きょう‐き【凶器・兇器】
人を殺傷する器具。murder weapon〈用例〉車は走る〜だ。
きょう‐き【狂気】
①気がくるうこと。madness〈対義〉正気。
②平常心でなくなること。乱心。insanity〈用例〉〜の沙汰(さた)
きょう‐き【狂喜】(名・サ変自)
くるったように喜ぶこと。rapture〈用例〉〜乱舞。
きょう‐き【侠気】
おとこぎ。義侠心。chivalrous spirit〈用例〉〜に富む。
きょう‐き【狭軌】
鉄道の2本のレール間隔が標準軌間(1.435m)より狭いもの。新幹線を除くJRの軌条間隔は1.067mで狭軌。narrow gauge〈対義〉広軌。
きょう‐き【強記】
よくおぼえていること。〈用例〉博覧〜。
きょう‐き【驚喜】(名・サ変自)
思いがけないことに出合って、おどろき喜ぶこと。pleasant surprise
きょう‐き【姜き】
(1155ごろ-1221ごろ)中国、南宋(なんそう)の文人。号は白石道人。は陽の人。詞の名手で南宋の第一人者。著書『白石道人詩集』『白石道人歌曲』など。
きょう‐ぎ【供犠】
宗教上の儀礼として、神にいけにえを捧げること。
きょう‐ぎ【協議】(名・サ変他)
相談して決めること。conference
きょう‐ぎ【狭義】
せまい解釈・意味。narrow sense〈対義〉広義。
きょう‐ぎ【教義】
信仰の中心となる教え。教説。教理。ドグマ。dogma
きょう‐ぎ【経木】
《昔、経文を書くために用いたことから》スギ・ヒノキなどの木材を紙状にけずったもの。食べ物などをつつんだり、工芸材料として用いる。
きょう‐ぎ【競技】(名・サ変自)
①わざをきそい、優劣を争うこと。competition
②運動競技。sport〈用例〉陸上〜。
ぎょう‐き【澆季】
①道徳がおとろえ、風俗・人情が軽薄になること・世。末世。
②のちの世。後世。
ぎょうき【行基】
(668-749)奈良時代の高僧。和泉(いずみ)の人。民間布教に専念、全国を巡遊して寺・堤・道路・橋などを造った。のち聖武(しょうむ)天皇の帰依(きえ)をうけ、東大寺大仏の建立(こんりゅう)に協力。日本最初の大僧正。ぎょうぎ。
ぎょう‐ぎ【行儀】
《仏教語で、日常のすべての行為の規範の意から》
①起居・動作の作法。立ち居振る舞い。manners〈用例〉〜がいい。
②順序。秩序。order〈用例〉〜よく並べる。
ぎょう‐ぎ【凝議】(名・サ変他)
熱心に相談すること。
ぎょうぎ‐さほう【行儀作法】
立ち居振る舞いについてのきまり。エチケット。etiquette
きょうぎしゃ‐ききん【競技者基金】
→アスリートファンド
きょうきじゅんびしゅうごう‐ざい【凶器準備集合罪】
他人の生命・身体・財産に共同して害を加える目的で凶器を準備し集合した者、あるいは集合させた者に適用される罪。
きょうぎ‐じょう【競技場】
広い意味では、スポーツ全般の試合場(スタジアム)をいうが、一般的には、付属設備を含めた陸上競技場をさす。sports stadium
きょうぎ‐じんこう【競技人口】
ある競技を行っている人の数。特定の範囲はないが、一般に大小競技会への出場、あるいはその競技会出場を目標として練習している者の総計。
ぎょうき‐ず【行基図】
奈良時代の僧行基の作成と伝えられる地図をもとにした、江戸時代以前の日本地図の総称。諸国を俵をならべたような形で配列し、街道が示されている。
きょう‐きつ【喬吉】
(?-1345)中国、元代の劇作家。美文による傑作を残す。作品『金銭記』『揚州夢』『両世姻縁』の恋愛喜劇3編など。
きょうぎ‐ながし【経木流し】
