- かっ‐こ【各戸】
- それぞれの家。each house
- かっ‐こ【各個】
- めいめい。個々。each person
- かっ‐こ【括弧】
- 数字や文章を他と区別したり、注記したりするとき、前後をかこむ符号。()〔〕「」など。また、それを付けること。
- かっ‐こ【▼恰▽好・格▽好】
- 《「かっこう」の転》かっこう。appearance
- 恰好付ける(かっこつける)
- 《俗語》人に恰好よく見せる。体裁をかざる。虚勢を張る。かっこうつける。try to look smart
- かっ‐こ【▼羯鼓・▼鞨鼓】
-
- 雅楽で用いられる打楽器。中央がふくらんだ木製胴をもつ両面太鼓。ひもで革面を締め、台の上に横に置き、2本の桴(ばち)で打つ。
- かっ‐こ【確固・確▼乎】(形動トタル)
- しっかりしたさま。firm〈用例〉〜たる信念。〜不動。
- 確固として抜く可からず(かっことしてぬくべからず)
- しっかりしていて、容易に動かしたり、とりのけたりすることができない。
- かっこ‐いい【▼恰▽好▽良い】(連語)
- 若者が、人や物をほめるときに使う語。smart; groovy
- *かっ‐こう【▼恰好・格好】
- [一](名)
- ①すがた。かたち。人や物の外見。見た目。見てくれ。figure; appearance〈用例〉なんという〜だ。〜のいい壺(つぼ)。
- ②《動詞・助動詞の連用形に助動詞「た」の付いたものの下に付いて》状態。ありさま。〈用例〉みんなに見放された〜だ。協力した〜にしておく。
- [二](形動)ちょうどよいさま。ころあいだ。てごろだ。suitable〈用例〉〜な旅館だ。
- [三](接尾)《年齢を表す数に付いて》それくらいであることを表す。〈用例〉50〜の人。
- 恰好良い(かっこういい)
- 体裁がいい。ちょっと一般とちがった、粋(いき)な恰好をしている。恰好がいい。smart
- 恰好が付く(かっこうがつく)
- どうやら体裁がととのう。どうにか見られるようになる。
- 恰好を付ける(かっこうをつける)
- 体裁をととのえる。体面をなくさないようにする。気どる。それらしくよそおう。put on airs
- かっ‐こう【郭公】
- ホトトギス科の鳥。翼長約20cm。体上面と胸が灰色、白い腹には黒い横縞(よこじま)がある。体形、飛び方は小形のタカに似る。草原や疎林にすみ、ガの幼・成虫を捕食。巣をつくらず、ホオジロ・モズ・ヒバリ・オオヨシキリなどの巣に卵をあずける習性(托卵(たくらん)性)がある。ユーラシア・アフリカに分布。日本へは夏鳥として5月ごろ渡来、繁殖する。カッコドリ。カンコドリ。ヨブコドリ。cuckoo
- かっ‐こう【▼葛洪】
- (283-343ごろ)中国、東晋(とうしん)初期の思想家・道士。号は抱朴子(ほうぼくし)。金丹(仙薬)による神仙術を説いた。著書『抱朴子』『神仙伝』。
- かつ‐ごう【渇仰】(名・サ変他)
- ①《仏教語》深く信仰すること。
- ②強くあこがれること。敬慕。adoration〈用例〉〜の的(まと)。
- *がっ‐こう【学校】
- 教育の中心的施設。教師が児童・生徒・学生に計画的・系統的な教育を授けるために、一定の場所にあって、一定の設備を備えてある所。学園。スクール。school〈用例〉〜にあがる。
- がっこう‐い【学校医】
- 学校保健法により小・中・高等学校の保健管理を指導・実施する医師。開業医の嘱託が多い。school doctor
- がっこう‐きょういく【学校教育】
- 学校に通って受ける教育。school education〈対義〉社会教育・成人教育。
- がっこうきょういく‐ほう【学校教育法】
- 教育基本法に基づき第2次大戦後の学校教育の基本を定めた法律。昭和22年(1947)公布。男女共学、教育の機会均等、学校系統の単一化などを理念とし、新しく6・3・3・4の現行学制の根幹を定めた。学教法。
- かっこう‐きょうぎ【滑降競技】
