- かず・く【▽被く】
- 〈古語〉
- [一](四他)
- ①頭にかぶせる。〈用例〉にしきを頭(かしら)にも〜・き(更級)。
- ②褒美に、衣服をいただく。また、それを左肩にかける。〈用例〉薄色の袿(うちき)ひとかさね〜・きたり(蜻蛉・下)。
- [二](下二他)
- ①褒美に、衣服を肩にかけて与える。〈用例〉大将の君御衣(おんぞ)ぬぎて〜・け給ふ(源氏・賢木)。
- ②かぶせる。〈用例〉風の〜・くる錦なりけり(伊勢集)。
- かず・く【▽潜く】(四自)
- 〈古語〉
- 水にもぐる。〈用例〉鳰(にほ)鳥の〜池水情(こころ)あらば(万葉・4・725)。
- ガス‐クロマトグラフィー【gas chromatography】
- 複数の成分からなる試料をガス状にして、試料を吸着させる充填(じゅうてん)物をつめた分離管内を、窒素などとともに流し、各成分に分離して定性・定量分析を行う方法。
- かす‐げ【▼糟毛】
- ①ウマの毛色の一種。灰色に白色のさし毛の加わったもの。
- ②白髪のまじった頭髪。糟尾(かすお)。grizzly hair
- カスケード‐さんみゃく【カスケード山脈】
- (Cascade Range)北アメリカ西部、ロッキー山脈に沿って南北に走る山脈。最高峰レーニア山は標高4392m。
- カスケード‐シャワー【cascade shower】
- 高エネルギー電子やγ(ガンマ)線が物質に入射するとき、γ線による電子と陽電子の対発生の過程が何重にも繰り返され、シャワーのように見える現象。もとは、宇宙線の現象だが、ウィルソン霧箱で実験できる。
- かずけ‐もの【▽被け物】
- 〈古語〉
- 褒美として与える品物。〈用例〉御わたりのほどの〜どもなど、ことごとしからぬものから(源氏・早蕨)。
- かず・ける【▽被ける】(下一他)
- ①かこつける。
- ②人に負わせる。
- ③かぶらせる。
- ガス‐こうかん【ガス交換】
- 生物が外界から酸素をとり入れ、二酸化炭素を排出すること。気体交換。gas exchange
- ガスコーニュ【Gascogne】
- フランス南西部、旧ガスコーニュ公国の領域。今日のオートピレネー・ジェール・ランドの3県が主体。ブドウ栽培やランドの豊富な石油・天然ガスが有名。
- ガス‐こんろ【ガス▼焜炉】
- ガスを燃料とする加熱器具。炊事用など。ガスレンジ。gas range
- かずさ‐の‐くに【▽上▽総国】
- 《「かみつふさ」の転》旧国名。現在の千葉県中部。東海道の一国。「延喜式」では大国、11郡。国府・国分寺はともに市原(いちはら)市。明治4年(1871)廃藩置県により木更津(きさらづ)県となる。同6年(1873)印旛(いんば)県と合併し千葉県。南総(なんそう)。上総。
- かずさ‐ぼり【▽上▽総掘り】
- 上総(千葉県中部)で古くから行われた、竹の弾力を利用する井戸の掘削法。
- かす‐ざめ【▼糟▼鮫】
- カスザメ科の体が平たくてエイに似ているサメ。全長約2m。茶褐色に小黒点がある。浅海底にすみ、小魚などを捕食。卵胎生。かまぼこの原料、皮はさめやすり用。本州中部以南に分布。
- ガス‐じゅう【ガス銃】
- ①空気銃の一種。液化炭酸ガスの気化によるエネルギーで弾丸を発射する。gas gun
- ②催涙剤・くしゃみ剤などのガス弾を発射する銃。警察が暴動の鎮圧などに用いる。tear gas gun
- ガスじょう‐せいうん【ガス状星雲】
- 希薄な気体からなり、中心部の恒星から出る紫外線を受けて発光する星雲。発光星雲。gaseous nebula
- かす‐じる【▼粕汁・▼糟汁】
- 酒かすを入れた汁物。塩ざけや塩だらの切り身に野菜・こんにゃくなどを入れる。また、みそ汁に酒かすを入れたもの。
- ガス‐ストーブ【gas stove】
- ガスを燃料とする室内用暖房器具。
- ガス‐せん【ガス栓】
- ガス管の出口の開閉栓。鉄管接続とゴム管接続があり、ふつうゴム管接続用は径10mmと13mmが用いられる。gas cock
