きん‐く【金句】
①すぐれた格言。金言。格言。
②美しい句。
きん‐く【禁句】
①和歌・俳諧(はいかい)で、使うのをさける語句。止め句。
②人の感情を害したり、不快にすることば。言ってはならないことば。タブー。taboo
キンク【Hans Ernst Kinck】
(1865-1926)ノルウェーの小説家。公務員の浅薄な教養と、農民の生命力との対比をテーマとする。作品『なだれ』など。
キング【king】
①国王。王様。〈対義〉クイーン。
②トランプで、王の絵ふだ。
キング【Carole King】
(1942-)アメリカの女性ポピュラー歌手・作曲家。1960年代初めから、多くのヒット曲を作る。作品『きみの友だち』など。
キング【Martin Luther King Jr.】
(1929-68)アメリカの黒人牧師。非暴力主義の立場から、大衆的な直接行動による黒人解放運動を指導。1957年南部キリスト教指導者会議(SCLC)を結成し、2つの公民権法を成立させ、ベトナム反戦運動にもつとめた。テネシー州メンフィスでストライキの支援中に暗殺された。1964年ノーベル平和賞受賞。著書『自由への大いなる歩み』など。
キング
家中そろって読める、をモットーに講談社が発行した国民雑誌。大正14年(1925)創刊、昭和32年(1957)終刊。
キング‐コブラ【king cobra】
世界最大のコブラ科の毒ヘビ。全長約5.5mにも達する。褐色ないし緑黄色で、白色の横じまがある。怒ったときに頸部(けいぶ)を広げて立ち上がる。他のヘビやトカゲ類を常食する。毒性が強く、きわめて危険。東南アジア・インドに分布。
キング‐サーモン【king salmon】
→ますのすけ(鱒之介)
キング‐サイズ【king-size】
①男子服で、寸法が標準よりかなり大きいこと。超特大。〈対義〉クイーンサイズ。
②ずばぬけて大形のもの・人。
キングスタウン【Kingstown】
西インド諸島、小アンティル諸島南部の独立国「セントビンセントおよびグレナディーン諸島」の首都。セントビンセント島南部にある良港で、漁業もさかん。人口1.5万(1991)。
キングストン【Kingston】
ジャマイカ南東岸にある、同国の首都。港湾都市。同国の交通・商業・文化の中心地。歴史的建造物が多い。人口10.4万(1991)。
キングストン‐たいせい【キングストン体制】
1971年のドルショックで崩壊したブレトンウッズ体制にかわって登場した国際通貨体制。変動相場制や、各国通貨当局の金取引の自由化などをめざす。1976年ジャマイカのキングストンで開かれた国際通貨基金(IMF)暫定委員会で合意。
キングズリー【Charles Kingsley】
(1819-75)イギリスの小説家・牧師。キリスト教社会主義の立場に立ち、創作・説教・論争に活躍。小説『オールトン=ロック』、童話『水の子ら』など。
キングズリー【Sidney Kingsley】
(1906-95)アメリカの劇作家。数多くの人物を登場させ、社会の断面を描く。戯曲『白衣の人々』『デッド‐エンド』『探偵物語』など。
きん‐ぐち【金口】
《「金口タバコ」の略》吸い口の部分を、金色の紙でまいたタバコ。
キングフィッシャー【kingfisher】
カワセミ類の英名。
キング‐ペンギン【king penguin】
大形のペンギン。コウテイペンギンについで大きく、体長約90cm。巣を作らず、卵を、足の上にのせ腹の羽毛の中に抱いて孵化(ふか)させる。南アメリカ南端・南極周辺に分布。
キングメーカー【kingmaker】
組織の長となる人を特定して、選出させる実力者。
きんくろ‐はじろ【金黒羽白】
潜水が巧みな海ガモの一種。翼長約20cm。背面は黒色、腹面は白色。ユーラシア北方で繁殖し、北アフリカ・東南アジアなどで越冬。日本へは冬鳥として、江湾・湖沼などに渡来。
きん‐けい【近景】
近くのけしき。前景。foreground〈対義〉遠景。
