きゅう‐あい【求愛】(名・サ変自)
異性の愛をもとめること。courtship〈比較〉求婚。
きゅう‐あく【旧悪】
①以前の悪事。one's old misdeed〈用例〉〜暴露。
②江戸時代、特定の重罪を除き、罪を犯してもその後1年間発覚しなかった場合は処罰を免れた制度。現在の時効にあたる。
きゅうあん【久安】
平安末期の年号。天養(てんよう)から改元。元年(1145)7月22日〜7年(1151)1月26日。次に、仁平(にんびょう)に改元。
きゅう‐い【九夷】
中華思想に基づく、東方の9つの異民族の呼称。けん夷(けんい)・于夷(うい)・方夷・黄夷・白夷・赤夷・玄夷・風夷・陽夷をいう。
きゅう‐い【球威】
野球で、投手の投球の威力。
きゅう‐いん【吸引】(名・サ変他)
すいこむこと。ひきつけること。absorption; suction〈用例〉〜力。
きゅう‐いん【吸飲】(名・サ変他)
すって飲むこと。suck
ぎゅういん‐ばしょく【牛飲馬食】(名・サ変自)
《牛のように飲み、馬のように食うことから》大酒を飲み、大食すること。暴飲暴食。heavy eating and drinking
きゅういん‐ぶんべん【吸引分娩】
吸引牽出(けんしゅっ)器を胎児の頭や臀部(でんぶ)に密着させ、胎児を引き出して分娩させること。vacuum extraction
きゅう‐えい【仇英】
(?-?)中国、明(みん)代の画家。山水・人物・楼閣(ろうかく)を組み合わせた図にすぐれ、とくに細密な美人風俗画は明代第一。作品『桃李園(とうりえん)図』など。
きゅう‐えいかん【邱永漢】
(1924-)小説家・経済評論家。本名は炳南(へいなん)。台湾生まれ。東大卒。小説以外に株・経営・エッセイなど幅広く活躍。昭和31年(1956)『香港(ホンコン)』で第34回直木賞受賞。作品『密入国者の手記』『食は広州(こうしゅう)にあり』など。
ぎゅう‐えき【牛疫】
家畜法定伝染病の一つ。ウシ・スイギュウなどのウイルス性急性伝染病。伝染性が強く、高熱・下痢症状を呈し、多くは死亡する。cattle plague
きゅう‐えん【旧怨】
昔のうらみ。old grudge
きゅう‐えん【旧縁】
古いえにし。昔からのなじみ。
きゅう‐えん【休園】(名・サ変自)
幼稚園・動物園などが休むこと。〈用例〉〜日。
きゅう‐えん【休演】(名・サ変自)
出演・公演を休むこと。suspension of the performance
きゅう‐えん【求縁】(名・サ変自)
結婚の相手をもとめること。courtship〈比較〉求婚。〈用例〉〜広告。
きゅう‐えん【救援】(名・サ変他)
すくい助けること。relief〈用例〉〜物資。
きゅう‐えん【球宴】
スター選手を集めて行うプロ野球の試合。all star baseball game〈用例〉夢の〜。
キュー‐おうりつしょくぶつえん【キュー王立植物園】
(Royal Botanic Gardens, Kew)ロンドンの南西郊外キューにある国立植物園。面積120ha。1759年王室の庭園を中心に発足、現在では規模・設備ともに世界一。通称キューガーデン。
きゅう‐おん【旧恩】
昔受けた恩。old favors〈用例〉〜に報いる。
きゅう‐おん【吸音】
音を吸収または透過によって反響させないようにすること。sound absorption
きゅうおん‐ざい【吸音材】
音を吸収する材料。グラスウール・フェルト・綿・吸音ボードなど。sound absorbing material
きゅう‐か【旧家】
①古くから続いている由緒ある家。old family
②以前住んでいた家。
きゅう‐か【休暇】
定休日以外に学校・官庁・会社などから公認された休み。holiday〈用例〉〜をとる。〜日。
きゅう‐か【急火】
①にわかにおこった火事。
②近所の火事。近火。
きゅう‐か【球果・毬果】
