- かいづ【海津】
- 滋賀県北西部のマキノ町の地区。琵琶(びわ)湖に臨み、港町として繁栄。海津大崎は景勝地、桜の名所。
- かいづ【海津】
- 〈町〉岐阜県南西部、長良(ながら)川・揖斐(いび)川間の高須輪中(わじゅう)にある町。旧城下町。稲作が中心。人口1万5195(1994)。
- かい‐つう【開通】(名・サ変自他)
- 道路・鉄道・トンネル・電話などが、はじめて通じること。また、通すこと。
- かいつうしょうこう【華▼夷通商考】
- 西川如見(にしかわじょけん)著の地理書。2巻。元禄(げんろく)8年(1695)刊。江戸時代初期の代表的海外地誌。
- かい‐づか【貝塚】
- 古代人の食べ捨てた貝殻などが堆積(たいせき)した遺跡。世界各地に分布。土器・石器・人骨・獣骨・住居跡・炉跡など、遺構遺物が豊富で、考古学上の重要な研究対象。日本では5000か所以上知られ、過半数が縄文時代、残りは歴史時代が多い。shellmound
- かいづか【貝塚】
- 〈市〉大阪府南部、大阪湾に臨む市。願泉寺の寺内(じない)町から始まる。繊維工業がさかん。人口8万1473(1994)。
- かいづか‐いぶき【貝塚▼伊吹】
- ヒノキ科の常緑高木。イブキ(ビャクシン)の園芸品種。葉は暗緑色で、鱗片(りんぺん)葉だけからなる。側枝は旋回し、主幹に巻きつく。
- かいづか‐しげき【貝塚茂▽樹】
- (1904-87)東洋史学者。湯川秀樹(ひでき)の兄。東京生まれ。京大卒。京大教授。中国を中心にした古代史・中世史・近代史や日本文化史に詳しく、とくに甲骨文字・金石文の研究にすぐれる。昭和59年(1984)文化勲章受章。著書『中国古代史学の発展』『中国の歴史』など。
- かいつぎ‐しょう【買継商】
- 生産者または生産地と大消費地の問屋との仲継ぎをする一種の卸問屋。織物業などに多い。broker
- かい‐つけ【買(い)付け・買付】
- 買い付けること。buying
- かいつけ‐どいや【買付問屋】
- 製造業者・輸出入業者などの委託を受けて商品の買い付けをする問屋。buyer agent
- かい‐つ・ける【買(い)付ける】(下一他)
- ①いつも買う。buy
- ②商品を多量に買い入れる。purchase
- かいつぶり
- カイツブリ科に属するコガモ大の水鳥。翼長約10cm。雌雄は同色で灰褐色。潜水が巧み。水草を使って水上に「鳰(にお)の浮き巣」を作る。日本全土・ユーラシア・アフリカ・オーストラリアと広く分布。イッチョウモグリ。ニオ。ニオドリ。ムグッチョ。カイツムリ。grebe
- かい‐つま・む【▼掻い摘む】(五他)
- 要点を取り出す。要約する。sum up〈用例〉〜・んで話す。
- かい‐て【買(い)手】
- 買うがわ・人。buyer〈対義〉売り手。〈用例〉〜がつく。
- かい‐てい【改定】(名・サ変他)
- いったん決めたり、定めたりした事柄の内容を、新しく改めること。reform〈用例〉旅客運賃を〜する。
- かい‐てい【改訂】(名・サ変他)
- すでに出版された図書の内容を、部分的に改め直すこと。改訂版。revision
- かい‐てい【海底】
- 海の底。bottom of the sea〈用例〉〜資源。
- かい‐てい【階▼梯】
- ①→階段。
- ②学芸などの学ぶべき順序。段階。
- ③学芸などの手引き。入門書。
- かい‐てい【開廷】(名・サ変自)
- 法廷で裁判を始めること。open a court〈対義〉閉廷。
- かいていかくきんし‐じょうやく【海底核禁止条約】
- (Seabed Treaty)締約国の海岸から12海里(22.224km)以遠の海底に核兵器その他の大量破壊兵器を設置することを禁じた条約。1972年発効。海底軍事利用禁止条約。
- かいてい‐かざん【海底火山】
- 海底の火山活動でできた山。高さ1000m以上のものを海山、以下を海丘という。海中火山。submarine volcano
