- キャブ【cab】
- ①辻(つじ)馬車。
- ②→タクシー。taxicab
- ③機関車の運転室や、トラックなどの運転台。
- キャブ‐オーバー【cab-over】
- トラックやバスなどで、運転台(キャブ)をエンジンの上方に配置した車体。
- キャプション【caption】
- ①→見出し。→表題。
- ②写真などの説明文。
- ③映画の字幕。
- キャプスタン【capstan】
- ①たて軸の巻き揚げ機械。人力・汽力・電力によって、綱や鎖をその胴に巻き込む。船の甲板上または陸上に装備し、船をつなぐ綱の巻き取りなどに用いる。
- ②テープレコーダーの、テープを送り出すローラー。
- キャプター‐きらい【キャプター機雷】
- 《「キャプター(CAPTOR)」は、capsulated torpedoの略》アメリカの対潜水艦機雷。海底に敷設され、カプセル内の魚雷が目標の接近を感知して自走し、目標を破壊する。
- キャフタ‐じょうやく【キャフタ条約】
- 1727年ロシアと清(しん)国の間に締結された条約。両国の国境画定、交易場開設を決定。
- キャプテン【captain】
- ①チームの主将。〈用例〉ボート部の〜。
- ②→船長。→艦長。→機長。
- キャプテン‐システム
- 《和製語。character and pattern telephone access information networkの頭文字をとり、CAPTAINとした》文字図形情報ネットワークシステム。コンピューターセンターと結んだ電話回線を介して、家庭のテレビ画面に利用者の要求する生活情報を映し出す。
- キャプラ【Frank Capra】
- (1897-1991)アメリカの映画監督。作品『或(あ)る夜の出来事』『スミス都へ行く』など。
- キャプリン【capeline】
- 縁が幅広く、山の浅い婦人帽。アフタヌーンの装いや、日よけ用。
- キャブレター【carburetor】
- 内燃機関の気化器。燃料を気化し、空気と混合する装置。
- ぎゃふん(副)
- 完全に言い負かされ、一言もないさま。be crushed; at a loss as to what to do〈用例〉〜と言わせる。
- キャベツ【cabbage】
- アブラナ科の二年草。直径30cmほどの、球形に重なり合った葉を食用にする。葉は、厚く幅広で大形。日本には江戸時代末期に渡来。野生種はヨーロッパの海岸地帯にはえる。カイランサイ。カンラン。タマナ。
- キャベル【James Branch Cabell】
- (1879-1958)アメリカの小説家。中世風寓話(ぐうわ)ロマンス『伝記マニュエル』で現代を風刺した。
- キャベンディシュ【Henry Cavendish】
- (1731-1810)イギリスの化学者・物理学者。水素の発見者で、はじめて水の組成を解明。
- きやま【基山】
- 〈町〉佐賀県東端の町。鳥栖(とす)市に接し、農林業の町から工業の町へ移行している。人口1万7328(1994)。
- ギヤマン
- 《diamant(オランダ)の転》
- ①江戸時代、ダイヤモンドのよび名。
- ②《ダイヤモンドをガラス切りに使ったことから》→ガラスの古名。その製品。
- き‐やみ【気病み】
- 心配から起こる病気。mental depression
- キャミソール【camisole】
- 《フランス語のキャミゾールから》婦人用下着の一種。胸からウエスト下までの、肩ひもつきのもの。多くは、ペチコートやフレアパンティーなどと併用。
- キャメル【camel】
- ①→ラクダ。
- ②ラクダの体毛のような薄茶色。20世紀初めごろの流行色。らくだ色。
- きゃ‐ら【▼伽羅】
- 《kālāguru(梵)が語源》沈香(じんこう)の中で、香道に用いられる上質のものの一つ。香炉木。紅塵。
- ギャラ
- 《guarantee(担保・保証となるもの)から》契約出演料。保証金。ギャランティー。performance fee
- キャラウェイ【caraway】
- セリ科の一、二年草。葉は数回羽状に分かれる複葉。花は黄色の小花で、複散形花序をつくって咲く。果実には芳香があり、種子はキャラウェイシーズといって、香辛料に用いる。近縁のイノンドとともに、ヒメウイキョウと呼ばれることがある。ヨーロッパ原産。
- キャラクター【character】
- ①→性格。→性質。
