けつ‐ろ【血路】
①囲みを切りぬける道。way out
②危難をのがれる方法。活路。means of escape〈用例〉〜を見いだす。
血路を開く(けつろをひらく)
①敵の囲みを切り抜けて、逃げる。cut one's way through the enemy
②困難を切り抜ける。find a way out
けつ‐ろ【結露】
室内で、冷たい外気によって冷やされた窓や壁に空気中の水蒸気が水滴となって付着する現象。dew condensation
*けつ‐ろん【結論】(名・サ変自他)
①最後に意見をまとめること。まとまった考えやしめくくりの論。conclusion〈用例〉〜を出す。〜に達する。〜をいそぐのは危険だ。
②論理学で、三段論法の第3の命題。前提から推論の結果、導き出される判断。断案。conclusion
ゲティスバーグ【Gettysburg】
アメリカ東部、ペンシルベニア州南部の町。南北戦争当時の激戦地。この地で行ったリンカーンの演説中のことば「人民の、人民による、人民のための政治」は有名。人口7025(1990)。
ゲティスバーグ‐の‐たたかい【ゲティスバーグの戦い】
1863年、ゲティスバーグで行われた南北戦争中最大の激戦。北軍が大勝して、優位を決定づけた。Battle of Gettysburg
げて‐もの【下手物】
①風変わりで、奇妙なもの。bizarre foods〈用例〉〜食い。〜趣味。
②素朴で、おもむきのある品。素朴で、大衆的な品。crude folkcraft〈対義〉上手物(じょうてもの)
ケテルビー【Albert William Ketelbey】
(1875-1959)イギリスの作曲家。管弦楽による描写音楽『ペルシアの市場にて』が有名。
げ‐てん【下天】
①天上界のうちですべてに劣っている天。〈対義〉上天。
→人間界。〈用例〉人間五十年〜の内をくらぶれば(幸若・敦盛)。
げ‐てん【外典】
《仏教語。古くは「げでん」》仏教関係以外の書物。外書(げしょ)。〈対義〉内典。
げ‐でん【下田】
地味がやせて、作物のできの悪い田。〈対義〉上田(じょうでん)
け‐とう【毛唐】
《俗語。「毛唐人」の略》欧米人などをいやしめていう語。
げ‐どう【外道】
①《仏教語》仏教以外の教え。また、その信者。〈比較〉異端。
②真理に背く説。また、それを唱える者。
③《人をののしっていう語》人でなし。
④釣りあげた魚で、目的のものと違った種類の魚。
けどういん【祁答院】
〈町〉鹿児島県北西部の町。稲作などの農業が主体。景勝の藺牟田(いむた)池がある。人口5130(1994)。
げとう‐おんせん【夏油温泉】
岩手県南西部、北上市にある温泉。夏油川上流の山の湯。特別天然記念物の石灰華の大ドームがある。
けどう‐りしょう【化導利生】
《仏教語》仏が衆生(しゅじょう)を教化(きょうけ)して悟りに導き、利益(りやく)を与えること。
け‐どお・し【気遠し】(形ク)
〈古語〉
①遠く隔った感じがする。〈用例〉過ぎにし方、いとど〜・くのみなむ侍るを(源氏・手習)。
②人けがなくものさびしい。〈用例〉こなたかなた〜・くうとましきに人声せず(源氏・夕顔)。
③親しみがない。よそよそしい。〈用例〉昔よりこよなう〜・き御心ばへなるを(源氏・朝顔)。
ケトーシス【ketosis】
ヒトが糖尿病のとき、またウシ・ヒツジなどが分娩(ぶんべん)後などにかかる代謝障害の一種。体内にアセトンなどのケトン体が蓄積し、ウシなどでは乳量の低下、麻痺(まひ)などを起こす。
げ‐どく【解毒】(名・サ変自)
体内に入った毒物を無害化すること。また、その作用。ヒトでは、おもに肝臓(かんぞう)で行われる。detoxication
げどく‐ざい【解毒剤】
体内に入った有毒物質の作用を弱める薬物。毒物の性質に応じて各種の薬物が用いられる。antidote
け‐とば・す【蹴飛ばす】(五他)
=けっとばす。
①けって飛ばす。kick
②はねつける。拒否する。reject〈用例〉要求を〜。
け‐ど(も)(接続・接助・終助)
<項目参照 refid="004423200" kariid"4423200">けれど(も)