- かいてい‐ケーブル【海底ケーブル】
- 海底に敷設(ふせつ)した遠距離国際通信用の通信線。海底電線。submarine cable
- かいてい‐こく【海底谷】
- 海底にみられる谷。おもに、大陸斜面上にある谷。海谷。submarine valley
- かいてい‐じしん【海底地震】
- 海底下で発生する地震。submarine earthquake
- かいてい‐たんでん【海底炭田】
- 陸地の周辺や浅い海底の下にある炭田。海岸から竪坑(たてこう)や斜坑を掘り、また、海中に人工島を作って採掘する。submarine coal field
- かいてい‐ちけい【海底地形】
- 海面下の地形。海底は一様に平坦(へいたん)でなく、種々のタイプの起伏に富み、大陸縁辺・海盆底・中央海嶺(かいれい)の3つの地形区がある。このような海底地形は、海洋底の生成と拡大にともなってできると考えられている。submarine topography
- かいてい‐でんしん【海底電信】
- 海底ケーブルによる電信。現在では、電話・ファクシミリ・写真電送などに利用。submarine telegraphy
- かいていでんせん‐ふせつせん【海底電線敷設船】
- 海底電線の敷設・修理を行う船。通常、船首に電線敷設用の大滑車を装備し、船首が突き出た独特の船型をしている。cable layer
- かいてい‐トンネル【海底トンネル】
- 海底を掘り抜いて設けた交通用のトンネル。関門トンネル・青函トンネルなど。undersea tunnel
- かいてい‐ゆでん【海底油田】
- 含油層が海底にある油田。とくに大陸棚の油田開発は掘削(くっさく)技術の進歩により進んでいる。北海・ペルシア湾など。海洋油田。submarine oil field
- かい‐てき【快適】(名・形動)
- 心身が気持ちよく感じること・さま。comfortable〈用例〉〜な旅。〜なスピード。〈派生〉かいてきさ(名)
- がい‐てき【外敵】
- 外部の敵。外国から攻めて来る敵。foreign enemy
- がい‐てき【外的】(形動)
- 〈対義〉内的。
- ①物事の外がわに関するさま。external〈用例〉〜条件。
- ②物質や肉体に関するさま。〈用例〉〜欲求。
- ③客観的。〈用例〉不幸の深さは〜には規定できない。
- かいて‐しじょう【買(い)手市場】
- 供給のほうが需要より多いため、価格や産出高など市場の諸条件を買い手のほうが売り手より有利に導くことができる市場状態。不況下での雇用主(労働力の買い手)と求職者(売り手)との関係がその例。buyer's market〈対義〉売り手市場。
- がい‐てつ【街鉄】
- 《「東京市街鉄道株式会社」の略》明治時代、東京市中の道路を走った電車。
- カイテル【Wilhelm Keitel】
- (1882-1946)ナチス‐ドイツの軍人・元帥。1938年ドイツ国防軍最高司令部長官となり、敗戦時には国防軍を代表して降伏文書に署名。ニュルンベルク裁判で絞首刑。
- かい‐てん【回天・▼廻天】
- ①天下の大勢を変えること。おとろえた運命をもとに返すこと。〈用例〉〜の事業。
- ②《「回天」で》第2次大戦末期の日本軍の特攻兵器の一つ。人間が操縦して敵艦に体当たりする人間魚雷(ぎょらい)。
- かい‐てん【回転・▼廻転】(名・サ変自)
- ①くるくる回ること。revolution; spin
- ②平面または空間で、図形が1点Oあるいは1直線lのまわりを、ある角度だけ移動すること。Oを回転の中心、lを回転軸という。rotation
- ③車・機械・資金が回ること。turn
- ④→かいてんきょうぎ(回転競技)
- かい‐てん【開店】(名・サ変自)
- 〈対義〉閉店。
- ①新しく店を始めること。みせびらき。open a store
- ②その日の営業を始めること。be open〈用例〉〜時間。
- かい‐でん【皆伝】
