きゅう‐し【九死】
ほとんど死にそうになるほどの危機。
九死に一生を得る(きゅうしにいっしょうをえる)
死にそうなところを、やっと助かる。have a hairbreadth escape
きゅう‐し【九紫】
九星の一つ。南を本位とし、火星に属する。
きゅう‐し【旧址】
昔、有名な建物や事件などのあったあと。旧跡。historic site
きゅう‐し【旧師】
自分が以前に教えを受けた教師。one's former teacher
きゅう‐し【休止】(名・サ変自他)
休むこと。やめること。rest; suspension
きゅう‐し【臼歯】
哺乳(ほにゅう)類で、歯列の上下両端最後方にある歯。前臼歯と後臼歯にわかれ、後臼歯は生えかわらない。おくば。うすば。molar
きゅう‐し【灸師】
灸による治療を行う人。法律の定める学術を修得し、都道府県知事の行う試験により資格を取得することが必要。
きゅう‐し【急死】(名・サ変自)
急に死ぬこと。心停止などによる突然死と、病気の急変による24時間以内の死との2つがある。急逝。突然死。頓死(とんし)。sudden death
きゅう‐し【急使】
急ぎの使者。express messenger〈用例〉〜を立てる。
きゅう‐し【球史】
野球の歴史。baseball history
きゅう‐し【窮死】(名・サ変自)
生活難や病苦の中で死ぬこと。〈用例〉陋巷(ろうこう)に〜する。
きゅう‐じ【旧辞】
古代の歴史記録。伝承の神話・説話などを筆録したもので、古事記編纂(へんさん)の素材となったといわれる。くじ。本辞。
きゅう‐じ【灸治】(名・サ変他)
きゅうをすえて治療すること。
きゅう‐じ【球児】
中学・高校生の野球選手の異称。
きゅう‐じ【給仕】
[一](名・サ変自)飲食の世話をすること。service at table
[二](名)ボーイ・接客係の旧称。waiter; waitress
きゅう‐じ【給餌】(名・サ変自)
飼っている動物にえさをやること。
きゅうじ【茲】
中国、新疆(しんきょう)ウイグル自治区クチャの、漢代から宋(そう)代にかけての呼称。くじ。
ぎゅう‐し【牛脂】
ウシの脂肪。白色の塊で良質のものは食用とし、ほかはせっけん・ろうそくなどの原料。ヘット。beef tallow
ぎゅう‐じ【牛耳】
①ウシの耳。
②一党・一派の首領。
牛耳を執る(ぎゅうじをとる)
《『左伝』「哀公十七年」にあることば。昔、中国で、諸侯の同盟のちかいに、盟主となるべき人が牛の耳をさき、その血をすすり合った故事から》同盟の盟主となる。転じて、団体・党派の支配的な立場に立つ。牛耳る。take the lead in
キュー‐シー【QC】
《quality controlの略》→品質管理
キューシー‐サークル【QCサークル】
職場や工程の改善を自主的活動として行う、作業現場の小集団。品質管理活動の単位となる。quality control circle
きゅう‐しき【旧式】(名・形動)
古いやりかた・様式であること・さま。old type〈対義〉新式。
きゅう‐じたい【旧字体】
①古い字体。
②昭和24年(1949)内閣告示「当用漢字字体表」制定前に標準となっていた字体の一般的な呼び名。康熙(こうき)字典体。「旧」の「舊」、「当」の「當」など。〈対義〉新字体。
きゅう‐しつ【吸湿】(名・サ変自)
湿気を吸い取ること。moisture absorption
きゅう‐しつ【宮室】
①帝王の宮殿。御殿(ごてん)。palace〈比較〉皇居。
②帝王の一族。the family of Emperor
きゅう‐じつ【休日】
①休みの日。holiday
②習慣や規約などで決めた休み。盆・彼岸・定休日など。holiday
③国家が、休みと決めた日。「国民の祝日」など。holiday〈比較〉休暇。
きゅうじつ‐しんけいしょう【休日神経症】
