- くう‐ひ【空費】(名・サ変他)
- むだづかいすること。徒費。waste
- くう‐ふく【空腹】
- 腹が減ること。すきはら。すきばら。すきっぱら。hunger〈対義〉満腹。〈用例〉〜をみたす。〜を訴える。
- 空腹は最上のソースである(くうふくはさいじょうのソースである)
- 《ソクラテスのことば》空腹は、食物をおいしくさせるいちばんのこつである。空腹のときは、何を食べてもうまく感じる。空腹に不味(まず)い物無し。Hunger is the best sauce.
- クープマンス【Tjalling Charles Koopmans】
- (1910-85)アメリカの数理経済学者。オランダ生まれ。活動分析の開発者の一人。カントロビッチとともに、1975年ノーベル経済学賞受賞。
- クープラン【François Couperin】
- (1668-1733)フランスの作曲家。軽妙・節度・優雅をそなえる典型的ロココ音楽を作曲。フランスのクラブサン(チェンバロ)音楽の絶頂期を築いた。
- くう‐ぶん【空文】
- 現実とかけはなれ、役に立たない文章・法令。〈用例〉〜と化す。
- クーペ【coupé(フランス)】
- ①2人乗り四輪箱馬車。
- ②乗用車車体の一型式。2つドアの箱形で、前部座席を主とし、後部座席が無いものもある。スポーツカーに多い。
- クーベリック【Rafael Jeronym Kubelík】
- (1914-)チェコの指揮者。メトロポリタン歌劇場音楽監督などを歴任。ロマン派や近代音楽に定評がある。
- クーベルタン【Pierre de Coubertin】
- (1863-1937)フランスの教育家。1892年、近代オリンピックの創設を提唱。国際オリンピック委員会(IOC)第2代会長。
- くう‐ほう【空包】
- 薬莢(やっきょう)の中の弾丸の部分が木製などで、発射音が出るだけの演習用の銃弾。〈対義〉実包・実弾。
- くう‐ほう【空砲】
- 実弾をこめていない銃砲。また、空包を発砲すること。blank shot
- クーポン【coupon】
- ①公社債の証券に刷り込まれ、1枚ずつ切り離せるようになっている紙片。利子金額などが表示され、引きかえに利子を受け取る。利札(りさつ)。
- ②旅行券・回数券・割引券など。また、旅行券・宿泊券などを1つづりにしたもの。
- くう‐まい【空米】
- 相場で、実物なしでする米の取り引き。〈対義〉正米(しょうまい)。
- ぐう‐もく【▼寓目】(名・サ変自)
- 目をつけること。着目。
- くうや【空▼也】
- (903-972/973)平安中期の僧。諸国を巡り、踊り念仏と、阿弥陀仏(あみだぶつ)の名号を唱え民衆を教化。西光寺(のちの六波羅蜜(ろくはらみつ)寺)を建立。市聖(いちのひじり)。阿弥陀聖。こうや。
- くうや‐ねんぶつ【空▼也念仏】
- →念仏踊りの別称。
- くうや‐むし【空▼也蒸(し)】
- 豆腐入りの茶わん蒸し。くずあんをかける。空也念仏が流行した平安時代からといわれる。空也豆腐。
- くう‐ゆ【空輸】(名・サ変他)
- 《「空中輸送」の略》航空機で人・物を運ぶこと。air transportation
- ぐう‐ゆう【偶有】(名・サ変他)
- ある性質を偶然そなえていること。
- ぐうゆう‐せい【偶有性】
- 事物のもつ非本質的な性質で、それがなくても実体がそこなわれないようなもの。偶性。付帯性。偶有的属性。accident
- クーラー【cooler】
- ①冷却器。冷房装置。
- ②釣りなどに用いる携帯用の保冷箱。
- クーラウ【Friedrich Kuhlau】
- (1786-1832)デンマークの作曲家。ドイツ生まれ。初歩のピアノ教材曲で有名。
- グーラッシュ【goulash】
- 牛肉を使い、パプリカの風味をきかせたトマト味のシチュー。ハンガリアン‐グーラッシュ。
- くう‐らん【空欄】
- 何も書かれていない空白の欄。blank〈用例〉〜を埋める。
- クーラン【kulan】
- アジア産野生ロバ(アジアノロバ)の一亜種。体高約1m。赤褐色で腹部は白い。耳は長く、目は大きい。アルタイ山地・キルギス草原に分布。絶滅の危機にある。
- クーラント【courante(フランス)】
- 16〜17世紀にイタリアやフランス宮廷で流行した舞踊・舞曲。4分の3または2分の3拍子の速度で軽い跳躍を伴う。古典組曲に取り入れられた。