- 師から技芸・武術などのすべてを伝授されること。〈比較〉奥許し。〈用例〉免許〜。
- がい‐てん【外典】
- 聖書の正典成立のさいに、選にもれた同時代のキリスト教関係文書。「旧約外典」と「新約外典」がある。聖書外典。アポクリファ。apocrypha
- がい‐でん【外伝】
- 正史に記されていないようなこぼれ話などを集めた書物。〈対義〉本伝・正伝。〈用例〉義士〜。
- がい‐でん【外電】
- 《「外国電報」の略》外国の通信社から打ってよこした電報・電信。foreign dispatch〈比較〉外信。
- かいてん‐いす【回転▼椅子】
- 座が水平に回転する椅子。作業性にすぐれ事務所などで多く用いられる。swivel chair
- かいてん‐いせいたい【回転異性体】
- 立体異性体の一種。単結合のまわりに、分子内部の回転が起こることにより生じる。rotational isomer
- かいてん‐うんどう【回転運動】
- くるくる回る運動。物体または質点系が、固定軸あるいは固定点のまわりを回る運動。rotation
- かいてん‐かく【回転角】
- 回転軸のまわりを回転した角度。angle of rotation
- かいてん‐き【回転機】
- 回転運動を使って仕事をする機械。タービン・電動機など。rotary machine
- かいてん‐きゅうぎょう【開店休業】
- ①開店してはいるが、客がさっぱり来ないこと。
- ②名目だけで、実質的には活動していないこと。
- かいてん‐きょうぎ【回転競技】
- スキーのアルペン競技の一つ。定められた標高差の斜面に設けられた旗門の間をくぐって滑り降り、2回の合計時間を競う。スラローム。回転。slalom
- かいてん‐けい【回転計】
- ①機械軸など回転体の回転の速度をはかる装置。毎秒または毎分の回転数で表す。回転速度計。タコメーター。tachometer
- ②回転数をはかる器械。revolution counter
- かいてん‐し【回転子】
- 発電機・タービン・水車などの回転する部分。ローター。rotor
- かいてん‐しきん【回転資金】
- 企業の経常的な支払いにあてられる資金。運転資金。working funds
- かいてん‐じく【回転軸】
- 物体または質点系の回転運動の中心となっている一定の直線。rotation axis
- かいてん‐じば【回転磁場】
- 一定の速度で回転する磁場。誘導電動機などの交流回転電気機械はこれを応用したもの。rotating field
- がいてん‐しんけい【外転神経】
- 脊椎(せきつい)動物の第6脳神経。脳の橋(きょう)から出て眼窩(がんか)に入る神経で、眼球を外側へ動かす外直筋をつかさどる。abducens
- かいてん‐たい【回転体】
- 空間内の一平面上の図形を、その平面上の1直線を軸として1回転させたときにできる立体。solid of revolution
- かいてん‐たいしょう【回転対称】
- 1つの平面図形を一定角度だけ回転させたときに、最初の位置の図形と完全に重なること。その図形を回転対称な図形であるといい、回転の中心をその図形の回転対称の中心という。rotation symmetry
- かいてん‐だえんたい【回転▼楕円体】
- 楕円をその長軸または短軸を軸にして1回転させたときにできる立体。spheroid
- かいてん‐とびら【回転扉】
- 垂直軸のまわりに十字形に取り付けた4枚の戸を回転させながら出入りする構造の扉。revolving door
- かいてん‐はんけい【回転半径】
- ある軸に関する剛体の慣性モーメントと剛体の質量の比の平方根で表される距離。剛体は、その回転軸から回転半径だけ離れた距離におかれた等質量の質点と同じ慣性モーメントをもつ。radius of gyration
- かいてん‐ぶるい【回転▼篩】
- 鉱石・石炭などを粒の大きさ別にふるい分ける装置。円筒形のふるいを、傾いた軸のまわりに回転させる。trommel
