カム【cam】
さまざまな曲線をもった板状または円筒状の回転部品。一定軸のまわりを回転させ、さまざまな周期運動をつくり出すのに用いる。工作機械・ミシンなどに応用。
か・む(五自)
鼻じるを強い息で鼻から出して、ぬぐう。blow one's nose
*か・む【噛む・咬む・嚼む】(五他)
①上下の歯を強く合わせて、物を砕く。bite〈用例〉よく〜・んで食べる。
②上下の歯の間に物をはさむ。bite〈用例〉舌を〜。
③歯を使って傷つける。bite〈用例〉鉛筆を〜。
④歯車などの上下の歯がぴったり合う。mesh〈用例〉〜・み合う。
⑤水流などがはげしくぶつかる。crash〈用例〉岩を〜激流。
⑥《俗語》関係する。be geared up for〈用例〉彼も一枚〜・んでいる。
噛む馬は仕舞い迄噛む(かむうまはしまいまでかむ)
悪い癖は、いつまでもなおらない。〈比較〉三つ子の魂百迄。
噛んで吐き出した様(かんではきだしたよう)
《不愉快・不機嫌、また、しゃくにさわったようす、の意》そっけなく、ぶっきらぼうに、また、苦々しく、あるいは、口ぎたなくいうときの形容。
噛んで含める(かんでふくめる)
よくわかるようにいい聞かせる。
か・む【醸む】(四他)
〈古語〉
《古くは、米をかみ、それをもとに造ったことから》酒を造る。〈用例〉すすこりが〜・みし御酒(みき)(古事記・中)。
ガム【gum】
①植物からとったのびちぢみする性質をもつ物質。飲料や菓子類の品質向上に利用。
②「→チューインガム」の略。
かむ‐あが・る【神上がる】(四自)
〈古語〉
神が天にのぼる。転じて、貴人が亡くなる。かみあがる。かむのぼる。〈用例〉天の原石門(いはと)を開き〜・りあがり座(いま)しぬ(万葉・2・167)。
カムイ
(kamuyアイヌ)通常「神」と訳されるが、クマ、シャチ、カツラの木などの動植物、火・雷などの自然現象、家・舟・臼(うす)などの人工物にいたるもののうち、人間にない力を示すものすべてという点で神とは異なる。アイヌ(人間)とカムイが、ないものを対等の立場で与え合うことでこの世が成り立つというのがアイヌの根源的な思想。
かむいこたん【神居古潭】
《アイヌ語で、神のいますところの意に由来》北海道中部、旭川(あさひかわ)市西端にある峡谷。奇岩・怪石・深淵が多い景勝地。先住民族の竪穴(たてあな)住居跡がある。
カムイノミ
(kamuynomiアイヌ)アイヌのカムイ(神)に対する礼拝儀礼。
かむ‐おや【祖】
子孫に祭られる先祖神。かんおや。
かむかぜ‐の【神風の】
[枕ことば]《伊勢(いせ)神宮や神に縁のあることから》「伊勢」などにかかる。〈用例〉山の辺(へ)の御井(みゐ)を見がてり〜伊勢少女(をとめ)ども相見つるかも(万葉・1・81)。
が‐むし【牙虫】
藻や水草を食べる水生のコウチュウ。体長3cm内外。体は長卵形で黒色。池沼にすみ、泳ぎは速くない。本州以南、朝鮮半島・中国などに分布。
がむしゃ‐ら【我武者羅】(名・形動)
無鉄砲で強引にふるまうこと・さま。向こう見ず。reekless〈用例〉〜に働く。
ガム‐シロップ【gum syrup】
固まらないようにアラビアゴムを加えた濃厚な砂糖液。
カムチャツカ‐はんとう【カムチャツカ半島】
(Kamchatka)ロシアの極東北東部、ベーリング海とオホーツク海を分ける半島。中央部と東部にカムチャツカ山脈が走る。活火山が多い。海域はニシン・サケ・タラなどの水産業がさかん。
ガム‐テープ
《和製語》包装に使う幅広の粘着テープ。packing tape