- くう‐り【空理】
- 役に立たない理論。〈用例〉〜空論。
- クーリー【苦力(中)】
- (kǔlì)もと、中国などで荷物の運搬などに従事した下層労働者。
- クーリー【Charles Horton Cooley】
- (1864-1929)アメリカの社会学者。ミシガン大教授。心理学的社会学の先駆者の一人。社会的自我を形成する「第一次集団」に関する学説で知られる。著書『人間性と社会秩序』『社会組織論』など。
- クーリエ【courier】
- ①外交上の通達や重要書類の入った封印袋を運搬する使者。急使。特使。
- ②外国旅行などの世話係・ガイド・添乗員。
- くうりき‐かねつ【空力加熱】
- 音速に近い速度、または超音速で飛行する機体のまわりの空気が、圧縮や摩擦などによって高温となり、機体を加熱する現象。空気の温度上昇は飛行速度マッハ数の2乗に比例する。aerodynamic heating
- くうりき‐とくせい【空力特性】
- 空気中を運動する物体が、気流から受ける種々の力に対して示す安定化の性能。空気抵抗係数(CD)・揚力係数(CL)・偏揺モーメント(CYM)など。aerodynamic characteristics
- くう‐りく【空陸】
- ①そらと陸。land and air
- ②空軍と陸軍。land and air forces
- クーリッジ【John Calvin Coolidge】
- (1872-1933)アメリカの政治家。第30代大統領(在任(1923-29))。共和党の自由放任的経済政策を堅持。対外的にも経済進出と協調外交を推進。在任中は「黄金の二○年代」と称される繁栄期となった。
- ぐう‐りょく【偶力】
- 互いに平行で、大きさが等しく、反対向きの1対の力。この力が作用すると物体は重心を中心に回転する。couple
- クーリング‐オフ【cooling off】
- 訪問販売など、営業所以外の場所で販売が行われる場合、購入契約をしても一定の期間内ならば申し込みの撤回や契約の解除ができる制度。
- クーリング‐ダウン【cooling down】
- スポーツで、激しい運動の後に軽度の運動を行うこと。筋肉中の乳酸の除去が早まるなど、疲労の回復に有効。
- クール【cours(フランス)】
- テレビ・ラジオ放送で、番組の放送期間の区切りの単位。13週(3か月)を1クールとする。
- クール【Kur(ドイツ)】
- 《治療の意》医学で、特定の治療を続ける一定の期間。治療の効果を見たり副作用の緩和のために休止期間が置かれる。
- クール【Jacques Coeur】
- (1395ごろ-1456)フランス、中世末の実業家。ブールジュの大商人の子で、東方貿易で巨利を得る。シャルル7世の財政官として百年戦争で疲弊した王室財政の再建に活躍。
- クール【cool】(形動)
- ①涼しいさま。
- ②冷たいさま。
- ③冷静なさま。〈用例〉〜な男。
- クール‐ジャズ【cool jazz】
- 1950年代のウエストコーストジャズ隆盛の中心となった、洗練され抑制された表現を特徴とするジャズ。スタン=ゲッツが代表的。
- クールタード【Pierre Courtade】
- (1915-)フランスの小説家。第2次大戦後のマルクス主義文学の代表的作家。作品『黒い河』など。
- グールド【Glenn Gould】
- (1932-82)カナダのピアニスト。きわめて個性的な解釈と演奏技法をもち、バッハや現代音楽に定評がある。
- クールナン【André Frédéric Cournand】
- (1895-1988)アメリカの内科医。フランス生まれ。心肺機能の権威者。心疾患の鑑別診断に心臓カテーテル法が有用で安全であることを立証し、標準的方法を確立した。フォルスマン・D=リチャーズとともに、1956年ノーベル生理学医学賞受賞。
- クールノー【Antoine-Augustin Cournot】
- (1801-77)フランスの経済学者・数学者。独占価格決定の法則を解明。著書『富の理論の数学的原理に関する研究』など。
- クール‐ブイヨン【court-bouillon(フランス)】
- 魚をゆでるための煮汁。水に白ワインやスパイスを加えてつくる。
- クールベ【Gustave Courbet】
- (1819-77)フランスの画家。現実をあるがままに描写する写実主義の唱導者。作品『オルナンの埋葬』『荒海』など。