- かいてん‐へんこう【回転偏光】
- 光の偏光面(光の進行方向と振動ベクトルを含む平面)が回転すること。rotatory polarization
- かいてん‐へんりゅうき【回転変流機】
- 交流を直流に、あるいは直流を交流に変換する電気機械。rotary converter
- かいてん‐まど【回転窓】
- 回転させてあけたてする窓。窓枠の中央に縦か横の支えの軸をつくる。pivoted window〈比較〉引き窓。
- かいてん‐めん【回転面】
- 空間内の一平面上の曲線を、その平面上の1直線を軸にして1回転させたときにできる曲面。surface of revolution
- かいてん‐もくば【回転木馬】
- 遊園地などの遊戯設備の一つ。円形舞台上の木馬を、中央の軸の回転とともに上下にも動くようにしたもの。メリーゴーラウンド。merry-go-round
- かいてん‐レシーブ【回転レシーブ】
- バレーボールで、ボールを受けるとき、または受けたのちに、身体を回転させるレシーブ技術。rolling reception
- かい‐と【▽垣▽内】
- 《「垣内式集落」の略》中世に防御(ぼうぎょ)を目的として、濠(ほり)や塀でまわりを囲んだ集落。近畿(きんき)地方の低地部に多い。条里式集落。かいち。かきつ。
- かい‐ど【開度】
- 茎の中心に対して、ある1枚の葉と次の葉とがなす角度。divergence
- ガイド【guide】(名・サ変他)
- ①→手引き。〈用例〉〜ブック。
- ②観光客・外人旅行者や登山者などを案内すること。また、それを職業とする人。〈用例〉バス〜。
- ③→指針。目標。
- ④誘導装置。
- かい‐とう【会党】
- 中国の民衆間の相互扶助的秘密結社。反支配階級的で、清(しん)末・民国初期には革命に参加し注目された。天地会・三合会・哥老(かろう)会・青幇(チンパン)・紅幇(ホンパン)など。
- かい‐とう【会頭】
- 会の代表者。会長。president〈用例〉商工会議所〜。
- かい‐とう【回答】(名・サ変自)
- 問い・要求などに答えること。その答え。返答。返事。answer〈対義〉質問。
- かい‐とう【灰陶】
- 中国の新石器時代から青銅器時代に使用された灰色土器。彩陶・黒陶とともに中国先史時代の土器の3大系統の一つ。竜山(りゅうざん)文化期に現れ、殷(いん)・周(しゅう)時代にさかんに行われた。
- かい‐とう【快刀】
- よく切れる刀。sharp sword
- 快刀乱麻を断つ(かいとうらんまをたつ)
- 《もつれた麻糸を快刀で断ち切るように》ごたごたした問題を明快にかたづける。快刀乱麻。cut the Gordian knot
- かい‐とう【怪盗】
- 正体のわからない盗賊。phantom thief
- かい‐とう【解党】(名・サ変自他)
- 政党などが、その党を解散すること。dissolution〈対義〉結党。
- かい‐とう【解凍】(名・サ変他)
- 冷凍したものをとかすこと。とくに冷凍食品を、常温内においたり、電子レンジ・流水などでとかすこと。defrost
- かい‐とう【解答】(名・サ変自)
- 問いなどを解いて、答えること。その答え。solution〈対義〉問題。
- かい‐とう【解糖】
- でんぷん・グリコーゲン・ブドウ糖など生物体内の糖が嫌気的にピルビン酸に分解されエネルギーを得る過程。glycolysis
- かい‐どう【会同】(名・サ変自)
- 会議などのために寄り集まること。その集まり。会合。
- かい‐どう【会堂】
- ①集会などをするための大きな建物。hall
- ②キリスト教の教会の建物。教会堂。
- かい‐どう【怪童】
- ふつうより体が大きく、すぐれた子ども。〈比較〉神童。
- かい‐どう【海▼棠】
- バラ科の落葉小高木。庭などに栽培される。高さ2〜4m。4月に、淡紅色の花を開く。同種のミカイドウの果実はリンゴ状で食用となる。中国原産。ハナカイドウ。
