- がじょう‐へんい【芽条変異】
- 植物の成長点の細胞に遺伝子の突然変異が生じ、他の部分と異なる形質を生じること。枝変わり。bud mutation
- かじょう‐ぼうえい【過剰防衛】
- 防衛としての行為が、正当と認められる範囲を超えること。また、その行為。excessive self-defense
- かじょう‐りゅうどうせい【過剰流動性】
- 通貨・債券などの金融資産が、経済活動にとって適正な需要を超えて市場に存在している状態。excess liquidity
- かじょうるいてん【科条類典】
- 江戸幕府の基本法典「公事方御定書(くじかたおさだめがき)」に関する記録・資料を整理・編集したもの。明和(めいわ)4年(1767)に完成。
- がじょえんかんこう【雅叙園観光(株)】
- サービス業。ホテル・宴会場などの経営会社。昭和23年(1948)設立。平成9年(1997)経営破たん。
- か‐しょく【火食】(名・サ変他)
- 煮たり焼いたりして食べること。
- か‐しょく【仮植】(名・サ変他)
- 植物の苗を種まきから定植するまでの間、短時日、かりに植えておくこと。かりうえ。tentative planting〈参照〉定植。
- か‐しょく【河食・河▼蝕】(名・サ変他)
- 河川による地表の浸食作用。浸食の方向によって、下方浸食と側方浸食に分けられる。fluvial erosion
- か‐しょく【家職】
- ①家の職業。家業。one's occupation
- ②武家(ぶけ)・華族・富豪などの家の事務をつとめる職の人。
- か‐しょく【華▼燭】
- ①はなやかな明かり。
- ②美しく彩色したろうそく。
- か‐しょく【貨殖】
- 財産をふやすこと。利殖。moneymaking
- か‐しょく【過食】(名・サ変自他)
- 食べすぎること。食べすぎ。暴食。overeating
- か‐しょく【稼▼穡】
- 《「稼」は、穀類を植え付ける、「穡」は、取り入れる、の意》穀物の植え付けと取り入れ。農事。農業。farming
- かしょく‐しょう【過食症】
- 食欲が異常に増して、必要以上の食べ物を摂取する症状。神経性の摂食障害で、思春期の女子に多くみられる。肥満をおそれて節食中に、ある時期から衝動的に大食するが、ほとんど吐いたりして衰弱する。多食症。bulimia〈比較〉拒食症。
- かしょく‐の‐てん【華▼燭の典】
- 結婚式の美称。wedding ceremony
- かしょぶん‐しょとく【可処分所得】
- 個人所得から個人の支払う税金や社会保険料などを差し引いた手取り所得。自由に処分できることからいう。disposable income
- かしら【頭】
- [一](名)
- ①あたま。head〈用例〉尾(お)〜付き。
- ②あたまの毛。hair
- ③いちばん始め・上・前のもの・こと。top〈用例〉12歳を〜に5人の子がいる。
- ④親分。棟梁(とうりょう)。boss〈用例〉お〜。〜だつ人。
- ⑤人形浄瑠璃(じょうるり)に使う人形の首。
- ⑥漢字を組み立てている部分の名。「発・登」などの「癶(はつがしら)」、「内・全」などの「入(いりがしら)」など。
- [二](助数)仏像などを数える語。体(たい)。
- 頭動かねば尾が動かぬ(かしらうごかねばおがうごかぬ)
- 上の者が先に立って活動しないと、下の者も働かない。頭が回らにゃ尾も回らぬ。
- 頭が打つ(かしらがうつ)
- 頭痛がする。頭が割れそうにいたむ。
- 頭堅し(かしらかたし)
- からだがじょうぶですこやかである。
- 頭は一年物(かしらはいちねんもの)
