- かり‐ば【狩(り)場・▽猟場】
- 鳥や獣を狩猟する場所。狩りくら。hunting ground
- ガリバーがた‐かせん【ガリバー型寡占】
- 1社の市場占有率が圧倒的に高く、他の多くの企業との格差がきわめて大きい形の寡占。小人国でのガリバーになぞらえていわれる。Gulliver's oligopoly
- ガリバーりょこうき【ガリバー旅行記】
- 《原題Gulliver's Travels》スウィフトの小説。1726年刊。船員ガリバーの漂流記に託し、人間世界を痛烈に風刺。
- カリパス【calipers】
- 寸法計測用の器具。コンパス形の両脚を開閉して円筒の厚み、穴の内径、球の外径などを測る。パス。
- カリバ‐ダム【Kariba Dam】
- アフリカ南部、ジンバブエとザンビア国境のザンベジ川中流にある水力発電用ダム。
- かり‐はっちゅう【仮発注】
- とりあえず発注の形をとり、正式発注をするかどうかの選択は一定期間内にすればよいという契約。
- かり‐ばらい【仮払い】(名・サ変他)
- 全体の金額がはっきりしていない場合、仮に支払っておくこと。temporary payment〈用例〉出張旅費の〜。
- ガリバルディ【Giuseppe Garibaldi】
- (1807-82)イタリア統一運動の指導者。1833年以降統一運動に参加。南米に亡命後、60年赤シャツ千人隊を組織、両シチリア王国を征服し、サルデーニア国王に献上。
- がり‐ばん【がり版】
- 《「がり」は、やすり板で原紙に鉄筆で文字などを書くときの音から》謄写(とうしゃ)版の俗称。また、謄写版用やすり。謄写版印刷。がり。mimeograph
- カリ‐ひりょう【カリ肥料】
- 植物が必要とする元素のカリウムを含む肥料。塩化カリ・硫酸カリ・木草灰・海草灰など。potash fertilizer
- カリフ【caliph】
- 《アラビア語のハリーファ(後継者)が語源》イスラム教団の最高権威者の尊称。ムハンマド没後の632年アブーバクルが教団指導者になったときに採用。イマーム。
- カリブー【caribou】
- 北アメリカ北部に生息するトナカイ。英語では、ユーラシア北部に生息するトナカイを区別して、レインディアということがある。
- カリフォルニア【California】
- アメリカ南西部、太平洋岸の州。州都サクラメント。気候温暖で同国屈指の果物・野菜の産地。19世紀の中ごろから、ゴールドラッシュや石油の発見により急速に発展。人口3150万(1993)。加州。
- カリフォルニア‐かいりゅう【カリフォルニア海流】
- 北アメリカ大陸の太平洋側、カリフォルニアの沖合いを赤道方向へ流れる海流。寒流でサケ・ニシンなどが多い。California Current
- カリフォルニア‐はんとう【カリフォルニア半島】
- (California Peninsula)メキシコ北西部、太平洋に突き出た半島。灌漑(かんがい)農業による綿花・トウモロコシなどの栽培がさかん。
- カリフォルニア‐ポピー【California poppy】
- →ハナビシソウの別名。
- カリフォルニア‐ゆでん【カリフォルニア油田】
- (California Oil Fields)アメリカ、カリフォルニア州にある油田の総称。同国有数の産出量を誇る。
- カリフォルニア‐わん【カリフォルニア湾】
- (Golfo de California)メキシコ北西部、カリフォルニア半島で太平洋と隔てられた細長い湾。
- カリブ‐かい【カリブ海】
- (Caribbean Sea)大西洋西部、西インド諸島と中・南アメリカに囲まれた海域。最深部はケイマン海溝の7680m。ハリケーンの発生地。パナマ運河により太平洋と結ばれる。
- かり‐ぶき【仮▼葺(き)】(名・サ変他)
- ①まにあわせに屋根を葺くこと。その屋根。
- ②瓦(かわら)をのせる前の板葺きの屋根。
- カリブ‐きょうどうたい【カリブ共同体】
- (Caribbean Community)カリブ諸国の政治的経済的統一組織。カリブ自由貿易連合(CARIFTA(カリフタ))を発展させて1973年発足。CARICOM(カリコム)。
- かり‐ぶしん【仮普請】(名・サ変他)