け‐ど・る【気取る】(五他)
相手のようすから、さとる。気付く。sense〈用例〉母に〜・られる。
ケトレー【Lambert Adolphe Jacques Quetelet】
(1796-1874)ベルギーの統計学者・天文学者。近代統計学を創始。国の統計行政に参与し、国勢調査の企画を標準化する。著書『人間について』など。
ケトン【ketone】
カルボニル基に2個のアルキル基が結合している化合物。アルデヒドに似た性質をもつが、還元性はない。アセトンなど。溶剤・有機合成原料に利用。
ケトン‐き【ケトン基】
カルボニル基のうち、ケトンおよびその誘導体に含まれるもの。ketone group
ケトン‐さん【ケトン酸】
カルボニル基とカルボキシル基を含む有機化合物の総称。両方の基の性質をもつ。ピルビン酸・アセト酢酸など。ケト酸。ketonic acid
げ‐な(助動特殊型)
〈古語〉
《用言・助動詞の連体形に付いて》推量・伝聞の意を表す。…そうだ。…ようだ。〈用例〉それがしが鬼になった〜(狂言・抜殻)。
けなが‐いたち【毛長鼬】
体毛が長く粗いイタチ。体長約40cm、尾長約15cm。体は黒く、上毛が粗く長い。ヨーロッパに分布。
け‐なが・し【日長し】(形ク)
〈古語〉
《「け」は「か(日)」と同語源》長い日数がたっている。〈用例〉相見ずて〜・くなりぬこのころは(万葉・4・648)。
けなが‐ねずみ【毛長鼠】
体も尾も長い毛でおおわれるネズミ。体長約25cm。樹上にすみ、木の皮・芽・実を食べる。一属一種で天然記念物。沖縄本島・奄美(あまみ)大島・徳之島(とくのしま)のみに分布。
けな‐げ【健気】(形動)
①かいがいしいさま。いさましいさま。admirable〈用例〉〜な姿。
②心がけのよいさま。殊勝。praiseworthy〈用例〉〜な行い。〈派生〉けなげさ(名)
けな・す【貶す】(五他)
悪く言う。くさす。そしる。deprecate; speak ill of...〈対義〉ほめる。
ケナフ【kenaf】
アオイ科の一年生繊維作物。高さ2〜3m。葉は掌状で、花は黄色。白色で光沢のある強い靭皮(じんぴ)繊維を利用し、袋などを作る。インド・タイなどに分布。
け‐なみ【毛並(み)】
①毛の生え並ぶぐあい。lie of fur
②種類。品。kind
③《俗語。馬の種類・血統から》→家柄。〈用例〉〜のいい人。
ケナン【George Frost Kennan】
(1904-)アメリカの外交官・外交史家。1947年国務省政策企画部長として、対ソ封じ込め政策を立案。駐ソ・駐ユーゴ大使などを歴任。著書『アメリカ外交五○年』など。
げ‐なん【下男】
①《卑語》江戸時代以降、家事・農業の雑事に従事する男の呼称。男性の下人(げにん)。下僕。〈対義〉下女。
②江戸幕府の職名。奥女中に仕えて雑役(ざつえき)に従事した下部(しもべ)。御宰(ごさい)
け‐に【異に】(副)
〈古語〉
①《多く「…よりけに」の形で》きわだって。いっそうはなはだしく。〈用例〉ありしより〜恋しくのみ覚えければ(伊勢・65)。
②いつもと違って。異常に。〈用例〉鳥が音(ね)〜鳴く秋過ぎぬらし(万葉・10・2166)。
げ‐に【実に】(副)
〈古語〉
①なるほど。いかにも。〈用例〉人の仰せられしこそ、〜さるものなれ(徒然・19)。
②まことに。じつに。〈用例〉〜えたふまじく泣いたまふ(源氏・桐壺)。
ケニア【Kenya】
(Republic of Kenya)東アフリカ、赤道直下の共和国。首都ナイロビ。1963年イギリスから独立。高原上にあり気候が温和で、コーヒー・綿花・茶を栽培。面積58.0万km2。人口2811.3万(1993)。正称ケニア共和国。
ケニア‐さん【ケニア山】
(Mount Kenya)東アフリカ、ケニアの赤道直下にある死火山。標高5199m。山頂付近に氷河がある。
げに‐げに・し【実に実にし】(形シク)
〈古語〉
①もっともらしい。〈用例〉〜・しく所々うちおぼめき(徒然・73)。
②まじめだ。〈用例〉なほ〜・しくよき人かなとぞ覚(おぼ)ゆる(徒然・37)。
