- きゅう‐そ【泣訴】(名・サ変自他)
- 泣いて苦しみを訴えること。
- 窮鼠猫を噛む(きゅうそ、ねこをかむ)
- 《『塩鉄論』「詔聖」の「窮鼠狸(たぬき)を噛む」より》どたん場になれば、弱者も強者に反撃する。A stag at bay is a dangerous foe.
- きゅう‐そう【急送】(名・サ変他)
- いそぎ送ること。send by express
- きゅう‐ぞう【旧蔵】(名・サ変他)
- ①昔から自分のものとして持っていること。
- ②もと、そこの所蔵であったこと。
- きゅう‐ぞう【急造】(名・サ変他)
- いそいで造ること。急ごしらえ。にわか造り。hurried construction
- きゅう‐ぞう【急増】(名・サ変自)
- 急にふえること。rapid increase〈対義〉急減。〈用例〉人口〜地域。
- ぎゅう‐そうじゅ【牛僧▼孺】
- (779-847)中国、唐代の政治家。科挙(かきょ)の同門による朋党(ほうとう)の首領として、823年宰相となり反対党を追放。以後宦官(かんがん)らと結んで李徳裕(りとくゆう)の一党と対立、牛李の党争を起こした。
- きゅう‐そく【休息】(名・サ変自)
- からだを休ませること。休憩。rest; relaxation〈用例〉〜をとる。
- きゅう‐そく【急速】(名・形動)
- 速いこと・さま。すみやかなこと・さま。swiftness〈用例〉〜な進歩を見せる。
- きゅう‐そく【球速】
- 野球で、投手の投げる球の速さ。
- きゅう‐ぞく【九族】
- 高祖父・曾祖父(そうそふ)・祖父・父・自分・子・孫・曾孫(そうそん)(ひまご)・玄孫(げんそん)(やしゃご)の9代の親族。〈用例〉昔、中国では罰(ばつ)を〜に及ぼした。
- きゅう‐そだい【窮措大】
- 《「措大」は、書生の意》貧乏な学者。貧しい書生。
- きゅう‐そつ【旧卒】
- 《「旧卒業者」の略》何年か前に学校を卒業した人。〈対義〉新卒。
- きゅう‐たい【旧態】
- 昔からのありさま。古くからの状態。former state of things
- きゅう‐たい【球体】
- たまの形の物体。sphere
- きゅう‐たい【球帯】
- 球を平行な2つの平面で切ったとき、その2平面にはさまれる帯状の部分。zone of sphere
- きゅう‐だい【及第】(名・サ変自)
- 試験に合格すること。passing〈対義〉落第。
- きゅうたい‐いぜん【旧態依然】(形動トタル)
- 昔のままで、進歩・改良のないさま。remain unchanged〈用例〉〜とした考え。
- きゅう‐だいす【及台子】
- 《「及第台子」の略称ともいう》茶道で用いる台子の一種。2本柱で天板の両端には筆返しがある。中国の科挙(かきょ)の、合格者のくぐった門をかたどったといわれる。弓台子。
- きゅう‐たいりく【旧大陸】
- ヨーロッパ人によるアメリカ新大陸発見以前に知られていた大陸。ユーラシア大陸とアフリカ大陸。旧世界。Old Continent; Old World〈対義〉新大陸。
- きゅう‐たく【旧宅】
- 以前に住んでいた家。one's former residence
- キュー‐ダブリュー‐エル【QWL】
- 《Quality of Working Lifeの略》労働生活の質の向上と労働の人間化を目的に、労務管理の改善をめざす世界的運動。また、その理論。
- ぎゅう‐たろう【▼妓▽夫太郎・牛太郎】
- 遊女屋の客引きをする若い男。また、遊女屋で酒席の道具や料理の運搬、客の勘定の取り立てなどをする男。妓夫(ぎゅう)。
- きゅう‐たん【急▼湍】
- 川の、浅くて流れのはやい所。早瀬。
