- きん‐あつ【禁圧】(名・サ変他)
- 権力で強制的にやめさせること。
- きん‐あつ【禁▼遏】(名・サ変他)
- おさえつけてやめさせること。禁止。prohibition
- きん‐い【金位】
- 金の純度の等級。純金を24金(24カラット)とし、20金は24分の20の金を含む。以下、18金・14金など。カラット。fineness of gold
- きん‐い【▼錦衣】
- 錦(にしき)のころも。また、美しい衣服。
- 錦衣を着て故郷に帰る(きんいをきてこきょうにかえる)
- 郷里を出ていた者が、立身出世してもどってくる。return home loaded with honors〈類似〉故郷へ錦(にしき)を飾る。
- ぎん‐い【銀位】
- 銀の純度の等級。fineness of silver
- きんい‐ぎょくしょく【▼錦衣玉食】
- 美しい衣服をまとい、美食にふけること。ぜいたくな暮らし。
- きんいしゅく‐しょう【筋▼萎縮症】
- 脊髄(せきずい)前角細胞・延髄・末梢(まつしょう)神経、または筋肉自体の変性によって筋肉の萎縮をきたす病気の総称。一般に、脊髄や神経の変性によるものと筋自体の病気とを区別する。muscular atrophy
- きん‐いつ【均一】(名・形動)
- 価格・品質などがすべて同じであること・さま。uniformity〈比較〉画一。〈用例〉1000円〜。
- きんいつ‐せい【均一制】
- ①価格・料金などを、品物や年齢などで差をつけず、同一にするやり方。uniformity
- ②運賃の決め方の一つ。距離にかまわず一定の運賃をとるもの。uniform rate system〈対義〉遠距離逓減制・単純距離比例制。
- きん‐いっぷう【金一封】
- 金額を明示しない賞金や寄付金。紙に包み、封をするのが通例。
- きん‐いろ【金色】
- 金のような輝きをもつ色。こがねいろ。gold color
- ぎん‐いろ【銀色】
- 銀のような輝きをもつ色。しろがねいろ。silver color
- きん‐いん【近因】
- 近い原因。直接の原因。〈対義〉遠因。
- きんいん‐ちょくしょ【金印勅書】
- 《黄金の印璽(いんじ)を使用したことから》1356年神聖ローマ皇帝カール4世が発布した帝国法。皇帝選挙手続きと選帝侯の特権を規定した条項を中心に、私闘や家臣間の同盟禁止など31章からなる。諸侯の地位強化につながった。黄金文書。
- きん‐うん【金運】
- お金に関する運。luck with money〈用例〉〜がよい。
- きん‐えい【近影】
- 人物の、最近写した写真。one's latest photo〈用例〉著者〜。
- ぎん‐えい【吟詠】(名・サ変他)
- ①ふしをつけて詩歌をとなえること。to recite
- ②詩歌を作ること。作った詩歌。composition
- きん‐えん【金円】
- ①金銭。money
- ②金本位制による円の通貨。gold yen
- きん‐えん【筋炎】
- 筋肉の炎症。とくに、筋肉に化膿菌(かのうきん)が入って起こす炎症。
- きん‐えん【禁園・禁▼苑】
- 《出入り禁止の庭園、の意》皇居内の庭。〈比較〉禁廷。
- きん‐えん【禁煙・禁▼烟】(名・サ変自)
- タバコを吸うことを禁じること。また、タバコを吸うことをやめること。prohibition of smoking; give up smoking
- きんえん‐しゃ【禁煙車】
- 長距離の鉄道列車で、車内の喫煙を禁止する特定の車両。日本では、昭和51年(1976)新幹線こだま号に登場したのが最初。no-smoking car
- きんえん‐しゅ【近縁種】
- 生物の分類上、近い関係にある種類。たとえば、鳥で、オナガ・カケスなどはカラスの近縁種。
- きんおう‐むけつ【金▼甌無欠】