きん‐けい【金鶏】
天上にすむという空想上のニワトリ。最初に暁を報じ、これに応じて地上の鶏(とり)が鳴くという。
きん‐けい【錦鶏】
キジ科の美しい鳥。翼長約20cm。羽の色は金色と赤色。地上生活をし、昆虫や種子を食べる。中国南部に分布。世界的に飼育される。
きん‐けい【謹啓】
《つつしんで申し上げる、の意。「拝啓」より丁重》手紙の書き出しに置くあいさつ語。〈対義〉頓首。
ぎん‐けい【銀鶏】
キジ科の美しい鳥。翼長約22cm。銀色と黒色のえり羽をもつ。雄は、えり羽を広げて求愛動作をする。チベットに分布。
きんけい‐ぎく【金鶏菊】
キク科の耐寒性宿根草。6〜8月に、コスモスに似た鮮黄色花を開く。花壇・切り花用。北アメリカ原産。コレオプシス。Coreopsis
きん‐けいしゅく【筋痙縮】
脳出血・脳梗塞(こうそく)・脳外傷・脊髄(せきずい)損傷などでみられる、筋肉のつっぱり。muscle spasm
きん‐けつ【金欠】
《俗語》金銭を持っていないこと・人。金欠病。
きん‐けつ【金穴】
①金の出る鉱山。金鉱。
②資金を出してくれる人。ドルばこ。
きん‐けつ【禁闕】
①皇居の門。
②皇居。御所。
きんけつ‐しょう【菌血症】
生体に侵入した細菌・真菌が、生きたまま循環血液中に存在する状態。一般には敗血症と異なり、著しい症状をともなわないものをいう。bacteremia
きんけつ‐びょう【金欠病】
《俗語。「貧血病」をもじった語》金銭を持っていないこと。金欠。
きん‐けん【近県】
近くの県。neighboring prefectures
きん‐けん【金券】
特定の範囲内で、金銭の代わりとする券。郵便切手・収入印紙など。gold note
きん‐けん【金権】
金銭を所有することによりもつ権力。金銭の威光。金力。power of money
きん‐けん【勤倹】
勤勉で倹約すること。thrift
きん‐げん【金言】
①仏の口から出た、真理のことば。仏の説法。こんげん。
②生活のおきてとすべき、りっぱなことば。格言。wise saying; maxim〈用例〉〜名句。
金言、耳に逆らう(きんげん、みみにさからう)
金言は、ややもすると人の気分をそこなうだけで、聞き入れられないことがある。
きん‐げん【謹言】
《つつしんで申し上げる、の意》手紙の終わりに置くあいさつ語。〈用例〉恐惶(きょうこう)〜。
きん‐げん【謹厳】(名・形動)
つつしみ深く、おもおもしいこと・さま。sobersided〈用例〉〜実直な人。〈派生〉きんげんさ(名)
きんけん‐せいじ【金権政治】
①利権に強く結びついて行われる政治。金融資本・産業資本が政治権力と癒着して行う場合が多い。
②少数の金持ちが勢力をふるう政治。plutocracy
きんげん‐せんい【筋原線維】
筋線維に含まれる線維構造物。筋細糸よりなる。muscle fibril
きん‐げんそう【金現送】
外国との取り引きを決済するために、金の現物を輸出入すること。
きん‐こ【金鼠・参】
生殖腺(せいしょくせん)が黄色のナマコ。体長約20cm。中国料理の材料や漢方薬として使う。宮城県金華山以北の沿岸に分布。フジコ。
きん‐こ【近古】
時代区分の一つ。中古と近世との間。日本史上では鎌倉(かまくら)・室町時代。
きん‐こ【金庫】
①金銭や貴重品などを保管する箱や部屋。cashbox
②特別法に基づき、政府が保護・監督を行う国策金融機関。農林中央金庫など。
③国または地方公共団体の現金出納(すいとう)機関。
きん‐こ【禁錮・禁固】
[一](名・サ変他)とじこめて外出させないこと。confinement
[二](名)自由刑の一つ。刑務作業を科さずに、受刑者を監獄に拘置する。〈比較〉懲役。
きん‐ご【金吾】
→衛門府(えもんふ)の唐名。
②衛門督(えもんのかみ)・佐(すけ)などの総称。
きん‐こう【均衡】(名・サ変自)
①2つ以上の事物のつりあいがとれていること。balance
