く【く・ク】
五十音図か行第3の仮名。平仮名「く」は「久」の草体。片仮名「ク」は「久」の略体。濁音は「ぐ」「グ」。
ク【九】2画
部首 乙おつ 教育小1
区点 2269・JIS 3665・シフト 8BE3
[音] キュウ・ク
[訓] ここの・ここの
→ 字形参照

ここのつ。ここの。「九月・九分(くぶ)九厘・九曜」〈用例〉(名)〜の日。
→キュウ[九]
ク【久】3画
部首 丿 教育小5
区点 2155・JIS 3557・シフト 8B76
[音] キュウ・ク
[訓] ひさしい
→ 字形参照

ひさしい。時間や年月が長い。「久遠(くおん)
→キュウ[久]
ク【于】3画
部首 二
区点 4818・JIS 5032・シフト 98B0
[音] ウ・ク

ああ。なげき・おどろき・疑い・うれい・あやしみのときの声。
→ウ[于]
ク【口】3画
部首 口くち 教育小1
区点 2493・JIS 387D・シフト 8CFB
[音] コウ・ク
[訓] くち
→ 字形参照

①くち。くちにする。くちでいう。「口調・口伝」「異口同音」
②ひと。人のかず。「口分田」
→コウ[口]
ク【工】3画
部首 工たくみ 教育小2
区点 2509・JIS 3929・シフト 8D48
[音] コウ・ク
→ 字形参照

①こしらえる。「細工」「工面」
②たくみ。きり、けずる人。「大工」
→コウ[工]
ク【区】4画
部首 匸かくしがまえ 教育小3
区点 2272・JIS 3668・シフト 8BE6
[音] ク・オウ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①わける。しきる。「区画・区別」
②こわけした場所。「街区・地区」「区域」
③大都市に行政上設けられた区画単位。東京都には一定の自治権をもつ特別区があり、大阪・京都などの政令指定都市には行政区がある。「区役所」〈用例〉(名)〜に昇格する。市〜町村。《接尾的》千代田〜。
④法令執行上設けられた地域の区画単位。「選挙区」
→オウ[区]
ク【區】11画→区の旧字
かくしがまえ
区点 5031・JIS 523F・シフト 99BD
ク【功】5画
部首 力ちから 教育小4
区点 2489・JIS 3879・シフト 8CF7
[音] コウ・ク
→ 字形参照

しるし。ききめ。「功徳(くどく)
→コウ[功]
ク【句】5画
部首 口くち 教育小5
区点 2271・JIS 3667・シフト 8BE5
[音] ク・コウ
→ 字形参照

①文の中の一区切り。一般に2語以上からなって、ある意味を表すもの。「一言半句・慣用句・字句・章句・対句(ついく)・文句(もんく)」「句読(くとう)点」〈用例〉(名)はさみこまれた〜。
②和歌・漢詩の5音節または7音節の一区切り。「起句・結句・承句」〈用例〉(名)上(かみ)の〜。
③俳句、発句(ほっく)のこと。〈対義〉歌(か)。「佳句・名句」「句会・句集」〈用例〉(名)〜をひねる。
④英文法のphrase(フレーズ)の訳語。文を構成する一部分として、2語以上のまとまりを持っているが、主語対述語の形式を含んでいないもの。〈対義〉節(せつ)
句作るより田作れ(くつくるよりたつくれ)
詩歌などをつくっているより、田畑で作物をつくれ。働くこと、実生活に役立つ仕事をすすめることば。
ク【休】6画
部首 人・𠆢にんべん 教育小1
区点 2157・JIS 3559・シフト 8B78
[音] キュウ・
[訓] やす・やすまる・やすめる
→ 字形参照

①あたたまる。まもりそだてる。
②なげく。いたむ。
→キュウ[休]
ク【佝】7画
部首 人・𠆢にんべん
区点 4840・JIS 5048・シフト 98C6
[音] ク・コウ

背骨がまがってのびない病気。くぐせ。「佝僂(くる)
ク【劬】7画
部首 力ちから
区点 5002・JIS 5222・シフト 99A0
[音]

つかれる。働いてつかれる。ほねをおる。
ク【供】8画
部首 人・𠆢にんべん 教育小6
区点 2201・JIS 3621・シフト 8B9F
[音] キョウ・ク・
[訓] そなえる・とも
→ 字形参照