- きゅう‐だん【糾弾・▼糺弾】(名・サ変他)
- 罪・欠点をあげてとがめること。弾劾。糾問。impeachment〈用例〉行政の失敗を〜する。
- きゅう‐だん【球団】
- 専属チームをもち、プロ野球を事業としている企業。baseball club
- きゅう‐ち【旧知】
- 昔からの知人。旧友。旧識。old acquaintance〈用例〉〜の間柄。
- きゅう‐ち【窮地】
- 苦しい境遇・立場。predicament〈用例〉〜におちいる。〜に立つ。
- キュー‐ち【Q値】
- 共振の鋭さを表す量。共鳴エネルギーとエネルギー損失の比で表される。Q-value
- きゅうち‐しん【求知心】
- 自分の知識を広めたいと思う気持ち。知識欲。
- きゅう‐ちゃく【吸着】(名・サ変自)
- ①すいつくこと。stick
- ②固体や液体の表面に、ほかの原子または分子が吸いつくこと。多孔質で表面積の大きい物質は吸着性が大きい。adsorption
- きゅう‐ちゅう【宮中】
- ①宮殿のなか。天子の日常の住まい。禁中。奥向き。Imperial Court〈対義〉府中。
- ②神宮の境内。
- 宮中府中の別を正す(きゅうちゅうふちゅうのべつをただす)
- 国の政治と天子一家のことを混同しない。
- きゅうちゅう‐さいし【宮中祭▼祀】
- 古来から宮中で行われる祭祀。大祭と小祭に分かれる。大祭は天皇自ら祭典を執行するもので、神嘗(かんなめ)祭・新嘗(にいなめ)祭など。皇室祭祀。
- きゅうちゅう‐さんでん【宮中三殿】
- 皇居の吹上御苑(ふきあげぎょえん)内にある賢所(かしこどころ)・神殿・皇霊殿の総称。
- きゅうちゅう‐るい【吸虫類】
- 吸虫綱に属する扁形(へんけい)動物の総称。体は扁平な卵円形で、頭部と腹面中央に吸盤がある。ヒトをはじめ動物の肝臓や肺などに寄生し、害を与えることもある。肝吸虫・日本住血吸虫など。旧称ジストマ。
- きゅう‐ちょ【旧著】
- 以前に出版した本。古い著作。〈対義〉新著。
- きゅう‐ちょう【九重】
- ①いくえにも重なること。
- ②天子の住む所。禁中。ここのえ。
- 九腸寸断す(きゅうちょう、すんだんす)
- はらわたがずたずたに切られるほどに、つらく、また、悲しくて、たえられない。断腸の思い。
- きゅう‐ちょう【級長】
- 旧学制で、学級を代表した児童・生徒。今の「学級委員」に当たる。
- 窮鳥懐に入る(きゅうちょう、ふところにいる)
- 窮地に立った者が救いを求めるたとえ。
- 窮鳥懐に入れば猟師も殺さず(きゅうちょう、ふところにいればりょうしもころさず)
- 《『顔氏家訓』「省事」のことばから》追いつめられ、逃げ場を失ったものがたすけを求めてきたならば、これをたすけずにおくことはできない。
- きゅう‐つい【急追】(名・サ変他)
- はげしく追いかけること。hot pursuit
- きゅう‐つい【窮追】(名・サ変他)
- ①厳しく追い詰めること。
- ②問い詰めること。
- きゅう‐つう【窮通】
- ①行きづまることと、通じること。
- ②貧乏と出世。窮達。
- ぎゅう‐づめ【ぎゅう詰め】
- もう、少しも入らないほど、ぎゅうぎゅうにつめ込んだ状態。すし詰め。jampacked
- きゅう‐てい【旧邸】
- 以前に住んでいた屋敷。former mansion
- きゅう‐てい【休廷】(名・サ変自他)
- 法廷の裁判を休むこと。adjourn the court〈比較〉閉廷。
- きゅう‐てい【泣▼涕】(名・サ変自)
- 涙を流して泣くこと。涕泣。weep
- きゅう‐てい【宮廷】
- 天皇・国王の御所。宮中。Court
- きゅうてい‐おんがく【宮廷音楽】