- 《「金甌」は、黄金のかめの意》まったくきずのない黄金のかめのように、物事が強固で完全無欠なこと。国が強く、戦いに負けたことのないたとえ。
- きん‐か【近火】
- 近くであった火事。fire in one's neighborhood〈用例〉〜お見舞い。
- きん‐か【金貨】
- 金を主成分とする鋳造貨幣。gold coin
- きん‐か【▼槿花】
- ①ムクゲの花。朝開いて晩にしぼむ。はかないことのたとえにもいう。
- ②アサガオの花。
- 槿花一日の栄(きんか、いちじつのえい)
- 《白居易の詩「放言」の一節「槿花一日自(おの)ずから栄をなす」から》栄華のはかないことを、槿花にたとえていったもの。〈類似〉槿花一朝の夢。
- きん‐が【謹賀】
- つつしんで喜びを言うこと。〈用例〉〜新年。
- ぎん‐か【銀貨】
- 銀をおもな素材として鋳造した硬貨。silver coin
- ぎん‐が【銀河】
- ①天球を一周する帯状の天域に微光星が集積して光る、川のように見える部分。天の川。銀漢。
- ②銀河系と同様な、恒星や星間物質の集団体系。宇宙の主要な構成要素。小宇宙・島宇宙など。Galaxy
- きん‐かい【近海】
- ①陸地に近い海。near sea〈対義〉遠海。
- ②沿岸・沖合いの海面。船舶安全法による日本近海の航行区域の範囲は、東は東経175度以西、西は東経94度以東、南は南緯11度以北、北は北緯63度以南の海域。sea near the shore
- きん‐かい【▼欣快】(名・形動)
- こころよく喜ばしいこと・さま。〈用例〉〜の至り。
- きん‐かい【金海】
- 茶の湯茶碗(ぢゃわん)の一種。かつて、日本から朝鮮に注文して焼いてもらった陶器で、「金」あるいは「金海」と彫銘されているための呼び名。キンパイ。
- きん‐かい【金塊】
- 金のかたまり。金の地金(じがね)。gold ingot
- きんかい【琴海】
- 〈町〉長崎県西彼杵(にしそのぎ)半島、大村湾に臨む町。スイカ・ミカンの産地。真珠養殖も行う。人口1万1852(1994)。
- ぎん‐かい【銀塊】
- 銀のかたまり。銀の地金(じがね)。silver ingot
- きんかい‐ぎょ【近海魚】
- 陸から比較的近い海に生息する魚類。
- きんかい‐ぎょぎょう【近海漁業】
- 沿岸より3海里から十数海里の近海で、中型漁船によって行われる漁業。日本近海では、おもにイワシ・アジ・サバ漁。inshore fishery〈比較〉沿岸漁業。〈対義〉遠洋漁業。
- きん‐かいきん【金解禁】
- 《「金輸出解禁」の略》金本位制度下で、金貨や金地金(じがね)の輸出禁止を解くこと。昭和5年(1930)浜口(はまぐち)内閣が断行したが、2年後に中止。
- ぎんかい‐しょく【銀灰色】
- 銀色をおびた灰色。シルバー‐グレー。
- きんかい‐そうば【金塊相場】
- 金塊の金市場における売買相場。gold bullion market
- きんかいわかしゅう【金▼槐和歌集】
- 《「金」は、鎌倉(かまくら)の「鎌」の偏、「槐」は、大臣の意》源実朝(みなもとのさねとも)の家集。建保(けんぽ)元年(1213)に成立。清新で力強い、万葉調の秀歌は、和歌史上に異彩を放つ。歌数は663首、716首などの伝本がある。鎌倉右大臣家集。金槐集。
- きんか‐ぎょくじょう【金科玉条】
- 《「金玉の科条(法律)」の意》
- ①非常にたいせつな法律・規律。golden rule
- ②唯一の基準として、このうえなくたいせつに守る、条項・決まり・教え・言説など。〈用例〉創業者の言を〜とする。
- きん‐かく【菌核】
- 糸状菌類の菌糸体が集合して、かたい塊になったもの。松の根につくブクリョウ、イネ科の植物に寄生するバッカクキンなど。sclerotium
- きん‐がく【金額】
- 金銭の数量。かねだか。amount of money