②経済で、需要と供給のバランスがとれていて、これに変化をもたらすような内部要因がないこと。equilibrium
きん‐こう【近郊】
都市に接した所。郊外。suburbs
きん‐こう【欣幸】
しあわせに思って喜ぶこと。
きん‐こう【金工】
金属に細工を施す美術工芸。その職人。metalwork
きん‐こう【金坑】
金を掘りとる鉱山のあな。かなやま。gold mine
きん‐こう【金鉱】
①金を含む鉱石。gold ore
②金鉱石を埋蔵している鉱山。gold mine
きん‐こう【謹厚】(名・形動)
つつしみ深く、人情のあついこと・さま。
きん‐こう【錦江】
韓国中部、小白山脈の智異山北方から南西に流れて、黄海に注ぐ川。長さ401km。下流部は、古代の日本と唐の水軍とによる白村江(はくそんこう)の戦いで有名。クムガン。
きん‐ごう【近郷】
近くの田舎。neighboring districts〈用例〉〜近在。
ぎん‐こう【吟行】(名・サ変自)
①詩歌を口ずさみながら歩くこと。
②和歌・俳句をつくるために、名所旧跡などに出かけること。
*ぎん‐こう【銀行】
①預金の出し入れ、金銭の貸し付け、為替業務などをあつかう金融機関。普通銀行と特殊銀行とに分かれる。bank
②ないもの、足りないものを融通するしくみ。bank〈用例〉血液〜。
ぎん‐こう【銀坑】
銀を掘りとる鉱山のあな。silver mine
ぎん‐こう【銀鉱】
①銀を含む鉱石。silver ore
②銀鉱石を埋蔵している鉱山。silver mine
きんこう‐か【金紅花】
ユリ科の多年草。地下茎は細く、横にはう。葉は根生し、長さ10〜30cm。夏に、約30cmの花茎に黄花を多数つける。湿気の多い草原にはえる。
きんこう‐かかく【均衡価格】
市場での需要量と供給量とが一致するときに成立する価格。equilibrium price
ぎんこう‐かへい【銀行貨幣】
市中銀行の供給する預金通貨。広義には、これに銀行券を含めたものをいう。bank money
ぎん‐ごうかん【銀合歓】
→ギンネムの別名。
ぎんこう‐きょうかい【銀行協会】
銀行の地域連合組織。全国銀行協会連合会の下部機構。
ぎんこう‐けん【銀行券】
中央銀行(発券銀行)の発行する紙幣。代表的な現金通貨。bank note
きんこう‐ざいせい【均衡財政】
各会計年度ごとに収支を均衡させる財政。健全財政。balanced finance
きんこう‐ざん【金甲山】
岡山県南部、児島(こじま)半島の山。標高403m。古生層の山で、瀬戸内海展望台の一つ。
ぎんこう‐しゅぎ【銀行主義】
銀行券の発行にさいし、金保有額に制約されることなく必要量を供給しようという主張。19世紀初めイギリスで唱えられた。banking principle〈比較〉通貨主義。
ぎんこう‐しんよう【銀行信用】
銀行が取引先に与える信用。銀行の貸し出しがこれにあたる。商業信用とならぶ信用の基本形態。bank credit
きんこう‐せき【金紅石】
チタンの酸化鉱物。正方晶系。通常は柱状結晶。ダイヤモンド光沢をもち、赤・青・黒・緑色など。酸に不溶。rutile
きんこうたい‐しょう【菌交代症】
生体内に常在する微生物相が変化し、特定の菌の増殖で起こる病気。化学療法などで、耐性菌が増殖することが原因。真菌の増殖が有名。
きん‐こうちょく【筋硬直】
筋肉のつっぱり。脳出血・脳梗塞(こうそく)・脳外傷などでよくみられる痙性麻痺(けいせいまひ)とパーキンソン病などでみられる筋強剛とに分け、ふつう後者をさす。muscle rigidity
ぎんこう‐てがた【銀行手形】
①銀行が他の銀行に振り出した手形。banker's bill
②銀行が決済の責任を負う、信用度の高い手形。bank bill
きんこう‐のうぎょう【近郊農業】
都市近郊で行われる農業。野菜・草花・鶏卵・牛乳などを小規模集約的に生産する。agriculture in the suburbs of cities
