か【か・カ】
五十音図か行第1の仮名。平仮名「か」は「加」の草体。片仮名「カ」は「加」の左。濁音は「が」「ガ」。
カ【下】3画
部首 一いち 教育小1
区点 1828・JIS 323C・シフト 89BA
[音] カ・ゲ
[訓] した・しも・もと・さげる・さがる・くだ・くだ・くださる・おろす・おりる
→ 字形参照

①した。しも。〈対義〉上(じょう)。「以下・上下(しょうか・じょうげ)・地下・天下」「下級・下流」
②くだる。くだす。「下降・下賜・下付・下命」
③そのもとにあること。「時下・灯下・部下」〈用例〉《接尾的》支配〜。影響〜。
④さげる。さがる。
⑤おろす。おりる。
⑥くださる。
→ゲ[下]
カ【个】3画
部首 乚たてぼう
区点 4804・JIS 5024・シフト 98A2
[音] カ・コ

①個。ものを数えるのに用いる語。
②ひとり。
〈参考〉箇(か)の竹かんむりの一方の略字、また介の俗字とも。
カ【化】4画
部首 匕 教育小3
区点 1829・JIS 323D・シフト 89BB
[音] カ・ケ
[訓] ばける・ばかす
→ 字形参照

①かわる。「退化・変化(へんか・へんげ)
②影響をおよぼす。「感化・教化(きょうか・きょうげ)・徳化」
③そうなる。そうする。「開化・帰化・俗化・文化」〈用例〉《接尾的》民主〜。
④化学のこと。「理化」「化成」
→ケ[化]
カ【戈】4画
部首 戈ほこ
区点 5689・JIS 5879・シフト 9CF7
[音]

ほこ。もろ刃の剣に長い柄をつけた武器。また、いくさ。戦争。「干戈」
カ【火】4画
部首 火 教育小1
区点 1848・JIS 3250・シフト 89CE
[音] カ・
[訓] ひ・ほ
→ 字形参照

①ひ。かじ。かさい。〈対義〉水(すい)。「失火・大火・放火」「火災・火事」
②あかり。ともしび。たいまつ。「漁火・灯火」
③はげしい。さしせまる。「情火」「火急」
④やく。やける。
⑤銃砲などの兵器。「火器・火線・火薬」
⑥七曜の一つ。火曜日のこと。
⑦易(えき)で、五行の第2。
⑧仏教で、四大(しだい)の一つ。〈参考〉爫は、火が漢字の脚のときの形。れっか。れんが。
カ【加】5画
部首 力ちから 教育小4
区点 1835・JIS 3243・シフト 89C1
[音] カ
[訓] くわえる・くわわる
→ 字形参照

①くわえる。ます。〈対義〉減(げん)。「追加・倍加」「加工・加筆」
②くわわる。仲間になる。「参加」「加勢・加入・加盟」
③たし算。〈対義〉減。「加減乗除・加法」
④神や仏の守り。「加護・加持」
⑤加賀国(かがのくに)のこと。「加州」
⑥カナダ(加奈陀)のこと。〈用例〉(名)日〜貿易。
⑦アメリカのカリフォルニア(加利福尼亜)のこと。
カ【可】5画
部首 口くち 教育小5
区点 1836・JIS 3244・シフト 89C2
[音] カ
→ 字形参照

①よい。みとめる。〈対義〉否(ひ)。「許可・不可」「可決・可否」〈用例〉(名)分売も〜。
②べし。できる。「可動・可燃性・可能・可溶性」
可も無く不可も無い(かもなくふかもない)
よくも悪くもない。普通だ。平凡だ。be fair to middling; be mediocre
カ【瓜】6画
部首 瓜うり
区点 1727・JIS 313B・シフト 895A
[音]

ウリ。ウリ科の植物、または、その果実の総称。マクワウリ・シロウリ・スイカなど。「西瓜(すいか)」「瓜田」
カ【禾】5画
部首 禾のぎ
区点 1851・JIS 3253・シフト 89D1
[音]

①イネ。イネ科の一年草。
②イネ科の植物、また、穀類の総称。「禾本科」
③のぎ。イネ科の植物の果実の外がわの先にあるかたい毛。
④部首の一つ。のぎ。のぎへん。
カ【仮】6画
部首 人・𠆢にんべん 教育小5
区点 1830・JIS 323E・シフト 89BC
[音] カ・ケ
[訓] かり
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①かりの。一時の。「仮死・仮称・仮説・仮定・仮泊」
②にせ。うそ。「仮作」
③ゆるす。かりる。「仮借(かしゃ・かしゃく)
→ケ[仮]
カ【假】11画→仮の旧字
人・𠆢にんべん
区点 4881・JIS 5071・シフト 98EF
カ【伽】7画
部首 人・𠆢にんべん 人名用
区点 1832・JIS 3240・シフト 89BE
[音] カ・ガ・キャ
→ 字形参照

