カーレーズ【kārēz(ペルシア)
乾燥地帯で水源から導水するための特殊構造の地下水道。通風・修理などのため、適当な間隔に竪穴(たてあな)を掘り下げて通してある。紀元前6〜前5世紀ごろ始められたという。イラン高原を中心に西はモロッコ、東は新疆(しんきょう)まで普及。
か‐あん【何晏】
(190-249)中国、三国時代の魏(ぎ)の思想家・政治家。字(あざな)は平叔。清談の開祖とされ、経学老荘化の端を開く。著書『論語集解(しっかい)』は『論語』注釈の古典として中国思想史上の重要文献。
カーン【Khan・汗】
→カガン
カーン【Jerome Kern】
(1885-1945)アメリカの代表的ミュージカル作曲家。アメリカの社会・風俗などを巧みにいかした。作品『サニー』『ショウボート』など。
ガーンジー‐しゅ【ガーンジー種】
ウシの一品種。イギリス海峡チャンネル諸島中のガーンジー島原産の乳牛。雌の体重約600kg。体は褐色と白色のまだら。乳量は年約4500kgに達し、バター原料向き。Guernsey
カーンプル【Kanpur】
インド北部、ウッタルブラデシュ州中部の商工業都市。ガンジス川の南岸に位置し交通の要地。1857年のセポイの反乱で、イギリス人が多数殺害された地。商業・綿工業の大中心地。人口187.9万(1991)。
カイ【丐】4画
部首 一いち
区点 4802・JIS 5022・シフト 98A0
[音] カイ・カツ

①こう。もとめる。ものごいをする。
②こじき。ものもらい。
カイ【介】4画
部首 人・𠘨ひとがしら 常用
区点 1880・JIS 3270・シフト 89EE
[音] カイ・
→ 字形参照

①たすける。「介意」
②なかだち。世話をする。「紹介」「介在・介入・介抱」
③つまらないもの。あくた。「一介」
④かい。甲羅・殻を持つ動物。「魚介」
カイ【夬】4画
部首 大だい
区点 5279・JIS 546F・シフト 9AED
[音] ケツ・カイ

①わける。区別する。
②易(えき)で、六十四卦(け)の一つ。
→ケツ[夬]
カイ【价】6画
部首 人・𠆢にんべん
区点 4835・JIS 5043・シフト 98C1
[音] カイ

①よい。すぐれている。
②おおきい。
③かいぞえ。つかいばしり。下僕。
カイ【会】6画
部首 人・𠘨ひとがしら 教育小2
区点 1881・JIS 3271・シフト 89EF
[音] カイ・エ
[訓] あ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①あう。であう。「再会・面会」「会見」
②何かの目的で人が集まったもの。また、その機会。あつまる。あつまり。団体。「国会・参会・集会・村会」「会議・会合・会社」〈用例〉(名)月見の〜。〜を開く。《接尾的》同好〜。音楽〜。
③ぴったりする。かなう。「会心」
④一定の地域。「社会・都会」
→エ[会]
カイ【會】13画→会の旧字
ひらび
区点 4882・JIS 5072・シフト 98F0
カイ【回】6画
部首 囗くにがまえ 教育小2
区点 1883・JIS 3273・シフト 89F1
[音] カイ・エ・ウイ
[訓] まわ・まわ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①《廻とも》まわす。まわる。めぐる。「旋回・転回」「回診・回送」
②かえる。もどる。「回顧・回想」
③たび。度数をかぞえるのに用いる語。「今回・最終回・数回」〈用例〉(名)〜を重ねる。(助数)野球が9〜裏の攻撃になった。
④さける。よける。「回避」
⑤《もとは蛔》はらのむし。「回虫」
→エ[回]
カイ【囘】5画→回の異体字
まきがまえ
区点 4937・JIS 5145・シフト 9964
カイ【灰】6画
部首 火 教育小6
区点 1905・JIS 3325・シフト 8A44
[音] カイ
[訓] はい
→ 字形参照

①はい。もえがら。また、はいいろ。「石灰(せっかい)」「灰分(かいぶん)
②はいになる。ほろびる。やきつくす。ほろぼす。「灰燼(かいじん)
カイ【快】7画
部首 ⺗りっしんべん 教育小5
区点 1887・JIS 3277・シフト 89F5
[音] カイ・
[訓] こころよ
→ 字形参照

