*かべ【壁】
①建築物の周囲、室内の空間に設けた垂直な仕切り。音・風雨・光熱・湿気・視線を遮断する効果がある。wall〈用例〉〜をぬる。
②障害物。ゆきづまり。wall; barrier〈用例〉交渉が〜にぶちあたる。
③直立した岩。wall
④《女房ことば》とうふ。おかべ。
壁と見る(かべとみる)
→壁にする」と同意。
壁に馬を乗りかける(かべにうまをのりかける)
①不意に行動したり、また、無理を押しとおそうとする。
②とつぜんの難儀に、どうしてよいかわからなくなる。
壁にする(かべにする)
不粋とみなして、人をけいべつしたり、ばかにしたりする。壁と見る。
壁に突き当たる(かべにつきあたる)
困難に直面して、行きづまる。壁にぶつかる。reach a deadlock〈用例〉研究が〜。
壁に塗られた田螺(かべにぬられたたにし)
身動きできないたとえ。また、死ぬまで世に出られない、永久に栄えることのないたとえ。
壁にぶつかる(かべにぶつかる)
→壁に突き当たる」と同意。
壁に耳有り(かべにみみあり)
→壁に耳有り障子に目有り」の下略。
壁に耳有り障子に目有り(かべにみみありしょうじにめあり)
密談などのもれやすいたとえ。
壁の物言う世(かべのものいうよ)
気のぬけない、ゆだんのならない世の中。
壁を破る(かべをやぶる)
障害を乗り切る。とくに、記録をあらそうスポーツ競技などで、限界とされていた記録をやぶる。break through a wall of〈用例〉100m競走で10秒の〜。
か‐へい【火兵】
《「兵」は、武器の意》火薬の力で弾丸を遠くへ発射する兵器。鉄砲・大砲など。火器。firearms
か‐へい【花柄】
花序をつくる枝で、花をつけている柄の部分。花梗(かこう)。peduncle
か‐へい【貨幣】
金銭。ふつうは金貨・銀貨・銅貨・白銅貨・アルミ貨などの硬貨と紙幣、および要求払い預金をさす。定期性預金を含めることもある。money
か‐へい【寡兵】
少ない兵力。small army〈対義〉大軍。〈用例〉〜よく強敵を制す。
が‐べい【画餠】
《絵にかいたもち、の意》役に立たないもの。また、骨折り損になることのたとえに言う。がへい。pie in the sky
画餠に帰す(がべいにきす)
実際に役立たず、だめになる。計画が失敗して努力がむだになる。come to naught
カペイカ【kopeika(ロシア)
ロシアの通貨単位。1ルーブルの100分の1。コペイカ。コペック。Kopeck
かへい‐かち【貨幣価値】
貨幣の一般的な購買力。1単位の貨幣で他の商品・サービスを購入できる能力。value of money
かへい‐けいざい【貨幣経済】
経済発展段階の一つ。生産物の交換手段として貨幣が用いられる経済。monetary economy
かへい‐さっかく【貨幣錯覚】
貨幣の実質価値が変化しているのに、名目価値にまどわされ、賃金・所得の実質価値の変化に気づきにくい状態。money illusion
かへい‐しほん【貨幣資本】
産業資本の循環過程において、貨幣の形であらわれる資本。貸し付け可能な貨幣資本。利子生み資本。money capital
かへい‐すうりょうせつ【貨幣数量説】
物価水準は貨幣数量に比例して決まるとする理論。古典学派貨幣理論の基礎。quantity theory of money
かへい‐せいど【貨幣制度】
貨幣の発行や通用基準について国が定める制度。金本位・銀本位・管理通貨制度など。monetary system
かへい‐せき【貨幣石】
原生動物門の大形有孔虫類の化石。石灰質の殻は円盤状で、直径は1〜10cm。新生代の古第三紀に特徴的な化石であるが、類縁種は熱帯の浅海に現存。小笠原(おがさわら)産のもの(直径約4cm)やギゼーの豆石は有名。
かべ‐いた【壁板】
①建物の壁に用いる板。wallboard
②洋室の装飾に用いる蒔絵(まきえ)を施した板。wall decoration
