- かく‐と【殻斗】
- クヌギ・カシ・ナラなどの実(どんぐり)を支えている椀(わん)状の部分。苞葉(ほうよう)が多数癒合(ゆごう)したもの。cupula
- かく‐ど【角度】
- ①角の大きさ。その測り方には1回りを360度、1度を60分、1分を60秒とする六十分法のほか、ラジアンを用いる弧度法がある。angle
- ②ものの見方。観点。point of view〈用例〉〜をかえて見る。
- かく‐ど【▼赫怒・嚇怒】(名・サ変自)
- ひどくおこること。
- かく‐ど【確度】
- 確実であることの度合い。たしかさ。degree of accuracy〈用例〉〜の高い情報。
- がく‐と【学徒】
- ①学問に専念している人。student〈用例〉一介(いっかい)の〜。
- ②学生と生徒。students and pupils〈用例〉〜動員。
- ③仏教で、仏法を学ぶ者。
- がく‐と【学都】
- 大学その他の学校がたくさんある都市。大学を中心とした町。学園都市。〈比較〉商都。
- かく‐とう【角灯】
- 灯火具の一種。4面がガラス張りの箱の中に光源を入れ、軒先に掲げたり、手に提げて持ち歩いたりして用いる。ランタン。
- かく‐とう【格闘・▼挌闘】(名・サ変自)
- 腕力でたたかうこと。取っ組むこと。組み打ち。fight
- かく‐とう【確答】(名・サ変自)
- たしかな返事。definite answer〈用例〉〜が得られない。
- がく‐とう【学頭】
- ①勧学院の職員。
- ②社寺の学事をつかさどる僧の職名。
- ③学校長または首席の地位にある教師。
- がく‐どう【学童】
- ①学問をする子ども。
- ②小学校の児童。school children〈用例〉〜給食。
- かくとう‐ぎ【格闘技】
- スポーツで、2人が相対して格闘し、勝負を争う競技。組み合ったり、腕や脚を使って相手を制する。柔道・相撲・ボクシングなど。格技。
- がくどう‐そかい【学童疎開】
- 太平洋戦争末期、戦災を避けるため大都市の小学生を集団で近郊農村や地方都市に移動させた政策。昭和19年(1944)7月以降、国民学校初等科3〜6年生で地方に縁故者のない者を対象。集団疎開。
- がくどう‐ほいく【学童保育】
- 放課後や休日、保護者、とくに母親が働いている家庭の低学年児童に対して行われる保育。
- かく‐とく【獲得】(名・サ変他)
- ①かちとること。自分のものにすること。acquisition〈用例〉政権〜。優勝旗を〜する。
- ②仏教で、利益(りやく)を手に入れること。
- がく‐とく【学徳】
- 学問と徳行。learning and virtue〈用例〉〜兼備の人。
- かくとく‐けいしつ【獲得形質】
- 生物が環境の直接の影響によって獲得するとされる形質。一般に、獲得形質は遺伝しないとされている。後天形質。acquired character
- かくど‐ゲージ【角度ゲージ】
- 角度の測定用標準器。精密に焼き入れ仕上げした鋼片の組み合わせで任意の角度が測定できる。angle gauge
- かく‐と‐した【確とした】(連体)
- はっきりした。たしかな。positive〈用例〉〜証拠。
- がくと‐しゅつじん【学徒出陣】
- 太平洋戦争時の学生・生徒の入隊・出征。昭和18年(1943)に大学生、高等・専門学校生徒の徴兵猶予を取り消し、入隊させたのが始まり。
- がくと‐どういん【学徒動員】
- 太平洋戦争下に強行された学生・生徒の動員。昭和19年(1944)の「学徒勤労令」公布により、中学生以上の全員が軍需工場などに就労した。
- がくと‐へい【学徒兵】
- 太平洋戦争末期、昭和18年(1943)法文系学生の徴兵猶予停止以降、在籍のまま召集された学生兵士。
- かく‐ない【閣内】
- 内閣のなか。inside the Cabinet〈対義〉閣外。
- がく‐ない【学内】
- 大学の内部。学校組織の内部。intramural〈対義〉学外。
- かくない‐しょう【閣内相】
- イギリスの大臣の分類。首相をはじめ、閣内内閣を構成して常に閣議に参加する大臣たち。Cabinet ministers〈対義〉閣外相。
- かく‐なわ【▽結▽果】
- 〈古語〉
- 《「かくのあわ」の転》
- ①→かくのあわ(香菓の泡)。
- ②あれこれと心の乱れるさま。〈用例〉〜に思ひ乱れて降る雪の(古今・雑体)。