ぎんこう‐ほう【銀行法】
普通銀行の設立・業務・経営などについて定めた法律。昭和2年(1927)公布されたが、同56年(1981)新たな銀行法が制定された。
きんこう‐よさん【均衡予算】
公債や借入金に依存せず、租税収入などの経常的歳入で歳出のすべてをまかなう政府予算のたて方。財政硬直化を避ける財政原則。balanced budget
きんこう‐りろん【均衡理論】
経済の諸変量である価格・雇用量・生産量などが一定の安定状態にあるとき、つまり均衡が成立しているときの経済関係を連立方程式の体系で解明しようとする経済理論。一般均衡理論と部分均衡理論に分かれる。equilibrium theory
ぎんこう‐わりびき【銀行割引】
融資方法の一つ。銀行が手形の決済を肩がわりし、手形の支払期日までの利息を割引手数料として受け取る。bank discount
きんこう‐わん【錦江湾】
→鹿児島湾の別称。
きんこきかん【今古奇観】
中国の通俗短編小説集。明(みん)末の抱甕(ほうおう)老人の編。『三言』『二拍』の口語小説から明代の秀作40編を選んだもの。清(しん)代に流行し、日本の江戸文学にも影響を与えた。
きん‐こく【謹告】(名・サ変他)
《広告のあいさつ文などに多く使う》つつしんで知らせること。
きん‐ごく【近国】
=きんこく。〈対義〉遠国。
①近くの国。neighboring country
②京都に近い国々。
きん‐ごく【禁獄】
ろうやにおしこめること。
きん‐こつ【筋骨】
①筋肉と骨。muscles and bones
②からだの骨組み。体格。structure〈用例〉〜たくましい。
きんこつ‐がた【筋骨型】
クレッチマー提唱の体型による性格類型の一つ。骨格・筋肉が発達した体型。ねばり強い性格とされる。muscular type
きん‐こぶ【菌瘤】
真菌類または細菌類が高等植物に寄生し、その影響で組織がこぶ状に異常発達したもの。菌えい。fungous gall
きんこ‐りゅう【琴古流】
尺八の流派名。黒沢琴古(1710-71)を流祖とし、都山(とざん)流と並ぶ二大流派の一つ。
きん‐こん【菌根】
植物の根に菌類が共生しているもの。菌糸が根の組織に侵入するか否かにより、外菌根と内菌根に分けられる。mycorrhiza
きん‐こん【緊褌】
《ふんどしを、かたくしめることから》心をひきしめて奮発すること。
緊褌一番(きんこんいちばん)
さあ、がんばるぞと、意気ごむさま。gird oneself up
きんこん‐しき【金婚式】
結婚記念式の一つ。結婚50周年に行う祝い事。golden wedding anniversary
ぎんこん‐しき【銀婚式】
結婚記念式の一つ。結婚25周年に行う祝い事。silver wedding anniversary
きん‐さ【僅差】
わずかな差。narrow margin
きん‐ざ【金座】
江戸幕府直轄の金貨鋳造(ちゅうぞう)・発行の機関。初期には、江戸・駿府(すんぷ)・京都・佐渡(さど)に設置。中期以降は江戸金座が中心となり他は廃止。御金改役(あらためやく)は後藤(ごとう)家が世襲。
ぎん‐ざ【銀座】
①江戸幕府直轄(ちょっかつ)の銀貨鋳造(ちゅうぞう)・発行の機関。慶長(けいちょう)年間に伏見(ふしみ)・駿府(すんぷ)に設置。のち、京都・江戸に移された。他に大坂・長崎にも設置。後期には江戸以外を廃止。明治2年(1869)、金座とともに廃止。
②東京都中央区の南西部を占める地区。東京の代表的繁華街。
③地方都市などの繁華街の通称。〈用例〉前橋〜。
きん‐さい【芹菜】
→せりな(芹菜)
きん‐ざい【近在】
都市に近い田舎。近郷。neighboring village
きん‐さいぼう【筋細胞】
筋肉組織を構成する細胞の総称。筋肉細胞や筋原線維などがある。muscle cell
きん‐さく【近作】
