- きょく‐すい【曲水】
- ①庭園をまがりくねって流れる水。
- ②「→曲水の宴」の略。
- ぎょく‐ずい【玉髄】
- 石英の微小結晶が網目状に集まった珪酸(けいさん)の石。色はほぼ均質。瑪瑙(めのう)もこの一種。紅玉髄・緑玉髄・血玉髄など。飾り石として使われる。chalcedony
- きょくすい‐の‐えん【曲水の宴】
- 陰暦3月3日に宮中や貴族の邸で行われた行事の一つ。曲水に臨み、流れに浮かぶ杯が自分の前に来る前に詩歌をつくり、それから杯を取って酒を飲む遊び。奈良時代に中国から伝来したもの。曲水。ごくすいのえん。
- きょく‐せい【極性】
- ①相対する異なった性質が、一つの方向の両端に現れること。磁石のN極とS極、誘電体の正電荷と負電荷など。polarity
- ②生物体で、細胞や組織が一つの軸に沿って形態的・生理的に異なる分化を示すこと。polarity
- ぎょく‐せい【玉成】(名・サ変他)
- 完全になること。りっぱに仕上げること。
- きょく‐せき【▼跼▼蹐】(名・サ変自)
- 《「跼天蹐地」の略。からだをちぢめ、ぬき足で歩く意》たいへんおそれはばかること。
- ぎょく‐せき【玉石】
- ①玉と石。gems and stones
- ②よいものと悪いもの。wheat and tares
- 玉石倶に焚く(ぎょくせきともにたく)
- よいものも悪いものも、いっしょに滅びる。玉石倶に焦がる。
- ぎょくせき‐こんこう【玉石混▼淆・玉石混交】
- よいものと悪いものが入りまじっていること。mixture of wheat and tares
- きょく‐せつ【曲折】(名・サ変自)
- ①まがりくねること。winding
- ②こみいった事情・変化。complication〈用例〉紆余(うよ)〜。
- きょく‐せつ【曲節】
- 音楽・歌謡などの節回し・調子。tune
- きょく‐せん【曲線】
- 〈対義〉直線。
- ①なめらかに連続してまがった線。curve〈用例〉道が〜を描く。
- ②平面上または空間内の1点が連続して動いたときの軌跡。狭義には、そのうち直線でないものをいう。カーブ。curve
- きょく‐せん【極線】
- 定点Pを通る任意の直線が一つの2次曲線と交わる点をQ、Rとするとき、RQをRP : PQの比に内分する点の軌跡として生じた直線。これを点Pの極線という。polar line
- ぎょく‐ぜん【▼嶷然】(形動トタル)
- 高くぬきんでたさま。
- ぎょくせん‐ざん【玉泉山】
- 中国、北京(ペキン)市西郊の丘。標高150m。金代の章宗(しょうそう)行宮(あんぐう)の跡地。北京八景の一つとされる行楽地。ユーチュワンシャン。
- ぎょくせん‐どう【玉泉洞】
- 沖縄県、沖縄島南部玉城(たまぐすく)村にある鍾乳洞(しょうにゅうどう)。鍾乳石の数は40万本をこす。
- きょくせん‐び【曲線美】
- 曲線のあらわす美しさ。とくに、女性の肉体のふくよかな線の美しさ。curves
- きょくせん‐ひょう【曲線標】
- 鉄道線路のカーブの規模を示す三角柱。カーブ地点の線路脇(わき)に立てられ、曲線半径や線路の傾きなどを記す。
- きょく‐そう【曲想】
- 楽曲の構想。曲の中心となるモチーフ。motif of music〈用例〉〜を練る。
- きょく‐そう【極相】
- 植物群落が環境と関係しながら移り変わっていくなかで、最終段階に達し長期的に安定した状態。極盛相。climax〈参照〉群落遷移。
- きょくそう‐りん【極相林】
- 気候条件の恵まれた地域で極相に達したとみなされる林。ブナ林・スダジイ林などはその例。climax forest〈参照〉極相。
- きょく‐そうろ【曲走路】
- 陸上競技場などのトラックの、カーブしている走路。curve〈比較〉直走路。
- きょく‐たい【極体】
- 卵形成の減数分裂でできた4個の細胞のうち、1個の大きな成熟卵を除いた3個の小さな細胞(娘細胞(じょうさいぼう))。polar body
- きょく‐だい【極大】
- ①きわめて大きいこと。マキシマム。maximum