- カスター【caster】
- 食卓に塩・こしょう・からしなどを出すときにまとめて置くための洋食器。
- カスタード【custard】
- デザートの一種。卵黄・砂糖・牛乳を合わせて、焼いたり、蒸したり、凍らせたりしたもの。
- カスタード‐プディング【custard pudding】
- 洋菓子の一種。卵と牛乳を合わせたものを型に流し入れ、蒸し焼きにしたもの。プリン。
- カスターニョ【Andrea del Castagno】
- (1423-57)イタリア初期ルネサンスの画家。フィレンツェ派。線遠近法と明暗法で人物画に彫塑(ちょうそ)的写実性を追求。作品『最後の晩餐(ばんさん)』『キリスト磔刑(たつけい)』など。
- ガス‐タービン【gas turbine】
- 気体の熱エネルギーを動力に変える原動機。圧縮空気に燃料を混合し、爆発・燃焼させ、生じた高温高圧の気体でタービンを回転させる。航空用・発電用など。
- カスタネット【castañeta(スペイン)】
- 打楽器の一種。ひもで結んだ2枚の貝殻状の木片を打ち合わせる。スペイン・南イタリアの郷土楽器で、踊り子が鳴らしながら踊る。castanet
- カスタム‐カー
- 《customized carから》本来は、特別注文の高級乗用自動車。日本では、販売台数を限定した特別仕様の自動車をいう。
- カスタム‐コミュニケーション
- 《customized communicationから》注文情報。個別通信。電話回線・有線テレビなどで各契約者と中央局を結び、それぞれ個別の注文に応じて情報を送るサービス。〈比較〉マスコミュニケーション。
- ガス‐だん【ガス弾】
- 毒ガスを充填(じゅうてん)した砲弾や爆弾。gas bomb
- ガス‐タンク【gas tank】
- ガスを貯蔵する装置。水槽に鉄製のガス槽を浮かせた有水式、ガス量に応じて上下するピストンを内蔵した無水槽式、高圧の球形タンクなどがある。
- かず‐ちゃ【▽員茶・数茶】
- 千家(せんけ)茶道の七事式(しちじしき)の一つ。亭主のたてた茶を、席順にとらわれず、札(ふだ)を引きあてた順に客が飲んでいく。
- ガス‐ちゅうどく【ガス中毒】
- 有毒ガスの吸入による中毒の総称。一酸化炭素・硫化水素などによる。gas poisoning
- かす‐づけ【▼粕漬(け)・▼糟漬(け)】
- 酒かすに野菜・魚貝・肉などを漬けること。また、その漬けたもの。奈良漬け、大根の守口(もりぐち)漬け、鯨のかぶら骨の松浦(まつうら)漬けなどが有名。
- カスティリア【Castilla】
- スペイン中部から北部にかけての地方。スペイン民族発祥の地。現在、新旧2州に分かれる。
- カスティリア‐おうこく【カスティリア王国】
- 中世スペイン中央部の王国。1035年フェルナン=ゴンザレスが建国。13世紀中期にレオン王国を併合。ウマイヤ朝治下のコルドバを征して国土を回復。1479年アラゴン王国とともにスペイン王国を形成。
- カスティリオーネ【Baldassare Castiglione】
- (1478-1529)イタリアの人文主義者。主著『廷臣論』は、貴族たちの会話の形式で宮廷人の理想像を描き、西洋上流階級の作法の形成に強い影響を与えた。
- ガス‐テーブル
- 《和製語》1口または2口・3口のガスこんろやそれに魚焼き器などを組み合わせた調理器具。ガス台。
- カステーロ‐ブランコ【Camilo Castelo Branco】
- (1825-90)ポルトガルの小説家。ロマン派に属し多彩に活躍。作品『破滅の恋』『物語集』など。
- ガステックサービス【ガステックサービス(株)】
- 商業。LPガス・ガソリンなどの販売会社。昭和36年(1961)設立。本社は愛知県豊橋(とよはし)市白河町。
- カステラ【Castilla(スペイン)】