- 出家しても、頭髪は1年すると人並みに伸びる。
- 頭振る間(かしらふるま)
- 非常に短い時間。かぶりする間。
- 頭を下ろす(かしらをおろす)
- 頭をそって僧になる。出家する。tonsure
- 頭を剃りても心を剃らず(かしらをそりてもこころをそらず)
- 仏門にはいっても、心は出家前といっこうに変わっていない。
- かしら(終助)
- 《「かしらん」の略。文末の種々の語に付く》
- ①疑問や問いかけの意を表す。〈用例〉どうなる〜。
- ②《打ち消しの助動詞「ない」の下に付いて》願望・依頼の意を表す。〈用例〉なおしていただけない〜。
- がしら【頭】(接尾)
- ①そのとたんである意を表す。〈用例〉出会い〜。
- ②月日や時刻の始めである意を表す。〈用例〉月〜。
- ③多くのものの中でいちばんすぐれている意を表す。〈用例〉出世〜。もうけ〜。
- かじ‐らい【火事雷】
- 大火災にともなう雷。火災が大きくなると強い上昇気流を生じ、火災雲ができて雷を発生させる。
- かしら‐がき【頭書(き)】
- ①書物の本文の上の欄に置く注釈。頭注。とうしょ。headnote
- ②書物の章や論文などの冒頭に付す、要約や注釈。headnote
- かしら‐じ【頭字】
- ①語句・文章の、初めの文字。first letter
- ②かしらもじ。initial
- かしら‐だか【頭高】
- ホオジロ科の小鳥。興奮すると頭の羽毛を逆立てるのでこの名がある。翼長約7.5cm。日本全土へ冬鳥として渡来し、湿田に群棲(ぐんせい)して雑草の種子を食べる。ユーラシア北部で繁殖し、冬は中国や日本へ渡る。
- かしら‐だ・つ【頭立つ】(五自)
- 人の上に立つ。おもだつ。lead others
- かしら‐ぬき【頭▽貫(き)】
- 柱の最上部をつなぐ横木。古くは柱貫きといった。
- かしら‐ぶん【頭分】
- 仲間を統率する人。町火消しの組頭(くみがしら)、大工・左官の棟梁(とうりょう)など。親分。首領。
- かしら‐もじ【頭文字】
- ①欧文で、文や固有名詞の初めなどに使う大文字。花文字。イニシアル。キャピタルレター。かしら字。capital letter
- ②→頭字(かしらじ)①
- かしらん(終助)
- 《「か知らぬ」の転》
- ①疑問や問いかけの意を表す。〈用例〉おいしいものはない〜。
- ②不定の意を表す。〈用例〉何〜気味が悪い。〈参考〉「かしら」より古風な言い方。
- かじり‐つ・く【▼齧り付く】(五自)
- ①かみつく。勢いよくかじる。bite〈用例〉犬は骨に〜・いた。
- ②離れずに、すがりつく。しがみつく。cling to〈用例〉父に〜。
- ③一所懸命に取り組む。cling to〈用例〉字引に〜。
- かし‐りょう【貸(し)料】
- 物を貸す料金。損料。貸し賃。rent(米); hire(英)
- かじ・る【▼齧る】(五他)
- ①歯で少しずつかむ。gnaw
- ②ほんの少しを知る。ほんの一部を勉強する。smatter〈用例〉英語を〜。
- かし‐レコード【貸しレコード】
- 一定の料金を徴収して貸しだすレコード。昭和55年(1980)に始まり、全国に普及。
- かじ‐ろうどう【家事労働】
- 家庭生活を営むために行う日常的な仕事。営業や収入を得るための家内労働や内職は除く。housework
- かしわ【▼柏・▼槲】
- ①山野にはえるブナ科の落葉高木。高さ約10m。葉は互生し、倒卵形で縁にあらい鋸歯(きょし)がある。雌雄同株(どうしゅ)。5月ごろ新枝の基部に黄褐色の雄花をつけ、雌花は葉腋(ようえき)につく。建築・船材のほか、樹皮は染色用。若葉は柏餠(もち)に用いる。