仏教法会(ほうえ)の一つ。死者の供養(くよう)のため、経木に経文や法名(ほうみょう)・戒名(かいみょう)を記し、海や川に流す行事。
きょうぎ‐ねんれい【競技年齢】
スポーツ競技で、体力的にもっとも力を発揮できる年齢。競技の違いによって幅や程度はさまざま。
きょう‐きゃく【橋脚】
橋の下部構造として、橋桁(はしげた)を支える柱。pier
きょうぎ‐やっかん【協議約款】
労働協約などで、使用者が一定の事項について前もって労働組合と協議することを定めた条項。人事に関するものが多い。
きょう‐きゅう【供給】(名・サ変他)
①要求に応じて物を提供すること。supply
②販売や交換のために商品・サービスを市場に出すこと。supply〈対義〉需要。
きょうきゅうサイド‐の‐けいざいがく【供給サイドの経済学】
貯蓄・生産性など、おもに供給側のはたす役割を重視する経済学。サプライサイドエコノミックス。supply-side economics
きょう‐きょう【恟】(形動トタル)
恐れおののくさま。恐れてさわぐさま。tremble with fear〈用例〉人心〜。
きょう‐きょう【恐恐】(形動トタル)
《手紙の結びに使う》おそれかしこまるさま。おそるおそる。〈用例〉〜謹言。
きょう‐きょう【兢】(形動トタル)
びくびくして恐れているさま。be fearful of〈用例〉戦々〜。
きょう‐ぎょう【協業】
生産過程で多人数が計画的・組織的に協力する労働形態。分業とともに生産力向上の重要な要素。cooperation
きょうぎょう‐きんし【競業禁止】
→きょうぎょうひし(競業避止)
きょうきょう‐くまん【胸脇苦満】
《漢方医学の用語》自覚的には胸やわき腹の充満感を訴え、他覚的には肋骨(ろっこつ)弓の下縁に沿った抵抗・圧痛を認める症状。
ぎょうぎょう‐し【行行子・仰仰子】
《ギョッギョッなどと鳴くことに由来》ヒタキ科の小鳥、→オオヨシキリの異名。
ぎょうぎょう‐し・い【仰仰しい】(形)
おおげさである。exaggerated; pompous〈用例〉〜宣伝文句。〈派生〉ぎょうぎょうしげ(形動)ぎょうぎょうしさ(名)
きょうぎょうしんしょう【教行信証】
親鸞(しんらん)の著。正称は『顕浄土真実教行証文類』。6巻。浄土真宗の立教開宗の書で、「行巻」にある「正信偈(しょうしんげ)」は勤行(ごんぎょう)に用いられる。
きょうきょう‐と【今日今日と】
[枕ことば]《今日から明日(あす)に続くことから》「飛鳥(あすか)」にかかる。〈用例〉かもかくも命(みこと)受けむと〜飛鳥に到(いた)り置くとも(万葉・16・3886)。
きょうぎょう‐ひし【競業避止】
一定の地位にある営業者が、自分あるいは第三者のためにその営業と競争的な行為をしてはならないという商法上の義務。営業譲渡人のほか支配人・代理商・無限責任社員・取締役などに課される。競業禁止。
きょうぎ‐りこん【協議離婚】
夫婦の合意により婚姻を解消すること。divorce by mutual agreement
きょう‐きん【胸襟】
①胸と襟。
②心。胸中。
胸襟を開く(きょうきんをひらく)
心の中を打ち明けて話す。うちとける。open one's heart
きようぎんこう【(株)紀陽銀行】
金融業。地方銀行。明治28年(1895)設立。本店は和歌山市本町。
きょう‐く【狂句】
①連歌・俳諧(はいかい)で、滑稽(こっけい)な句。
→川柳(センリュウ)の異称。
きょう‐く【恐懼】(名・サ変自)
おそれかしこまること。awe〈用例〉〜おく所を知らず。
きょう‐く【教区】
宗教の布教・監督などのため設定した区域。parish
きょう‐ぐ【教具】