- ②映画・演劇・漫画などの登場人物。また、その役柄。
- キャラクター‐しょうひん【キャラクター商品】
- 人気のあるキャラクター(人や動物などの姿)をデザインにとりいれた商品。文房具・腕時計・衣類などに多い。
- キャラコ【calico】
- 目を細かく織った、白色の平織り綿布(めんぷ)。金巾(かなきん)を漂白して仕上げ、のりを施したもの。衣料やシーツなど用途は広い。キャリコ。
- ギャラゴ【galago】
- ロリス科ギャラゴ属に属するサルの総称。原始的で、目と耳が大きく、尾が長い。体長15〜35cm、尾長20〜37cm。森林にすみ、夜行性。昆虫・果実などを食べる。ショウギャラゴ・オオギャラゴなどが代表的。サハラ以南のアフリカに分布。ガラゴ。ブッシュベビー。
- ギャラップ【George Horace Gallup】
- (1901-84)アメリカの心理学者。世論調査を企画化し、1935年アメリカ世論研究所(American Institute of Public Opinion)を設立。同研究所の行う調査は「ギャラップ調査」として有名。
- キャラハン【Leonard James Callaghan】
- (1912-)イギリスの政治家。蔵相・内相を歴任し、1976年労働党党首・首相に就任。イギリス経済の建て直しを図るが、79年の選挙で保守党に敗れ政権を譲る。
- キャラバン【caravan】
- ①砂漠を隊を組んで行く商人の集団。隊商。
- ②登山・観光・宣伝など、一定の目的のために隊を組んで各地を回ること。
- キャラバン‐シューズ
- 《商標名Caravan shoesから一般化》ナイロン製でゴム底の軽登山靴。夏山の軽登山やハイキングなどで履く。
- きゃら‐ぶき【▼伽羅▼蕗】
- フキ、またはツワブキの若い茎をあく抜きし、しょうゆで伽羅色に煮つけたもの。保存食でもある。
- きゃら‐ぼく【▼伽羅木】
- イチイ科の常緑針葉樹。低木状で、幹が地をはうようにのびる。葉は、厚みがあり幅が広い。本州の亜高山帯にはえる。庭木として植えられる。キャラノキ。aloeswood
- きゃら‐まくら【▼伽羅▼枕】
- 中で香をたくための引き出しの付いた木枕。遊女などが用いた。香枕。
- キャラメル【caramel】
- 砂糖・牛乳・水あめなどを煮つめ、さまして小さく切ったあめ菓子。アーモンドなどを加えたものもある。カラメル。
- ギャラリー【gallery】
- ①美術品などの展覧をさせる所。画廊。
- ②見物人。とくに、展覧会やゴルフ・テニス競技会などの観客・観衆。
- ギャランティー【guarantee】
- ①担保。保証金。
- ②→ギャラ
- き‐やり【木▽遣り】
- ①大きな材木を切り出して、歌に合わせて大勢で運ぶこと。また、そうして運ぶ人。
- ②「→木遣り歌」の略。
- キャリア【career】
- ①経歴。とくに、実地の経験。
- ②→職業。
- ③公務員の中で上級公務員に昇進できる有資格者。
- キャリア【carrier】
- 《運び手、の意》保菌者のこと。キャリアー。
- キャリア‐ウーマン【career woman】
- 職業をもっている婦人。とくに、専門的な職業についている女性。キャリアガール。
- キャリア‐ぐみ【キャリア組】
- 旧高等文官試験や、国家公務員試験の上級甲種に合格し、中央本省に採用された者。幹部候補者として昇進の道が保証される。
- きやり‐うた【木▽遣(り)歌】
- 民謡の一種。木遣りのときに歌われる歌。地唄(じうた)・富本(とみもと)節にも同名の曲がある。木遣り。木遣り音頭。
- きやり‐くずし【木▽遣(り)崩し】
- 俗曲の一つ。東京深川の木場に伝わる木遣り歌を編曲したもの。明治43年(1910)ごろからおこった。
- ギャル【gal】
- 《girlがなまった語》若くてぴちぴちした女性。日本では、昭和47年(1972)に、Galsという女性用ジーンズが発売されたときから広まったという。
- ギャレー【galley】
- 船舶や航空機内の調理室。
- ギャロッピング‐インフレーション【galloping inflation】
- 駆け足のインフレーション。1年あたり数パーセントから数十パーセントの物価上昇をいう。1950年代の南アメリカ諸国における物価騰貴がその典型。〈比較〉ハイパーインフレーション。
- ギャロップ【gallop】
- 馬のもっとも速いかけ方。襲歩(しゅうほ)。