- きん‐かくし【金隠し】
- 大便所の便器の、前部のおおい。
- きんかく‐じ【金閣寺】
- [一]京都市北区にある鹿苑寺(ろくおんじ)の通称。臨済宗相国(しょうこく)寺派の寺。応永(おうえい)4年(1397)足利義満(あしかがよしみつ)が別荘として造営した北山殿を、その没後、寺としたもの。3層宝形造りの建物である金閣で知られる。
- [二]三島由紀夫(みしまゆきお)の小説。昭和31年(1956)発表。金閣寺の美に憑(つ)かれ、放火する青年僧の心理と行動を描く。
- ぎんかく‐じ【銀閣寺】
- 京都市左京区にある慈照寺(じしょうじ)の通称。臨済宗相国(しょうこく)寺派の寺。文明(ぶんめい)14年(1482)足利義政(あしかがよしまさ)の山荘、東山殿を、その没後、寺としたもの。2層宝形造りの建物である銀閣で知られる。
- きんかく‐びょう【菌核病】
- 植物の病気で、病原菌の菌糸がからみあった菌核を生じるもの。菌核は抵抗力が強く、土中や被害植物中に残り感染源となる。sclerotal disease
- ぎんが‐けい【銀河系】
- 太陽系の属する、恒星の大集団。凸(とつ)レンズ状で渦巻き構造をもつ。直径約10万光年、中心部の厚さ約1.5万光年で、自転運動を行っている。太陽は、中心から約2.8万光年のところに位置している。Galaxy
- ぎんがけいがい‐せいうん【銀河系外星雲】
- アンドロメダ座の大星雲など、銀河系外の星雲状天体の総称。銀河系とほぼ同規模で、無数の恒星とガス状物質からなる集合体。extragalactic nebula
- ぎんがけいない‐せいうん【銀河系内星雲】
- 銀河系に属する星雲。散光星雲・惑星状星雲・暗黒星雲など。galactic nebula
- ぎんが‐ざひょう【銀河座標】
- 天球座標の一つ。銀河系の天体分布を示すのに便利。galactic coordinates
- きんか‐ざん【金華山】
- 宮城県東部、牡鹿(おしか)半島先端の島。また、その主峰。島の面積9km2。標高445m。隆起海食台。黄金山(こがねやま)神社は、金銀財宝の守護神として参拝客が多い。
- きんか‐ざん【金華山】
- 岐阜県岐阜市にある山。標高329m。戦国時代に、斎藤(さいとう)氏や織田(おだ)氏の居城がおかれたことで有名。稲葉(いなば)山。
- きんかざん‐で【金華山手】
- 瀬戸焼の茶入れの一種。土は薄色で固く、釉(うわぐすり)の地の柿(かき)色が黒の上塗りの間から多くみえるものがよいとされる。宮城県金華山の地にたとえた銘(めい)。
- ぎんが‐じば【銀河磁場】
- 渦状銀河の星間空間に存在する磁場。渦状腕に沿った向きをもつ。galactic magnetic field
- キンカジュー【kinkajou】
- 樹上生活をするアライグマ科の動物食獣。物に巻きつく長い尾をもつ。体長・尾長とも50cm内外。目が大きく耳は小さい。毛は羊毛状で褐色。森林にすみ、夜行性。果実のほか、小動物を食べる。メキシコからブラジルにかけて分布。
- きんか‐じゅんび【金貨準備】
- 金本位制度のもとでの正貨(金貨・金地金)準備。金準備。gold reserve
- ぎんが‐だん【銀河団】
- 特定の天域内に分布する銀河の集団。cluster of galaxy
- ぎんが‐ちゅうしんかく【銀河中心核】
- 銀河の中心部で、星が密に集中している部分。巨大ブラックホールであるとする説が有力。nucleus of a galaxy
- きんか‐ちょう【▼錦華鳥】
- カエデチョウ科の飼い鳥。丈夫で飼いやすい。スズメより小さく、全長約10cm。のどから胸にかけて白と黒の横縞(よこじま)がある。オーストラリア原産。zebra finch
- ぎんが‐でんぱ【銀河電波】