①梵語(ぼんご)ka・ga・ghaの音訳字。「閼伽(あか)
②とぎ。退屈を慰めたり看護すること。また、その人。→キャ[伽]
カ【何】7画
部首 人・𠆢にんべん 教育小2
区点 1831・JIS 323F・シフト 89BD
[音] カ・
[訓] なに・なん
→ 字形参照

①になう。
②なに。疑問を示す。「何人(なんにん・なんぴと)
③なんぞ。反語・感嘆を示す。
④いずく。いずこ。どこ。
⑤いずれ。どちら。
⑥だれ。
⑦いくばく。どれほど。「幾何(いくばく)
⑧なんとなれば。
⑨なぜ。
カ【囮】7画
部首 囗くにがまえ
区点 5189・JIS 5379・シフト 9A99
[音] カ・ユウ

おとり。ほかの鳥をさそいよせるための鳥や、人や動物をおびきよせるために利用するもの。「囮鳥」
カ【花】7画
部首 ⻌くさかんむり 教育小1
区点 1854・JIS 3256・シフト 89D4
[音] カ・
[訓] はな
→ 字形参照

①植物のはな。はながさく。「開花・造花・百花(ひゃっか)」「花壇」
②はなのような。「名花」「花押・花街(かがい・はなまち)・花客(かかく)
カ【找】7画
部首 氵てへん
区点 5718・JIS 5932・シフト 9D51
[音] ソウ・カ

さおをさす。舟を進める。
→ソウ[找]
カ【佳】8画
部首 人・𠆢にんべん 常用
区点 1834・JIS 3242・シフト 89C0
[音] カ・カイ・ケ
→ 字形参照

①よい。うつくしい。すぐれている。「絶佳」「佳作・佳日(かじつ)・佳節・佳人」〈用例〉{文語的}(形動ナリ)風景すこぶる〜なり。
②よしとする。このむ。ほめる。
カ【価】8画
部首 人・𠆢にんべん 教育小5
区点 1833・JIS 3241・シフト 89BF
[音] カ・
[訓] あたい
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①あたい。ね。値段。「高価・売価・物価」「価格」
②ねうち。しなさだめ。評判。「声価・評価」「価値」
カ【價】15画→価の旧字
人・𠆢にんべん
区点 4911・JIS 512B・シフト 994A
カ【呵】8画
部首 口くちへん
区点 5074・JIS 526A・シフト 99E8
[音]

①とがめる。せめる。しかる。「呵責(かしゃく)
②わらう。また、わらい声。「呵呵」
カ【茄】8画
部首 ⻌くさかんむり 人名用
区点 1856・JIS 3258・シフト 89D6
[音]
→ 字形参照

ナス。ナス科の一年草。なすび。
カ【果】8画
部首 木 教育小4
区点 1844・JIS 324C・シフト 89CA
[音] カ
[訓] はたす・はてる・は
→ 字形参照

①くだもの。このみ。「珍果」「果実・果樹園・果汁」
②くだものを数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)柿(かき)5〜ほど。
③はて。おわり。できばえ。むくい。仏教で、原因によって生じるもの。〈対義〉因(いん)。「因果(いんが)・結果・効果・成果」「果報」〈用例〉(名)因となり〜となる。
④思いきってする。「果敢・果断」
⑤はたす。なしとげる。
⑥はたして。思ったとおりに。「果然」
⑦はてる。おわる。
⑧はては。おわりには。
⑨仏教で、真理をさとること。さとり。「仏果」〈用例〉(名)〜を得る。
カ【河】8画
部首 氺さんずい 教育小5
区点 1847・JIS 324F・シフト 89CD
[音] カ・
[訓] かわ
→ 字形参照

①かわ。大きな川。「山河(さんが)・大河・氷河」「河口・河川」
②川に似たもの。「運河・銀河」
③河内国(かわちのくに)のこと。「摂河泉(せっかせん)」「河州」
④中国の黄河(こうが)のこと。〈対義〉江(こう)。「江河」「河清・河北」
カ【苛】8画
部首 ⻌くさかんむり
区点 1855・JIS 3257・シフト 89D5
[音]

①からい。きびしい。むごい。「苛酷・苛政・苛斂誅求(かれんちゅうきゅう)
②こまかい。わずらわしい。
③いらだつ。いらいらする。じりじりする。
④「苛性(かせい)」は、皮膚を刺激する意。
カ【迦】8画
部首 ⻍しんにゅう
区点 1864・JIS 3260・シフト 89DE
[音]

梵語(ぼんご)kya・kaの音訳字。「釈迦(しゃか)」「迦陵頻伽(かりょうびんが)
カ【架】9画
部首 木 常用
区点 1845・JIS 324D・シフト 89CB
[音] カ
[訓] かける・かかる
→ 字形参照

①かけておくもの。「画架・十字架・担架」
②たな。ものをのせるところ。「書架・刀架」
③かける。かけわたす。かかる。「高架線」「架橋・架設・架線(かせん・がせん)
カ【枷】9画
部首 木きへん
区点 5940・JIS 5B48・シフト 9E67
[音]