かべ‐いと【壁糸】
細い糸の周囲に、太い糸がらせん状に巻きつけられた糸。横糸として織りこむと壁のような外観を呈する。
かへい‐どうめい【貨幣同盟】
国際貿易の円滑化のため、複数の国家が協定や条約を結び、貨幣制度などについて共通の形態を採用する経済同盟。通貨同盟。monetary union
カペー‐ちょう【カペー朝】
(dynastie capétienne(フランス))フランスの王朝。987年ユーグ=カペーが推戴(すいたい)されて国王となり創始。初め王権は弱体であったが、13世紀のフィリップ2世以降強盛となった。フィリップ4世は絶対主義君主として近世国家の基礎を固めたが、その子シャルル4世(在位(1322-28))に後継者がなく絶えた。
カベーリン【Veniamin Aleksandrovich Kaverin】
(1902-89)ソ連の小説家。技巧をこらした構成の作品を書く。作品『二人の船長』など。
かべ‐おりもの【壁織物】
壁糸で織った織物の総称。布面に縮緬(ちりめん)状の凹凸がある。
かべ‐がき【壁書(き)】
室町・戦国時代、幕府・大名が殿中(でんちゅう)の壁にはりだした法令・掟(おきて)。へきしょ。
かべ‐かけ【壁掛(け)】
①室内の壁にかけて装飾とするものの総称。刺繍(ししゅう)・絵皿・剥製(はくせい)など。mural decoration
→タペストリー。タペストリー。tapestry
かべ‐がみ【壁紙】
壁面に貼(は)る仕上げ用の紙。紙以外のクロス(織物)・ビニールなどを含めて壁装材(へきそうざい)ともいう。wallpaper
かべ‐ごし【壁越し】
壁を隔てていること。壁を隔ててすること。〈用例〉〜に聞く。
かべ‐したじ【壁下地】
壁の骨組みとなる部分。木舞(こまい)(細いタケや木)を縦横に組み、壁土を塗り付ける。壁代(かべしろ)。lathing
かべ‐しま【加部島】
佐賀県北西部、呼子(よぶこ)町に属する島。面積2.7km2。石器・土器が出土。県下最古の田島神社がある。
かべ‐しろ【壁代】
①寝殿造りの住宅で、壁の代用として垂れ下げられた帷(とばり)。冬季、人目をさえぎり寒さを防ぐために用いられた。
→壁下地
かべ‐しんぶん【壁新聞】
①職場・学校・病院・公共機関などの壁や常設の掲示板にかかげられたニュース。主張や漫画などもとり入れた手書きのものが多い。wall newspaper
→大字報(だいじほう)の通称。
かべ‐そしょう【壁訴訟】
ひとりでぶつぶつ小言をいうこと。遠回しにあてこすりをいうこと。かべぞしょう。
かべつき‐だんろ【壁付(き)暖炉】
壁に造り付けた暖炉。煙突のない装飾的なものもある。fireplace
かべ‐つち【壁土】
壁をぬるのに使う土。plaster
かべ‐どこ【壁床】
→つりどこ(釣り床①)
かべ‐ひとえ【壁一重】
となりと壁1枚のへだたりしかないこと。ひどく接近していること。very near
カペラ【Capella】
《ラテン語で、雌のヤギの意》ぎょしゃ座のα(アルファ)星。実視光度0.1等。距離約40光年。観測の好期は2月。
カベルネ【cabernet(フランス)
赤ぶどう酒の原料となるブドウの名。ボルドー産の著名な品種。タンニンが多く、渋味が特徴のワイン(ぶどう酒)となる。
か‐へん【カ変】
→カ行変格活用」の略。
か‐へん【可変】
他の状態に変えることができること。変わることができること。variable〈対義〉不変。〈用例〉〜コンデンサー。
か‐へん【花片・花瓣】
花びらの一つ一つ。
か‐へん【佳編】
すぐれた作品。佳作。excellent work
か‐べん【花弁・花瓣】
花びら。集まって花冠をつくる。一枚一枚離れている離弁と、癒合(ゆごう)している合弁がある。花唇。petal
かへん‐コンデンサー【可変コンデンサー】
一方の極板を動かして電気容量を変えるようにしたコンデンサー。ラジオの同調回路部分などに使用される。バリコン。variable condenser