- ②紋所の名。①の葉を紋章化したもの。神社などで多用。
- かしわ【▽黄▽鶏】
- ①茶褐色のニワトリ。肉が美味。和鶏。
- ②《転じて》→鶏肉。chicken
- かしわ【▼柏】
- 〈市〉千葉県北西部の市。食品・繊維の工業団地や住宅団地の造成などで、東京の近郊都市として急発展。人口31万4853(1994)。
- かしわ【▼柏】
- 〈村〉青森県津軽(つがる)半島南部、岩木川に沿う村。稲作・リンゴ栽培がさかん。人口4984(1994)。
- かしわざき【▼柏崎】
- 〈市〉新潟県中部、米山(よねやま)山麓(さんろく)の日本海に臨む市。旧宿場町。製油の町で知られた。原子力発電所がある。海水浴場が多い。人口8万8382(1994)。
- かしわ‐で【▼膳・▼膳▽夫】
- 律令(りつりょう)制下、朝廷の食膳(しょくぜん)をつかさどった官人。宮内(くない)省の大膳職(だいぜんしょく)・内膳司(ないぜんし)などに属して調理を担当。膳部。
- かしわ‐で【▼柏手・▽拍手】
- 神道祭祀(さいし)の基本作法の一つ。神を拝むとき両手を打ちあわせて鳴らすこと。開手(ひらで)。〈用例〉〜を打つ。
- かしわばら‐ひょうぞう【▼柏原兵▽三】
- (1933-72)小説家。千葉県生まれ。東大卒。ドイツを題材とした作品を書き続けたが夭折(ようせつ)。昭和43年(1968)『徳山道助の帰郷』で第58回芥川(あくたがわ)賞受賞。作品『クラクフまで』『仮りの栖(すみか)―ベルリン冬物語』など。
- かしわ‐もち【▼柏▼餠】
- ①カシワの葉であん入りのしん粉餠を包んだ菓子。おもに端午(たんご)の節句(5月5日)に作る。
- ②1枚のふとんを2つに折って、中にくるまって寝ること。
- かしわら【▼柏原】
- 〈市〉大阪府南東部、大和川沿いの市。古来河港として発展。ブドウ栽培や工業がさかん。人口7万6099(1994)。
- かじわら‐かげすえ【▼梶原▽景▽季】
- (1162-1200)鎌倉(かまくら)初期の武将。源頼朝(みなもとのよりとも)の家臣。景時(かげとき)の子。源義仲(よしなか)追討の際の佐々木高綱(ささきたかつな)との宇治(うじ)川の先陣争いで有名。のち有力御家人と対立、景時とともに駿河(するが)で戦死。
- かじわら‐かげとき【▼梶原▽景時】
- (?-1200)鎌倉(かまくら)初期の武将。平家追討の功により侍所(さむらいどころ)所司となるが、弁舌が巧みで、源義経(みなもとのよしつね)ほか多くの人を讒訴(ざんそ)して失脚させた。源頼朝(みなもとのよりとも)の死後、有力諸将に排斥され、挙兵、討死。
- かじわら‐しょうぜん【▼梶原性全】
- (1265-1337)鎌倉(かまくら)時代の僧・医師。宋(そう)医学によって新しい医学体系を樹立した。著書『頓医抄(とんいしょう)』『万安方』。
- か‐しん【下唇】
- 下のくちびる。lower labium
- か‐しん【花信】
- 花が咲いた知らせ。花だより。〈比較〉魚信。
- か‐しん【花唇】
- ①→花びらの美称。
- ②《転じて》美人のくちびる。
- か‐しん【家臣】
- 家に仕える臣下。家来。家人(けにん)。vassal
- か‐しん【過信】(名・サ変他)
- 信じすぎること。overestimate〈用例〉能力を〜する。
- か‐しん【佳▼辰・▼嘉▼辰】
- めでたい日。よい日がら。吉日。
- 佳人薄命(かじんはくめい)
- 美人には早く死ぬ人、不幸な人が多いものだ。美人薄命。Prettiness dies first.〈比較〉才子多病。