最近の作品。とくに、芸術・文学などにいう。recent work
きん‐さく【金策】(名・サ変自)
金銭を借りたり、もらったりして、ととのえること。金の工面。means of raising money〈用例〉〜に走り回る。
きんさく【金策】
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)咸鏡北道(かんきょうほくどう)、日本海に臨む工業都市。紡績・食品の軽工業、製鉄業がさかん。旧称城津。人口28.1万(1984)。キムチェク。
ぎん‐ざけ【銀鮭】
→ぎんます(銀鱒)
きん‐さつ【金札】
①金製・金色のふだ。
②江戸時代、諸藩で発行した金貨代用の紙幣。
きん‐さつ【禁札】
してはならないと、差し止めることを書いた立てふだ。制札。prohibition notice board
ぎん‐ざめ【銀鮫】
深海にすむギンザメ科の軟骨魚。サメの仲間ではない。全長約1m。体は銀白色。頭部は大きく、体後方はしだいに細まり、尾びれはむち状に伸びる。卵生。練り製品の原料。北海道から東シナ海に分布。
きん‐ざん【金山】
おもに金を含む鉱石を産出する鉱山。金坑。gold mine
ぎん‐さん【銀傘】
アルミニウムなどで造った広い屋根。銀屋根。〈用例〉甲子園の〜。
ぎん‐ざん【銀山】
①おもに銀を含む鉱石を産出する鉱山。silver mine
②ねずみ取り薬の「→石見(いわみ)銀山」のこと。
ぎんざん‐おんせん【銀山温泉】
山形県中部、尾花沢(おばなざわ)市にある温泉。江戸時代に栄えた銀山の廃坑から掘りあてたといわれる。国民保養温泉に指定。
きんざん‐じ【径山寺】
中国浙江(せっこう)省臨安県の天目山にある寺。中国五山の一つ。唐代に道欽(どうきん)が開いた臨済宗の大道場。径(金)山寺味噌(みそ)の発祥地とされる。
きんざんじ‐みそ【金山寺味噌・径山寺味噌】
なめみその一種。製法の起源を中国の径山寺とする。麦こうじ・大豆に野菜・調味料などを加えて熟成させる。
ぎんざん‐だいら【銀山平】
福島・新潟県境の只見(ただみ)川上流の山間盆地。近世に銀山が開発され、栄えた。奥只見湖(銀山湖)を控え観光地化。
ぎんざん‐ましこ【銀山猿子】
アトリ科の鳥。羽色はイスカに似て、雄が朱紅色、雌が黄色。全長約20cm。東西両半球に分布するが、日本では北海道の森林中にすむ。
きん‐し【近視】
《「近視眼」の略》遠方が見えにくい視力障害。平行光線が網膜の前方で像を結ぶ状態。軸性近視・屈折性近視がある。凹レンズで矯正する。近眼。short-sightedness; myopia〈対義〉遠視。
きん‐し【金糸】
金色の糸。金箔(きんぱく)を貼(は)りつけた紙を細く切ったもの、絹糸などの芯(しん)に金箔を巻いたものなど。織物・刺繍(ししゅう)などに用いる。gilt thread
きん‐し【金鵄】
神武天皇が長髄彦(ながすねびこ)に対し苦戦中、天皇の弓の先にとまって天皇の軍を助けたという金色のトビ。
きん‐し【菌糸】
キノコやカビなどの菌類の体をつくる糸状の構造。細胞が1列に連なり、他から養分を吸収する。hypha
きん‐し【禁止】(名・サ変他)
とめてやらせないこと。禁制。prohibition〈用例〉駐車〜。ここに立ち入ることを〜する。
きん‐じ【近似】(名・サ変自)
似かようこと。approximation〈用例〉〜値(ち)
きん‐じ【近事】
近ごろのできごと。recent events〈対義〉往事。
きん‐じ【近侍】(名・サ変自)
そば近く仕えること・人。近習(きんじゅ)。〈比較〉近臣。
きん‐じ【近時】
近ごろ。最近。recently〈対義〉往時。
きん‐じ【金字】
金色の文字。また、金泥(きんでい)で書いた文字。こんじ。〈比較〉金文(きんぶん)
きん‐じ【金地】
金色の地。素地(きじ)の全体に金泥(きんでい)や金箔(きんぱく)を置いたもの。
きん‐じ【矜持・恃】