①からざお。かりとった穀物の穂をうって、脱穀する農具。
②かせ。くびかせ。罪人の首にかけて、からだの自由をうばう刑具。
カ【柯】9画
部首 木きへん
区点 5941・JIS 5B49・シフト 9E68
[音]

①え。斧(おの)の柄。
②えだ。木の枝。
③くき。草の茎。
カ【珂】9画
部首 王たまへん
区点 1849・JIS 3251・シフト 89CF
[音]

①しろめのう。白い瑪瑙(めのう)。宝石の一種。
②バカガイ。ニマイガイ綱に属する軟体動物。くつわがい。みなとがい。
③くつわがいの貝殻でつくった馬のくつわかざり。
カ【珈】9画
部首 王たまへん
区点 6461・JIS 605D・シフト E0DB
[音]

①女性のかみかざり。玉などをたれさげた、かんざし。
②「珈琲(かはい)」は、コーヒー(coffee)。
カ【科】9画
部首 禾のぎへん 教育小2
区点 1842・JIS 324A・シフト 89C8
[音] カ
→ 字形参照

①しな。品等。
②すじ。条目。
③区分け。こわけ。「学科・外科(げか)」「科目」〈用例〉(名)〜に分ける。
④中国で、かつておこなわれた官吏登用試験。「科挙」
⑤おきて。法律。「金科玉条」
⑥あな。くぼみ。
⑦生物分類上の一段階。目(もく)の下、属(ぞく)の上。〈用例〉(名)〜を立てる。《接尾的》キク〜の植物。
⑧つみ。とが。あやまち。「罪科」「科料」
⑨芝居のしぐさ。また、せりふ。「科白(かはく・せりふ)
科に盈ちて後進む(かにみちてのちすすむ)
《『孟子(もうし)』「離婁(りろう)」にあることば。水の流れは、くぼみがあるとまずそこにたまってから先へ流れていく意から》学問をするにも、手をはぶかずに着実に一歩一歩進むべきである。
カ【哥】10画
部首 口くち
区点 5107・JIS 5327・シフト 9A46
[音]

①うたう。歌をうたう。うた。
②あに。あにき。兄弟のうち、年上の男子。
カ【夏】10画
部首 夊すいにょう 教育小2
区点 1838・JIS 3246・シフト 89C4
[音] カ・ゲ
[訓] なつ
→ 字形参照

①なつ。四季の一つ。〈対義〉冬(とう)。「春夏秋冬・初夏・盛夏・仲夏」「夏季」
②中国。中華。まわりの夷狄(いてき)に対して、中央のひらけた国と自称した。
③中国最古の王朝の名。紀元前21〜前16世紀ごろ。舜(しゅん)の禅譲で禹(う)が王位につき、その子孫が継承した。17代桀(けつ)のとき、殷(いん)の湯王にほろぼされた。〈用例〉(固名)〜殷周の3代。
→ゲ[夏]
カ【家】10画
部首 宀うかんむり 教育小2
区点 1840・JIS 3248・シフト 89C6
[音] カ・ケ
[訓] いえ・や
→ 字形参照

①いえ。
(ア)すまい。や。「隣家」「家屋・家具」
(イ)うち。「旧家・実家」「家計・家事・家臣・家族」
②その専門のいえ・ひと。「画家・作家・大家」〈用例〉《接尾的》実業〜。読書〜。
→ケ[家]
カ【荷】10画
部首 ⻌くさかんむり 教育小3
区点 1857・JIS 3259・シフト 89D7
[音] カ
[訓] に
→ 字形参照

①に。にもつ。「出荷・入荷」
②になう。かつぐ。「荷担」
③かつぐものを数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)柴(しば)2〜。
④ハス。スイレン科の多年草。はちす。「荷風・荷葉」
カ【華】10画
部首 ⻌くさかんむり 常用
区点 1858・JIS 325A・シフト 89D8
[音] カ・ケ・
[訓] はな
→ 字形参照

①はな。ほまれ。「精華」
②うつくしいこと。はなやか。「豪華」「華美」〈用例〉(名)〜を去る。
③さかえる。「栄華(えいが)・繁華」
④中国の美称。「中華」「華語」
⑤おしろい。白い粉。「亜鉛華」
→ケ[華]
華を去り実に就く(かをさりじにつく)
うわべのかざりや見えをすてて、実質・中身をたっとぶ。
カ【痂】10画
部首 罒やまいだれ
区点 6548・JIS 6150・シフト E16F
[音]

かさぶた。できもの・傷あとの上にできる、かたい皮。
カ【啝】11画
部首 口くちへん
区点 5127・JIS 533B・シフト 9A5A
[音] カ・ワ

①したがう。
②なく。こどもがなく。
カ【崋】10画
部首 山やま
区点 5428・JIS 563C・シフト 9BBA
[音]

「崋山(かざん)」は、中国の山の名。五岳の一つとされる名山で、西安と洛陽(らくよう)の間にそびえる。
カ【菓】11画
部首 ⻌くさかんむり 常用
区点 1859・JIS 325B・シフト 89D9
[音] カ
→ 字形参照