- か‐じん【家人】
- ①家族。身内。family
- ②家臣。けにん。vassal
- か‐じん【歌人】
- 和歌をつくる人。うたよみ。〈比較〉詩人・俳人(はいじん)。
- か‐じん【寡人】(代)
- 《徳の少ない者、の意》中国で、王侯が自分をけんそんしていった語。〈比較〉朕(ちん)。
- がしん‐しょうたん【▼臥薪▼嘗胆】
- 《『史記』「越世家」の、たきぎの上に寝た呉王夫差(ふさ)、苦いきもをなめた越王勾践(こうせん)の故事から》かたきを討ったり、将来の目的のためにつらい苦労をすること。
- がしん‐たれ
- 《関西方言。「がしん」は「餓死」の転という》意気地なし。かい性なし。小心者。
- カジンツィ【Kazinczy Ferenc】
- (1759-1831)ハンガリーの小説家。国語改革運動や西欧民主主義の導入に尽力。作品『とげと花』など。
- かじんのきぐう【佳人▼之奇遇】
- 東海散士(とうかいさんし)の政治小説。明治18〜30年(1885〜97)刊。世界の亡国の歴史を回顧しつつ、国家や民族の自由と独立への悲願を描く。
- かしん‐ふう【花信風】
- 花を咲かせる春の暖かい風。花のたよりをもたらす風。花が咲いたことを知らせる風。spring wind telling the tidings of flowers
- かす
- 《俗語》しかること。こごと。〈用例〉〜をくう。
- かす【▼滓】
- ①液体をこしたあとの残りのもの。おり。dregs〈用例〉ジュースの〜。
- ②必要な部分をとりのぞいたのこり。leavings
- ③役に立たない劣ったもの。くず。dross〈用例〉みそっ〜。社会の〜。
- かす【▼粕・▼糟】
- 酒かす。みりん・焼酎(しょうちゅう)・調味料を加えてかす漬けの漬け床にする。かす汁や、即席の甘酒の材料にも用いる。
- か・す【仮す】(五他)
- ①かりに与える。grant〈用例〉時を〜。
- ②ゆるす。見逃す。forgive〈用例〉罪を〜。
- *か・す【貸す】(五他)
- 〈対義〉借りる。
- ①返してもらう約束で、一時的に他人に金品を使わせる。lend; loan〈用例〉金を〜。傘を〜。
- ②助けるために、自分の能力・労力・知識などを与える。役立てる。aid〈用例〉力を〜。
- 耳を貸さない(みみをかさない)
- 聞こうともしない。
- か・す【▼淅す・▽侵す・▽漬す】(五他)
- ①水にひたす。水につける。
- ②米を洗う。米をとぐ。
- *かず【数】
- ①物の多少や順番を表すことば。一つ二つ、1・2・3などのこと。すう。number〈用例〉〜をかぞえる。〜が合わない。
- ②たくさんあること。numerous〈用例〉〜ある中にも。
- ③数に入れられるほど価値あるもの。significance〈用例〉〜ならぬ身。〜のうちにはいらない。
- ④仲間。group; friends〈用例〉〜に加える。
- 数でこなす(かずでこなす)
- 1個当たりの利益が少なくても、数多く扱うことで利益を出す。
- 数の外(かずのほか)
- 定員外。not counted
- 数を知らず(かずをしらず)
- 無数である。数限り無い。uncountable
- 数を尽くす(かずをつくす)
- 残らず挙げる。残らずする。〈用例〉道楽の〜。
- 物の数ではない(もののかずではない)
- 取るに足らない。
- ガス【gas(オランダ)・(英)・瓦斯】
- ①→気体。
- ②気体燃料。都市ガスなど。
- か‐すい【下垂】(名・サ変自)
- たれさがること。hanging down〈用例〉胃〜。