- グールモン【Rémy de Gourmont】
- (1858-1915)フランスの批評家・小説家。象徴主義の擁護者。批評集『仮面の書』『文学散歩』など。
- くう‐れい【空冷】
- 《「空気冷却」の略》空気を使って冷やすこと。air-cooled〈対義〉水冷。〈用例〉〜式エンジン。
- くうれい‐きかん【空冷機関】
- 空気でシリンダーの冷却を行う方式の機関。シリンダーの外周に多数の放熱のための薄い板をもつ。air-cooled engine
- くう‐ろ【空路】
- ①航空機の飛行するコース。air route
- ②航空機を利用すること。by air〈用例〉〜到着する。
- くう‐ろん【空論】
- 役に立たない議論。よりどころのない議論。impractical theory〈用例〉空理〜。
- クーロン【coulomb(フランス)】
- 電荷の単位。1クーロンは1アンペアの電流によって1秒間に運ばれる電気量。フランスの物理学者クーロンにちなむ。記号C。
- クーロン【Charles-Augustin de Coulomb】
- (1736-1806)フランスの物理学者・技術者。ねじれ弾性を研究し、クーロンの法則を確立。
- クーロン‐の‐ほうそく【クーロンの法則】
- (Coulomb's law)
- ①2つの点電荷の間にはたらく力は、おのおのの電荷の積に比例し、その間の距離の2乗に反比例するという法則。
- ②2つの点磁極間にはたらく力に対する①と同様の法則。
- ③物体が接触して生じる摩擦力は、接触面に加わる垂直な荷重に比例し、接触面積の大小には無関係。摩擦の法則。アモントンの法則。
- クーロン‐りょく【クーロン力】
- 2つの点電荷のあいだにはたらく力。力の大きさは相互の距離の2乗に反比例し、2つの電気量の積に比例する。電荷が同符号なら斥力(せきりょく)、異符号なら引力。Coulomb's force
- ぐう‐わ【▼寓話】
- ユーモアと機知にあふれた楽しい話の形式で、教訓を示すことを目的とした物語。動物や擬人化された観念などを主人公に、人間のモラルを象徴的に表現する。ギリシアの『イソップ物語』など。fable
- クーン【Richard Johann Kuhn】
- (1900-67)ドイツの化学者。カロチノイド類およびビタミン類の合成・構造決定など、天然有機・生化学の広範囲にわたり貢献。1938年ノーベル化学賞を授けられるが、ナチスの政策により辞退させられ、第2次大戦後に受賞。
- クーン【Thomas Samuel Kuhn】
- (1922-)アメリカの科学史家。ハーバード大卒。プリンストン大・マサチューセッツ工大教授。科学史の領域をこえて人文・社会科学でも使用されるようになった「パラダイム」という概念の提唱者として知られる。
- く‐え【九絵】
- 沿岸の岩礁にすむハタ科の海水魚。体長約1m。口は大きくエビ・魚などを捕食。成熟個体は近縁のマハタに酷似。本州中部から東シナ海に分布。
- ぐ‐えい【愚詠】
- 自作の詩歌をけんそんしていう語。拙詠。
- くえ‐いっしょ【▼倶会一処】
- 《仏教語。『阿弥陀(あみだ)経』にあることば》阿弥陀仏の極楽浄土に往生(おうじょう)したものは、そこでもろもろの人と会うことができるというもの。
- くえい‐でん【▽公営田】
- 平安初期の国の直営の田。弘仁(こうにん)14年(823)大宰府(だざいふ)管内で、のち諸国で行われた。徭役(ようえき)で耕作させ、経費はすべて官給、収穫は国家のものとした。〈対義〉私営田。
- クエーカー【Quaker】
- キリスト教プロテスタントのフレンド派の通称。17世紀にイギリスのジョージ=フォックスが創設、ウィリアム=ペンがアメリカで広める。神から直接、黙示を受けることを主眼とし、絶対平和運動や社会奉仕に活躍。基督(キリスト)友会。
- クエーサー【quasar】
- 恒星のように見え、輝線スペクトルが大きな赤方偏移を示す天体。中心部が特別に活動的な銀河と考えられている。準恒星状天体。準星。
- く‐えき【苦役】
- ①苦しい労働。toil
- ②→懲役。
- クエスチョン【question】
- 疑問。質問。問題。
- クエスチョン‐マーク【question mark】
- 疑問を表す符号。疑問符。「?」のこと。
- クェッタ【Quetta】