①くだもの。このみ。「水菓子(みずがし)
②かし。おかし。「茶菓(さか・ちゃか)・製菓・乳菓」「菓子」
カ【笳】11画
部首 竹たけかんむり
区点 6787・JIS 6377・シフト E297
[音]

あしぶえ。アシの葉をまるめてつくった笛。
カ【舸】11画
部首 舟ふねへん
区点 7155・JIS 6757・シフト E476
[音]

ふね。おおぶね。大きなふね。「舸船」
カ【訛】11画
部首 言ごんべん
区点 7534・JIS 6B42・シフト E661
[音] カ・ガ
 ※旧字・異体字あり

①あやまる。あやまり。文字やことばをまちがう。「訛伝」
②なまる。なまり。ことばや発音が標準からはずれている。「転訛」「訛語」
カ【譌】19画の異体字
ごんべん
区点 7587・JIS 6B77・シフト E697
カ【谺】12画
部首 谷たにへん
区点 7614・JIS 6C2E・シフト E6AC
[音]

①谷が深く広いさま。
②こだま。やまびこ。
カ【貨】11画
部首 貝かい 教育小4
区点 1863・JIS 325F・シフト 89DD
[音] カ
→ 字形参照

①かね。たから。たからもの。「金貨・通貨」「貨幣」
②しなもの。物品。「雑貨・滞貨・日貨(にっか)」「貨車・貨物(かもつ)
カ【堝】12画
部首 土つちへん
区点 5238・JIS 5446・シフト 9AC4
[音]

るつぼ。物質を直接火にふれさせずに、強く加熱するための容器。高熱にたえ、中の物質にも影響されないものでつくられる。
カ【過】12画
部首 ⻍しんにゅう 教育小5
区点 1865・JIS 3261・シフト 89DF
[音] カ
[訓] すぎる・すごす・あやま・あやま
→ 字形参照

①うつっていく。すぎる。よぎる。すごす。「一過・経過・通過」「過去・過日(かじつ)・過程」
②度がすぎる。「超過」「過不足・過分・過労」
③しそこない。あやまつ。あやまち。「大過」「過誤・過失」
カ【渦】12画
部首 氺さんずい 常用
区点 1718・JIS 3132・シフト 8951
[音] カ
[訓] うず
→ 字形参照

うず。うずまき。うずをまく。「渦状・渦中・渦紋」
カ【渮】11画
部首 氺さんずい
区点 6249・JIS 5E51・シフト 9FCF
[音]

中国に昔あった川の名。山東省からながれだし、泗水(しすい)にそそいでいた。渮水。
カ【訶】12画
部首 言ごんべん
区点 7537・JIS 6B45・シフト E664
[音]

しかる。せめる。どなる。
カ【跏】12画
部首 辵あしへん
区点 7672・JIS 6C68・シフト E6E6
[音]

あぐらをかく。足を組んですわる。「結跏趺坐(けっかふざ)
カ【軻】12画
部首 車くるまへん
区点 7738・JIS 6D46・シフト E765
[音]

①車の軸をつなぐ。
②「轗軻(かんか)」は、車がなめらかに進まないさま。転じて、人が志を得ないで不幸なさま。「轗軻不遇」
カ【嫁】13画
部首 女おんなへん 常用
区点 1839・JIS 3247・シフト 89C5
[音] カ・
[訓] よめ・とつ
→ 字形参照

①とつぐ。よめいりする。〈類似〉姻(いん)・婚(こん)。「降嫁」
②ほかにうつす。おしつける。「転嫁」
カ【廈】13画
部首 广まだれ
区点 5492・JIS 567C・シフト 9BFA
[音]
 ※旧字・異体字あり

いえ。大きないえ。「大廈(たいか)
カ【厦】12画の異体字
がんだれ
区点 5047・JIS 524F・シフト 99CD
カ【彁】13画
部首 弓ゆみへん
区点 5527・JIS 573B・シフト 9C5A
[音] カ・セイ

字義未詳。
カ【萪】12画
部首 ⻌くさかんむり
区点 7252・JIS 6854・シフト E4D2
[音]

①草の一種。
②フジのたぐい。
カ【葭】12画
部首 ⻌くさかんむり
区点 7251・JIS 6853・シフト E4D1
[音]

アシ。イネ科の多年草。よし。
カ【遐】13画
部首 ⻖しんにゅう
区点 7802・JIS 6E22・シフト E7A0
[音]

①とおい。はるか。「登遐」
②なんぞ。どうして。
カ【暇】13画
部首 日ひへん 常用
区点 1843・JIS 324B・シフト 89C9
[音] カ
[訓] ひま
→ 字形参照

①ひま。いとま。てすき。「寸暇・余暇」
②やすみ。「休暇・賜暇」
カ【瑕】13画
部首 王たまへん
区点 6476・JIS 606C・シフト E0EA
[音]