- ③刀を切り結んだ形。〈用例〉蜘蛛手(くもで)、〜十文字(平家・4・橋合戦)。
- かく‐に【角煮】
- 煮物の一つ。豚肉・カツオなどを立方体に切って煮る。
- かくにょ【覚如】
- (1270-1351)鎌倉(かまくら)後期の僧。浄土真宗(じょうどしんしゅう)本願寺の第3世で親鸞(しんらん)の曾孫(そうそん)。大谷御影堂を本願寺と改称、諸国の真宗門徒を統一して本願寺教団の基礎を確立。著書『報恩講式』。
- かく‐にん【確認】(名・サ変他)
- ①たしかめること。confirm〈用例〉出発時間を〜する。人数を〜する。
- ②念をおされて、はっきりみとめること。convince〈用例〉自己の非を〜する。
- がく‐にん【楽人】
- 雅楽(ががく)の演奏家。伶人(れいじん)。がくじん。
- かくにん‐そしょう【確認訴訟】
- 特定の権利や法律関係が存在すること、またはしないことを主張し、その確定を求める民事訴訟。確認の訴え。act for confirmation
- かく‐ねん【隔年】
- 1年おき。every other year〈用例〉〜の行事。
- がく‐ねん【学年】
- ①学校で、1年ごとに区切った修学期間。school year〈用例〉〜末試験。
- ②修学期間で区別した学生・生徒・児童の集まり。grade〈比較〉学級。
- かくねん‐けつじつ【隔年結実】
- 果樹などで、よく実る年とあまり実らない年が、1年おきに現れること。alternate bearing
- がくねんべつ‐かんじはいとうひょう【学年別漢字配当表】
- 小学校学習指導要領で、教育漢字1006字を学年別に割りふってある表。
- かく‐ねんりょう【核燃料】
- 核反応によって、原子核エネルギーを放出できる物質。ウラン235・プルトニウム239・トリウム232をさし、核融合の重水素を含めることもある。原子燃料。nuclear fuel
- かくねんりょう‐サイクル【核燃料サイクル】
- 核燃料の採鉱、ウランの濃縮、使用済み核燃料の回収・再処理、放射性廃棄物の処分にいたる循環の過程。原子燃料サイクル。nuclear fuel cycle
- かくねんりょう‐さいしょり【核燃料再処理】
- 使用済み核燃料から放射性核分裂生成物を除き、燃え残りのウランと新しく生じたプルトニウムを回収し、再び核燃料に加工すること。nuclear fuel reprocessing
- かく‐の‐あわ【香▽菓の泡・▽結▽果】
- ひもで結んだ形をした古代の揚げ菓子。かくなわ。
- かく‐のう【格納】(名・サ変他)
- 道具などを箱や倉庫にしまい入れること。housing
- かくのう‐こ【格納庫】
- 航空機を収容する建物。hangar
- かく‐の‐かさ【核の傘】
- 核兵器保有国が戦略核報復力で、同盟国の安全を守ること。nuclear umbrella〈用例〉〜にはいる。
- かく‐の‐ごとく【▼斯くの▽如く】(連語)
- 《前の文を受けて》このように。前述のように。thus
- かくのだて【角▽館】
- 〈町〉秋田県、横手盆地北部の町。佐竹氏の旧城下町。武家屋敷、檜木内(ひのきない)川堤の桜などの観光名所がある。樺(かば)細工が特産。人口1万5526(1994)。
- かく‐の‐ふゆ【核の冬】
- 核戦争によって生じる塵(ちり)と煙の厚い雲が太陽の熱と光を遮り、地球の気候が長期間寒冷化する状態。1983年カール=セーガンらが唱えた。85年の国際学術連合会議の研究報告では、寒冷化と食糧不足によって10億〜40億の人間が死亡するという。nuclear winter
- かく‐のり【角乗り】
- 水面に浮かぶ角材に乗って作業すること。また、その人。水上の角材の上で披露(ひろう)する軽業(かるわざ)をもさす。
- かく‐はいぜつ【核廃絶】
- 核兵器の全廃。total abolition of nuclear weapons〈用例〉〜を訴える。
- かく‐はく【郭▼璞】
- (276-324)中国、東晋(とうしん)の学者・詩人。元帝に仕え、卜筮(ぼくぜい)をよくしたが、王敦(おうとん)の反乱に従わなかったため殺された。『爾雅(じが)』『山海経(せんがいきょう)』などの注釈がある。
- かく‐ばくはつ【核爆発】
- 原子核の分裂による爆発。または、核爆弾の爆発。nuclear explosion
