- かみ‐せき【上席】
- 寄席などで、その月の上旬(1日から10日)までの興行。〈対義〉中席・下席。
- かみ‐ぜに【紙銭】
- 紙を銭の形に切ったもの。中国などで祭事に神に供え、または葬式のとき三途(さんず)の川の渡し金として棺の中に入れる。しせん。
- かみ‐そり【▼剃▽刀】
- ①髪やひげを剃(そ)るための刃物。刃は薄く、きっ先がなく、非常に鋭い。razor〈用例〉〜を当てる。
- ②《よく切れることから》才知のするどい人。a man as sharp as a razor〈用例〉〜大臣。〈数え方〉1丁。
- 剃刀の刃を渡る(かみそりのはをわたる)
- 危険な行動をする。おぼつかない生き方をする。
- かみたいら【上平】
- 〈村〉富山県南西端、庄(しょう)川に沿う山村。五箇山(ごかやま)には合掌(がっしょう)造りの民家の集落がある。人口913(1994)。
- かみたから【上宝】
- 〈村〉岐阜県北東端の村。北アルプスを控え、奥飛騨(おくひだ)温泉郷をもつ観光と農林業の村。人口4151(1994)。
- かみたち‐ぼうちょう【紙裁(ち)包丁】
- 紙を裁ち切るのに用いる、幅が広く刃(は)の薄い包丁。紙裁ち。
- かみたつ‐かぜ【神立風】
- 《神無月(かんなづき)に出雲(いずも)大社に集まる諸国の神々の出立を送る風、の意》陰暦10月に吹く風。神渡し。
- かみ‐だな【神棚】
- 家庭で神を祭る祭壇。多くは鴨居(かもい)に板棚をつって作る。
- かみ‐だのみ【神頼み】
- 神に加護を祈願すること。〈用例〉苦しいときの〜。
- かみ‐タバコ【▼噛みタバコ】
- 噛んで香りを味わうタバコ。圧縮して固めたタバコの葉に香味・色彩を加え、表面を葉巻き状にして菓子のような感覚で味わう。chewing tobacco
- かみちか‐いちこ【神近市子】
- (1888-1981)評論家・婦人解放運動家。長崎県生まれ。津田英学塾卒。青鞜(せいとう)派に参加。大杉栄(おおすぎさかえ)との恋愛事件ののち文筆活動や婦人運動で活躍し、第2次大戦後、社会党代議士。著書『私の半生記』など。
- か‐みつ【花▼蜜】
- 花の蜜腺(みつせん)から出る甘い液。昆虫が好んで吸う。nectar
- か‐みつ【過密】(名・形動)
- 〈対義〉過疎。
- ①こみすぎていること・さま。overcrowded〈用例〉〜ダイヤ。
- ②人口集中がはなはだしく、社会生活に支障が生じていること・さま。企業の都市集中がおもな原因で、住宅・交通問題などを生む。over-population
- かみつえ【上津江】
- 〈村〉大分県西部の山間の村。良質の杉材(日田杉(ひたすぎ))・シイタケなどを産する。人口1399(1994)。
- かみつかさ‐しょうけん【上▽司小剣】
- (1874-1947)小説家。本名、延貴(のぶたか)。奈良市生まれ。社会的視野が特色だが、情話文学にも手腕を示した。作品『鱧(はも)の皮』『U新聞年代記』など。
- かみつき‐がめ【▼噛付▼亀】
- 鋭い爪(つめ)と強力な顎(あご)をもつ淡水産のカメ。甲長約30cm。甲長ほどもある尾をもつ。水生動物・水鳥を捕食。北アメリカの湖沼などに分布。
- かみ‐つ・く【▼噛(み)付く】(五他)
- ①歯で食いつく。かじりつく。bite at〈用例〉犬が足に〜。
- ②くってかかる。turn on〈用例〉上役に〜。
- かみつしま【上▽対馬】
- 〈町〉長崎県、対馬北端の町。中心の比田勝(ひたかつ)は漁業基地。イカ・ウニ漁などがさかん。人口5835(1994)。
- かみ‐づつみ【紙包み】
- 紙で包まれたもの。paper parcel
- かみ‐づな【髪綱】
- 髪の毛で作った綱。伸縮性に富むので船の引き綱・碇綱(いかりづな)に用いられ、また、寺に納めて信仰のしるしともされた。
- かみ‐つぶ・す【▼噛(み)▼潰す】(五他)
- ①かんでつぶす。かみくだく。chew up〈用例〉苦虫を〜・したよう。
- ②口をあけないで、じっとがまんする。かみ殺す。suppress〈用例〉あくびを〜。
- かみ‐つぶて【紙▼礫】
- 投げつけるために紙をかんで硬く丸めたもの。
