- かぶ‐おんぎょく【歌舞音曲】
- うたと、まいと音楽。
- カフカ【Franz Kafka】
- (1883-1924)ユダヤ系のプラハ生まれの小説家。現代社会に生きる人間の不安を特異な寓意(ぐうい)の世界に描き、実存主義文学の先駆とされる。作品『変身』『審判』『城』など。
- かぶ‐か【株価】
- 株式の市場価格。株式の売買市場で需要と供給により成立する。stock price
- かぶか‐しすう【株価指数】
- 株価指標の一つ。一定時を100として、複数の銘柄の株価変動を総合的に表す。ダウ平均株価・東証株価指数など。stock price index
- かぶか‐しゅうえきりつ【株価収益率】
- 株価指標の一つ。株価を1株当たり純利益で割った値。企業利益の成長性・危険性を見きわめるのに適した指標。レシオ。PER。price-earnings ratio
- カフカス【Kavkaz】
- 黒海とカスピ海にはさまれた地域。面積44万km2。古くからの交通路で、イラン・ロシア・トルコ系などの諸民族が混在。カフカス山脈の北はステップ地帯で小麦の産地。黒海岸の低地は地中海性気候で保養地が多い。コーカサス。
- カフカス‐さんみゃく【カフカス山脈】
- (Bolyshoy Kavkaz)黒海北東岸からカスピ海西岸にいたる険しい大山脈。最高峰エルブルース山は標高5633m。アジアとヨーロッパの境界をなす。コーカサス山脈。
- がぶ‐がぶ
- [一](副)液体を勢いよく音を立てて飲むさま。gulp〈用例〉水を〜飲む。
- [二](形動)胃に水などがいっぱいになっているさま。〈用例〉ジュースでおなかが〜だ。
- かぶき【歌舞▼伎・歌舞▼妓】
- 《動詞「傾(かぶ)く(異風で人目にたつ風俗をする、の意)」の名詞化したもの》近世初め(16世紀末)に流行した踊りに始まる、日本の代表的演劇。慶長(けいちょう)8年(1603)ごろの出雲(いずも)の阿国(おくに)を中心とする歌舞伎の一団が最初で、若衆歌舞伎・野郎歌舞伎が出、元禄(げんろく)年間(1688〜1704年)に演劇として確立された。日本人の演劇的表現法のあらゆる面をもつとされる。〈比較〉新派・新劇。
- かぶき‐きょうげん【歌舞▼伎狂言】
- 歌舞伎で演じられる芝居。また、歌舞伎の脚本。
- かぶき‐ざ【歌舞▼伎座】
- ①歌舞伎を上演する役者などの一座。
- ②東京都中央区銀座にある歌舞伎の上演を専門とする劇場。福地桜痴(ふくちおうち)が中心となり、明治22年(1889)に開場。
- かぶき‐じゅうはちばん【歌舞▼伎十八番】
- 7世市川団十郎が市川家の家の芸として制定した18種の狂言。「不破(ふわ)」「鳴神(なるかみ)」「暫(しばらく)」「不動」「勧進帳(かんじんちょう)」「嫐(うわなり)」「象引(ぞうひき)」「助六(すけろく)」「押戻(おしもどし)」「外郎売(ういろううり)」「矢の根」「関羽(かんう)」「景清(かげきよ)」「七つ面」「毛抜(けぬき)」「解脱(げだつ)」「蛇柳(じゃやなぎ)」「鎌髭(かまひげ)」。
- かぶき‐ぞうし【歌舞▼伎草子】
- 初期歌舞伎のようすを描いた草子・絵巻の総称。『国女歌舞妓絵詞』『かふきのさうし』『歌舞伎図巻』など。
- かぶきちょう【歌舞▼伎町】
- 東京都新宿区、西武新宿駅近くから新宿区役所あたりまでに広がる遊楽街。第2次大戦後、町の復興に歌舞伎劇場・映画館など娯楽施設を集中したことに由来する町名。
- かぶきねんだいき【歌舞▼伎年代記】
- 歌舞伎の興行を逐年的に記した書物。江戸の『花江都(はなのえど)歌舞妓年代記』とその続編、京坂の『大歌舞妓外題年鑑』、京坂・江戸の『歌舞伎年表』など。
- かぶき‐ぶよう【歌舞▼伎舞踊】