まつかさのように、堅く木化した鱗片(りんぺん)が球状に集まり、それぞれの内側に2個の種子をもつもの。cone
きゅう‐かい【旧懐】
以前のことをなつかしむこと。懐旧。reminiscence
きゅう‐かい【休会】(名・サ変自)
①会を休むこと。adjournment
②国会・地方議会などが会期中、その議決によって一時活動を休むこと。recess〈比較〉自然休会・停会。
③取引所の立ち会い休止。closing
きゅう‐かい【朽壊】(名・サ変自)
くちてこわれること。
きゅう‐かい【球界】
野球をする人、また野球に関係している人たちの社会。野球界。
きゅう‐かく【嗅覚】
においを感じる感覚。物質から揮発(きはつ)した粒子が鼻腔(びこう)上部の粘膜(嗅部)を刺激してにおいを感じる。臭覚。olfaction
きゅう‐がく【休学】(名・サ変自)
生徒・学生が病気などで長期間、学校を休むこと。temporary absence from school〈比較〉停学(ていがく)
きゅうかく‐き【嗅覚器】
においを感受する器官。陸生動物では空中に、水生動物では水中に拡散したにおいを感じる。脊椎(せきつい)動物では鼻腔(びこう)内に、昆虫類では触角にある。臭覚器(しゅうかくき)。olfactory organ
きゅうかく‐しょうがい【嗅覚障害】
嗅覚が失われたり、鈍くなったりすること。嗅覚中枢、または、そこの神経経路が冒されたものと、鼻腔(びこう)内に障害があるものに分けられる。olfactory disturbance
きゅう‐がくは【九学派】
→九流の別称。
きゅう‐かざん【休火山】
有史以来、噴火の記録があるが、現在活動をしていない火山。dormant volcano〈比較〉活火山・死火山。
きゅう‐かつ【久闊】
長い間たよりをしないこと。無沙汰(ぶさた)
久闊を叙する(きゅうかつをじょする)
久しぶりのあいさつをする。無沙汰(ぶさた)をわびる。
きゅう‐かつ【葛】
《「裘」は冬に着る皮衣(かわごろも)、「葛」は夏に着るくずかたびら》冬の衣と夏の衣。
裘葛を易う(きゅうかつをかう)
《冬の衣と夏の衣に着がえる意から》1年の月日がたったことにいう。
きゅう‐かなづかい【旧仮名遣い】
→歴史的仮名遣い。昭和21年(1946)内閣告示の「現代かなづかい」を新仮名遣いとよぶのに対していう。
きゅう‐かぶ【旧株】
株式会社の既発行株式。親株。old stock〈対義〉新株。
きゅう‐かん【九官】
中国古代、舜(しゅん)が定めたと伝えられる9つの官の総称。司空・后稷(こうしょく)・司徒・士・共工・虞(ぐ)・秩宗(ちつそう)・典楽(てんがく)・納言(のうげん)をいう。
きゅう‐かん【旧刊】
前に出版したこと・本。old publication〈比較〉旧版。〈対義〉新刊。
きゅう‐かん【旧慣】
古いならわし。旧習。
きゅう‐かん【旧館】
古い建物。前からある建物。older building〈対義〉新館。
きゅう‐かん【旧観】
昔のありさま・ながめ。
きゅう‐かん【休刊】(名・サ変自)
新聞・雑誌などが発行を休むこと。suspension of publication〈比較〉廃刊(はいかん)・発刊。〈用例〉新聞〜日。
きゅう‐かん【休館】(名・サ変自)
図書館・博物館・美術館・公民館・映画館など、館と名づけられている施設が休みであること。closed
きゅう‐かん【急患】
《患者を受け入れる側からいうことば》急病。急病人。emergency case
ぎゅう‐かん【牛缶】
牛肉の缶づめ。canned beef
ぎゅう‐がん【牛眼】
先天性緑内障など乳幼児の眼圧亢進(こうしん)症でみられる眼球拡張。遺伝性のものもある。buphthalmia
きゅうかん‐ち【休閑地】
①作付けされないで一時的に遊休している土地。耕地の地力を回復させるなどが目的。休耕地。fallow land
→空き地。vacant land
きゅうかん‐ちょう【九官鳥】