①そなえる。神仏などにそなえる。そなえもの。「仏供(ぶく・ぶっく)」「供御(くご)・供物(くもつ)・供養」
②とも。従者。ともをする。「内供(ないぐ)
→キョウ[供]
ク【苦】8画
部首 ⻌くさかんむり 教育小3
区点 2276・JIS 366C・シフト 8BEA
[音] ク・
[訓] くるしい・くるしむ・くるしめる・にが・にが
→ 字形参照

①くるしい。くるしむ。くるしみ。ほねおり。〈対義〉楽(らく)。「困苦・四苦八苦(はっく)・病苦・貧苦」「苦学・苦痛・苦難」〈用例〉(名)〜は楽のたね。
②くるしむ。はずかしめる。
③にがい。にがにがしい。にがる。〈対義〉甘(かん)。「苦言・苦渋・苦杯」
④仏教で、自分の煩悩(ぼんのう)や悪行(あくぎょう)の報いのためにうけるくるしみ。身心を悩まされて不安だったり、思いどおりにならない状態。二苦・三苦・四苦八苦・百十苦など。
苦有れば楽有り(くあればらくあり)
苦しみののちには、たのしみが来るものだ。No cross, no crown.〈類似〉楽有れば苦有り。
苦にする(くにする)
心配する。苦しむ。be concerned
苦になる(くになる)
気になる。気がかりになる。たいそう思い悩む。worry〈用例〉きつい仕事も苦にならない。
苦は色変える(くはいろかえる)
苦労というものは、その性格が違っているだけであって、だれにでもどこにでもあるものだ。どんなものであれ、苦労のない人はいないし、苦労のないところはない。
苦は楽の種(くはらくのたね)
苦労は、やがてはむくいられるものだ。No cross, no crown.
苦も無く(くもなく)
まったく苦労せず、簡単に。たやすく。easily; with no trouble
ク【狗】8画
部首 𤴔けものへん
区点 2273・JIS 3669・シフト 8BE7
[音] ク・コウ

①イヌ。小さい犬。「走狗・羊頭狗肉」
②「天狗(てんぐ)」は、鼻が高く、自由に空を飛ぶという想像上の怪物。
ク【枸】9画
部首 木きへん
区点 5946・JIS 5B4E・シフト 9E6D
[音] ク・コウ

①「枸櫞(くえん)」は、ミカン科の常緑低木。マルブシュカン。シトロン。
②「枸杞(くこ)」は、ナス科の落葉小低木。
ク【紅】9画
部首 糸いとへん 教育小6
区点 2540・JIS 3948・シフト 8D67
[音] コウ・ク・
[訓] べに・くれない
→ 字形参照

あかい。くれない。べにいろ。「真紅・深紅」
→コウ[紅]
ク【倶】10画
部首 人・𠆢にんべん
区点 2270・JIS 3666・シフト 8BE4
[音] ク・グ

ともに。そろって。ともにする。「不倶戴天(ふぐたいてん)
ク【宮】10画
部首 宀うかんむり 教育小3
区点 2160・JIS 355C・シフト 8B7B
[音] キュウ・グウ・ク・クウ
[訓] みや
→ 字形参照

①皇室。皇族。「宮内庁」
②みや。おみや。みたまや。→キュウグウ[宮]
ク【庫】10画
部首 广まだれ 教育小3
区点 2443・JIS 384B・シフト 8CC9
[音] コ・ク
→ 字形参照

寺で、ものをととのえるところ。「庫院・庫裏」
→コ[庫]
ク【栩】10画
部首 木きへん
区点 5959・JIS 5B5B・シフト 9E7A
[音]

クヌギ。ブナ科の落葉高木。
ク【矩】10画
部首 矢やへん 人名用
区点 2275・JIS 366B・シフト 8BE9
[音]
→ 字形参照

①かね。さしがね。かねざし。「規矩」
②四角形。方形。「矩形」
③のり。おきて。規準。
ク【貢】10画
部首 貝かい 常用
区点 2555・JIS 3957・シフト 8D76
[音] コウ・ク
[訓] みつ
→ 字形参照

みつぐ。みつぎ。「年貢(ねんぐ)
→コウ[貢]
ク【煦】13画
部首 爫れっか
区点 6372・JIS 5F68・シフト E088
[音]