- 銀河系内の諸天体、とくに地球から見て銀河面(天の川)近くから放射される電波の総称。星間ガスや爆発雲から放射される。galactic radio emission
- ぎんが‐てんもんがく【銀河天文学】
- 銀河系内外の諸天体の位置・運動や物理的特性の分布などを統計的に調べ、宇宙全般の構造や進化を研究する学問。galactic astronomy
- きんかふ【琴歌譜】
- 万葉仮名で書かれた上代歌謡を和琴(わごん)の譜とともにしるした書。1巻。平安初期の成立か。編者不明。天元(てんげん)4年(981)書写の奥書のある写本が伝わる。
- きん‐かぶ【菌株】
- 純粋に分離・培養した菌や細菌。strain
- きん‐がみ【金紙】
- 金色の紙。金色の金属粉、または箔(はく)を付着させた紙。gilt paper; gold foil
- ぎん‐がみ【銀紙】
- ①銀粉を付着させた、または銀箔(ぎんぱく)をおした紙。また、銀色の紙。silver paper
- ②アルミニウムなどを、薄く紙状にのばしたもの。aluminum foil
- きんか‐みまい【近火見舞(い)】
- 火事のあと、火元に近かった知人などを見舞うこと。
- ギンガム【gingham】
- 縦縞(たてじま)柄・格子(こうし)柄の平織り木綿。夏の婦人・子供服やエプロンなどに用いる、実用的な生地。洗濯に耐え、丈夫。ギンガムチェック。
- きん‐かめむし【金▼亀虫・金▼椿▽象】
- 赤・青・緑などの美しい金属光沢をもつ、カメムシ科の昆虫。体長2cm内外。熱帯地方に種類が多い。日本産は本州以南に分布。
- きん‐がわ【金側】
- 外側を金で作ったもの。gold-cased〈用例〉〜の時計。
- きんがわせ‐ほんいせいど【金為替本位制度】
- 金本位制度の一種。一国の通貨価値を、他の金本位国の為替(金為替)と結びつけ、金の価値と等価に保つ通貨制度。gold exchange standard system
- きん‐かん【近刊】
- まもなく出版されること。最近刊行されたこと。また、その本。recent issue〈比較〉新刊。
- きん‐かん【金冠】
- ①金で作ったり飾ったりしたかんむり。gold crown
- ②虫歯などの治療のあと、歯にかぶせる金製のおおい。gold crown
- きん‐かん【金▼柑・金▼橘】
- ミカン科の常緑小低木。夏に開花。果実は晩秋から冬にかけて熟す。2cm内外の球形か楕円(だえん)形で橙黄(とうこう)色。果皮つきのまま食用。中国原産。ヒメタチバナ。kumquat
- きん‐かん【金環】
- 金製あるいは金銅製の耳飾り。古墳時代後期に用いられ、ドーナツ形で一方に切れ目がある。
- きん‐かん【菌環】
- 菌類の菌糸体が放射状に生長してできた活性菌糸体。また、この菌糸体から同種のキノコが環状に発生したもの。fairy ring
- きんかん‐がっき【金管楽器】
- 金属製の管楽器。コルネット・トロンボーンなど。brass〈対義〉木管楽器。
- きんがん‐きょう【近眼鏡】
- 近視の人がかける、凹レンズのめがね。glasses for a short-sighted person
- きんかん‐しゅつげん【金棺出現】
- 釈迦(しゃか)の入滅時、摩耶夫人(まやぶにん)がとう利天(とうりてん)から降りてきて、棺から身を起こした釈迦牟尼(しゃかむに)と対面するというもの。仏画の題材として知られる。
- きんかん‐しょく【金環食・金環▼蝕】
- 日食の一つ。月のみかけの大きさ(視直径)が太陽のそれより小さく、太陽が黒い月のまわりに金の環のように見える現象。annular eclipse
- きん‐かんばん【金看板】
- ①金文字で書いた看板。signboard with gilt lettering
- ②世間に対してほこる主義・主張・特色。strong point; noble cause