- 海棠睡り未だ足らず(かいどうねむりいまだたらず)
- 《『唐書』「楊(よう)貴妃伝」にあることば》美人の、まだ酔いのさめない、なまめかしさのたとえ。
- 海棠の雨に濡れたる風情(かいどうのあめにぬれたるふぜい)
- 美人が、憂いをふくんでうちしおれているさま。
- かい‐どう【海道】
- ①諸地方に通じる主要な道。main road
- ②海上の通路。海路。sea route
- ③→東海道の略称。
- かい‐どう【開堂】
- 《仏教語》禅宗の法会(ほうえ)の一つ。新しく住職となった僧が、法堂(はっとう)を開いてはじめて説法する最初の行事。
- がい‐とう【外▼套】
- [一]防寒・防雨のため、いちばん外側に着る外衣。布をまとう形のマント・ラップや、コートから派生したオーバーコート・トップコートなどがある。overcoat
- [二]《原題Shinel'(ロシア)》ゴーゴリの小説。1842年刊。最下級の小役人が新調した外套を強盗に奪われ、失意のうちに死ぬ。
- がい‐とう【外灯】
- 家の外につける電灯。outdoor lamp
- がい‐とう【街灯】
- 道を明るくするため街路につける電灯。street light
- がい‐とう【街頭】
- 町の通り。路上。street〈用例〉〜募金。
- がい‐とう【該当】(名・サ変自)
- 当てはまること。相当。falling under〈用例〉条件に〜する。
- がいとう‐がん【外▼套眼】
- ニマイガイ類の外套膜に多数ある視覚器。シャコガイ・アカガイ・ホタテガイなどに発達。mantle eye
- かいどうき【海道記】
- 鎌倉(かまくら)前期の紀行文。作者未詳。貞応(じょうおう)2年(1223)ごろ成立。仏教思想が色濃く、文体は和漢混交文。京から鎌倉、鎌倉滞在から帰途につくまでの記事と心境の記述とからなる。
- かいどう‐くだり【海道下り】
- 京都から東海道を通って東国に旅行すること。
- がいとう‐まく【外▼套膜】
- 軟体動物の体表が膜状に伸びて、内臓や体などをおおうもの。石灰質の殻を分泌する。イカでは円錐(えんすい)形、タコでは袋状。外套。mantle
- かいとう‐まつぞう【▽垣▽内松▽三】
- (1878-1952)国文学者・国語教育学者。岐阜県生まれ。東大卒。東京女高師・東京高師教授。独自の形象理論と解釈学で国語教育の近代化に貢献。著書『国語の力』など。
- かいとう‐めん【海島綿】
- 亜熱帯性で、一年草の綿花。綿毛は長く、白色で光沢があり、細番手(ほそばんて)の綿糸の原料。現在では小アンチル諸島のごく限られた島々でのみ栽培されており、西インド諸島海島綿と呼ばれている。
- がいとう‐ろくおん【街頭録音】
- 時事問題などについて街頭で大衆の意見を聞き録音・公開すること。on-the-street interview
- かい‐どく【貝毒】
- アサリ・カキ・イガイなどにまれに発生する毒。イガイでは、摂取したプランクトンの毒が体内に蓄積したもの。shellfish poison
- かい‐どく【買(い)得】
- 値段のわりに品物がよかったりして、買って得をすること。bargain〈対義〉買い損。〈用例〉お〜品。
- かい‐どく【会読】(名・サ変他)
- 人々が集まって本を読み、研究しあうこと。〈用例〉『源氏物語』を〜する。
- かい‐どく【回読】(名・サ変他)
- 順々に回して読むこと。read in turn
- かい‐どく【解毒】(名・サ変自)
- 「→げどく」の読み誤り。
- かい‐どく【解読】(名・サ変他)
- 暗号などを読み解くこと。decipher
- がい‐どく【害毒】
- ①害と毒。
- ②心身や風俗などをそこなうもの。evil〈用例〉社会に〜を流す。
- かいとく‐どう【懐徳堂】