《日本に紹介した中国人、九官にちなんだ名》ムクドリ科の鳥。翼長約16cm。全身が黒く、嘴(くちばし)・足が橙(だいだい)色。人語のまねがオウム以上に巧み。飼い鳥。中国南部・インドからボルネオまで分布。九官。hill mynah
きゅう‐き【旧記】
古い記録。old chronicle
きゅう‐き【吸気】
①すいこむ息。〈対義〉呼気。
②エンジンなどで蒸気(じょうき)・混合ガスなどをすいこむこと。また、その気体。〈対義〉排気。
きゅう‐ぎ【旧誼】
古いなじみ。古いつきあい。
きゅう‐ぎ【球技】
ボールを使ってする競技の総称。野球・テニス・卓球・サッカー・ゴルフ・バスケットボール・バレーボールなど。ball game
きゅう‐ぎ【球戯】
①ボールを使う遊び。ball game
②玉つき。→ビリヤード。billiard
きゅうき‐おん【吸気音】
吸いこむ息によって出す音。発音は呼気によるのが一般的で、吸気によるのは例外的。inspiratory sound〈対義〉呼気音。
きゅう‐きゅう【救急】
①急場の難をすくうこと。
②急な場合の手当て。first aid〈用例〉〜病院。
きゅう‐きゅう【汲】(形動トタル)
あくせくして一心になるさま。〈用例〉蓄財に〜とする。
きゅう‐きゅう
[一](副)
①物を押し込んだり、締めつけたりしたとき、その摩擦で出る音。〈用例〉靴が〜鳴る。
②ひどい目にあって苦しむさま。〈用例〉〜やりこめられる。
③暮らしなどに、ゆとりのないさま。from hand to mouth〈用例〉〜の生活。
[二](副・形動)物を締めつけたり、押し込んだりするさま。squeeze〈用例〉〜に詰め込む。
きゅう‐ぎゅう【九牛】
9頭の牛。多くの牛。
九牛の一毛(きゅうぎゅうのいちもう)
《9頭もの牛のうちの毛一筋》多数の中のごく一部分。問題にならないほどわずか。
ぎゅう‐ぎゅう
[一](副)
①物を押し込んだり、締めつけたりしたとき、その摩擦で出る鈍い音。
②手ひどくこらしめるさま。forcefully; mercilessly〈用例〉〜の目にあわせる。
[二](副・形動)物を力強く締めつけたり、押し込んだりつめこんだりするさま。squeeze〈用例〉〜詰め込む。〜の満員電車。
きゅうきゅう‐いりょう【救急医療】
事故・急病・自殺未遂など、緊急の診断と治療を必要とするあらゆる分野を扱う医療部門。また、その学問体系。emergency medical care
きゅうきゅうきゅうめい‐し【救急救命士】
医師の指示に基づき、搬送中の救急患者に一定の救命医療行為ができる医療士。救急救命士法に基づき平成4年(1992)制度が発足。
きゅうきゅう‐しゃ【救急車】
不慮の災害によるけが人や急患を運ぶための特殊自動車。消防署に配置。ambulance; emergency car
きゅうきゅう‐しょち【救急処置】
急な病気やけがなどに必要最小限度の手当てをすること。人工呼吸・止血など。first aid measure
きゅうきゅう‐にょりつりょう【急急如律令】
《中国の公文書の末尾に添えた語で、急々に律令にあるようにせよ、の意》まじないのはりふだに、「悪魔よ立ち去れ」の意の呪文(じゅもん)として書くことば。
きゅうきゅう‐ばこ【救急箱】
急病や思わぬけがを、その場で手当てするための医薬品などを入れた箱。first-aid kit
きゅうきゅう‐びょういん【救急病院】
救急隊によって搬送される傷病者の医療を担当する病院。都道府県知事が認定して、名称・所在地が告示されている。救急告示(指定)病院。emergency hospital
きゅう‐きょ【旧居】
もと住んでいた所・家。former residence〈対義〉新居。
きゅう‐きょ【急遽】(副)
にわかに。急に。いそいで。in haste〈用例〉〜出発する。
きゅう‐きょう【旧教】
ローマ‐カトリック教の日本での呼称。おもにプロテスタント側で用いる。〈対義〉新教。
きゅう‐きょう【究竟】