- まにあわせに建築工事をすること。その建物。temporary building〈対義〉本普請。
- カリプソ【calypso】
- 西インド諸島、トリニダード島起源の民族音楽。また、そのリズム(4分の2拍子)名。元来は黒人の即興的な物語歌。
- カリフラワー【cauliflower】
- アブラナ科の一、二年草。キャベツの変種。茎の先の乳白色の肥厚した花蕾(からい)球が食用となる。たんぱく質・鉄分・ビタミンCに富む。15〜16世紀にイタリア・フランスで創出。ハナキャベツ。ハナヤサイ。ハナカンラン。
- がり‐べん【我利勉】
- 《「我利」は当て字》がむしゃらに勉強すること・人。grinding
- かり‐ほ【刈(り)穂】
- 刈り取った稲穂。harvested rice ears
- かりぼしきり‐うた【刈(り)干し切り▼唄】
- 宮崎県高千穂(たかちほ)地方の民謡。節まわしは寂しく悠長。萱(かや)刈り節。
- カリホルニウム【californium】
- 超ウラン元素の一つ。元素記号Cf原子番号98。原子量251。人工放射性元素。金属だが性質の詳細は不明。1950年、カリフォルニア大学でつくられたのにちなんで命名。
- ガリマール【Gallimard】
- フランスの代表的出版社。1919年創業。NRF(エヌエルエフ)誌とその寄稿家グループを中心に、20世紀フランスの思想・文学をリードした。
- かり‐まいそう【仮埋葬】(名・サ変他)
- 一時的に仮に埋葬すること。死者の遺族が不明な場合など、本葬ができないときに行う。仮埋め。
- カリマコス【Kallimachos】
- (BC310ごろ-BC235ごろ)ヘレニズム時代のギリシアの詩人・文献学者。高踏的な詩を書き、後代のローマ詩人に影響を与えた。アレキサンドリア図書館で『目録』を作成。作品『賛歌』『各地祭祀(さいし)縁起詩集』など。
- かり‐また【▼雁▼股】
- 矢じりの一つ。股の形で、内がわに刃がある。また、それを付けた矢。
- カリマンタン【Kalimantan】
- 東南アジア、カリマンタン島のうちインドネシア領の南半部・東部をよぶ。全島の80%を占める。島全体をさすこともある。面積55万km2。赤道直下で高温多湿。原始マライ系のダヤク族のほか、マライ族・華僑(かきょう)などが居住。人口863.7万(1989)。
- カリマンタン‐とう【カリマンタン島】
- (Kalimantan)東南アジア、インドネシアの北部にある世界第3の島。面積74.6万km2。ボルネオ島。
- かり‐みや【仮宮】
- ①仮に造った御殿。temporary palace
- ②祭りのみこしを仮に置く所。お旅所(たびしょ)。
- ③天子の旅行先の居所。行在所(あんざいしょ)。
- カリ‐みょうばん【カリ明▼礬】
- 化学式KAl (SO4) 2・12H2O 複塩の一種。水に溶ける無色の結晶。染色・顔料・製紙・凝結剤・医薬などに利用。硫酸アルミニウム‐カリウム十二水和物。カリウムみょうばん。みょうばん。potassium alum
- かり‐むしゃ【駆(り)武者・仮武者】
- 国司の命令でかり集めた臨時の兵士。
- かり‐めんきょ【仮免許】
- 一定の資格を得た者に対し、最終的な免許の確認がすむまでの間、仮に与えられる免許。仮免。temporary license
- かり‐もがり【▼殯・▽先▼殯】
- 遺体を埋葬する前に、一定期間、納棺したままで安置すること。また、その期間。もがり。
- かり‐もの【借(り)物】
- 借りた物。臨時に使わせてもらう物。borrowed thing
- かり‐や【仮屋】
- 仮に造った小屋。temporary shelter
- かり‐や【借り家】
- 借りている家。しゃくや。rented house
- かりや【刈▽谷】
- 〈市〉愛知県中部にある市。旧城下町。トヨタ系の工場が多く、自動車・織機・製鋼などの工業がさかん。人口12万1884(1994)。
- ガリヤード【galliard】
- 2分の3拍子、ときには4分の2拍子で踊る陽気で快活な踊り。16世紀後半イギリスで流行。
- かりや‐えきさい【狩▽谷えき斎】