教授・学習に用いる器具。黒板・かけ図・標本など。teaching tools
きょう‐くう【胸腔】
→きょうこう(胸腔)
きょう‐ぐう【境遇】
その人がめぐりあわせた運命的な事情。身の上。境涯。circumstances〈用例〉あわれな〜。
きょうくう‐せんし【胸穿刺】
胸膜腔内に針を刺し、そこにたまった液などを吸引すること。胸水の性状を検査し原病を求める、あるいは胸水を除去し呼吸困難などの症状を軽くする目的で行う。きょうこうせんし。pleural puncture
きょう‐くん【教訓】
教えさとすこと。いましめ。precept〈用例〉〜をたれる。
きょうくんしょう【教訓抄】
狛近真(こまのちかざね)著の雅楽の文献。日本最古の音楽書。天福(てんぷく)元年(1233)成立。古代音楽・芸能全般を解説。
きょう‐け【京家】
藤原四家の一つ。藤原不比等(ふじわらのふひと)の第4子、麻呂(まろ)の子孫の家系。
きょう‐け【教化】(名・サ変他)
《仏教語》=きょうげ。
①仏法を説いて衆生(しゅじょう)をみちびくこと。
②法会(ほうえ)のとき仏前で朗唱される一種の賛歌。
ぎょう‐け【行化】
《仏教語》修行と教化。
きょう‐けい【恭敬】
つつしみうやまうこと。くぎょう。reverence
ぎょう‐けい【行刑】
犯罪者に刑を執行すること。ひろくは死刑執行を含むが、ふつう自由刑についていう。
ぎょう‐けい【行啓】(名・サ変自)
もと、三后および皇太子・皇太子妃・皇太孫が旅行などのため外出すること。現在は、お出掛け・御旅行などという。〈比較〉行幸。
きょう‐げき【京劇】
中国の代表的古典演劇。18世紀後半以来、各地の地方劇が北京(ペキン)に集まり、洗練されて大成されたもの。俳優の演技は、うた・しぐさ・せりふ・立ち回りからなり、伴奏は胡琴(こきん)・銅鑼(どら)などで行われ、劇は舞踊的・リズミカルに運ばれる。
きょう‐げき【挟撃・夾撃】(名・サ変他)
はさみうちにすること。pincer attack
きょう‐げき【矯激】(名・形動)
なみはずれて、はげしいこと・さま。過激。〈用例〉〜な言動。
きょう‐けち【纈】
染色法の一つ。模様を彫った板の間に絹をはさみ、強くしめて染め出す。〈比較〉纐纈(こうけち)
きょう‐けつ【供血】(名・サ変自)
輸血用の血液を提供すること。給血。donation of blood〈用例〉〜者。
ぎょう‐けつ【凝血】(名・サ変自)
血管外に出た血液がゼリーのように固まること。また、その血。凝固因子の働きにより出血が止まる。血液凝固。blood-clot
ぎょう‐けつ【凝結】(名・サ変自)
①こり固まること。coagulation
②蒸気が液化する現象。凝縮。condensation
③コロイド状の粒子が集まって沈殿する現象。coagulation
ぎょうけつ‐かく【凝結核】
空気中の水蒸気が雲粒や霧粒になるとき、また、飽和蒸気などが凝結するときの核となる液体または固体の粒子。燃焼酸化物や海塩粒子など。condensation nucleus
ぎょうけつ‐こうど【凝結高度】
上昇気流が雲をつくりはじめる高度。condensation level
ぎょうけつ‐ねつ【凝結熱】
気体が凝結して同温度の液体に変わるときに出す熱。凝縮熱。heat of condensation
きょうげ‐べつでん【教外別伝】
《仏教語》禅宗で、仏の真意をことばや文字によらずに伝えること。以心伝心。〈比較〉不立文字(ふりゅうもんじ)
きょう‐けん【狂犬】
狂犬病にかかっている犬。rabid dog
きょう‐けん【恭倹】(名・形動)
人にはうやうやしく、自分の行動はつつしみ深いこと・さま。ひかえめ。