- か‐すい【仮睡】(名・サ変自)
- うたたねすること。かりね。仮眠。doze〈対義〉熟睡。
- か‐すい【花穂】
- 花が穂のように集まって咲いている形。穂状花序・総状花序など。spike
- か‐ずい【花▼蕊】
- 花の雄蕊(ゆうずい)と雌蕊(しずい)の総称。しべ。花心。
- ガス‐いと【ガス糸】
- 糸の表面に出ている繊維(毛羽)などをガスの炎で焼き取った糸。表面がなめらかで光沢がある。gassed yarn
- かすい‐ぶんかい【加水分解】
- 化合物が水と反応して起こる分解。酸・アルカリまたは酵素が触媒となる。とくにエステルのアルカリ分解を鹸化(けんか)、でんぷんの場合は糖化、蔗糖(しょとう)の場合は転化という。hydrolysis
- かすいぶんかい‐こうそ【加水分解酵素】
- 加水分解反応を触媒する酵素の総称。微生物・高等動植物の諸組織に広く分布し、消化・発酵・腐敗などに重要な役割を果たしている。hydrolytic enzyme
- か‐すう【加数】
- 足し算(加法)で加えるほうの数。addend〈対義〉被加数。
- か‐すう【仮数】
- ある数の常用対数を整数と1より小さい正の小数との和で表したとき、その小数部分。数字の並びが同じで、小数点の位置だけが違う数の仮数は等しい。mantissa
- か‐すう【価数】
- 酸の分子1個当たりが放出できる水素イオンの数。または、塩基の分子1個当たりが受けとることのできる水素イオンの数。
- カスー【Jean Cassou】
- (1897-)フランスの小説家。スペイン生まれ。詩集『三十三のソネ』、小説『パリの虐殺』、評論『スペイン文学展望』など。
- ガス‐えき【ガス液】
- 石炭の乾留ガスを水で洗浄したとき得られる水溶液。アンモニア・アンモニウム塩・フェノール類・ピリジン・ゲルマニウムなどを含む。gas liquor
- ガス‐えそ【ガス▽壊▼疽】
- ガス壊疽菌と総称される嫌気性細菌から起こる、組織壊死(えし)やガス発生・悪臭をきたす炎症。土壌中の細菌により傷口から感染する。gas gangrene
- かす‐か【▽幽か・▽微か】
- [一](形動)
- ①はっきりしないさま。ほのか。faint〈用例〉〜に聞こえる。〜にふれる。
- ②よわよわしいさま。feeble〈用例〉〜な声。
- 〈古語〉
- [二](形動ナリ)人けがなく、さびしいさま。〈用例〉〜なる所にしのばせて夜な夜な召されけるほどに(平家・6・小督)。
- かすが【▽春▽日】
- 《もと、「かすが」にかかる枕ことばであった「はるび(の)」に漢字を当てた》
- ①奈良公園一帯。
- ②奈良市と付近一帯。
- ③「→春日大社」の略。
- かすが【▽春▽日】
- 〈市〉福岡市南隣の市。新興住宅都市で、宅地化が著しい。自衛隊基地がある。人口9万6336(1994)。
- かすが【▽春▽日】
- 〈町〉兵庫県東部の町。ナスの産地として知られる。ナシなどの観光農園も多い。人口1万3300(1994)。
- かすが【▽春▽日】
- 〈村〉岐阜県南西部、伊吹(いぶき)山東麓(とうろく)の村。農林業主体。畜産なども行われる。人口2103(1994)。
- ガスカール【Pierre Gascar】
- (1916-)フランスの小説家。作品『けものたち』『死者の時』『魅惑』など。
- かすがい【▼鎹】18画
- 部首 金かねへん 和製漢字
- 区点 7917・JIS 6F31・シフト E850
- ①かけがね。戸締まりにかけるもの。
- ②2つの材木をつなぎとめる、コの字形の先のとがった金具。