①きず。かけ。ひび。「瑕瑾(かきん)
②とが。あやまち。
③なんぞ。どうして。
カ【禍】13画
部首 禸しめすへん 常用
区点 1850・JIS 3252・シフト 89D0
[音] カ
→ 字形参照

わざわい。災難。凶事。〈対義〉福(ふく)。「奇禍・水禍・戦禍」「禍根」〈用例〉《接尾的》交通〜。
カ【賈】13画
部首 貝かい
区点 7643・JIS 6C4B・シフト E6C9
[音] コ・カ

あたい。ね。値段。価格。
→コ[賈]
カ【靴】13画
部首 革つくりがわ 常用
区点 2304・JIS 3724・シフト 8C43
[音] カ
[訓] くつ
→ 字形参照

くつ。かわのくつ。〈類似〉鞜(とう)。〈比較〉沓(とう)・履(り)。「隔靴掻痒(かっかそうよう)・軍靴・製靴」
カ【嘉】14画
部首 口くち 人名用
区点 1837・JIS 3245・シフト 89C3
[音]
→ 字形参照

①よい。めでたい。よろこばしい。「嘉肴(かこう)・嘉日・嘉辰(かしん)・嘉例」
②よみする。よろこぶ。ほめる。「嘉納」
カ【夥】14画
部首 夕ゆうべ
区点 5278・JIS 546E・シフト 9AEC
[音]

おおい。おびただしい。「夥多」
カ【寡】14画
部首 宀うかんむり 常用
区点 1841・JIS 3249・シフト 89C7
[音] カ
→ 字形参照

①すくない。わずか。〈対義〉多(た)・衆(しゅう)。「衆寡・多寡」「寡言(かげん)・寡少・寡聞・寡黙」〈用例〉(名)〜をもって衆に当たる。
②やもめ。夫に死なれた妻。また、やもお。妻に死なれた夫。「寡婦」
③むかし、中国で諸侯の自称。「寡人」
寡は衆に敵せず(かはしゅうにてきせず)
少数のものは多数のものにかなわない。衆寡敵せず。
カ【榎】14画
部首 木きへん
区点 1761・JIS 315D・シフト 897C
[音]

エノキ。ニレ科の落葉大高木。え。
カ【樺】14画
部首 木きへん 人名用
区点 1982・JIS 3372・シフト 8A92
[音]
→ 字形参照

かば。かんば。カバノキ。カバノキ科の落葉樹。シラカバ・ダケカンバ・ウダイカンバなど。
カ【歌】14画
部首 欠あくび 教育小2
区点 1846・JIS 324E・シフト 89CC
[音] カ
[訓] うた・うた
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①うた。うたう曲。うたうことば。〈比較〉謡(よう)。「校歌」「歌曲・歌劇」
②うたう。メロディーをつけて声をだす。「放歌」「歌手」
③やまとうた。和歌。短歌。〈比較〉句(く)。「秀歌・名歌」「歌集・歌風」
カ【謌】17画→歌の異体字
ごんべん
区点 7572・JIS 6B68・シフト E688
カ【窩】14画
部首 穴あなかんむり
区点 6761・JIS 635D・シフト E27C
[音] カ・ワ

①むろ。あな。ほらあな。
②す。あなの中にある、すみか。「蜂窩(ほうか)
カ【箇】14画
部首 竹たけかんむり 常用
区点 1853・JIS 3255・シフト 89D3
[音] カ・
→ 字形参照

一つ一つ。ものを数えるのに用いる語。「箇所・箇条・箇条書き」〈用例〉(助数)5〜月。〈参考〉もと「ケ」と書いた。「ケ」は个(か)の変形、个は箇の竹かんむりの一方の略字とも。
カ【裹】14画
部首 衣ころも
区点 7471・JIS 6A67・シフト E5E5
[音]

つつむ。つつんだもの。つつみ。
カ【稼】15画
部首 禾のぎへん 常用
区点 1852・JIS 3254・シフト 89D2
[音] カ
[訓] かせ
→ 字形参照

①かせぐ。はたらく。「稼業・稼働」
②うえる。穀物をうえつける。「稼穡(かしょく)
③みのり。
カ【蝌】15画
部首 虫むしへん
区点 7388・JIS 6978・シフト E598
[音]

「蝌蚪(かと)」は、おたまじゃくし。カエルの幼生。
カ【蝦】15画
部首 虫むしへん
区点 1860・JIS 325C・シフト 89DA
[音]

エビ。エビ目に属する甲殻類。イセエビ・クルマエビなど。
カ【蝸】15画
部首 虫むしへん
区点 7387・JIS 6977・シフト E597
[音] カ・ラ

カタツムリ。マキガイ綱に属する軟体動物。かたつぶり。でんでんむし。まいまいつぶろ。「蝸牛」
→ラ[蝸]
カ【課】15画
部首 言ごんべん 教育小4
区点 1861・JIS 325D・シフト 89DB
[音] カ
→ 字形参照