①こころよい。たのしい。「不快・愉快」「快活」〈用例〉(名)〜をむさぼる。
②すばらしい。はやい。「快晴・快走・快速」
③病気がなおる。「全快」「快気・快方」
カイ【戒】7画
部首 戈ほこづくり 常用
区点 1892・JIS 327C・シフト 89FA
[音] カイ
[訓] いましめる
→ 字形参照

①《もと誡も》とききかす。いましめる。いましめ。「遺戒・訓戒・破戒」「戒告」
②用心する。事前に手あてをする。「警戒」「戒心」
③ものいみ。「斎戒」
④仏教で、行動を自制するための条項。規律。三学・六波羅蜜(ろくはらみつ)の一つ。「五戒・受戒」「戒行(かいぎょう)・戒律」〈用例〉(名)〜を破る。
⑤いいつける。命令する。
カイ【改】7画
部首 攵ぼくにょう 教育小4
区点 1894・JIS 327E・シフト 89FC
[音] カイ
[訓] あらためる・あらたまる
→ 字形参照

①あらためる。あたらしくかえる。あらたまる。「変改」「改革・改正・改造・改良」
②しらべる。あらため。「改札」
カイ【乖】8画
部首 丿のかんむり
区点 4810・JIS 502A・シフト 98A8
[音] カイ

そむく。はなれる。もとる。「乖離」
カイ【届】8画
部首 尸しかばねかんむり 教育小6
区点 3847・JIS 464F・シフト 93CD
[音] カイ
[訓] とどける・とど
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①いたる。およぶ。
②とどける。とどく。とどけ。
カイ【屆】8画の旧字
しかばねかんむり
区点 5392・JIS 557C・シフト 9B9C
カイ【芥】7画
部首 ⻌くさかんむり
区点 1909・JIS 3329・シフト 8A48
[音] カイ・ケ

①カラシナ。アブラナ科の一、二年草。ながらし。
②からし。カラシナの種を粉にしたもの。香辛料。薬用。
③あくた。ごみ。また、つまらないもの。「塵芥(じんかい)
カイ【怪】8画
部首 ⺗りっしんべん 常用
区点 1888・JIS 3278・シフト 89F6
[音] カイ・
[訓] あやしい・あやしむ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①変な。あやしい。「奇怪(きかい・きっかい)」「怪異・怪火・怪獣・怪盗」〈用例〉(名)深夜の〜。
②変に思う。あやしむ。
③変なもの。また、ばけもの。「妖怪(ようかい)」「怪談」
→ケ[怪]
カイ【恠】9画→怪の異体字
りっしんべん
区点 5563・JIS 575F・シフト 9C7E
カイ【拐】8画
部首 氵てへん 常用
区点 1893・JIS 327D・シフト 89FB
[音] カイ
→ 字形参照

①こっそり、ごまかす。かたる。「拐帯」
②かどわかす。だまして、こどもなどをつれていく。「誘拐」
カイ【咼】9画
部首 口くち
区点 5105・JIS 5325・シフト 9A44
[音] カイ

ゆがむ。口がゆがむ。口もとがまがる。
カイ【廻】9画
部首 廴えんにょう
区点 1886・JIS 3276・シフト 89F4
[音] カイ・エ

①まわす。まわる。めぐる。「旋廻」「廻船・廻廊」
②かえる。もどる。
③さける。よける。
カイ【徊】9画
部首 彳ぎょうにんべん
区点 5543・JIS 574B・シフト 9C6A
[音] カイ

めぐる。さまよう。あてもなく、あるきまわる。「低徊・徘徊(はいかい)
カイ【恢】9画
部首 ⺗りっしんべん
区点 1890・JIS 327A・シフト 89F8
[音] カイ

①ひろい。おおきい。「天網恢恢」
②ひろめる。おおきくする。盛大にする。
カイ【悔】9画
部首 ⺗りっしんべん 常用
区点 1889・JIS 3279・シフト 89F7
[音] カイ・
[訓] くいる・くやむ・くやしい
→ 字形参照

①悪かったと、くやむ。くいる。「後悔」「悔悟・悔恨」
②くやしい。くい。
③くやみ。人の死をとむらうこと・ことば。
カイ【枴】9画
部首 木きへん
区点 5942・JIS 5B4A・シフト 9E69
[音] カイ・ケ