①つまるところ。究極。終極。くきょう。
②根本。普遍。〈用例〉〜の原理。
きゅう‐きょう【窮境】
①苦しい境遇・立場。distress〈用例〉〜に陥る。
②精神的に苦しく困難な立場。distress〈用例〉〜にたえる。
きゅう‐ぎょう【休業】(名・サ変自)
仕事・営業を休むこと。suspension of business〈比較〉廃業・閉業。
きゅうぎょう‐てあて【休業手当】
使用者の都合によって休業したとき労働者に支払わなければならない手当。平均賃金の60%以上。absence allowance
きゅうぎょう‐ほしょう【休業補償】
労働者が労働災害により休職した期間中の所得保障として、使用者が平均賃金の6割を給付する制度。compensation for temporary disability
きゅう‐きょく【究極・窮極】
きわめつくした最後のところ。長い過程をへてきた最後のところ。はて。きわみ。ultimate〈用例〉〜の目的。
きゆう‐きょく【嬉遊曲】
→ディベルティメント
きゅうきょく‐てき【究極的】(形動)
物事を最後まできわめつくすさま。ultimate〈用例〉〜な目標。
きゅうきょく‐へいき【究極兵器】
→さいしゅうへいき(最終兵器)
きゅう‐きん【球菌】
球形の細菌。正円形のものから腎臓(じんぞう)形のものまである。病原菌としてはブドウ球菌・双球菌・連鎖球菌など。coccus
きゅう‐きん【給金】
①給与としてはらうお金。給料。wage; pay
②相撲の制度で、力士に払われる褒賞金(ほうしょうきん)
きゅうきん‐ずもう【給金相撲】
大相撲の本場所で、この一番に勝てば勝ち越しが決まる取組。給金直しの一番。
きゅうきん‐なおし【給金直し】
大相撲の本場所で勝ち越すこと。勝ち越せば、力士の褒賞金(ほうしょうきん)があがることから。
きゅう‐くつ【窮屈】(名・形動)
①身動きが不自由なこと・さま。tightness〈用例〉〜な靴。
②気づまりなこと・さま。constraint〈用例〉〜な思いをする。
③融通がきかないこと・さま。strictness〈用例〉〜に考える。〈派生〉きゅうくつさ(名)
ぎゆう‐ぐん【義勇軍】
戦争・紛争のさい、有志によって組織される正規軍以外の戦闘部隊。volunteer army
きゅう‐ぐんしん【九軍神】
太平洋戦争勃発(ぼっぱつ)時の真珠(しんじゅ)湾攻撃で戦死した特殊潜航艇5隻の乗組員9人を、軍神として祭った呼称。昭和16年(1941)12月、真珠湾口から進入して攻撃を敢行、1名が捕虜となったが、残る9人が戦死。
きゅう‐けい【九刑】
中国、周代の9種の刑罰。大辟(たいへき)・宮・ひ・ぎ・墨の五刑と流・贖(しょく)・鞭(べん)・朴(ぼく)の諸刑をいう。
きゅう‐けい【九経】
9種の経書。その称は唐代に始まる。唐の谷那律(こくなりつ)の九経庫では『易経』『書経』『詩経』『周礼(しゅらい)』『儀礼(ぎらい)』『礼記(らいき)』『左伝(さでん)』『公羊伝(くようでん)』『穀梁伝(こくりょうでん)』。他にも数種類の異説がある。
きゅう‐けい【九卿】
中国秦(しん)漢時代、政務を総理する丞相(じょうしょう)の下で庶務を管掌した9つの役所の長官。漢代では太常(礼儀祭司)・光禄勲(こうろくくん)(宮中護衛)・衛尉(宮門守護)・太僕(たいぼく)(車馬牧畜)・廷尉(司法)・大鴻臚(だいこうろ)(賓客接待)・大司農(国家財政)・宗正(そうせい)(皇室管理)・少府(帝室財政)。
きゅう‐けい【弓形】
①弓のような形。
②円の弧と弦で囲まれた図形。ゆみがた。segment; crecent
きゅう‐けい【休憩】(名・サ変自)
しばらく休むこと。休息。recess〈用例〉〜所。
きゅう‐けい【求刑】(名・サ変他)
検察官が裁判での論告のしめくくりに、被告人の量刑について具体的な見解を述べること。
きゅう‐けい【宮刑】