- 日本舞踊の主流をなす一形態。歌舞伎のなかで演じられた舞踊や舞踊劇から発した。現代では歌舞伎舞踊の手法で振り付けた新作もある。
- かぶき‐もん【▽冠木門】
- 2本の柱の頂部近くに、横木(冠木)を通した2枚開きの扉付きの門。屋根はなく、武家屋敷に用いられた。
- か‐ふきゅう【過不及】
- 度が過ぎることと、十分でないこと。適度でないこと。過不足。〈用例〉〜なし。
- かぶ‐きん【株金】
- 株式会社の株への出資金。stock investment
- か‐ふく【禍福】
- わざわいと、しあわせ。幸不幸。吉凶。good and evil
- 禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)
- 《『史記』「南越伝、賛」のことばから》幸と不幸とは、より合わされている縄のように、交互にやってくるものだ。吉凶は糾える縄の如し。
- 禍福門無し、唯、人の招く所(かふく、もんなし、ただ、ひとのまねくところ)
- 《『左伝』「襄(じょう)公二十三年」にあることば》悪を行えばわざわいが来るし、善を行えばしあわせが来る。禍福は定められた門から入ってくるのではなく、結局は自らの行いがまねくものである。
- 禍福を擅にする(かふくをほしいままにする)
- 権威を濫用(らんよう)して、思いどおりの賞罰をあたえたり、また、人を勝手に退けたり引き上げたりする。
- かぶ・く【▽傾く】(四自)
- 〈古語〉
- ①頭がかたむく。かしぐ。〈用例〉八束穂(やつかほ)の〜・きわたりて(六帖詠草)。
- ②はでで異様なふるまい・みなりをする。〈用例〉〜・きたる形(なり)ばかりを好み(御伽草子・猫のさうし)。
- かふく‐ぶ【下腹部】
- ①腹の下の部分。abdominal region
- ②陰部。private parts
- かぶ‐けん【株券】
- 株主としての地位と権利を表す有価証券。株。株式。stock certificate(米); share certificate(英)〈数え方〉1枚。
- かぶ‐こうぞう【下部構造】
- 《Unterbau(ドイツ)の訳語》史的唯物論の用語。物質的生産の過程で人々がとり結ぶ経済的諸関係の総体。法律・政治・社会制度や宗教などの土台となる。substructure〈対義〉上部構造。
- かぶさ・る【▽被さる】(五自)
- ①あるものの上に別のものがおおいかかる。hang over
- ②自分におよぶ。負担になる。be charged〈用例〉責任が〜。
- かぶ‐しき【株式】
- ①株式会社において株主がもつ法律上の地位。株主権。stock; share
- ②①を表す有価証券。株券。stock; share
- かぶしきかいうけけんつき‐しゃさい【株式買受権付社債】
- 一定期間内に特定数の一定内容の株式を一定価格で買う権利を与える旨の証書(ワラント)を付けた社債。株式買取権付社債。ワラント債。bond with stock purchase warrant
- かぶしき‐がいしゃ【株式会社】
- 有限責任社員である株主によって組織される会社。株主は会社に対して出資額を限度とする有限責任だけを負う。stock company
- かぶしきかいとりせいきゅう‐けん【株式買取請求権】
- 株主が会社に自分の株式の買い取りを請求する権利。合併や営業譲渡などに関する株主総会の重要な決議に反対した株主だけがもつ。right of demand for buying shares
- かぶしき‐きんゆう【株式金融】
- ①企業が新たに株式を発行することによって資金を調達すること。fund procurement by stock issue