サラリーマンが休日に示す神経症。いらいらして落ち着かず、不眠や胃痛を訴えたり、高じると無人の職場へ出かけたりする。holiday syndrome
きゅうしつ‐せい【吸湿性】
物質が水分を吸着する性質。hygroscopicity
きゅうし‐ふ【休止符】
→休符の旧称。
きゅう‐しゃ【柩車】
ひつぎを運ぶためのくるま。霊柩車(れいきゅうしゃ)
きゅう‐しゃ【鳩舎】
ハトを飼う小屋。pigeon house
きゅう‐しゃ【廏舎】
①うまや。馬小屋。stable
②競馬で、競走馬を調教・管理するところ。stable
ぎゅう‐しゃ【牛車】
①牛が引く車。oxcart
→ぎっしゃ(牛車)
ぎゅう‐しゃ【牛舎】
牛を飼う小屋。牛小屋。cowhouse
きゅう‐しゅ【旧主】
もとの主人・主君。
きゅう‐しゅ【鳩首】(名・サ変自)
《「鳩」は、集めるの意》大ぜい集まること。〈用例〉〜協議する。
きゅうじゅ【久寿】
平安末期の年号。仁平(にんびょう)から改元。元年(1154)10月28日〜3年(1156)4月27日。次に、保元(ほうげん)に改元。
きゅう‐しゅう【旧習】
古くからのならわし。旧慣。old custom〈対義〉新風。
きゅう‐しゅう【吸収】(名・サ変他)
①すいこむこと。suction
②集めて1つにすること。gather〈用例〉資金を〜する。
③取り入れること。assimilation〈用例〉栄養物を〜する。文化を〜する。
きゅう‐しゅう【急襲】(名・サ変他)
急に攻めかかること。surprise attack〈比較〉奇襲。
きゅうしゅう【九州】
①「→九州地方」の略。
②西海道(さいかいどう)の筑前(ちくぜん)・筑後(ちくご)・肥前(ひぜん)・肥後(ひご)・豊前(ぶぜん)・豊後(ぶんご)・日向(ひゅうが)・大隅(おおすみ)・薩摩(さつま)の9か国と、壱岐(いき)・対馬(つしま)
きゅうしゅう‐おうだんどうろ【九州横断道路】
九州の別府から熊本を通り長崎までを結ぶ道路。国道57号・やまなみハイウエー・島原雲仙(うんぜん)道路・国道34号などによって形成。長さ約300km。昭和39年(1964)開通。
きゅうしゅう‐がっぺい【吸収合併】
会社の合併方式の一つ。2つ以上の企業の1つだけが存続し、他企業は消滅して形式的・実質的に1企業となること。merger
きゅうしゅう‐きょうりつだいがく【九州共立大学】
私立大学。昭和40年(1965)創立。所在地は福岡県北九州市八幡(やはた)西区自由ケ丘。
きゅうしゅうぎんこう【(株)九州銀行】
金融業。地方銀行。昭和15年(1940)設立。本店は長崎県佐世保市島瀬町。
きゅうしゅう‐げいじゅつこうかだいがく【九州芸術工科大学】
国立大学。昭和43年(1968)創立。所在地は福岡市南区塩原(しおばる)
きゅうしゅう‐こうぎょうだいがく【九州工業大学】
国立大学。明治40年(1907)創立の私立明治専門学校を前身とし、昭和24年(1949)より現制。本部は福岡県北九州市戸畑区仙水町。
きゅうしゅう‐こくさいだいがく【九州国際大学】
私立大学。昭和22年(1947)創立の戸畑専門学校を前身とし、同25年(1950)より現制、平成元年(1989)より現名。本部は福岡県北九州市八幡(やはた)東区枝光(えだみつ)
きゅうしゅう‐さんぎょうだいがく【九州産業大学】
私立大学。昭和35年(1960)九州商科大学として創立、同38年(1963)より現名。所在地は福岡市東区松香台(まつかだい)
きゅうしゅう‐さんち【九州山地】
九州の中央部を走る脊梁(せきりょう)山地。最高峰は祖母山1757m。壮年期の地形でけわしい。
きゅうしゅう‐しかだいがく【九州歯科大学】
公立大学。大正10年(1921)創立の九州歯科医学専門学校を前身とし、昭和24年(1949)より現制。本部は福岡県北九州市小倉北区真鶴(まなづる)
きゅうしゅうじゅうかん‐じどうしゃどう【九州縦貫自動車道】