①こころみる。はかる。試験。「考課」
②わりあてる。わりあて。「日課・賦課」「課業・課税・課題・課役(かやく)
③会社や役所などのしごとの区わけ。局や部の下、係の上。〈比較〉部(ぶ)。「課長」〈用例〉《接尾的》会計〜。総務〜。土木〜。
カ【踝】15画
部首 辵あしへん
区点 7686・JIS 6C76・シフト E6F4
[音]

①くるぶし。つぶぶし。足首の両がわにある突起。「踝跣(かせん)
②くびす。きびす。かかと。
カ【罅】17画
部首 缶ほとぎへん
区点 7001・JIS 6621・シフト E39F
[音]

あな。すきま。ひび。また、あながあく。われる。
カ【鍋】17画
部首 金かねへん
区点 3873・JIS 4669・シフト 93E7
[音]

なべ。食べ物を煮炊きする道具。
カ【鍜】17画
部首 金かねへん
区点 7908・JIS 6F28・シフト E847
[音]

しころ。かぶとの鉢の左右・後方にたれさがって、首筋をおおうもの。〈参考〉鍛(たん)は別字。
カ【霞】17画
部首 雨あめかんむり 人名用
区点 1866・JIS 3262・シフト 89E0
[音]
→ 字形参照

かすみ。かすむ。「雲霞」
カ【顆】17画
部首 頁おおがい
区点 8089・JIS 7079・シフト E8F7
[音]

つぶ。小さくて、まるいもの。また、つぶ形のものを数えるのに用いる。「顆粒」
カ【譁】17画
部首 言ごんべん
区点 7586・JIS 6B76・シフト E696
[音]
 ※旧字・異体字あり

かまびすしい。さわがしい。やかましい。
カ【嘩】13画の異体字
くちへん
区点 1862・JIS 325E・シフト 89DC
カ【鰕】20画
部首 魚うおへん
区点 8249・JIS 7251・シフト E9CF
[音]

①エビ。エビ目に属する甲殻類。イセエビ・クルマエビなど。
②サンショウウオ。サンショウウオ目に属する両生類。
か【香】
かおり。におい。scent; fragrance〈用例〉潮(しお)の〜がただよう。
か【蚊】
ハエ目カ科の昆虫の総称。世界に約2000種、日本に約100種いる。吸血するのは雌。日本脳炎などの病原体を媒介(ばいかい)することもある。イエカ類は夜間活動するが、ヤブカ類は昼間活動する。mosquito
蚊の食う程にも思わない(かのくうほどにもおもわない)
なんとも思わない。なにも困らない。〈類似〉痛くも痒(かゆ)くもない。
蚊の臑(かのすね)
蚊の脚のようにやせ細ったすね。頼りにならないことのたとえ。
蚊の鳴く様な声(かのなくようなこえ)
たいへんかすかな声。very thin voice
蚊の涙(かのなみだ)
数や量がごく少ないたとえ。〈類似〉雀(すずめ)の涙。
か【彼】(代)
〈古語〉
〈対義〉此(こ)・其(そ)。話し手から比較的遠くにあるものをさす語。あれ。〈用例〉〜の児(こ)ろと寝ずやなりなむ(万葉・14・3565)。
か(副)
〈古語〉
《上代では「このように」の意で、多く「か…かく…」の形で使う》あのように。ああ。こう。〈用例〉〜行きかく行き見つれども(万葉・17・3991)。
*か
[一](副助)
①《疑問詞または疑問を示す語に付いて》物事を特定しないでさし示す。〈用例〉何年〜前の出来事。なぜ〜おもしろくない。
②物事を列挙して、そのうちのいずれかを選択することを示す。or〈用例〉賛成〜反対〜はっきりしない。進学すべき〜どう〜迷っている。
③不確実な推定を表す。〈用例〉風邪をひいたの〜、寒気がする。本気〜もしれない。
④《「どころか」「のみか」「ばかりか」の形で》「…ではなく、むしろ」の意を表す。〈用例〉褒められるどころ〜しかられた。
⑤「…するとすぐ」の意を表す。as soon as...〈用例〉試合が始まる〜始まらない〜のうちに雨が降り出した。
[二](終助)《体言および用言の連体形、形容動詞の語幹に付く》
①疑問の意を表す。〈用例〉雪でも降るのだろう〜。
②質問の意を表す。〈用例〉今、何時です〜。
③反語の意を表す。〈用例〉こんなもの、食える〜。
④《「う」「よう」や打ち消しをともなって》勧誘の意を表す。〈用例〉食事にしよう〜。学校へ行かない〜。
⑤《打ち消しをともなって》詰問の意を表す。〈用例〉早く言わない〜。いいかげんにしない〜。
⑥念を押したり、確かめたりする気持ちを表す。〈用例〉わかった〜。
⑦感動や驚きの意を表す。〈用例〉とうとうやった〜。もう1年たった〜。これだった〜。
〈古語〉
[三](係助)《文末の活用語は連体形をとる。〈参考〉係り結び》
①疑問の意を表す。〈用例〉「木立ちいとよしあるは、何人の住むに〜」と問ひ給へば(源氏・若紫)。
②反語の意を表す。〈用例〉これを待つ間、何の楽しび〜あらん(徒然・74)。
か(接頭)
《おもに形容詞に付いて》意味を強めたり、語調をととのえたりする。〈用例〉〜弱い。〜細い。
か【処】(接尾)
場所をいう語。〈用例〉あり〜。住み〜。
か【日】(助数)
日数を数える語。〈用例〉3〜。
が【が・ガ】
→か(か・カ)
ガ【牙】5画
部首 牙きば
区点 1871・JIS 3267・シフト 89E5
[音] ガ・ゲ