- ギャロップ【galop】
- 19世紀ごろヨーロッパにおこった、4分の2拍子の軽快なダンス。また、その曲。ガロップ。
- キャロル【carol】
- クリスマスなどと結びついた宗教的な歌曲。14世紀イギリスの宗教歌曲の一形式として生まれ発展したが、のちにはクリスマスの歌をさすようになった。カロル。〈用例〉クリスマス〜。
- キャロル【Lewis Carroll】
- (1832-98)イギリスの童話作家・数学者。本名チャールズ=ラトウィジ=ドジソン。ユーモアと機知に富んだ童話を書いた。作品『ふしぎの国のアリス』『鏡の国のアリス』など。
- きゃん【▼侠】(名・形動)
- 江戸文芸にみられる美意識の一つ。男性は、勇み肌・きおい肌でいきなこと・さま、女性はおてんばなこと・さま。または、そのような人。
- キャン【kiang】
- ウマ科に属するアジアノロバの一亜種。体高約1.5m。体は赤褐色、四肢や腹は白い。チベット高原の半砂漠にすむ。チベットノロバ。
- ギャング【gang】
- 主としてアメリカの、強盗・誘拐(ゆうかい)・殺人・賭博(とばく)・密輸・麻薬取引などを行う組織的な犯罪集団。日本では、一般的に暴力的な犯罪者をいう場合が多い。
- ギャング‐えいが【ギャング映画】
- 暴力的悪漢を題材とする映画。gangster film
- ギャング‐エージ【gang age】
- 発達心理学で、同性の閉鎖的徒党集団をつくって遊ぶ、8〜14歳ごろの年代。
- キャンセル【cancel】(名・サ変他)
- ①約束を取り消すこと。解約。契約解除。
- ②貿易で、輸出入契約を当事者のいずれかが、一方的に取り消すこと。
- キャンター【canter】
- 馬の足の運び方(歩法)の一つで、駆歩(くほ)とよばれるゆるい駆け足。同じ駆け足でも、競馬などにみられる全力疾走の襲歩(しゅうほ)(ギャロップ)とは区別される。カンター。
- キャンティ【Chianti(イタリア)】
- イタリア、トスカーナ地方特産のワイン。赤と白がある。びんを麦わらの苞(つと)で包むのが特徴だが、現在ではわら苞なしのものが多い。アルコール分は12%。
- キャンデー【candy】
- ①洋風あめ菓子の総称。ドロップ・キャラメル・ヌガーなど多種類がある。
- ②「→アイスキャンデー」の略。
- キャンドル‐サービス
- 《candle-light serviceから》
- ①ろうそくを携えたミサ。キリスト教の復活祭前夜などに行われる儀式。
- ②結婚披露宴で、新郎新婦が参会者のテーブル上のろうそくに火をともして回ること。candlelight service
- キャンバス‐ワーク【canvas work】
- カンバス地を基布とした刺繍(ししゅう)の総称。クロスステッチなど。おもにウール糸を用いる。
- キャンピング【camping】
- 海岸や高原・山などにテントを張り、野外生活を楽しむレクリエーション。
- キャンピング‐カー
- 《和製語》調理および宿泊の設備をもつ自動車。牽引(けんいん)式のものもある。アメリカで開発されたもので、おもにキャンプ用だが、季節労働者などの宿舎としても利用。mobile home; camper
- キャンプ【camp】
- [一](名・サ変自)野山にテントを張って、野営すること。また、その小屋。
- [二](名)
- ①→兵営。
- ②捕虜(ほりょ)などの収容所。
- キャンプを張る(キャンプをはる)
- ①テントを張って、野営する。camp
- ②スポーツなどの訓練のために、合宿する。stay together in a camp
- キャンプ‐デービッド【Camp David】
- アメリカのメリーランド州にある、大統領専用の山荘。1978年には、アメリカ大統領のカーター、エジプト大統領サダト、イスラエル首相ベギンの3者会談が行われ、中東和平に関する合意が成立した。
- キャンプファイア【campfire】
- キャンプの夜、皆で燃やすたき火。また、それを囲んで歌ったり踊ったりする集い。
- キャンプ‐むら【キャンプ村】
- キャンプ場。多くのテントが群がっているさまを村に見立てた語。campsite
- ギャンブラー【gambler】
- 賭博(とばく)師。ばくち打ち。
- ギャンブル【gamble】
- 勝負に金品を賭(か)けること。また、その行為。丁半・双六(すごろく)・麻雀(マージャン)・トランプ・ルーレット・競馬・競輪など。かけごと。賭博(とばく)。ばくち。