北九州市〜鹿児島市間345km(鹿児島線)と、北九州市〜宮崎市間358km(宮崎線)を結ぶ高速道路の総称。昭和63年(1988)全線開通。
きゅうしゅう‐じょしだいがく【九州女子大学】
私立女子大学。昭和37年(1962)創立。所在地は福岡県北九州市八幡(やはた)西区自由ケ丘。
きゅうしゅう‐スペクトル【吸収スペクトル】
ある物質に光を通したとき、その物質に特有の波長の光が吸収され、その部分が暗線として示されるスペクトル。天体の物質構成や有機化合物の構造決定、化学分析などに利用される。absorption spectrum
きゅうしゅう‐せいばつ【九州征伐】
天正(てんしょう)15年(1587)豊臣秀吉(とよとみひでよし)が薩摩(さつま)の島津(しまづ)氏を降伏させた戦い。秀吉はこの結果九州の統一に成功、朝鮮出兵の基地とした。
きゅうしゅう‐せん【吸収線】
吸収スペクトルにおける暗線。物質の構造に特有な光が吸収されたことによる。absorption line
きゅうしゅう‐だいがく【九州大学】
国立大学。明治43年(1910)創立、昭和24年(1949)より現制。本部は福岡市東区箱崎。
きゅうしゅう‐たんだい【九州探題】
室町幕府が設けた職名。延元(えんげん)元年(1336)足利尊氏(あしかがたかうじ)が九州統轄のため、鎌倉(かまくら)幕府の鎮西(ちんぜい)探題のあとをうけて設置。9か国と壱岐(いき)・対馬(つしま)の2島を管下におき、外国使臣の応接、辺土防衛を管掌。
きゅうしゅう‐ちほう【九州地方】
日本列島の南西端、九州とその属島からなる地方。福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄の8県がある。
きゅうしゅうちゅうおうさんち‐こくていこうえん【九州中央山地国定公園】
熊本・宮崎県境の国見(くにみ)岳・市房(いちふさ)山を中心とする国定公園。椎葉(しいば)村・五家荘(ごかのしょう)など平家伝説の地が多い。昭和57年(1982)指定。
きゅうしゅうでんりょく【九州電力(株)】
電気・ガス業。電力会社。供給区域は沖縄県を除く九州地方全域。昭和26年(1951)設立。本社は福岡市中央区渡辺(わたなべ)通。
きゅうしゅう‐とうかいだいがく【九州東海大学】
私立大学。昭和48年(1973)創立。熊本校舎は熊本市渡鹿(とろく)
きゅうしゅう‐ばしょ【九州場所】
大相撲本場所の一つ。毎年11月に福岡で行われる興行。福岡場所。〈参照〉本場所。
きゅうしゅうまつしたでんき【九州松下電器(株)】
電気機器。電気・電子機器メーカー。昭和30年(1955)設立。本社は福岡市博多(はかた)区美野島。
きゅうしゅう‐りつ【吸収率】
①光や放射線などが物質を通過するあいだに吸収される割合。absorptivity
②食品中の栄養素が消化吸収される割合。coefficient of digestibility
きゅう‐しゅつ【救出】(名・サ変他)
すくいだすこと。rescue
きゅう‐じゅつ【弓術】
弓を射るわざ。弓道。archery
きゅう‐じゅつ【救恤】(名・サ変他)
貧者や難民などをすくいめぐむこと。救済。
きゅう‐しゅん【急峻】(名・形動)
急でけわしいこと・さま。steepness
きゅう‐しょ【灸所】
→きゅうてん(灸点①)
きゅう‐しょ【急所】
①からだの中で、外部からの攻撃などに致命的なもろさをもつ弱点。vital point
②物事のもっとも重要な所。要点。main point
きゅう‐じょ【救助】(名・サ変他)
災害などのため危険にさらされている人を、すくいたすけること。rescue
きゅうじょ‐あみ【救助網】
路面電車の前に取り付けて、人などがひかれる事故をふせぐ鉄製の網。きゅうじょもう。streetcar cowcatcher
きゅう‐しょう【旧称】
古い名称。旧名。
きゅう‐しょう【求償】(名・サ変他)
