- ガイア【Gaia(ギリシア)】
- ギリシア神話で大地神。カオス(混沌(こんとん))から生まれ、天空神ウラノスを産み、また夫として、ティタン神族、キュクロペスなどを産む。Gaea
- かい‐あく【改悪】(名・サ変他)
- 改めることによって、かえって悪くすること。deterioration〈対義〉改善・改良。
- がい‐あく【害悪】
- 害になる悪いこと。harm〈用例〉世に〜を流す。
- かい‐あげ【買(い)上げ】
- ①買い上げること。
- ②《上に「お」を付けて》客が買うことの尊敬語。
- かい‐あ・げる【買(い)上げる】(下一他)
- 官公庁などが民間から物を買いとる。procurement〈用例〉政府が米を〜。
- かい‐あさ・る【買(い)▽漁る】(五他)
- さがし回って、さかんに買う。hunt for〈用例〉特売品を〜。
- がい‐あつ【外圧】
- 外部から加えられる力。external pressure〈対義〉内圧。
- ガイアナ【Guyana】
- (Co-operative Republic of Guyana)南アメリカ北東部、ギアナ西部の協同共和国。首都ジョージタウン。1966年イギリスから独立。金・ボーキサイトの産出量が多い。面積21.5万km2。人口75.5万(1993)。正称ガイアナ協同共和国。
- かい‐あわせ【貝合(わ)せ】
- ①物合わせの一つ。平安時代、美しい貝や珍しい貝を左右の組に分かれて出し合い、優劣を競ったもの。
- ②平安時代末からの遊び。1組みの蛤(はまぐり)の貝殻360個をそれぞれ地貝(じがい)と出貝(だしがい)に分け、合わせた数を競う。貝覆い。
- かい‐あん【改案】(名・サ変自)
- これまでの案を改めること。また、その案。modified plan
- かい‐い【介意】(名・サ変他)
- 気にすること。心配。
- かい‐い【会意】
- ①漢字の六書(りくしょ)の一つ。2つ以上の漢字を、意味の上から組み合わせて、1字にした文字。山と石で岩、人と言で信など。〈比較〉象形・指事・形声・転注・仮借(かしゃ)。
- ②心にかなうこと。
- かい‐い【怪異】
- [一](名)ばけもの。妖怪(ようかい)。monster
- [二](名・形動)あやしいこと・さま。不思議。mysterious; strange
- かい‐い【▼魁偉】(形動)
- 顔付きや体格がなみはずれて大きく、りっぱなさま。gigantic; imposing〈用例〉容貌(ようぼう)〜な人物。
- がい‐い【害意】
- 害を加えようとする気持ち。害心。malice〈用例〉〜を抱く。
- かい‐いき【海域】
- 海面の一定の範囲。sea area
- かい‐いぬ【飼(い)犬】
- 人家で飼っている犬。飼い主のいる犬。house dog〈対義〉野良犬。
- 飼い犬に手を噛まれる(かいいぬにてをかまれる)
- かわいがっている者から害を受ける。
- かい‐いぬ【▽甲▼斐犬】
- 日本犬の一品種。肩高40cm内外で中形。虎毛(とらげ)が特徴。シカ狩りやタカ狩りに使われていた。天然記念物。山梨県の南アルプス地方産。
- ガイーヌ【Gayane(ロシア)】
- バレエ音楽。ハチャトゥリヤン作曲。1942年初演。その中から演奏会用組曲が編まれ、とくに『剣(つるぎ)の舞』が有名。
- かい‐いれ【買(い)入れ・買入】
- 買い入れること。
- かいいれ‐しょうきゃく【買入消却】
- 債券償還の方法の一つ。発行者が、自分で公社債・株式を買い戻すことによって債務を消滅させること。資本を減少させる手段ともなる。買入償還。redemption by purchase
- かい‐い・れる【買(い)入れる】(下一他)
- お金を払って品物を手に入れる。買いこむ。仕入れる。purchase; lay in
- かい‐いん【会員】
- 会を構成している人。member〈用例〉ファンクラブの〜。
