- *おんな【女】
- 《「おみな」の転》〈対義〉男。
- ①人間の性のうち、子どもを産む器官・機能をもつほう。女性。婦人。女子。woman; female〈用例〉〜親。〜主人。
- ②一人前の婦人。大人の婦人。woman〈用例〉〜の魅力。
- ③情婦。いろ。mistress〈用例〉彼の〜。
- ④下働きの女。maid〈用例〉〜衆。
- 女賢しくて牛売り損なう(おんなさかしくてうしうりそこなう)
- 女はりこうなようでも、目先にとらわれて、物事の全体を見失うものだ。
- 女三人寄れば姦し(おんなさんにんよればかしまし)
- 《「姦」の字に「かしましい」の意があるのにも通じる》女が寄り集まると、まことにさわがしい。Three women make a market.
- 女に成る(おんなになる)
- ①女が成長して結婚してもよい年ごろになる。月経がはじまる。grow into a woman
- ②男と交わって、処女でなくなる。男を知る。lose one's virginity; know a man
- 女の足駄にて造れる笛には秋の鹿寄る(おんなのあしだにてつくれるふえにはあきのしかよる)
- どんな男も、女性の色香には迷いやすいことのたとえ。
- 女の一念岩をも通す(おんなのいちねん、いわをもとおす)
- 女の執念深いことのたとえ。Women will have their wills.
- 女の髪の毛には大象も繋がる(おんなのかみのけにはたいぞうもつながる)
- 女性の色香は、どんな男もひきつけることのたとえ。No man can resist the lure of a woman.
- 女の腐った様(おんなのくさったよう)
- 意気地がなく、うじうじした性質の男をあざけっていう。めめしい男。sissy
- 女の知恵は後へ回る(おんなのちえはあとへまわる)
- 女は頭の回転がおそいので、事がすんだころになってから考えが浮かんでくる。
- 女は三界に家無し(おんなはさんがいにいえなし)
- 《「三界」とは、仏教で、欲界・色界・無色界をいい、全世界の意。男の側からは、女への軽蔑(けいべつ)を、女の側からは、うらみ、または、自嘲(じちょう)の気持ちを表した語》女は、幼少時には親、とついでは夫、老いては子に従わねばならないから、広い世間で、どこにも安住できる家がない。
- 女は弱し然れど母は強し(おんなはよわしされどはははつよし)
- 《子を守る母親の強さを言ったことば》弱い女も、母親になると強くなる。A mother is stronger than any other creature.
- 女冥利に尽きる(おんなみょうりにつきる)
- 女として、これ以上幸せなことはない。woman's ultimate happiness
- 女を知る(おんなをしる)
- 男がはじめて、女との肉体的交渉を経験する。know a woman
- 女を見て色情を起こす者は、既に心の内にて姦淫したる也(おんなをみてしきじょうをおこすものは、すでにこころのうちにてかんいんしたるなり)
- 《新約聖書『マタイによる福音書』にあることば》心の奥底から身をつつしむことが大切である、という戒め。
- おんな【恩納】
- 〈村〉沖縄県、沖縄島中部西海岸の村。サトウキビ栽培が中心。真栄田(まえだ)岬など観光地が多い。人口9021(1994)。
- おんな‐あるじ【女▽主】
- 一家の主人である女性。hostess
- おんな‐がた【女形・女方】
- 歌舞伎(かぶき)・新派で女役を演じる男優。おやま。敬称、太夫(たゆう)。
- おんな‐かぶき【女歌舞▼伎】
- ①女の演ずる歌舞伎。
- ②江戸初期、出雲(いずも)の阿国(おくに)歌舞伎をまねて、女だけで一座を組んだ歌舞伎。寛永(かんえい)6年(1629)に禁止された。〈比較〉野郎歌舞伎・若衆歌舞伎。
- おんな‐ぎだゆう【女義太▽夫】
- 女性の義太夫節の語り手、および語られた曲。明治・大正のころ流行した。娘義太夫。
- おんな‐ぎらい【女嫌い】
- 男で、女、または女に接することが嫌いなこと・人。misogynist
- おんな‐ぐせ【女癖】
- 男がだらしなく女性と関係を持ちたがる傾向。philandering〈用例〉〜が悪い。