- ②株式を担保として銀行から資金を借りること。stock collateral loan
- かぶしき‐こうかい【株式公開】
- 限られた株主が保有していた会社の株式を、ひろく一般の投資家が保有できるようにすること。
- かぶしきこうかいかいつけ‐せいど【株式公開買付制度】
- ある企業の経営を支配するために株式を買い取る方式の一つ。取得希望者が不特定多数の株主に対して買付価格・数量・期間などを公開して行う。日本では昭和46年(1971)制度化。TOB。tender offer(米); take-over bid(英)
- かぶしき‐しじょう【株式市場】
- 株式の取り引きが行われる市場。株式の発行取引・売出取引が行われる株式発行市場と、売買取引が行われる株式流通市場とがある。stock market
- かぶしき‐しひょう【株式指標】
- 市場全体の株価水準をとらえる指標。単純平均株価・ダウ式平均株価など。stock price index
- かぶしき‐じょうと【株式譲渡】
- 自分が持っている株式を他人に譲り渡すこと。transfer of stocks
- かぶしき‐そうば【株式相場】
- 株の取引値段のこと。その変動は経済の動向の重要な指標となる。stock market quotation
- かぶしき‐とうししんたく【株式投資信託】
- 信託財産を株式に投資して運用する投資信託。償還期限を前もって設定するユニット型、無期限運用のオープン型などに分けられる。stock investment trust
- かぶしき‐なかがいにん【株式仲買人】
- もと株式取引所で、顧客の委託をうけて、株式の売買・取引を行った人。現在の証券取引所の会員。stockbroker
- かぶしき‐はいとう【株式配当】
- ①株式に対する配当。dividend on stock
- ②株式会社の利益を、現金でなく新しく発行する株式で配当すること。会社は資金を社内に留保できる点で現金配当より有利。stock dividend
- かぶしき‐ぶんかつ【株式分割】
- 発行済みの株式を資本額は変えずに細分化して数を増やすこと。株価を低くして流通性を高めるのが目的。stock split
- かぶしき‐ほゆうせいげん【株式保有制限】
- 一定の取引分野での自由競争を実質的に排除するような株式の取得や所有を制限すること。独占禁止法で規定されている。limitation in stock investment
- かぶしき‐もちあい【株式持合】
- 会社どうしが、互いに相手の株式を持ち合うこと。業務提携・外資対策・グループ化や経営権の取得などをねらいとするもの。cross shareholdings
- がふ‐ししゅう【▽楽府詩集】
- 中国、古代歌謡の楽府の選集。100巻。北宋(ほくそう)の郭茂倩(かくもせん)編。古代〜五代の作品を網羅的に集める。作品数5290首。各曲調に解題が付けてある。
- カフジ‐ゆでん【カフジ油田】
- サウジアラビアとクウェート両国の中立地帯沖合にある海底油田。日本のアラビア石油株式会社(AOC)が開発・操業。Khafji Oil Field
- カフス【cuffs】
- ワイシャツやブラウスなどの袖口(そでぐち)の総称。または、その折り返した部分。アメリカでは、ズボンの裾(すそ)の折り返した部分もいう。
- カフス‐ボタン
- 《和製語。cuffsとbotão(ポルトガル)から》袖口(そでぐち)をとめる飾りボタン。カフスリンク。cuff link
- カフス‐リンク【cuff link】
- ワイシャツや婦人のシャツ・ブラウスなどのカフスをとめるための飾りボタン。カフスボタン。
- かぶせ‐あみ【▽被せ網】