- (1775-1835)江戸後期の考証学者。江戸の人。古典の実証的学風で知られた。著書『箋註倭名類聚鈔(せんちゅうわみょうるいじゅしょう)』ほか。
- かりゃく【▼嘉▽暦】
- 鎌倉(かまくら)末期の年号。正中(しょうちゅう)から改元。元年(1326)4月26日〜4年(1329)8月29日。次に、元徳(げんとく)に改元。
- かり‐やす【刈安】
- 山野にはえるイネ科の多年草。高さ約1m。線形の葉は互生し、長さ20〜40cm。秋に、ススキのような花穂をつける。
- かりやす‐もどき【刈安▽擬】
- イネ科の多年草。山野にはえる。カリヤスに似るが長い芒(ぼう)をもつ。
- か‐りゅう【下流】
- 《「しもりゅう」は別語》〈対義〉上流。
- ①川の流れの、川口に近いほう。かわしも。lower reaches
- ②下位。下層。下等。lower classes
- か‐りゅう【加硫】
- ①ゴムに硫黄を加えて処理すること。その弾性・耐熱性を向上させる。
- ②ひろく、薬品などを使用し、プラスチックなど可塑性の材料を弾性物質に変化させる操作。vulcanization
- か‐りゅう【花柳】
- ①紅の花と、緑のヤナギ。また、きれいなもののたとえ。
- ②遊郭。花街。red-light district〈用例〉〜界。
- か‐りゅう【▼顆粒】
- ①つぶの形をしたもの。あわ状のつぶ。granule
- ②細胞内や体液内のごく小さな粒子の総称。granulation〈参照〉リソソーム。
- ③眼病のトラコーマの特徴的な病変。結膜に生じる淡赤色の粒。granular
- が‐りゅう【我流】
- 自分かってのやりかた。自己流。one's own way
- が‐りゅう【賀竜】
- (1896-1969)中国の軍人。共産党員。長征時の第2方面軍総司令。以後抗日戦に活躍。1955年元帥。国務院副総理等の要職を歴任。文化大革命で批判され失脚。
- かりゅう‐かい【花柳界】
- ①遊郭や待合(まちあい)などのある地域。
- ②遊女や芸者の社会。江戸末期、官許の遊郭を花街(かがい)、岡場所(おかばしょ)など非官許の私娼街(ししょうがい)を柳巷(りゅうこう)と呼び分けたためという。
- かりゅうど【狩▽人】
- 鳥・けものをとる職業の人。猟師。かりうど。hunter
- かりゅうど‐ばち【狩▽人▼蜂】
- 昆虫やクモを刺して麻痺(まひ)させ、巣内に蓄え幼虫のえさにするハチの総称。ジガバチ・ベッコウバチ・トックリバチなどの仲間。巣のつくりの多くは単純。カリバチ。wasp
- かりゅう‐はっけっきゅう【▼顆粒白血球】
- 細胞質中に多くの顆粒を含む白血球。人間では白血球の60〜70%を占める。好中球・好酸球・好塩基球の3種類がある。顆粒球。granulocyte
- カリュプソ【Kalypsō(ギリシア)】
- ギリシア神話のニンフ。アトラスの娘。オギュギア島に住み、漂着したオデュッセウスを愛して7年間引き止めたが、送り出す。Calypso
- カリュブディス【Charybdis(ギリシア)】
- ギリシア神話の海の女怪物。女怪スキュラと海峡をはさんで向き合い、日に3度海水で巨大な渦巻きをつくり、船を難破させた。Charybdis
- か‐りょう【下僚】
- 役所などで地位の低い役人。下役。
- か‐りょう【加療】(名・サ変自)
- 病気・けがを治療すること。medical treatment〈比較〉治療。
- か‐りょう【科料】
- ①罪をつぐなうために出す金品。police fine
- ②《「過料」とは別。区別するために「とが料」ともいう》犯罪者から金額を徴収する刑。刑罰の中ではもっとも軽く、その金額は現在は1000円以上1万円未満。minor fine
- か‐りょう【過料】
- 《「科料」とは別。区別するために「あやまち料」ともいう》罰金や科料のように刑罰として科されるもの以外の金銭罰の総称。法令違反に対する制裁、強制執行の代用や懲戒の手段となる。correctional fine
- か‐りょう【佳良】(形動)
- よいさま。まさっているさま。good〈用例〉成績〜。
- が‐りょう【画料】
- ①絵画の代金。change for painting