- キャンペーン【campaign】
- ①政治・社会問題などについて行われる、組織的な運動や闘争。
- ②新聞・放送などが、特定の問題を連続的に取り上げ、社会的啓発を行うこと。プレスキャンペーン。
- ③大規模な商業宣伝。
- キャンペーン‐セール【campaign sale】
- ある目標に向けて全店をあげて取り組む、組織的な販売運動。創業記念売り出し・開店売り出しなどをいう。
- キャンベラ【Canberra】
- オーストラリア南東部、マランビジ川支流のモロングロ川に臨む、同国の首都。1913年、アメリカのグリフィンが設計した計画都市。近代的な都市美が有名。人口27.9万(1991)。
- キャンベル【Roy Campbell】
- (1901-57)イギリスの詩人。風刺的・情熱的な詩風で「現代のバイロン」と称された。詩集『燃える亀(かめ)』など。
- キャンベル‐バナマン【Henry Campbell-Bannerman】
- (1836-1908)イギリスの政治家。自由党員。1905年首相に就任。社会保障政策の推進や南アフリカのボーア人融和策を行う。
- キュイ【Tsezar Antonovich Kyui】
- (1835-1918)ロシアの作曲家・音楽評論家。ムソルグスキーらとともに「五人組」の一人。
- ギュイエンヌ【Guyenne】
- フランス南西部の旧州名。現在のランド・ジロンドなど7県を含む。ボルドーが中心都市。ぶどう酒が有名。
- ギュイヨー【Jean Marie Guyau】
- (1854-88)フランスの哲学者。芸術・道徳の根本原理を、進化説に基づく生の社会的拡充、個の連帯性に見いだす。著書『社会学からみた芸術』など。
- キュウ【九】2画
- 部首 乙おつ 教育小1
- 区点 2269・JIS 3665・シフト 8BE3
- [音] キュウ・ク
- [訓] ここの・ここのつ
→ 字形参照
- ①ここのつ。ここの。「九州・九族」〈用例〉(名)〜という数。
- ②あまた。たくさん。「九牛の一毛・九死に一生を得る・三拝九拝(さんぱいきゅうはい)」
→ク[九]
- キュウ【久】3画
- 部首 丿の 教育小5
- 区点 2155・JIS 3557・シフト 8B76
- [音] キュウ・ク
- [訓] ひさしい
→ 字形参照
- ひさしい。時間や年月が長い。「永久・持久戦・長久」「久闊(きゅうかつ)」
→ク[久]
- キュウ【及】3画
- 部首 又また 常用
- 区点 2158・JIS 355A・シフト 8B79
- [音] キュウ
- [訓] およぶ・および・およぼす
→ 字形参照
- ①およぶ。ゆきわたる。「言及(げんきゅう)・追及・波及・普及」
- ②合格する。〈対義〉落(らく)。「及第・及落」
- ③およぼす。およばせる。
- ④および。ならびに。…と。
- キュウ【弓】3画
- 部首 弓ゆみ 教育小2
- 区点 2161・JIS 355D・シフト 8B7C
- [音] キュウ
- [訓] ゆみ
→ 字形参照
- ゆみ。矢をつがえて射る武器。また、ゆみ形のもの。「強弓(ごうきゅう)・半弓」「弓馬」
- キュウ【▼仇】4画
- 部首 人・𠆢にんべん
- 区点 2156・JIS 3558・シフト 8B77
- [音] キュウ・グ
- ①つれあい。相手。
- ②あだ。かたき。「仇敵」
- キュウ【丘】5画
- 部首 一いち 常用
- 区点 2154・JIS 3556・シフト 8B75
- [音] キュウ・ク
- [訓] おか
→ 字形参照
- ①おか。小高いところ。「砂丘・段丘」「丘陵」
- ②つか。大きな墓。
- ③孔子の名。孔丘。
- キュウ【旧】5画
- 部首 日ひ 教育小5
- 区点 2176・JIS 356C・シフト 8B8C
- [音] キュウ・グ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①ふるい。長い時間や年月を経た。〈対義〉新(しん)。「新旧」「旧家(きゅうか)・旧式」
- ②むかし。もと。「懐旧・復旧(ふっきゅう)」〈用例〉(名)〜に復す。《接頭的》〜主人。
- ③旧暦(太陰暦)のこと。〈対義〉新。〈用例〉(名)〜の3月。
- ④前年の。「旧冬」
- キュウ【▼舊】17画→旧の旧字
- 臼うす
- 区点 7149・JIS 6751・シフト E470