つえ。老人の持つ、つえ。
カイ【海】9画
部首 氺さんずい 教育小2
区点 1904・JIS 3324・シフト 8A43
[音] カイ
[訓] うみ
→ 字形参照

①うみ。み。わたつみ。〈対義〉陸(りく)。「沿海・公海・航海」「海岸」〈用例〉《接尾的》日本〜。
②みずうみ。
③広く大きい。「樹海」「海容」
カイ【界】9画
部首 田 教育小3
区点 1906・JIS 3326・シフト 8A45
[音] カイ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①さかい。しきり。区切り。はて。「境界・限界」
②ところ。あたり。範囲。「下界(げかい)・視界」
③しきりの中。あるかぎられた社会。「学界・楽界・財界」〈用例〉《接尾的》経済〜。文学〜。
④仏教で、分類の範疇(はんちゅう)となるもの。また、衆生(しゅじょう)のすむところ。「六界」
⑤生物を分類する最上位の階級。動物界と植物界。
⑥地質時代の地質系統。時代区分の「代」に相当する。古生代の地層や岩石は、古生界というなど。
⑦用紙にひく罫(けい)
カイ【畍】9画→界の異体字
たへん
区点 6524・JIS 6138・シフト E157
カイ【疥】9画
部首 罒やまいだれ
区点 6546・JIS 614E・シフト E16D
[音] カイ

しつ。湿瘡(しつそう)。非常にかゆい、伝染性皮膚病の一つ。皮癬(ひぜん)。「疥癬(かいせん)
カイ【皆】9画
部首 白しろ 常用
区点 1907・JIS 3327・シフト 8A46
[音] カイ
[訓] みな
→ 字形参照

すべて。みな。みんな。全部。「皆勤・皆済・皆無」
カイ【迴】10画
部首 ⻖しんにゅう
区点 7779・JIS 6D6F・シフト E78F
[音] カイ・エ

①まわす。まわる。めぐる。
②さける。よける。
カイ【偕】11画
部首 人・𠆢にんべん
区点 4883・JIS 5073・シフト 98F1
[音] カイ

ともに。一緒に。つれあって。「偕老同穴」
カイ【掛】11画
部首 氵てへん 常用
区点 1961・JIS 335D・シフト 8A7C
[音] カイ・ケ・カ
[訓] かける・かかる・かかり
→ 字形参照

①かける。ぶらさげる。かかる。
②かけ。がけ。
カイ【晦】10画
部首 日ひへん
区点 1902・JIS 3322・シフト 8A41
[音] カイ

①みそか。つごもり。陰暦で、月の最終日。〈対義〉朔(さく)
②くらい。まっくら。〈対義〉明(めい)。「晦冥(かいめい)
③わけがわからない。「晦渋」
④かくれる。くらます。「韜晦(とうかい)
カイ【械】11画
部首 木きへん 教育小4
区点 1903・JIS 3323・シフト 8A42
[音] カイ
→ 字形参照

①かせ。
②しかけ。道具。「器械・機械」
カイ【傀】12画
部首 人・𠆢にんべん
区点 4890・JIS 507A・シフト 98F8
[音] カイ

①おおきい。すぐれる。立派な。
②「傀儡(かいらい)」は、あやつり人形。くぐつ。でく。
カイ【喙】12画
部首 口くちへん
区点 5128・JIS 533C・シフト 9A5B
[音] カイ

くちさき。
①くちばし。鳥のくち。
②ことば。言説。「容喙」
カイ【堺】12画
部首 土つちへん
区点 2670・JIS 3A66・シフト 8DE4
[音] カイ

①さかい。しきり。区切り。土地の区切り。
②ところ。あたり。地域。区域。ある範囲の場所。
カイ【階】12画
部首 忄こざとへん 教育小3
区点 1912・JIS 332C・シフト 8A4B
[音] カイ
→ 字形参照

①はしご。あがり段。きざはし。「階下・階上・階段」
②建物の層。また、高い建物の層を数えるのに用いる語。「地階」〈用例〉(助数)3〜。
③順序。くらい。しな。「位階・音階・段階」「階層」
カイ【揩】12画
部首 氵てへん
区点 5766・JIS 5962・シフト 9D82
[音] カイ

ぬぐう。きれいにふきとる。また、こする。
カイ【絵】12画
部首 糸いとへん 教育小2
区点 1908・JIS 3328・シフト 8A47
[音] カイ・エ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