- 王侯貴族の宮廷で催される祝典・宴席などのために演奏された音楽。court music
- きゅうてい‐がいこう【宮廷外交】
- 国民に公開されず、宮廷内の貴族や官僚の権謀術数によってくりひろげられる外交。palace diplomacy
- きゅうてい‐がか【宮廷画家】
- 宮廷に仕え、命に応じて装飾画や肖像画などを描いた画家。17世紀のルーベンス・ベラスケス・ル=ブランらが有名。
- キューティクル【cuticle】
- ①生物の表皮。外皮。クチクラ。
- ②爪(つめ)の付け根の甘皮(あまかわ)。
- ③植物の上皮。クチクラ。
- きゅうてい‐ぶんがく【宮廷文学】
- 宮廷生活を中心として栄えた文学。中世フランスの恋愛叙情詩や騎士道物語、日本の平安時代王朝文学など。
- きゅう‐てき【▼仇敵】
- 憎い敵。あだ。かたき。mortal foe
- きゅう‐てつ【吸▼啜】
- 乳房に吸いついて、乳を口から吸い込むこと。乳児が母親の乳房から乳汁を吸う意で用いる保育専門用語。
- きゅう‐てん【九天】
- ①中国で、天を9つの方位に分けた称。鈞(きん)天(中央)・蒼(そう)天(東方)・変天(東北方)・玄天(北方)・幽天(西北方)・昊(こう)天(西方)・朱天(西南方)・炎天(南方)・陽天(東南方)をいう。
- ②高い天。大空。sky
- ③→宮中。Court〈用例〉〜に奏す。
- きゅう‐てん【▼灸点】
- ①灸をすえる場所。東洋医学で、特定の内臓を通る連絡路の特定の部位で、外部と交渉をもつ所。全身で365か所ある。灸所。
- ②灸をすえること。
- きゅう‐てん【急転】(名・サ変自)
- 急に変わること。sudden change
- きゅう‐でん【休電】(名・サ変自)
- 送電を一時やめること。suspension of power supply〈比較〉停電。〈用例〉〜日。
- きゅう‐でん【宮殿】
- 国王・帝王・天皇の御殿。西洋の貴族・法王などの大邸宅をもいう。palace
- きゅう‐でん【球電】
- 雷雨の最中や直後に、比較的低い空を赤黄色の球状物が移動していく現象。直径10〜20cmの球状の電光で、人の歩くほどの速さで進む。非常にまれな現象で、発生の原因に定説はない。ball lighting
- きゅう‐でん【給田】
- 荘園(しょうえん)領主が荘官などに給与した田地。年貢(ねんぐ)・公事(くじ)は免除された。給地。
- きゅう‐でん【給電】(名・サ変自)
- 電力を供給すること。feed
- きゅうてん‐えん【九点円】
- 三角形の各辺の中点、各頂点から対辺に下ろした垂線の足、各頂点と垂心を結ぶ線分の中点、これら9個の点を通る円。オイラー円。nine point circle
- きゅうでんこう【(株)九電工】
- 建設業。総合電気工事会社。昭和19年(1944)設立。本社は福岡市南区那(な)の川。
- きゅうでん‐せん【給電線】
- 電力を供給するための電線。feeder
- きゅうてん‐ちょっか【急転直下】(名・サ変自)
- 形勢・事態が急変して、決着すること。all of a sudden
- きゅう‐テンポ【急テンポ】(名・形動)
- ①調子が急なこと・さま。quick tempo
- ②物事の進み方が速いこと・さま。rapid progress〈用例〉〜な開発に、驚くばかりだ。
- きゅう‐と【旧都】
- 昔のみやこ。古都。ancient capital〈対義〉新都。〈用例〉〜奈良。
- キュート【cute】(形動)
- 利口でかわいく、魅力のあるさま。
- きゅう‐とう【旧冬】
- 昨年の冬。昨冬。last winter
- きゅう‐とう【旧▼套】
- 古い形式・物事。ありきたりのやり方。旧態。conventionalism〈用例〉〜を脱する。