- かい‐いん【改印】(名・サ変自)
- 届けてあった印を別の印にかえること。change of one's registered seal〈用例〉〜届。
- かい‐いん【拐引】(名・サ変他)
- 人をだまして連れて行くこと。かどわかすこと。かどわかし。
- かい‐いん【海員】
- 船長以外の船員の総称。seaman
- かい‐いん【開院】(名・サ変自他)
- 〈対義〉閉院(へいいん)。
- ①旧憲法で、国会を開くこと。opening of the Diet
- ②病院など、院と呼ばれる施設を新しく開くこと。また、始業すること。
- かい‐いん【▼誨▼淫】
- みだらなことを教えること。〈用例〉〜の書。
- がい‐いん【外因】
- その物事の外部にある原因。external cause〈対義〉内因。
- がいいん‐えん【外陰炎】
- 女性の外陰部に起こる皮膚炎の総称。はれ・痛み・かゆみなどがあり、幼児・妊婦・老人に多くみられる。腟炎(ちつえん)を併発することもある。vulvitis
- かいいん‐くみあい【海員組合】
- 《「全日本海員組合」の略》民間船舶の船員によって組織された、日本で唯一の産業別単一組合。昭和20年(1945)結成。
- かいいん‐ざんまい【海印三▼昧】
- 《仏教語》仏が『華厳(けごん)経』を説いたときに入ったとされる境地で、大洋に万象が写し出されるような心の静まり。
- かい‐う【怪雨】
- 黄砂や煤煙(ばいえん)などが混ざり黄褐色や黒色をした雨。また、竜巻で吸い上げられた魚などの異物をいっしょに降らせる異常な雨。
- かい‐う【海▽芋】
- サトイモ科の植物、→カラーの別名。
- かい‐う・ける【買(い)受ける】(下一他)
- 買って手に入れる。purchase〈対義〉売り渡す。
- かい‐うさぎ【飼(い)▼兎】
- アナウサギを飼いならし家畜化したもの。多くの品種があり、食肉用・毛皮用・愛玩(あいがん)用。イエウサギ。rabbit
- ガイウス【Gaius】
- (?-?)2世紀ごろの古代ローマの法学者。本名・経歴不明。主著『法学提要』でローマ法を歴史的説明に重点をおいて概説、後世の私法体系に大きな影響を与えた。
- かい‐うん【海運】
- 海路、船舶などを利用して人・物資を輸送すること。海上運送。marine transportation〈対義〉陸運。
- かい‐うん【開運】
- 運が開けること。improvement of one's fortune〈用例〉〜のお守り。
- かいうん‐ぎょう【海運業】
- 営業を目的として海運を行う業種。大量輸送による運賃の安さを特徴とし、ライナー(定期船)とトランパー(不定期船)の2種類がある。marine transportation
- かいうん‐どうめい【海運同盟】
- 定期航路での過当競争を回避するために運賃その他の運送条件について協定を結ぶ、海運業者の国際カルテル。運賃同盟。shipping conference
- かい‐えい【開映】(名・サ変自)
- 映画館などで、映画を映し始めること。上映を始めること。〈対義〉終映。
- かい‐えき【改易】(名・サ変他)
- ①官職や身分を取りあげること。
- ②江戸時代、大名・旗本(はたもと)の領地・役儀・士分などを取りあげること。〈比較〉国替(くにがえ)。
- かい‐えん【海▼淵】
- 海底にある深さ6000m以上のくぼ地のうち、測量され地形が明らかになった最深部の区域。海溝中のとくに深い部分をいう場合が多い。deep
- かい‐えん【開園】(名・サ変自他)
- 動植物園・遊園地・幼稚園など、園と呼ばれる施設が新しくできること。また、その日の業務を始めること。〈対義〉閉園。
- かい‐えん【開演】(名・サ変自)
- ①演芸・演劇・演奏会などを始めること。始まること。raising of the curtain〈対義〉終演。
- ②仏教で、教えを開示し、演説すること。
- がい‐えん【外延】