え。えがく。ものの形などを平面上にかきあらわす。「絵画」
→エ[絵]
カイ【繪】19画→絵の旧字
いとへん
区点 6973・JIS 6569・シフト E389
カイ【蛔】12画
部首 虫むしへん
区点 7360・JIS 695C・シフト E57B
[音] カイ

はらのむし。寄生虫の一つ。回虫。「蛔虫」
カイ【街】12画
部首 行ゆきがまえ 教育小4
区点 1925・JIS 3339・シフト 8A58
[音] ガイ・カイ
[訓] まち
→ 字形参照

みち。大通り。「街道」
→ガイ[街]
カイ【開】12画
部首 門もんがまえ 教育小3
区点 1911・JIS 332B・シフト 8A4A
[音] カイ
[訓] ひら・ひらける・あ・あける
→ 字形参照

①ひらく。〈対義〉閉(へい)。「公開・切開・展開」「開通・開発・開放」
②はじめる。あく。あける。〈対義〉閉。「開校・開店・開幕」
③知が広くなる。ひらける。「開化・開明」
④ひらき。おひらき。
カイ【匯】13画
部首 匚はこがまえ
区点 5027・JIS 523B・シフト 99B9
[音] カイ・エ・ワイ

めぐる。あつまる。水がめぐりあつまる。
カイ【塊】13画
部首 土つちへん 常用
区点 1884・JIS 3274・シフト 89F2
[音] カイ
[訓] かたまり
→ 字形参照

かたまり。くれ。つちくれ。「金塊・銀塊・土塊(どかい・つちくれ)・肉塊」「塊根」
カイ【嵬】13画
部首 山やま
区点 5444・JIS 564C・シフト 9BCA
[音] カイ・ガイ

①たかい。ごつごつと大きくてたかいさま。「嵬峨(かいが)
②変な。あやしい。
カイ【隗】13画
部首 忄こざとへん
区点 8009・JIS 7029・シフト E8A7
[音] カイ・ガイ

①けわしい。たかい。ごつごつと大きくてたかいさま。
②中国戦国時代、燕(えん)の昭王の臣、郭隗(かくかい)のこと。
隗より始めよ(かいよりはじめよ)
《『戦国策』「燕(えん)策」にある、賢臣がほしいという燕の昭王に、郭隗(かくかい)が、まず私のようなつまらない者を優遇しなさいと答えた故事から》大きな計画も手近なところから始めよ。提案した本人から実行にとりかかるべきだ。He who suggests it should be the first to do it.
カイ【楷】13画
部首 木きへん
区点 6020・JIS 5C34・シフト 9EB2
[音] カイ

①木の名。孔子の墓に植えたという。
②漢字の書体の一つ。一点一画をきちんと書く方法。〈比較〉篆(てん)・隷(れい)・行(ぎょう)・草(そう)。「楷書」
カイ【罫】13画
部首 礻あみがしら
区点 2351・JIS 3753・シフト 8C72
[音] ケイ・ケ・カイ

かける。かかる。ささえる。
→ケイ[罫]
カイ【褂】13画
部首 覀ころもへん
区点 7472・JIS 6A68・シフト E5E6
[音] カイ・ケ

うちかけ。上からはおる上着。
カイ【解】13画
部首 角つのへん 教育小5
区点 1882・JIS 3272・シフト 89F0
[音] カイ・ゲ
[訓] と・とかす・とける
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①とく。とける。とかす。ときはなす。〈比較〉免(めん)。〈対義〉任(にん)。「分解・溶解・和解」「解雇・解散・解除・解消・解放」
②わかる。さとる。ときあかす。「理解・了解」「解釈・解説・解明」〈用例〉(名)問題の〜を口頭で述べよ。
③かんがえ。意見。「見解」
→ゲ[解]
カイ【觧】13画→解の異体字
つのへん
区点 7527・JIS 6B3B・シフト E65A
カイ【詼】13画
部首 言ごんべん
区点 7543・JIS 6B4B・シフト E66A
[音] カイ

たわむれる。ふざける。また、あざける。
カイ【槐】14画
部首 木きへん
区点 6039・JIS 5C47・シフト 9EC5
[音] カイ

エンジュ。中国原産の、マメ科の落葉高木。
カイ【瑰】14画
部首 王たまへん
区点 6483・JIS 6073・シフト E0F1
[音] カイ

①美しい石。玉のような石。
②おおきい。すぐれる。立派な。「瑰奇」
カイ【誡】14画
部首 言ごんべん
区点 7551・JIS 6B53・シフト E672
[音] カイ