- 江戸中期から後期の学校。享保(きょうほう)9年(1724)儒者中井甃庵(なかいしゅうあん)が町人の出資を得て大坂に設立、2年後準官学となる。明治2年(1869)廃校。懐徳書院。
- ガイド‐ナンバー【guide number】
- 写真用のフラッシュ・ストロボの光量を表示する数値。絞り(Fナンバー)と被写体までの距離の積で表す。
- ガイドブック【guidebook】
- 手引書。案内書。
- ガイドライン【guideline】
- 《指針・指導目標、の意》
- ①預金金利についての政府の指針。臨時金利調整法に基づいて最高限度が決められるが、実際の金利はその範囲内で日本銀行が決定する。
- ②政府が労使に示す賃金引き上げの標準。〈用例〉賃上げの〜を10%台におく。
- ③外国為替銀行に対して日本銀行が設定する短期外資の導入限度。
- かい‐とり【買(い)取り】
- ①買い取ること。買って自分のものとすること。purchase〈用例〉土地の〜。
- ②問屋との取り引きの条件で、小売店からの返品を認めない方法。
- かい‐どり【▼掻い取り】
- ①着物のつまをからげて持つこと。
- ②《「掻取」とも》→うちかけ。
- かい‐どり【飼(い)鳥】
- 家庭などで飼育する鳥類。poultry
- かい‐と・る【買(い)取る】(五他)
- 買って自分のものにする。
- かい‐ど・る【▼掻い取る】(四他)
- 〈古語〉
- 《「かきとる」の転》着物の裾(すそ)や褄(つま)を手でつまみあげる。
- 腕を返す(かいなをかえす)
- 相撲で、相手のわきの下に差し入れた腕を、ねじるように上げて、相手に上手を取らせないようにする。
- かい‐な・い【▽甲▼斐無い】(形)
- ①ききめがない。useless
- ②はりあいがない。discouraging
- ③いくじがない。weakhearted〈派生〉かいなげ(形動)かいなさ(名)
- かい‐なで【▼掻い▼撫で】(形動)
- 通り一遍。〈用例〉〜のほめことば。
- かい‐なら・す【飼い慣らす・飼い▼馴らす】(五他)
- ①野獣や野鳥を飼って、人になつくようにする。tame
- ②人を、自分の言いなりになるように手なずける。win one's heart
- かい‐なん【海難】
- 船の航海にともなって発生する事故の総称。沈没・座礁・火災・衝突など。marine disaster
- かいなん【海南】
- 〈市〉和歌山県北部、和歌山市南隣の市。黒江漆器(くろえしっき)などの伝統工芸の町から、石油精製などの近代工業都市に変貌(へんぼう)した。人口4万8924(1994)。
- かいなん【海南】
- 〈町〉徳島県南部、太平洋に臨む町。農林業・漁業の町で、キュウリなどの野菜や草花の栽培がさかん。轟ノ滝(とどろきのたき)がある。人口6304(1994)。
- かいなん【海南】
- 〈省〉中国南部、海南島全域を占める省。省都は海口。住民はタイ‐カダイ語系に属するリー族が多い。北部は平地、中部・南部は山が多く、ゴム・サトウキビなどの熱帯作物の栽培や製鉄業、ゴム加工業などがさかん。ハイナン。
- かいなん‐しんぱん【海難審判】
- 航海中の船舶の事故についての審判。海難審判庁が裁判の方法によってその原因を明らかにし、勧告・懲戒などをしたりする。marine disaster inquiry
- かいなんしんぱん‐ちょう【海難審判庁】
- 国土交通省の外局の一つ。海難が発生した場合に、海難審判法に基づいてその原因を明らかにし裁決を行う行政機関。地方海難審判庁と高等海難審判庁とがある。Marine Accidents Inquiry Agency
- かいなん‐とう【海南島】
- 中国南部、南シナ海に浮かぶ大島。面積3.4万km2。ハイナン島。
- かい‐なんぷう【海軟風】
- →海風。〈対義〉陸軟風。
- かいなん‐ぼし【海難▽法師】
- 毎年1月24日に海からやってくるといわれる精霊。伊豆(いず)諸島での言い伝えで、この日は厳重な物忌みをする。海難坊主。