- おんな‐ぐるい【女狂い】
- 男が女色におぼれること・人。womanizer
- おんなけいず【▽婦系図】
- 泉鏡花(いずみきょうか)の小説。明治40年(1907)発表。柳川春葉(やながわしゅんよう)脚色の戯曲は新派古典の一つ。同41年初演。早瀬主税(ちから)と芸者お蔦(つた)の悲恋物語。
- おんな‐けんげき【女剣劇】
- 大衆演劇の一つ。女性が男装して演ずる剣劇で、立ち回りを売り物とし、お色気で人気を呼んだ。昭和10年(1935)ごろから大江美智子(おおえみちこ)など浅草を中心に多くのスターが活躍したが、昭和30年代には衰微。
- おんな‐ごころ【女心】
- 〈対義〉男心。
- ①女だけにある心情。女らしいやさしい心。female instincts
- ②男を思ってしたう心。love〈用例〉〜のいじらしさ。
- 女心と秋の空(おんなごころとあきのそら)
- 女の気持ちは、秋の空のように変わりやすい。愛情のさめやすさ、移り気をいったことば。Women are fickle as autumn sky.〈比較〉男心と秋の空。
- おんな‐ことば【女言葉】
- 女性だけが使う特別なことば。女房ことばなど。女性語。婦人語。
- おんな‐こども【女子供】
- 女と子ども。多く、取るにたりない、足手まといになるという、軽んじる意で用いる。women and children〈用例〉〜の出る幕じゃない。
- おんな‐ごろし【女殺し】
- ①女を殺すこと。また、殺した人。murder of a woman
- ②女が夢中になるような美男。lady-killer〈対義〉男殺し。
- おんなころしあぶらのじごく【女殺油地獄】
- 浄瑠璃(じょうるり)世話物。近松門左衛門(ちかまつもんざえもん)作。享保(きょうほう)6年(1721)初演。甘やかされ放蕩(ほうとう)のあげく金に困った大坂の油屋の与兵衛(よへえ)が、同業の油屋の嫁のお吉を惨殺する。200年近く上演が絶えていた。
- おんな‐ざか【女坂】
- 目的地に向かって2つある坂のうち、なだらかなほうの坂。〈対義〉男坂。
- おんな‐ざかり【女盛り】
- 女としての美しさのもっともよく出る年配。prime of womanhood〈対義〉男盛り。
- おんなじ【▽同じ】(副・形動)
- 「→オナジ」の転。
- おんな‐しゅう【女衆】
- 〈対義〉男衆。
- ①女たち。女。women; girls
- ②下働きの女。maid
- おんな‐しゅじんこう【女主人公】
- 作品の中心人物となっている女性。ヒロイン。heroine
- おんな‐しょうがつ【女正月】
- 小正月の異称。男の正月とされる大正月に対するもの。この日を女の年始の日としている地方が多かった。
- おんな‐じょたい【女所帯】
- 女だけの世帯。female household
- おんな‐ずき【女好き】
- 〈対義〉男好き。
- ①女性の好みに合うこと・人。
- ②女性をたいへん好くこと・男。
- おんな‐ずもう【女相撲】
- 見世物(みせもの)の一種。女の力士による相撲で、18世紀中ごろ江戸で興行されたのが始まり。大相撲と同じような方法で興行し、力持ちの曲芸や甚句(じんく)などの歌や踊りを売りものとした。第2次大戦前までは存続していたが、現在は消滅。
- おんなだいがく【女大学】
- 江戸中期以降に普及した女子用の修身の本。貝原益軒(かいばらえきけん)の『和俗童子訓(わぞくどうじくん)』から編集したもので、女子隷従(れいじゅう)の封建道徳を説くものとされる。
- おんなだてら‐に【女だてらに】(副)
- 女のくせに。woman as she is〈参照〉だてら。
- おんな‐たらし【女たらし】
- 女をだましてもてあそぶこと・男。色魔(しきま)。lady-killer
- おんなっ‐け【女っ気】
- 女性がいることでかもしだされる雰囲気。女性のいるようす。おんなけ。〈用例〉〜がない。
- おんな‐で【女手】
- 〈対義〉男手。
- ①女の働き手。female labor〈用例〉〜一つで育てた子。
- ②〈対義〉男文字。
- (ア)女の書いた筆跡。woman's handwriting
- (イ)平仮名。女文字。
- おんなのあいとしょうがい【女の愛と生涯】