- ②絵を描く対象になる題材。object for painting
- が‐りょう【▼臥▽竜】
- =がりゅう。
- ①ねむっている竜。
- ②民間にうもれている大人物。
- 臥竜雲を呼ぶ(がりょう、くもをよぶ)
- うもれていた大人物が、社会に出て大活躍をする。
- が‐りょう【雅量】
- おくゆかしい心。大きな心がまえ。generosity〈比較〉度量。
- がりょう‐てんせい【画▽竜点▼睛】
- 《中国、梁(りょう)の画家張僧よう(ちょうそうよう)は、金陵の安楽寺の壁画の竜に、睛(ひとみ)は「書きこめばすぐに飛び去るから」と言って、書かなかった。世人がこれを信用せずに無理に書かせたところ、たちまち天に昇ったという故事から》物事全体のもっとも大切な部分。また、最後の仕上げ。
- 画竜点睛を欠く(がりょう、てんせいをかく)
- 《竜をかいて最後に睛(ひとみ)をかき落とす、の意》かんじんの仕上げがまずい。
- かりょうびんが【▼迦陵頻▼伽】
- 《kalaviṅka(梵)の音写。妙音鳥・好声鳥と訳す》仏教で極楽にいるとされる鳥。人頭鳥身で美声を発するという。迦陵頻。
- か‐りょく【火力】
- ①火。火の勢い。また、火が燃えて出すエネルギー。force of fire〈対義〉水力。〈用例〉〜が強まる。
- ②火器の威力。firepower
- かりょく‐じゅりん【夏緑樹林】
- 冬に落葉し、夏に葉が茂る広葉樹林。温帯北部付近に分布し、日本では中部以北の大部分。落葉広葉樹林。summer green forest
- かりょく‐はつでん【火力発電】
- 石炭・石油・天然ガスなどの火力で発生させた蒸気を動力として発電機を回し、電力を発生させる発電方式。thermal power generation〈対義〉水力発電。
- カリヨン【carillon(フランス)】
- 音高の異なる大小の鐘を20〜70個組み合わせた楽器。オルゴール式と鍵盤(けんばん)で打ち鳴らす方式がある。組鐘。
- ガリラヤ【Galilaia(ギリシア)】
- イエス=キリストの主要活動地。現在のイスラエル北部地方。
- *か・りる【借りる】(上一他)
- 〈対義〉貸す。
- ①返す約束で、ある期間、人のものを使う。一時的に利用する。borrow〈用例〉金を〜。本を〜。
- ②《「藉りる」「仮りる」とも》
- (ア)自分の利益のために、他人の能力・労力・知識の助けを受ける。get help〈用例〉知恵を〜。力を〜。
- (イ)本来別の用途のものを、代わりに使う。substitute〈用例〉この場を〜・りて言わせてもらいます。
- 借りて来た猫の様(かりてきたねこのよう)
- いつもとは違い、たいへんおとなしいようすをいう。play the hypocrite
- 借りる時の地蔵顔(かりるときのじぞうがお)
- 金を借りるときは、あいそよく借りること。借る時の地蔵顔。〈対義〉返す時の閻魔(えんま)顔。
- ガリレイ【Galileo Galilei】
- (1564-1642)イタリアの物理学者・天文学者。はじめ医学を学んだが数学へ転向、物体運動論を研究。慣性の法則や落下物体の加速度が一定であること、弾道が放物線をえがくことなどを明らかにした。自ら望遠鏡を製作。月の山谷、太陽黒点、銀河が星の集団であること、木星の衛星などを発見。コペルニクスの地動説を立証し、『天文対話』の公刊で宗教裁判を受ける。『新科学対話』などを発表。近代科学の父と呼ばれ、科学の方法論を明確にした。
- ガリレイ‐えいせい【ガリレイ衛星】
- ガリレイが発見した、木星の衛星。イオ・エウロパ・ガニメデ・カリストの4つ。Galilean satellites
- ガリレイしき‐ぼうえんきょう【ガリレイ式望遠鏡】
- 対物レンズに凸レンズ、接眼レンズに凹レンズを用いた望遠鏡。像は正立だが虚像。低倍率で構造は簡単。1608年オランダのリパーシャイムがはじめて製作。ガリレイは1609年に製作。オランダ式望遠鏡。Galilean telescope
- ガリレオ‐けいかく【ガリレオ計画】
- アメリカ航空宇宙局(NASA)の木星探査計画。1989年探査機「ガリレオ」がスペースシャトルで打ち上げられた。95年末に木星に到達し、木星の大気やその衛星の探査を行う。Galileo Project