- 旧に倍する(きゅうにばいする)
- 《今まで以上にということをやや誇張していう語》以前にまさる。倍旧の。further〈用例〉〜ご愛顧。
- 旧に復す(きゅうにふくす)
- もとの状態にもどる。restore
- キュウ【休】6画
- 部首 人・𠆢にんべん 教育小1
- 区点 2157・JIS 3559・シフト 8B78
- [音] キュウ・ク
- [訓] やすむ・やすまる・やすめる
→ 字形参照
- ①やすむ。いこう。やめる。やすみ。「運休・小休止・定休・不眠不休」「休暇・休業・休息・休養」
- ②やすらか。ゆるやか。「休戚(きゅうせき)」
→ク[休]
- キュウ【吸】6画
- 部首 口くちへん 教育小6
- 区点 2159・JIS 355B・シフト 8B7A
- [音] キュウ
- [訓] すう
→ 字形参照
- すう。いきをすいこむ。ものをすすりこむ。のむ。〈対義〉呼(こ)。「呼吸」「吸引・吸血・吸収」
- キュウ【朽】6画
- 部首 木きへん 常用
- 区点 2164・JIS 3560・シフト 8B80
- [音] キュウ
- [訓] くちる
→ 字形参照
- ①くちる。くさる。「不朽・腐朽・老朽」「朽壊・朽廃」
- ②すたれる。ほろびる。
- キュウ【▼臼】6画
- 部首 臼うす
- 区点 1717・JIS 3131・シフト 8950
- [音] キュウ
- うす。つきうす。また、うす形のもの。「脱臼」「臼歯」
- キュウ【▼岌】7画
- 部首 山やま
- 区点 5409・JIS 5629・シフト 9BA7
- [音] キュウ・ギュウ
- たかい。山がけわしく高い。
- キュウ【▼汲】6画
- 部首 氺さんずい
- 区点 2166・JIS 3562・シフト 8B82
- [音] キュウ
- ①くむ。水をくみあげる。
- ②「汲汲(きゅうきゅう)」は、あくせくして一心になるさま。
- キュウ【求】7画
- 部首 灬したみず 教育小4
- 区点 2165・JIS 3561・シフト 8B81
- [音] キュウ・グ
- [訓] もとめる
→ 字形参照
- もとめる。たずねる。さがす。「請求・探求・追求・要求」「求愛・求刑・求職・求人(きゅうじん)」
→グ[求]
- キュウ【▼灸】7画
- 部首 火ひ
- 区点 2168・JIS 3564・シフト 8B84
- [音] キュウ
- やいと。もぐさをはだの経穴(つぼ)でやき、その熱や刺激で病気をなおす方法。「鍼灸(しんきゅう)」「灸穴・灸治・灸点」
- 灸を据える(きゅうをすえる)
- ①灸をする。
- ②しかる。こらしめる。punish; chastise
- キュウ【▼玖】7画
- 部首 王たまへん 人名用
- 区点 2274・JIS 366A・シフト 8BE8
- [音] キュウ・ク
→ 字形参照
- うつくしい黒色の石。
- キュウ【究】7画
- 部首 穴あなかんむり 教育小3
- 区点 2170・JIS 3566・シフト 8B86
- [音] キュウ・ク
- [訓] きわめる
→ 字形参照
- ①きわめる。よくしらべる。「研究・考究・追究」「究明」
- ②きわまる。つまるところ。「究竟(きゅうきょう・くきょう・くっきょう)・究極」
- ③「究究(きゅうきゅう)」は、
- (ア)にくみあうさま。
- (イ)とまらないさま。やまないさま。
- キュウ【▼咎】8画
- 部首 口くち
- 区点 5075・JIS 526B・シフト 99E9
- [音] キュウ
- ①とがめ。とが。
- (ア)にくしみ。
- (イ)あやまち。
- (ウ)わざわい。
- (エ)やまい。
- ②とがめる。
- (ア)なじる。
- (イ)あやしんで聞く。
- (ウ)はれもの・傷などをひときわ悪くする。
- キュウ【▼邱】8画
- 部首 忄おおざと
- 区点 7825・JIS 6E39・シフト E7B7
- [音] キュウ
- おか。小高いところ。
- キュウ【泣】8画
- 部首 氺さんずい 教育小4
- 区点 2167・JIS 3563・シフト 8B83
- [音] キュウ
- [訓] なく
→ 字形参照
- なく。涙をながして、なく。〈比較〉鳴(めい)。「感泣・号泣」「泣訴」
- キュウ【▼疚】8画
- 部首 罒やまいだれ
- 区点 6544・JIS 614C・シフト E16B
- [音] キュウ
- ①やむ。ながわずらい。
- ②やましい。気がかりな。うしろ暗い。