- 《原題Frauenliebe und Leben(ドイツ)》1840年シューマン作曲の歌曲集。8曲からなる連作。シャミッソーの詩により、1人の女性の愛情の歴史を描く。ピアノ伴奏を重視。
- おんなのいっしょう【女の一生】
- ①《原題Une Vie(フランス)》モーパッサンの小説。1883年刊。フランス自然主義小説の代表的作品。
- ②山本有三(やまもとゆうぞう)の小説。昭和8年(1933)刊。
- ③森本薫(もりもとかおる)の戯曲。文学座の代表的演目。昭和20年(1945)初演。
- おんな‐の‐こ【女の子】
- 〈対義〉男の子。
- ①女の子ども。young girl
- ②若い女。娘。young lady
- ③女性を軽んじていう語。
- おんなのへいわ【女の平和】
- 《原題Lȳsistratē(ギリシア)》アリストファネスの喜劇。前411年上演。うち続く戦争に飽いた敵味方の女たちが結束、性的ストライキで男たちをあわてさせ、平和をかちとる。
- おんな‐ばら【女腹】
- 女児ばかり産む女。〈対義〉男腹。
- おんな‐ひでり【女▼旱】
- 結婚や遊びの相手になる女が少なくて、男が不自由する状態。
- おんな‐ぶり【女振り】
- 女のきりょう・容姿。おんなっぷり。〈対義〉男振り。
- おんな‐へん【女偏】
- 漢字を組み立てている部分の名。「姉・始」などの「女」。
- おんな‐むすび【女結び】
- ひもの結び方の一つ。男結びが、右端を上から左下に回し、右に返して輪をつくり、左端をその輪に通し結ぶのに対して、この順を左端から始める。おなご結び。〈対義〉男結び。
- おんな‐もじ【女文字】
- =女手。〈対義〉男文字。
- ①女の書いた文字・筆跡。
- ②→平仮名。
- おんな‐もの【女物】
- 女性用としてつくったもの。女持ち。〈対義〉男物。
- おんな‐らし・い【女らしい】(形)
- 女として持つはずとされる性質を持っている。womanly; feminine〈派生〉おんならしさ(名)
- おんな‐わらべ【女童】
- =女わらわ。
- ①幼女。女の子。
- ②婦人と子ども。
- おんねつ‐りょうほう【温熱療法】
- 患部を温めて痛みやけいれんを和らげる治療法。血液の循環をよくし、代謝の促進に効果がある。温湿布・温浴・超音波などによる。最近、癌(がん)患者の全身または局所を加温する治療法も行われている。thermotherapy
- おんねゆ‐おんせん【温根湯温泉】
- 北海道北東部、留辺蘂(るべしべ)町にある温泉。付近にはエゾムラサキツツジの大群落がある。
- おん‐ねん【▼怨念】
- 深いうらみ。deep-seated grudge
- おん‐の‐じ【御の字】
- 《俗語》
- ①特別なもの。極上(ごくじょう)。something special
- ②ありがたいこと。しめたもの。〈用例〉今日中に終われば〜だ。
- おん‐ぱ【音波】
- 空気中を伝わる縦波の弾性波で、振動数がおよそ20〜2万ヘルツの耳に聞こえる範囲のもの。広義には、気体・液体・固体中の弾性波を総称していう。sound wave
- おん‐はいすい【温排水】
- 火力発電所や鉄鋼業などで、冷却水として利用された温水が海や川に流れこんだもの。漁業に被害が出るので問題となる。thermal discharge
- おんぱさんらん‐そう【音波散乱層】
- 音響測深機での測定のさい、海底に似た反射像を与える層。魚の群れの層、プランクトンの密集層、水温の不連続面など。深海散乱層。偽底像。deep scattering layer
- おんばしら‐まつり【御柱祭(り)】
- 長野県諏訪(すわ)市の諏訪大社の上社・下社で、7年目ごとの申(さる)・寅(とら)の年の春に行われる祭り。モミの大木を山から切り出し、各社殿の四隅に御柱を立てる行事。
- おんば‐ひがさ【▽乳▽母日傘】
- 《乳母にだかれて、日傘をさしかけられる、の意》子どもがだいじに、または過保護に守り育てられること。
- オン‐パレード【on parade】
- ①大行進。
- ②総出演。
- おん‐ばん【音板】
- 木琴・マリンバなどの調律された木片。
- おん‐びき【音引(き)】
- ①音(おん)によって、漢字や語を探し出すこと。そのようにした辞書など。〈対義〉画引き。