- きゅう‐とう【急騰】(名・サ変自)
- 物価・相場が急に上がること。jump〈比較〉高騰・暴騰。〈対義〉急落・惨落。
- きゅう‐とう【給湯】(名・サ変自)
- 湯を供給すること。hot-water supply〈用例〉〜設備。
- きゅう‐どう【弓道】
- 古武道の一つ。弓矢で的(まと)を射る武技。また、それによって心身を鍛えること。近代に入ってスポーツ化。
- きゅう‐どう【旧道】
- 以前からあった道。older road〈対義〉新道。
- きゅう‐どう【球道】
- 野球で、投手の投げた球の進むコース。〈用例〉〜が定まらない。
- ぎゅう‐とう【牛刀】
- ①ウシを解体するのに用いる大きな包丁。butcher knife
- ②家庭用の汎用(はんよう)包丁。carving knife
- 鶏を割くに牛刀を用いる(にわとりをさくにぎゅうとうをもちいる)
- →にわとり(鶏)
- ぎゅう‐とう【牛痘】
- ウシの乳頭や乳房に水疱(すいほう)ができる伝染病。ヒトに対する毒性が弱いので、ジェンナーがはじめて天然痘の予防(種痘)に用いた。cowpox
- きゅうとう‐き【給湯器】
- 台所・浴室・洗面所などに温水を供給するボイラー。一般にガス湯沸かし器や電気温水器などが用いられる。hot water supply system
- きゅう‐どじん【旧土人】
- 明治期以降、日本政府がアイヌに用いた侮蔑(ぶべつ)的呼称。明治11年(1878)には戸籍上の統一呼称となる。幕府は日露和親条約での国境設定を受けて、アイヌの居住地をもって領土権を主張し、アイヌの呼称をそれまでの「蝦夷(えぞ)」「夷人(いじん)」から土着の領民を意味する「土人」へと改称。さらに明治の開拓使以降は、「旧」を冠した。以後、植民地主義の中で、未開人をイメージした侮蔑的呼称として使用された。この名称は壬申(じんしん)戸籍の廃棄まで残された。
- ぎゅう‐どん【牛▼丼】
- 牛肉とネギかタマネギを、しょうゆとみりんなどで甘辛く煮て、ご飯の上にのせたもの。牛めし。beef bowl
- ぎゅう‐なべ【牛▼鍋】
- ①牛肉を煮るなべ。
- ②牛肉・ネギ・豆腐などを煮ながら食べるなべ物。〈参考〉明治の中ごろから東京で人気を呼んだ。関西では、「すきやき」といわれ、現在ではこれが一般的な呼び名。
- きゅう‐なん【急難】
- 思いがけなく起こった災難。さし迫っている難儀。〈用例〉〜を救う。
- きゅう‐なん【救難】
- 災難から救うこと。rescue〈用例〉〜用ヘリコプター。
- ぎゅう‐にく【牛肉】
- ウシの肉。部位によってヒレ・ロース・リブ・サーロインなど、見かけによって赤肉・霜降りなど、産地によって神戸(こうべ)牛・松阪(まつさか)牛などに、分けられる。ぎゅう。beef〈数え方〉1グラム・1枚・1ブロック・1枝。
- きゅう‐にゅう【吸入】(名・サ変他)
- すいこむこと。inhalation〈用例〉酸素〜。
- ぎゅう‐にゅう【牛乳】
- ウシのちち。たんぱく質・カルシウム・ビタミンなどが多い栄養食品。法律上、牛乳・加工乳・乳飲料に分類される。ミルク。milk
- きゅうにゅう‐ますい【吸入麻酔】
- 気体状の麻酔薬を患者に肺から吸収させ、全身に麻酔をかける方法。笑気ガスやエーテルなどが用いられる。inhalation anesthesia
- きゅうにゅう‐りょうほう【吸入療法】
- 去痰(きょたん)剤・気管支拡張剤・抗生物質など種々の薬剤を、吸入器で霧状にして気道に吸入させる治療法。気管支炎・喘息(ぜんそく)など呼吸器系疾患の治療に用いられる。inhalation therapy
