カッ【合】6画
部首 口くち 教育小2
区点 2571・JIS 3967・シフト 8D87
[音] ゴウ・ガッ・カッ・コウ
[訓] あ・あわす・あわせる
→ 字形参照

あう。あわす。あわせる。「合戦」→ゴウガッ[合]
カツ【刮】8画
部首 㔾りっとう
区点 4973・JIS 5169・シフト 9989
[音] カツ

①けずる。こそげる。けずりそぐ。
②する。こする。「刮目」
カツ【劼】8画
部首 力ちから
区点 5004・JIS 5224・シフト 99A2
[音] カツ・キツ

①つつしむ。慎重にする。
②かたい。しっかりしている。
カツ【括】9画
部首 氵てへん 常用
区点 1971・JIS 3367・シフト 8A87
[音] カツ
→ 字形参照

くくる。まとめる。くくり。「一括・総括・包括」「括弧」
カツ【曷】9画
部首 曰ひらび
区点 5911・JIS 5B2B・シフト 9E4A
[音] カツ

①なに。なんぞ。いずくんぞ。どうして。
②いつか。いつのときか。
カツ【活】9画
部首 氺さんずい 教育小2
区点 1972・JIS 3368・シフト 8A88
[音] カツ
→ 字形参照

①いきる。いきている。いかす。よみがえる。〈比較〉生(せい・しょう)。〈対義〉死(し)・殺(さつ)。「死活・生活」「活計・活用」〈用例〉(名)死中に〜を求める。《接頭的》〜火山。
②いきいきしている。「快活」「活気・活動・活発・活躍」
③活字のこと。「木活(もっかつ)」「活版」
④活用のこと。「五段活用」
⑤活動写真のこと。「活弁」
⑥柔道などで、気絶した人を蘇生(そせい)させる方法。
活を入れる(かつをいれる)
①気絶した人の息を吹き返させる。bring to life
②元気づける。buck up
カツ【害】10画
部首 宀うかんむり 教育小4
区点 1918・JIS 3332・シフト 8A51
[音] ガイ・カイ・カツ
→ 字形参照

なんぞ。いずくんぞ。いつか。疑問を示す。
→ガイ[害]
カツ【喝】11画
部首 口くちへん 常用
区点 1969・JIS 3365・シフト 8A85
[音] カツ・アイ
→ 字形参照

①しかる。どなる。大声でおどす。その声。「一喝・恐喝・大喝」〈用例〉(感)〜、とさけぶ。
②大声で説きやぶる。「喝破(かっぱ)
③ほめはやす。「喝采(かっさい)
④禅宗で、師が修行者を叱咤(しつた)激励するときに発せられる音。言語や文字では表しえない心のはたらきを示す。
→アイ[喝]
カツ【戛】11画
部首 戈ほこ
区点 5694・JIS 587E・シフト 9CFC
[音] カツ
 ※旧字・異体字あり

①金属や石などのかたいものがふれあう音。「戛戛・戛然」
②する。こする。きしる。
③ほこ。刃の長いほこ。
カツ【戞】12画の異体字
ほこ
区点 5701・JIS 5921・シフト 9D40
カツ【渇】11画
部首 氺さんずい 常用
区点 1973・JIS 3369・シフト 8A89
[音] カツ・ケツ
[訓] かわ
→ 字形参照

①かわく。のどがかわく。「飢渇」〈用例〉(名)〜を覚える。
②かれる。水がかれる。「枯渇」「渇水」
③はげしく望む。「渇望」
渇に臨みて井を穿つ(かつにのぞみていをうがつ)
必要にせまられ、あわてて準備しても間にあわない。
渇を癒す(かつをいやす)
①かわいたのどをうるおす。quench one's thirst
②望んでいたものを手に入れる。get one's wish
カツ【割】12画
部首 㔾りっとう 教育小6
区点 1968・JIS 3364・シフト 8A84
[音] カツ
[訓] わ・わり・われる・さ
→ 字形参照

①わる。さく。たちわる。「分割」「割拠・割腹(かっぷく)
②わける。一部を他にわける。「割愛・割譲」
③われる。われ。
カツ【筈】12画
部首 竹たけかんむり
区点 4006・JIS 4826・シフト 94A4
[音] カツ

はず。
①やはず。矢の末端で、弓の弦にかけるところ。
②ゆはず。弓の両端の、弦をうけるところ。
③道理。わけ。
④予定。約束。
カツ【聒】12画
部首 耳みみへん
区点 7058・JIS 665A・シフト E3D8
[音] カツ

