- きょう‐あい【狭▼隘】(名・形動)
- ①面積や心持ちがせまいこと・さま。せま苦しいこと・さま。narrowness
- ②きゅうくつなこと・さま。narrowness
- ぎょうあ‐かなづかい【行▼阿仮名遣(い)】
- 「→定家(ていか)仮名遣い」のこと。藤原定家(ふじわらのさだいえ)の仮名遣いをしめした『仮名文字遣』を祖父源親行(みなもとのちかゆき)から受け継いで行阿が完成させたことからいわれる。
- きょう‐あく【凶悪・▼兇悪】(名・形動)
- 性質が悪く、荒々しいこと・さま。極悪。atrocity〈用例〉〜犯人。
- きょう‐あく【▼梟悪】(名・形動)
- 悪知恵のすぐれたこと・さま。
- きょう‐あす【今日明日】
- ①今日と明日。
- ②今日か、明日。まもなく。〈用例〉〜じゅうにうかがいます。
- きょう‐あつ【強圧】(名・サ変他)
- 力や権力で強く押し付けること。pressure〈用例〉〜を加える。
- きょう‐あん【教案】
- 授業の目的・目標・内容・指導過程などについて、教師があらかじめ記述した計画。学習指導案。teaching plan
- ぎょう‐あん【暁▼闇】
- 明け方の、まだ暗い時。あかつきやみ。darkness before dawn
- きょう‐い【胸囲】
- 胸まわりの長さ。肩甲(けんこう)骨の下と乳頭を結んだ線上で胸郭を一周して測る。女子の場合は、乳房隆起の上端で測る。circumference of chest
- きょう‐い【脅威】
- 強い力でおびやかし、おどすこと。threat〈用例〉敵の〜となる。
- きょう‐い【強意】
- 文章表現で、意味を強めること。
- きょう‐い【驚異】
- おどろきあやしむこと。wonder
- きょう‐いき【境域・▼疆域】
- ①土地のしきり。境界。国の範囲。
- ②分野。地域。
- *きょう‐いく【教育】(名・サ変他)
- ①教えて知識・能力をのばすこと。また、それによって身についたもの。education〈用例〉〜者。〜のある人。
- ②才能・技能をのばすために教えること。〈用例〉社会〜。英才〜。
- きょういく‐いいんかい【教育委員会】
- 地方教育行政のための機関。都道府県・市町村(特別区を含む)に設置。昭和23年(1948)公布の教育委員会法により制度化。当初の公選制から昭和31年(1956)、任命制となる。Board of Education
- きょういく‐がく【教育学】
- 教育に関する総合的な研究を行う学問。教育の本質・内容・方法・制度・計画などの諸側面を研究する。pedagogy; pedagogics
- きょういく‐かんじ【教育漢字】
- 義務教育期間で読み書きできるように選定し、当用漢字別表に掲げられた881字の漢字の通称。昭和23年(1948)制定。のち、「備考漢字(115字)」が加えられ、実質的には同52年(1977)学習指導要領の改正によって、「学年別漢字配当表」にあげられた996字に変わった。続く同63年(1988)告示の学習指導要領の全面改定にともない、「新学年別漢字配当表」では漢字数が1006字となり、若干の入れ替えも行われた。まず小学校で平成4年(1992)から実施。
- きょういく‐きほんほう【教育基本法】
- 日本国憲法の精神に基づき、日本の民主主義教育の根本理念と方針を定めた法律。教育憲法的な性格をもち、すべての教育法令の基本となる。昭和22年(1947)公布。
- きょういく‐ぎょうせい【教育行政】
- 国や地方公共団体が実施する教育政策。文部省、地方の教育委員会が担当。educational administration
- きょういくけい‐しゅぎ【教育刑主義】
- 刑罰は教育であるという考え方。〈参照〉目的刑主義。
- きょういく‐けん【教育権】
- ①憲法第26条で保障された国民の教育を受ける権利。学習権と自治権からなる。
- ②教育をする権利。親・私的団体・教師・国家などが、教育内容を決め、実施する権利・権限。
- きょういく‐げんり【教育原理】
- 教育内容・教育方法・教育課程など、教育の基本的な一般原理を明らかにするための研究。教育の概説・通論。educational principles