- スキーのアルペン競技の一つ。標高差800〜1000m(女子500〜700m)のコースを一気に滑り降りて、所要時間を競う。ダウンヒル。滑降。downhill racing
- がっこう‐ぎょうじ【学校行事】
- 学校が教育計画に基づき特別活動の一部として計画・実施する行事。儀式・遠足・運動会など。school event
- がっこうぐん‐せいど【学校群制度】
- 高校入試でとられる総合選抜制の一つ。同一学区内の高校数校で群をつくり、受験生はその群を志願し、合格者を配分する方式。
- がっこう‐げき【学校劇】
- 学校の教育活動の一環として、児童・生徒が行う演劇活動の総称。広くは幼稚園児などの演ずる幼児劇も含み、児童の演じる児童劇、狭義の学校劇(小・中学生)、学校演劇(高校生)などがある。
- がっこう‐ちゅう【▼顎口虫】
- おもにイヌ・ネコに寄生し、ときにヒトの寄生虫となる線虫。体長1〜3cm。中間宿主はケンミジンコ、ついでライギョ。幼虫を体内にもったライギョを動物が食べると、その胃壁で成虫となる。ヒトもライギョの生食により感染し、皮下その他に寄生。
- がっこうはいぞく‐しょうこう【学校配属将校】
- 戦前の学校教育で、軍事教練のために中学校以上に配属された陸軍の現役将校。大正14年(1925)より実施。
- がっこう‐ほうじん【学校法人】
- 財団法人の一つ。私立学校の設立を目的に、私立学校法に基づいて設置される法人。
- がっこう‐ほけん【学校保健】
- 学童・生徒・教職員の健康保持を目的とする保健、およびその教育活動。昭和33年(1958)、学校保健法を制定。school health
- がっこう‐ぼさつ【月光▼菩▼薩】
- 薬師如来(にょらい)の右の脇士(わきじ)。左は日光菩薩。
- がっこう‐れい【学校令】
- 明治19年(1886)に公布された、学校制度に関する法令の総称。
- かっ‐こく【各国】
- おのおのの国。それぞれの国。each nation
- かっこ‐げきは【各個撃破】(名・サ変他)
- ①相手が分散した勢力をまとめて優勢になる前に、それぞれの勢力を1つずつ撃ち破ること。
- ②事の成就をはかって、関係者をひとりずつ説得していくこと。
- かっ‐こん【▼葛根】
- 生薬(しょうやく)の一つ。マメ科の多年草クズの乾燥根。発汗・解熱などの作用がある。
- かっこん‐とう【▼葛根湯】
- 漢方薬の一つ。成分は葛根・麻黄(まおう)・桂枝(けいし)・甘草(かんぞう)・芍薬(しゃくやく)・大棗(たいそう)・生姜(しょうきょう)など。熱病の初期の発熱・悪寒(おかん)、うなじや背のこわばりなどのときに用いる。
- かづさ【加津佐】
- 〈町〉長崎県、島原半島南部の町。中世の学校跡などキリシタン遺跡がある。島原鉄道の終点。人口9133(1994)。
- ガッサー【Herbert Spencer Gasser】
- (1888-1963)アメリカの生理学者。神経線維の活動電流を研究し、個々の線維が高度に分化された特性をもっていることを発見。アーランガーとともに1944年ノーベル生理学医学賞受賞。
- ガッザーリー【al-Ghazzālī】
- (1058-1111)イスラムの思想家・神学者。正統派神学の合理主義・形式主義を批判し、超合理的直覚のみを確信する神秘主義者として神学体系を大成。
- かっ‐さい【喝▼采】(名・サ変自)
- 大声でほめはやすこと・声。applause〈用例〉拍手〜。
- がっ‐さい【合切】
- 残らず全部。なんでもかんでも。〈用例〉一切(いっさい)〜。
- がっさい‐ぶくろ【合切袋】
- 《一切合切(いっさいがっさい)入れられる袋物、の意》口をひもでくくるようにした携帯用の布袋。信玄袋。千代田(ちよだ)袋。
- かつさか‐いせき【勝坂遺跡】
- 神奈川県相模原(さがみはら)市磯部(いそべ)にある縄文中期の遺跡。大正15年(1926)と昭和2年(27)の発掘結果から勝坂式の土器型式が設定された。
- がっ‐さく【合作】(名・サ変自他)