- ②aを内部に含むある区間において、関数f (x) がx=aで最大となるとき、関数f (x) はx=aで極大になるという。maximal〈対義〉極小。
- ぎょく‐たい【玉体】
- ①玉のように美しいからだ。
- ②天子のからだ。聖体。
- ぎょく‐たい【玉帯】
- 束帯姿に用いる、宝石で飾った革製の帯。
- ぎょく‐だい【玉代】
- 芸妓(げいぎ)や娼妓(しょうぎ)をよんで遊ぶための料金。はな。ぎょく。
- ぎょくだいしんえい【玉台新詠】
- 中国の詩集。梁(りょう)の簡文帝の命により徐陵(じょりょう)が編集。10巻。漢魏(かんぎ)以来梁代までの宮体詩(男女相思の情を歌った艶詩(えんし))と楽府(がふ)を収録。
- きょくだい‐ち【極大値】
- 関数が極大となるときの関数値。maximal value〈対義〉極小値。
- きょく‐たん【極端】
- [一](名)いちばんはし。extremity
- [二](名・形動)ひどくかたよること・さま。strong partiality; one-sidedness〈対義〉中正・中庸。〈派生〉きょくたんさ(名)
- きょく‐ち【局地】
- かぎられた土地・区域。locality
- きょく‐ち【極地】
- ①果ての土地。farthest land
- ②南極・北極の地方。polar regions
- きょく‐ち【極値】
- 関数の極大値または極小値。extremal value
- きょく‐ち【極致】
- ①きわめ尽くして行き着いたところ・ありさま。きわみ。culmination
- ②この上ないおもむき。culmination〈用例〉美の〜。
- ③最高の境地。acme
- きょくち‐きこう【局地気候】
- 20〜40km2以下の狭い地域に特徴的に現れる気候。比較的小規模の地形や高度の差、水陸の分布状態などの影響で発生する。盆地や中位の都市の気候など。local climate
- きょくち‐きしょう【局地気象】
- 狭い地域や地形にだけとくに発生する気象現象。湖・谷・森林・都市などに現れる。local meteorological phenomena
- きょくち‐せんそう【局地戦争】
- 全面戦争に拡大しない、地理的範囲が限定された戦争。limited war
- きょくち‐てき【局地的】(形動)
- ある地域に限定されたさま。local〈用例〉〜な戦争。
- きょくち‐ふう【局地風】
- 局地的な地形などの原因で発生する、その地方特有の風。陸風・海風・フェーンなど。local wind
- きょくち‐ほう【極地法】
- 《極地の探検に用いられたことから》登山で、安全な地点に基地となるキャンプをおき、多数の支援により次次に前進キャンプを設けて、最後にアタック隊が登頂をはかる方法。polar method
- きょく‐ちょう【曲調】
- 楽曲のふし・調子。曲節。melody; tune
- きょく‐ちょう【局長】
- 「局」と名の付く組織の最高責任者。director of a bureau
- きょく‐ちょく【曲直】
- まがったことと、まっすぐなこと。正邪。right and wrong〈用例〉理非〜を明らかにする。是非(ぜひ)〜。
- きょく‐ていおん【極低温】
- 絶対零度、すなわち0K(マイナス273.15℃)近くの温度領域。ふつうは液体ヘリウムの沸点4.21K(約マイナス270℃)以下の温度をさす。cryogenic temperature
- ぎょくてき‐せき【玉滴石】
- オパールの一種。球状・ぶどう状または岩石の皮殻状で産出。無色透明・白色。アルカリに強い。hyalite
- きょく‐てん【極点】
- ①達することのできる最後の点。きわまった所。culminating point〈用例〉争いが〜に達する。
- ②北極点および南極点。pole
- ぎょく‐でん【玉殿】
- 美しい宮殿。また、宮殿の美称。
- きょく‐ど【極度】(名・形動)
- これ以上はないほどはなはだしいこと・さま。また、度合い。extreme〈用例〉〜の疲労。
- きょく‐とう【極東】
- ①東の果て。絶東。
- ②アジア大陸の東部とその周辺の諸島。東アジアとほぼ同義。ファーイースト。Far East
