てる】(下一他)
- 《「追いたてる」の転》追い出す。追っぱらう。
- おっちょこ‐ちょい(名・形動)
- 浮わついていて、考えが浅いこと・人・さま。scatterbrain
- おっつ‐かっつ(形動)
- ①ほとんど同時であるさま。nearly the same
- ②甲乙がつけられないさま。difficult to rank
- おっ‐つ・く【追っ着く】(五自)
- 《「追い着く」の転》
- ①追いかけて、先のものの所に行き着く。catch up with
- ②先行する目標に達する。catch up with
- おっ‐つけ【押っ付け】
- 押しつけること。また、その力。push against〈用例〉〜が強い。
- おっ‐つけ【追っ付け】(副)
- やがて。まもなく。soon〈用例〉〜来るころだ。
- おっ‐つ・ける【押っ付ける】(下一他)
- ①《俗語》押しつける。
- ②相撲で、脇(わき)をしめ相手の腕を押さえて、差させないようにする。
- おっ‐て【追っ手】
- 《「追い手」の転》逃げていく人を追いかける人。討っ手。pursuer
- おって【追って】
- [一](副)《「おって…する」の形で》近いうちに。のちほど。あとで。later; afterwards〈用例〉〜指示する。
- [二](接続)《「追而」とも》手紙や掲示の本文がいったん終わったあとに、書き加える文があるとき、その書きはじめに使う。なお。つけ加えて。postscript; P.S.
- おって‐がき【追って書き・追▼而書】
- そえ書き。追伸(ついしん)。二伸。postscript; P.S.
- *おっと【夫・▽良▽人】
- 《「おひと(男人)」の転》結婚した男女のうち、男のほう。husband〈対義〉妻。
- おっ‐と(感)
- ①急に気づいたときや、軽く驚いたときに発する語。〈用例〉〜危ない。
- ②相手に応じたり、呼びかけるときなどに発する語。〈用例〉〜どっこい、そうはさせない。
- オットー【Nikolaus August Otto】
- (1832-91)ドイツの技術者。ガス機関としては最初に成功したオットー機関を開発した。オットーサイクルとよばれる燃焼過程の理論を提唱。
- オットー【Rudolf Otto】
- (1869-1937)ドイツの神学者・宗教学者。マールブルク大教授。東洋や未開社会の諸宗教にも造詣(ぞうけい)が深く、心理学的分析を援用しプロテスタント宗教哲学に新境地を開拓。著書『聖なるもの』など。
- オットー【〈1世〉Otto I】
- (912-973)ドイツのザクセン朝第2代の王(在位(936-973))。神聖ローマ帝国の創始者。教会勢力と結んで、王権の確立をはかった。2度にわたりイタリアに遠征。962年、教皇より加冠され、神聖ローマ皇帝となる。帝国教会政策を展開。大帝と称される。
- おっとがた‐きょじゅう【夫方居住】
- 文化人類学の概念で、結婚した夫婦が、夫の居住地に住む婚姻居住方式。virilocal residence〈対義〉妻方居住。
- おっとせい【▼膃▼肭▼臍】
- 《onnep(アイヌ)の中国での音写「膃肭」と、その臍(ほぞ)が薬用として、日本へ輸入されたことから》アシカ科の哺乳(ほにゅう)類。体長は雄2m以上、雌約1m。背側は濃茶色で、腹側は茶褐色。回遊生活をし、魚・イカを捕食。夏、上陸してハレムをつくり、繁殖。毛皮は敷物用。北太平洋に分布。fur seal
- おっとせいほぞん‐じょうやく【オットセイ保存条約】
- 北太平洋におけるオットセイの資源保護を目的とする条約。昭和32年(1957)に、日本・アメリカ・カナダ・ソ連のあいだで暫定(ざんてい)的に締結された。Interim Convention on Conservation of North Pacific Fur Seals
- おっとっと(感)
- 酌を受けて酒などをこぼしそうになったときや、失敗しそうになったときなどに発する語。
- オットマン【ottoman】
- 横畝(よこうね)織物の一種。主として、やや強いよりをかけた絹糸を使い、婦人服地に使用。
- お‐つとめ【▽御勤め】
- ①官庁・会社などに勤めること。work
- ②《仏教語》経文を読むこと。勤行(ごんぎょう)。
- おっとり(副・サ変自)
- おうようなさま。ゆったり。gentle; generous〈対義〉こせこせ。〈用例〉〜と構える。〜した性格。
- おっとり‐がたな【押っ取り刀】
- ①急なとき、刀を手に持ったままで、腰にささないこと。
- ②大急ぎでかけつけるようす。at breakneck speed
- おつ‐なか【乙仲】
- 《「乙種海運仲立業者」の略》船会社と貿易業者のために、船積み・陸揚げ、通関業務の代行をする海運貨物取扱業者。shipping broker