きょう‐けん【恭謙】(名・形動)
つつしみ深く、へりくだること・さま。
きょう‐けん【強肩】
野球などで、速く、また遠くへ球を投げる力があること。また、その送球力。〈用例〉〜を誇る。
きょう‐けん【強健】(名・形動)
からだが強くてじょうぶなこと・さま。壮健。sturdy〈対義〉病弱。〈派生〉きょうけんさ(名)
きょう‐けん【強堅】(名・形動)
力強くて、しっかりしていること・さま。〈用例〉〜な身体。
きょう‐けん【強権】
強力な権力。とくに国家の強制的な権力。power of the state〈用例〉〜発動。
きょう‐けん【教研】
「教育研究」「教育研究所」の略。
きょう‐けん【教権】
①教会・教皇の権力。
②教育上の権力。
きょう‐けん【きょう賢】
(1620-89)中国、清(しん)初の文人画家。すぐれた山水を描く。金陵の八家の一人。作品『千巌万壑(ばんがく)図』など。
きょう‐げん【狂言】
①能狂言のこと。日本の伝統芸能の一つ。能楽の間にはさんで演じられる、せりふ中心の喜劇。南北朝時代に猿楽(さるがく)の中の滑稽(こっけい)芸が独立したものという。江戸時代に大蔵(おおくら)流・鷺(さぎ)流・和泉(いずみ)流の3流が確立。〈比較〉能。〈数え方〉1番(ばん)
→歌舞伎(かぶき)狂言のこと。歌舞伎芝居・脚本。〈用例〉新作〜。
③道理にはずれたことば。とくに、仏教でいう。
④たわむれごと。ざれごと。
⑤わざと仕組んだことがら。〈用例〉〜強盗。
きょう‐げん【郷原・郷愿】
《「原」「愿」はともに、つつしむ意》郷里でよい評判を得ようと、正直・善良を装い、慎み深く見せかける小人(しょうじん)。偽善者。えせ道徳家。
郷原は徳の賊(きょうげんはとくのぞく)
郷原は、見識も節操もなく、徳をそこなうものである。
きょうげん‐うたい【狂言謡】
狂言で用いられる歌謡の総称。能の方式によるもの、狂言独自の方式によるもの、特殊なものなどがある。
きょうげんき【狂言記】
江戸時代に刊行された狂言の台本集。万治(まんじ)3〜享保(きょうほう)15年(1660〜1730)刊の『狂言記』『狂言記外五十番』『続狂言記』『狂言記拾遺』に各50番、計200番の詞章を収録。
きょうげん‐きご【狂言綺語】
道理に合わないことばと巧みにかざったことば。とくに、小説・物語などをいやしめて言う。きょうげんきぎょ。
きょうげん‐し【狂言師】
①能楽で、狂言を演ずる役者。
②江戸時代、諸大名の屋敷に招かれて歌舞伎(かぶき)狂言を演じた役者の総称。御狂言師。
③人をだます常習犯。からくりや。
きょうけん‐しゅうかい【教研集会】
《「全国教育研究集会」の略》日教組が独自の教育研究活動の一つとして、昭和26年(1951)から毎年1回開いている集会。
きょうけん‐びょう【狂犬病】
家畜法定伝染病の一つ。狂犬病ウイルスによって起こるイヌの急性感染病。発病すると神経系統を冒され、昏睡(こんすい)状態となり、ほとんど死亡する。病犬にかまれると人・動物にも伝染し、けいれん・呼吸筋麻痺(まひ)などを起こす。恐水病。rabies
きょうげん‐まく【狂言幕】
→じょうしきまく(定式幕)
きょうげん‐まわし【狂言回し】
主人公ではないが、劇の進行に必要な役柄・人物。また、表立たずに物事の進行を務める人を比喩(ひゆ)的にいう。
きょうげん‐めん【狂言面】
狂言に用いる20種ほどの面。神仏面・鬼畜面・老人面・醜女(しこめ)面など。能面とは対照的な写実性とおかしみのある表情をしている。
きょう‐こ【強固・鞏固】(形動)
しっかりして、ゆるがないさま。firm〈用例〉〜な決意。〈派生〉きょうこさ(名)