- 協力して作ること。作ったもの。collaboration〈用例〉日米〜映画。
- がっさく‐しゃ【合作社】
- 中国の農業集団化の一形態。農業生産協同組合。1958年人民公社へ改組。
- かっ‐さつ【活殺】
- 生かすことと殺すこと。生殺。〈用例〉〜の権を握る。
- がっ‐さつ【合冊】(名・サ変他)
- 何冊かの本を合わせてとじること。また、そのとじたもの。
- かっさつ‐じざい【活殺自在】
- 生かすも殺すも思いのままにできること。他人や物を自分の思うままに扱うこと。
- かっ‐さら・う【▼掻っ▼攫う】(五他)
- 《俗語》「→サラウ」の粗暴な言い方。snatch
- がっ‐さん【合算】(名・サ変他)
- ①すべての数を加えること。合計。adding up
- ②いっしょに加えて計算すること。加算。addition
- がっ‐さん【月山】
- 山形県中部にある火山。標高1984m。典型的な楯状(たてじょう)火山。出羽(でわ)三山の一つとして修験者(しゅげんじゃ)信仰の地。夏山スキーも有名。
- がっさん‐じんじゃ【月山神社】
- 山形県東田川郡立川町の月山山頂にある旧官幣大社。祭神は月読命(つきよみのみこと)。出羽(でわ)三山神社の一つ。
- ガッサンディ【Pierre Gassendi】
- (1592-1655)フランスの哲学者。エピクロスの原子論を復活して自然学を提唱、キリスト教神学との融合をはかった。
- カッサンドラ【Kassandrā(ギリシア)】
- ギリシア神話のトロイヤ王プリアモスの娘。アポロンに予言能力を授けられたが、神の意に従わなかったためその予言を人が信じないようにされた。トロイヤ戦争を予言。のち殺された。Kassandra
- カッサンドル【Cassandre】
- (1901-68)フランスのグラフィック‐デザイナー。本名アドルフ=ジャン=マリー=ムーロンAdolphe-Jean-Marie Mouron1930年代ポスター作家として活躍。のち、舞台装置なども手がける。
- かっ‐し【▽甲子】
- ①干支(えと)の最初。暦に対応させ、甲子にあたる年または日のこと。この日は大黒天の縁日にあたる。こうし。きのえね。
- ②→干支の総称。
- ③《転じて》年齢。
- かつ‐じ【活字】
- ①活版印刷に用いる文字を左右反対に浮き彫りにした角柱。活字合金を母型に流し込んで鋳造(ちゅうぞう)する。種々の書体があり、大きさの規格として号数とポイントがある。printing type〈数え方〉1本。
- ②活字で印刷した文字。印刷物。printed matter
- 活字に親しむ(かつじにしたしむ)
- 本や雑誌などを、好んで読む。読書にふける。be fond of reading
- 活字になる(かつじになる)
- 書いたものが、本や雑誌などに掲載される。be printed
- カッシート【Kassite】
- 古代オリエントのアーリア系の山岳民族。紀元前16世紀ごろバビロニア第2王朝を倒し、第3王朝を樹立。前1155年エラム人によって滅亡。
- カッシーニ【Gian Domenico Cassini】
- (1625-1712)フランスの天文学者。イタリア生まれ。木星自転周期の決定、土星環のカッシーニの間隙(かんげき)の発見などを行う。
- カッシーニ‐の‐かんげき【カッシーニの間▼隙】
- 土星のA環とB環との間の、幅約2600kmの間隙。1675年に天文学者カッシーニが発見。Cassini's division
- カッシーニ‐の‐らんけい【カッシーニの卵形】
- 2定点からの距離の積が一定である点の軌跡。天文学者カッシーニが着想。Cassinian ovals
- カッシーノ【Cassino】
- イタリア中南部の都市。リリー川支流のラーピド川の中流沿岸に位置。人口3.1万(1981)。
- カッシーラー【Ernst Cassirer】