かむ‐なび【奈備・神名備・南備】
神道で、神の鎮座する場所。山や森、小さな茂みなどの神聖な場所をいう。かんなび。
カムバック【comeback】(名・サ変自)
もとの地位にもどること。返り咲き。再起。復帰。
カムフラージュ【camouflage(フランス)】(名・サ変他)
=カモフラージュ。
①敵の目をごまかすために色・草木・あみなどを用いて、身体・兵器などをかくすこと。迷彩。擬装(ぎそう)
②内心や本質を、なんらかの方法で人に知られないようにすること。disguise one's intention〈用例〉ほんとうの気持ちを〜して話す。
かむ‐ほき【祝・賀】
神道で、神が祝福すること。
かむら‐いそた【嘉村礒多】
(1897-1933)小説家。山口県生まれ。きびしく自己をさばく私小説を書いた。作品『業苦(ごうく)』『崖(がけ)の下』『途上』など。
ガムラン【gamelan】
インドネシアに伝わる器楽合奏による民族音楽。純粋の器楽演奏よりも舞踊や演劇の伴奏として演奏されることが多い。打楽器がおもに使われる。
カムラン‐わん【カムラン湾】
(Vinh Cam Ranh)ベトナム南部の東海岸にある小湾。空・海軍基地として知られ、1979年以来ソ連が定期使用。89年から軍事部門は撤収を開始し、92年以後はロシア海軍が補給などのために限定使用。
かむり【冠】
→かんむり(冠)
かむりき‐やま【冠着山】
長野県北部にある山。別名、姨捨(おばすて)山。標高1252m。付近には棚田(たなだ)が多く、「田毎(たごと)の月」で知られる。姨捨山伝説の地。
かむり‐だな【冠棚】
衣冠束帯(いかんそくたい)用の冠(かんむり)を飾るための棚。のちには香炉(こうろ)なども置くようになった。かんむりだな。
かむり‐づけ【冠付(け)】
雑俳の一つ。句の上5字(冠)を題とし、これに中7字と下5字を付けるもの。笠(かさ)付け。
かむ・る【被る・冠る】(五他)
→かぶる(被る)①
カムルチー
(kamulch'i)大正末期に朝鮮半島から移入されたタイワンドジョウ科の淡水魚。全長約85cm。空気呼吸をする。貪食(どんしょく)で小魚・エビ・カエルを好む。北海道を除く日本各地に分布。アジア大陸東部原産。タイワンドジョウとともに「ライギョ」ともよばれる。
かむろ【禿】
=かぶろ。
①頭や山がはげていること。
②子どもの髪型。切りそろえて結ばないもの。また、その髪型の子ども。おかっぱ。
③近世、遊女に仕えた少女。
かむ‐ろ‐き【漏岐】
神道で、男神の尊称。とくに、男性皇祖神の称。かみろき。
かむ‐ろ‐み【美】
神道で、女神の尊称。とくに、女性皇祖神の称。かみろみ。
かめ【瓶・甕】
①液体をいれる深型の陶製容器。crock〈用例〉水〜。
②酒を杯につぐ器。徳利。
③花をいける容器。花瓶。vase
かめ【亀】
①硬い箱状の甲をもった爬虫(はちゅう)類の総称。脊椎(せきつい)と肋骨(ろつこつ)は背甲と癒着(ゆちゃく)する。腹甲は扁平(へんぺい)で背甲につながる。スッポン・オサガメなどは甲が退化して柔らかい。歯はない。卵生。海水産と淡水産があり、世界の熱帯・温帯に約210種が分布。tortoise; turtle
②大酒飲み。heavy drinker
③紋所(もんどころ)の名。
亀の上の山(かめのうえのやま)
蓬莱(ほうらい)山の異称。亀山。
亀の甲より年の功(かめのこうよりとしのこう)
《「功」は「劫」とも》多年の経験は、たっとぶべきだ。Years know more than books.