- 魚群の上方からかぶせて漁獲する円錐(えんすい)状の網。一般に河川や湖沼(こしょう)などの浅いところで使用される。投網(とあみ)・卸網(おろしあみ)など。corner net
- かぶせ‐め【▽被せ目】
- 棒針編みの編み目の一つ。編み目を止めるとき、減らし目をするとき、模様編みに用いる。伏せ目。binding stitch
- かぶ・せる【▽被せる】(下一他)
- =かぶす。
- ①上からおおう。cover
- ②上から浴びせる。pour〈用例〉水を〜。
- ③人に罪や責任などを、なすりつける。おわせる。charge〈用例〉罪を〜。
- カプセル【Kapsel(ドイツ)】
- ①ゼラチンでつくった小さい筒形の入れ物。薬を入れ、そのまま飲むのに使う。capsule
- ②物や人を入れる気密容器。capsule
- カプセル‐ホテル
- 《和製語》宿泊施設の一種。カプセルのような形をした1人用の就寝スペースが並んでいるもの。カプセルイン。
- か‐ふそく【過不足】
- 過ぎることと足りないこと。excess and deficiency〈用例〉〜なし。
- かぶ‐だち【株立ち】
- 1本の株から多くの茎が生じた草や木。あるいはその状態。
- カフタン【caftan】
- 中近東諸国で着られている、和服に似た前あき服。長袖(ながそで)・丈長で襠(まち)や衽(おくみ)がつき、ほとんど直線裁ち。帯を締めて着る。
- かふちょう‐せい【家父長制】
- 家長である男子が家長権の強力な行使によって構成員を統率・支配する家族形態。patriarchalism
- か‐ぶつ【貨物】
- ①貨幣や財産。money or assets
- ②かもつ。cargo; freight
- かぶつち‐の‐たち【▽頭▼椎の▽大▽刀・▽頭▼槌の▽大▽刀】
- 古代の大刀の様式の一つ。古墳時代後期に盛行。柄頭(つかがしら)がこぶし状の、主として儀礼用の大刀。
- かぶと【▼兜・▼冑・▽甲】
- 頭部にかぶる武具。頭を入れる鉢(はち)と首の後ろからほおにかけておおう錣(しころ)からなる。鎧(よろい)と併用した。helmet〈数え方〉1頭(かしら)。
- 兜を脱ぐ(かぶとをぬぐ)
- 降参する。あやまる。take one's hat off
- かぶと‐えび【▼兜▼蝦】
- 細長い円筒形の体の前半に兜状の甲をかぶった水生動物。ミジンコ類に近縁な甲殻類の一種。体長2〜3cm。暗緑色。長さ約2cmの尾鞭(びべん)をもつ。脚は40対以上。本州中部以西の水田に初夏のころ大発生し、1か月ほどで死ぬ。
- かぶと‐がに【▼兜▼蟹】
- カブトガニ科の節足動物。外観は甲殻類に似るが、クモ類に近縁。体長約60cm、褐色。胸甲・腹甲・尾の3部からなる。浅海に生息。瀬戸内海・博多(はかた)湾に分布。岡山県笠岡(かさおか)では天然記念物。
- かぶと‐くび【▼兜首】
- 大将や部将などの、かぶとをつけた身分ある者の首。
- かぶと‐ごけ【▼兜▼苔】
- ヨロイゴケ科の地衣類の一つ。山地の樹上や腐植土上に葉状に群生する。表面は褐色、または黄褐色。日本全土に分布。
- かぶと‐ずきん【▼兜頭▼巾】
- 江戸時代の武士の火事装束の一つ。騎馬の武士がかぶった、形が兜に似た頭巾。helmet-shaped hood
- かぶとちょう【▼兜町】
- 東京都中央区日本橋にある日本の代表的証券街。東京証券取引所の通称として用いられ、また証券市場・証券界一般をもさす。
- かぶと‐にんぎょう【▼兜人形】
- 端午(たんご)の節句(5月5日)に飾る人形類。江戸中期以後は武者人形の別称。五月人形。
- かぶと‐の‐お【▼兜の緒】
- 兜を顎(あご)にかけて固定させる紐(ひも)。忍(しのび)の緒。
- 勝って兜の緒を締めよ(かってかぶとのおをしめよ)