- きょういく‐こうがく【教育工学】
- 教育学の新分野の一つ。教育効果をあげるために教育過程に人間工学・システム工学・情報工学などを応用したもの。educational technology
- きょういくこうむいん‐とくれいほう【教育公務員特例法】
- 教育公務員の職務と責任の特殊性に基づき、国家公務員法・地方公務員法の人事上の特例を定める法律。昭和24年(1949)公布。
- きょういく‐さんぎょう【教育産業】
- 教育の近代化に必要な各種の機器やプログラムなどを開発・製造する産業、および仕事や知的生活のために必要な知識を提供する産業。education industry
- きょういく‐じっしゅう【教育実習】
- 大学などの教職課程の一部。学校教育の現場で実践的な技術を修得し、理論研究を検証する科目。practice teaching
- きょういくしょくいん‐めんきょほう【教育職員免許法】
- 小・中・高校、盲・聾(ろう)・養護学校、幼稚園の教員の免許の基準を定めた法律。昭和24年(1949)公布。
- きょういく‐じんこう【教育人口】
- 教育機関(主として学校)に在籍している者の数。学校教育を終了している者を含む場合もある。
- きょういく‐しんりがく【教育心理学】
- 応用心理学の一つ。教育事象を心理学的に解明し、教育実践に貢献しようとする学問。educational psychology
- きょういく‐ちょう【教育長】
- 教育行政事務の管理執行にあたる、教育委員会事務局の長。一般職の地方公務員で教育委員会が任命。
- きょういく‐ちょくご【教育勅語】
- 明治23年(1890)明治天皇の名で発布された「教育に関する勅語」の通称。明治憲法下の臣民道徳・臣民教育の基本方針を示す勅語で、終戦まで日本人の人格形成に絶大な影響を与えた。昭和23年(1948)国会で失効を確認。
- きょういく‐てき【教育的】(形動)
- 子どもを教育するために役立つようなさま。教育上よいさま。educational〈用例〉〜な話をする。〜な雰囲気。
- きょういくとうし‐ろん【教育投資論】
- 教育の費用は、人的資源の開発として生産的効果をもつ有効な投資であるとする見解。
- きょういく‐ひょうか【教育評価】
- 教育の目標に照らして、児童・生徒の発達状況を判定すること。また発達のための要因としての学校、その他の環境の状態を評価すること。エバリュエーション。educational evaluation
- きょういく‐ふじょ【教育扶助】
- 生活保護法により、最低限度の生活を維持できない生活困窮者の子弟に対し、地方自治体が義務教育を受けるのに必要な費用を支給すること。educational aid
- きょうい‐てき【驚異的】(形動)
- おどろくべきさま。目を見はるようなさま。wonderful
- きょう‐いん【教員】
- 学校や教習所などで指導をする人。教師。teacher
- きょう‐う【強雨】
- 短時間に多量に降る雨。10分間降水量の最大は、日本では昭和21年(1946)足摺(あしずり)岬で記録された49mm。
- きょう‐うん【強運】
- 運が強いこと。好運に恵まれていること。fortunate〈用例〉〜の持ち主。
- きょううん【▽慶雲】
- 文武(もんむ)朝・元明(げんめい)朝の年号。大宝(たいほう)から改元。元年(704)5月10日〜5年(708)1月11日。次に、和銅(わどう)に改元。けいうん。
- きょう‐えい【共栄】
- ともに栄えること。co-prosperity〈用例〉共存〜。
- きょう‐えい【競泳】(名・サ変自)
- 一定の泳法で、定められた距離を泳ぎ、速さを競う水泳競技。自由形・平泳ぎ・バタフライ・背泳・リレーなどの種目がある。swimming competition
- きょう‐えい【競映】(名・サ変自他)
- 映画館が類似の映画を上映して、観客の数を競争すること。competitive exhibition of films
- きょうえいタンカー【共栄タンカー(株)】
- 海運業。タンカーの貸船会社。昭和12年(1937)設立。本社は東京都千代田区神田小川町。
