- キトン【chitōn(ギリシア)】
- 古代ギリシアで男女が着た服。下着と表着(うわぎ)を兼ねた巻衣形式の単(ひとえ)。ピンで留め、ひだを作って着用する。毛織地のドーリア式と亜麻布のイオニア式があるが、ドーリア式のキトンはペプロスとよんで区別することが多い。
- き‐とんぼ【黄▼蜻▼蛉】
- 全身橙黄(とうこう)色のトンボ。腹長約3cm。翅(はね)の大半は黄金色。夏から秋、林の中の池や沼に出現。日本全土・朝鮮半島・中国に分布。
- キナ【kina(オランダ)・規那】
- アカネ科の常緑高木。葉は対生し、楕円(だえん)形。花は淡紅紫色、小形で円錐(えんすい)状に密集。果実は紡錘形。樹皮からキニーネをとるために栽培。南米アンデス地方原産。
- キナーゼ【kinase】
- アデノシン三燐酸(りんさん)の末端の燐酸基を他の物質に移転する酵素の総称。
- き‐ない【▼畿内】
- ①王城付近の地。
- ②都の周辺の、大和(やまと)・山城(やましろ)・河内(かわち)・摂津(せっつ)の4国。のちに河内から和泉(いずみ)が分立し5国。大宝令(たいほうりょう)で、調(ちょう)は諸国の半分、庸(よう)は全免という特典があった。五畿。近畿。
- きない‐しょく【機内食】
- 運航中の航空機内で、食事時間に乗客に提供される食事。in-flight meals
- き‐なが【気長】(名・形動)
- 気が長いこと・さま。のんびりしていること・さま。patience〈対義〉気短(きみじか)。〈用例〉〜に待つ。
- き‐ながし【着流し】
- はかまをはかない、くだけた和服姿。〈用例〉〜で散歩に出る。
- きな‐くさ・い【きな臭い】(形)
- ①紙など、植物性の焦げるにおいがする。こげくさい。smell something scorching
- ②武力行使の気配がする。signs of using armed force〈用例〉国境近辺が〜・くなってきた。
- ③いいかげんであやしげである。〈用例〉彼のあの話は、どうも〜。〈派生〉きなくささ(名)
- き‐なぐさみ【気慰み】
- 気をはればれさせること。きばらし。
- きな‐こ【黄な粉】
- 《「黄なる粉」の意》大豆(だいず)を煎(い)ってひいた粉。黄大豆からは黄色、緑色大豆から淡緑色のものができる。芳香があり、消化がよい。soybean flour
- きなさ【鬼無▽里】
- 〈村〉長野県北部、戸隠(とがくし)山麓(さんろく)の村。ミズバショウの群落で有名。人口2711(1994)。
- キナバル‐さん【キナバル山】
- (Mount Kinabalu)マレーシア、サバ州北部の山。同国の最高峰で、標高4101m。一帯は国立公園。
- き‐なり【生成り・生▽形】
- ①生地のままで、飾りけのないこと。plain; frank
- ②さらさないままの糸や布地。unbleached thread or cloth〈用例〉〜のもめん。
- き‐な・れる【着慣れる・着▼馴れる】(下一他)
- いつも着て体になれる。着つける。accustomed to wearing
- き‐なん【危難】
- あぶないこと。災難。わざわい。難儀。danger
- ぎなん【▽岐南】
- 〈町〉岐阜県南部、岐阜市南隣の町。繊維・機械などの工業と、近郊野菜栽培がさかん。人口2万0712(1994)。
- ぎ‐なんたいどうぶつ【擬軟体動物】
- 原腸から体腔(たいこう)ができる最下等の動物。肛門(こうもん)が口の近くにあり、前肛門動物ともいう。曲形動物・触手動物・半索動物の3門の総称。
- ギニア【Guinea】
- (Republic of Guinea)アフリカ西端、大西洋に臨む共和国。首都コナクリ。1958年フランスから独立。鉱産資源に富み、ボーキサイトの世界的産地。面積24.6万km2。人口741.8万(1993)。正称ギニア共和国。