- (1874-1945)ドイツの哲学者。ハンブルク大教授。新カント学派のマールブルク学派に属し、独自の「象徴主義の哲学」を体系づける。著書『象徴形式の哲学』『人間』『国家と神話』など。
- かつしか【▼葛▽飾】
- ①東京都東部の区。荒川下流・江戸川・中川などにはさまれた下町の住宅・工場地域。
- ②旧下総国(しもうさのくに)の郡。東京都の隅田(すみだ)川より東、江戸川流域を中心にした地域をさす。
- かつしか‐ほくさい【▼葛▽飾北斎】
- (1760-1849)江戸後期の浮世絵師。江戸の人。浮世絵に風景版画の新しい道を樹立。勝川春章(かつかわしゅんしょう)に入門。狩野(かのう)派・琳(りん)派・土佐派・洋風画など諸派を学び、画号も次々に変えた。風景版画のほかに読本挿絵(さしえ)・狂歌絵本・摺(すり)物などに腕をふるい、素描家としてすぐれた力量を示す。西洋の画家などにも大きな影響を与えた。作品『北斎漫画』『富嶽(ふがく)三十六景』など。
- かっ‐しき【喝▽食】
- ①禅宗で、食事の名・順序などを大声で伝える役割の僧。喝食行者(あんじゃ)。
- ②能面(のうめん)の一つ。喝食行者の少年の役柄に用いられる。
- かっしき‐すがた【喝▽食姿】
- 武家の子どもの髪型の一つ。髪の毛を頭の頂で結び束ねて後ろへたらし、肩のあたりで切りそろえる。
- かつじ‐ごうきん【活字合金】
- 活字用の合金。鋳造性・耐摩耗性にすぐれていることが必要。鉛を主体とし、アンチモン12〜20%、錫(すず)1〜10%を加える。type metal
- かつじ‐たい【活字体】
- 文字の印刷用の書体。
- ①和文では、明朝(みんちょう)体・清朝(せいちょう)体・宋朝(そうちょう)体・ゴシック体・アンチック体などの種類がある。
- ②ローマ字で、aに対するaなどのこと。block letters〈対義〉筆記体。
- かつじ‐ぶんか【活字文化】
- 情報伝達や記録の手段として、活字などの文字媒体を利用する社会活動。〈対義〉映像文化。
- かつじ‐ぼん【活字本】
- 活版で印刷された書籍。活刻本。
- かっ‐しゃ【活写】(名・サ変他)
- いきいきとうつし表すこと。〈用例〉世相を〜する。
- かっ‐しゃ【滑車】
- 綱や鎖をかけて回転するようにしたみぞのある車。力の向きや大きさを変えたり、動力の伝達に用いる。軸の位置を固定した定滑車と軸が移動できる動滑車がある。pulley
- かっ‐しゃかい【活社会】
- 現在活動している社会。実社会。
- かっしゃ‐しんけい【滑車神経】
- 脊椎(せきつい)動物の第4脳神経。中脳から出て眼窩(がんか)に入る神経で、眼球を下方外側に動かす上斜筋をつかさどる。trochlear nerve
- ガッシャブルム‐さん【ガッシャブルム山】
- (Gasherbrum)中央アジア南部、カラコルム山脈バルトロ氷河最奥の山。6峰からなり、第1峰は標高8068m。
- かっしやわ【▽甲子夜話】
- 肥前平戸藩主松浦静山の随筆。文政(ぶんせい)4年(1821)から20年間書き続けた。宮廷・徳川将軍・大名・学者、その他名士の逸話や世相風聞を記す。当時の時代相を描く貴重な資料。
- がっしゅう‐こく【合衆国】
- ①2つ以上の州あるいは国家が、連合してつくった単一国家。federal state
- ②「→アメリカ合衆国」の略。
- がっ‐しゅく【合宿】(名・サ変自)
- グループが一定の目的を達成するために生活をともにして励むこと。学生のサークル活動・共同研究、職業上の訓練など。lodging together
- かっ‐しょう【滑▼翔】(名・サ変自)
- 鳥が羽ばたきせずに空中を滑るように飛ぶこと。glide
- かつ‐じょう【割譲】(名・サ変他)
- 領土などの一部を、他国にゆずりわたすこと。cession〈比較〉分譲。
- がっ‐しょう【合従】
- 中国、戦国時代に蘇秦(そしん)が唱えた外交政策。秦(しん)に対し趙(ちょう)・魏(ぎ)・韓(かん)・燕(えん)・斉(せい)・楚(そ)の6国が同盟して対抗する策。