- キュー‐ねつ【Q熱】
- ダニ類から感染する伝染性疾患。主症状は頭痛・発熱、しばしば肺炎を起こす。病原はリケッチア。オーストラリア・アメリカに多い。Q fever
- きゅうねつ‐ガラス【吸熱ガラス】
- 赤外線を吸収する特性をもったガラス。二価の鉄分を多く含む。無色ないし青色。自動車などの窓ガラス、保護眼鏡などに使用。赤外線吸収ガラス。heat-absorbing glass
- きゅう‐ねったいく【旧熱帯区】
- 動物地理区分の一つ。東洋区とエチオピア区を合わせていう。Palaeotropical region
- きゅうねつ‐はんのう【吸熱反応】
- 化学反応が起こるとき、熱の吸収をともなう反応。endothermic reaction
- きゅう‐ねん【旧年】
- 去年。昨年。last year〈対義〉新年。
- きゅう‐のう【▼嗅脳】
- 嗅覚や素朴な情動的意識ないし精神作用などに関係する、大脳半球の小部分。下等動物では大脳皮質の多くを占める。rhinencephalon
- きゅう‐は【急派】(名・サ変他)
- 急いで派遣すること。dispatch〈用例〉使者を〜する。
- きゅう‐ば【弓馬】
- ①弓術と馬術。武芸。〈用例〉〜の道。
- ②戦争。
- きゅう‐ば【急場】
- さしせまった場合。emergency
- 急場を凌ぐ(きゅうばをしのぐ)
- 一時しのぎの策で、急場をなんとか切りぬける。tide over a crisis
- キューバ【Cuba・玖馬】
- (Republic of Cuba)中央アメリカ、西インド諸島のキューバ島と、それに付属する島々からなる国。首都ハバナ。スペイン、アメリカの統治を経て、1959年の革命後社会主義体制をとる。低平・肥沃(ひよく)な土地で、砂糖・タバコの世界的な産地。ニッケル鉱の産出も多い。面積11.1万km2。人口1089.2万(1993)。正称キューバ共和国。
- ぎゅう‐ば【牛馬】
- ウシとウマ。労役に使われる代表的な家畜動物。
- 牛馬の様に使う(ぎゅうばのようにつかう)
- 人をこき使うことのたとえ。牛馬のごとくこき使う。
- きゅう‐はい【九拝】
- ①中国、周(しゅう)代に定められた9種類の礼拝法。
- ②天皇に対する臣下の敬礼法。
- ③幾度も礼拝し、深く敬意を表すこと。〈用例〉三拝〜。
- ④手紙の末尾に置く敬語。
- きゅう‐はい【朽廃】(名・サ変自)
- くさって、ぼろぼろになること。〈用例〉〜した校舎。
- ぎゅう‐はいえき【牛肺疫】
- 牛肺疫菌により肋膜(ろくまく)肺炎を起こすウシの伝染病。致死率は高いが、日本では昭和16年(1941)以来絶滅。家畜法定伝染病。
- きゅうはい‐すい【給排水】
- 水道で水を供給することと、使った水を流し出すこと。water supply and drainage
- キューバ‐かくめい【キューバ革命】
- カストロの指導により遂行されたキューバの社会主義革命。バチスタ独裁政権打倒をめざし1953年に始まり、59年に政権を掌握。カストロを首相とし、農業改革、アメリカ系企業の国有化など諸改革を推進。61年、キューバ社会主義宣言を行った。Cuban Revolution
- キューバ‐きき【キューバ危機】
- 1962年キューバのミサイル基地建設を援助しようとするソ連と、その阻止をはかるアメリカが核戦争の瀬戸際まで緊迫した事件。国連緊急安保理事会での交渉などで衝突は回避され、これを機にホワイトハウスとクレムリン間にホットラインが敷設された。Cuban crisis
- きゅう‐はく【急迫】(名・サ変自)
- せっぱつまること。切迫。urgency
- きゅう‐はく【窮迫】(名・サ変自)