- ギニア‐かいりゅう【ギニア海流】
- アフリカ大陸西岸のギニア湾にみられる海流。湾の北岸に沿って赤道反流として東に向かい、東岸付近で反転する。Guinea current
- ギニア‐ビサウ【Guinea-Bissau】
- (Republic of Guinea-Bissau)アフリカ西端、大西洋に臨む共和国。首都ビサウ。1973年ポルトガルから独立。農業が主産業。面積3.6万km2。人口103.8万(1993)。正称ギニアビサウ共和国。
- ギニア‐わん【ギニア湾】
- (Gulf of Guinea)アフリカ西部、大西洋に臨む大湾。リベリアのパルマス岬からガボンのロス岬までの海域。沿海地域は16〜18世紀の奴隷貿易の中心地で、象牙(ぞうげ)海岸・黄金海岸・奴隷海岸などの名称が残る。
- ギニー【guinea】
- 《ギニア産の金で鋳造(ちゅうぞう)したことに由来》イギリスで1663〜1813年に流通した1ポンド1シリングの金貨の名。1717年以後、1ギニーは21シリングをさす単位となった。
- キニーネ【kinine(オランダ)・規尼涅】
- キナの樹皮に含まれるアルカロイドの主成分。抵抗性の強い熱帯性マラリアの治療に使用。quinine
- き‐に‐いり【気に入り】
- 《多く、上に「お」を付けて》心にかなうこと。かなった人・物。ひいき。favorite
- キニク‐がくは【キニク学派】
- アンティステネスを祖とする古代ギリシア哲学の一派。シノペのディオゲネスに代表されるような、単純で簡素な生活を理想とした。犬儒(けんじゅ)学派。キュニコス派。Cynics
- キニジン【quinidine】
- キナの樹皮に含まれるアルカロイド。キニーネの立体異性体。不整脈の治療に用いる。
- き‐にち【忌日】
- 人の死んだ日に当たる毎年・毎月の日。命日。きじつ。an anniversary of a person's death
- き‐にゅう【記入】(名・サ変他)
- 書き入れること。書き込み。entry
- き‐にょう【鬼▼繞】
- 漢字を組み立てている部分の名。おに。「魁(かい)・魅」などの「鬼」。
- ギニョール【guignol(フランス)】
- 指人形の一種。人形の体内や衣装の中に手を入れ、指で操り動作をさせる人形。また、それを用いる人形劇。
- き‐にら【黄▼韮】
- ニラの新葉を光に当てないで育成したもの。淡黄色でやわらかく、ニラ特有の臭気がない。中国料理に用いる。コガネニラ。
- き‐にん【帰任】(名・サ変自)
- 任地・任務に戻ること。return to one's post〈比較〉着任。
- ぎ‐にん【義認】
- キリスト教で、人間が神によって義と認められ、罪をゆるされること。聖化の前段階。カトリックでは「成義(義と成す)」といい、超自然的な生命を与えられるという意味も含む。justification
- きにん‐だたみ【貴人畳】
- 茶室の中で、貴人の座る畳。通常は四畳半における床前の畳をいう。
- きぬ【▽衣】
- →着物。→衣服。→ころも。〈参考〉古くは鳥の羽毛・芋の皮など、中身をおおっているものについてもいった。
- きぬ【絹】
- 蚕の繭(まゆ)からとった繊維。また、それで作る生糸・絹紡(けんぼう)糸・絹織物などの総称。silk〈用例〉〜のハンカチ。
- 絹を裂く様(きぬをさくよう)
- 女性の非常にかん高く、鋭い叫び声の形容。piercing〈用例〉〜な悲鳴。
- きぬ‐あさ【絹麻】
- アサの原糸に特殊な加工を施して、絹のような光沢をもたせて織った布。絹麻上布(じょうふ)。
- きぬ‐いと【絹糸】
- ①蚕の繭(まゆ)からとった生糸。silk thread