かまびすしい。かしましい。さわがしい。
カツ【蛞】12画
部首 虫むしへん
区点 7361・JIS 695D・シフト E57C
[音] カツ

①おたまじゃくし。カエルの幼生。
②「蛞蝓(かつゆ)」は、ナメクジ。ナメクジ科の軟体動物。
カツ【葛】11画
部首 ⻌くさかんむり
区点 1975・JIS 336B・シフト 8A8B
[音] カツ・カチ

①クズ。マメ科のつる性多年草。くずかずら。「葛藤(かっとう)
②かずら。つる性の植物の総称。
③つづら。衣服などを入れるかご。もとは、ツヅラフジで編んでつくった。
カツ【滑】13画
部首 氺さんずい 常用
区点 1974・JIS 336A・シフト 8A8A
[音] カツ・コツ
[訓] すべ・なめらか
→ 字形参照

①なめらか。すべすべしている。「円滑・平滑」
②すべる。なめらかにすすむ。「滑空・滑車・滑走」
③わるがしこい。
→コツ[滑]
カツ【猾】13画
部首 𤴔けものへん
区点 6449・JIS 6051・シフト E0CF
[音] カツ

①みだれる。かきみだす。
②わるがしこい。ずるい。「狡猾(こうかつ)
カツ【褐】13画
部首 覀ころもへん 常用
区点 1976・JIS 336C・シフト 8A8C
[音] カツ・カチ
→ 字形参照

①ぬのこ。麻などの粗い繊維で織った布や粗い毛織物でつくった衣服。粗末な衣服。
②身分の低い人。また、その人の着る衣服。
③色の名の一つ。濃い茶色。「茶褐色」「褐色」
褐を釈く(かつをとく)
粗服をぬぎ、官服を着る。民間にいた者が官途につく。
カツ【瞎】15画
部首 目めへん
区点 6650・JIS 6252・シフト E1D0
[音] カツ

①独眼。
②盲目。目が見えないこと・人。
カツ【磆】15画
部首 石いしへん
区点 6687・JIS 6277・シフト E1F5
[音] カツ

①器をつくるための石。
②「磆石(かつせき)」は、薬の名。
カツ【蝎】15画
部首 虫むしへん
区点 7389・JIS 6979・シフト E599
[音] カツ

①すくもむし。コウチュウ目コガネムシ科に属する昆虫の幼虫。じむし。
②サソリ。サソリ目に属する節足動物の総称。
③キクイムシ。コウチュウ目に属する昆虫。
カツ【豁】17画
部首 谷たに
区点 7615・JIS 6C2F・シフト E6AD
[音] カツ

①ひらける。ひろくひらけている。「開豁」「豁然」
②ひろい。おおきい。おおらか。「豁達」
カツ【轄】17画
部首 車くるまへん 常用
区点 1977・JIS 336D・シフト 8A8D
[音] カツ
→ 字形参照

①とりしまる。支配する。「管轄・所轄・統轄」
②くさび。車輪が車軸からはずれないようにとめるもの。
カツ【闊】17画
部首 門もんがまえ
区点 7972・JIS 6F68・シフト E888
[音] カツ
 ※旧字・異体字あり

①ひろい。おおきい。おおらか。「快闊・寛闊・広闊」「闊達・闊歩・闊葉樹」
②ひさしい。はるか。とおい。「久闊」
③うとい。まわりどおい。「迂闊(うかつ)
カツ【濶】17画の異体字
さんずい
区点 7973・JIS 6F69・シフト E889
カツ【鞨】18画
部首 革つくりがわ
区点 8066・JIS 7062・シフト E8E0
[音] カツ

①かわぐつ。はきもの。
②「靺鞨(まっかつ)」は、中国北方にいた、ツングース系の民族の名。
カツ【黠】18画
部首 黒くろ
区点 8360・JIS 735C・シフト EA7B
[音] カツ