①あたたかい。あたためる。
②めぐむ。めぐみ。
ク【嘔】14画
部首 口くちへん
区点 5150・JIS 5352・シフト 9A71
[音] オウ・ク

なごやかによろこぶ。慈愛のこもった声。
→オウ[嘔]
ク【嶇】14画
部首 山やまへん
区点 5447・JIS 564F・シフト 9BCD
[音]

けわしい。さがしい。山がけわしい。
ク【駆】14画
部首 馬うまへん 常用
区点 2278・JIS 366E・シフト 8BEC
[音] ク
[訓] かける・か
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①かける。はやくはしる。「疾駆・先駆・前駆・長駆」
②おいはらう。かる。かりたてる。「駆使・駆除・駆逐・駆虫剤」
ク【驅】21画→駆の旧字
うまへん
区点 8160・JIS 715C・シフト E97B
ク【駈】15画→駆の異体字
うまへん
区点 2279・JIS 366F・シフト 8BED
ク【駒】15画
部首 馬うまへん 人名用
区点 2280・JIS 3670・シフト 8BEE
[音]
→ 字形参照

こま。
①こうま。若い馬。
②馬の総称。「白駒(はっく)
ク【窶】16画
部首 穴あなかんむり
区点 6764・JIS 6360・シフト E280
[音] ク・ロウ

①まずしい。とぼしい。
②やつれる。
(ア)やせおとろえる。
(イ)みすぼらしくなる。
(ウ)面がわりする。
③やつす。
(ア)姿をかえる。
(イ)なやむ。
(ウ)化粧する。
→ロウ[窶]
ク【簍】17画
部首 竹たけかんむり
区点 6845・JIS 644D・シフト E2CB
[音] ロウ・ル・ク・リュ

①車のおおわをささえるほね。
②車のほろのほね。
→ロウ[簍]
ク【瞿】18画
部首 目
区点 6658・JIS 625A・シフト E1D8
[音]

①みる。きょろきょろみまわす。
②おそれる。びくびくする。
ク【躯】18画
部首 身みへん
[音]
 ※旧字・異体字あり

からだ。み。「体躯・病躯・老躯・矮躯(わいく)」「躯幹」
ク【躯】11画の異体字
みへん
区点 2277・JIS 366D・シフト 8BEB
ク【懼】21画
部首 ⺗りっしんべん
区点 5686・JIS 5876・シフト 9CF4
[音] ク・グ
 ※旧字・異体字あり

おそれる。びくびくする。おそれ。「疑懼・恐懼」
ク【惧】11画の異体字
りっしんべん
区点 5592・JIS 577C・シフト 9C9C
ク【衢】24画
部首 行ゆきがまえ
区点 7445・JIS 6A4D・シフト E5CB
[音]

みち。ちまた。よつかどみち。四方に通ずる大通り。
く【来】(カ変自)
〈古語〉
→くる(来る)
く(接尾)
〈古語〉
《活用語に付いて、その語を名詞化する。上代には広く用いたが、平安時代以降「言はく」「願はくは」など、一部の慣用的な語を残すだけとなる》
①「…すること」の意を表す。〈用例〉直(ただ)に逢(あ)はず在(あ)ら〜も多く(万葉・5・809)。
②《「言ふ」「思ふ」などに付いて、会話や引用を導く》…することには。〈用例〉梅の花夢(いめ)に語ら〜(万葉・5・852)。
③《文末に用いて詠嘆の意を表す》…であることよ。〈用例〉長き春日を思ひ暮らさ〜(万葉・10・1936)。
ぐ【ぐ・グ】
→く(く・ク)
グ【弘】5画
部首 弓ゆみへん 人名用
区点 2516・JIS 3930・シフト 8D4F
[音] コウ・グ
→ 字形参照

ひろい。ひろめる。「弘誓(ぐぜい)・弘法(ぐほう)
→コウ[弘]
グ【求】7画
部首 灬したみず 教育小4
区点 2165・JIS 3561・シフト 8B81
[音] キュウ・
[訓] もとめる
→ 字形参照

もとめる。ねがう。ねがい。「欣求(ごんぐ)浄土」
→キュウ[求]
グ【具】8画
部首 八はち 教育小3
区点 2281・JIS 3671・シフト 8BEF
[音] グ・
→ 字形参照