- ②生糸を精練した練り糸(光沢のある糸)の総称。silk thread
- きぬ‐うんも【絹雲▽母】
- 白雲母に近い化学組成で、細粒・鱗片(りんぺん)状の鉱物。白色または淡青色。良質のものは陶石として利用。sericite
- きぬ‐おりもの【絹織物】
- 絹糸で織った織物。柔らかく腰があり美しく着心地がよい。古来貴重な高級衣料であった。羽二重・縮緬(ちりめん)・絽(ろ)・綸子(りんず)・錦(にしき)・紬(つむぎ)など。絹物。silk fabric〈数え方〉1反・1疋(ぴき)。
- きぬ‐がき【絹垣】
- 神道で、祭場のまわりに垣のようにひきめぐらした垂れ絹。また、神幸の際、神体の側面をおおうための絹布。
- きぬ‐がさ【▽衣▼笠・絹傘・▼蓋】
- ①古代、外出・行列の際などに貴人の頭上にさしかけた絹張りで長柄(ながえ)の傘。
- ②仏像の上につるす傘。(てんがい)天蓋。
- きぬがさ‐さちお【▽衣▼笠▽祥雄】
- (1947-)プロ野球、広島東洋カープの元選手。京都府生まれ。連続試合出場2215の世界記録をもつ。昭和62年(1987)現役引退。同年国民栄誉賞受賞。
- きぬがさ‐そう【▽衣▼笠草】
- ユリ科の多年草。高山の樹陰にはえる。高さ約50cm。葉は茎上部に輪生。夏に、白花を1個上向きにつける。ハナガサソウ。
- きぬがさ‐たけ【絹傘▼茸】
- 担子菌類スッポンタケ科のキノコ。高さ10〜20cm、白色レース状のマントを広げ、悪臭を放つ。中国料理に用いられる。
- きぬがさ‐ていのすけ【▽衣▼笠貞▼之助】
- (1896-1982)映画監督。三重県生まれ。作品『雪之丞変化(ゆきのじょうへんげ)』『地獄門』など。
- きぬ‐かずき【▽衣▽被き】
- 昔、上流婦人が外出のときにかぶった衣服。また、それを着た婦人。きぬかつぎ。被衣(かずき)。
- きぬ‐かつぎ【▽衣▽被ぎ】
- ①サトイモの子芋を皮のままゆでたもの。中秋の名月(陰暦8月15日)に供えたりする。
- ②→きぬかずき(衣被き)
- きぬ‐がわ【鬼▽怒川】
- 栃木県中部を南流する川。長さ177km。県北西部に発し、茨城県で利根(とね)川に合流。流域には温泉や景勝地が多い。
- きぬがわ‐おんせん【鬼▽怒川温泉】
- 栃木県北西部、鬼怒川に沿う温泉。日光に近く、竜王峡の景勝もあり観光・行楽の基地。
- きぬがわゴムこうぎょう【鬼▽怒川ゴム工業(株)】
- 輸送用機器。自動車部品会社。昭和14年(1939)設立。本社は千葉市稲毛区長沼町。
- きぬ‐ぎぬ【▽衣▽衣・▽後▽朝】
- ①《昔、男女が共寝するとき、脱いだ着物を重ねて上にかけ、翌朝の別れには、またそれぞれ自分の着物を着たことから》男女が共寝をした翌朝。また、そのときの別れ。後朝の別れ。
- ②《転じて》男女、とくに夫婦の離別。
- 後朝の恋(きぬぎぬのこい)
- 男女がいっしょに一夜を過ごした翌朝の、別れを惜しむ気持ち。
- 後朝の別れ(きぬぎぬのわかれ)
- 男女が共に一夜を過ごした翌朝の別れ。
- きぬ‐くばり【▽衣配り】
- 年の暮れに出入りの職人や奉公人・目下の者などに正月用の衣服を与えること。お仕着せ。
- き‐ぬけ【気抜け】(名・サ変自)
- ①はりあいが抜けること。気落ち。being dispirited
- ②→失神。faint
- きぬげ‐ねずみ【絹毛▼鼠】
- キヌゲネズミ科の哺乳(ほにゅう)類。ハツカネズミに似るが、尾が短く、頬袋(ほおぶくろ)が大きい。体長14〜19cm。体は暗褐色で、毛は柔らかく絹状。原野や砂漠の周辺に深いトンネルを掘ってすむ。中国北部・朝鮮半島に分布。giant hamster
- きぬ‐ごし【絹▼漉し】
- ①絹布で、細かくこすこと・もの。
- ②「→絹漉し豆腐」の略。
- きぬごし‐どうふ【絹▼漉(し)豆腐】