- 生活に困りきること。窮乏。needy circumstances
- きゅう‐ばく【旧幕】
- 明治維新後に江戸幕府を呼んだ語。
- ぎゅうば‐こう【牛馬耕】
- ウシやウマを使って田畑をたがやすこと。
- きゅうば‐しのぎ【急場▼凌ぎ】
- その場かぎりの間に合わせ。また、それによって、当面の苦境から脱すること。
- キューバ‐とう【キューバ島】
- (Cuba)大アンティル諸島の主島。亜熱帯性気候でサトウキビの栽培がさかん。面積10.8万km2。
- きゅう‐はん【旧版】
- 同じ出版物で、改訂や増補などが行われる前の版。first edition〈対義〉新版。〈用例〉〜の改訂。
- きゅう‐はん【旧藩】
- 明治維新後、または廃藩置県後に江戸時代の各藩を呼んだ語。
- きゅう‐はん【急坂】
- 急なさか。steep slope
- きゅう‐ばん【吸盤】
- ①動物が他物に吸着するための盤状構造。タコの足・ヤモリの足など、さまざまな動物にみられる。acetabulum
- ②ガラスやなめらかな壁などにすいつかせて固定し、物をぶらさげるための器具。
- キューバン‐ヒール【Cuban heel】
- 靴のかかとの一種。中ヒールで、太くて安定性がよい。
- きゅう‐ひ【給費】
- [一](名・サ変自他)費用を与えること。その費用。
- [二](名)学資として与える金銭。
- きゅう‐ひ【▼廏肥】
- 家畜の糞尿(ふんにょう)と敷きわらを堆積(たいせき)、腐熟させた有機質肥料。代表的な自給肥料。うまやごえ。barnyard manure
- きゅう‐び【急火】
- ①急に燃え上がった火。
- ②強い火力の火。
- ぎゅう‐ひ【▽求肥・牛皮】
- 蒸した白玉粉に砂糖や水あめを加えて練った、薄いもち状の和菓子。生菓子のほか、さまざまな菓子に応用。
- ぎゅうひ‐あめ【▽求肥▼飴】
- 白玉粉・白砂糖・水あめを加えて熱し、練ったもの。
- キューピー【Kewpie】
- 《Cupid; Cupidoの転》ローマ神話の恋愛の神キューピッドを戯化した、裸で目の大きい人形。
- キューピー【キューピー(株)】
- 食料品。調味料・食品会社。大正8年(1919)設立。本社は東京都渋谷(しぶや)区渋谷。
- きゅう‐ひしつ【旧皮質】
- 大脳皮質のうち、個体発生上もっとも古い部分。魚類は旧皮質のみをもつ。哺乳(ほにゅう)類へと発達するにつれ、古皮質と同様、大脳半球の底面や内部へと押しやられる。本能行動に関係するといわれる。paleocortex
- きゅう‐ひつ【休筆】(名・サ変自)
- 文筆家が執筆を一時中止すること。discontinue writing activity
- きゅう‐ピッチ【急ピッチ】(名・形動)
- 作業・動作などを迅速(じんそく)に行うこと・さま。quick pace〈用例〉作業を〜で進める。
- キューピッド【Cupid(英); Cupīdō(ラテン)】
- ローマ神話の恋愛の神。裸で背につばさがあり、弓を持つ男の子の姿が多い。〈比較〉エロス。
- きゅうび‐の‐きつね【九尾の▼狐】
- 尾が九つに分かれているという想像上のキツネ。中国ではめでたく、日本では怪物とされた。
- きゅう‐びょう【急病】
- 急に起こった病気。急症。sudden illness〈比較〉急患。〈用例〉〜人。
- きゅう‐ひん【救貧】
- まずしい人々を救うこと。relief of the poor〈用例〉〜事業。
- きゅう‐びん【急便】
- 至急の通信・運送。急ぎの使い。express
- きゅうひん‐ほう【救貧法】
- 貧困者に対する公的扶助を目的とする法律。17世紀イギリスの救貧法が最初とされる。poor law