きょう‐ご【教護】(名・サ変他)
罪を犯したり、犯すおそれのある児童を指導し保護すること。
ぎょう‐こ【凝固】(名・サ変自)
①こり固まること。coagulation
②物質が液体や気体から固体に変化する現象。たとえば、水が氷に、二酸化炭素ガス(炭酸ガス)がドライアイスになるなど。solidification〈対義〉融解。
ぎょう‐ご【暁悟】
さとること。
きょうご‐いん【教護院】
児童福祉法に基づく児童自立支援施設の旧称。不良行為をしたり、するおそれのある18歳未満の児童を入院させて教育・保護する。前身は感化院。juvenile reformatory(英); reform school(米)
ぎょうこ‐いんし【凝固因子】
血液中にあり、血管外に出た血液を凝固させる物質。現在、12種類が知られている。先天性の凝固因子欠損の例として血友病がある。blood coagulation factor
きょう‐こう【凶行・兇行】
殺人・傷害などのむごい行為。outrage〈用例〉〜におよぶ。
きょう‐こう【凶荒】
ひどい不作。ききん。famine
きょう‐こう【向後・嚮後】
今からのち。今後。
きょう‐こう【峡江】
→フィヨルド
きょう‐こう【恐慌】
①おそれあわてること。panic〈用例〉〜をきたした。
②経済恐慌。資本主義の景気循環で起こる最悪の局面。企業の連鎖倒産・信用不安・株価暴落・生産低下・投資停止・大量失業などが集中的に発生する。crisis
きょう‐こう【恐惶】
恐れかしこまること。
きょう‐こう【胸腔】
《医学では、「きょうくう」》胸郭の中の空間。12本の肋骨(ろっこつ)および肋軟骨(ろくなんこつ)とそれらの間に張る筋肉によって囲まれ、内部はおもに左右の肺と心臓で満たされている。下部は、横隔膜によって腹腔と区分される。thoracic cavity
きょう‐こう【強行】(名・サ変他)
無理に行うこと。おしとおすこと。enforcement〈用例〉ストを〜する。
きょう‐こう【強攻】(名・サ変他)
無理を承知で攻めること。
きょう‐こう【強硬】(名・形動)
強く主張して屈しないこと・さま。firmness; uncompromisingness〈対義〉柔軟・軟弱。〈用例〉〜に反対する。
きょう‐こう【教皇】
カトリック教会の最高首長の正称で、バチカン市国の元首。法王は俗称。Pope; the Supreme Pontiff
きょう‐ごう【叫号】(名・サ変自)
さけび呼ばわること。
きょう‐ごう【校合】(名・サ変他)
=こうごう。
①原稿・原本と比べ合わせて訂正すること。collation〈比較〉校訂。
②文献学で、底本をもとにして異文を検討すること。collation〈比較〉校本。
きょう‐ごう【強剛】(名・形動)
意志などが強くてしっかりしていること・さま。
きょう‐ごう【強豪】
勢いがさかんで強いこと・人。veteran
きょう‐ごう【競合】(名・サ変自)
①せり合うこと。competition
②刑法で、単一の行為が複数の罪名にあたること。concurrence
きょう‐ごう【傲】(名・形動)
おごり高ぶること・さま。
ぎょう‐こう【行幸】(名・サ変自)
天皇が旅行などのため外出すること。現在は、お出掛け・御旅行などという。きょうこう。ぎょうごう。御幸(みゆき)。〈比較〉行啓。〈対義〉還幸・還御。
ぎょう‐こう【暁光】
あかつきの光。明け方の光。dawn
ぎょう‐こう【倖】
思いがけない幸運。こぼれ幸い。まぐれ幸い。good luck; fluke〈用例〉成功は〜であった。
きょうこう‐きんげん【恐惶謹言】