- がく‐ばつ【学閥】
- 出身学校・学派の同じ者が結束して親密な関係を結び、仲間の利をはかろうとする傾向。また、その集団。academic clique〈比較〉軍閥・財閥。〈用例〉〜の弊(へい)。
- かく‐ばな【格花】
- 立花(りっか)や生花(せいか)のこと。定められた基本の技(格)と形式をもつ床飾りの花をさす。かくか。〈比較〉自由花。
- かく‐ば・る【角張る】(五自)
- ①四角い形になる。
- ②かたくなる。まじめくさる。〈用例〉〜・ってすわる。
- ③かどが立つ。〈用例〉話が〜。
- かく‐はん【各般】
- いろいろ。さまざま。各方面。諸般。various
- かく‐はん【▼攪▼拌】(名・サ変他)
- 《「こうはん」の慣用読み》かきまぜること。かきまわすこと。
- かくばん【覚▼鑁】
- (1095-1143)平安後期の僧。新義真言(しんごん)宗の祖。高野山大伝法院を建立し、金剛峯寺(こんごうぶじ)座主を兼ねたが、一山の反対にあい紀州の根来(ねごろ)に移る。興教(こうぎょう)大師。
- かくはん‐き【▼攪▼拌機】
- 材料を均一にしたりするためにかきまぜる機械。かきまぜき。
- かく‐はんのう【核反応】
- 原子核が他の原子核、あるいは中性子や陽子および光子などと衝突して新しい原子核に変換する現象。原子核反応。nuclear reaction
- がく‐ひ【学費】
- 勉学に必要な費用。学資。school expenses
- がく‐ひ【岳飛】
- (1103-41)中国、南宋(そう)の武将。農民から立身し軍閥の首領となったが、金国に対して主戦論を唱え、和平派の宰相秦檜(しんかい)により獄死させられた。後世救国の英雄として岳王廟(びょう)にまつられる。
- かく‐びき【画引(き)】
- 漢和辞典などの索引の一種。必要な漢字をその総画数順に配列した索引。また、それによって探し出すこと。〈対義〉音引き。
- かく‐ひつ【角筆】
- 明治以前、漢籍を初めて学ぶ人に教えるとき、文字をさすのに用いた箸(はし)のようなもの。木・竹・象牙(ぞうげ)などでつくる。つのふで。字指し。字突き。
- かく‐ひつ【▼擱筆】(名・サ変自)
- 筆をおくこと。書き終えること。〈対義〉起筆。
- がく‐ふ【学府】
- 学校。educational institution〈用例〉最高〜。
- がく‐ふ【岳父】
- 妻の父。しゅうと。father-in-law
- がく‐ふ【楽譜】
- 楽曲を一定の約束(記譜法)に従って視覚的に表示したもの。score
- がく‐ぶ【学部】
- ①大学で、専攻学科の類によって分けた組織。理学部・法学部など。department
- ②旧制大学の本科。〈対義〉予科。
- がく‐ぶ【楽部】
- 雅楽の演奏団体。宮内庁式部職楽部の略称。雅楽の教習・伝承・保存を行う。おもに宮中の儀式で演奏する。
- がく‐ふう【学風】
- ①学問研究の態度・傾向。academic traditions
- ②学校の気風。school characteristics
- かく‐ふく【拡幅】(名・サ変他)
- 道路などの幅を広げること。〈用例〉〜工事。
- かく‐ぶそう【核武装】
- 自国の力で核戦力を保有すること。現在の核兵器保有国は、アメリカ・ロシア・イギリス・フランス・中国の5か国。他国の核兵器の国内配備を含んでいうこともある。nuclear armament〈用例〉〜禁止地帯。
- がく‐ぶち【額縁】
- ①書画を収めて掲げるためのわく。frame
- ②窓・出入り口の回りに付ける飾りの木材。architrave; casing
- がくぶち‐じたて【額縁仕立(て)】
- 和裁で褄先(つまさき)の処理方法。衣服の裾(すそ)や襟、布団の裏布などの折り返しの角を、額縁のように仕立てること。鏡仕立て。
- かくぶつ‐ちち【格物致知】
- 儒学のことば。『大学』で学問修得の順序を説く8条目のうち、初めの2条目。朱子(しゅし)学では、物の理をきわめてその極に至り、知識を完全にすること。陽明学では、物事の善悪を正し、先天的な良知の働きを完全にすること。
- かく‐ぶん【確聞】(名・サ変他)
- はっきりと聞くこと。〈用例〉〜するところによれば。
- かく‐ぶんれつ【核分裂】
- ①生物の細胞分裂のとき、核が2分する現象。染色体が2分される。karyokinesis