①うつわ。器物。「家具・器具・寝具・道具」〈用例〉(名)政争の〜にする。
②装束(しょうぞく)など一そろいのものを数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)女の装束1〜。
③そなわる。そなえる。「具眼・具足・具備」
④つぶさに。こまかく。わかるように。「具現・具申」
⑤料理で、細かにきざみ、五目飯などに入れるもの。加薬。〈用例〉(名)飯に〜を混ぜる。
グ【愚】13画
部首 心こころ 常用
区点 2282・JIS 3672・シフト 8BF0
[音] グ
[訓] おろ
→ 字形参照

①おろか。ばか。〈対義〉賢(けん)。「愚痴・愚鈍・愚問・愚劣」〈用例〉(名)人まねの〜を繰り返す。
②自分や身内を謙遜(けんそん)するときに、上に付けて用いる。「愚兄・愚僧・愚弟」
愚に返る(ぐにかえる)
年をとって、おろかになる。
愚にも付かない(ぐにもつかない)
まったくばかばかしくて、話にならない。くだらなくて、話題・問題にもならない。取るに足りない。〈用例〉〜ことばかり言って。
愚の骨頂(ぐのこっちょう)
ひどくくだらないこと。the height of folly
グ【虞】13画
部首 虍とらがしら 常用
区点 2283・JIS 3673・シフト 8BF1
[音]
[訓] おそれ
→ 字形参照

①おそれる。うれえる。おそれ。
②おもんぱかる。前もって、よくかんがえる。
③中国の楚(そ)の項羽の愛姫(あいき)。「虞美人」
グ【颶】17画
部首 風かぜ
区点 8107・JIS 7127・シフト E946
[音] グ・ク