- 小麦粉・砂糖・卵などを混ぜ、蒸し焼きにした菓子。もとスペインのカスティリアでつくられ、室町末期、長崎に伝来。〈数え方〉1切れ・1箱・1釜(かま)・1本。
- カステルヌオーボ‐テデスコ【Mario Castelnuovo-Tedesco】
- (1895-1968)イタリアの作曲家。のちアメリカに帰化。作品『ギター協奏曲』など。
- ガス‐でん【ガス田】
- 可燃性の天然ガスが埋蔵されている場所。天然ガスには、原油や石炭と共存する油田ガス・炭田ガスのほかに、共存していない構造性ガス・水溶性ガスなどがある。gas field
- ガス‐とう【ガス灯】
- 石炭ガスを利用した灯火。1798年イギリスで実用化。日本では、明治5年(1872)横浜に初めて点灯、同7年(1874)には銀座に設置、文明開化の象徴であった。gas light
- ガス‐とっしゅつ【ガス突出】
- 炭鉱で炭層や岩盤から可燃性ガス(おもにメタン)が突発的に噴出する現象。しばしばガス爆発の誘因となる。outburst of gas
- かす‐とり【▼粕取(り)・▼糟取(り)】
- 《「粕取り焼酎(しょうちゅう)」の略》
- ①酒粕を原料として蒸留した焼酎。古くから酒造業者の副業としてつくられた。
- ②米または芋から急造された下等な密造酒。
- かず‐とり【数取り】(名・サ変他)
- ①数をかぞえること。その道具。
- ②数をたくさんとることを競う遊び。
- カストリーズ【Castries】
- カリブ海東部、小アンティル諸島中の島国セントルシアの首都。農産物の積み出し港で、観光地。人口5.4万(1992)。
- かすとり‐ざっし【▼粕取(り)雑誌】
- 第2次大戦直後、粗悪な仙花(せんか)紙などを使って発刊された低俗な内容の雑誌。「かすとり」は3合飲めば酔いつぶれるということから、3号でつぶれる意の軽蔑(けいべつ)した言い方。
- ガストリン【gastrin】
- 胃の幽門部粘膜から分泌される消化管ホルモンの一つ。とくに塩酸とペプシンの分泌を促進する。
- カストル【Castor】
- ふたご座α(アルファ)星。ギリシア神話でポルックスと双子の兄弟。実視光度1.6等。距離約45光年。観望好期は3月。
- カストレル【Alfred Kastler】
- (1902-84)フランスの実験物理学者。原子のラジオ波共鳴の研究における光学的方法の発見と開発により、1966年ノーベル物理学賞受賞。
- カストロ【Américo Castro】
- (1885-1972)スペインの批評家。スペイン黄金世紀の文学研究に業績。著書『セルバンテスの思想』など。
- カストロ【Fidel Castro】
- (1927-)キューバの政治家。1959年バティスタ独裁政権を打倒、キューバ革命を成功させた。以来首相として社会主義革命を推進。
- カストロ【Guillén de Castro】
- (1569-1631)スペインの劇作家。伝説的英雄の一生を最初に戯曲化した『エル‐シードの青春賦(ふ)』で有名。
- カストロ【Rosalía de Castro】
- (1837-85)スペインの女流詩人。叙情性豊かな詩で知られる。詩集『サール河畔にて』など。
- ガストロノミー【gastronomie(フランス)】
- 《ギリシア語のgastro(胃・腹)とnómos(法則)とからつくられた語》美食術。美味学。
- カスナー【Rudolf Kassner】
- (1873-1959)オーストリアの批評家・哲学者。神秘的直観に基づく「観想学」を樹立。著書『一九世紀』など。
- ガズナ‐ちょう【ガズナ朝】
- アフガニスタンのガズナを都としたトルコ系イスラム王朝。962年トルコの奴隷出身のアルプテギーンが建国した。マフムードの治世(998-1030)に最盛。1186年ゴール朝により滅亡。ガズニ朝。Ghaznavid dynasty
- かず‐ならぬ【数ならぬ】(連語)