- ②ウラン・プルトニウムなどの重い原子核が分裂する反応。このとき、大きなエネルギーを放出する。原子核分裂。nuclear fission〈対義〉核融合(かくゆうごう)。
- かく‐へいき【核兵器】
- 核分裂または核融合反応から生じる放射エネルギーを破壊殺傷力として利用する兵器の総称。核分裂兵器は原子爆弾、核融合兵器は水素爆弾。使用目的により戦略核兵器と戦術核兵器に大別する。nuclear weapon
- かくべえ【角▽兵▽衛】
- ①長唄(ながうた)・常磐津節(ときわずぶし)の曲名。文政(ぶんせい)11年(1828)初演。越後の角兵衛獅子と女太夫(だゆう)の踊り。
- ②「→角兵衛獅子」の略。
- かくべえ‐じし【角▽兵▽衛▼獅子】
- ①大道芸の一つ。少年が頭に獅子頭(がしら)をつけ、胸にかけた羯鼓(かっこ)を打ち、種々の曲芸を演じる。越後(えちご)獅子。
- ②越後国の角兵衛という人がつくった獅子の面。
- かく‐へき【隔壁】
- 仕切るために設けたかべ。しきり。partition〈用例〉圧力〜。
- かく‐べつ【格別】
- [一](名・形動)
- ①物事の程度が普通より著しいこと・さま。〈用例〉〜な味だ。
- ②《仮定表現に付けて》もしそうならば別として。ともかく(も)。〈用例〉行かないなら〜、行ったのだから、何も言うことはない。
- [二](副)とりわけ。特別に。〈用例〉〜変わったことはない。
- がく‐へん【▼萼片】
- 萼を構成する一枚一枚の葉。sepal
- かく‐ほ【確保】(名・サ変他)
- しっかりと持っていること。secure〈用例〉地位を〜する。資材を〜する。
- かく‐ほう【確報】
- たしかな知らせ。definite report
- かく‐ぼう【角帽】
- ①上面が四角い帽子。大学生の制帽など。
- ②大学生。
- がく‐ほう【学報】
- ①学術研究の報告。また、その雑誌。紀要。academic paper
- ②大学運営に関する報告。また、その雑誌・新聞。gazette
- がく‐ぼう【学帽】
- 学校の学生・生徒・児童がかぶる、その学校で定めた帽子。school cap〈比較〉制帽。
- がく‐ぼく【学僕】
- 明治初期、塾・学校などの雑用をしながら勉強をした人。
- かくま・う【▽匿う】(五他)
- 人をかばって、ひそかにかくす。shelter〈用例〉犯人を〜。
- かく‐まき【角巻(き)】
- 婦人が頭・肩からかけて体をくるむ防寒用の大きな肩掛け。ふつう、ふさつきの毛布の類を用い、三角に折って着用する。東北地方で用いられる。
- かく‐まく【角膜】
- 眼球のもっとも前方、黒目の部分にある透明円形の部分。cornea〈用例〉〜移植。
- かく‐まく【核膜】
- 核と細胞質を仕切る膜。二重膜構造で、多くの核膜孔を通して物質が出入りする。核膜が存在する生物を真核生物という。karyotheca
- かく‐まく【隔膜】
- ①一般には、動植物内部の組織や器官を区切っている膜のこと。横隔膜・腹膜など。diaphragm
- ②溶液の電気分解のさい、陽極および陰極生成物の副反応を防ぐため、両極間を仕切る隔壁。
- かくまく‐いしょく【角膜移植】
- 混濁した角膜を除去し、他人(通常は死者)の正常な角膜を移植すること。視力回復術。keratoplasty
- かくまく‐えん【角膜炎】
- 角膜の炎症の総称。細菌感染・アレルギー・紫外線など原因はさまざま。眼痛・異物感・流涙・視力障害など。keratitis
- かくまく‐かんそうしょう【角膜乾燥症】
- 角膜を保護する涙液の分泌不足や結膜の病気で起こる眼病。眼痛・流涙・眩(まぶ)しさなどがみられる。corneal xerosis
- かくまく‐ぎんこう【角膜銀行】
- 角膜移植に使う眼球(角膜)をあっせんする施設。設置には厚生大臣の許可が必要。eye bank
- かくまく‐なんかしょう【角膜軟化症】
- 小児とくに乳児に多い眼病。結膜の乾燥、角膜の混濁ののち潰瘍(かいよう)が発生して失明する。原因はビタミンAの欠乏。keratomalacia
- かくまく‐はんしゃ【角膜反射】
- 角膜を刺激すると両眼瞼(がんけん)が反射的に閉じることをいう。この反射のしかたで意識障害の程度を判定したりする。corneal reflex