- おつ−に【乙二】
- (1756-1823)江戸後期の俳人。本名、岩間清雄。奥州(おうしゅう)白石の人で千手院住職。句集『松窓乙二発句集』など。
- おつ‐にょう【乙▼繞】
- 漢字を組み立てている部分の名。「乞・九・乱」などの「乙・亻」。つりばり。
- おつねん‐とんぼ【▽越年▼蜻▼蛉】
- 小形のイトトンボ。体長約3.3cm。淡褐色で赤銅色の斑紋(はんもん)がある。翅(はね)は淡く褐色を帯びる。夏、成虫が現れ、成虫のまま越冬し、翌年春、池沼に産卵。日本全土に分布するが、南部ではまれ。
- おっぱい
- 《幼児語》乳。乳ぶさ。おちち。breast
- オッパ‐とりひき【オッパ取引】
- 先物(さきもの)取引の一種。商社や問屋の間で、保証金を担保におかずに、相互の信用にもとづいて行われる取り引き。
- おっ‐ぱら・う【追っ払う】(五自)
- 《「追い払う」の転》じゃまなものなどを追いたてて、どかせる。drive away
- おっ‐ぴろ・げる【押っ広げる】(下一他)
- 《「押し広げる」の転》「広げる」を強めた言い方。
- オッフェンバック【Jacques Offenbach】
- (1819-80)フランスの作曲家。ドイツ生まれ。ナポレオン3世時代の代表的オペレッタ作曲家。作品『天国と地獄』『ホフマン物語』など。
- おっぺけぺ‐ぶし【おっぺけぺ節】
- 明治中期、川上音二郎(かわかみおとじろう)が寄席(よせ)に出て歌った小唄(こうた)。政治や社会を風刺した詞が歓迎され流行する。「オッペケペ、オッペケペッポー、ペッポッポー」のはやし詞(ことば)で結ぶ。オッペケペー歌。
- オッペンハイマー【Franz Oppenheimer】
- (1864-1943)ドイツの社会・経済学者。征服国家説と人種闘争説にたち、国家を人の労働を略奪する機関とみなして、自由市民社会を理想とした。著書『国家論』など。
- オッペンハイマー【John Robert Oppenheimer】
- (1904-67)アメリカの理論物理学者。中間子論、宇宙線シャワーの機構、および中性子星などを研究。原爆の完成を指導。水爆開発に反対し、公職を追放された。
- おっ‐ぽ【尾っぽ】
- 《俗語》動物などの尾。しっぽ。tail
- おつぼ‐ぐち【▽御▼壺口】
- つぼめた口つき。おちょぼ口。
- おっ‐ぽりだ・す【押っ▽放り出す】(五他)
- 勢いよく、ほうり出す。投げ出す。throw out
- お‐つまみ【▽御▽摘まみ】
- 「→つまみもの」の丁寧語。snack with a drink
- 乙に絡む(おつにからむ)
- 幼児が、手で頭を軽くたたくしぐさ。また、それをさせるためにかけることば。
- お‐つめ【▽御詰(め)】
- ①茶会で末席の客。亭主を助けて種々の世話をする。
- ②葉茶を製造して茶壺(ちゃつぼ)に詰める茶師。
- お‐つもり【▽御積(も)り】
- ①酒宴で、その杯かぎりで終わりにすること。またその酒。
- ②酒・会などの、おしまい。〈用例〉これで〜にする。
- お‐つや【▽御通夜】
- 「→通夜」の丁寧語。おつうや。
- おづ‐やすじろう【小津安▽二郎】
- (1903-63)映画監督。東京生まれ。日本人的な家庭劇を追究し続け、海外でも名声を得る。作品『晩春』『麦秋』『東京物語』など。
- お‐つゆ【▽御▽汁】
- 《「→つゆ」の丁寧語》
- ①吸い物。
- ②しる。
- お‐つり【▽御釣(り)】
- 「→ツリ」②の丁寧語。〈用例〉〜が出る。
- お‐て【▽御手】
- ①「手」の丁寧語。
- ②人の筆跡の尊敬語。
- ③犬に片方の前足を上げさせ、人の手のひらにのせさせる芸。また、そのとき、命令してかける、かけ声。
- 御手に取って(おてにとって)
- ご自身の手に取って。〈用例〉〜ご覧ください。
- 御手を上げられい(おてをあげられい)
- 《手を上げてください、の意から》両手をついて丁寧にお辞儀されたことに対する、武士のあいさつの語。
- 御手を付ける(おてをつける)
- 使用人などの目下の女性と肉体関係を結ぶ。
- お‐てあげ【▽御手上げ】
- どうにもならなくなって、途中でやめること。途方にくれること。give up
- お‐でい【汚泥】
- 下水などから分離された、かゆ状または固体状の汚物。腐植土を含み、有毒な産業廃棄(はいき)物を含むこともある。スラッジ。sludge
- オデイ【Anita O'Day】
- (1919-)アメリカの女性ジャズ歌手。大胆なアドリブと、迫力あるスイングが特徴。
- オデオン【odéon(フランス)】
- 古代ギリシア・ローマの音楽堂。
- オデオン‐ざ【オデオン座】