- 合従連衡(がっしょうれんこう)
- 《中国で、戦国時代に蘇秦(そしん)や張儀(ちょうぎ)の唱えた連合・同盟策から》国と国などが同盟を結んだり連合するなど、はかりごとの巧みにめぐらされた外交政策。
- がっ‐しょう【合唱】(名・サ変他)
- ①多声部の声楽曲が、各声部複数の人たちによってうたわれること。混声・男声・女声・児童合唱などがある。コーラス。chorus〈比較〉重唱・斉唱。〈対義〉独唱。
- ②《俗に》声をそろえてうたったり、同じ文句を唱えたりすること。chorus
- がっ‐しょう【合掌】(名・サ変自)
- ①仏教で、胸の前で両方のてのひらと指を合わせること。インドの古来の礼法が、仏教の礼拝の形式とされたもの。
- ②木材などを組み合わせて山形にしたもの。principal rafter
- かっしょう‐ぎり【滑昇霧】
- 山の斜面に沿って風が吹き上げるときにできる霧。山霧。upslope fog
- がっしょう‐ぐみ【合掌組(み)】
- 建築材を山形に交差させた小屋組み。
- がっしょう‐づくり【合掌造(り)】
- 梁(はり)の上に合掌の形に材を組んで棟(むね)を支えた切り妻式住居。岐阜県白川村、富山県五箇山(ごかやま)地方の民家が有名。
- がっしょう‐とりい【合掌鳥居】
- 笠木(かさぎ)の上に合掌を組んで、山形にした鳥居。山王(さんのう)鳥居。
- かっ‐しょく【褐色】
- やや黒みをおびた濃い茶色。茶褐色。brown〈参考〉褐を「かち」「かちん」と読む場合は、多く濃紺色を示し、別な色を表す。
- かっしょく‐さいぼうしゅ【褐色細胞▼腫】
- 副腎(ふくじん)髄質または交感神経に発生する腫瘍(しゅよう)。カテコールアミンを産生する。良性のものが多いが、カテコールアミンを過剰分泌すると、頭痛・発汗・動悸(どうき)などの症状が起こる。クロム親和細胞腫。pheochromocytoma
- かっしょく‐しんりんど【褐色森林土】
- 温暖湿潤気候の地方の落葉広葉樹林下に生成する土壌。表層は腐植に富み、下層は褐色を呈する。日本では中部地方以北のブナ林にとくに発達。brown forest soil
- がっしり(副・サ変自)
- 体格などがしっかりしてたくましいさま。組み立てなどがしっかりして堅固な感じであるさま。がっちり。sturdy〈用例〉〜としたからだつき。〜した建物。
- かつじん‐が【活人画】
- 沈黙不動の生きた人間を配置し、おもに歴史的場面や名画を模擬的に表現するもの。明治初期にヨーロッパから伝わり、同中期以後流行。tableaux vivants
- かつじん‐けん【活人剣】
- 人を殺傷するための剣も、使い方によっては人を生かすものとなるということ。人のために役に立つ強い手段。〈対義〉殺人剣。
- かっ‐すい【渇水】
- 雨が降らないで、水がかれること。water famine〈対義〉豊水。
- かっすい‐き【渇水期】
- 一年じゅうでもっとも水のとぼしい期間。dry season〈対義〉豊水期。
- かっすい‐じょしだいがく【活水女子大学】
- 私立女子大学。昭和56年(1981)創立。本部は長崎市東山手町。
- かっ・する【渇する】(サ変自)
- =渇す。
- ①のどがかわく。be thirsty
- ②求めるものがないので、それをひどくほしがる。long for
- ③水がかれる。dry
- 渇しても盗泉の水を飲まず(かっしてもとうせんのみずをのまず)
- 《孔子が盗泉という地名の悪さを嫌って、のどがかわいていたが、その水を飲まなかったという故事から》ひどい苦難や貧乏にあっても、不正なことには加わらない。
- がっ・する【合する】(サ変自他)
- =合す。
- ①(自)1つになる。合わさる。unite〈用例〉2つの川が〜。
- ②(他)1つにする。合わす。unite〈用例〉2村を〜・して町とする。
- かっ‐せい【活性】
- 化学反応が活発になりやすい性質。activity
- かっせい‐アルミナ【活性アルミナ】