- きょう‐えき【共益】
- 共同の利益。共通の利益。public benefit
- きょうえき‐けん【共益権】
- 法人の社員が法人に対してもつ権利のうち、経営に参与することを目的とする権利。議決権や帳簿の閲覧権など。〈対義〉自益権。
- きょうえき‐ひ【共益費】
- ①住宅団地などの入居者が家賃のほかに支払う、共同施設にかかわる費用。fee for common service
- ②ある債務者に対する債権者全員の共同の利益のために使った費用。expenses for common profit
- きょう‐えつ【恐悦・恭悦】(名・サ変自)
- 目上の人の幸いをつつしんで喜ぶこと。その気持ちを伝えることばとして、おもに手紙に用いる。delight〈用例〉〜至極に存じます。
- きょう‐えん【共演】(名・サ変自)
- 俳優などが映画・演劇にいっしょに出演すること。costarring
- きょう‐えん【▼竟宴】
- ①おもに平安時代、御前講義や勅撰(ちょくせん)和歌集の撰進がすんだあと、宮中で催した宴会。
- ②祭りのあとの宴会。
- きょう‐えん【競演】(名・サ変自他)
- ①演技をきそい演じること。contest
- ②同じか類似の作品を同時に上演して競うこと。contest
- きょう‐えん【▼饗宴・供宴】
- [一]客をもてなす、華やかな酒宴。盛宴。feast
- [二]《饗宴。原題Symposion(ギリシア)》哲学書。プラトンの対話篇(へん)の一つ。悲劇詩人アガトン邸での祝宴で、出席者による演説の最後に、ソクラテスがエロス賛美の独自の見解を語る形式をとる。
- きょう‐えんき【強塩基】
- 塩基のうち、水に溶けたときの電離度が大きいため塩基性の強いもの。水酸化ナトリウムなど。strong base
- きょう‐おう【胸奥】
- むねのおく。心中。心底。the depth of one's mind
- きょう‐おう【▼薑黄】
- ショウガ科の多年草。インド原産。暖地にはえる。高さ約1m。葉は大きな長楕円(だえん)形。春に、緑白色の苞葉(ほうよう)がうろこ状に重なった花茎を出す。苞葉の間に黄色の唇弁花をつける。
- きょう‐おう【▼饗応・供応】(名・サ変自)
- 酒食を出してもてなすこと。ごちそうすること。接待。entertainment〈用例〉〜を受ける。
- きょうおうごこく‐じ【教王護国寺】
- 京都市南区九条町にある東寺(とうじ)真言宗の総本山。平安京造営のさい、都城鎮護のため延暦(えんりゃく)15年(796)桓武(かんむ)天皇が建立。弘仁(こうにん)14年(823)空海が嵯峨(さが)天皇より賜り、真言密教の根本道場とした。羅城門の東にあって西寺に対したため、東寺と称する。
- きょう‐おく【胸▼臆】
- ①むね。
- ②心の中。胸奥。
- 胸臆を行う(きょうおくをおこなう)
- 自分の思いのままに実践する。
- 胸臆を開く(きょうおくをひらく)
- 心の中に蔵していることを、すっかりうちあける。胸中を見せる。
- きょう‐おち【香落ち】
- 将棋で、駒(こま)落ちの一種。実力差が1級(段)ぐらいあるとき、上手(うわて)が左側の香車1枚を除いて対局すること。
- きょう‐おんな【京女】
- 京都の女性。京都の美人。〈用例〉東男(あずまおとこ)に〜。
- きょう‐か【狂歌】
- 歌材・着想・用語に制約がなく、滑稽(こっけい)・諧謔(かいぎゃく)を本旨とする短歌。『万葉集』の戯作歌(げさくか)、『古今集』の誹諧歌(はいかいか)を源流とし、軽妙な天明調狂歌を頂点とする。代表的作者として唐衣橘洲(からごろもきっしゅう)・四方赤良(よものあから)(大田南畝(おおたなんぽ))・朱楽菅江(あけらかんこう)など。
- きょう‐か【強化】(名・サ変他)
- 強くすること。strengthen〈対義〉弱化。
- きょう‐か【教化】(名・サ変他)
- 人を教え導くこと。enlightenment〈比較〉感化・教化(きょうげ)。〈用例〉〜活動。
- きょう‐か【教科】
- 教える科目。学校で、教育内容を分野別に区分したもの。subject
- きょう‐か【郷歌】