かへん‐しほん【可変資本】
生産過程に投下された貨幣資本のうちで、労働力の購入にあてられた資本部分。生産過程で剰余価値をも生産し、価値量が増大することからいう。variable capital〈対義〉不変資本。
かへん‐ていこうき【可変抵抗器】
電気抵抗値を連続的または段階的に変えられる抵抗器。抵抗体上を移動できる接触子を使うものが多い。rheostat; variable resistor
かへんピッチ‐プロペラ【可変ピッチプロペラ】
プロペラ翼の回転軸への取り付け角度(ピッチ角)を自由に変えることができるプロペラ。この機構によって、エンジン出力を変えることなく、増減速・前後進などが効率よくできる。variable pitch propeller
かへん‐へんあつき【可変変圧器】
2次コイルの巻き数を変化させ、出力電圧をある範囲で変えられるようにした変圧器。variable transformer
かへん‐よく【可変翼】
飛行中に、翼面積・後退角・取り付け角を変えることができる翼。低速から超音速までの速度に合わせて変化させる。variable geometry wing
か‐ほ【花圃】
花ばたけ。花園。
かほ【嘉穂】
〈町〉福岡県中部、遠賀(おんが)川上流の町。稲作、野菜・果樹栽培、酪農がさかん。人口1万1169(1994)。
が‐ほ【牙保】
①仲買い。ブローカー。brokerage; broker
②盗品の売買その他の処分を仲介すること。brokerage in the disposal of stolen goods〈用例〉〜罪。
ガボ【Naum Gabo】
(1890-1977)アメリカの彫刻家。ロシア生まれ。ペブスナーの弟。純粋な抽象的空間構成を特徴とした。作品『柱』など。
か‐ほう【下方】
下のほう。down; lower part〈対義〉上方(じょうほう)
か‐ほう【火砲】
口径の比較的大きい火器。旧日本陸軍では口径13mm以上の火器を火砲、それ以下を銃に分類。現在では、一般に大砲をさす。gun
か‐ほう【加法】
→たしざん(足し算)
か‐ほう【加俸】
仕事の性質や勤務地などにしたがって本来の給与に付け加えられる俸給。additional allowance〈対義〉本俸(ほんぽう)
か‐ほう【果報】
[一](名)過去・前世の行為のむくい。
[二](名・形動)しあわせであること・さま。幸運。luck〈用例〉〜者。
果報は寝て待て(かほうはねてまて)
幸運はあせらずに待っていれば必ずやってくる。Everything comes to him who waits.
果報負け(かほうまけ)
運がよすぎてかえって災いを招くこと。
か‐ほう【家宝】
家のたからもの。その家に代々伝わる宝物。family treasure
か‐ほう【家法】
①それぞれの家で定められた行動の規範・掟(おきて)。family rules
②その家に代々伝わる商品の作り方。
③戦国大名の領国法。
か‐ほう【過褒】
ほめすぎること。過賞。overpraise
かほう【保】
平安末期の年号。寛治(かんじ)から改元。元年(1094)12月15日〜3年(1096)12月17日。次に、永長(えいちょう)に改元。
が‐ほう【画法】
絵のかきかた。drawing technique; painting technique
が‐ほう【画報】
絵や写真を中心として編集した雑誌・刊行物。pictorial〈用例〉風俗〜。
が‐ほう【芽胞】
→ほうし(胞子)
かほう‐うんどう【下放運動】
中国の党・政府関係者や企業幹部・知識人・学生が、一定期間工場や農村で生産に参加する運動。官僚主義・主観主義の欠陥を改め、プロレタリア的世界観を確立するため行われた。1957年ごろから普及し、文化大革命後停止。
がほう‐きかがく【画法幾何学】