- 金看板を掛ける(きんかんばんをかける)
- ①金文字入りの看板をかける。stand a gold-lettered signboard
- ②誇らしげに主義・主張を掲げたり、商品を陳列したりする。show off
- ③外見をよく見せかける。show off
- きん‐き【近▼畿】
- ①《「畿」は、みやこの意》都のある国に近い地域。
- ②→近畿地方。
- きん‐き【▼欣喜】(名・サ変自)
- たいへん喜ぶこと。大喜び。
- きん‐き【禁忌】(名・サ変他)
- ①さわりあるものとして禁じること・もの。日時・方位・行為・ことばなどに対して用いる。タブー。taboo
- ②治療行為や投薬、薬剤の配合が、明らかに患者の状態を悪化させるか無効であるもの。contraindication
- きん‐き【▼錦旗】
- 赤地のにしきに日・月を描いた天皇の旗。にしきのみはた。
- きんきおおさかぎんこう【(株)近▼畿大阪銀行】
- 金融業。地方銀行。平成12年(2000)大阪銀行と近畿銀行が合併して設立。
- きんき‐じゃくやく【▼欣喜▼雀躍】(名・サ変自)
- 小おどりして喜ぶこと。
- きんきしゃりょう【近▼畿車▼輛(株)】
- 輸送用機器。鉄道車両製造会社。ほかにサッシなど建築材料。昭和14年(1939)設立。本社は大阪府東大阪市稲田(いなだ)新町。
- きん‐き‐しょ‐が【琴棋書画】
- 琴と碁と書と画。昔、中国で四芸とよばれ、尊ばれた余技。画題として、しばしば描かれる。
- きんき‐だいがく【近▼畿大学】
- 私立大学。大正14年(1925)創立の大阪専門学校を前身とし、昭和24年(1949)より現制。本部は大阪府東大阪市小若江。
- きんき‐ちほう【近▼畿地方】
- 本州の中西部に位置する地方。京都・大阪の2府と、三重・滋賀・兵庫・奈良・和歌山5県とからなる。古くから都がおかれて開け、いまも西日本の経済・文化の中心地。
- ぎん‐ぎつね【銀▼狐】
- 尾端を除いて、黒色に白い毛が混じり全体が銀色にみえるキツネ。寒帯に多く、毛皮用。シルバーフォックス。silver fox
- きんきにっぽんツーリスト【近▼畿日本ツーリスト(株)】
- 倉庫・運輸関連業。旅行代理会社。昭和22年(1947)設立。本社は東京都千代田区神田松永町。
- きんきにっぽんてつどう【近▼畿日本鉄道(株)】
- 陸運業。鉄道・バス会社。鉄道路線は大阪・京都・和歌山・奈良・三重・愛知の各府県。同営業キロ594.2km。昭和19年(1944)設立。前身は明治43年(1910)設立の奈良軌道(株)。本社は大阪市天王寺区上本町。近鉄。
- きん‐きゅう【緊急】(名・形動)
- 重大で、至急に行う必要のあること・さま。emergency
- きん‐きゅう【金九】
- (1876-1949)韓国(かんこく)の政治家。反日独立運動に参加。1919年中国に亡命。大韓民国臨時政府の総理。解放後帰国、独立党党首となり南北統一独立運動を展開して、李承晩(りしょうばん)と対立、暗殺された。
- きんきゅうけいほう‐ほうそうシステム【緊急警報放送システム】
- スイッチの切れている家庭のテレビ・ラジオを放送局の電波で自動的に作動させ、大地震発生の予報、津波警報の発令などの緊急警報を伝えるシステム。emergency warning system
- きんきゅう‐じたい【緊急事態】
- ①緊急に対策を立てなければならないような切迫した事態。state of emergency
- ②大規模な災害や騒乱などが発生し、内閣総理大臣が布告を出すような事態。国家非常事態。state of emergency
- きんきゅうじたい‐せんげん【緊急事態宣言】
- 大規模な災害・騒乱などの発生またはそのおそれのある場合、内閣総理大臣が国家公安委員会の勧告に基づいて、全国または特定地域に対して行う布告。‘state-of-emergency'declaration