①わるがしこい。ずるい。
②さとい。さかしい。
カツ【蠍】19画
部首 虫むしへん
区点 7424・JIS 6A38・シフト E5B6
[音] カツ・ケツ

サソリ。クモ綱サソリ目に属する節足動物の総称。「蛇蠍(だかつ)
カツ
→カツレツ」の略。〈用例〉とん〜。〜丼(どん)
*か・つ【勝つ・贏つ・捷つ】(五自)
①競争・試合、他との比較などで相手を負かす。勝利をえる。win; defeat〈対義〉負ける。〈用例〉試合に〜。
②その状態・ようすがまさる。ある傾向が他より強い。dominate〈用例〉赤みの〜・った顔。理性の〜・った人。
③《「克つ」とも》病気・欲望などをおさえる。overcome〈用例〉おのれに〜。
④仕事や負担がその人の能力を超えている。surpass〈用例〉荷が〜。
勝って兜の緒を締めよ(かってかぶとのおをしめよ)
勝ってもいい気にならず、いっそう心を引き締めよ。Don't crow too much over your enemy.
勝って負け(かってまけ)
勝っても、理で負けている。また、勝っても、ちっとも得にならない。
勝ちに乗る(かちにのる)
勝利を得て、その勢いに乗る。調子づく。勝つに乗る。follow up a victory
勝てば官軍(かてばかんぐん)
《「負ければ賊軍」と続く》勝った方がすべて正しいということになる。勝てばこっちのもの。
勝てば官軍、負ければ賊軍(かてばかんぐん、まければぞくぐん)
勝利を得た方が、道理が正しいとされ、負けると、不正なものとされる、ということ。Losers are always in the wrong.
勝てば負ける(かてばまける)
争いに勝つと謙虚さを失い、結局は滅ぼされてしまう。
か・つ【糅つ】(下二他)
〈古語〉
まぜる。〈用例〉ひしほ酢に蒜(ひる)(つ)き〜・てて(万葉・16・3829)。
かつ【且つ】
[一](副)
①ある動作が、他の動作と相並んで行われる意を表す。一方では。〈用例〉〜歌い、〜飲む。
②{古語}
(ア)すぐに。次から次に。〈用例〉うつせみの世にも似たるか花ざくら咲くと見し間に〜散りにけり(古今・春下)。
(イ)あらかじめ。すでに。〈用例〉〜聞こし召されてもや候ふらん(平家・10・千手前)。
[二](接続)…であり、その上に。〈用例〉おどろき、〜またよろこぶ。
ガッ【合】6画
部首 口くち 教育小2
区点 2571・JIS 3967・シフト 8D87
[音] ゴウ・ガッ・カッ・コウ
[訓] あ・あわす・あわせる
→ 字形参照

あう。あわす。あわせる。「合宿・合点(がってん・がてん)・合併(がっぺい)」→ゴウカッ[合]
ガツ【月】4画
部首 月つき 教育小1
区点 2378・JIS 376E・シフト 8C8E
[音] ゲツ・ガツ
[訓] つき
→ 字形参照

①つき。地球の衛星。
②時間のつき。1年を12分した期間。また、つきの番号に添えて用いる。「三月・年月日」
→ゲツ[月]
ガツ【歹】4画
部首 歹がつ
区点 6138・JIS 5D46・シフト 9F65
[音] ガツ・タイ