空間図形を平面上に表す方法を研究する幾何学の一分野。descriptive geometry
かほう‐こんしょく【加法混色】
光の色を重ね合わせて他の色をつくる方法。カラーテレビなどで用いられる。重ねるほど明るくなり、作られる色はもとの光の明るさの和になる。赤・緑・青紫を基本三原色として用いる。additive mixture of colors
かほう‐ちかん【下方置換】
気体を誘導する管を捕集容器の底まで差し込んで、空気と置換する気体捕集法。水に溶けやすく空気より重い気体に適用。
かほう‐ていり【加法定理】
①2つの角の和の三角関数を個々の角の三角関数によって表す定理。たとえばsin (α+β) =sinα cosβ+cosα sinβなど。addition theorem of trigonometric functions
②確率の加法定理。いくつかの背反事象のどれかが起こる確率は、各事象の起こる確率の和に等しい。addition theorem
かほう‐もの【果報者】
運のよい人。しあわせな人。fortunate person
か‐ほうわ【過飽和】
①蒸気が、ある温度での飽和蒸気圧以上である状態。supersaturation
②溶液の濃度が、ある温度での溶質の溶解度以上である状態。supersaturation
かほうわ‐じょうき【過飽和蒸気】
ある温度で飽和蒸気圧以上の圧力で存在する蒸気。不安定で、凝縮する核があれば、ただちに液滴を生じて飽和蒸気になる。supersaturated vapor
かほうわ‐ようえき【過飽和溶液】
ある温度で、その溶質の溶解度以上に溶質を溶解している溶液。結晶化の核になるものがあると、過剰の溶質が析出し、飽和溶液となる。supersaturated solution
カポーティ【Truman Capote】
(1924-84)アメリカの小説家。作品『遠い声、遠い部屋』『ティファニーで朝食を』『冷血』など。
ガボール【Dennis Gabor】
(1900-79)イギリスの電気工学者・応用物理学者。ハンガリー生まれ。ホログラフィーの発見とその発展により、1971年ノーベル物理学賞受賞。
がぼ‐がぼ
[一](副)
①勢いよく水などを飲むさま。gulpingly
②お金や物などが勢いよくどんどん入ってくるさま。がばがば。
③水などが半分以上入っている容器などをゆすったときの音。
[二](形動)水などで充満したさま。squelch〈用例〉ビールを飲みすぎて腹が〜になる。
かほく【河北】
〈町〉宮城県北東部、石巻(いしのまき)市北隣の町。北上川はここで太平洋側に向きをかえる。稲作が主で、畜産も行われる。人口1万4720(1994)。
かほく【河北】
〈町〉山形県中部、最上(もがみ)川沿いの町。稲作・果樹栽培を主とする。谷地(やち)は最上川の河港として栄えたところ。人口2万2353(1994)。
かほく【河北】
〈省〉中国北部の省。省都は石家荘(せっかそう)。北京(ペキン)・天津(てんしん)は同省の中にある中央直轄市。平野部は畑作地帯で、渤海(ぼっかい)沿岸では製塩業がさかん。石炭・鉄鉱などの鉱産資源も豊富。人口6183.2万(1991)。ホーペイ。
かほく【香北】
〈町〉高知県東部、物部(ものべ)川中流の町。米・ヒノキ材・シイタケなどを産する。人口5966(1994)。
かほく【華北】
中国大陸の北部、首都北京(ペキン)市と河北(かほく)・山西(さんせい)・河南(かなん)・山東(さんとう)の4省にわたる地域の通称。黄河(こうが)流域の一帯で黄土が厚く堆積(たいせき)。小麦・綿花・落花生などの畑作地帯。開らん炭田の石炭、山西省の鉄鉱・石炭で重化学工業が発達。ホワペイ。
かほく【鹿北】
〈町〉熊本県北部、山鹿(やまが)市北隣の町。稲作と、ミカン・クリ・茶・タバコ栽培が行われる。人口5903(1994)。
か‐ぼく【花木】
①花と木。
②花の咲く木。〈比較〉果樹。
か‐ぼく【家僕】