- 哲学・論理学で、概念が指示する事物の全範囲。extension〈対義〉内包。
- がい‐えん【外▼苑】
- 神宮・皇居などのそとがわの広い庭園。outer garden〈対義〉内苑。〈用例〉神宮〜。
- がい‐えん【外炎】
- ろうそくやガスなどの炎の外側の部分。内側の炎より暗いが、温度はもっとも高い。酸化性がある。酸化炎。outer flame〈対義〉内炎。
- かいえん‐たい【海援隊】
- 元治(げんじ)元年(1864)長崎で坂本竜馬(さかもとりょうま)らが組織した海運・貿易商社。西国諸藩の貿易に従事。はじめ亀山社中と称し、のち海援隊と改称。慶応(けいおう)4年(1868)解散。
- カイエンヌ【Cayenne】
- フランス領ギアナの首都。貿易港。同植民地総人口の半数が集中し、交通・経済の中心。人口3.8万(1982)。
- カイエン‐ペッパー【cayenne pepper】
- 香辛料の一つ。トウガラシの一種で非常に辛い。市販品は粉末状。肉料理やソースに少量使う。カイエンヌペッパー。
- かいおう‐せい【海王星】
- 太陽系の第8惑星。直径は地球の4倍、質量は17倍。1846年発見。8つの衛星がある。太陽からの平均距離30.1天文単位。自転周期0.768日。公転周期164.8年。ネプチューン。Neptune
- かい‐おおい【貝覆い】
- [一]→かいあわせ(貝合わせ)②。
- [二]《貝おほひ》松尾宗房(芭蕉(ばしょう))編の三十番発句(ほっく)合わせ。寛文(かんぶん)12年(1672)刊。郷里の俳人の発句と自句の句合わせに芭蕉の判詞を加えたもの。芭蕉の処女出版。
- かい‐おき【買(い)置き】(名・サ変他)
- 買って、しまっておくこと・物。stock〈用例〉〜のせっけん。
- かい‐おけ【貝▼桶】
- 貝合わせの貝を入れる六角形で2個1組みの桶。蒔絵(まきえ)などで装飾され、江戸時代には嫁入り道具に、現在も雛(ひな)人形の道具として使われる。
- かい‐おけ【飼(い)▼桶】
- 牛馬に飼い葉をあたえるためのおけ。飼い葉桶。manger
- かい‐オペレーション【買いオペレーション】
- 中央銀行が公開市場で債券を買い入れる操作。貨幣の供給が増加、金利が低下し、金融緩和がはかられる。買いオペ。買い操作。buying operation〈対義〉売りオペレーション。
- かい‐おん【快音】
- こころよい音。バットの真っ心で捕らえた打球の音や、調子のよいエンジンの音などについていう。clear sound〈用例〉バットが〜を発する。
- かいおんじ‐ちょうごろう【海音寺潮五郎】
- (1901-77)小説家。本名は末富東作(すえとみとうさく)。鹿児島県生まれ。国学院大卒。史実をもとに変革期の人物を描く。昭和11年(1936)『天正女合戦』『武道伝来記』で第3回直木賞受賞。作品『平将門(たいらのまさかど)』『天と地と』『西郷隆盛(さいごうたかもり)』など。
- かい‐おんせつ【開音節】
- 母音で終わる音節。〈対義〉閉音節。
- かい‐か【怪火】
- ①あやしい火。mysterious fire
- ②原因不明の火事。不審火(ふしんび)。fire of suspicious origin
- かい‐か【階下】
- ①階段の下。under the stairs
- ②何層にもなった建物の、その階より下の階。とくに、2階建ての建物の1階。the lower floor; downstairs
- かい‐か【開化】(名・サ変自)
- 人間の知恵が進み、文化が開けること。civilization〈用例〉文明〜。
- かい‐か【開花】(名・サ変自)
- ①花が咲くこと。種子植物類で、成熟したつぼみが開く現象。日照時間・温度・湿度などに影響される。anthesis
- ②努力などがむくいられること。be rewarded
- ③文化的な物事がさかんになること。flourishing