《おそれかしこみ、つつしんで申しあげる、の意》手紙の終わりに置くあいさつ語。恐々謹言。
きょう‐こうぐん【強行軍】
①ふつうよりも短時間で歩きとおす行軍。forced march
②無理を承知で、物事を進めること。enforcement
きょうこう‐さいけつ【強行採決】
国会・議会などで上程案について、十分な審議や討論をせずに多数派の意見を無理に押し通して採決すること。steamroller voting
きょうこう‐しょう【強硬症】
→カタレプシー
きょうこう‐せんし【胸穿刺】
→きょうくうせんし(胸腔穿刺)
きょうごう‐だっせん【競合脱線】
いくつかの原因が重なって起こったとみられる鉄道車両の脱線事故。
きょうこう‐ちょう【教皇庁】
全世界のカトリック教会を指導し、バチカン市国を統治する行政機関の総称。法王庁。ローマ聖庁。The Roman Court
きょうこう‐りょう【教皇領】
ローマ教皇の世俗的支配領域。5〜7世紀に教会支配地であったシチリア、南イタリアの「ペテロの遺産」が起源。さらにフランク王ピピンが756年領地を寄進し、教皇領国家が成立。最盛期にはイタリア中部の大部分を領有。フランス革命・イタリア統一により廃絶と再興をくり返したが、1929年ラテラン協約によりバチカン市国となった。法王領。popedom
きょう‐こく【峡谷】
幅にくらべて著しく深く、両側の崖(がけ)が高くけわしい谷。ravine
きょう‐こく【強国】
強大な国家。strong nation; great power〈対義〉弱国。〈用例〉軍事〜。
きょう‐こく【郷国】
ふるさと。故郷。
きょうごく【京極】
京都市内の地名。古くから平安京の東端・西端の大路を東京極・西京極と呼び、とくに東京極(寺町通り)は単に京極ということが多い。
きょうごく【京極】
〈町〉北海道南部、羊蹄(ようてい)山東麓(とうろく)の町。ジャガイモ・アスパラガス栽培がさかん。人口3620(1994)。
きょうごく‐け【京極家】
藤原定家(ふじわらのさだいえ)の孫為教(ためのり)を祖とする歌道家。
きょうごく‐ためかね【京極為兼】
(1254-1332)鎌倉(かまくら)後期の歌人。『玉葉和歌集』の撰者(せんじゃ)。藤原定家(ふじわらのさだいえ)の曾孫。革新的な歌風と歌論で歌壇に新風を興し、二条派の為世(ためよ)と対抗。京極派歌壇を結成し指導。佐渡・土佐へ流された。歌論『為兼卿(きょう)和歌抄』など。藤原為兼。
きょう‐こつ【侠骨】
おとこぎのある性質。
きょう‐こつ【胸骨】
胸郭前面中央にある骨。胸骨柄・胸骨体・剣状突起の3部に分かれ、鎖骨および第1〜第7肋軟骨(ろくなんこつ)が左右からこれに接する。sternum
ぎょう‐こつ【行乞】
《仏教語》僧が乞食(こつじき)を行うこと。托鉢(たくはつ)
きょう‐こつばん【狭骨盤】
産道の入り口の部分である骨産道が狭い骨盤。出産のとき帝王切開などの処置が必要なこともある。contracted pelvis
ぎょうこ‐てん【凝固点】
純粋な物質が凝固を始める温度。一定圧力下では凝固の始まりから終わりまで温度は一定。物質に固有で、未知の物質を知る手がかりとなる。solidifying point
ぎょうこてん‐こうか【凝固点降下】
液体に別の物質(溶質)を溶解すると、液体の凝固点が降下する現象。希薄溶液では、溶質の種類に関係なく溶質のモル数に比例する。氷点降下。freezing point depression
きょう‐ことば【京言葉】
京都の方言。共通語に比してやわらかい優美な感じのことばとされる。
ぎょうこ‐ねつ【凝固熱】
液体1gが凝固するときに放出する熱量。物質に固有の値で、融解熱と値が等しく、符号が逆。heat of solidification