①家臣。家来。
②家の雑事をする男の使用人。manservant
かほく‐がた【河北潟】
石川県金沢(かなざわ)市の北西端にある潟湖(せきこ)。面積23km2であったが、干拓工事により、ほぼ3分の1になっている。
かほく‐へいげん【華北平原】
中国東部、黄河(こうが)下流域の平原。古くは中原(ちゅうげん)と呼ばれ、中国文明の発祥地。小麦・綿花・ダイズなどの畑作地域。ホワペイ平原。
カポグロッシ【Giuseppe Capogrossi】
(1900-72)イタリアの画家。櫛(くし)の歯状の記号を羅列した平面的抽象画を制作。
か‐ほご【過保護】(名・形動)
子どもに対して必要以上に世話をやき、指図しようとする親の養育態度。また、その結果、独立心に欠け、依頼心の強くなった子どもの状態。overprotection〈用例〉〜の子。
カポジ‐にくしゅ【カポジ肉腫】
悪性腫瘍の一種。血管での増殖をおもな特徴とし、皮膚とくに下肢に多発する紫褐色の結節。エイズ患者にもよく出現する。1872年モリッツ=カポジが発見。Kaposi's sarcoma
かぼす
ミカン科の常緑高木。9〜10月に採取される果実は、種子は多いが果汁に芳香があり、食酢用。大分県に多い。
か‐ぼそ・い【か細い】(形)
《「か」は接頭語》いかにもほそぼそとしている。細くて、よわよわしい。slender〈用例〉〜腕。〜声。〈派生〉かぼそげ(形動)かぼそさ(名)
カボチャ【南瓜】
《カンボジアから伝来したのでこの名がある》ウリ科のつる性一年生野菜。雌雄異花。花は黄色。果実はビタミンAに富む。ニホンカボチャ・セイヨウカボチャ・ポンキンが代表的で、それぞれに品種がある。アメリカ大陸原産。トウナス。ナンキン。ボウブラ。pumpkin; squash
南瓜に目鼻(カボチャにめはな)
丸顔で、太っている不美人のたとえ。
カポック【kapok】
①東南アジアに分布するパンヤ科の落葉高木。カポックノキ。パンヤノキ。
②ウコギ科フカノキ属の園芸品種の通称。フカノキ。ホンコンカポック。
③パンヤ科のカポックの種子を包む毛。浮力、断熱性などにすぐれ、救命胴衣やクッションなどに利用。
ガボット【gavotte(フランス)
17〜18世紀のフランスの舞踊および舞曲。2拍子の優雅な踊りで、17世紀に宮廷でも流行。舞曲は4分の2または2分の2拍子。のちバッハやヘンデルらによって器楽の組曲に導入された。
カポディストリアス【Ioánnis Kapodístrias】
(1776-1831)ギリシアの政治家。ロシア政府に招かれ外相を務める。のちギリシア独立戦争中に帰国し、大統領に就任。親ロシア的政策で反発を招き、暗殺される。
か‐ほど【斯程】(副)
これほど。これくらい。
かぼと‐いせき【河姆渡遺跡】
中国浙江(せつこう)省余姚(よよう)県河姆渡村にある中国新石器時代早期の遺跡。1973〜74年発掘調査。最下第4層は約7000年前にあたり、高床(たかゆか)式建築遺構、米・稲、骨製農具などが出土、稲栽培の存在を示す。
カポネ【Alfonso Capone】
(1899-1947)アメリカのギャング団の首領。禁酒法時代にシカゴで暗躍、酒類密売で巨利を得る。アル=カポネ。
ガボローネ【Gaborone】
→ハボローネ
ガボン【Gabon】
(Gabonese Republic)中央アフリカ、ギニア湾東岸の赤道直下にある共和国。首都リーブルビル。1960年フランスから独立。かつての奴隷(どれい)貿易の中心地。林業のほか石油を産出する。面積26.8万km2。人口101.2万(1993)。正称ガボン共和国。
ガポン【Georgy Apollonovich Gapon】
(1870-1906)ロシアの司祭。1905年労働者を率いて「血の日曜日」事件を起こしたが、警察との内通を疑われイギリスへ亡命。帰国後暗殺された。
かほん‐か【禾本科】
イネ科の旧称。Gramineae