- (l'Odéonフランス)フランスの国立劇場。1782年パリに創設。1959年テアトル‐ド‐フランスの名で独立。
- お‐でこ
- 《俗語》
- ①→ひたい。forehead
- ②ひたいが高く出ていること・人。prominent forehead
- お‐てしょ【▽御手▽塩】
- 《「お手塩ざら」の略である「おてしお」の約》小ざら。
- お‐てだま【▽御手玉】
- 少女の遊びの一つ。小豆・米などの入った小さな布袋をいくつか手に持ち、交互に投げ上げたり、受けたりする。また、その布袋。
- お‐てつき【▽御手付き】
- =おてつけ。
- ①カルタなどをするとき、まちがったふだに手をふれること。
- ②主人が、使用人などの女性と肉体関係を結ぶこと。また、その女。
- オデッサ【Odessa】
- ウクライナの黒海に臨む大貿易港で工業都市。1905年の、戦艦ポチョムキンの反乱で有名。人口110.1万(1991)。
- オデッタ【Odetta Felious】
- (1930-)アメリカの黒人女性フォークソング歌手。堂々とした歌唱と幅広い表現力で、高く評価される。
- おてつだい‐さん【▽御手伝いさん】
- 《「女中」の語を避けた呼び名》家事の手助けをする女性。女中の新用語。
- オデッツ【Clifford Odets】
- (1906-63)アメリカの劇作家。戯曲『ゴールデン‐ボーイ』など。
- おててこ‐まい【おててこ舞】
- 新潟県糸魚川(いといがわ)市山寺(やまでら)の、日吉(ひよし)神社秋祭りに奉納される小歌踊り。裃(かみしも)に菅笠(すげがさ)の舞い人4人と、振り袖(そで)に天冠の稚児(ちご)4人が、大太鼓と笛の囃子(はやし)に合わせ、扇子で「おててこてん」と膝(ひざ)などを打って、踊る。
- おて‐の‐うち【▽御手の内】
- ①手にはいった物。
- ②金銭など、相手の持っているものをさす丁寧語。
- ③茶・武芸の、うでまえ・わざの程度。
- おて‐の‐すじ【▽御手の筋】
- 《俗語》うまく言い当てること。
- おて‐の‐もの【▽御手の物】
- 得意のこと・わざ。おはこ。one's specialty
- お‐てまえ【▽御手前】
- [一](名)
- ①「→手前」の丁寧語。
- ②《「御点前」とも》茶の湯の作法・うでまえ。
- [二](代)武士が対等の身分の相手をよんだ語。
- お‐でまし【▽御出▽座】
- 「出ていくこと」「来ること」をいう尊敬語。
- お‐てもと【▽御手元・▽御手▽許】
- ①「→手もと」の丁寧語。close at hand
- ②「→箸(ハシ)」の丁寧語。chopsticks
- おてもやん
- 熊本地方の民謡。維新(いしん)前後から熊本地方で『熊本甚句(じんく)』としてうたわれた。方言入りの歌詞のおもしろさと、陽気な節まわしで有名。
- お‐てもり【▽御手盛(り)】
- 自分によいように、かってに事を決めること。〈用例〉〜予算。
- おてやわらか‐に【▽御手柔らかに】
- 《形容動詞「おてやわらか」の連用形》手荒くしないでくださいの意。勝負の前などのあいさつ語。Don't be too hard on me.〈用例〉どうぞ〜。
- オデュッセイア【Odysseia(ギリシア)】
- ギリシア最古の叙事詩。ホメロス作と伝えられ、紀元前8世紀末に成立か。トロイヤ陥落後の知将オデュッセウスの、海洋冒険譚(たん)と故国での復讐(ふくしゅう)譚。
- オデュッセウス【Odysseus(ギリシア)】
- ギリシア神話中の、知謀すぐれた英雄。イタカの王。ホメロス作と伝えられる『オデュッセイア』の主人公。トロイヤ遠征軍での活躍後、帰途にさまざまな危難にあい、10年後に帰郷する。ローマ神話ではユリシーズ。オディッセー。
- おてら‐さま【▽御寺様】
- 寺、また、住職・僧を呼ぶ敬語。お寺さん。
- お‐てん【汚点】
- ①よごれ。stain
- ②欠点。fault
- ③不名誉。stain〈用例〉〜をのこす。
- お‐でん【▽御田】
- ①豆腐・こんにゃく・練り製品・芋などを、だし汁で煮こんだ、なべ料理。煮込み田楽(でんがく)。関東炊(だ)き。
- ②こんにゃくをくしに刺して、みそをつけた、田楽。
- ③「→木の芽田楽」のこと。
- お‐てんき【▽御天気】
- ①「→天気」の丁寧語。
- ②人の機嫌。one's mood〈用例〉社長の〜をうかがう。
- おてんき‐や【▽御天気屋】
- 機嫌・態度の変わりやすい人。moody person
- おてんと‐さま【▽御天▽道様】
- 太陽を敬っていう語。the sun
- お‐てんば【▽御転婆】(名・形動)
- 《当て字。ontembaar(オランダ)の転ともいうが、語源未詳》女性がとんだり、はねたり、活発なふるまいをすること・さま。おきゃん。tomboy