- かみ‐て【上手】
- 〈対義〉下手(しもて)。
- ①川の上流のほう。
- ②上座のほう。
- ③芸能で、舞台に向かって右のほう。
- かみ‐テープ【紙テープ】
- 紙製のテープ。包装・飾り付けなどや、出帆のさいに別れを惜しんで投げかわしたりするのに用いる。paper streamer
- かみ‐でっぽう【紙鉄砲】
- ①子どものおもちゃの一つ。細い竹筒の両側に丸めた紙を詰め、一方の紙玉を棒で押すと、空気圧で他方の紙玉が音を立てて飛び出す。popgun
- ②折り紙の一つ。新聞紙などを三角形に折り込み、端を持ち振って音を出して遊ぶ。origami popgun
- かみ‐どこ【髪床】
- 江戸時代、鬢(びん)・月代(さかやき)を剃(そ)り、髪を結うことを業とした家。髪結い床。
- かみとんだ【上▽富田】
- 〈町〉和歌山県南部、富田川に沿う町。レタス・ニンニクなどの野菜栽培がさかん。人口1万3868(1994)。
- かみなか【上中】
- 〈町〉福井県南西部、小浜(おばま)市東隣の町。稲作・野菜栽培が中心で、畜産もさかん。人口7968(1994)。
- かみなか【上▼那▽賀】
- 〈町〉徳島県南部、那賀川中流の町。木頭(きとう)林業地帯の中心の一つでスギの美林がある。人口2685(1994)。
- かみな‐づき【神無月】
- 陰暦10月の異称。かんなづき。
- かみ‐ナプキン【紙ナプキン】
- 紙製のナプキン。使い捨てにできるので、綿や麻のナプキンの代わりに使われる。paper napkin
- *かみ‐なり【雷】
- 《「神が鳴る」と昔考えられたことから》
- ①大気中の放電現象で、雷鳴をともなうもの。強い上昇気流にともなって生じる大気中の電位差によって発生する。熱雷・界雷・渦雷に分ける。thunder
- ②雲の上で、虎(とら)の皮のふんどしをしめ、太鼓を打つ鬼。人間のへそをとるという。かみなりさま。雷神。god of thunder
- ③がみがみ言うこと・人。scolding; scold〈用例〉〜おやじ。
- 雷が落ちる(かみなりがおちる)
- 目上の人などから、ひどくしかられる。どなりつけられる。be scolded
- 雷が臍を取る(かみなりがへそをとる)
- 裸でいる子どもを戒めるときの、おどし文句。
- 雷を落とす(かみなりをおとす)
- どなりつける。thunder against
- かみなり‐おこし【雷おこし】
- おこしの名。江戸末期に始まったとされ、浅草寺雷門にちなむ。へそに擬した黒豆を製品の中央に配した。
- かみなり‐おやじ【雷親▽父】
- がみがみと口うるさい父親・主人・上役。snarling old man
- かみなり‐ぐも【雷雲】
- 雷光・雷鳴を発生する雲。積乱雲など。らいうん。thunder cloud
- かみなり‐ぞく【雷族】
- 交通規則を無視し、爆音とともに猛スピードでオートバイを乗り回す若者。また、その集団。昭和34年(1959)ごろから、社会問題化した。暴走族。
- かみなり‐の‐おの【雷の▼斧】
- 石器時代の遺物、石斧(せきふ)・石槌(いしづち)・曲玉(まがたま)などを、落雷の際に天から降ってきた雷の使用物とした呼称。雷の鉞(まさかり)。天狗(てんぐ)の鉞。雷斧(らいふ)。
- かみなり‐の‐つぼ【▽雷鳴の▼壺】
- 内裏(だいり)の五舎の一つ、襲芳(しほう・しゅうほう)舎の異称。かんなりのつぼ。
- かみなり‐ほうでん【雷放電】
- 雷雲内または雷雲と地面との間に起こる放電現象。雷光と雷鳴をともなう。地面への放電が落雷。
- かみなり‐ぼし【雷干(し)・雷▽乾(し)】
- 《つるすと雷神の持っている太鼓のような形になるところから》シロウリを螺旋(らせん)状につなげて切り、塩漬け後乾燥させたもの。
- かみ‐なわ【紙縄】
- 和紙を細長く切ってよりをかけ、ひも状にしたもの。こより。
- かみにだん‐かつよう【上二段活用】
- 文語動詞の活用の型の一つ。「起く」の語尾が「き・き・く・くる・くれ・きよ」となるように、五十音図の行の上部、イ・ウ二段に活用するもの。口語では、すべて上一段活用の語となっている。〈対義〉下(しも)二段活用。