- 勝っても油断せずに、用心せよ。
- 兜の緒を締める(かぶとのおをしめる)
- 油断せずに用心する。
- かぶと‐むし【▼兜虫・▽甲虫】
- 雄の頭に角のある、コガネムシ科の大形コウチュウ。体長3〜5.5cm。全体が黒っぽい。雌には角がない。幼虫は堆肥(たいひ)などの中で発生。成虫は夏現れ、サイカチ・クヌギなどの樹液に集まる。本州以南に分布。
- かぶと‐やき【▼兜焼(き)】
- 《焼き上がりの形が、かぶとに似ているところから》調理法の一つ。魚、おもにタイなどの頭を焼いたもの。
- かぶと‐やま【▽甲山】
- 兵庫県西宮(にしのみや)市、六甲(ろっこう)山地東端の山。標高309m。形がかぶとに似ているところからの名。
- かぶ‐なかま【株仲間】
- 江戸時代、幕府や諸藩公認の、商工業者の独占的な同業組合。
- かぶ‐ぬし【株主】
- 株式の所有者。持ち株数に比例して利益配当請求権などの自益権と株主総会議決無効・取り消しなどの共益権をもつ。stockholder
- かぶぬし‐けん【株主権】
- 株主が会社に対してもつ権利義務の総称。経済的利益を受ける自益権、運営に参画する共益権や出資義務など。stockholder's right
- かぶぬし‐そうかい【株主総会】
- 株主によって構成され、株式会社の意思を決定する最高機関。general meeting of stockholders
- がぶ‐のみ【がぶ飲み・がぶ▼呑み】(名・サ変他)
- がぶがぶと勢いよく飲むこと。gulp
- かふばん‐しゅうごう【可付番集合】
- 自然数の集合と1対1の対応をつけることができる集合。可算集合。denumerable set; countable set
- かぶ‐ふだ【株札】
- 江戸時代、株仲間であることを証明した木札。
- かぶ‐ま【株間】
- 植え付けた植物の、株と株とのあいだ。
- かぶら【▼鏑】
- ①《形が蕪(かぶら)に似ているところから》武具の一つ。木やシカの角などでできた作り物。矢の先に付けて用いる。
- ②「→鏑矢」の略。
- かぶらぎ‐きよかた【▼鏑木清方】
- (1878-1972)日本画家。東京生まれ。美人風俗画の大家。明治・大正の庶民風俗の考証に精通し、作風は情緒豊かで清雅。随筆もよくした。昭和29年(1954)文化勲章受章。作品『築地明石(つきじあかし)町』『三遊亭円朝(さんゅうていえんちょう)』など。
- かぶら‐ずし【▼蕪▼鮨】
- 金沢に伝わるなれずし。カブと塩ブリを合わせてこうじに漬け込んでつくる。正月用の料理。
- かぶら‐はばち【▼蕪葉▼蜂】
- ハバチの一種。体長約7mm。幼虫がカブ・アブラナなどのアブラナ科植物の葉を食害。日本全国に分布。カブラバチ。ナノクロムシ。
- かぶら‐むし【▼蕪蒸(し)】
- 蒸し物の一つ。秋から冬にかけてつくられる料理。魚などにカブをすりおろしたものをかけて蒸す。
- かぶら‐や【▼鏑矢】
- 矢の一種。木やシカの角を蕪(かぶら)形に削り、中を空にして穴をあけたものを矢につけ、その先に雁股(かりまた)の鏃(やじり)をつけたもの。射たとき大きな音を響かせる。儀式や矢合わせなどに使用。鏑。
- カブラル【Pedro Álvares Cabral】
- (1467?-1520)ポルトガルの航海家。第2回インド遠征艦隊司令官として1500年ブラジルに到着。これによってブラジルはポルトガル領となる。
- カプラン‐すいしゃ【カプラン水車】
- プロペラ水車のなかで、羽根の取り付け角を変えられるもの。Kaplan turbine
- かぶり【▽被り・▽冠(り)】
- ①かぶること。
- ②→かんむり。
- ③写真フィルムや印画紙を現像したとき、製品・保存状態の不良や露出過度などで未感光部分が黒味がかって現像される現象。fog