- ③両方をつなぎとめるもの。〈用例〉(名)子は〜。
- かすがい【▽春▽日井】
- 〈市〉名古屋市北隣の市。製紙・電気機器などの工業が発達。宅地化が著しい。人口27万0525(1994)。
- かすがい【▽春▽日居】
- 〈町〉山梨県中部、甲府市東隣の町。モモなどの果樹栽培がさかん。人口6198(1994)。
- かすが‐いっこう【▽春▽日一幸】
- (1910-89)政治家。岐阜県生まれ。名古屋逓信講習所卒。愛知県議を経て衆議院議員となり、民主社会党結成に参加。昭和46年(1971)第3代民社党委員長に就任。
- ガス‐かがくこうぎょう【ガス化学工業】
- 天然ガスを原料にメタノールやアセチレンなどの中間原料を製造する産業。ひろくは、その中間材料からさまざまな化学製品をつくる産業をも含む。gas chemical industry
- かすが‐ごんげん【▽春▽日権現】
- 春日大社の祭神の総称。春日明神。
- かす‐かす(副・形動)
- ①やっとのことであるさま。すれすれ。barely
- ②食物の水分がなく、味のないさま。dry
- かず‐かず【数数】(名・副)
- 多数。いろいろ。種々。great many
- かすが‐たいしゃ【▽春▽日大社】
- 奈良市春日野町にある旧官幣大社。日本三社の一つ。平城京遷都後、藤原(ふじわら)氏一門の氏神として、鹿島(かしま)神宮・香取(かとり)神宮・枚岡(ひらおか)神社から祭神を勧請(かんじょう)して奉斎。春日。
- かすが‐づくり【▽春▽日造(り)】
- 神社の建築形式の一つ。切り妻の妻入りで正面に庇(ひさし)を付け、屋根に千木(ちぎ)と鰹木(かつおぎ)を設ける。春日大社本殿に代表され、流れ造りに次いで多い。
- かすが‐どうろう【▽春▽日灯▼籠】
- 春日大社にはじまった、円形の竿(さお)、六角の火袋の形式の石灯籠。火袋に雌雄の鹿(しか)を刻む。これをかたどった釣り灯籠もいう。
- かすが‐の【▽春▽日野】
- 奈良市、春日山のふもと一帯の呼び名。四季を通じて美しい自然が見られ、万葉時代から歌に詠まれた。
- かすが‐の‐つぼね【▽春▽日▽局】
- (1579-1643)江戸前期、3代将軍徳川家光(とくがわいえみつ)の乳母(うば)。名は福(ふく)。家光の将軍位継承に尽力、その後大奥の実権を掌握。
- かすが‐はちろう【▽春▽日八郎】
- (1927-91)歌手。福島県生まれ。『お富さん』などがヒット。
- かすかべ【▽春▽日▽部】
- 〈市〉埼玉県東部の市。旧宿場町。桐(きり)だんす・押し絵羽子板が特産。住宅団地の造成など住宅都市化が著しい。牛島のフジが有名。人口19万7560(1994)。
- かすが‐まんだら【▽春▽日▼曼▼荼羅】
- 春日大社の祭神や社地などを描いた曼荼羅。神鹿(しんろく)を描いた鹿(しか)曼荼羅や社地鳥瞰図(ちょうかんず)を描いた宮曼荼羅が多い。
- かすが‐やま【▽春▽日山】
- 新潟県上越市にある山。戦国時代、上杉(うえすぎ)氏の山城があったところで、城跡がある。
- かすかわ【▼粕川】
- 〈村〉群馬県南部、前橋市東隣の村。農業中心。シクラメン栽培などに力を注ぐ。人口1万1195(1994)。
- ガス‐かん【ガス管】
- ①都市ガスの輸送に用いる鋼管。内径・肉厚などは工業規格による。gas pipe
- ②室内で、ガス器具に使用されるゴム管。gas tube
- ガス‐きかん【ガス機関】
- 可燃ガスを燃料とする内燃機関。天然ガスなどを空気と混合、圧縮したのち点火し、その爆発・燃焼により動力を発生させる。gas engine