- 化学式Al2O3 非結晶質で吸着能力が強い酸化アルミニウム。吸着剤や化学反応の触媒などに利用。activated alumina
- かっせい‐おでい【活性汚泥】
- 下水に十分な酸素を供給し、有機物を酸化・分解して沈殿させてつくる褐色の泥。分解菌を多く含み有機物の吸着や酸化を活発に行うので、下水処理に用いる。activated sludge
- かっせい‐か【活性化】(名・サ変他)
- ①物質の反応性を高めること。原子や分子が光・熱により励起されることや酵素が触媒効率を高めることなど。activation
- ②組織などのもつ機能を活発にすること。activation
- かっせいか‐エネルギー【活性化エネルギー】
- 反応物の分子が、化学反応を起こすために必要なエネルギー。活性化エネルギーより大きいエネルギーをもつ分子のみが反応して生成物の分子に変わる。activation energy
- かっせい‐ざい【活性剤】
- 物質の表面の性質を変えることで、吸着・溶解・浸透・拡散など、表面で起こる界面現象を促進するために用いる物質。activator〈参照〉界面活性剤。
- かっせい‐たん【活性炭】
- 微細な孔を無数にもち、気体や液体中に含まれる物質を吸着する力が、とくに強い炭。物質の脱臭・脱色・精製、防毒マスクなどに使用。active carbon
- かっ‐せき【滑石】
- マグネシウムの含水珪酸(けいさん)塩鉱物。単斜晶系。もっとも軟らかい鉱物。真珠光沢があり白色。潤滑剤、薬品・化粧品の添加剤、製紙用などに使われる。タルク。タルカン。talc
- カッセル【Karl Gustav Cassel】
- (1866-1945)スウェーデンの経済学者。北欧学派の一人。購買力平価説を提唱した。主著『理論的社会経済学』。
- カッセル【Kassel】
- ドイツ中央部、ヘッセン州にある工業都市。ガラス・精密機械工業などがさかん。人口19.7万(1992)。
- かっ‐せん【合戦】(名・サ変自)
- 敵味方が出会って戦うこと。〈用例〉川中島(かわなかじま)の〜。
- かっ‐せん【活栓】
- 器の口や管に取り付け、開閉して液体を出したり止めたりする栓。コック。faucet; valve
- かっ‐せん【割線】
- 円周または曲線と、少なくとも2点で交わる直線。secant
- かつ‐ぜん【▼戞然】(形動トタル)
- ①かたいものがふれ合って音を発するさま。
- ②ツルなどがするどく鳴く声の形容。
- かつ‐ぜん【▼豁然】(形動トタル)
- ①けしきなどが急にひらけるさま。
- ②迷い・疑問などが急に解けるさま。〈用例〉〜とさとる。
- かっ‐そう【割創】
- なたのような刃の肉の厚い刃物によってできた傷。切り口の周囲が挫滅(ざめつ)され、内部の組織が破壊されていることが多い。chop wound
- かっ‐そう【滑走】(名・サ変自)
- ①すべり、はしること。glide
- ②航空機が離着陸時に地上や水上をすべるように進むこと。taxing
- がっ‐そう【合奏】(名・サ変他)
- 2つ以上の楽器がおのおの独自の声部を受け持ち、いっしょに演奏すること。また、その音楽。ensemble〈比較〉重奏。〈対義〉独奏。
- かっそう‐そ【褐藻素】
- 褐藻類などに含まれる色素。キサントフィルの一種だが、構造など不明な点も多い。フコキサンチン。fucoxanthin
- かっそう‐るい【褐藻類】
- 植物界の一部門。ほとんどが海産で、とくに寒海に多い。キサントフィルを含む色素体をもち、体色は黄褐(おうかつ)色や暗褐色。大きさは1cmぐらいから70mにもおよぶ。世界に約1500種。モズク・コンブ・ワカメ・ヒジキは食用。カジメ・アラメはアルギン酸・沃素(ようそ)の原料。褐藻植物。brown algae
- かっそう‐ろ【滑走路】
- 航空機が離着陸に用いる路面。まっすぐで平坦(へいたん)、大きな衝撃に耐えられるように舗装されている。runway