- かくまく‐ヘルペス【角膜ヘルペス】
- 単純ヘルペスウイルスの感染でおこる眼病。角膜に水疱(すいほう)ができ、破れて潰瘍(かいよう)となり、最終的に視力障害を残す。専門医による治療が必要。herpetic keratitis
- かくまく‐ほう【隔膜法】
- 食塩水の電気分解法の一つ。陽極と陰極の間をアスベストなどの隔膜で分け、両極で生成した塩素と水酸化ナトリウムが反応するのを防ぐ。diaphragm process
- かく‐まつじゃく【郭▼沫若】
- (1892-1978)中国の作家・歴史学者。1914年日本留学、九大医学部卒。25年帰国。27年日本へ亡命、中国古代史を研究。37年日中戦争開始と同時に帰国し、抗日文化工作に従事。解放後は国務院副総理・科学院長を歴任。著書『屈原(くつげん)』『中国古代社会研究』『創造十年』など。
- かく‐ミサイル【核ミサイル】
- 核弾頭の搭載可能なミサイルの総称。nuclear missile
- がく‐む【学務】
- 学校や教育に関する事務。school affairs
- かく‐めい【革命】
- 《古く中国で、天命を革(あらた)めるの意》
- ①被支配階級が支配階級から政治権力を奪い(政治革命)、新社会建設のため社会組織の根本的変革(社会革命)を断行すること。revolution
- ②現状がはげしく変わること。技術革命・交通革命など。revolution〈比較〉改良。
- ③天子の子孫が徳を失ったとき、天が別に有徳(うとく)の人を選んで、これに統治権を授けたこと。易姓革命。〈比較〉起義(きぎ)。
- ④陰陽(おんよう)道で辛酉(かのととり)の歳をいう語。この年には変乱が多いとされ、年号を改めたりした。
- がく‐めい【学名】
- ①学問上の名声。fame as a scholar〈用例〉〜高い人。
- ②国際命名規約にのっとり、生物につけられる世界共通の学術上の名称。種の場合、属名と種名の2語のラテン語で表記する。scientific name〈比較〉和名。〈参照〉二名法。
- かくめい‐てき【革命的】(形動)
- ①政治革命をめざすさま。revolutionary〈用例〉〜情勢が熟している。
- ②今までの物事を根本的に変えるさま。revolutionary〈用例〉〜学説。
- かくめい‐ひょうぎかい【革命評議会】
- 革命の過程で、新しい社会をになう諸勢力が形成する評議会。revolutionary council
- かくめい‐れき【革命暦】
- (calendrier républicain(フランス))フランス革命当時、国民公会が制定した新暦法。1792年9月22日の共和政宣言の日を紀元第1年第1日とし、1年を12月、1月を30日とし、余日を革命祭日とした。1805年12月31日で廃止。共和暦。
- がく‐めん【額面】
- ①額。かけ額。tablet;plaque
- ②公債・株式・貨幣に記された金額。face value; denomination
- がくめん‐かぶ【額面株】
- 株券に1株の金額(額面価額)を表示した株式。par value stock〈対義〉無額面株。
- がくめん‐どおり【額面通り】
- ①記載された金額そのままであること。at face value
- ②ことばの表面上の意味そのまま。at face value〈用例〉〜に受けとめる。
- がくめん‐はっこう【額面発行】
- 株式や債券を額面価額で発行すること。金融債に多い。par issue〈対義〉時価発行・割引発行。
- がくめん‐われ【額面割れ】
- 株式・公債・社債などが、額面価額を割ってその市場価格を下げること。drop below par
- *がく‐もん【学問】
- [一](名・サ変自)物事を研究すること。学び習うこと。また、それによって得た知識。learning〈用例〉〜の自由。あの人は〜がある。
- [二](名)一定の原理によって体系化された知識・方法。学術。science; scholarship
- 学問に王道なし(がくもんにおうどうなし)
- 《エジプト王トレミーに対して、ユークリッドが答えたとされることば。一説に、「学問」は「幾何学」とも》国王だからといって、学問を修めるための安楽な方法というものはない。There is no royal road to learning.