- 朝鮮、新羅(しらぎ)の歌謡。今日『三国遺事』に14首、『均如伝』に11首を伝えるのみ。漢詩に対して、朝鮮のうた、の意。朝鮮語ではヒャンガという。
- きょう‐か【橋架】
- 橋の桁(けた)。橋。bridge girder; bridge
- きょう‐が【恭賀】
- うやうやしく祝うこと。〈用例〉〜新年。
- ぎょう‐が【仰▼臥】(名・サ変自)
- あおむけに寝ること。lie on one's back〈対義〉伏臥。
- きょう‐かい【協会】
- 同じ目的のために会員が協力して設立、維持する団体。society
- きょう‐かい【教会】
- ①宗教とくにキリスト教で、信徒が集まり、つくっている組織。〈用例〉ルーテル〜。
- ②宗教とくにキリスト教で、信徒の会合・礼拝、信徒への説教に使う建物。教会堂。church
- きょう‐かい【教戒・教▼誡】(名・サ変他)
- 教えいましめること。admonish
- きょう‐かい【教▼誨】(名・サ変他)
- 教えさとすこと。preaching
- きょう‐かい【境界・▼疆界】
- 《「きょうがい」は別語》土地のさかい。boundary〈用例〉〜線。
- きょう‐がい【境界】
- 《仏教語。「きょうかい」は別語》
- ①感覚や思考の対象。
- ②果報として得た境遇。
- きょう‐がい【境涯】
- ①身の上。境遇。仏教では、境界(きょうがい)。one's lot
- ②地位。身分。status
- ③分際。one's social standing
- ぎょう‐かい【業界】
- 同じ産業に従事しているものの社会。business world〈用例〉〜新聞。
- ぎょう‐かい【凝塊】
- こりかたまったもの。clot
- きょうかい‐おんがく【教会音楽】
- 一般に、キリスト教会での典礼や儀式と結びついた音楽をいう。賛美歌・聖歌・ミサ曲など。church music
- ぎょうかい‐かくれきがん【凝灰角▼礫岩】
- 火砕岩の一種。火山岩の塊と多量の火山灰とからなる。tuff breccia
- ぎょうかい‐がん【凝灰岩】
- 火砕岩の一種。直径4mm以下の粒子(火山灰)などからなる。大谷石(おおやいし)など。tuff
- きょうかい‐し【教▼誨師】
- 刑務所で、受刑者などに教誨する人。prison chaplain
- ぎょうかい‐し【業界紙】
- 特定の産業分野を対象にして取材・編集・発行される商業新聞。業界新聞。trade paper
- きょうかい‐せんぽう【教会旋法】
- 中世から16世紀にかけて生まれたヨーロッパ音楽の音組織。ドリア旋法・フリギア旋法などがある。church modes
- きょうかい‐そう【境界層】
- 水や空気のように粘性の小さい流体が物体に沿って流れるときの、物体に接するごく薄い層。そこでは粘性の影響を無視できない。boundary layer
- きょうかいち‐もんだい【境界値問題】
- 空間または平面・直線の領域の境界上での状態を知って、その領域内の状態を調べる問題。boundary-value problem
- きょう‐かいどう【京街道】
- 江戸時代、京都と大坂の間の街道。東海道五十三次の延長で、京都の四条縄手(しじょうなわて)を発し、伏見(ふしみ)・淀(よど)・枚方(ひらかた)・守口(もりぐち)の4宿を経て大坂京橋に至る。
- きょうかい‐どう【教会堂】
- キリスト教徒が礼拝およびその他の宗教活動を行う建物。教会。会堂。church
- きょうかいどう‐けんちく【教会堂建築】
- キリスト教の礼拝や典礼に用いられる聖堂の建築。ギリシア‐ローマ時代のバシリカに由来する長方形のバシリカ式と、古代オリエントを起源とし中央にドームのある十字式の2つが基本的形態。church building
- きょうかい‐ほう【教会法】
- ①キリスト教会の組織や活動を律する法。
- ②ローマ‐カトリック教会法。1917年公布、83年改正。カノン法。Canon Law
- きょうかい‐りょう【教会領】
- 中世ヨーロッパでカトリック教会が領有した土地。古代ローマ末期のキリスト教公認以来拡大。逃亡者庇護(ひご)権・公権不入権・教会守護職などが法的に認められていた。宗教改革により世俗領主に没収され、近世初頭には消滅。church domain