- パキスタン西部、バルチスタン地方第1の都市。アフガニスタンとの国境に近く、交通・軍事上の要地。農畜産物の集散・加工地。人口28.5万(1981)。
- くえ‐ない【食えない】(連語)
- ①食うことができない。unable to eat
- ②生活がなりたたない。unable to make a living
- ③ゆだんがならない。あつかいにくい。crafty〈用例〉〜やつ。
- くえ‐にち【▽凶会日】
- 暦注の一つ。悪霊が集まる日といわれ、何をするにも凶日とされる。
- く・える【食える】(下一自)
- ①食うことができる。able to eat
- ②生活できる。able to make a living
- ③食う価値がある。うまい。delicious
- クエルチア【Jacopo della Quercia】
- (1374ごろ-1438)イタリア、シエナ派の彫刻家。力強い表現はミケランジェロに影響を与えた。シエナの『ガイアの泉水』の高浮き彫りなど。
- クエンカ【Cuenca】
- エクアドル南部、標高2600mの高原にある都市。パナマ帽の産地。人口19.5万(1990)。正称サンタアナ‐デ‐クエンカ。
- くえん‐さん【▼枸▼櫞酸】
- 化学式C6H8O7 柑橘(かんきつ)類などの中に存在する有機酸。アセトンから合成、または糖蜜(とうみつ)などの枸櫞酸発酵でつくられる。果汁・清涼飲料水などの酸味料、医薬品・可塑剤(かそざい)に利用。citric acid
- くえんさん‐はっこう【▼枸▼櫞酸発酵】
- クロカビなどにより、糖から枸櫞酸を生成する発酵。citric acid fermentation
- グエン‐バン‐チュー【Nguyen Van Thieu】
- (1923-91)南ベトナムの軍人・政治家。1967年大統領となり、軍部支配を推し進める。75年北ベトナム解放戦線のサイゴン包囲のなかで辞任し、台湾へ亡命。
- クォーク【quark】
- 核子や中間子などを構成する基本粒子。核子はクォーク3個で、中間子はクォークと反クォークでできている。単独では観測されていない。
- クオーター【quarter】
- ①4分の1。
- ②ヤード‐ポンド法で、量の商業用単位。1クオーターは290.95l、約12.7kg。
- ③地区。区域。
- ④スポーツ競技で、試合時間の4分の1。
- クオーターバック【quarterback】
- アメリカンフットボールで、攻撃側のポジションの一つ。センターの後方に位置し、作戦を指示し攻撃の要(かなめ)となる。QB。
- クオータリー【quarterly】
- 3か月ごとに年4回発行される定期刊行物。季刊誌。
- クオーツ【quartz】
- ①→石英。
- ②「クオーツクロック」の略。
- クォーテーション‐マーク【quotation marks】
- 引用を表す符号。引用符。「" "」「‘ '」などのこと。コーテーションマーク。
- クオート【quart】
- ヤード‐ポンド法の容積の単位。1ガロンの4分の1、約1.14l。
- クオ‐バディス【Quō Vadis(ラテン)】
- シェンキエビチの歴史小説。1896年刊。1世紀のネロ時代、ローマでのキリスト教徒迫害に題材をとる。クオヴァディス。
- クオリティー‐オブ‐ライフ【quality of life】
- 末期がんなどで回復の見込みのない患者に対し、延命至上だけでなく、残された期間を充実して過ごさせることをめざす医療。
- クオリティー‐ペーパー【quality paper】
- 高級紙。大衆紙より記事・解説が格調高く、読者層が有識者であるため社会的影響力が強い新聞。一流紙。
- クオレ【Cuore(イタリア)】
- イタリアの児童文学者デ=アミーチスの代表作。1886年発表。邦訳名『愛の学校』。エンリーコ少年の小学校生活を日記体でつづり、祖国愛をうたっている。
- く‐おん【久遠】
- 《仏教語》時間的にきわまりのないこと。遠い過去。遠い未来。
- くおん‐じ【久遠寺】
- 山梨県南巨摩(こま)郡身延(みのぶ)町にある日蓮宗(にちれんしゅう)の総本山。身延山妙法華院。文永(ぶんえい)11年(1274)晩年の日蓮が隠棲(いんせい)のため構えた小庵(しょうあん)に始まる。身延山。
- くおん‐じつじょう【久遠実成】
- 《仏教語》『法華経(ほけきょう)』の根本思想。歴史上の釈迦牟尼(しゃかむに)は仮(方便)の姿で、本当は久しく遠い過去に成仏していて、三世(さんぜ)にわたって人々を教化しているという考え方。