とききかす。いましめる。いましめ。「教誡・訓誡」
カイ【誨】14画
部首 言ごんべん
区点 7550・JIS 6B52・シフト E671
[音] カイ

おしえる。さとす。みちびく。おしえ。「教誨」
カイ【魁】14画
部首 鬼おに 人名用
区点 1901・JIS 3321・シフト 8A40
[音] カイ
→ 字形参照

①かしら。おさ。統領。「巨魁・首魁」
②さきがけ。第一。他人に先んずること。
③おおきい。すぐれる。立派な。「魁偉」
④北斗七星の第1星。「魁星」
カイ【椢】12画
部首 木きへん
区点 5990・JIS 5B7A・シフト 9E9A
[音] カイ

①そこ。はこの底。
②はこ。かたみ。
③クヌギ。ブナ科の落葉高木。
カイ【潰】15画
部首 氺さんずい
区点 3657・JIS 4459・シフト 92D7
[音] カイ

①こわす。こわれる。くずれる。「倒潰・破潰」「潰滅・潰乱」
②やぶれる。「潰走」
③つぶす。つぶれる。ついえる。つぶし。「潰瘍(かいよう)
カイ【壊】16画
部首 土つちへん 常用
区点 1885・JIS 3275・シフト 89F3
[音] カイ・
[訓] こわ・こわれる
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

《もと潰も》こわす。こわれる。くずれる。「倒壊・破壊」「壊滅・壊乱」
→エ[壊]
カイ【壞】19画→壊の旧字
つちへん
区点 5253・JIS 5455・シフト 9AD3
カイ【廨】16画
部首 广まだれ
区点 5508・JIS 5728・シフト 9C47
[音] カイ

役所。官庁。
カイ【懈】16画
部首 ⺗りっしんべん
区点 5672・JIS 5868・シフト 9CE6
[音] カイ・ケ

おこたる。なまける。だらける。「懈怠(かいたい・けたい)
→ケ[懈]
カイ【懐】16画
部首 ⺗りっしんべん 常用
区点 1891・JIS 327B・シフト 89F9
[音] カイ
[訓] ふところ・なつかしい・なつかしむ・なつ・なつける
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①なつかしむ。しのぶ。「懐旧・懐古」
②おもう。おもい。「述懐・所懐・素懐・追懐・本懐」「懐疑」
③ふところに入れる。いだく。「懐紙」
④ふところ。「懐中」
⑤なつく。なつける。「懐柔」
⑥なつかしい。したわしい。
カイ【懷】19画→懐の旧字
りっしんべん
区点 5671・JIS 5867・シフト 9CE5
カイ【獪】16画
部首 𤴔けものへん
区点 6454・JIS 6056・シフト E0D4
[音] カイ

わるがしこい。ずるい。「老獪」
カイ【諧】16画
部首 言ごんべん
区点 7563・JIS 6B5F・シフト E67E
[音] カイ

①ととのう。かなう。しっくりあう。調和する。ととのえる。「和諧」「諧声・諧調」
②やわらぐ。
③たわむれ。おどけ。「俳諧」「諧謔(かいぎゃく)
カイ【薤】16画
部首 ⻌くさかんむり
区点 7306・JIS 6926・シフト E545
[音] カイ

おおにら。ラッキョウ。ユリ科の多年草。おおみら。
カイ【邂】17画
部首 ⻖しんにゅう
区点 7816・JIS 6E30・シフト E7AE
[音] カイ

「邂逅(かいこう)」は、めぐりあう。思いがけなく、であう。偶然に、であう。
カイ【膾】17画
部首 月にくづき
区点 7126・JIS 673A・シフト E459
[音] カイ
 ※旧字・異体字あり

①なます。生の肉を細かく切ったもの。「膾炙(かいしゃ)
②なます。野菜や魚貝を細かく切って、酢であえた食べ物。
カイ【鱠】24画の異体字
うおへん
区点 8270・JIS 7266・シフト E9E4
カイ【檜】17画
部首 木きへん
区点 5956・JIS 5B58・シフト 9E77
[音] カイ
 ※旧字・異体字あり