- きんきゅう‐しつもん【緊急質問】
- 議会開会中、緊急を要する場合、特別に口頭で行うことを認められた質問。emergency interpellation
- きんきゅう‐しゅうかい【緊急集会】
- 衆議院の解散後、国会を召集する緊急の必要があるとき、内閣の求めによって開かれる参議院の集会。
- きんきゅう‐たいほ【緊急逮捕】
- 重大な罪を犯した疑いがじゅうぶんあり、かつ緊急を要するとき、逮捕状の請求に先だって行われる逮捕。arrest without warrant
- きんきゅうてんかい‐ぶたい【緊急展開部隊】
- おもに中東地域に緊急事態が発生したとき急派できるように設置された米軍部隊。固有の編制はなく、事態に応じて編制する。RDF。Rapid Deployment Forces
- きんきゅう‐どうぎ【緊急動議】
- 会議で、予定されていない、緊急を要する議案の上程や議事進行日程の変更を発議(ほっぎ)・提案すること。また、その発議や提案。urgent motion
- きんきゅう‐ひなん【緊急避難】
- ①大急ぎで難を避けること。emergency evacuation
- ②法律で、身にふりかかる差し迫った危難をのがれるため、他人または他人の物をやむをえず犠牲にすること。
- きんきゅう‐ろしんれいきゃくそうち【緊急炉心冷却装置】
- 配管の破断や送水ポンプの故障などで、原子炉の炉心冷却水が減少し、過熱した燃料棒の溶融を防ぐための安全装置。高圧またはスプレー状にした冷却水を炉心に強制注入する。ECCS。emergency core cooling system
- きん‐ぎょ【金魚】
- コイ科の淡水魚。フナを品種改良した観賞用の飼養品種。中国で1600年前に赤いフナが発見され、その後飼育されるようになった。日本への渡来は室町時代。琉金(りゅうきん)・出目金(でめきん)など二十余種がある。goldfish
- 金魚の糞(きんぎょのふん)
- 《多く、からかったり、さげすんだりする意をこめていう》長く連なっていたり、いつもつき従っていたりするもの・こと。a hanger-on
- きん‐きょう【近況】
- このごろのようす。recent state〈用例〉〜をお知らせください。
- きん‐きょう【禁教】
- ある宗教の教義を信奉したり説いたりすることを禁じること。また、その宗教。prohibition against a religion
- ぎんきょう‐はんのう【銀鏡反応】
- アンモニアを含む硝酸銀水溶液に還元性をもつ物質を加えたとき、銀イオンが還元される反応。このとき銀が器壁に付着し、鏡のようになる。鏡の製造などに利用。silver mirror reaction
- きんぎょ‐うり【金魚売り】
- 金魚を売り歩く職業。また、その人。goldfish vendor
- きんぎょ‐き【禁漁期】
- 魚介類・海藻などの採取が禁止される期間。川釣りや渓流釣りの場合はアユ・ヤマメ・イワナなどが対象となる。きんりょうき。closed season
- きん‐きょく【琴曲】
- 琴(こと)で演奏するための楽曲。そうきょく。
- きん‐ぎょく【金玉】
- ①黄金と玉。
- ②大切にすべき物事。
- 金玉の声(きんぎょくのこえ)
- ①非常に美しい声。
- ②人の文章・詩歌をほめる語。
- きんぎょ‐く【禁漁区】
- 水産動植物の採取が禁止されている区域。きんりょうく。no-fishing area
- きんぎょく‐かん【▼錦玉▼羹】
- 夏の涼味菓子。寒天に砂糖や水あめを入れて固めた透明なもの。金玉糖。錦玉糖。琥珀(こはく)糖。
- きん‐ぎょくきん【金玉均】