賠償または償還を求めること。
きゅう‐しょう【急症】
→きゅうびょう(急病)
きゅう‐じょう【弓状】
ゆみがた。ゆみなり。bow-shaped
きゅう‐じょう【休場】(名・サ変自)
①興行などを休むこと。closure〈比較〉休演。
②力士・選手などが休んで出場しないこと。absence
きゅう‐じょう【宮城】
→皇居
きゅう‐じょう【球状】
たまの形。globular shape
きゅう‐じょう【球場】
野球場。baseball stadium
きゅう‐じょう【窮状】
困りきっている状態。distress〈用例〉〜を訴える。
きゅう‐しょうがつ【旧正月】
旧暦の正月。
きゅうしょうさんじゅつ【九章算術】
中国最古の数学書。263年魏(ぎ)の劉徽(りゅうき)が『九章算術註』を著してから普及した。
きゅうじょう‐せいだん【球状星団】
数万個以上の恒星が球状に密集している星団。銀河から離れたところに分布。globular cluster
きゅうじょう‐せんしゅ【球状船首】
船首下部を球状に膨らませた船型。波の抵抗が少なくてすむ。現在、多くの大型船舶に採用されている。bulbous bow
きゆうしょうらん【嬉遊笑覧】
江戸時代の随筆。喜多村信節(きたむらのぶよ)著。文政(ぶんせい)13年(1830)刊。江戸時代の風俗・習慣・芸能などの事柄について、諸文献から抜粋・分類し、考証を加えたもの。
きゅう‐しょき【丘処機】
(1148-1227)中国、金(きん)の道士。道号は長春真人(ちょうしゅんしんじん)。王重陽(おうじゅうよう)の高弟で、全真教の基礎を確立。晩年チンギス=ハンに召され、弟子と外蒙古(もうこ)を横断。著書『長春真人西遊記』など。
きゅう‐しょく【休職】(名・サ変自)
公務員や会社員が、その地位を保留したまま一定期間職務を休むこと。layoff〈用例〉待命〜。
きゅう‐しょく【求職】(名・サ変自)
職業をもとめること。就職をのぞむこと。job hunting〈対義〉求人。
きゅう‐しょく【給食】(名・サ変自)
①食事を支給すること。
②学校・工場などで、生徒・従業員などに食事を出すこと。provision of meals〈用例〉学校〜。
きゅうしょく‐びょう【給食病】
集団給食で発生する原因不明の熱性疾患。
ぎゅうじ・る【牛耳る】(五他)
《「牛耳」の動詞化》盟主となって人や物事を思うままに左右する。牛耳を執(と)る。take the lead in
きゅう‐しん【旧臣】
①古くからの家来。
②かつての家臣。
きゅう‐しん【休心・休神】
安心すること。心をやすめること。〈用例〉ご〜ください。
きゅう‐しん【休診】(名・サ変自)
医者・病院などが診察・治療を休むこと。closed〈用例〉本日〜。
きゅう‐しん【求心】
中心に近づこうとすること。向心。be centripetal〈対義〉遠心。
きゅう‐しん【急伸】(名・サ変自)
利益や売り上げなどが、急にのびること。
きゅう‐しん【急信】
いそぎの便り。
きゅう‐しん【急進】(名・サ変自)
〈対義〉漸進。
①急いで進むこと。rapid progress
②早く目的や理想を実現しようとすること。radicalism
きゅう‐しん【急診】
急病人や、病状の急変した患者を急いで診察すること。urgent medical examination
きゅう‐しん【球審】
野球の審判員の一人。捕手後方で、投手の投球の判定や本塁上のプレー、ゲームの進行に関する判定を行う。主審。chief umpire
きゅう‐じん【九仞】
《「1仞」は約1.8m》非常に高いこと。
九仞の功を一簣に虧く(きゅうじんのこうをいっきにかく)
《『書経』「」にあることば。「一簣」は、土運び用の竹かご1杯の意》多くの努力・苦労も、最後の仕上げを怠ったために全部むだになるたとえ。Plow the field and forget the seed.