- きょうかい‐れき【教会暦】
- イエス=キリストの救いの事跡を記念する祭式を1年に配分した、教会特有の暦。church calendar
- きょうかえん【鏡花縁】
- 中国、清(しん)代の小説。李汝珍(りじょちん)作。1828年刊。父と娘が2代にわたり奇怪な国々やユートピアを巡る話。文明批判が見られる。
- きょうかがい‐かつどう【教科外活動】
- 教科とならび教育課程を構成する一領域。学級会、ホームルーム、クラブ活動、児童・生徒会活動など、教科外における児童・生徒の自主的集団的活動をいう。extracurricular activities
- きょうか‐がっしゅく【強化合宿】
- スポーツ選手を集めて合宿練習を行い、技術・体力の向上をはかること。camp training
- きょうか‐ガラス【強化ガラス】
- 焼き入れや表面処理などによって曲げや衝撃に対する強度を大きくしたガラス。破損すると全体がこなごなになり、安全性が高い。自動車・建築物の窓などに使用。tempered glass
- きょうか‐ぎれい【強化儀礼】
- 集団にとって望ましい事柄を達成するために行われる儀礼。豊かな収穫、病気・災害の追放、怨敵(おんてき)退散の祈願など。rites of intensification
- きょう‐かく【▼夾角】
- 多角形の隣あう2辺の間の角。included angle
- きょう‐かく【▼侠客】
- 仁侠(にんきょう)をたてまえとした遊び人。江戸時代の町奴(まちやっこ)に始まる。一般にけんか・ばくちで渡世(とせい)し、親分・子分の関係で結ばれていた。おとこだて。
- きょう‐かく【胸郭】
- 胸部の骨格。背部の脊柱(せきちゅう)と前部の胸骨を肋骨(ろっこつ)が両側に張り出すように水平に連結したもの。内部の肺・心臓などを保護する。thorax
- きょう‐がく【共学】(名・サ変自)
- 男女が同じ学校・学級で学ぶこと。coeducation
- きょう‐がく【教学】
- 教育と学問。education〈用例〉〜を国権で支配する。
- きょう‐がく【驚▼愕】(名・サ変自)
- たいへんおどろくこと。astonishment〈用例〉事故の知らせに〜した。
- ぎょう‐かく【仰角】
- 高い所を見る視線と水平面とのなす角度。angle of elevation〈対義〉伏角(ふっかく)。
- きょうがくこうきょうきょく【驚▼愕交響曲】
- (Surprise Symphony)ハイドンの交響曲第94番、ト長調の通称。4楽章。1791年作曲。第2楽章で突然最強音を出し、聴衆を驚かせたのでこの名がある。
- きょうかく‐せいけいじゅつ【胸郭成形術】
- 肋骨(ろっこつ)を切除し、胸郭を縮小させる手術。おもに空洞のある肺結核治療に用いられた。thoracoplasty
- きょうかく‐るい【▼鋏角類】
- 節足動物の一亜門で、カブトガニ・サソリ・ダニ・クモなど、体前部に1対の鋏(はさみ)状の角をもつ動物群。触角はなく、付属肢は類によって異なる。呼吸器官は気管か書肺。
- きょうか‐しょ【教科書】
- 学校で教科指導の中心的教材として用いられる図書。明治後期以来国定だったが、昭和22年(1947)検定制度が発足。school textbook
- きょうか‐しょくひん【強化食品】
- ビタミン・カルシウムなどの栄養素を補強した食品。米・小麦粉・ジュース・みそなどに多い。enriched foods
- きょうかしょ‐けんていせいど【教科書検定制度】
- 民間で著作・編集した教科書を、文部大臣が審査し、発行を認める制度。明治19年(1886)から実施。国定制度をへて昭和22年(1947)以来、現在にいたる。
- きょうかしょ‐たい【教科書体】
- 漢字・仮名活字の書体の一つ。小学校などの教科書に用いられる、筆写体に近い楷書(かいしょ)体。
- きょうかしょ‐てき【教科書的】(形動)
- ①とおりいっぺんで型にはまったさま。textbookish
- ②実用に向かないさま。textbookish
- きょうがせ【京ケ瀬】