- キュウ【▼穹】8画
- 部首 穴あなかんむり
- 区点 6754・JIS 6356・シフト E275
- [音] キュウ
- ①そら。あめ。おおぞら。「蒼穹(そうきゅう)」「穹窿(きゅうりゅう)」
- ②ゆみ形。ドーム形。丸天井。「穹窿」
- キュウ【▼苙】8画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 7194・JIS 677E・シフト E49E
- [音] リュウ・キュウ
- 「白苙(びゃくきゅう)」は、ヨロイグサ。セリ科の多年草で、薬草の一種。
→リュウ[苙]
- キュウ【急】9画
- 部首 心こころ 教育小3
- 区点 2162・JIS 355E・シフト 8B7D
- [音] キュウ
- [訓] いそぐ
→ 字形参照
- ①いそぐ。いそぎの。〈対義〉緩(かん)・慢(まん)。「緩急・至急・早急(さっきゅう・そうきゅう)」「急行・急造・急用」〈用例〉(名・形動)〜の用事。
- ②さしせまった。あぶない。「危急」「急迫」〈用例〉(名)事態は〜を告げている。
- ③にわか。はげしい。突然。「急激・急転・急変・急流」〈用例〉(形動)〜に態度を変える。流れは〜だ。
- ④重要な。大事な。「急所」
- ⑤けわしい。「急坂」〈用例〉(形動)〜な登り道。
- ⑥舞楽などで、最後の段。〈用例〉(名)序破〜。
- ⑦急行列車のこと。「準急・特急(とっきゅう)」
- キュウ【▼柩】9画
- 部首 木きへん
- 区点 5945・JIS 5B4D・シフト 9E6C
- [音] キュウ
- ひつぎ。棺おけ。死体をいれる木製のはこ。「霊柩」
- キュウ【級】9画
- 部首 糸いとへん 教育小3
- 区点 2173・JIS 3569・シフト 8B89
- [音] キュウ
→ 字形参照
- ①しな。順序。くらい。程度。「階級・下級(かきゅう)・高級・等級」「級数」〈用例〉(接尾)一線〜の投手。
- ②クラス。「学級(がっきゅう)」「級長」〈用例〉(名)彼とは〜が同じだ。
- ③くび。討ち取った首。「首級」
- キュウ【糾】9画
- 部首 糸いとへん 常用
- 区点 2174・JIS 356A・シフト 8B8A
- [音] キュウ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①ただす。とりしらべる。「糾弾・糾明・糾問」
- ②あつめる。あつまる。「糾合」
- ③よじれる。もつれる。「紛糾」
- ④あざなう。縄・ひも・糸などをなう。
- キュウ【▼糺】7画→糾の異体字
- 糸いとへん
- 区点 6893・JIS 647D・シフト E2FB
- キュウ【▽臭】9画
- 部首 自みずから 常用
- 区点 2913・JIS 3D2D・シフト 8F4C
- [音] シュウ・キュウ
- [訓] くさい
→ 字形参照
- かぐ。においをかぐ。
→シュウ[臭]
- キュウ【▼韭】9画
- 部首 韭にら
- 区点 8076・JIS 706C・シフト E8EA
- [音] キュウ・ク
※旧字・異体字あり
- ニラ。ユリ科の多年草。
- キュウ【▼韮】12画→▼韭の異体字
- 韭にら
- 区点 3903・JIS 4723・シフト 9442
- キュウ【宮】10画
- 部首 宀うかんむり 教育小3
- 区点 2160・JIS 355C・シフト 8B7B
- [音] キュウ・グウ・ク・クウ
- [訓] みや
→ 字形参照
- ①天子の御所。神や王の御殿。「王宮・離宮」「宮城・宮中・宮廷・宮殿」
- ②大きな建物。「迷宮」
- ③天球の区分。「十二宮・白羊宮」
- ④中国・日本などの音楽で用いる音階の第1音。
- ⑤古代中国で行われた、生殖機能を奪う、刑罰の一つ。「宮刑」→グウ・ク[宮]
- キュウ【▼恷】10画
- 部首 心こころ
- 区点 5578・JIS 576E・シフト 9C8E
- [音] キュウ
- 字義未詳。
- キュウ【▽脅】10画
- 部首 月にくづき 常用
- 区点 2228・JIS 363C・シフト 8BBA
- [音] キョウ・キュウ
- [訓] おびやかす・おどす・おどかす
→ 字形参照
- そびやかす。体をそびやかして他人にこびるさまをする。
→キョウ[脅]
- キュウ【▼烋】10画
- 部首 爫れっか
- 区点 6362・JIS 5F5E・シフト E07D
- [音] コウ・キュウ
- ①うつくしい。