- かい‐か【開架】
- 図書館で、入館者が図書を自由に書棚から出して利用できること。〈用例〉〜式。
- かい‐か【▼槐花】
- 生薬(しょうやく)の一つ。マメ科のエンジュの開花直前のつぼみを乾燥したもの。中国では古来、収斂(しゅうれん)・止血・消炎・鎮痛剤として用いる。ルチンの製造原料。sophora flower
- かい‐が【界画】
- 東洋画の画法。楼閣(ろうかく)・舟車など建造物を界尺(定規)を用いて描く。中国で宋(そう)代に盛行。郭忠恕(かくちゅうじょ)『明皇避暑宮図』が有名。
- かい‐が【絵画】
- 線と色彩とを基本的手段として平面上に構成する造形芸術。絵。picture〈数え方〉1点・1枚・1幅(ぷく)。
- がい‐か【外貨】
- ①外国の通貨と、外国通貨で表示された債権との総称。foreign currency〈用例〉〜獲得。
- ②外国製の商品。foreign goods
- がい‐か【▼凱歌】
- 戦いに勝ったときにうたう歌。かちどき。triumphal song
- 凱歌を揚げる(がいかをあげる)
- =凱歌を奏する。
- ①かちどきをあげる。sing in triumph
- ②戦いに勝つ。end in the victory of
- がい‐か【▼蓋果】
- 果実の一種。果実が熟すと、横方向に割れめができて、その上部がふたのようにとれるもの。オオバコ・スベリヒユなどにみられる。pyxidium
- ガイガー【Johannes Hans Wilhelm Geiger】
- (1882-1945)ドイツの物理学者。放射能・放射線を研究し、α(アルファ)崩壊に関するガイガー‐ヌッタルの法則を発見。また、ガイガー‐ミュラー計数管を発明した。
- ガイガー【Moriz Geiger】
- (1880-1937)ドイツの美学者。著書『美的享受の現象学』など。
- ガイガー‐ミュラー‐けいすうかん【ガイガー-ミュラー計数管】
- 《考案者2人の名から》気体放電を利用した放射線の検出器の一種。放射線によって生じたイオンを増幅し、電気的出力パルスとして検出。ガイガーカウンター。ガイガー計数管。Geiger-Müller counter
- かい‐かい【開会】(名・サ変自他)
- 会が始まること。会を始めること。opening of a meeting〈対義〉閉会。〈用例〉〜の辞。
- かい‐がい【海外】
- 海の向こうの国々。外国。foreign countries〈対義〉国内。〈用例〉〜旅行。
- がい‐かい【外海】
- ①陸地に取り囲まれていない広い海。外洋。open sea〈対義〉内海。
- ②陸地から遠くはなれている海。遠海。open sea
- がい‐かい【外界】
- 〈対義〉内界。
- ①あるものをとりまく外の世界。external world
- ②哲学で、自己の意識と関係なく、独立に存在するすべての実在。客観的世界。自然界。external world
- がい‐がい【▼皚▼皚】(形動トタル)
- 霜や雪が一面に白く見渡されるさま。〈用例〉〜たる白雪。
- かいがいけいざいきょうりょく‐ききん【海外経済協力基金】
- 発展途上国の経済の開発・安定に必要な資金を供給し、経済協力を促進する全額政府出資の特殊法人。日本(にっぽん)輸出入銀行や一般金融機関からの借り入れが困難な事業を対象とする。昭和36年(1961)設立。OECF。
- かいがい‐し・い【▽甲▼斐▽甲▼斐しい】(形)
- 《「甲斐甲斐」は当て字》
- ①動作に張りがあって積極的な感じである。brisk; diligent〈用例〉〜・く働く。
- ②女性や子どもが困難に積極的に立ち向かうさまである。けなげだ。praiseworthy〈用例〉〜いでたち。〈派生〉かいがいしげ(形動)かいがいしさ(名)
- カイカイ‐デー【快快的(中)】
- (kuàikuài de)(副)速く。急いで。大正時代から用いられた語。〈対義〉マンマンデー。