ヒノキ。ヒノキ科の常緑針葉高木。
カイ【桧】10画の異体字
きへん
区点 4116・JIS 4930・シフト 954F
カイ【醢】17画
部首 酉ひよみのとり
区点 7847・JIS 6E4F・シフト E7CD
[音] カイ

ししびしお。ひしお。しおから。肉のつけもの。
カイ【鮭】17画
部首 魚うおへん
区点 2690・JIS 3A7A・シフト 8DF8
[音] ケイ・カイ

(さかな)。調理した魚菜。
→ケイ[鮭]
カイ【蟹】19画
部首 虫むし
区点 1910・JIS 332A・シフト 8A49
[音] カイ
 ※旧字・異体字あり

カニ。エビ目に属する甲殻類。タカアシガニ・ケガニ・サワガニなど。
カイ【蠏】19画の異体字
むしへん
区点 7423・JIS 6A37・シフト E5B5
*かい【貝】
①一般に、貝殻をもつ軟体動物の通称。学問的には軟体動物全体をさし、マキガイ・ニマイガイのほか、貝殻をもたないナメクジ・イカ・タコの類も含む。多くは海産であるが、タニシ・カラスガイなど淡水産、カタツムリなどの陸産もある。shellfish
→貝殻(かいがら)。shell〈用例〉〜細工。
→ほら貝
貝吹いて逃ぐる(かいふいてにぐる)
けむに巻いて逃げる。いいかげんなことを言って逃げる。
貝を作る(かいをつくる)
《泣き出す時の口つきがハマグリのようにへの字になるところから》泣きだす。べそをかく。泣きつらになる。
かい【峡】
両方から山がせまっている所。〈用例〉山〜。
かい【買い】
①買うこと・人。buying; buyer
②商業用語で、相場の値上がりを予想して株・商品などを買っておいて利益を上げること。purchase〈対義〉売り。
かい【櫂】
舟をこぐための道具。上部は手で握るため円筒形で細く、水をかく下部は扁平(へんぺい)で羽根形。材料はカシなど木製が多い。
櫂は三年、櫓は三月(かいはさんねん、ろはみつき)
櫂の使い方のほうが、櫓にくらべてむずかしいこと。
かい【斐・詮・効】
何かをする引き換えに得られる好ましい結果や、満足した気持ち。はりあい。effect; worth〈用例〉行っても、〜がない。
か‐い【下位】
地位・順位などが低いこと。low rank〈対義〉上位・中位。
か‐い【下意】
しもじもの人の希望。民意。popular opinion〈対義〉上意。〈用例〉〜上達。
か‐い【歌意】
歌の意味。
カイ【Χ・χ】
ギリシア字母の第22字。キー。chi
かい【斐】
→かいのくに(甲斐国)
か‐い(終助)
《文末の種々の語に付く》
①親しみをもって尋ねる。〈用例〉もういい〜。
②反語の意を表す。〈用例〉雨なんか降る〜。
かい【掻い】(接頭)
《「かき」の転。動詞に付いて》意味を強める語。〈用例〉〜出す。〜つまむ。
ガイ【乂】2画
部首 丿
区点 4809・JIS 5029・シフト 98A7
[音] ガイ・ゲ

①かる。草をかりとる。
②おさめる。おさまる。
③かしこい人。賢明な人。
ガイ【刈】4画
部首 㔾りっとう 常用
区点 2002・JIS 3422・シフト 8AA0
[音] ガイ・ゲ
[訓] か
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①かる。草をかりとる。
②きる。たつ。
ガイ【苅】7画の異体字
くさかんむり
区点 2003・JIS 3423・シフト 8AA1
ガイ【外】5画
部首 夕ゆうべ 教育小2
区点 1916・JIS 3330・シフト 8A4F
[音] ガイ・ゲ・ウイ
[訓] そと・ほか・はず・はずれる
→ 字形参照

①そと。ほか。はずす。はずれる。〈対義〉内(ない・だい)。「課外・市外・除外・例外」「外界・外気・外国・外泊・外聞・外面」〈用例〉《接尾的》問題〜。
②うとんじる。「疎外」
③外国のこと。〈対義〉内(ない)・中(ちゅう)。「在外公館」「外交・外資・外人」
④本筋でないこと。〈対義〉正(せい)・本(ほん)。「外史・外伝」
⑤妻の身うち。「外祖父」
→ゲ[外]
ガイ【亥】6画
部首 亠なべぶた 人名用
区点 1671・JIS 3067・シフト 88E5
[音] ガイ・カイ
→ 字形参照