①きば。哺乳(ほにゅう)類の犬歯が、大きくするどく発達したもの。「歯牙・爪牙(そうが)
②は。歯の総称。また、犬歯。
③本営。本陣。大将のいるところ。「牙城」
ガ【瓦】5画
部首 瓦かわら
区点 2004・JIS 3424・シフト 8AA2
[音]

①かわら。土を焼いてつくった、屋根をふいたり、土間に敷くためのもの。「煉瓦(れんが)」「瓦解」
②グラム(gramme(フランス))。メートル法の重さの単位。1gは、1kgの1000分の1。
ガ【疋】5画
部首 疋ひき
区点 4105・JIS 4925・シフト 9544
[音] ヒツ・ショ・ソ・ガ

ただしい。→ヒツショ[疋]
ガ【伽】7画
部首 人・𠆢にんべん 人名用
区点 1832・JIS 3240・シフト 89BE
[音] カ・ガ・キャ
→ 字形参照

梵語(ぼんご)ka・ga・ghaの音訳字。「迦陵頻伽(かりょうびんが)・瑜伽(ゆが)」「伽藍(がらん)」→キャ[伽]
ガ【呀】8画
部首 口くちへん
区点 5064・JIS 5260・シフト 99DE
[音] ガ・カ

①くちをあける。
②あ。おどろきの声。
ガ【我】7画
部首 戈ほこづくり 教育小6
区点 1870・JIS 3266・シフト 89E4
[音] ガ
[訓] われ・わ
→ 字形参照

①われ。わ。わたくし。仏教では、輪廻(りんね)の主体、自己を自己たらしめている常住の本体。〈対義〉彼(ひ)。「自我・彼我・無我」〈用例〉(名)〜の意識。
②わが。わたくしの。「我田引水」
③かた意地。わがまま。「我意・我欲・我流」〈用例〉(名)〜を通す。
我が強い(ががつよい)
強情だ。他人の言うことに従わず、自分の考えをあくまで押し通そうとする性質・性格だ。egoistic; selfish
我を折る(がをおる)
言い負かされて人に従う。give in
我を出す(がをだす)
本性をあらわす。
我を立てる(がをたてる)
→我を張る」と同意。
我を通す(がをとおす)
わがままをむりに通す。have one's own way
我を張る(がをはる)
意地を通す。我を立てる。assert oneself
ガ【芽】8画
部首 ⻌くさかんむり 教育小4
区点 1874・JIS 326A・シフト 89E8
[音] ガ・
[訓] め
→ 字形参照

①め。草木のめ。「肉芽・麦芽・発芽」
②はじまり。おこり。「萌芽(ほうが)
③めぐむ。めがでる。
ガ【画】8画
部首 田 教育小2
区点 1872・JIS 3268・シフト 89E6
[音] ガ・カク・カイ・エ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①え。ものの形などを平面にかきあらわしたもの。「映画・絵画・名画」「画用紙」
②えがく。えにあらわす。「画家・画伯」
③映画のこと。「邦画・洋画」
→カク[画]
ガ【畫】12画→画の旧字

区点 6533・JIS 6141・シフト E160
ガ【臥】8画
部首 臣しん
区点 1873・JIS 3269・シフト 89E7
[音]

ふす。ねる。横になる。「仰臥(ぎょうが)・行住坐臥(ぎょうじゅうざが)・病臥」「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
ガ【俄】9画
部首 人・𠆢にんべん
区点 1868・JIS 3264・シフト 89E2
[音]

にわか。にわかに。急に。突然。「俄然」
ガ【哦】10画
部首 口くちへん
区点 5108・JIS 5328・シフト 9A47
[音]

うたう。くちずさむ。吟ずる。詩や歌を声にだして、うたう。
ガ【娥】10画
部首 女おんなへん
区点 5314・JIS 552E・シフト 9B4D
[音]

①うつくしい。みめよい。美女。「娥娥」
②「娥皇(がこう)」は、尭(ぎょう)のむすめで舜(しゅん)の妻の名。
③「嫦娥(こうが・じょうが)」は、月にいるという仙女の名。また、月のこと。
ガ【峨】10画
部首 山やまへん
区点 1869・JIS 3265・シフト 89E3
[音]
 ※旧字・異体字あり

けわしい。山が高くけわしいさま。「峨峨」
ガ【峩】10画の異体字
やま
区点 5422・JIS 5636・シフト 9BB4
ガ【莪】10画
部首 ⻌くさかんむり
区点 7216・JIS 6830・シフト E4AE
[音]