- 《けんそんしていう語》とくに数え上げるほどのものでもない。いやしい。ふつつかな。〈用例〉〜身。
- かずのこ【▼鯑】18画
- 部首 魚うおへん 和製漢字
- 区点 8238・JIS 7246・シフト E9C4
- →かずのこ[数の子・鯑]
- かず‐の‐こ【数の子・▼鯑】
- 《「鰊(かど)の子」の転》ニシンの卵巣。通常は塩漬け・乾燥品。子孫繁栄の縁起物として正月料理に多く用いられる。herring roe
- かずのこ‐ぐさ【数の子草】
- イネ科の二年草。水田や畔(あぜ)にはえる。高さ約50cmで、茎は叢生(そうせい)する。春、茎の先端に緑色をした小穂を密に並べた円錐(えんすい)状の花穂をつける。
- かず‐の‐みや【▽和宮】
- (1846-77)孝明(こうめい)天皇の妹。親子(ちかこ)内親王。公武合体策のため文久(ぶんきゅう)2年(1862)14代将軍徳川家茂(とくがわいえもち)に降嫁(こうか)。
- カスバ【qasba(アラビア)】
- 《城塞(じょうさい)の意》北アフリカのアラブ諸都市にある首長(スルタン)の居城または館。さらに周辺の居住区をも指し、アルジェリアの首都アルジェのカスバがとくに有名。
- ガス‐バーナー【gas burner】
- 燃料ガスを燃焼させて光源または熱源とする装置。
- ガスパチョ【gazpacho(スペイン)】
- スペインの冷たい野菜スープ。各種の生野菜と、パンをすりつぶし、オリーブ油・酢・水を加えてつくる。
- カスピ‐かい【カスピ海】
- (Caspian Sea)中央アジア西部にある世界最大の内陸湖で塩湖。古地中海の一部。面積37万km2。主要な内陸漁場の一つで、北東岸は油田地帯。水深184m。裏海(りかい)。
- カズビン【Qazvīn】
- イラン北部、テヘラン北西にある、4世紀以来の交易都市。16世紀初期サファビー朝の首都。人口24.9万(1986)。
- ガス‐ぶんせき【ガス分析】
- ガス状の試料や、固体・液体中のガス成分を分析する方法。ガスクロマトグラフィーなど。gas analysis
- カズベク‐さん【カズベク山】
- (Kazbek)アジア北西部、カフカス山脈中にある高峰。標高5047m。
- ガスボンベ【Gasbombe(ドイツ)】
- 圧縮した高圧気体や液化ガスを入れる鋼鉄製の円筒形容器。gas cylinder
- かず‐ま・う【数まう】(下二他)
- 〈古語〉
- 人なみに数え入れる。〈用例〉まさにかくたづきなく、人わろき御有り様を、〜・へ給ふ人はありなむや(源氏・蓬生)。
- ガス‐マスク【gas mask】
- 毒ガスから目や呼吸器を守るために顔につけるマスク。防毒面。防毒マスク。
- ガス‐マット
- 《商標名》ガスレンジの火口の周りに敷くアルミ製の汚れよけマット。aluminum foil burner liner
- ガス‐マントル【gas mantle】
- ガス灯の発光体として用いるおおい。木綿・人絹などを硝酸トリウムや硝酸セリウムで処理したのち網状に編み、焼いて硬化させたもの。加熱により灼熱(しゃくねつ)し発光する。
- かすみ【▼霞】
- ①霧・靄(もや)・スモッグ、低い雲などで空がぼんやりと見える状態。とくに春に起こるものをいう。haze〈参考〉煙霧・霧・スモッグ・靄。〈用例〉〜たつ春。
- ②朝焼け。夕焼け。
- ③《「翳」とも》物がはっきり見えないこと。blur〈用例〉目に〜がかかる。
- ④→酒の異称。
- ⑤「→かすみあみ」の略。
- 霞敷く(かすみしく)
- 霞があたり一面にひろがる。霞み渡る。
- 霞に千鳥(かすみにちどり)
- 《霞は春のもの、千鳥は冬のもので、たいそう隔たった存在であることから》実際にはありえない、また、ふさわしくないとりあわせであることのたとえ。
- 霞を食う(かすみをくう)
- 《仙人は霞を食べて生きる、という言い伝えから》食べ物を食べずに生きる。live on air〈用例〉霞を食って生きていくわけにはいかない。