- ぎょくとう【玉東】
- 〈町〉熊本県北西部、玉名(たまな)市東隣の町。ミカン栽培がさかん。西南戦争の古戦場が多い。人口6264(1994)。
- きょくとう‐いいんかい【極東委員会】
- 第2次大戦後、連合軍がつくった対日管理委員会。昭和20年(1945)ワシントンに設置。サンフランシスコ講和条約の発効とともに消滅。Far Eastern Commission
- きょくとう‐ぐんじさいばん【極東軍事裁判】
- 第2次大戦における日本のおもな戦争犯罪人に対して行われた国際軍事裁判。昭和21年(1946)5月開廷、同23年(1948)判決。正称は極東国際軍事裁判。東京裁判。International Military Tribunal for the Far East
- きょくとう‐ふう【極東風】
- 極地方に発生する高気圧から流れ出す冷たい風。地球の自転の影響を受け、東風になる。周極風。polar easterly
- きょく‐どめ【局留(め)】
- 《「局留め置き」の略》
- ①郵便物を、差出人が指定した郵便局が保管し、受取人がその局へ出むいて受け取る取り扱い。また、その郵便物。
- ②旅行などで留守にするとき、受取人の事前の申し出により郵便局が郵便物を保管する制度。最長40日まで。
- きょく‐のり【曲乗り】(名・サ変自)
- 馬・自転車・玉などに乗って曲芸すること・人。circus riding
- ぎょく‐はい【玉▼佩】
- 礼服に添える服飾品。奈良時代以降、即位などの大儀のとき、天皇や臣が腰にさげた装飾。5色の玉を貫いた5本の紐(ひも)のさきに金銅の花形を結び、沓(くつ)にあたって鳴るようにする。
- きょくば‐だん【曲馬団】
- サーカス。馬術の余興が大道芸と結びついて、曲馬・曲芸・手品などといっしょに地方を巡回する興行団。circus
- きょく‐ばん【局番】
- 電話番号の前に添えられた、各交換所を表す番号。area code〈用例〉市外〜。
- きょく‐ばん【極板】
- コンデンサーにおいて、空気あるいはほかの誘電体をはさんで向かい合う2枚の導体板。電荷が蓄えられると正と負の電極となる。plate
- きょく‐はんけい【極半径】
- 北極・南極を含む大円の半径。polar radius
- きょく‐び【極微】(名・形動)
- きわめて細かいこと・さま。ごくび。microscopic; infinitesimal〈用例〉〜の世界。
- きょく‐びき【曲弾き】
- ①日本音楽で、楽器の曲芸的な演奏法。浄瑠璃(じょうるり)などの一部で極端な技巧をみせて三味線をひくこと。
- ②寄席などで行う曲芸的楽器演奏。
- きょく‐ひつ【曲筆】(名・サ変他)
- 事実をまげて書くこと。その文章。distorted writings〈対義〉直筆。〈用例〉舞文(ぶぶん)〜。
- きょくひ‐どうぶつ【▼棘皮動物】
- 無脊椎(むせきつい)動物の一門。通常放射状の体制をもつ動物群で、ウミユリ・ヒトデ・ウニ・ナマコなど。石灰質の骨格か骨片をもち、特有の水管系をもつ。すべて海産で、約7000種。echinoderm
- きょく‐ふ【曲譜】
- 音楽・歌謡などの譜。music
- きょく‐ふ【局譜】
- 囲碁で、勝負の経過を図にまとめたもの。〈比較〉棋譜。
- きょくふ【曲▼阜】
- 中国、山東省南部の都市。周代の魯(ろ)の都。孔子(こうし)の生誕地。チューフー。
- ぎょく‐ふ【玉▼斧】
- 玉で飾りたてたおの。美しいおの。また、おのの美称。
- 玉斧を乞う(ぎょくふをこう)
- 詩歌や文章の添削(てんさく)を、人に依頼する。
- きょくぶ‐ぎんがだん【局部銀河団】
- アンドロメダ星雲やマゼラン雲を含めた20ほどの銀河の集まり。銀河系とアンドロメダ星雲が全体質量の75%を占める。局所銀河群。local group of galaxy
- きょくぶ‐てき【局部的】(形動)
- 部分的。partial
- きょくふ‐ぶんびょう【曲▼阜文▼廟】
- 中国山東省の曲阜にある、孔子(こうし)の故宅とされる地に建てられた孔子廟。紀元前478年(魯(ろ)の哀公17年)創建。歴代増補修築が行われた。曲阜孔廟。