- 頭する間(かぶりするま)
- きわめて短い時間。かしらを振る間。
- 頭を振る(かぶりをふる)
- 《頭を横に振ることから》不承知であることを示す。shake one's head
- か‐ぶり【過振り】
- 当座預金の残高や当座貸し越し契約額を超過して小切手を振り出すこと。overdraft
- カプリービ【Leo Caprivi】
- (1831-99)ドイツの軍人・政治家。1890年ビスマルクに次いで宰相となり、社会主義者鎮圧法を廃止し、穀物関税の引き下げを実施。外交面ではロシアとの二重保障条約を更新せず、イギリスとの関係改善に努める。
- ガブリエリ【Andrea Gabrieli】
- (1510ごろ-86)イタリアの作曲家。宗教合唱曲などを作曲し、ベネチア楽派に影響を与えた。
- ガブリエリ【Giovanni Gabrieli】
- (1557-1613)イタリアの作曲家・オルガン奏者。ベネチア楽派に属し、17世紀バロック音楽への道を開いた。作品にサクラ‐シンフォニア集、カンツォーネとソナタなど。
- ガブリエル【Gabriel】
- 聖書中の天使長の一人。マリアにキリストの降誕を予告した。
- かぶり‐がさ【▽被り▼笠】
- 頭に直接のせてかぶるかさの総称。菅(すげ)笠・編み笠など。hat〈比較〉差し傘。
- かぶり‐だに【▼咬だに】
- 果樹や農作物に寄生する害虫ハダニを捕食するダニ類。胴長0.3〜0.5mm内外。種々の植物上にみられ、ハダニの有力な天敵。
- カプリチオ【capriccio(イタリア)】
- 音楽で、ユーモラスで気まぐれな性格の小品。メンデルスゾーンのピアノ曲など。綺想(きそう)曲。狂想曲。カプリッチオ。
- かぶり‐つき【▼齧り付き・▼噛り付き】
- 劇場の客席の最前列。舞台に近く舞台にかぶりつくような席のため、あるいは、舞台で水などを使うときに防水用のかぶり物を配ったためともいわれる。
- かぶり‐つ・く【▼齧り付く・▼噛り付く】(五自)
- ①大きく口をあけて、食べ物にいきおいよくかじりつく。bite
- ②対象に、いきおいよく、しっかりと取りつく。しがみつく。むしゃぶりつく。かじりつく。
- カプリッチオ【capriccio(イタリア)】
- →カプリチオ
- がぶり‐と(副)
- 大きく口をあけて、一気に食いつくさま、また、一息に飲み込むさま。snap up; gulp〈用例〉〜かみつく。
- カプリ‐とう【カプリ島】
- (Isola di Capri)イタリア南部、ナポリ湾にある小島。面積10km2。世界的な観光・保養地。青の洞窟(どうくつ)で有名。
- かぶり‐もの【▽被り物・▽冠(り)物】
- 帽子・笠・手ぬぐいなど頭部に着装するものの総称。headgear
- カプリン‐さん【カプリン酸】
- 化学式CH3 (CH2) 8COOH 炭素の数が10個の飽和脂肪酸。多くの油脂中にグリセリドとして広く分布。酸敗臭のある白色の針状結晶。デカン酸。デシル酸。capric acid
- *かぶ・る【▽被る・▽冠る】(五自他)
- ①(他)=かむる。
- (ア)頭や顔、全体をおおう。wear; put on〈用例〉帽子を〜。ふとんを〜。
- (イ)粉・水などを上からあびる。be covered with〈用例〉火の粉を〜。水を〜。
- (ウ)他人の責任・負担などを身に受ける。take...on oneself〈用例〉罪を〜。
- ②(自)乾板・フィルムの異常や露出過度などから、現像した画面が黒ずんだり、不鮮明になったりする。be fogged〈用例〉写真が〜。
- かぶ・る【▼齧る・▼噛る】(四自他)
- 〈古語〉