- かみ‐ねんど【紙粘土】
- パルプや新聞紙などを細かく切って水にひたし、粘着剤を加えて粘土状にしたもの。幼児の手工材などに使用。papier-mâché
- かみのかわ【▽上三川】
- 〈町〉栃木県南部、鬼怒(きぬ)川沿いの町。かんぴょうの生産で知られ、自動車関連工業も重要な産業。人口2万6623(1994)。
- かみ‐の‐き【紙の木】
- 樹皮を和紙の原料とするガンピ・コウゾなどの異名。
- かみ‐の‐く【上の句】
- ①短歌で、初めの五・七・五の17音のこと。〈対義〉下(しも)の句。
- ②俳句で、始めの5音。かむり句。
- かみ‐の‐くに【神の国】
- [一]キリスト教の中心教理。神が支配する国が、イエス=キリストの十字架と復活によって成就し、終末のイエスの再臨によって完成するという教え。天国。神の支配。Kingdom of God
- [二]《原題Dē cīvitāte Deī(ラテン)》アウグスティヌスの著書。全22巻。426年完成。異教徒のキリスト教攻撃に対する護教論を展開。
- かみのくに【上ノ国】
- 〈町〉北海道南西部、日本海に臨む町。マンガン採掘が産業の中心であったが昭和62年(1987)閉山。人口7666(1994)。
- かみ‐の‐け【神の気】
- ①神の気配。神々しさ。神の威力。
- ②神の祟(たた)り。また、そのためにかかるとされる病気。
- かみのけ‐ざ【▽髪座】
- 北天の星座。かみのけ座銀河団がある。5月28日ごろの午後8時ごろに南中。面積386平方度。Coma Berenices
- かみ‐の‐こ【神の子】
- 『新約聖書』で、イエス=キリストをよぶ称号の一つ。Son of God
- かみ‐の‐しもべ【神の▽僕】
- 聖書で、神に仕える者、礼拝者のこと。イエス=キリスト・預言者・使徒・信徒などをさす。Servant of God
- かみのせき【上関】
- 〈町〉山口県南東部、瀬戸内海に臨む町。室津(むろつ)半島の先端と、長島・祝(いわい)島などからなる。半農半漁。かつては内海航路の要点。人口5335(1994)。
- かみ‐の‐たみ【神の民】
- ①『旧約聖書』で、選民イスラエル、すなわちユダヤ民族。
- ②『新約聖書』で、キリスト教徒。People of God
- かみ‐の‐つかい【神の使い】
- 神の使者となると考えられている、神社に特有の動物。稲荷(いなり)のキツネ、日吉(ひえ)のサル、熊野(くまの)のカラス、春日(かすが)のシカ、八幡(はちまん)のハトなど。御先(みさき)。使婢(つかわしめ)。
- かみ‐の‐はくぶつかん【紙の博物館】
- 東京都北区にある紙専門の博物館。和紙・洋紙の歴史、製法などの資料を収集展示。昭和25年(1950)開設。
- かみのほ【上▼之保】
- 〈村〉岐阜県南部、長良(ながら)川支流の津保(つぼ)川に沿う村。農林業中心で、製材・木工がさかん。人口2795(1994)。
- かみのやま【上山】
- 〈市〉山形市の南隣の市。旧城下町・宿場町。温泉で知られ、果樹栽培がさかん。斎藤茂吉(さいとうもきち)の生地で、記念館がある。人口3万7889(1994)。
- かみ‐ばさみ【紙挟み】
- 書類や用紙などを挟むための用具。挟む紙の分量に応じて使えるよう、サイズは各種ある。ペーパーホルダー。クリップ。paper holder; paper clip
- かみ‐ばな【紙花】
- ①紙でつくった造花。とくに、葬式のときに用いるもの。死花花(しかばな)。死花(しか)。
- ②→おひねり。
- かみはやし【神林】
- 〈村〉新潟県北部、村上市南隣の村。稲作を中心に、養豚もさかん。人口1万1463(1994)。
- かみ‐はんき【上半期】
- 会計年度などの1年のうち、前の半期。上期。first half of the year〈対義〉下(しも)半期。
- かみ‐ひこうき【紙飛行機】
- 紙でつくるおもちゃの飛行機。紙を折ったり、切った厚紙を組み立てたりして作る。paper plane
- かみ‐ひとえ【紙一重】
- 紙1枚の厚さほどの、ほんのわずか。very slight〈用例〉実力は〜の差。