- きょく‐ほ【曲浦】
- まがりくねった海岸。〈用例〉長汀(ちょうてい)〜。
- ぎょく‐ほ【玉歩】
- 天皇・皇后など高貴な人の歩行をいう敬語。
- きょく‐ほう【局報】
- ①電信事務・気象報告について関係官庁間に往復する電報。
- ②「局」と呼ばれる所から出す通知・報告。
- きょく‐ほく【極北】
- ①北極に近いこと・所。
- ②物事の限界点。〈用例〉屈辱の〜。
- きょくほく‐しょご【極北諸語】
- ギリヤーク語・ケット語・ユカギール語・チュクチ語など、アジアの北東端部の言語の総称。旧シベリア諸語。旧アジア諸語。Hyperborean
- きょくまち‐でんぽう【局待電報】
- かつて発信人が発信局でその返信を待つ、特殊取り扱い電報。
- きょく‐めん【曲面】
- 数学で、曲線が空間内を連続的に動いたときの軌跡。狭義には、そのうち平面でないものをいう。surface〈対義〉平面。
- きょく‐めん【局面】
- ①囲碁・将棋の盤面。position
- ②勝負の経過・展開。state of a game
- ③現在直面している、なりゆき。情勢。situation〈用例〉〜を打開する。
- きょくめん‐たい【曲面体】
- 球・円錐(えんすい)など、曲面を持つ立体。solid with curved surface
- きょく‐もく【曲目】
- 楽曲の名前。また、演奏される楽曲名の順序を列記したもの。program
- ぎょく‐もん【玉門】
- ①かざりたてた美しい門。beautiful gate
- ②→陰門。
- ぎょくもん【玉門】
- 中国、甘粛(かんしゅく)省北西部の都市。重要な石油産地。古代、西域地方への関門であった。人口19.8万(1991)。ユイメン。
- ぎょくもん‐かん【玉門関】
- 中国、漢代に甘粛(かんしゅく)省西端に置かれた関所。陽関とともに西域に通ずる重要な関門であった。その遺跡はスタインの調査で敦煌(とんこう)県北西の小方盤城とされた。
- きょく‐よう【極葉】
- ある種の環状動物や軟体動物の受精卵が、卵割をはじめる前に植物極の側につくる球形の細胞質の突起。polar lobe
- きょくよう【(株)極洋】
- 水産・農林業。総合水産会社。昭和12年(1937)極洋捕鯨(株)として設立。同46年(1971)現社名。本社は東京都港区赤坂。
- ぎょく‐よう【玉葉】
- [一]
- ①美しい葉。beautiful leaves
- ②天皇の一族をいう敬語。〈用例〉金枝(きんし)〜。
- ③相手から受け取った手紙をいう敬語。
- [二]
- ①平安末期から鎌倉(かまくら)初期の日記。66巻。九条兼実(くじょうかねざね)著。長寛(ちょうかん)2年(1164)から建仁(けんにん)3年(1203)にわたる鎌倉幕府草創期の政治・社会情勢を知る重要史料。玉海(ぎょくかい)。
- ②『→玉葉和歌集』の略。
- ぎょくようわかしゅう【玉葉和歌集】
- 鎌倉(かまくら)後期に成立した14番目の勅撰(ちょくせん)和歌集。20巻。伏見(ふしみ)上皇の命で京極為兼(きょうごくためかね)が撰。正和(しょうわ)元年(1312)完成。歌数約2800首。『風雅和歌集』とともに京極派の勅撰集。鋭い自然観照による叙景歌に特色がある。十三代集の一つ。玉葉集。玉葉。
- きょく‐りつ【曲率】
- 曲線または曲面のまがりの程度。曲率半径の逆数。curvature
- きょくりつ‐えん【曲率円】
- 曲線のまがりの程度を表す円。曲線上で、点Pに対し、Pに近い2点Q、Rをとり、これら2点を限りなく点Pに近づけたとき、3点P、Q、Rを通る円が限りなく近づく円。circle of curvature
- きょくりつ‐ちゅうしん【曲率中心】
- 曲率円の中心。center of curvature
- きょくりつ‐はんけい【曲率半径】
- 曲率円の半径。radius of curvature
- きょく‐りゅう【極流】
- 極地方から赤道に向けて流れ出す冷たい海流。polar current
- きょく‐りょう【極量】
- 医薬品を投与するときの一つの目安。薬局方で定められた最大投与量で、中毒量より少ない量。maximum dose