①のこりぼね。残骨。ばらばらの骨。
②部首の一つ。がつへん。かばねへん。
→タイ[歹]
かつ‐あい【渇愛】(名・サ変他)
《仏教語》のどが渇いた人が水を求めるように、盲目的に欲望に執着すること。愛。無明(むみょう)
かつ‐あい【割愛】(名・サ変他)
《仏教語で、執着である愛着を断つことの意から》惜しいと思うものを思い切って省く、または手放すこと。spare; give up〈比較〉省略。
かつ‐あげ
《俗語》おどしつけ、こわがらせて金品をうばうこと。恐喝。threat
かつうら【勝浦】
和歌山県那智勝浦(なちかつうら)町の中心地区。漁業基地。温泉がある。
かつうら【勝浦】
〈市〉千葉県南東部、太平洋に臨む市。勝浦港はマグロ・カツオ漁業の基地。海女(あま)によるアワビ・サザエの潜水漁業もさかん。人口2万4576(1994)。
かつうら【勝浦】
〈町〉徳島県東部、徳島市南隣の町。県内の温州(うんしゅう)ミカン栽培の中心地。人口7445(1994)。
かつ‐えき【滑液】
生物で、関節から分泌する粘液。関節の運動をなめらかにする。synovial fluid
かつえ‐じに【餓え死に・飢え死に】
うえじに。餓死。death by starvation
かつ・える【餓える・飢える】(下一自)
①うえる。starve
②ひどくほしがる。want〈用例〉書物に〜。
かつお【鰹・魚・魚】
サバ科の海水魚。暖海の表層にすむ典型的な回遊魚。全長40〜60cm。背側は暗青色、腹部は銀白色。死後、腹部に数本の青い縦じまが出る。一本釣りが大半。刺身(さしみ)・かつおぶし用。土佐(とさ)のたたきが有名。世界の温帯・熱帯海域に分布。ショウギョ。bonito〈数え方〉1本・1尾(び)
かつお‐ぎ【鰹木・魚木・勝男木】
神社本殿の大棟木に直角におかれた木。円柱状で、鰹節(かつおぶし)に似ている。
かつお‐どり【鰹鳥】
(くちばし)の大きなカツオドリ科の海鳥の総称。大きなものは翼長80cm余におよぶ。胸腹部は白いが、他は濃褐色。上空から海中に突入して魚をとる。西太平洋からオーストラリア・小笠原(おがさわら)諸島などに分布。booby
かつお‐の‐えぼし【鰹の帽子】
えぼし形のうきぶくろ(気胞体)をもつコバルト色のカツオノエボシ科のクラゲ。長径5〜10cm。群体を形成する。触手の刺胞は毒性が強い。世界各地の暖海域に分布。俗に電気クラゲという。Portuguese man-of-war
かつお‐の‐かんむり【鰹の冠】
太平洋の暖海にすむカツオノカンムリ科のクラゲの一種。コバルト色のうきぶくろ(気胞体)の下に、それぞれ特殊化した個虫が集まって群体をつくる点でカツオノエボシに似る。触手は短い。うきぶくろの径約5cm。夏期に黒潮にのって日本沿岸にも多数浮遊してくることがある。
かつお‐ぶし【鰹節】
カツオの身を煮て火であぶって干し、カビづけ(カビを生えさせる)したもの。おもにだしをとるために使用。かつぶし。〈数え方〉1本・1節・1折り・1台・1連。
かつおぶし‐むし【鰹節虫】
干魚・絹・毛織物などを食害するカツオブシムシ科のコウチュウの総称。体は楕円(だえん)形か円形。体長2〜10mm。骨格標本作製にこの虫の食性を利用。世界に約700種、日本に約70種が分布。dermestid beetle
かっ‐か【角化】
脊椎(せきつい)動物の表皮細胞が、基底層から表面の角質細胞まで形成されていく状態。ふつう、この周期は14日間とされる。cornification
かっ‐か【角果】
アブラナやナズナの果実のように、細長いものやばち形の実。
かっ‐か【閣下】
閣僚や他国の大統領・大臣・大使などにつける敬称。もと、勅任官・将官につけた。Your Excellency〈比較〉陛下・殿下。
がっ‐か【学科】
①学校での科目。
②大学の学部を構成する専門の単位。department
がっ‐か【学課】
学校で学習すべき学業の課程。subject
かっ‐かい【各界】
それぞれの職業・職務によって分けられた社会の各分野。each social class
かっ‐かい【角界】
相撲の社会。かくかい。〈用例〉〜通。
がっ‐かい【学会】
①学術上の会合。scientific meeting
②学術研究の促進、学者相互の連絡・協議のための団体。scientific soceity
がっ‐かい【学界】
学問・学者の社会。academic world
がっ‐かい【楽界】
音楽家の社会。音楽界。楽壇。musical world
かつ‐かいしゅう【勝海舟】