きゅう‐じん【旧人】
①古くからいる人。長くその分野で活躍している人。〈対義〉新人。
②時代の動きからとりのこされた人。
③原人と新人の間に位置する化石人類の総称。ネアンデルタール人など。Palaeoanthropic
きゅう‐じん【吸塵】(名・サ変自)
細かいごみをすいこむこと。vacuum〈用例〉〜力。
きゅう‐じん【求人】
働く人を求めること。job offer〈対義〉求職。〈用例〉〜難。
きゅう‐しんけい【嗅神経】
脊椎(せきつい)動物の第1脳神経。鼻粘膜から大脳へ嗅覚を伝える神経。olfactory nerve
きゅうしん‐しゅぎ【急進主義】
既成の原理・秩序・制度などの全体を、根本的かつ急激に変革しようとする立場や思想。radicalism〈対義〉保守主義。
きゅうしん‐しんけい【求心神経】
感覚器に生じた興奮を中枢へ伝える神経。感覚神経はすべてこれにあたる。afferent nerve〈対義〉遠心神経。
きゅうしん‐てき【求心的】(形動)
中心に近づこうとするさま。centripetal
きゅうしん‐てき【急進的】(形動)
目的の実現のために、はげしい行動をとるさま。radical〈対義〉漸進的。〈用例〉〜な改革。
きゅうしん‐りょく【求心力】
→こうしんりょく(向心力)
きゅう‐す【急須】
茶葉に湯を注いで茶を浸出させるための容器。おもに陶磁製。中国で酒の燗(かん)に用いたものが江戸時代中期に渡来。きびしょ。茶出し。small teapot
きゅう‐すい【休錘】
紡績会社が過剰生産を調整するために、生産設備を一時的に休止すること。
きゅう‐すい【吸水】(名・サ変自)
①水を吸うこと。water absorption
②植物が外界から水を吸収する作用。陸生の高等植物ではほとんど根から、水生の植物では全体から吸収する。water absorption
きゅう‐すい【給水】(名・サ変自)
水、とくに上水をくばること。water supply〈対義〉排水。
きゅうすい‐しゃ【給水車】
災害や断水などで水が不足している地域に、飲料水を運ぶタンク車。water wagon
きゅうすい‐せい【吸水性】
水分を吸いとる性質。
きゅう‐すう【級数】
①一定の規則で並んだ数または関数の各項を加法記号+で結合したもの。a1+a2+…+an+…。series〈用例〉等差〜。等比〜。
②印刷で、写真植字の文字の大きさを表す数。
きゅう・する【休する】(サ変自)
=休す。
①休息する。やすむ。
②終わる。やむ。〈用例〉万事〜。
きゅう・する【給する】(サ変他)
あてがう。与える。支給する。給す。supply
きゅう・する【窮する】(サ変自)
=窮す。
①物事がどうにもならなくなって苦しむ。困りきる。行きづまる。be at a loss〈対義〉通じる。〈用例〉返答に〜。
②貧乏で苦しむ。be in want〈用例〉生活に〜。
窮すれば通ず(きゅうすればつうず)
《『易経』「繋辞(けいじ)」にあることば》どうにもならなくなると、かえって、なんとか道が開けるものだ。Necessity is the mother of invention.