- きょく‐りょく【極力】(副)
- できるかぎり。精一杯。to the utmost〈用例〉中止を〜説得した。
- ぎょく‐ろ【玉露】
- ①玉のように美しい露。
- ②最高級の煎茶(せんちゃ)。濃厚な風味と独特の香りをもち、鮮緑色。宇治(うじ)茶など。
- ぎょく‐ろう【玉楼】
- りっぱな高い建物。〈用例〉金殿〜。
- きょく‐ろく【曲ろく】
- 仏教で、法要のさいに僧の用いる椅子(いす)。背のよりかかりを丸くし、脚を交差させ折りたためる形のもので、ひじ掛けをつけたものもある。円椅(えんい)。交椅(こうい)。
- きょく‐ろん【曲論】(名・サ変自)
- 道理をまげて論ずること。また、その議論。〈対義〉正論。
- きょく‐ろん【極論】(名・サ変自他)
- ①極力、論ずること。unreserved argument
- ②極端に言うこと。極端な議論。
- ぎょ‐ぐん【魚群】
- 魚の群れ。shoal of fish
- ぎょぐん‐たんちき【魚群探知機】
- 水中の魚群・水深、海底の状況などを知る装置。船底から超音波を発信し、その反響を受信して映像に変える。魚探。fishfinder
- きよ‐げ【清げ】(形動ナリ)
- 〈古語〉
- 《清潔な感じの美を言う》さっぱりとして美しい。〈用例〉〜なるおとなふたりばかり(源氏・若紫)。
- きょ‐げつ【去月】
- 前の月。先月。あとげつ。last month
- きょけつせい‐きゅうせいしんふぜん【虚血性急性心不全】
- 急性心筋梗塞(こうそく)のこと。
- きょ‐げん【虚言】
- いつわりのことば。うそ。そらごと。虚辞。きょごん。lie
- ぎょ‐げんき【魚玄機】
- (841ごろ-871ごろ)中国、晩唐の女流詩人。長安の娼家(しょうか)に生まれ、女道士となり、のち刑死。艶麗(えんれい)な詩を残す。著書『唐女郎魚玄機詩』。
- きょげん‐しょう【虚言症】
- 異常な空想力をもって作り話をし、空想と現実との識別が困難な病的精神状態。ヒステリー性格や自己顕示的性格にみられる。空想虚言症。mythomania
- きょ‐こう【挙行】(名・サ変他)
- 式などを公に行うこと。performance
- きょ‐こう【虚構】
- ①つくりごと。事実でないことを事実らしく見せること。fabrication
- ②文芸で、しくみ・人物・事件などが現実そのままでないこと。現実を見て取捨・選択・概括・誇張などを行うことによって、かえって人間的・社会的真実をするどく印象づけるという作為。フィクション。fiction
- きょ‐ごう【▼倨▼傲】(名・形動)
- おごり高ぶること・さま。ごうまん。〈用例〉〜な態度。
- ぎょ‐こう【漁港】
- 漁船が活動するための根拠地になる港。漁港法で指定され、漁船の停泊・係留、漁獲物の水揚げ、出漁準備などの役割をはたす。fishing port〈比較〉商港・軍港。
- きょ‐こうへい【許広平】
- (1898-1968)魯迅(ろじん)夫人。筆名は景宋(けいそう)。全国婦女連合会副主席。第2次大戦中に魯迅全集を刊行。
- きょ‐こく【挙国】
- 国全体。国民全体。whole nation
- きょこく‐いっち【挙国一致】
- 全国民が一致して事に当たること。national unity
- きょこくいっち‐ないかく【挙国一致内閣】
- 戦争など国家的危機に対処するため、主要政党が協力して組織する内閣。1931年大恐慌(きょうこう)のさいのイギリスのマクドナルド内閣が有名。他に第1次大戦中のロイド=ジョージ内閣、第2次大戦中のチャーチル内閣など。government of national unity
- きょ‐こん【虚根】
- 方程式の根(こん)(解)のうち、虚数であるもの。虚数解。〈対義〉実根。
- きょ‐こん【許婚】
- 婚約をすること。婚約した相手。いいなずけ。
- きょ‐こん【許▼渾】
- (?-?)中国、晩唐の詩人。字(あざな)は用晦(ようかい)・仲晦。潤州(じゅんしゅう)丹陽(たんよう)の人。今体の律詩に長じ、清新な叙情詩をつくった。詩集『丁卯(ていぼう)集』。