- 《きめが細かく舌ざわりが滑らかなところから》濃い豆乳に凝固剤を加えて、重しをかけずそのまま固めた豆腐。
- きぬこまち‐いと【絹小町糸】
- 絹の手縫い糸。絹の紡績糸で、絹糸の代用品。上等な絹布を縫うさいには用いない。絹小町。
- きぬ‐ざる【絹猿】
- キヌザル科に属する約30種の総称。細い柔らかな体毛をもった、リスに似た小ザルで、尾が長い。サル類中もっとも小形のグループ。最小のピグミーマーモセットは体長約15cm。中央・南アメリカの熱帯雨林に小群ですむ。マーモセット。ポケットモンキー。marmoset
- きぬ‐じ【絹地】
- ①絹の布地。silk cloth
- ②日本画をかく絹。絵絹(えぎぬ)。〈参照〉絹本(けんぽん)。
- きぬ‐ずれ【▽衣擦れ・▽衣▼摺れ】
- 着ている着物のすそなどが擦れ合うこと・音。
- きぬた【▼砧】
- [一]布のつやを出し、また和らげるために、木づちで布を打つときに使う木や石の台。また、砧を打つことや、その音。
- [二]謡曲の曲名。四番目物。世阿弥(ぜあみ)作。長い間帰らぬ夫を恋慕する妻が、砧を打って思いをまぎらせるが、ついに心変わりしたと思い込み、死後も妄執(もうしゅう)に苦しむ。
- きぬた‐こつ【▼砧骨】
- 哺乳(ほにゅう)類の耳小骨(じしょうこつ)の一つ。つち骨とあぶみ骨の間にあり、関節状に連結している。鼓膜の振動を内耳に伝える。incus
- きぬた‐そう【▼砧草】
- アカネ科の多年草。高さ30〜60cm。根は赤みをおびる。葉は4枚ずつ輪生。夏に、白い小花を円錐(えんすい)状に多数つける。山地にはえる。
- きぬた‐まき【▼砧巻(き)】
- ウドや大根などをかつらむきにし、砧のつちの形に巻いた料理。しんにエビやサケを入れる。
- きぬばね‐どり【絹羽鳥】
- 熱帯林にすむキヌバネドリ科の鳥の総称。全長23〜35cm。体は赤・緑・茶などで美しい。ケツァール(グアテマラの国鳥)など34種が中南米に分布。trogon
- きぬ‐ばり【絹針】
- 絹布を縫うのに使う針。木綿針に比べて細い。
- きぬ‐ばり【絹張(り)】
- ①絹布を張ってつくること。また、張った製品。
- ②絹布をのり張りする板。
- ③絹布の両端につけ、ひっぱってしわを伸ばすための細い棒。
- きぬ‐ぶるい【絹▼篩】
- 絹布を張った目のこまかいふるい。
- きぬ‐め【絹目】
- 印画紙で、表面が細かく美しい絹織りのような目を付け、艶(つや)消しになっているもの。silk texture
- きぬ‐もの【絹物】
- ①→絹織物。
- ②絹織物でつくった着物。silk fabrics
- きぬ‐やなぎ【絹柳】
- ヤナギ科の落葉低木。小枝には灰色の毛が密生。葉は狭い皮針形で約20cm、裏面に銀白の絹毛が密生。春に、葉に先立って花穂を出す。関東以西で栽植。
- ギヌラ【Gynura(ラテン)】
- キク科の多年草。観葉植物で厚い葉と肉質の茎に微毛がはえ、紫色に輝く。秋に、1cmほどの樺色(かばいろ)の頭状花をつける。アジア・アフリカに分布。
- キヌレニン【kynurenine】
- トリプトファンの代謝中間体。ショウジョウバエなど、昆虫の目の色素発現の作用物質。
- きぬ‐わた【絹綿】
- 真綿の一種。屑繭(くずまゆ)のけばを原料とする。かさ高で保温性に富む。floss
- きね【▼杵】
- ①臼(うす)で穀類やもちなどをつくのに用いる道具。1本の丸木の、握りの部分を細くした竪杵(たてきね)と、丸木の横に長い柄を差し込んだ形の横杵とがある。pestle; pounder〈対義〉うす。〈用例〉〜1丁。
- ②紋所の名。手杵(てぎね)の形を紋章化したもの。
- 杵で当たり杓子で当たる(きねであたりしゃくしであたる)
- 当たりちらす。やつあたりをする。杵に当たり臼(うす)に当たる。