(1823-99)幕末・明治の政治家。名は義邦(よしくに)、のち安芳(やすよし)。通称、麟太郎(りんたろう)。江戸の人。万延(まんえん)元年(1860)咸臨丸(かんりんまる)で渡米。軍艦奉行として幕府海軍整備に尽力。幕府代表として西郷隆盛(さいごうたかもり)と会見し、江戸の無血開城に成功。維新後、新政府に出仕し、参議、海軍卿(きょう)などを経て枢密顧問官。著書『氷川(ひかわ)清話』など。
かっ‐かく【赫】(形動トタル)
=かくかく。
①光り輝くさま。brilliant
②手がらや名声が際立つさま。glorious
かっ‐かざん【活火山】
現在、火山活動を続けている火山。活動的で噴火のおそれのある火山。桜島や浅間山など。active volcano〈比較〉休火山・死火山。
がっか‐せん【顎下腺】
耳下(じか)腺・舌下(ぜっか)腺とともに3大唾液(だえき)腺の一つ。下顎の下部内側に左右1対あり、おもに哺乳(ほにゅう)類に発達。粘液性細胞からなり、アミラーゼなどを分泌する。submaxillary
かっか‐そうよう【隔靴痒】
《くつの上からかゆい所をかく、の意》もどかしいこと。靴を隔てて痒(かゆ)きを掻く。irritating〈用例〉〜の感がある。
かつ‐かつ【戞】(形動トタル)
①かたいもののふれる音。〈用例〉〜たる馬啼(ばてい)の音。
②互いにうち合う音。
かつ‐かつ(副)
①まあまあ。まずまず。barely
②やっと。かろうじて。barely〈用例〉〜まにあった。
かつ‐がつ(副)
①やっと。かろうじて。
②不十分であるが。まあまあ。〈用例〉〜買えそうだ。
③{古語}
(ア)とりいそぎ。とりあえず。〈用例〉〜南都の狼藉(らうぜき)しづめんとて(平家・5・奈良炎上)。
(イ)早くも。〈用例〉我山の衆徒(しゅと)、〜以て承悦す(平家・7・返牒)。
がつ‐がつ(副・サ変自)
①ひどく腹がへっていて、食べ物をむさぼり求めるさま。また、むさぼり食うさま。gobble〈用例〉〜食べる。
②気持ちの余裕がなく、貪欲(どんよく)に物事をするさま。greedily〈用例〉〜と金をためる。
かっか(と)
[一](副)
①火が強い熱を放って、さかんにおこるさま。flare up; in a blaze〈用例〉炭が〜とおこる。
②強い日差しが照りつけるさま。blaze down; scorchingly〈用例〉太陽が〜と照りつける。
[二](副・サ変自)
①からだがほてるさま。flush〈用例〉1口食べただけで口の中が〜してきた。
②怒りのためにひどく興奮しているさま。be in a fume〈用例〉そんなに〜するな。
がっかり(副・サ変自)
①期待や希望がはずれて気を落とすさま。be disappointed〈用例〉〜して、やる気をなくす。
②疲れて気がゆるむさま。がっくり。〈用例〉〜した顔をする。
かつかわ‐しゅんしょう【勝川春章】
(1726-93)江戸中期の浮世絵師。役者似顔絵の開拓者。肉筆美人画にも優品を残す。勝川派の祖。作品『東扇(あずまおうぎ)』(版画)。『婦女風俗十二ケ月図』(肉筆画)など。
かっ‐かん【客観】
→きゃっかん(客観)
かつ‐がん【活眼】
物事の真相を見ぬく見識。piercing eye
がっ‐かん【学監】
学校・学生の取り締まりをする役・人。
かっ‐き【客気】
はやり立つ気持ち。血気。〈用例〉〜にかられる。
かっ‐き【活気】
いきいきした気分・ようす。high spirits〈用例〉〜横溢(おういつ)
かつぎ【被ぎ・衣】
→かずき(被き)
がっ‐き【月忌】
死者の命日と同じ毎月の忌日(きにち)。また、その日に行われる仏事。
がっ‐き【学期】
学年をさらに区分けした一定期間。school term
がっ‐き【楽器】
音楽に用いられる音を発する器具。管楽器・弦楽器・打楽器・鍵盤(けんばん)楽器など。発音体によって体鳴・膜鳴・気鳴・弦鳴・電鳴楽器に分類される。musical instrument
かつぎ‐あ・げる【担ぎ上げる】(下一他)
①物をかついで上にあげる。また、かついで高い所に運ぶ。put up〈用例〉山頂まで観測器械を〜。
②おだてて、本人の意向に関係なく役職などにつける。flatter〈用例〉町内会の会長に〜。
かつぎ‐こ・む【担ぎ込む】(五他)
けが人・病人を背に負ったり、担架に乗せたりして運び入れる。carry...into〈用例〉病院に〜。
かつぎ‐だ・す【担ぎ出す】(五他)
①物をかついで、外に運ぶ。carry...out of〈用例〉非常持ち出し書類を〜。