- がくもん‐てき【学問的】(形動)
- ①学問に関するさま。academic〈用例〉〜な話。
- ②物事をするのに、理性的で、厳密なさま。
- がくもん‐の‐じゆう【学問の自由】
- 憲法第23条で規定された基本的人権の一つ。学問研究を宗教や政治などの外部権力から独立させ、その自由を保障すること。
- がくもんのすすめ【学問のすゝめ】
- 福沢諭吉(ふくざわゆきち)著の啓蒙(けいもう)的論文集。17編1巻。明治5〜9年(1872〜76)刊行。封建道徳を排し平等・独立を説く。
- かく‐や【覚▼弥】
- 《岩下覚弥が徳川家康(いえやす)にすすめたのが始まりという》漬物の一種。数種類の漬物の古漬けを細かくきざみ、塩出しして酒・しょうゆをかけたもの。
- がく‐や【楽屋】
- ①劇場の舞台の裏にある、出演者の化粧・着がえ・休息などのための部屋。楽屋裏。backstage; greenroom
- ②雅楽(ががく)で、楽人(がくにん)が音楽を奏でる所。
- ③物事の内情。裏面。〈用例〉〜話。
- 楽屋から火を出す(がくやからひをだす)
- 自ら災難をひきおこす。身内から問題が持ち上がる。内部から紛争がおこる。
- 楽屋で声を嗄らす(がくやでこえをからす)
- いくら苦労しても、他人に認められないことにいう。
- がくや‐いちょう【楽屋▽銀▼杏】
- ①女性の髪型の一種。前は中分け、鬢(びん)・髱(たぼ)・髷(まげ)を小さめにまとめた銀杏返し。
- ②歌舞伎(かぶき)役者のかつら下の一種。髷が低い。
- がくや‐うら【楽屋裏】
- ①楽屋の内部。backstage
- ②うちまく。内情。inside affairs〈用例〉政界の〜。
- がくや‐おち【楽屋落ち】
- ①寄席(よせ)・芝居などで、出演者が、仲間うちだけに通じて観客にはよくわからない台詞(せりふ)・しゃれなどをいうこと。
- ②一部の関係者にだけ通じて、他にはわからないこと。
- かく‐やく【確約】(名・サ変自他)
- かたく約束すること。たしかな約束。definite promise〈用例〉〜をかわす。
- かく‐やす【格安】(形動)
- たいへん安いさま。cheap; inexpensive〈比較〉割安。〈用例〉〜な商品。〈派生〉かくやすさ(名)
- がくや‐すずめ【楽屋▼雀】
- ①楽屋に出入りして、芝居社会の内情に通じている人。芝居通。
- ②特定の社会の内情に通じている人。
- がくや‐ばなし【楽屋話】
- ①楽屋内での話。greenroom talk
- ②内輪の話。内緒話。private talk
- かぐやひめ【かぐや姫】
- 『竹取物語』の女主人公。月の世界からきた神仙の美女。竹の中から生まれ、竹取りの翁(おきな)夫婦に育てられて美しい姫となる。多くの求婚を退け、八月十五夜の晩に月の都に帰る。