亀の年を鶴が羨む(かめのとしをつるがうらやむ)
《1000年の長寿を保つといわれる鶴が1万年の寿命があるとされる亀をうらやましがる、の意から》欲には限りのないことをいう。
亀は万年(かめはまんねん)
長生きを祝っていう語。鶴は千年、亀は万年。
鶴は千年、亀は万年(つるはせんねん、かめはまんねん)
→つる(鶴)
カメ
《俗語。明治時代の初め、英米人が犬をcome hereとよんだのが、「カメヤ」と聞こえたことから》洋犬。
か‐めい【下名】
①あとにならべた名。
②手紙の本文で、自分をけんそんしていう語。
か‐めい【下命】(名・サ変他)
①命令すること。order
②《上に「御」を付けて》自分が受けた命令・注文をいう敬語。
か‐めい【加盟】(名・サ変自)
団体・組織に加わること。affiliation〈比較〉加入。〈対義〉脱退。〈用例〉国連〜国。
か‐めい【仮名】
本名をふせて、かりにつけた名前。かりの名。pseudonym〈比較〉ペンネーム。〈対義〉実名・本名・真名(まな)
か‐めい【佳名・嘉名】
①縁起のよい名。
②よい評判。りっぱな名声。令名。
か‐めい【家名】
①家の名。家号。family name
②一家の名誉。family honor〈用例〉〜を挙げる。
カメイ【カメイ(株)】
商業。石油卸売・販売会社。昭和7年(1932)設立。本社は宮城県仙台市青葉区国分(こくぶん)町。
が‐めい【雅名】
風流な名前。みやびやかな名前。
かめい‐かついちろう【亀井勝一郎】
(1907-66)評論家。函館(はこだて)市生まれ。東大中退。左翼運動に参加、転向後『日本浪漫派』創刊に参加。日本古典・仏教思想に傾倒した。著書『大和(やまと)古寺風物誌』『日本人の精神史研究』など。
かめいど【亀戸】
東京都江東区北東部の地区。旧中川、横十間川などに囲まれた低地で、中小工場が多い。亀戸天神がある。
かめいど‐じけん【亀戸事件】
関東大震災時の弾圧事件の一つ。大正12年(1923)9月、震災の混乱のさい、南葛飾(かつしか)労働会の河合義虎(かわいよしとら)やアナーキスト系の活動家平沢計七(ひらさわけいしち)ら十数人が、亀戸警察署で軍隊に虐殺された事件。
かめいど‐てんじん【亀戸天神】
東京都江東区亀戸にある旧府社。寛文(かんぶん)3年(1663)の創建で菅原道真(すがわらのみちざね)を祭神とする。1月25日の鷽(うそ)替え神事が有名。フジの名所でも知られる。亀戸天満宮。東宰府天満宮。
かめい‐なんめい【亀井南冥】
(1743-1814)江戸後期の儒(じゅ)者・医者。名は魯(ろ)、字(あざな)は道載(どうさい)。筑前(ちくぜん)の人。古学を僧大潮(だいちょう)らに、古医方を永富独嘯庵(ながとみどくしゅうあん)に学ぶ。著書『論語語由』『半夜談』『肥後物語』など。
カメオ【cameo】
浮き彫りを施した細工品。めのう・大理石・貝殻などのほかに陶製・ガラス製もある。図柄は肖像画が主。装身具用、または装飾品。
かめおか【岡】
〈市〉京都市の西隣、亀岡盆地の市。盆地の中心。古代から丹波(たんば)の国府がおかれた。旧城下町・宿場町。京都市の衛星都市化。人口9万0084(1994)。
かめ‐がい【亀貝】
カメガイ科の浮遊性の貝の一種。マキガイであるが殻は巻かず、一見カメの甲に似ているのでこの名がある。殻長約2cm。殻は薄く、あめ色。左右に翼状の足をひろげて泳ぐ。温帯・熱帯に広く分布。
かめがおか‐いせき【亀ケ岡遺跡】
青森県西津軽郡木造(きづくり)町亀ケ岡にある縄文晩期の遺跡。江戸時代から土器が出土することで知られ、瓶(かめ)ケ岡と呼ばれていた。
かめがわ‐おんせん【亀川温泉】
大分県別府市北部にある温泉。国立別府病院の温泉治療棟がある。
かめ‐かん【甕棺】
遺体を葬るのに用いた土器や陶器。世界的に使われたが、日本の縄文晩期には主として乳幼児の埋葬に用いられ、弥生(やよい)時代には北九州を中心に盛行した。葬制としては、中世・近世まで各地でつづく。