- かいがいとこうきんし‐れい【海外渡航禁止令】
- 寛永(かんえい)10年(1633)江戸幕府が鎖国実施のために出した法令。朱印船以外の日本船の海外渡航を禁止。さらに2年後には、日本人の渡航・帰国を一切禁止した。
- かいがい‐はへい【海外派兵】
- 自国の軍隊・軍艦・軍用機を、軍事目的で他国の領土・領海・領空に派遣すること。
- かいがい‐りょこう【海外旅行】
- 海を隔てている外国へ旅行すること。用務や学術研究・留学などで行く業務渡航と、観光渡航がある。go abroad
- かいがいりょこう‐せいめいほけん【海外旅行生命保険】
- 海外旅行中の事故・疾病(しっぺい)に対する生命保険。災害型と総合型とがある。overseas travel life insurance
- がいか‐かんさん【外貨換算】
- 外貨金額を為替相場に照らして自国通貨に換算すること。外貨建て取引の場合や、在外支店などの外貨単位で表された財務諸表項目などについて行われる。foreign currency translation
- かい‐かく【改革】(名・サ変他)
- 制度や習慣などをよりよく改めること。改新。reform
- がい‐かく【外角】
- 〈対義〉内角。
- ①多角形の頂点で一辺と、それと隣り合う辺の延長とのなす角。external angle
- ②野球で、ホームベースの打者に遠いかど。アウトコーナー。outside〈対義〉内角。〈用例〉〜すれすれの速球。
- がい‐かく【外核】
- 地球の中心部に存在する液状の部分のうち、中心部から半径1300〜3500kmのところ。鉄‐ニッケル合金に近い成分を有する。outer core
- がい‐かく【外郭・外▼廓】
- 物のそとがわ。そとがこい。outer fence
- がいかく‐だんたい【外郭団体】
- ある組織や団体の外部にあって、その業務遂行を手伝っている団体。outer organization
- かいかくは‐きょうかい【改革派教会】
- 一般には、カルバンの教説に基づく教会の流れの総称。広義には、カトリック教会に対するプロテスタント教会。Reformed Churches
- かい‐かけ【買(い)掛け・買掛】
- 物品やサービスを代金後払いで買うこと。また、その代金。account purchase〈対義〉売り掛け。
- かいかけ‐きん【買掛金】
- 買い掛けから生じた未払い金。accounts payable〈対義〉売掛金。
- がいか‐さい【外貨債】
- 外国市場において外貨建てで募集される公債や社債。元利とも支払いはその外国貨幣によるのが原則。外貨建て債。foreign currency bond
- がいか‐じゅんびだか【外貨準備高】
- ある国の政府や中央銀行が外国への支払いにそなえて保有している金や流動性の高い外貨資産の総額。official gold and foreign currency reserves
- かいか‐ぜんせん【開花前線】
- ある植物の最初の開花日を、地域ごとに結んだ曲線。サクラ前線などは北上し、ススキ前線などは南下する。inflorescence front
- かい‐かた【買い方】
- 〈対義〉売り方。
- ①買う人。買い手。buyer
- ②買う方法・態度。how to buy
- がいか‐だて【外貨建(て)】
- 外国為替相場での金額表示法の一つ。自国通貨の一定額に対して外貨での相当金額を表示するもの。受取勘定建て。rate in foreign currency〈対義〉円建て。
- かいか‐ちょうせつ【開花調節】
- 花の観賞期間の延長、品種育成などのために開花時期・開花期間などを人為的に変更させること。flowering regulation〈参照〉電照栽培。
- かい‐かつ【快活・快▼闊】(形動)
- 明るくほがらかなさま。明朗(めいろう)。lively; cheerful〈派生〉かいかつさ(名)