- ②印刷・校正などで、長音を表す「ー」のこと。
- おん‐びん【音便】
- 発音の便宜のため、もとの音とは違った音に発音するもの。イ音便「い」・ウ音便「う」・撥(はつ)音便「ん」・促音便「っ」の4種がある。
- おん‐びん【穏便】(名・形動)
- 方法・態度などが、あらだたず、おだやかなこと・さま。amicable〈用例〉ことを〜に処理する。
- おんぶ【負んぶ】(名・サ変自他)
- 《「負ぶう」の転》
- ①《幼児語》背負うこと。背負われること。
- ②他人に依存すること。
- 負んぶに抱っこ(おんぶにだっこ)
- 何から何まで他人に頼ること。とくに金銭・物品を負担させること。
- おん‐ぶ【音部】
- 楽器や声音の出し得る音の範囲。高音部、中音部、低音部などに分かれる。
- おん‐ぷ【音符】
- ①音楽に使われる音の表示記号。休符(休止符)を含む。音の長さを音符自体の形により表示し、高さを譜表上の位置で示す。note〈用例〉四分〜。
- ②仮名につける補助符号。濁点の「゛」、半濁点の「°」など。
- ③漢字の形声字で、音を表す部分。「江」の「工」、「胴」の「同」など。
- おん‐ぷ【音譜】
- →楽譜。music; score
- おん‐ぷう【温風】
- ①あたたかみを感じる風。warm air〈用例〉エアコンの〜。
- ②春の風。spring breeze
- おんぷう‐き【温風器】
- 電気・ガスなどで熱した空気を風として送り出して室内などを暖める器具。fan heater
- おんぷう‐だんぼう【温風暖房】
- ボイラーなどで加熱した空気を、送風機で室内に送り込み暖房する方式。warm-air heating
- おんぶ‐きごう【音部記号】
- 音楽で、記譜法上の重要な記号。音の位置と高さを明確にするための五線記譜法ではト音記号・ハ音記号・ヘ音記号がある。clef
- おん‐ぷく【温服】(名・サ変他)
- 薬液をあたためて飲むこと。
- オンブズマン【ombudsman】
- 公務員の法の遵守を監視し、行政に対する市民の苦情を調査して、勧告により行政運営の適正化をうながす役職。議会で選任され、議会からも独立している。行政監視官。
- おん‐ぶつ【恩物】
- 《Gabe(ドイツ)の訳語》フレーベルの考案した、幼児を啓発する遊具。
- おんぶ‐ばった【負んぶ▽飛▼蝗】
- 畑などにみられる緑色ないし褐色のバッタ科の昆虫。雌は体長4cm余で、雄ははるかに小さい。名は、雄が雌の背に乗った交尾のさいの姿による。キクなどを食害。日本全土に分布。
- おんべつ【音別】
- 〈町〉北海道南東部、太平洋に臨む町。酪農が中心。木材の集散もさかん。人口3343(1994)。
- おん‐ぼう【▽隠亡・▽隠坊】
- 《卑語》もと、火葬場で死体の火葬を職業とした人。
- おん‐ぼろ
- 《俗語》非常にいたんでいること。worn-out〈用例〉〜自動車。
- おん‐まえ【御前】
- ①神仏や貴人などの前。
- ②女性が手紙の脇付(わきづけ)に用いる語。〈用例〉〜に。
- おん‐まつり【御祭(り)】
- 奈良市の春日(かすが)大社の摂社である若宮神社の祭事。王朝風の代表的な祭りで、12月15〜18日まで古くから伝わる多くの芸能が奉納される。春日若宮御祭り。
- おん‐み【御身】
- [一](名)「からだ」の敬語。お身。
- [二](代)あなた。対等または目下の相手に対して、軽い敬意をもって用いる。
- おん‐みつ【▽隠密】
- [一](名・形動)ひそかに事を行うこと・さま。ひみつ。secrecy〈用例〉〜行動。
- [二](名)江戸時代、幕府や藩の密偵(みってい)の俗称。隠目付(かくしめつけ)。忍(しのび)目付。庭番。間者(かんじゃ)。細作(さいさく)。
- おんみょう‐け【▽陰▽陽家】
- 陰陽(おんよう)道を専門にした家柄。のち、占い師をさす。
- おん‐めい【音名】
- 一定の音組織の内部で音の高さを示す固有の名称。各国が独自のものを使用しており、洋楽の場合、日本ではハニホヘトイロで表す。pitch names〈比較〉階名(かいめい)。
- おん‐めい【恩命】
- 情けのある仰せ。gracious command〈用例〉〜に浴す。
- おんめい‐しょうほう【音名唱法】