かめくら‐ゆうさく【亀倉雄策】
(1915-)グラフィックデザイナー。新潟県生まれ。代表作は東京オリンピックのポスター。
かめだ【亀田】
〈町〉新潟市の南隣の町。旧市場町。肥沃(ひよく)な農業地帯であるが、新潟市のベッドタウン化が進む。人口3万1517(1994)。
かめだ‐ほうさい【亀田鵬斎】
(1752-1826)江戸後期の儒(じゅ)者・書家。江戸の人。折衷(せっちゅう)学派にたつ。寛政(かんせい)異学の禁で異端とされ、抵抗。著書『鵬斎詩鈔(しょう)』など。
がめつ・い(形)
《俗語。菊田一夫(きくたかずお)の戯曲『がめつい奴(やつ)』から広まった。「がめる」と「がみつい」の混交という》利益をつかむために、抜けめなく、いやらしいほどあくどい。〈派生〉がめつさ(名)
がめついやつ【がめつい奴】
菊田一夫(きくたかずお)作の戯曲。昭和34年(1959)初演。釜ケ崎(かまがさき)を舞台にお鹿婆(しかばあ)さんの徹底したがめつさを描く。
かめ‐の‐こ【亀の子】
①カメの子ども。小ガメ。
②カメの愛称。
③カメの形。
④カメの甲。
かめのこ‐たわし【亀の子束子】
《商標名》台所や清掃用に使うブラシの一種。シュロなどの繊維を短く切りそろえて針金でまとめて棒状にし、楕円(だえん)形に整えたもの。
かめのこ‐ながし【亀の子流し】
片流れになっている流し。井戸端などで使った。
かめのこ‐はむし【亀の子葉虫・亀の甲葉虫】
楕円(だえん)形をしたハムシ科の小形コウチュウ。体長7mm内外。灰白ないし黄褐色の地に小黒斑(こくはん)がある。幼虫・成虫ともテンサイなどアカザ科の植物を食害。日本全土に分布。
かめのこ‐ばんてん【亀の子半纏】
子どもの防寒衣。亀の甲の形に仕立てた袖(そで)なしの綿入れ半天。ねんねこを簡略化したもの。
かめのこ‐もじ【亀の子文字】
《形が亀の甲に似ているところから》アルファベットの印刷書体の一つ。ひげ文字。
かめ‐のぞき【覗き】
ごく薄い青。布を藍(あい)の入った瓶にほんの少し浸(つ)けた色の意で、日本の伝統色の一つ。覗(のぞ)き色。
かめ‐の‐て【亀の手】
カメの手のような形をした甲殻綱ミョウガガイ科の固着動物。体長約7cm。幼生は浮遊して生活する。潮間帯の岩礁に群棲(ぐんせい)する。
カメハメハ【〈1世〉Kamehameha I】
(1758?-1819)ハワイ王国最初の王(在位(1795-1819))。1795年までにほぼハワイ諸島全域を征服し、カメハメハ王朝の創始者となる。カメハメハ大王。
かめ‐ぶし【亀節】
《形が亀甲(きっこう)に似るところから》小ぶりのカツオを三枚におろし、左右両側の肉から得られる鰹節(かつおぶし)
かめ‐むし【亀虫・椿象】
独特の臭気をだすカメムシ科の昆虫の総称。体はカメの甲に似た六角形。植物の汁を吸う害虫も多い。世界に約2万種、日本に約90種が分布。ヘッピリムシ。ヘクサムシ。stink-bug
かめやま【亀山】
〈市〉三重県北部の市。旧城下町・宿場町。関西本線・紀勢(きせい)本線、高速道路・幹線国道の集まる交通の要地。果樹・茶園が多い。人口3万8405(1994)。
かめやま‐てんのう【亀山天皇】
(1249-1305)第90代天皇(在位(1259-74))。後嵯峨(ごさが)天皇の皇子。後宇多天皇の父。大覚寺(だいかくじ)統の祖。譲位後院政を行い、両統迭立(てつりつ)のもととなる。
カメラ【camera】
①暗箱内に収めた感光材料に、レンズを通して光を入れ、画像を写しとる装置。一般に、35mmまたは60mm幅のロールフィルムを用い、大型カメラにはシートフィルムを使用する。35mmフィルムを使うものには一眼レフカメラが多く、自動焦点・自動露出が主流となっている。ムービーカメラ・テレビカメラなどもある。写真機。キャメラ。〈数え方〉1台。