- 〈村〉新潟県、新津(にいつ)市北隣の村。稲作のほか近郊農業が発達。人口8157(1994)。
- きょう‐がた【京方】
- ①都の方角。京都のほう。
- ②→公家(くげ)。
- ③京の天皇・公家の味方。公家方。〈対義〉武家方。
- きょう‐かたびら【経▼帷▽子】
- 仏式の葬儀で、死者に着せる白い着物。帷子。
- きょう‐かつ【恐喝・脅喝】(名・サ変他)
- おどしつけること。ゆすること。強迫。威迫。threat; blackmail
- きょうかつ‐ざい【恐喝罪】
- 人をおどすことによって財物を交付させるなど、自分または第三者に財産上不法の利益を得させる罪。blackmail
- きょう‐かのう【京▽狩▽野】
- 日本画の流派の一つ。京都の狩野派。江戸に下った狩野派本家の江戸狩野に対していう。狩野山楽(さんらく)・山雪(さんせつ)らの父子一族が中心。
- きょう‐がのこ【京▼鹿の子】
- ①京都で染めたかのこしぼり。
- ②紅あんのかのこもち。
- ③バラ科の多年草。高さ60〜150cm。初夏に紅紫色の小花をつける。白花の品種はナツユキソウ。観賞用。
- きょうがのこむすめどうじょうじ【京▼鹿子娘道成寺】
- 歌舞伎(かぶき)舞踊。長唄(ながうた)。宝暦(ほうれき)3年(1753)初演。藤本斗文(ふじもととぶん)作詞、杵屋(きねや)作十郎・杵屋弥三郎作曲。道成寺物の代表的作品。娘道成寺。
- きょうか‐プラスチック【強化プラスチック】
- ガラス繊維や合成繊維などの補強材で強化したプラスチック。浴槽・つりざお・機械部品などに使用。reinforced plastics
- きょう‐かべ【京壁】
- 色土で上塗りをする、壁塗りの技法。また、その壁。聚楽(じゅらく)土・九条土・稲荷土などを用い、京都周辺で発達した。西京壁。
- きょうか‐ぼく【強化木】
- ベニヤ板にベークライト液をしみこませ、熱・圧力をくわえたもの。航空機などの用材。reinforced plywood
- きょうか‐まい【強化米】
- 人工的に栄養素を補強した米。ビタミン強化米・カルシウム強化米がある。
- きょう‐が・る【興がる】(五自)
- おもしろがる。おもしろく感じる。
- きょう‐かん【凶漢・▼兇漢】
- 悪者。悪漢。ruffian
- きょう‐かん【共感】(名・サ変自)
- 考えや感情に親しみをもって、相手と同じように感じること。sympathy〈比較〉共鳴。〈用例〉〜を覚える。
- きょう‐かん【叫喚】
- [一](名・サ変自)わめきさけぶこと。shout〈用例〉阿鼻(あび)〜。
- [二](名)「→叫喚地獄」の略。
- きょう‐かん【胸間】
- ①胸の辺り。
- ②胸の内。心の中。
- きょう‐かん【胸管】
- リンパ管の本幹の一つ。下半身のリンパ管が集まって腹大動脈の右側に沿って胸腔(きょうこう)に入り、脊柱(せきちゅう)の前面を上って、左側の鎖骨下静脈と内頸(ないけい)静脈の合流するところに背の方から注ぐ。thoracic duct
- きょう‐かん【郷関】
- ふるさとと他郷とのさかい。また、ふるさと。〈用例〉〜を出(い)ず。
- きょう‐かん【教官】
- 教育職や研究職についている国家公務員。〈比較〉技官・事務官。
- 行間を読む(ぎょうかんをよむ)
- 文章の表面には表れていない真意をつかむ。read between the lines〈類似〉眼光、紙背に徹す。
- きょう‐かんかく【共感覚】
- 1つの刺激が同時に他の感覚をも引き起こす現象。たとえば、音を聴いて色を感ずる、など。synesthesia
- きょうかん‐じごく【叫喚地獄】
- 《仏教語》八大地獄の一つ。熱湯や火に苦しめられて、なきさけぶ地獄。
- きょうかんてき‐りかい【共感的理解】
- 《心理学用語》相手の心や感情を、外側から知的に理解するのではなく、相手が感じているままにわかること。empathic understanding
- きょうかん‐ふくいんしょ【共観福音書】
- 新約聖書の『マタイによる福音書』『マルコによる福音書』『ルカによる福音書』の総称。資料・内容などに共通点が多いところからの呼称。Synoptic Gospels