- (1851-94)朝鮮、李(り)朝末期の政治家。独立党の領袖(りょうしゅう)。1884年、日本の援助のもとに甲申(こうしん)の変を指導したが、清国の介入で失敗、日本に亡命。94年上海(シャンハイ)で暗殺された。
- きんぎょ‐そう【金魚草】
- ゴマノハグサ科の多年草。高さ約60cm。葉はふつう互生。春に、金魚形の花が茎頂に穂状につく。花色は豊富。観賞用に栽培。ヨーロッパ原産。アンテリナム。スナップドラゴン。snapdragon
- きんぎょ‐だま【金魚玉】
- ガラス製で球形の金魚鉢。goldfish globe
- きんぎょ‐ばち【金魚鉢】
- 金魚を飼って眺めるための鉢。goldfish bowl
- きんぎょ‐も【金魚藻】
- ①アリノトウグサ科のホザキノフサモの別称。多年生水草で長さ1m以上。葉は羽状に裂け、4個ずつ輪生。夏から秋に、水上に穂状花序を出して、各節に四弁花を4個つける。観賞用。hornwort
- ②マツモ科の→マツモ、スイレン科の→ハゴロモモの別名。
- きん‐きょり【近距離】
- 近い所。short distance〈対義〉遠距離。
- きん‐きら(副)
- きらきら輝くもの・さま。また、人目を引く、派手な服装や言動。また、そのさま。flashy; showy〈用例〉〜の衣装。〜の成金趣味。
- きんきら‐きん(名・形動)
- 輝くほどに飾ったもの・さま。派手に装うこと・さま。flashy; showy〈用例〉〜に飾り立てる。
- きん‐きん(副・サ変自)
- かん高く耳に響く声や金属的な物音。shrill〈用例〉頭のしんまで〜響く。
- きん‐きん【▼欣▼欣】(形動トタル)
- よろこぶさま。
- きん‐きん【近近】(副)
- 近いうちに。ほどなく。遠からず。ちかぢか。very soon〈用例〉〜伺います。
- きん‐きん【▼僅▼僅】(副)
- やっと。わずか。ほんの。たった。only
- きん‐ぎん【金銀】
- ①金と銀。gold and silver
- ②金貨と銀貨。金銭。通貨。money
- ③将棋の駒(こま)の、金将と銀将。
- 金銀は回り持ち(きんぎんはまわりもち)
- 金銭は、たえず流通していてとどまることがない。貧富が固定したものでないことのたとえ。金は天下の回り持ち。Money is round and rolls away.
- 金銀は湧き物(きんぎんはわきもの)
- 金銀というものは、苦労しなくても、思いがけず手に入ってくることがある、ということ。
- ぎん‐ぎん
- [一](副)
- ①虫などがうるさく鳴きつづけるさま。chirping
- ②頭痛がとてもひどいさま。splitting
- [二](形動)
- ①夢中になるほど、気分が高まっているさま。high spirited
- ②凍りそうに冷えているさま。very cold〈用例〉〜に冷えたビール。
- きんきん‐ぜん【▼欣▼欣然】(形動トタル)
- 喜ぶさま。いかにも喜ばしいさま。delightful
- きんきんせんせいえいがのゆめ【金々先生栄花夢】
- 恋川春町(こいかわはるまち)作画の黄表紙(きびょうし)。安永(あんえい)4年(1775)刊。黄表紙のジャンルを開いた画期的作品。「邯鄲(かんたん)の夢」に構想を借り、江戸遊里と当世風俗を描く。
- きんぎん‐ひか【金銀比価】
- 金と銀をともに本位貨幣とする金銀複本位制のもとでの、金と銀との交換比率。ratio
- きんぎん‐ふくほんいせいど【金銀複本位制度】
- 金と銀をともに本位貨幣とし、金銀の比価を法定する通貨制度。金銀ともに自由鋳造を認める場合と、一方だけについて認める場合とがある。gold and silver bimetallism
- きんぎん‐ぼく【金銀木】
- スイカズラ科の落葉低木。高さ約1.5m。葉は楕円(だえん)形。花は白で、のちに黄色。果実は球形で有毒。山地にはえ、生け垣にもされる。ヒョウタンボク。