- かみ‐びな【紙▼雛】
- 紙でつくった雛人形。本来は祓(はら)い信仰の行事に用いられたが、のち日常玩具となり、さらに3月の節句の雛段に飾られるようになった。
- かみ‐ひねり【紙▼捻り】
- ①こより。paper string
- ②金銭を紙に包んでひねったもの。賽銭(さいせん)などに使う。おひねり。
- かみ‐ふうせん【紙風船】
- [一]紙をはり合わせて球形になるように作ったおもちゃ。息を吹き込んで風船のようにふくらませる。
- [二]岸田国士(きしだくにお)の戯曲。大正15年(1926)初演。新劇草創期に一つの方向を示唆(しさ)した対話劇。若い夫婦の日常の心理の起伏を描く。
- かみ‐ぶえ【紙笛】
- 紙を折ったり巻いたりしてつくるおもちゃの笛。paper pipe
- かみふくおか【上福▼岡】
- 〈市〉埼玉県南部、川越(かわごえ)市南隣の市。住宅団地が多く東京のベッドタウン。人口5万7034(1994)。
- かみ‐ぶくろ【紙袋】
- 紙で作ったふくろ。かんぶくろ。paper bag
- かみ‐ぶすま【紙▼衾】
- 中にわらを入れた、紙のふとん。天徳寺(てんとくじ)。
- かみ‐ふぶき【紙吹雪】
- 紙を細かく刻んで、歓迎や祝いでまき散らすもの。confetti
- かみふらの【上富▽良野】
- 〈町〉北海道中部、富良野盆地北端にある町。十勝(とかち)岳西麓(せいろく)にあり、農業が主。ラベンダーが特産。人口1万3412(1994)。
- 神仏は水波の隔て(かみほとけはすいはのへだて)
- 神と仏はもと同体であり、水と波とのように、形が異なるだけである。
- かみ‐まき【紙巻(き)】
- ①紙で巻くこと。また、巻いたもの。roll with paper
- ②「→紙巻きタバコ」の略。
- かみまき‐タバコ【紙巻きタバコ】
- タバコの葉を刻み、紙で巻いたもの。フィルターつきのものと両切りのものがある。シガレット。cigarette
- かみみね【上峰】
- 〈町〉佐賀県東部、佐賀平野の町。稲作・ミカン栽培・酪農が主。人口8061(1994)。
- かみ‐むかえ【神迎え】
- 〈対義〉神送り。
- ①祭りに先だつ儀礼。
- ②陰暦10月の晦日(みそか)、出雲(いずも)から帰ってくる神々を迎えること。また、その儀式。
- かみむすび‐の‐かみ【神▽皇▽産▽霊神・神▽産巣日神】
- 造化の三神の一柱。天地開闢(かいびゃく)のときに、天御中主神(あまのみなかぬしのかみ)・高皇産霊神(たかみむすびのかみ)についで高天(たかま)の原に出現した女神とされる。かみむすひのかみ。
- かみ‐もうで【神▼詣(で)】(名・サ変自)
- 神社へお参りすること。神参り。
- かみ‐や【紙屋】
- 紙を商う店。紙を製造し、売る家。また、その人。paper store; dealer in paper
- かみやく【上屋久】
- 〈町〉鹿児島県大隅(おおすみ)諸島、屋久島の北半分と口永良部(くちのえらぶ)島を含む町。屋久杉の産地。人口7092(1994)。
- かみ‐やしき【上屋敷】
- 江戸時代に在府の大名や禄(ろく)の高い旗本が常に居住した家。〈対義〉下(しも)屋敷・中屋敷。
- かみや‐じへえ【紙屋治▽兵▽衛】
- 近松門左衛門(ちかまつもんざえもん)の浄瑠璃(じょうるり)『心中天網島(しんじゅうてんのあみじま)』中の人物。大坂天満の紙屋。貞節な妻おさんがいながら曾根崎(そねざき)新地の遊女小春(こはる)と心中する。紙治。
- かみ‐やすり【紙▼鑢】
- 紙や布に金鋼砂(こんごうしゃ)またはガラスの粉を塗りつけたもの。ものの表面を磨くのに用いる。目の粗いものから細かいものまで種々ある。サンドペーパー。やすり紙。sandpaper
- かみや‐そうたん【神▽谷宗▼湛】
- (1551-1635)安土(あづち)桃山時代・江戸初期の豪商・茶人。筑前(ちくぜん)博多(はかた)の人。豊臣秀吉(とよとみひでよし)・徳川家康(とくがわいえやす)の厚遇を得、海外貿易で巨利を獲得。
- かみ‐やつで【紙八手】