②本人の意向とは無関係に、ある人を押し立てて表面に出す。persuade〈用例〉調停役に〜。
かっき‐てき【画期的・劃期的】(形動)
新しい時代をつくるほど、めざましいさま。今までにない新しいさま。画時代的。エポックメーキング。epoch-making
かつぎ‐や【担ぎ屋】
①縁起を気にする人。superstitious person
②人をだまして喜ぶ人。practical joker
③《俗語》第2次大戦中から戦後にかけて、統制物資を扱った行商人。米・野菜・魚などをひそかに生産地で買い付け、リュックなどで担いで運搬した。
かづき‐やすお【香月男】
(1911-74)洋画家。山口県生まれ。東京美術学校卒。深みのある色調で、シベリア抑留の体験をモチーフに連作を発表。
かつき‐やすじ【勝木保次】
(1905-94)生理学者。石川県生まれ。東大卒。感覚生理学の分野で聴覚機構の解明に努め、高等動物の聴覚系路を明らかにして機能の発達についての業績をあげた。昭和48年(1973)文化勲章受章。
かっ‐きゅう【割球】
初期卵の発生のさい、卵割によりできた細胞。未分化の細胞で、二細胞期から細胞が数千になる胞胚(ほうはい)期までのものをいう。blastomere
がっ‐きゅう【学究】
①学問・真理をきわめること。study〈用例〉〜の徒。
②世俗を超越して学問だけに関心を持つ人。scholar
③世事にうとい学者を皮肉っていう語。
がっ‐きゅう【学級】
授業のために、生徒を一定の人数にまとめたもの。クラス。組。class〈比較〉学年。
がっきゅう‐てき【学究的】(形動)
学問・真理をきわめるさま。scholastic; academic〈用例〉〜な態度。
かっ‐きょ【割拠】(名・サ変自)
めいめいが自分の支配する土地に立てこもり、その地域内に勢力を張ること。hold one's own〈用例〉群雄〜。
かつ‐ぎょ【活魚】
生きている魚。生魚。いきうお。live fish
かっ‐きょう【活況】
商売・景気などのさかんなようす。activity〈用例〉〜を呈する。
がっ‐きょく【楽曲】
音楽作品。曲。声楽曲・器楽曲・管弦楽曲などに大別される。musical piece
かっきり(副)
①明白なさま。はっきり。clearly〈用例〉〜と示す。
②ちょうど。just〈用例〉正午〜。
かっ‐き・る【掻っ切る】(五他)
→かききる(掻き切る)
かっ‐きん【恪勤】
よくつとめること。勤勉。精勤。かくごん。
*かつ・ぐ【担ぐ】(五他)
①肩にになう。carry on the shoulder〈用例〉荷を〜。
②自分たちの上に立つ人として表面におし立てる。まつりあげる。choose a person as〈用例〉会長に〜。
③ふざけてだます。あざむく。take in; play a trick on〈用例〉うまく〜・がれる。
④迷信・縁起などにとらわれる。be superstitious〈用例〉御幣を〜。
がっ‐く【学区】
通学区域。公立の小・中・高等学校で、特定の学校に入学するよう指定される地域。西日本では校区または校下という。school district
かっ‐くう【滑空】(名・サ変自)
エンジンなしで、またはエンジンを止めて飛行すること。グライダーの飛行や着陸直前の航空機の飛行など。glide
かっくう‐き【滑空機】
→グライダー
がっくり
[一](副・サ変自)はりつめた気持ちがにわかにゆるむさま。がっかり。〈用例〉試合に負けて〜した。
[二](副)急に折れ曲がるさま。〈用例〉〜とひざをつく。
かっ‐け【脚気】
ビタミンB1の欠乏による病気。成長期の小児や授乳期の妊婦などの代謝が高まったときにかかりやすい。脱力感・足のしびれ・むくみなどが初発症状。beriberi
かっ‐けい【活計】
くらしむき。生計。
がっ‐けい【学兄】
学問上の、また同窓の親しい友人の敬称。
かつ‐げき【活劇】
①大立ち回りを主とした映画・演劇。action film; action play
②はげしいとっくみあい。fight
かっけ‐しょうしん【脚気衝心】
ビタミンB1の欠乏で起こる脚気に伴う急性の心臓障害で、心悸亢進(しんきこうしん)・心肥大・浮腫(ふしゅ)などを生じ、重症例では死亡する。beriberi heart
かっ‐けつ【喀血】(名・サ変自)
気管支や肺の出血がかなり大量に口から出ること(少量のものは血痰(けったん))。肺結核や肺癌(はいがん)が原因であることもある。鮮血で泡状。肺出血。hemoptysis〈比較〉吐血。