- ①(他)少しずつかんで食う。かじる。〈用例〉犬の、枯れたる骨を〜に(霊異記・下)。
- ②(自)《虫がおなかの中をかじると考えて》腹が、はげしく痛む。〈用例〉虫腹が〜・らうとも(狂言・宗論)。
- がぶ・る(五自)
- ①船が波にのみ込まれそうなほどゆれる。
- ②相撲で、四つに組んで、相手を胸や腹で激しくゆさぶって攻める。
- か‐ぶれ【▽気触れ】
- ①漆・薬品など外界物質の刺激によって生じる皮膚の炎症。接触皮膚炎。contact dermatitis
- ②《名詞に付いて》ある物事にひどく影響をうけて、感化されること。infection〈用例〉西洋〜。
- カブレラ‐インファンテ【Guillermo Cabrera Infante】
- (1929-)キューバの小説家。言語実験的作品から自伝的作品まで幅広い作風を示す。作品『三頭の淋(さび)しい虎(とら)』など。
- か‐ぶ・れる【▽気触れる】(下一自)
- ①漆・薬品などの刺激で、皮膚が赤くはれ、かゆくなる。get a rash
- ②悪いものにそまる。感化される。be influenced〈用例〉テロ思想に〜。
- カプロー【Allan Kaprow】
- (1927-)アメリカの美術家。ハプニングの創始者。『六部からなる十八のハプニング』展(1959年)が最初。
- かぶろ‐だち【▼禿立ち】
- 10歳前後の少女が見習いとして上級の遊女に仕えている時期。また、禿を経て遊女になった者。
- かぶ‐わけ【株分け】(名・サ変他)
- ①植物の繁殖法の一つ。根をつけて分けて植えるもの。分蘖(ぶんけつ)法。
- ②生け花で、水盤などに同一種類の花材を2株以上に分けていける手法。
- か‐ふん【花粉】
- 種子植物類の雄蕊(ゆうずい)の葯(やく)の中にある粉状の生殖細胞。pollen
- か‐ぶん【可分】
- 分けられること。分割ができること。divisible〈対義〉不可分。
- か‐ぶん【過分】(名・形動)
- 分に過ぎること・さま。自分の能力・身分から期待していた以上のこと・処遇。〈対義〉応分。〈用例〉〜のおほめをいただく。〈派生〉かぶんさ(名)
- か‐ぶん【寡聞】(名・形動)
- 見聞がせまいこと・さま。けんそんしていう場合に用いる。〈用例〉〜にして存じません。
- が‐ぶん【雅文】
- ①上品で、優雅な文章。elegant style〈対義〉俗文。
- ②平安時代の仮名文。
- ③文語文の一種。江戸時代の国学者が平安時代の仮名文を手本にしてつづった文章。擬古(ぎこ)文。
- かふん‐かん【花粉管】
- 雌蕊(しずい)の柱頭に付着した花粉が発芽してつくる管。精核を胚嚢(はいのう)まで運ぶ役目をする。pollen tube
- かふんかん‐かく【花粉管核】
- 成熟花粉の中にある栄養核。花粉管の発芽・伸長に重要な役割をすると考えられるが、正確には不明。pollen tube nucleus
- かふん‐しょう【花粉症】
- スギ・ブタクサなどの花粉に対する過敏性(アレルギー性)により起こる疾患。結膜炎・鼻炎・気管支ぜんそくなど。花粉病。pollen disease
- か‐ぶんすう【仮分数】
- 分子が分母と同じか、それより大きい分数。整数と真分数の和の形に直すことができる。improper fraction〈比較〉真分数・帯分数。
- かふん‐ぶんせき【花粉分析】
- 堆積(たいせき)物中の花粉化石を抽出し、種類や割合を調べること。地層の年代や過去の植生や気候など自然環境の推定に有用。pollen analysis
- かふん‐ぼさいぼう【花粉母細胞】
- 若い雄蕊(ゆうずい)の葯(やく)の中にあり、減数分裂をして花粉4分子をつくる細胞。pollen mother cell