きゅう‐せい【九星】
9数字の魔方陣(縦・横・斜めの3数字の和がすべて15になる)と五行説を組みあわせ、運勢を判断する方法。一白(いっぱく)水星・二黒(じこく)土星・三碧(さんぺき)木星・四緑(しろく)木星・五黄(ごおう)土星・六白(ろっぱく)金星・七赤(しちせき)金星・八白(はっぱく)土星・九紫(きゅうし)火星をいう。古代中国におこり、日本の陰陽道(おんようどう)にも取り入れられた俗信で、個人の運命、相性判断などに用いられる。九宮。
きゅう‐せい【旧制】
以前の制度。old system〈対義〉新制。〈用例〉〜高校。
きゅう‐せい【旧姓】
結婚などで姓の変わった人の、もとの姓。one's former name
きゅう‐せい【急性】
病気などが急に起こり、症状の進行が速いという性質。acute〈対義〉慢性。
きゅう‐せい【急逝】(名・サ変自)
思いがけず急に死ぬこと。急死。sudden death
きゅう‐せい【救世】
乱れた世の中をよくすること。また、苦しみや不幸から人々をすくうこと。salvation of the world
きゅうせい【救済】
→ぐさい(救済)
きゅうせい‐かいはくずいえん【急性灰白髄炎】
→ポリオ
きゅうせい‐かんえん【急性肝炎】
肝臓の急速な機能障害。原因はウイルスや毒物による中毒など。急性ウイルス肝炎にはA型・B型のほかに非A非B型(C型)などがある。acute hepatitis
きゅうせい‐ぐん【救世軍】
キリスト教プロテスタントの一派。1865年、イギリスのメソジスト教会牧師ブースが創始。78年、軍隊式に編成した伝道と社会事業を行う組織。Salvation Army
きゅうせい‐こうこう【旧制高校】
旧制で、高等普通教育を行った男子の高等学校。修業年限3年。
きゅうせい‐しゅ【救世主】
①世の中の人々を救う人。savior
②キリスト教・ユダヤ教で人類の救済のため、神が終末時につかわす者。ヘブライ語でメシア。ギリシア語でクリストス。『新約聖書』ではイエス=キリストをさす。the Savior
きゅうせいしゅっけつせい‐けつまくえん【急性出血性結膜炎】
急に結膜が赤くなる眼病。症状は2〜4週間で自然に消えるが、後遺症(足の麻痺(まひ))が出ることもある。アポロ症。acute haemorrhagic conjunctivitis
きゅうせい‐ちゅうがく【旧制中学】
旧制で、中等普通教育を行った男子の中等学校。修業年限5年。
きゅうせい‐ちゅうどく【急性中毒】
過剰の薬物・食品や外界の環境から化学物質を摂取して生じる急性の機能障害。急性中毒では治療とともに原因の特定を急ぐ必要があり、そのための中毒情報センターが設置されている。acute intoxication
きゅうせい‐にゅうじかたまひ【急性乳児片麻痺】
乳児がとつぜんけいれんを起こし、意識障害をきたして身体の片側に麻痺を残す疾患の総称。動脈の閉塞(へいそく)・脳炎などによる。acute infantile hemiplegia
きゅうせい‐ふくしょう【急性腹症】
急激に起こる腹痛を主症状とし、手術を必要とする可能性の大きい腹部の急性疾患の総称。acute abdomen
きゅう‐せかい【旧世界】
→旧大陸。〈対義〉新世界。
きゅう‐せき【旧跡・旧蹟】
歴史的事件や建築物のあったあと。古跡。historic site; remains〈用例〉名所〜。
きゅう‐せき【休戚】
よろこびと悲しみ。幸不幸。〈用例〉〜を共にする。
きゅう‐せき【求積】
面積や体積を求めること。mensuration
きゅうせき‐ほう【求積法】
微分方程式を解くさいに不定積分を有限回行うことによって解を求める方法。quadrature
きゅう‐せつ【急設】(名・サ変他)
急いで設備、設立すること。speedy laying
きゅうせっき‐じだい【旧石器時代】
更新世に属する人類文化最古の時代。打製石器を用い狩猟・採集生活を営む。前・中・後の3期に区分。Paleolithic age
きゅう‐せん【弓箭】
①弓と矢。
②武器。
③弓矢をとること。戦争。
弓箭の道(きゅうせんのみち)
武士として果たすべき道。武芸。武術。
きゅう‐せん【休戦】(名・サ変自)
交戦国が、互いの合意によって戦闘を一時的に中止すること。戦争状態は続いていると認められる。armistice〈比較〉停戦(ていせん)。〈用例〉クリスマス〜。
きゅう‐せん【求仙・九仙】
浅海にすむベラ科の海水魚。全長約25cm。体色が雄は青みを、雌は赤みを帯び、それぞれアオベラ・アカベラとよび分ける。美味。東北地方以南に分布。ギザミ。
きゅう‐ぜん【翕然】(形動トタル)
多くのものが1つに寄り集まるさま。一致するさま。
きゅうせん‐きょうてい【休戦協定】
戦時中、全戦闘区域での軍事行動停止について交戦国間に結ばれる協定。cease-fire agreement
きゅう‐せんぽう【急先鋒】
まっ先に立って勢いよく進むこと・人。van