→キョウジ」の慣用読み。
きんじ【汝】(代)
〈古語〉
《「君貴(きみむち)」の転か》きみ。おまえ。なんじ。きむじ。〈用例〉若きものどもは、え見知らじ。〜求めよ(大鏡・道長下)。
ぎん‐し【銀糸】
銀色の糸。銀箔(ぎんぱく)を貼(は)りつけた紙を細く切ったもの、絹糸などの芯(しん)に銀箔を巻いたものなど。silver foil thread
ぎん‐じ【銀地】
銀色の地。素地(きじ)の全体に銀泥(ぎんでい)や銀箔(ぎんぱく)を置いたもの。
きん‐しが【金芝河】
→キム=ジハ
きんじがね‐ほんいせいど【金地金本位制度】
金本位制度の一つ。金貨は流通しないが、金地金の兌換(だかん)や輸出入が認められる貨幣制度。金塊本位制度。金地金(じきん)本位制。gold bullion standard
きんしかん‐ざい【筋弛緩剤】
筋肉の麻痺(まひ)をもたらす薬物。神経と筋肉との接合部にはたらき、アセチルコリンの作用を阻害。全身麻酔のときの筋弛緩などに使用。muscle relaxant
きんしがん‐てき【近視眼的】(形動)
先の見通しがないさま。目先にとらわれているさま。short-sighted〈用例〉〜な対策。
きん‐じき【禁色】
①古代、朝廷の許しを得なくては使えなかった衣服の染め色。くちなし色・深緑など自分より位階の上位の色、天皇・皇族の袍(ほう)の色など。〈対義〉許し色。
②①と同様に、着用を禁じられた特定の文様のある織物。
きんし‐ぎょくよう【金枝玉葉】
《「金玉の枝葉(子孫)」の意》天子の一族。皇族。
きんし‐くんしょう【金鵄勲章】
武功抜群の軍人・軍属に授与された勲章。功一級から功七級まで。終身年金(のち一時金)つき。明治23年(1890)創設、第2次大戦後廃止。
きんじ‐けいさん【近似計算】
近似値を求める計算。approximation
きんし‐こう【金糸猴】
中国産の美しいサル。体長約65cm。中国西部から東チベットに分布。チベットコバナテングザル。
きん‐じさ【均時差】
視太陽の時角から平均太陽の時角をひいたもの。赤道上を一様な速さで動く仮想の太陽をもとに計算される。equation of time
きん‐じさん【禁治産】
→きんちさん(禁治産)
きんじ‐しき【近似式】
1つの関数に対して、関数値が近似的に等しいような関数。近似値の計算・モデル計算などに用いられる。approximate expression
きん‐しじょう【金市場】
金の取引市場。現物(げんぶつ)取引をおもに先物(さきもの)取引も行われる。ロンドン金市場が有名。日本では昭和57年(1982)東京金取引所を開設。gold market
きんジストロフィー‐しょう【筋ジストロフィー症】
→しんこうせいきんジストロフィーしょう(進行性筋ジストロフィー症)
きんし‐たまご【金糸卵・錦糸卵】
薄く焼いた卵焼きを、細く切ったもの。ちらしずし・あえ物などの飾りに使う。
きんじ‐ち【近似値】
真の値に近い値。円周率として用いられる3.14や22/7など。approximate value
きんし‐ちょう【禁止鳥】
捕獲を禁止されている鳥。禁鳥。〈参照〉保護鳥。
きん‐しつ【均質】(名・形動)
①性質の等しいこと・さま。等質。homogeneity
②1つの物体のあらゆる部分が物理的また化学的に同一の性質をもつこと・さま。homogeneity
きん‐しつ【琴瑟】
(こと)と大琴。
琴瑟相和す(きんしつあいわす)
《琴(こと)と大琴との合奏の音がよく合うことから》夫婦仲のよいことのたとえ。
きん‐じつ【近日】
近いうち。そのうち。soon
きんじつ‐てん【近日点】
太陽のまわりを公転する惑星・彗星(すいせい)が、その楕円(だえん)軌道上で太陽にもっとも近づく位置。perihelion〈比較〉近地点。〈対義〉遠日点。
きんしつ‐ろ【均質炉】
核燃料と減速材が均質な混合状態にある原子炉。homogeneous reactor