- キネシス【kinesis】
- 刺激の方向に対し直接に関係のない(無定位)生物の移動。定位のある走性と区別する。無定位運動。
- ギネス‐ブック【Guiness Book of Records】
- イギリスのビール会社アーサーギネスサン社が毎年刊行する、各分野の世界一の記録集。1956年創刊。
- 昔取った杵柄(むかしとったきねづか)
- 《多く、自慢したり、感心したり、また、ちゃかしたりしていう》昔、よくやっていたことや鍛練していたことは、年月がたった今でも、じょうずにできるものだ。
- きねや‐えいじ【▼杵屋栄▽二】
- (1894-1979)長唄(ながうた)三味線方の芸名。東京生まれ。本名、藤間吉太郎(ふじまきちたろう)。歌舞伎(かぶき)の音楽部門を担当し活躍。重要無形文化財保持者。
- きねや‐かんごろう【▼杵屋勘五郎】
- 長唄(ながうた)三味線方の芸名。現在6世まで。初世は杵屋姓の、2世は長唄三味線の祖といわれる。3世(1815ごろ-77)は11世杵屋六左衛門(ろくざえもん)の後名。5世(1875-1917)は作曲にすぐれ、歌舞伎(かぶき)長唄の育成に尽くした。
- きねや‐さきち【▼杵屋佐吉】
- 長唄(ながうた)三味線方の芸名。現在5世まで。4世(1884-1945)は三味線のみによる「三絃(さんげん)主奏楽」を創始、大三味線や電気三味線を試作。
- きねや‐じょうかん【▼稀音家浄観】
- 長唄(ながうた)三味線方の芸名。現在2世まで。4世杵屋(きねや)勘五郎(1839-1917)がおこす。2世(1874-1956)は長唄研精会の創設者の一人。昭和30年(1955)文化勲章受章。
- きねや‐ろくざえもん【▼杵屋六左▽衛門】
- 長唄(ながうた)三味線方・唄方の芸名。杵屋の宗家といわれる。現在15世までだが、三味線方は13世まで。11世(1815ごろ-77)は「根岸の勘五郎(かんごろう)」といわれ作曲の名人。14世(1900-81)は唄方に転向。重要無形文化財保持者。
- きねや‐ろくさぶろう【▼杵屋六▽三郎】
- 長唄(ながうた)三味線方の芸名。現在12世まで。2世(1710-91)は名人として有名。4世(1779-1855)は作曲・演奏に活躍。
- き‐ねん【祈念】(名・サ変他)
- 心の中で神仏にいのること。祈願。〈用例〉成功を〜する。
- *き‐ねん【記念】(名・サ変他)
- ①のちのちの思い出に残すこと・もの。形見。commemoration; keepsake〈用例〉いい〜になる。亡父の〜。
- ②過ぎ去った日の記憶を新たにすること。〈用例〉創立〜行事。
- き‐ねん【期年】
- 1年たつこと。満1か年。1周年。〈用例〉〜ならずして。
- ぎ‐ねん【疑念】
- うたがう気持ち。疑心。doubt; suspicion〈用例〉〜を抱く。
- きねん‐きって【記念切手】
- 特別な行事や事柄を記念して発行される郵便切手。commemorative stamp
- きねん‐さい【祈年祭】
- 陰暦2月4日、各神社で穀物の豊作や国家の安泰を祈った祭典。豊作感謝の新嘗(にいなめ)祭に対応するもので、現在は2月17日。としごいの祭り。
- きねん‐さい【記念祭】
- 記念のために行う祭りや催し。memorial festival
- きねん‐ひ【記念碑】
- ある事柄を記念するためにたてた碑。monument〈数え方〉1基。
- きねん‐び【記念日】
- 記念すべき出来事があった日。思い出の日。anniversary
- きねん‐ひん【記念品】
- ある事柄を記念する品物。remembrance; memento
- きねん‐ぶつ【記念物】
- ①記念になるもの。
- ②文化財保護法で保護される文化財、および史跡・名勝・天然記念物など。memorial