ヨモギの一種。湿地にはえ、若葉は食用になる。
ガ【訝】12画
部首 言ごんべん
区点 7535・JIS 6B43・シフト E662
[音] ガ・ゲ

①むかえる。人をむかえて、ねぎらう。
②いぶかる。あやしむ。うたがう。「怪訝(かいが・けげ・けげん)
ガ【賀】12画
部首 貝かい 教育小5
区点 1876・JIS 326C・シフト 89EA
[音] ガ・
→ 字形参照

よろこぶ。いわう。いわい。「慶賀・参賀・祝賀・年賀」「賀正(がしょう)・賀状・賀表」〈用例〉(名)70の〜。〈参照〉賀の祝い。
ガ【蛾】13画
部首 虫むしへん
区点 1875・JIS 326B・シフト 89E9
[音] ガ・ギ

①が。チョウ目に属する昆虫で、チョウを除くものの総称。世界に約20万種、日本には約4000種いる。チョウとは、触角などの形態で区別する。触角は、糸状・羽毛状・くし状など多様。幼虫は、芋虫・毛虫など。
②まゆ。ガの触角のような形の美しいまゆげ。「蛾眉(がび)
→ギ[蛾]
ガ【衙】13画
部首 行ゆきがまえ
区点 7443・JIS 6A4B・シフト E5C9
[音] ギョ・ガ

①天子のいるところ。
②天子の護衛兵。
③役所。官庁。「官衙・公衙・国衙」
④あつまる。集合する。
→ギョ[衙]
ガ【輅】13画
部首 車くるまへん
区点 7742・JIS 6D4A・シフト E769
[音] ロ・カク・ガ

むかえる。でむかえる。→カク[輅]
ガ【雅】13画
部首 隹ふるとり 常用
区点 1877・JIS 326D・シフト 89EB
[音] ガ
→ 字形参照

①ただしい。ただしくて上品。〈対義〉俗(ぞく)。「高雅」「雅楽・雅語」
②みやびやか。みやび。風流。〈対義〉俗。「風雅・優雅」
③もとより。つね。かねがね。
④『詩経』の六義(りくぎ)の一つ。ただしい音楽の歌詞の意。儀式のための詩。宮廷詩。
ガ【餓】15画
部首 食しょくへん 常用
区点 1878・JIS 326E・シフト 89EC
[音] ガ
→ 字形参照

うえる。はらがへる。ひもじい。「飢餓」「餓鬼・餓死」
ガ【駕】15画
部首 馬うま
区点 1879・JIS 326F・シフト 89ED
[音] ガ・カ

①乗り物。「車駕」
②のる。乗り物にのる。
③おいこす。しのぐ。「凌駕(りょうが)
駕を枉げる(がをまげる)
《目上の人が訪ねてくれることを敬っていう》貴人が立ち寄る。
ガ【鵝】18画
部首 鳥とり
区点 8301・JIS 7321・シフト EA40
[音]
 ※旧字・異体字あり

「鵝鳥(がちょう)」は、カモ科の飼い鳥。「鵝毛」
ガ【鵞】18画の異体字
とり
区点 8302・JIS 7322・シフト EA41
が(接続)
《接続助詞「が」の独立したもの》前の文を受けて、それの逆を説き起こす語。けれども。しかし。but〈用例〉会いたい。〜、都合がつかない。
*が
[一](格助)《体言や、それに準ずる語に付く》
①動作・作用、あるいは性質・状態の主体を示す。〈用例〉雨〜降る。わたし〜やります。
②願望・好悪・能力などを表したり、可能であることを言ったりする語の対象を示す。〈用例〉水〜飲みたい。彼女〜好きだ。英語〜できる。
③{文語的}連体修飾語をつくる。所有・所属を表す。〈用例〉我〜国。われら〜母校。
④{文語的}「ごとし」「ゆえ」「ため」「まま」などが下に付いて、連用修飾語をつくる。〈用例〉眠る〜ごとく。かかる〜ゆえに。
[二](接助)《口語では終止形、文語では連体形に付く》
①対比的な2つの事柄を結びつけて、既定の逆接条件を示す。…けれども。but〈用例〉気温は高い〜、しのぎやすい。
②単なる接続を示す。and〈用例〉彼女に会った〜、たいへん機嫌がよかった。
③2つの事柄が共存することを示す。as well as〈用例〉あの人は政治家だ〜、有名な学者でもある。
④前置きから本題へ、話を展開することを示す。〈用例〉ちょっとお伺いします〜、駅はどちらですか。
⑤《「…うが…まいが」の形で》どちらになっても、の意を表す。〈用例〉降ろう〜降るまい〜、かまいはしない。whether
[三](終助)
①あとを言いさして、婉曲(えんきょく)に言う。〈用例〉ちょっとお尋ねしたいのです〜。
②不安の気持ちをもちながら、願望を表す。〈用例〉何事も起こらなければいい〜。