- かい‐かつ【快▼闊・快▼豁】(形動)
- ①性質がからっとして度量の大きいさま。lively
- ②気象が晴れやかで気持ちのよいさま。comfortable
- かい‐かつ【開▼豁】(形動)
- ①広く開けているさま。open
- ②性質がからっとして大きいさま。open-minded
- がい‐かつ【概括】(名・サ変他)
- ①内容の大体をまとめること。要約。generalization; summary〈比較〉摘要・要旨。
- ②共通な性質を1つにくくること。generalization〈用例〉この人々を〜して自然主義作家という。
- かいが‐てき【絵画的】(形動)
- ①絵のように美しいさま。picturesque〈用例〉文字の〜美しさ。
- ②光・色・影の表現であるさま。pictorial〈用例〉舞台構成の〜な扱い。
- ③おくゆきがないさま。平面的。plane
- がいかてどり‐りつ【外貨手取率】
- 輸出商品の貿易収支に対する貢献度を示す指標。商品輸出価額と原材料の輸入価額の差額に対する商品の輸出額の比率。
- かいか‐てんのう【開化天皇】
- 記紀で、第9代天皇。名は稚日本根子彦大日日尊(わかやまとねこひこおおひひのみこと)。孝元天皇の皇子。
- かいか‐どんぶり【開化▼丼】
- 《文明開化期に入ってきたタマネギを使ったことから》どんぶり物の一つ。ご飯に、牛肉または豚肉とタマネギを煮て卵でとじたものをのせたもの。
- がいか‐の‐たたかい【▼垓下の戦い】
- 中国、漢の高祖劉邦(りゅうほう)が紀元前202年、垓下で楚(そ)の項羽を破った戦い。包囲された項羽は四面楚歌の中、虞美人(ぐびじん)と別れ自害。
- がい‐かひ【外果皮】
- 果皮の最外層。薄くて硬く、果実を包んでいる。epicarp
- かい‐かぶ・る【買(い)▽被る】(五他)
- 実際よりもよいと思う。実力以上に評価する。overestimate
- かい‐かむり【貝▽被】
- 貝殻や海綿などを背負っているカイカムリ科のカニ。甲長約7cm、甲幅約8cm。甲は半球状に高まり、甲・脚ともに毛でおおわれる。函館(はこだて)以南に分布するが、暖海の海底に多い。
- がいか‐よきん【外貨預金】
- 外貨建てで外国為替銀行に預け入れる預金。foreign currency deposit
- かい‐がら【貝殻】
- 軟体動物の外套(がいとう)から分泌(ぶんぴつ)されて軟体部を包み、保護している石灰(せっかい)質の殻。ニマイガイ類・マキガイ類・ツノガイ類などにある。また、似たものとして、シャミセンガイなどの腕足類がもっている背腹2枚の貝殻がある。シェル。shell
- かいがらじょう‐われくち【貝殻状割れ口】
- 貝殻の内側のような円形、または扇状にくぼんだ割れ口。鉱物を破砕したときなどにできる。conchoidal fracture
- かいがら‐むし【貝殻虫】
- カイガラムシ上科の小昆虫の総称。体長は数ミリメートル。ろう状物質を分泌して殻を作る。雄は羽をもつ成虫になるが、雌は幼虫期から植物に寄生する。花木や果樹の汁を吸うので、ヤノネカイガラムシ(ミカン類につく)、ルビーロウムシ(チャノキ・ツバキなどにつく)など、害虫が多い。世界に5000種、日本に約400種。scale insect
- かい‐かわせ【買為替】
- 銀行が外国貨幣または外国為替手形を買い入れ、その代金として自国通貨を支払うこと。buying exchange〈対義〉売為替。
- かい‐かん【会館】
- ①会議・集会などのための建物。hall〈用例〉産業〜。市民〜。
- ②中国で同業者や同郷人が相互扶助などの活動の便宜のために設けた建物。宋(そう)代に始まり、明(みん)末より盛行。公所。公館。
- かい‐かん【快感】
- こころよい気持ち。pleasant feeling〈用例〉〜をおぼえる。
- かい‐かん【快漢】