- ②よい。
- ③さいわい。めでたい。
→コウ[烋]
- キュウ【▽畜】10画
- 部首 田た 常用
- 区点 3560・JIS 435C・シフト 927B
- [音] チク・キク・キュウ
→ 字形参照
- ①家畜。けもの。
- ②いけにえ。神にささげる動物。→チク・キク[畜]
- キュウ【▼笈】9画
- 部首 竹たけかんむり
- 区点 2172・JIS 3568・シフト 8B88
- [音] キュウ
- おい。
- ①修験者(しゅげんじゃ)などが背負う、足のついたはこ。
- ②背に負う書物ばこ。
- 笈を負う(きゅうをおう)
- 勉強のために、故郷を出て行く。
- キュウ【▼赳】10画
- 部首 走そうにょう 人名用
- 区点 7666・JIS 6C62・シフト E6E0
- [音] キュウ
→ 字形参照
- たけし。つよい。思いきりがよい。
- キュウ【▼躬】10画
- 部首 身みへん
- 区点 7727・JIS 6D3B・シフト E75A
- [音] キュウ
- ①み。からだ。
- ②わがみ。自分自身。みずから。「躬行(きゅうこう)」
- ③かがむ。かがめる。からだをおりまげる。つつしむ。「鞠躬如(きっきゅうじょ)」
- キュウ【▼逑】11画
- 部首 ⻖しんにゅう
- 区点 7783・JIS 6D73・シフト E793
- [音] キュウ
- ①あつめる。あつまる。
- ②つれあい。配偶者。たぐい。とも。
- キュウ【救】11画
- 部首 攵ぼくにょう 教育小4
- 区点 2163・JIS 355F・シフト 8B7E
- [音] キュウ・ク・グ
- [訓] すくう
→ 字形参照
- すくう。たすける。すくい。たすけ。「救援・救急・救護・救済」
- キュウ【▼毬】11画
- 部首 毛け 人名用
- 区点 6160・JIS 5D5C・シフト 9F7B
- [音] キュウ
→ 字形参照
- ①まり。たま。ボール。
- ②いが。クリなどの実をつつむ、とげのある外皮。
- キュウ【球】11画
- 部首 王たまへん 教育小3
- 区点 2169・JIS 3565・シフト 8B85
- [音] キュウ・グ
- [訓] たま
→ 字形参照
- ①たま。
- (ア)まるいもの。「地球・電球」「球形・球根」
- (イ)まり。ボール。「庭球・投球・排球」「球技」
- ②野球のこと。「球場・球団・球歴」
- ③野球の投手の投球を数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)300〜の投球練習。
- ④数学で、空間において、一定点(中心)から等距離(半径)にある点のつくる曲面。また、この曲面の内部のつくる立体。〈用例〉(名)〜と立方体。
- キュウ【▼蚯】11画
- 部首 虫むしへん
- 区点 7353・JIS 6955・シフト E574
- [音] キュウ
- 「蚯蚓(きゅういん)」は、ミミズ。ミミズ綱に属する環形動物。めめず。
- キュウ【▼亀】11画
- 部首 亀かめ 人名用
- 区点 2121・JIS 3535・シフト 8B54
- [音] キ・キュウ・キン
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- 「亀茲(きゅうじ・くじ)」は、むかし西域にあった国。現在の新疆(しんきょう)ウイグル自治区の庫車(クチャ)をさす。→キ・キン[亀]
- キュウ【▼龜】16画→▼亀の旧字
- 龜かめ
- 区点 8393・JIS 737D・シフト EA9D
- キュウ【給】12画
- 部首 糸いとへん 教育小4
- 区点 2175・JIS 356B・シフト 8B8B
- [音] キュウ
→ 字形参照
- ①あたえる。たまう。くばる。〈対義〉需(じゅ)。「供給・配給」「給食・給水・給付」
- ②たりる。そなわる。「自給」
- ③てあて。つとめの人にだすお金。「恩給・月給(げっきゅう)・日給(にっきゅう)」「給与」〈用例〉《接尾的》固定〜。
- ④世話をする。「女給」「給仕(きゅうじ)」
- ⑤たまう。尊敬・謙譲の意を表す。
- キュウ【▼翕】12画
- 部首 羽はね
- 区点 7037・JIS 6645・シフト E3C3
- [音] キュウ
- ①あう。あわせる。あつまる。あつめる。「翕然」
- ②おこる。ものごとが一斉におこる。
- キュウ【▼嗅】13画
- 部首 口くちへん
- 区点 5144・JIS 534C・シフト 9A6B