中国古代の刑の一つ。男子は生殖機能を奪われ、女子は宮中に生涯幽閉されたといわれるが、異説もある。死刑につぐ重刑とされた。腐刑。
きゅう‐けい【球形】
たまのような丸い形。globular form
きゅう‐けい【球茎】
地下茎の一つ。養分を貯えて球状にふくらみ、大きな頂芽をもつ。グラジオラス・シラン・サトイモ・クワイなどにみられる。corm〈参照〉球根。
きゅうけい‐かんらん【球茎甘藍】
→コールラビ
きゅう‐げき【旧劇】
→歌舞伎(かぶき)。〈比較〉新派劇・新劇。
②日本映画で、時代物のこと。
きゅう‐げき【急激・急劇】(形動)
にわかではげしいさま。sudden〈用例〉〜な変化。〜にかわる。
きゅう‐けつ【吸血】
血をすうこと。sucking blood〈用例〉〜鬼(き)
きゅう‐けつ【灸穴】
灸をすえる場所。三里(さんり)・身柱(ちりけ)など。灸点。ツボ。
きゅう‐けつ【宮闕】
宮殿。皇居。
きゅう‐けつ【給血】(名・サ変自)
輸血用の血液を供給すること。donation of blood〈用例〉〜者。
きゅうけつ‐き【吸血鬼】
①夜間、人畜の血を吸うとされる魔物。スラブ伝説を起源とし、中世以降、東欧諸国を中心に伝播(でんぱ)。vampire
②《転じて》他人を犠牲にして自分の利益をはかる強欲な人。greedy fellow
きゅうけつ‐こうもり【吸血蝠】
→チスイコウモリの別名。
きゅうけつ‐どうぶつ【吸血動物】
他の動物の体表から血液を吸う動物の総称。ノミ・カ・シラミ・アブ・ヒルなど。hematophagus
きゅう‐げん【急減】(名・サ変自)
急にへること。rapid decrease〈対義〉急増。
きゅう‐げん【給源】
供給するもと。〈用例〉電力の〜。
きゅう‐こ【旧故】
古くからの知人。旧友。故旧。
きゅう‐ご【九五】
《易の卦(け)から》天子の位。
きゅう‐ご【救護】(名・サ変他)
傷病者の看護・治療をすること。aid〈用例〉〜班。
ぎゅう‐ご【牛後】
①牛のしっぽ。
②《転じて》権力者につき従って使われること・人。〈対義〉鶏口(けいこう)
鶏口となるも牛後となる勿れ(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ)
→けいこう(鶏口)
きゅう‐こう【旧交】
古いつきあい・友情。old friendship
旧交を温める(きゅうこうをあたためる)
とだえていた交際や友情を、相手と久しぶりに会って、昔どおりにもどす。renew old friendship〈用例〉同窓会で、〜。
きゅう‐こう【旧稿】
以前に書いた草稿。
きゅう‐こう【休校】(名・サ変自)
学校が授業を休むこと。closure of school〈用例〉流感で3日間〜となる。
きゅう‐こう【休耕】(名・サ変自)
田畑の耕作を一時やめること。fallow〈用例〉〜田。
きゅう‐こう【休航】(名・サ変自)
船や飛行機などが運航を休むこと。cancel a flight; cancel a sailing
きゅう‐こう【休講】(名・サ変自)
教師などが授業や講義を休むこと。give no lecture
*きゅう‐こう【急行】
[一](名・サ変自)いそいで行くこと。go in haste〈対義〉緩行(かんこう)。〈用例〉現場へ〜する。
[二](名)《「急行列車」「急行電車」「急行バス」などの略》おもな駅にだけ止まり、目的地に早く着く乗り物。express〈用例〉〜に乗る。
きゅう‐こう【躬行】(名・サ変自)
みずから実行すること。〈用例〉実践〜。
きゅう‐こう【救荒】
不作に苦しむ人民をすくうこと。
きゅうこう【九江】
中国江西省の北端、長江(ちょうこう)沿いの河港都市。茶・陶磁器の輸出港。南方に廬山(ろざん)がある。人口43.1万(1991)。チウチアン。
き‐ゆうこう【帰有光】
(1506-71)中国、明(みん)代中期の文学者。号は震川(しんせん)。崑山(こんざん)の人。明代第1の古文家。著書『帰震川全集』。