- ウコギ科の常緑低木。幹は灰白色。葉は円形で先が7裂し、その各片がさらに2裂する。葉柄が長く、枝先に束生する。沖縄以南のアジアに分布。ツウダツボク。
- かみやはぎ【上矢▽作】
- 〈町〉岐阜県南東端、長野・愛知両県に接する町。林業が主体。シイタケ・クリも多い。人口3137(1994)。
- かみやま【神山】
- 〈町〉徳島県中部、鮎喰(あくい)川上流の町。稲作のほか梅・スダチなどの果樹栽培がさかん。人口9665(1994)。
- かみやまだ【上山田】
- 〈町〉長野県北部、千曲(ちくま)川に沿う町。戸倉(とぐら)上山田温泉がある。花の栽培がさかん。人口7057(1994)。
- カミュ【Albert Camus】
- (1913-60)フランスの小説家。アルジェリア生まれ。実存主義文学を代表する一人。運命の不条理に反抗する人間の価値を強調。1957年ノーベル文学賞受賞。小説『異邦人』『ペスト』、戯曲『カリギュラ』、エッセー『シジフォスの神話』『反抗的人間』など。
- かみ‐ゆい【髪結(い)】
- 髪を結うこと。また、その職業・店。男性のための髪結いは安土(あづち)桃山時代(1573〜1603)に、女性のための髪結いは寛政(かんせい)年間(1789〜1801)に発生した。かみどこ。hairdresser
- 髪結いの亭主(かみゆいのていしゅ)
- 《稼ぎのよい髪結い業の女房を持っていると、亭主が遊んで暮らしていられることから》妻の稼ぎで養われている夫。
- かみゆい‐しんざ【髪結新▽三】
- 歌舞伎(かぶき)『梅雨小袖昔八丈(つゆこそでむかしはちじょう)』の通称。また、その登場人物名。
- かみゆい‐どこ【髪結(い)床】
- 江戸時代、男性の髪を結う店。かみどこ。
- かみゆうべつ【上▼湧別】
- 〈町〉北海道北部、紋別(もんべつ)市東隣の町。畑作がさかん。リンゴ栽培の北限地。人口6592(1994)。
- かみ‐よ【神代・神世】
- ①神々の時代。記紀で、天地開闢(かいびゃく)から神武(じんむ)天皇までの時代。じんだい。
- ②ずっと大昔。ancient time
- かみ‐よせ【神寄せ】
- 神霊を招き寄せ神託(しんたく)を聞くこと。また、神託をいただくために巫女(みこ)がわが身に神霊をのりうつらせる神降ろしを行うこと。
- かみよ‐ななよ【神代七代】
- 日本の創世神話で、国常立神(くにのとこたちのかみ)から伊奘諾(いざなぎ)・伊奘冉(いざなみ)の2神誕生までの7代の神々。
- かみ‐りゅう【上流】
- 京都の上京(かみぎょう)にある3つの千家の茶道の総称。下京(しもぎょう)の藪内(やぶのうち)家の茶道を「下流(しもりゅう)」と称したのに対する呼称。〈対義〉下流。
- カミルレ【kamille(オランダ)】
- キク科の一、二年草。高さ約50cm。葉は2、3回羽状に分裂し、香気がある。夏に白い頭花をつける。花を乾燥させ、発汗・感冒などの生薬として用いる。地中海沿岸原産。カミツレ。chamomile
- カミルレ‐ゆ【カミルレ油】
- 香油の一種。カミルレの花から採集する揮発性の油。chamomile oil
- かみ‐わ・ける【▼噛(み)分ける】(下一他)
- ①よくかんで味わう。taste
- ②よく考えて、違いを見分ける。distinguish
- 酸いも甘いも噛み分けた人(すいもあまいもかみわけたひと)
- 世の中や人情に通じていて、ものわかりのいい人。man of the world
- かみ‐わざ【神業・神▽事】
- ①神のする非常にふしぎなこと・働き。人間ばなれした技術。神技。divine work; miracle〈対義〉人間業。
- ②神に関する行事。神事。
- か‐みん【仮眠】(名・サ変自)
- 仕事の合間に、短時間眠ること。仮睡。nap〈用例〉〜をとる。
- か‐みん【夏眠】(名・サ変自)
- 生物が暑さや乾燥の激しい時期、ほとんど息をとめ、摂食せず休眠してすごすこと。estivation〈対義〉冬眠。
- カミングズ【Edward Estlin Cummings】
- (1894-1962)アメリカの詩人。さまざまな斬新(ざんしん)な手法で視覚的効果や非論理的な連想をめざした。散文物語『巨大な部屋』『詩集』など。