- 旋律をその音名で歌うこと。〈参照〉階名唱法。
- おん‐もと【御▽許】
- ①高貴な人のおそば。おもと。
- ②女性の手紙の脇付(わきづけ)に用いる語。あて名の左下に付けて敬意を示す語。おもと。おそば。
- オン‐モン【諺文(朝)】
- ('ən-mun)ハングルの旧称。漢字に対する卑称として、現在用いられない。オンムン。
- おん‐やく【音訳】(名・サ変他)
- ①耳で聞いたままを適宜、漢字や仮名で、仮に書き表すこと。〈用例〉犠牲者の氏名を〜する。
- ②漢字の音を借りて他国語の音を表すこと。Buddhaを仏陀、gasを瓦斯とした類。
- おんやく‐ご【音訳語】
- 外来語に漢字の読みを当てたもの。「倶楽部(クラブ)」「型録(カタログ)」など。
- オン‐ユア‐マーク【On your mark!】
- 陸上競技などで、スタートするときに「位置について」の意味を表すことば。オン‐ザ‐マーク。
- おん‐よう【温容】
- おだやかなようす・顔つき。kind face; gentle look
- おんよう‐じ【▽陰陽師】
- ①律令(りつりょう)制下、陰陽寮に属し、陰陽道で災いの原因や処置などを占い定めた人。おんみょうじ。
- ②のち、民間で加持祈祷(かじきとう)をする人のこと。
- おんよう‐どう【▽陰陽道】
- 中国古代の陰陽五行(いんようごぎょう)説に基づき、天文・暦数などを扱う術。日本には7世紀初頭に伝わって俗信化し、平安時代に盛行した。いんようどう。おんみょうどう。
- おん‐よく【温浴】(名・サ変自)
- 湯にはいること。温水浴。warm bath
- おん‐よみ【音読み】
- 漢字を字音で読むこと。「たてよこ(縦横)」を「じゅうおう」と読むなど。おんどく。〈対義〉訓読み。
- オン‐ライン【on-line】
- ①コンピューターにおいて、端末装置や周辺装置が中央処理装置と直接通信回線などでつながっていること。〈対義〉オフライン。
- ②球技などで、ボールがライン上に落ちること。
- オンライン‐システム【on-line system】
- コンピューターと入出力装置が、通信回線で接続され、データ処理や送受信が行える方式。
- オンライン‐バンキング‐システム【on-line banking system】
- 銀行の各支店にある端末装置を中央のコンピューターに通信回線で連結し、広域的なサービスを可能にしたシステム。バンキングシステム。
- オンライン‐はんざい【オンライン犯罪】
- コンピューターのオンラインシステムを悪用した情報化時代の新しい型の犯罪。
- オンリー【only】
- ①《接尾的》それだけに限ること。…だけ。〈用例〉勉強〜。
- ②《俗語》駐留軍人など、外国人の特定の個人とだけ継続的に性的行為をした女性。
- おん‐りつ【音律】
- 音楽で使用する音の高さの相対的な関係を、音響理論的・物理的に振動数の比として規定したもの。平均律など。temperament
- オン‐リミッツ【on limits】
- 立ち入り自由。〈対義〉オフリミッツ。
- おん‐りょう【▼怨霊】
- うらみを持った人のたましい。人にたたりをする死霊。furies
- おん‐りょう【音量】
- 音声や楽器の音の大きさ。volume〈比較〉声量。
- おん‐りょう【温良】(名・形動)
- 人がらが、穏やかで善良なこと・さま。gentle; amiable
- おん‐る【遠流】
- 律令(りつりょう)制で、流罪(るざい)の中の、いちばん重いもの。島流し。罪人を、京からの遠地である伊豆(いず)・常陸(ひたち)・佐渡(さど)・土佐(とさ)などに流したこと。〈比較〉近流(こんる)・中流(ちゅうる)。
- おん‐わ【温和】(名・形動)
- ①気候が、あたたかく、のどかなこと・さま。mild; temperate
- ②→穏和。moderate; gentle
- おん‐わ【穏和】(名・形動)
- 性質がおだやかで、おとなしいこと・さま。moderate; mild; gentle〈用例〉〜な気性。〜な表現。〈派生〉おんわさ(名)
- オンワードかしやま【(株)オンワード▼樫山】
- 繊維業。衣料品製造・販売会社。昭和22年(1947)設立。本社は東京都中央区日本橋。