きゅう‐ごう【糾合・鳩合】(名・サ変他)
1つに寄せ集めること。rally〈用例〉同志を〜する。
きゅう‐こうか【急降下】(名・サ変自)
飛行機が急角度で降下すること。nose dive〈用例〉〜爆撃。
きゅう‐こうぐん【急行軍】(名・サ変自)
とくに急いで目的地に着くための行軍。旧日本陸軍では時速5km以上で進む行軍をいった。〈比較〉行軍。
きゅうこう‐さくもつ【救荒作物】
イネやムギなどの一般の作物が凶作のとき、代用となる作物。ヒエ・ソバ・サツマイモ・ジャガイモなど。hardy plants
きゅうこう‐しょくぶつ【救荒植物】
凶作などにより飢饉(ききん)になったとき、食用にする野生の植物。emergency crop
きゅう‐こうばい【急勾配】
傾きがはげしいこと。急傾斜。steep slope
きゅうこう‐れっしゃ【急行列車】
おもに長距離を運行し、主要駅だけに停車する高速列車。エクスプレス。express train
きゅうこ‐かく【汲古閣】
(みん)代末、毛晋(もうしん)がつくった書庫の名。
きゅう‐こく【急告】(名・サ変他)
急いで知らせること。急報。urgent notice
きゅう‐こく【救国】
国難をすくうこと。save one's country
きゅう‐ごしらえ【急拵え】
間にあうように急いでつくること・もの。にわかごしらえ。にわかづくり。improvised preparation
きゅうご‐ほう【救護法】
病弱・幼少・貧困などのために生活が苦しい者を救護することを定めた法律。昭和4年(1929)制定。同21年(1946)生活保護法の制定にともない廃止。
きゅう‐こん【吸根】
→きせいこん(寄生根)
きゅう‐こん【求婚】(名・サ変自)
結婚を申し込むこと。プロポーズ。courtship〈比較〉求愛・求縁。
きゅう‐こん【球根】
多年草の地中にある部分が球状の塊になったもの。芽を保護し、次期成長に備えて養分を貯蔵する。形態により、鱗茎(りんけい)・球茎・塊茎・根茎・塊根の5種に分ける。bulb〈数え方〉1球・1個。
きゅうこん‐るい【球根類】
球根をもつ多年草の総称。チューリップ・グラジオラス・ヒガンバナなど。bulbous plant
きゅう‐さい【旧債】
昔の借金。古い負債。old debt
きゅう‐さい【休載】(名・サ変他)
新聞・雑誌などで、続きものの記事などを一時休むこと。withhold
きゅう‐さい【救済】(名・サ変他)
災害や不幸から人々を救い助けること。救恤(きゅうじゅつ)。relief〈用例〉難民〜。
きゅう‐ざい【嗅剤】
鼻の嗅神経を刺激するためにかがせる薬。アンモニア・酢酸などの刺激性のある揮発性物質が主。意識を失った者への気付け薬として用いる。嗅薬。olfactory drug
きゅう‐さいぼう【嗅細胞】
においに反応する神経細胞。哺乳(ほにゅう)類では、鼻腔(びこう)上部の粘膜にある。臭細胞。olfactory cell
きゅう‐さく【旧作】
以前の作品。old work〈対義〉新作。
きゅう‐さく【朽索】
腐った綱や縄。
朽索の六馬を馭するが如し(きゅうさくのろくばをぎょするがごとし)
《『書経』「五子之歌」にあることば》くさったつなで6頭の馬をあやつるようだ、ということから、きわめて困難で危険なことのたとえ。
きゅう‐ざひょう【球座標】
空間における座標の定め方の一つ。空間内の任意の点に対して、その動径、動径と軸のなす角θ、動径と軸を含む平面と軸・軸を含む平面とのなす角φで点の位置を表す。spherical coordinates
キュー‐サムファン【Khieu Samphan】
(1931-)カンボジアの政治家。1976年民主カンボジア国家幹部会議長・首相。79年プノンペン陥落後ゲリラ活動ののち、民主カンボジア連合政府外務担当副大統領。
きゅう‐さん【急霰】
にわかにふるあられ。その音。〈比較〉万雷。〈用例〉〜のような拍手。