い。十二支の第12。いのしし。
ガイ【艾】5画
部首 ⻌くさかんむり
区点 7172・JIS 6768・シフト E488
[音] ガイ・ゲイ

①ヨモギ。キク科の多年草。もちぐさ。
②もぐさ。ヨモギの葉をほし、もんで綿状にしたもの。灸(きゅう)に用いる。
③としより。老人。
→ゲイ[艾]
ガイ【劾】8画
部首 力ちから 常用
区点 1915・JIS 332F・シフト 8A4E
[音] ガイ
→ 字形参照

さばく。罪をとりしらべる。罪をあばいて、うったえる。「弾劾」
ガイ【咳】9画
部首 口くちへん
区点 1917・JIS 3331・シフト 8A50
[音] ガイ・カイ

①せき。しわぶき。せきをする。「謦咳(けいがい)」「咳嗽(がいそう)・咳唾(がいだ)
②「労咳(ろうがい)」は、肺結核のこと。
ガイ【垓】9画
部首 土つちへん
区点 5222・JIS 5436・シフト 9AB4
[音] ガイ・カイ

①はて。国のはて。地のはて。
②さかい。かぎり。
③数の位。京(けい)の1万倍。
ガイ【孩】9画
部首 子こへん
区点 5356・JIS 5558・シフト 9B77
[音] ガイ・カイ

ちのみご。みどりご。乳児。「孩児」
ガイ【倪】10画
部首 人・𠆢にんべん
区点 4868・JIS 5064・シフト 98E2
[音] ゲイ・ガイ

みぎわ。みずぎわ。
→ゲイ[倪]
ガイ【害】10画
部首 宀うかんむり 教育小4
区点 1918・JIS 3332・シフト 8A51
[音] ガイ・カイ・カツ
→ 字形参照

①そこなう。きずつける。ころす。〈対義〉益(えき)。「殺害・自害・傷害」「害悪・害虫」〈用例〉(名)健康に〜がある。
②わざわい。災難。災禍。〈対義〉利(り)。「災害・惨害・水害・利害」〈用例〉(名)戦火の〜。
③さまたげる。邪魔をする。「妨害・要害」
→カツ[害]
ガイ【豈】10画
部首 豆まめ
区点 7617・JIS 6C31・シフト E6AF
[音] キ・ガイ・カイ

①かちどき。戦勝の音楽。
②たのしむ。やわらぐ。やすらか。
→キ[豈]
ガイ【啀】11画
部首 口くちへん
区点 5117・JIS 5331・シフト 9A50
[音] ガイ

いがむ。いがみあう。
①犬がかみあう。
②いいあらそう。いさかう。
ガイ【崖】11画
部首 山やま
区点 1919・JIS 3333・シフト 8A52
[音] ガイ
 ※旧字・異体字あり

①がけ。きりぎし。「懸崖・断崖」
②かぎり。はて。際限。
ガイ【崕】11画の異体字
やまへん
区点 5429・JIS 563D・シフト 9BBB
ガイ【涯】11画
部首 氺さんずい 常用
区点 1922・JIS 3336・シフト 8A55
[音] ガイ
→ 字形参照

①はて。かぎり。いきつくはて。際限。「際涯・生涯」
②きし。みずぎわ。
ガイ【凱】12画
部首 几きにょう 人名用
区点 1914・JIS 332E・シフト 8A4D
[音] ガイ・カイ
→ 字形参照

①かちどき。戦勝の音楽。「凱歌」
②かちいくさ。「凱旋」
③たのしむ。やわらぐ。やすらか。
④南風。初夏のそよかぜ。「凱風」
ガイ【剴】12画
部首 㔾りっとう
区点 4983・JIS 5173・シフト 9993
[音] ガイ・カイ

①する。こする。
②きる。
③あてはまる。適切である。
ガイ【街】12画
部首 行ゆきがまえ 教育小4
区点 1925・JIS 3339・シフト 8A58
[音] ガイ・カイ
[訓] まち
→ 字形参照

まち。まちすじ。まちなみ。「市街」「街灯」〈用例〉《接尾的》商店〜。
→カイ[街]
ガイ【愾】13画
部首 ⺗りっしんべん
区点 5633・JIS 5841・シフト 9CBF
[音] キ・ガイ・キツ