- [音] キュウ
- かぐ。
- ①においをかぐ。鼻でにおいを感じる。「嗅覚」
- ②さぐって知る。
- キュウ【▼舅】13画
- 部首 臼うす
- 区点 7147・JIS 674F・シフト E46E
- [音] キュウ
- ①母方のおじ。母親の兄弟。
- ②しゅうと。夫の父親。妻の父親(外舅)。〈対義〉姑(こ)。
- キュウ【▼裘】13画
- 部首 衣ころも
- 区点 7468・JIS 6A64・シフト E5E2
- [音] キュウ
- かわごろも。毛皮でつくった衣服。
- キュウ【▼貅】13画
- 部首 豸むじなへん
- 区点 7628・JIS 6C3C・シフト E6BA
- [音] キュウ
- 昔、飼いならして戦闘に用いたという猛獣。また、勇猛な兵士。
- キュウ【▼鳩】13画
- 部首 鳥とり 人名用
- 区点 4023・JIS 4837・シフト 94B5
- [音] キュウ・ク
→ 字形参照
- ①ハト。ハト目に属する鳥。「鳩舎」
- ②あつめる。あつまる。「鳩合・鳩首」
- キュウ【廏】14画
- 部首 广まだれ
- 区点 5494・JIS 567E・シフト 9BFC
- [音] キュウ
※旧字・異体字あり
- ①うまや。馬を飼っておく小屋。馬小屋。「廏舎」
- ②馬をつかさどる役人。
- キュウ【▼廐】15画→廏の異体字
- 广まだれ
- 区点 5493・JIS 567D・シフト 9BFB
- キュウ【▼厩】12画→廏の異体字
- 厂がんだれ
- 区点 1725・JIS 3139・シフト 8958
- キュウ【▼摎】14画
- 部首 氵てへん
- 区点 5787・JIS 5977・シフト 9D97
- [音] キュウ・コウ
- ①しめころす。しばりころす。
- ②くくる。しめる。
- ③もとめる。
→コウ[摎]
- キュウ【▼樛】15画
- 部首 木きへん
- 区点 6060・JIS 5C5C・シフト 9EDA
- [音] キュウ
- ①くねる。まがる。木の枝がさがりまがる。
- ②めぐる。めぐらす。
- ③ツガ。マツ科の常緑針葉高木。とが。
- キュウ【窮】15画
- 部首 穴あなかんむり 常用
- 区点 2171・JIS 3567・シフト 8B87
- [音] キュウ
- [訓] きわめる・きわまる
→ 字形参照
- ①きわめる。きわまる。いきづまる。「無窮」「窮境・窮極・窮地」
- ②ひどくこまる。まずしくてこまる。「困窮・貧窮」「窮乏」
- キュウ【▼歙】16画
- 部首 欠あくび
- 区点 6132・JIS 5D40・シフト 9F5F
- [音] キュウ
- ①すう。いきを、すいこむ。ものを、すすりこむ。
- ②あう。あわせる。ものごとが、一斉におこる。
- キュウ【▼繆】17画
- 部首 糸いとへん
- 区点 6957・JIS 6559・シフト E378
- [音] ビュウ・キュウ・リョウ
- ①くびる。くくる。
- ②まとう。まつわる。
- ③むすぶ。
- ④まじわる。→ビュウ・リョウ[繆]
- キュウ【▼鬮】26画
- 部首 鬥たたかいがまえ
- 区点 8213・JIS 722D・シフト E9AB
- [音] キュウ
- ①とる。たたかってとる。
- ②くじ。くじびき。
- キュー【Q・q】
- ①アルファベットの第17文字。
- ②《大文字で》問い(question)の略号。
- キュー【cue】
- ①幕の開閉・俳優の動きなどの、きっかけの合図。演出記号としては台本にQと記入される。
- ②玉突きで、玉を突く棒。
- き‐ゆう【希有・▼稀有】
- まれなこと。ひじょうに少ないこと。けう。rarity〈用例〉〜金属。〜元素。
- き‐ゆう【▼杞憂】
- 《昔、中国の杞(き)の国の人が、天がくずれて落ちてきはしないかと心配したという故事から》将来のことについて、あれこれといらない心配をすること。取り越し苦労。〈用例〉〜に終わる。
- き‐ゆう【喜遊・▼嬉遊】(名・サ変自)
- 楽しみ遊ぶこと。
- ギュウ【牛】4画
- 部首 牛うし 教育小2
- 区点 2177・JIS 356D・シフト 8B8D
- [音] ギュウ・ゴ
- [訓] うし
→ 字形参照
- ①ウシ。ウシ目に属する家畜。「水牛・肉牛・乳牛」「牛馬・牛歩」
- ②ウシの肉。「牛缶・牛鍋(ぎゅうなべ)」
→ゴ[牛]
- ぎ‐ゆう【義勇】
- ①忠義と勇気。
- ②正義に基づく勇気。heroism