きょう‐このごろ【今日此の頃】
近ごろ。recently
きょう‐さ【教唆】(名・サ変他)
①教えそそのかすこと。instigation〈比較〉扇動。
②刑法上の共犯の一種。犯意をもたない他人に、犯罪実行の意思を生じさせる行為。〈用例〉殺人〜。
きょう‐さ【矯詐】(名・サ変自他)
事実をまげること。いつわること。
ギョウザ【子】
→ギョーザ(餃子)
きょう‐さい【凶歳】
不作の年。凶年。〈対義〉豊歳。
きょう‐さい【共済】
共同して助け合うこと。mutual aid
きょう‐さい【共催】(名・サ変他)
《「共同主催」の略》2つ以上の団体が共同で催し物を行うこと。joint auspices
きょう‐さい【恐妻】
《俗語》夫が妻に頭があがらないこと。〈比較〉愛妻。
きょう‐さい【境栽】
花壇・道路・水辺などの縁(へり)にある植え込み。ツツジ・タマイブキなどが使われる。border plantation
きょう‐ざい【教材】
教授・学習用の材料。teaching materials
ぎょう‐さい【業際】
異なる業種にまたがっていること。〈比較〉国際・学際。〈用例〉〜市場間の会合。
きょうさい‐か【恐妻家】
《俗語》妻に頭のあがらない夫。〈比較〉愛妻家。
きょうさい‐くみあい【共済組合】
①同じ職業の人や同じ企業に働く人たちが互いに助けあうために、掛け金を出しあって設立する組織。benefit society
②社会保険制度の一環として、公務員などの医療保険・年金制度を運営するため、特別法に基づいて設立された組織。国家公務員等共済組合・私立学校教職員共済組合など。
きょうさい‐じぎょう【共済事業】
共済組合・労働組合・協同組合などが組合員などから共済掛け金を受け取り、一定の事故が生じたときに共済金を給付する事業。cooperative insurance
きょうさい‐ねんきん【共済年金】
公務員などの共済組合の職員を対象とした年金。
きょう‐さく【凶作】
天災や悪天候などのために、農作物の収穫高が極度に少ないこと。天候不順や病害虫の大発生、夏の異常低温などが原因。不作。crop failure〈対義〉豊作・平作。
きょう‐さく【狭窄】(名・形動)
せばまっていること・さま。〈用例〉視野〜。
きょう‐さく【警策】
禅宗で、座禅(ざぜん)中の眠気や惰気を戒めるために指導者が用いる扁平(へんぺい)な棒。ふつう肩や背を打つ。曹洞(そうとう)宗の呼称で、臨済宗では「けいさく」。
きょう‐さく【競作】(名・サ変他)
競争で作品をつくること。
きょう‐ざく【警策】(名・形動ナリ)
〈古語〉
《「かうさく」とも》詩文などにすぐれていること・さま。〈用例〉文ども〜に、舞・楽・物の音ども調(ととの)ほりて(源氏・花宴)。
きょう‐さつ【挟殺】(名・サ変他)
野球などで、守備側が走者を塁間ではさみうちにしてアウトにすること。ランダウン。rundown
きょう‐さつ【恐察】(名・サ変他)
察することの謙譲語。拝察。
きょうざつ‐ぶつ【夾雑物】
あるものの中にまじっているよけいなもの。不純物。impurity
きょうさ‐はん【教唆犯】
他人に示唆・命令して犯罪行為をするよう決意させ、実行にいたらせた者。instigation
きょう‐ざまし【興醒まし】(名・形動)
せっかくのおもしろみを壊してしまうこと・もの・さま。
きょう‐ざめ【興醒め】(名・形動)
おもしろみがなくなること・さま。
きょう‐ざ・める【興醒める】(下一自)
興味がそがれる。have a wet blanket thrown on〈用例〉〜・めた顔つき。