いかる。おこる。いきどおる。「敵愾心」→キツ[愾]
ガイ【慨】13画
部首 ⺗りっしんべん 常用
区点 1920・JIS 3334・シフト 8A53
[音] ガイ・カイ
→ 字形参照

①なげく。かなしむ。ためいきをつく。「感慨」「慨嘆」
②いかる。いきどおる。「慷慨(こうがい)・憤慨」
ガイ【睚】13画
部首 目めへん
区点 6642・JIS 624A・シフト E1C8
[音] ガイ

①まなじり。まぶち。目のふち。
②にらむ。怒りの目でみる。「睚眥(がいさい)
ガイ【碍】13画
部首 石いしへん
区点 1923・JIS 3337・シフト 8A56
[音] ガイ
 ※旧字・異体字あり

さえぎる。さまたげる。邪魔をする。さしさわり。「障碍・阻碍・妨碍」「碍子」
ガイ【礙】19画の異体字
いしへん
区点 6708・JIS 6328・シフト E247
ガイ【該】13画
部首 言ごんべん 常用
区点 1926・JIS 333A・シフト 8A59
[音] ガイ・カイ
→ 字形参照

①あたる。あてはまる。「当該」「該当」
②かねる。ゆきわたる。かねそなわる。「該博」
③その。この。〈用例〉(接頭)〜案。〜事件。
ガイ【蓋】13画
部首 ⻌くさかんむり
区点 1924・JIS 3338・シフト 8A57
[音] ガイ・カイ・コウ
 ※旧字・異体字あり

①おおう。おおい。ふた。かさ。「無蓋貨車」
②けだし。おおかた。多分。「蓋然性」
→コウ[蓋]
ガイ【葢】12画の異体字
くさかんむり
区点 7268・JIS 6864・シフト E4E2
ガイ【盖】11画の異体字
さら
区点 6621・JIS 6235・シフト E1B3
ガイ【乢】4画の異体字
乙・亻おつ・つりばり
区点 5406・JIS 5626・シフト 9BA4
ガイ【概】14画
部首 木きへん 常用
区点 1921・JIS 3335・シフト 8A54
[音] ガイ・カイ
→ 字形参照

①あらまし。おおむね。「大概」「概観・概算・概説・概要」
②おもむき。さま。「気概」〈用例〉(名)仁人(じんじん)の〜。
③とかき。ますかき。
ガイ【漑】15画
部首 氺さんずい
区点 6284・JIS 5E74・シフト 9FF2
[音] ガイ・カイ

①そそぐ。「灌漑(かんがい)
②すすぐ。あらう。
ガイ【皚】15画
部首 白しろ
区点 6613・JIS 622D・シフト E1AB
[音] ガイ

しろい。雪や霜のしろいさま。
ガイ【磑】15画
部首 石いしへん
区点 6686・JIS 6276・シフト E1F4
[音] ガイ

①うす。いしうす。ひきうす。
②つむ。高くつむ。
③かたい。石がかたい。
ガイ【駭】16画
部首 馬うまへん
区点 8147・JIS 714F・シフト E96E
[音] ガイ・カイ

①おどろく。びっくりする。「震駭」
②おどろかす。びっくりさせる。
③いましめる。
ガイ【骸】16画
部首 骨ほねへん
区点 1928・JIS 333C・シフト 8A5B
[音] ガイ・カイ

①ほね。「骸骨」
②むくろ。からだ。なきがら。「遺骸・形骸・死骸」
ガイ【鮠】17画
部首 魚うおへん
区点 8230・JIS 723E・シフト E9BC
[音] ガイ

①ナマズに似た魚。
②ハヤ。コイ目に属する淡水魚。オイカワ・ウグイ・カワムツなどのこと。
ガイ【鎧】18画
部首 金かねへん
区点 1927・JIS 333B・シフト 8A5A
[音] ガイ・カイ

よろい。からだをおおい守るための武具。「鎧袖(がいしゅう)一触」
が‐い【我意】
自分かってな気持ち。わがまま。〈用例〉〜を通す。〜をはる。
ガイ【guy】
《俗語》男。やつ。〈用例〉タフ〜。
がい【斐】(接尾)
①《動詞の連用形に付いて》その行為をするだけの効果・価値の意を表す。〈用例〉生き〜。
②《名詞に付いて》それにふさわしい効果を発揮する意を表す。worthy of〈用例〉友達〜。年〜。