- くか【久▽賀】
- 〈町〉山口県南東部、大島北岸の町。ミカン栽培が主産業で、漁業もさかん。人口5002(1994)。
- くが【▽陸】
- 〈古語〉
- りく。おか。〈用例〉ただ水鳥の〜にまどへる心地して(源氏・玉鬘)。
- くが【▼玖▼珂】
- 〈町〉山口県東部、岩国市南西隣の町。古代から開けた町で、今は岩国・徳山市の衛星住宅地。人口1万0612(1994)。
- く‐かい【苦海】
- 《仏教語》現世には苦しみが多いことを、海にたとえた語で、輪廻(りんね)の世界をさす。苦界(くがい)。娑婆(しゃば)。
- く‐がい【▽公界】
- ①公。表向き・晴れの場。
- ②世間。社会。公衆。人なか。
- ③中世、自由を意味する語。
- 公界をする(くがいをする)
- 晴れがましい場所に出る。
- く‐がい【苦▼艾】
- →ニガヨモギの漢名。苦味質のアブシンチンを含むため全体が苦いのでこの名がある。
- く‐がい【苦界】
- ①《仏教語》苦しみのたえない輪廻(りんね)の世界。苦海(くかい)。娑婆(しゃば)。
- ②遊女・娼妓(しょうぎ)の身の上。〈用例〉〜に身を沈める。
- くかい‐せき【苦灰石】
- カルシウムとマグネシウムの炭酸塩鉱物。鉄やマンガンも含む。三方晶系。柱状・板状・八面体の結晶。真珠光沢で、無色から白色、または黄褐色・赤色。多くは方解石と混在。ドロマイト。白雲石。dolomite
- くがい‐そう【九▼蓋草】
- ゴマノハグサ科の多年草。高さ50〜100cm。葉は4〜6枚をかさのように輪生。夏に、紅紫色の花を穂状につける。山の草地にはえる。
- くが‐かつなん【▽陸▼羯南】
- (1857-1907)ジャーナリスト。青森県生まれ。本名は実(みのる)。明治時代最大の言論新聞『日本』を創刊。日本主義の立場をとり、屈辱的な条約改正への反対論などで活躍した。
- く‐かく【区画・区▼劃】(名・サ変他)
- 場所を一定にしきること。しきり。division
- く‐がく【苦学】(名・サ変自)
- ①働いて学資を得ながら学校に通うこと。studying under adversity〈用例〉〜生。
- ②苦労しながら学問をすること。〈用例〉〜力行(りっこう)。
- くかく‐せいり【区画整理】
- 都市計画にしたがって、土地の区画を整理変更すること。道路事情の改善や、環境の整備などが目的。land readjustment
- くが‐じ【▽陸路】
- 〈古語〉
- ①陸上を通る道。
- ②陸地。
- くか‐たち【▽探▽湯・▽誓▽湯・▽盟▽神▽探▽湯】
- 古代の神誓裁判の一種。正邪を決めるため、神に祈誓して熱湯に手を入れさせ、手がただれた者を邪と判定した。くがたち。
- く‐がつ【九月】
- 1年の第9番の月。September〈比較〉長月(ながつき)。
- くがつ‐いつか【九月五日】
- 江戸時代に、男女の奉公人が期限を終えて交替する、秋の出替わりの日。後には9月10日となった。
- く‐かつよう【ク活用】
- 文語の形容詞の活用型の一つ。「高く」「広く」などのように連用形の語尾が「く」となるもの。〈比較〉シク活用。
- くがみ‐らくづめ【苦髪楽▼爪】
- 苦労の多いときは髪が早くのび、楽をしているときは爪が早くのびるということ。
- く‐がら【句柄】
- 連歌(れんが)・俳諧(はいかい)などの、句のできばえ・品格。
- く‐かん【区間】
- ①鉄道・道路などの2つの地点のあいだ。section
- ②2つの実数aとbの間にある実数全体の集合。a、bをふくむとき閉区間といい[a, b]で表す。a、bを含まないとき開区間といい、 (a, b) で表す。interval
- く‐かん【苦寒】
- ①寒さ、または貧しさに苦しむこと。
- ②もっとも寒い時節。
- ③陰暦12月の異称。
- ぐ‐がん【▼弘願】
- 《仏教語》仏が一切の衆生(しゅじょう)を救おうとする誓願。浄土教では阿弥陀(あみだ)仏の四十八願、とくに第十八願をいう。
- ぐ‐がん【具眼】
- 正しく判断する見識のあること。discerning〈用例〉〜の士。
- ぐかんしょう【愚管抄】
- 鎌倉(かまくら)前期の歴史書。慈円(じえん)著。承久(じょうきゅう)2年(1220)成立。道理の展開という観念で、神武(じんむ)天皇から順徳(じゅんとく)天皇までの歴史を説明。