- かりろく【▼訶▼梨▼勒】
- 《haritakī(梵)の音写》
- ①シクンシ科の高木。高さ30m前後。白色花を穂状につける。材は器具用、果実は薬用。中国・インドシナなど原産。
- ②室町時代に使われた柱飾り。カリロクの実を模し、邪気払いとしたことに始まる。
- かりわ【刈羽】
- 〈村〉新潟県、柏崎(かしわざき)市北隣の村。稲作・果樹栽培などがさかん。原子力発電所がある。人口5497(1994)。
- かり‐わたし【仮渡し】
- 仮に渡すこと。とくに、精算が不明な場合に金銭を概算で支払うこと。仮払い。かわたし。
- かり‐わたし【▼雁渡し】
- 《雁を運んでくる風、の意》初秋から仲秋にかけて吹く北風。青北風(あおぎた)。がん渡し。
- か‐りん
- 《一般に「花櫚」の字を当てるが、これは、カリンに材の目が似た東南アジア原産のマメ科の植物》
- ①バラ科の落葉高木。観賞用に栽培。高さ約6m。4月に淡紅色の花を開く。秋に果実が黄熟、芳香を放つ。果実酒にしたり、せき止め剤の原料にする。材は床柱・器具用。中国原産。カラナシ。キボケ。
- ②→マルメロの別名。
- カリンガ【Kaliṅga】
- インド南東岸、ベンガル湾一帯の古地名。紀元前4世紀ごろ、強大な王国があったとされる。
- かりんさん‐せっかい【過▼燐酸石灰】
- 燐酸肥料の一種。燐酸水素カルシウムと硫酸カルシウムからなる粗い粉。土壌を問わず、肥料効果は大きい。近年、溶成燐肥や化成肥料にとってかわられつつある。superphosphate of lime
- かりん‐とう【花林糖】
- ふくらし粉を加えた小麦粉をこねて小指大に切り、油で揚げて砂糖蜜(みつ)をまぶした駄菓子。
- か・る【刈る・▼苅る】(五他)
- ①草や羊毛・髪などを切りとる。短く切る。reap; cut〈用例〉イネを〜。草を〜。頭を〜。
- ②演劇で、上演中の脚本の一部を省略して演ずる。cut
- か・る【狩る・▽猟る】(五他)
- ①魚・鳥・けものを追ってとらえる。hunt〈用例〉キツネを〜。
- ②さがし求める。quest for〈用例〉キノコを〜。
- か・る【借る】(五他)
- 《方言》多く関西地方で使われる語。借りる。
- か・る【駆る・▼駈る】(五他)
- ①追い立てる。無理にさせる。urge; drive〈用例〉国民を戦争に〜。
- ②走らせる。drive〈用例〉馬を〜。
- ③《「駆られる」の形で》ある気持ちにさせられる。be stricken〈用例〉不安の念に〜・られる。
- か・る【▽離る】(下二自)
- 〈古語〉
- はなれる。遠ざかる。〈用例〉妹(いも)がたもとを〜・るるこのころ(万葉・11・2668)。
- ガル【gal】
- 《イタリアの天文学者ガリレオ=ガリレイにちなむ》加速度の単位。秒速1cmあたりの速度変化を示す。記号Gal
- ガル【Franz Joseph Gall】
- (1758-1828)フランスの医師・解剖学者。骨相学の祖。脳の生理学・病理学の開拓者で、精神作用は大脳皮質に局在すると説いた。
- が・る(接尾)
- 《形容詞・形容動詞、助動詞「たい」の語幹、名詞などに付いて動詞をつくる。五段型》
- ①しきりに…と感じたり、思ったりするの意を表す。feel〈用例〉寒〜。あわれ〜。
- ②わざと…のふりをする、…ぶるの意を表す。pretend〈用例〉強〜。
- *かる・い【軽い】(形)
- ①力をあまり必要としないで持ち上げたり、上がったりする状態である。目方が少ない。light〈対義〉重い。〈用例〉〜荷物。〜気体。
- ②楽だ。軽快だ。あっさりしている。light〈対義〉重い。〈用例〉気持ちが〜。〜朝食。〜音楽。
- ③重要でない。〈用例〉〜・く見る。
- ④そそっかしい。軽はずみである。careless〈用例〉〜人物。
- ⑤くみしやすい。easy〈対義〉手ごわい。〈用例〉〜相手。〜・く連勝する。
- ⑥程度が深刻ではない。重大ではない。slight〈用例〉〜量刑。〜けが。〈派生〉かるげ(形動)かるさ(名)かるみ(名)かるめ(名・形動)
- かるいざわ【軽井沢】