- さっぱりした気性の男。快男子。好漢。manly fellow
- かい‐かん【怪漢】
- あやしい男。suspicious fellow
- かい‐かん【海関】
- 中国、清(しん)代以後の外国貿易港におかれた税関。1685年、江(雲台山のち上海(シャンハイ))・浙(せつ)(寧波(ニンポー))・びん(しょう州)・粤(えつ)(広州(こうしゅう))の4関の開設に始まる。
- かい‐かん【開管】
- 両端が開いた管。管内の空気を振動させると、振動数が管の長さに適合したとき内部の空気柱が共鳴する。管楽器の多くはこの性質を利用。open pipe
- かい‐かん【開館】(名・サ変自他)
- 図書館・映画館など、館と呼ばれる施設が新しくできること。また、その日の業務を始めること。〈対義〉閉館。
- かい‐がん【海岸】
- 陸と海が接する所。岩石海岸と砂浜海岸、海岸が隆起した離水海岸と海岸が沈降した沈水海岸などに区分される。海辺。coast
- かい‐がん【開眼】(名・サ変自他)
- ①(自他)見えなかった目を見えるようにすること。またそうなること。gain eyesight
- ②(自)→かいげん(開眼)②
- がい‐かん【外患】
- 外国・外部から受ける苦しみ・心配。外憂。foreign troubles〈対義〉内憂・内患。
- がい‐かん【外観】
- 外から見たようす。うわべ。外見。appearance〈対義〉内容。
- がい‐かん【概観】(名・サ変他)
- 全体のあらましを見ること。そのあらまし。概括。general view; outline〈比較〉概況。
- かいがん‐きこう【海岸気候】
- 海岸に接した地方にみられる気候。海洋性気候と大陸性気候の中間の気候。日中は海から陸の方へ、夜間は陸から海の方へ風が吹く。coastal climate; littoral climate
- がいかん‐ざい【外患罪】
- 自国に対して外国が武力行使をするようにしむけたり、自国に武力行使をしている国に協力したりする罪。背叛(はいはん)罪。crimes relating to external war
- かいがん‐さぼう【海岸砂防】
- 波の浸食などによる土砂(どしゃ)の流出を防ぐために築いた、小堰堤(しょうえんてい)などの造成設備。
- かいがん‐しょくぶつ【海岸植物】
- 海岸の砂地・岩壁などにはえる植物。強風・飛砂・塩分・乾燥などの環境条件に耐えるような形や性質をもつ。beach plant
- かいがん‐しんしょく【海岸浸食】
- 海岸が波や沿岸流で浸食される現象。海食。coast erosion
- かいがん‐せん【海岸線】
- ①海と陸の境。coastline
- ②海岸に沿う交通の路線。coastal traffic network
- かいがん‐だんきゅう【海岸段丘】
- 海岸沿いにある階段状の地形。平坦(へいたん)な段丘面と、急傾斜の段丘崖(がい)からなり、地盤の隆起や海面の下降により生じる。海成段丘。coastal terrace
- かいがん‐ちけい【海岸地形】
- 主として、海水の作用を受けてできた地形の総称。岩石海岸、砂浜海岸のほか、現在は陸地となっている旧海岸線や海岸段丘なども含めていう。coastal land form
- かいかん‐ぶんせき【開管分析】
- 鉱物の定性分析法の一つ。細いガラス管を約30度曲げ、この部分に粉末試料を入れて熱し、臭気や昇華物の性質から元素を判定する。open tube test
- かいがん‐へいや【海岸平野】
- 遠浅の海底が、地盤の隆起または海面の低下により陸化した平野。低い平野になる場合と、低い台地状になる場合とがある。アメリカ大西洋岸やメキシコ湾岸、日本の宮崎平野などに発達。coastal plain
- かいがん‐ほあんりん【海岸保安林】
- 森林法に基づき、海岸地帯での飛砂・暴風・塩害などを防ぐ目的でつくられた保安林。クロマツを多く用いる。