- かすみ【香住】
- 〈町〉兵庫県北部、日本海に臨む町。山陰屈指の漁港で、マツバガニが名産。山陰海岸国立公園の観光基地。人口1万4974(1994)。
- カスミ【(株)カスミ】
- 商業。スーパーマーケット。昭和36年(1961)設立。本社は茨城県土浦市東中貫(なかぬき)町。
- かすみ‐あみ【▼霞網】
- 小鳥をとる網。黒色の目に見えないような細い糸で編み、木立の間などにしかける。現在は法令で使用禁止。
- かすみ‐いし【▼霞石】
- ナトリウムとカリウムおよびアルミニウムの珪酸塩(けいさんえん)鉱物。六方晶系の柱状結晶。白ないし灰色。アルカリ火成岩中に特徴的にみられる鉱物。ガラスや窯業などの原料。nepheline
- かすみ‐が‐うら【▼霞ケ浦】
- 茨城県南東部にある湖。面積168km2は琵琶(びわ)湖につぎ日本第2位。水深7m。水産・観光資源に富む。
- かすみがせき【▼霞ケ関】
- ①東京都千代田区南部にある地区。国の司法・行政機関が集まっている。江戸時代は譜代大名の藩邸(はんてい)が多かった。
- ②《転じて、俗に》中央官庁・省庁などをいう。
- かすみ‐さんしょううお【▼霞山▼椒魚】
- サンショウウオの一種。全長10cm内外。背面は褐色に小黒点をもつ。昼は林や田畑の落ち葉の下などにひそみ、夜出て昆虫やミミズを食べる。早春、水田・池沼に産卵。近畿(きんき)地方以西の低山地帯に分布。
- かすみ‐そう【▼霞草】
- ナデシコ科の観賞用の一、二年草。小花を無数につける。高さ60〜90cm。花色は白・桃・赤色。切り花・花壇用。宿根(しゅっこん)カスミソウは花がいっそう密。カフカス地方原産。
- かすみ‐め【▼翳目】
- 目がかすんで物がはっきり見えない眼病。purblind eyes
- かす・む【▼霞む】(五自)
- ①かすみが立つ。また、たなびく。be hazy
- ②《「翳む」とも》はっきり見えない。grow dim〈用例〉目が〜。
- ガス‐メーター【gas meter】
- 管内を流れるガスの流量を測定・表示する計器。
- かすめ‐と・る【▼掠め取る】(五他)
- ①奪い取る。盗み取る。snatch
- ②人目をごまかして奪い取る。steal
- かす・める【▼掠める】(下一他)
- ①盗む。ごまかす。elude; steal〈用例〉人目を〜。
- ②速く行き過ぎながら、ちょっとさわる。かする。graze〈用例〉海面を〜・めて飛ぶ。
- かず‐もの【数物】
- ①数の多いもの。items in large numbers
- ②安物。cheap goods
- ③一定の数がそろって、はじめて役に立つもの。set〈用例〉〜の茶わん。
- ガスもれ‐けいほうき【ガス漏れ警報器】
- センサーでガス漏れを察知し警報を発する装置。都市ガス用・プロパンガス用などがある。gas leak sensor
- かず‐もん【数紋】
- 衣服に自家の紋と並べて、ひいきの遊女や役者の紋をいくつもつけること。また、その紋。江戸時代に流行した風俗。
- かすや【▼粕屋】
- 〈町〉福岡県北西部、福岡市東隣の町。旧炭鉱町。農林業を主とするが、工業化・宅地化が著しい。人口3万0609(1994)。
- ガス‐ようせつ【ガス溶接】
- 金属溶接法の一つ。アセチレンや水素などを酸素と混合して燃焼させ、2000℃以上の高温で溶接棒を溶かしながら行う。gas welding
- かずら【▼葛・▼蔓】
- つる性植物の総称。また、そのつる。vine
- かずら【▼鬘】
- ①髪の毛につけた花・つる草などのかざり。古代、神事などに用いた。
- ②→かつら(鬘)
- かずらき‐し【▼葛▽城氏】
- 古代、大和葛城地方の豪族。姓(かばね)は臣。武内宿禰(たけのうちのすくね)の子襲津彦(そつひこ)を始祖とし、その娘磐之姫(いわのひめ)が仁徳(にんとく)天皇の皇后となり、天皇家の外戚(がいせき)として勢力をふるった。