- 〈町〉長野県東部にある町。旧宿場町。浅間(あさま)山を北西に望む国際的高原避暑地。別荘が多い。高原野菜栽培の発祥地。人口1万5762(1994)。
- かる‐いし【軽石】
- 火山放出物の一種。多孔質で、明るい色の固結物。軽いものは水に浮く。珪長(けいちょう)質のマグマから、火山ガスが噴出してできる。浮石。pumice
- カルヴィン【Melvin Calvin】
- →カルビン
- カルーガ【Kaluga】
- ロシア西部、モスクワ南西の工業都市。機械・マッチ・家具製造工業が発達。人口34.7万(1992)。
- カルーゾ【Enrico Caruso】
- (1873-1921)イタリアのテノール歌手。輝かしい声と演技力で当時を代表する名テナー。1903年以来、メトロポリタン歌劇場を中心に活躍した。
- ガルーダインドネシアこうくう【ガルーダインドネシア航空】
- (Garuda Indonesian Airways)インドネシアの国営航空会社。1950年設立。GIA。
- カルカソンヌ【Carcassonne】
- フランス南部の観光都市。交通の要地で、ぶどう酒の集散地として知られる。人口3.8万(1982)。
- カルカッタ【Calcutta】
- インド北東部、西ベンガル州の州都。インド有数の商工業都市で、ボンベイにつぐ屈指の貿易港。ガンジス川の三角州上にあり、ジュート工業がさかん。人口438.8万(1991)。
- かる‐がも【軽▼鴨】
- 雌雄同色のカモ科の大形の水鳥。翼長約27cm。体長約60cm。体は暗褐色で、胸は黄褐色に暗褐色斑(はん)。留鳥として日本全土の湖沼・河川などにすみ、繁殖するので、ナツガモ・トオシガモと俗称される。東アジア地域に分布。
- かる‐かや【刈▼萱・刈▼茅】
- [一]《「刈る草(かや)」の意で、屋根を葺(ふ)く草のこと》オガルカヤ、またはメガルカヤのこと。おもにメガルカヤをさし、メガルカヤの葉には粗毛がある。
- [二]《苅萱》
- ①浄瑠璃(じょうるり)『苅萱桑門筑紫いえづと(かるかやどうしんつくしのいえづと)』の通称。並木宗輔(そうすけ)・並木丈輔作。享保(きょうほう)20年(1735)初演。筑前の武士加藤左衛門尉繁氏(かとうさえもんのじょうしげうじ)が出家、高野山(こうやさん)へ入り苅萱と名のる説話を軸に、息子石童丸(いしどうまる)との邂逅(かいこう)の哀話などがある。
- ②説経節(せっきょうぶし)。苅萱道心の説話に高野山苅萱堂縁起(えんぎ)などを付してつくられた作品。
- かるかや‐どうしん【▼苅▼萱道心】
- 浄瑠璃(じょうるり)・説経節『苅萱』の登場人物。石童丸(いしどうまる)の父で、加藤左衛門尉繁氏(かとうさえもんのじょうしげうじ)の出家後の名。
- かるかや‐の【刈▼萱の】
- [枕ことば]「乱る・束(つか)・穂」などにかかる。〈用例〉まめなれどなにぞはよけく〜みだれてあれどあしけくもなし(古今・雑体)。
- かるが‐ゆえ‐に【かるが故に】(接続)
- 《「かあるがゆえに」の約》それゆえに。だから。
- カルガリー【Calgary】
- カナダ南西部、アルバータ州の都市。同国の石油・天然ガス産業の中心地。1988年冬季オリンピックの開催地。人口71.1万(1991)。
- かる‐がる【軽軽】(副)
- ①いかにも軽そうに。〈用例〉〜と抱きあげる。
- ②たやすく。easily〈用例〉〜と言ってのける。
- かるがる‐し・い【軽軽しい】(形)
- 〈対義〉重々しい。
- ①軽そうである。look light
- ②重みがない。軽はずみだ。けいそつだ。careless〈派生〉かるがるしげ(形動)かるがるしさ(名)
- かる‐かん【軽▼羹】
- 蒸し菓子の一つ。すりおろした山芋、うるちの米の粉、白砂糖を混ぜ合わせて、せいろうで蒸したもの。あん入りのものもある。鹿児島の名物。
- ガルガンチュアパンタグリュエルものがたり【ガルガンチュア-パンタグリュエル物語】
- 《原題Gargantua et Pantagruel(フランス)》ラブレー作の長編物語。全5巻。1532〜64年発表。巨人王父子の冒険を中心に、おおらかな笑いと鋭い時代批判、怪奇な幻想と克明な写実とが奔放雄大にくりひろげられる。フランス、ルネサンス期最大の傑作。