つむじかぜ。旋風。大暴風。「颶風」
グ【麌】18画
部首 鹿しか
区点 8341・JIS 7349・シフト EA68
[音] グ・ゴ

雄のシカ。牡鹿(おじか)
ぐ‐あい【具合・工合】
=ぐわい。
①機械のしくみや働きの状態・ようす。condition〈用例〉エンジンの〜が悪い。スイッチの〜がおかしい。
②健康状態。かげん。health〈用例〉からだの〜がいい。
③つごう。convenience〈用例〉今晩はちょっと〜が悪い。
④ていさい。体面。〈用例〉こんな所で父に会うのは〜が悪い。
⑤方法。やり方。way〈用例〉こういう〜にやる。
クァジーモド【Salvatore Quasimodo】
(1901-68)イタリアの詩人。純粋詩から出発して、第2次大戦中の惨禍を歌った。1959年ノーベル文学賞受賞。詩集『来る日も来る日も』など。
グアダラハラ【Guadalajara】
メキシコ中西部、ハリスコ州の州都。肥沃(ひよく)な高原地帯で、農業を中心に機械・金属工業もさかん。伝統的な織物・陶器の特産地。人口165.0万(1990)。
グアダルキビル‐がわ【グアダルキビル川】
(Río Guadalquivir)スペイン南部、アンダルシア地方を西に流れて大西洋に注ぐ川。長さ560km。
グアッシュ【gouache(フランス)
不透明水彩絵の具。また、それによる絵。膠着剤(こうちゃくざい)にアラビアゴムを用い、単色を塗り重ねてつやのない鮮明な色調を出す。ガッシュ。
グアディアーナ‐がわ【グアディアーナ川】
(Río Guadiana)イベリア半島南西部の川。スペインのラマンチャ台地から西に流れ、ポルトガルを経て大西洋に注ぐ。長さ820km。
グアテマラ【Guatemala】
(Republic of Guatemala)中央アメリカ北西部の共和国。首都グアテマラシティ。1821年スペインから独立。国土の約4分の3は山地で、火山も多い。コーヒー・綿花・バナナ・砂糖を生産。面積10.9万km2。人口971.3万(1993)。正称グアテマラ共和国。
グアテマラ‐シティ【Guatemala City】
中央アメリカ、グアテマラの首都。同国最大の都市。高所のため年中温暖で快適。コーヒーなどの農産物取り引きの中心地。人口113.3万(1993)。
グアドループ‐とう【グアドループ島】
(Guadeloupe)西インド諸島東部、リーワード諸島南部の島。パステール島とグランテール島の2島からなる。面積1510km2。フランス領。
グアナコ【guanaco】
ラマやアルパカの原種であるウシ目ラクダ科の哺乳(ほにゅう)類。肩高約1.2m。背面は黄褐色、腹面は白く、羊毛状の毛で覆われる。南アメリカの半砂漠的な高地に生息。
グアニル‐さん【グアニル酸】
核酸の一成分で、グアノシンと燐酸(りんさん)が結合したもの。グアニル酸のナトリウム塩にはシイタケのうまみがあり、複合調味料として市販されている。guanylic acid
グアニン【guanine】
核酸中のプリン塩基の一つ。グアノ(鳥糞石(ちょうふんせき))のなかに多く含まれる。
グアノ【guano(スペイン)
海鳥の糞(ふん)が堆積(たいせき)し固まったもの。窒素・燐酸(りんさん)肥料の原料として利用される。南米太平洋沿岸や南太平洋の諸島などに産出する。鳥糞石(ちょうふんせき)
グアノシン‐さんりんさん【グアノシン三燐酸】
グアニンに糖のリボースが結合したグアノシンに、燐酸3つが結合したもの。ヌクレオチドの一種。GTP。guanosine triphosphate
グアバ【guava】
→グワバ
クアハウス【Kurhaus(ドイツ)
健康増進を目的に、温泉にスポーツトレーニング設備を併設した保養施設。本場のドイツではカジノなどもあり社交場的な色合いが強い。わが国の場合は日本健康開発財団が推進している。温泉社交館。多目的温泉保養館。
グアム‐とう【グアム島】
(Guam)太平洋西部、マリアナ諸島の最南端にある、ミクロネシア最大の島。中心都市アガナ。面積549km2。アメリカ領で海軍・空軍の大基地がある。珊瑚礁(さんごしょう)の海が美しく、観光客が多い。人口14.0万(1992)。
グアヤキル【Guayaquil】
南アメリカ、エクアドル西部にある商工業都市。同国最大の都市・貿易港。コーヒー・カカオを積み出す。人口150.8万(1990)。
グアヤク【guaiacum】
ユソウボクから得られる暗褐色の樹脂。以前は梅毒(ばいどく)・リューマチの薬、現在は食品用酸化防止剤として使用。主成分グアヤコン酸。グアヤク樹脂。
グアヤク‐の‐き【グアヤクの木】
→ゆそうぼく(癒瘡木)
クアラ‐ルンプール【Kuala Lumpur】
マレーシアの首都。マレーシアの政治・文化の中心地。マレー半島南西部、クラン川下流域にある。19世紀後半からゴム・錫(すず)の集散地として発展。人口56.5万(1980)。
グアリーニ【Guarino Guarini】
(1624-83)イタリア、バロックの建築家。楕円(だえん)形プランとアーチを組み合わせた空間構成が特色。代表作はトリノのサンロレンツォ聖堂など。
グアルダフィ‐みさき【グアルダフィ岬】
(Cape Guardafui)アフリカ大陸東部、ソマリア共和国北東端の岬。高さ300mの断崖(だんがい)絶壁が連なる。アシール岬。
グァルディ【Francesco Guardi】
(1712-93)イタリアの画家。18世紀ベネチア派の代表。街や運河の風景画にすぐれる。作品『ラグーナ』など。
グアルディーニ【Romano Guardini】
(1885-1968)ドイツのカトリック神学者・思想家。イタリア生まれ。第1次大戦後のカトリック青年運動に典礼運動を結合させ、その精神的指導者となる。著書『典礼の精神』『近代の終末』など。
クァルテット【quartetto(イタリア)
→カルテット
グァルネリ【Guarneri】
イタリアのバイオリン製作一家。また、その製作楽器の通称。ストラディバリ・アマーティと並ぶ名家。
グァレスキ【Giovanni Guareschi】
(1908-68)イタリアの小説家。ユーモア小説『ドン=カミロ』シリーズで知られる。
く‐あわせ【句合(わ)せ】
俳諧(はいかい)で、2組みに分かれて発句(ほっく)をつくり、両方の組から1句ずつ出していき、判者を立てて、その優劣を争うこと。発句合わせ。〈比較〉歌合わせ。
ぐ‐あん【具案】
①草案をつくること。make a draft
②一定の方法や手段をそなえていること。また、その案。plan
ぐ‐あん【愚案】
①役に立たない案。
②自分の考えをけんそんしていう語。
愚案に落つ(ぐあんにおつ)
自分で考えて、理解する。納得する。be convinced of
ぐ‐あん【愚暗・愚闇】(名・形動)
愚かで、物分かりの悪いこと・人・さま。道理を知らないこと・人・さま。暗愚。