- かずら‐し【▼鬘師】
- 鬘(かつら)をつくる職人。かもじ屋をかねるものが多く、人工毛のなかった時代は、毛髪を集めてつくった。
- かすり【▼纃】20画
- 部首 糸いとへん 和製漢字
- 区点 6977・JIS 656D・シフト E38D
※旧字・異体字あり
- →かすり[絣・飛白・綛・纃]
- かすり【▼緕】14画→▼纃の異体字/和製漢字
- 糸いとへん
- 区点 6978・JIS 656E・シフト E38E
- かすり【▼掠り・▽擦り】
- ①かすること。軽く触れること。graze
- ②物がかすってできた傷。scratch
- ③文字がかすれていること。また、その箇所。
- ④上前(うわまえ)をはねること。ぴんはね。rake off
- ⑤秀句・地口(じぐち)・口合(くちあい)の類の洒落(しゃれ)の技巧。俳諧(はいかい)で、もとの語の一部の音や意味に他の意味を兼ねさせること。
- かすり【▼絣・▽飛▽白・▼綛・▼纃】
- 《「掠り」の意》輪郭がかすれた模様。また、その織物、染め模様。久留米(くるめ)絣・伊予絣など。
- かすり‐きず【▼掠り傷・▽擦り傷】
- ①物に触れて、皮膚に受けた、わずかなきず。scratch
- ②《転じて》少しの損失・損害。slight damage
- カスリーン‐たいふう【カスリーン台風】
- 昭和22年(1947)9月、関東南部に大災害を与えた台風。死者・行方不明者1529名。キャサリン台風。
- かす・る【▼掠る・▽擦る】(五他)
- ①こするようにさわる。graze〈用例〉腕を〜・った死球。
- ②上前(うわまえ)をはねる。squeeze
- ③かすらせて書く。become blurred
- か・する【化する】(サ変自他)
- =化す。
- ①かえる。かわる。別のものになる。change〈用例〉焦土と〜・してしまった。
- ②感化する。感化される。be influenced
- か・する【▼呵する】(サ変他)
- =呵す。
- ①しかりつける。
- ②息を強くふきかける。
- か・する【架する】(サ変他)
- 橋・綱などをかけわたす。架す。lay; span
- か・する【科する】(サ変他)
- 科料に処する。科す。fine〈用例〉3万円を〜。
- か・する【嫁する】(サ変自他)
- =嫁す。
- ①(自)よめに行く。とつぐ。marry
- ②(他)
- (ア)よめにやる。とつがせる。marry...off
- (イ)他になすりつける。転嫁する。impute〈用例〉責任を部下に〜。
- か・する【課する】(サ変他)
- わりあてる。課す。impose〈用例〉税を〜。
- が・する【▼臥する】(サ変自)
- 寝る。横になる。ふせる。臥す。lie
- が・する【賀する】(サ変他)
- 祝う。ことほぐ。賀す。congratulate
- が・する【▼駕する】(サ変自)
- 〈文語的〉
- =駕す。
- ①馬・車などに乗る。
- ②他をしのぐ。〈用例〉相手を〜勢い。
- かすれ【▼掠れ・▽擦れ】
- ①かすれること。かすれた所。blur
- ②現品が不足すること。shortage of goods
- ガス‐れいきゃくろ【ガス冷却炉】
- 原子炉のうち、冷却材に加圧炭酸ガスなどの気体を使用するものの総称。圧力容器内のガスは、熱交換器で水を蒸気にかえる。gas-cooled reactor
- カスレー【cassoulet(フランス)】
- フランスの地方料理。白いんげん豆といろいろな肉を、長時間蒸し煮したもの。地方や好みによって加える材料が変化する。
- かす・れる【▼掠れる・▽擦れる】(下一自)
- ①墨が十分につかないで、ところどころ白く欠ける。be blurred〈用例〉字が〜。
- ②声がしわがれる。hoarse
- ガス‐レンジ【gas range】
- ガスを燃料とするこんろ。
- カズワル【casuar(ポルトガル)】
- →ヒクイドリの別名。cassowary