②「カメラマン」の略。
カメラ‐アイ【camera eye】
カメラを通して写し出される、肉眼で見るのとは違った映像を、想像・判断する能力。
カメラータ【Camerata(イタリア)
1580〜1600年ごろ、フィレンツェのバルディ伯邸に本拠をおいた文学者・音楽家・芸術愛好家のグループ。オペラの創始に貢献。
カメラ‐アングル【camera angle】
写真撮影のさいの、被写体に対するカメラの向き・角度。
カメラマン【cameraman】
①映画・テレビの撮影技師。
②写真をとる職業の人。写真家。
カメラリウス【Rudolf Jakob Camerarius】
(1665-1721)ドイツの医師・植物学者。植物の交配実験によって雄蕊(ゆうずい)の役割を明らかにした。
カメラワーク【camerawork】
映画撮影で、カメラによる対象のとらえ方。
カメリア【Camellia(ラテン)
①ツバキ・サザンカの属名で園芸的な呼称。
②ツバキの花のような紫がかった明るい赤。
が・める(下一他)
《俗語》
①人のものをちょろまかす。pilfer
②麻雀(マージャン)で、もっと大きな手で上がろうと欲ばる。
カメルーン【Cameroon】
(Republic of Cameroon)西アフリカ、ギニア湾東端に臨む共和国。首都ヤウンデ。1960年フランスから独立。内陸は高地、海岸は低湿地で世界最多雨地の一つ。カカオ・コーヒー・落花生を生産。面積47.5万km2。人口1310.3万(1993)。正称カメルーン共和国。
カメルーン‐さん【カメルーン山】
(Mount Cameroon)カメルーン南西部、ギニア湾沿岸の活火山。同国最高峰で、標高4070m。
カメルリン‐オンネス【Heike Kamerlingh-Onnes】
(1853-1926)オランダの物理学者。空気・水素・ヘリウムなどの気体の液化に成功。極低温で、ある種の金属の示す超電導現象を発見し、1913年ノーベル物理学賞受賞。
カメレオン【chameleon】
体色変化をすることで有名な爬虫(はちゅう)類の総称。全長約3cmから約60cmまで各種。体色は光・熱・生理状態で変わる。樹上生活をし、左右の目は別々に動き、長い舌を伸ばして虫を捕食する。約80種のほとんどがアフリカ・マダガスカルに分布。
カメレオン‐ざ【カメレオン座】
南天の小星座。日本からは見えない。4月28日前後の午後8時ごろに南中。面積131平方度。Chamaeleon
カメロン【Julia Margaret Cameron】
(1815-79)イギリスのアマチュア女流写真家。初期写真芸術の先駆者。著名人を多数撮影。
か‐めん【仮面】
儀式・演劇・仮装などのとき、顔につけるもの。木や土・紙などで人間や動物などの顔を模して作り、変身を表現する手段に用いられる。めん。マスク。mask
仮面をかぶる(かめんをかぶる)
本心・素性をかくす。ごまかす。put on a mask
仮面を脱ぐ(かめんをぬぐ)
本性をあらわす。unmask
が‐めん【画面】
①絵の表面。picture
②映画・テレビで、映し出されている場面。シーン。scene
かめん‐うつびょう【仮面鬱病】
《仮面をかぶった鬱病、の意》食欲不振・動悸(どうき)・疲労感など、種々の身体的症状は訴えるが、精神症状はあまり表面にでない鬱病。抗鬱剤の服用で好転する。masked depression
かめん‐げき【仮面劇】
面をつけて演じる芝居の総称。代表的なものにギリシア古典劇、日本の能などがある。masque
かめん‐ぶとうかい【仮面舞踏会】
参加者が仮面をつけて行う舞踏会。masquerade
かめんのこくはく【仮面の告白】
三島由紀夫(みしまゆきお)の小説。昭和24年(1949)刊。幼年期からの同性愛的な倒錯(とうさく)した性的衝動を描く。