③いかにもふさわしい。〈用例〉和歌の会の有様、〜・しく優に覚えし事は(無名抄)。
けにご‐し【牛子】
《「けんごし」の転》→アサガオの異名。
げに‐も【実にも】(副)
〈古語〉
《「も」は強めの助詞》そのとおりだ。もっともだ。〈用例〉〜とや思はれけん(平家・6・小督)。
げに‐や【実にや】(副)
〈古語〉
《「や」は感嘆の助詞》ほんとうにまあ。なるほど。〈用例〉〜とのたまふ(宇津保・国譲中)。
ケニヤッタ【Jomo Kenyatta】
(1890ごろ-1978)ケニアの民族運動指導者・政治家。汎(はん)アフリカ運動に参加し、1963年独立とともに首相就任。64年初代大統領。74年終身大統領。
ケニヨン‐レビュー【The Kenyon Review】
アメリカの季刊文芸誌。1939年創刊。ニュークリティシズムの中心として大きな役割を果たし、70年終刊。
け‐にん【化人】
①《仏教語》仏・菩薩(ぼさつ)が衆生(しゅじょう)を救うため、仮に人の姿となって現れたもの。化生(けしょう)の人。
②鬼神・畜生などが人間の姿で現れたもの。化身。
→ばけもの
け‐にん【家人】
①律令(りつりょう)制下で賤民とされた者。民有の奴婢(ぬひ)で、売買はされず家族生活を許された。奴婢より地位が上。
②平安後期から中世を通じての武士の従者。また鎌倉(かまくら)・室町の将軍譜代(ふだい)の臣。御家人(ごけにん)
③家来。奉公人。
げ‐にん【下人】
①身分の低い者。lowly person
②平安から戦国時代の農民。中世身分制の最下層にあり、売買・譲渡の対象となった。のち次第に自立化し一般農民になる。
け‐ぬ【毛野】
→けののくに(毛野の国)
け‐ぬき【毛抜(き)】
[一]毛・とげなどを抜き取る道具。tweezers
[二]《毛抜》歌舞伎(かぶき)十八番の一つ。安田蛙文(やすだあぶん)ら合作の『雷神不動北山桜』の一場。寛保(かんぽう)2年(1742)初演。明治42年(1909)2世市川左団次が岡鬼太郎(おかおにたろう)の台本で復活上演。当時としては珍しかった磁石を素材にしたお家騒動劇。
けぬき‐あわせ【毛抜き合(わ)せ・毛抜合(わ)せ】
①ぴったりとすきまなく合わせること。
②仕立て法の一つ。縫い合わせた2枚の布の縫い目の両側から同分量のきせをかけて仕立てる方法。和裁では羽織やコートの袖口(そでぐち)など、洋裁ではリバーシブルのものに用いられる。
③印刷で、色と色などがずれないようにぴったり合わせる技術。
けぬき‐おや【毛抜(き)親】
女性が成年に達したあかしとして眉(まゆ)の毛を抜くときにたてた仮親(かりおや)
けぬき‐ずし【毛抜(き)鮨】
《小魚の小骨を毛抜きで抜いたところから》アジやコハダなどを三枚におろし、塩や酢でしめてすしにしたもの。
ケネー【François Quesnay】
(1694-1774)フランスの経済学者。重農主義の創始者。「経済表」によって資本主義的経済循環を初めて科学的に分析した。著書『経済表の分析』など。
げ‐ねつ【下熱】(名・サ変自)
熱が下がること。relief from fever
げ‐ねつ【解熱】(名・サ変他)
高くなった体温を平熱に下げること。bring down one's fever
げねつ‐ざい【解熱剤】
解熱に使う薬。ねつさまし。フェナセチン・アスピリンなど。antifebrile
ケネディ【John Fitzgerald Kennedy】
(1917-63)アメリカの政治家。第35代大統領(在任(1961-63))。民主党出身。積極的な内政・外交を展開したが、1963年テキサス州ダラスで暗殺された。
ケネディ‐くうこう【ケネディ空港】
(Kennedy International Airport)アメリカ、ニューヨーク市にある国際空港。面積20.5km2。1948年開設。
ケネディ‐ラウンド【Kennedy Round】
ガットの大幅関税一括引き下げ交渉。アメリカのケネディ大統領の提唱によって、48か国が参加し、工業品・農産品などの一律35%の関税引き下げに合意。1967年妥結。
ゲネプロ
《和製語。Generalprobe(ドイツ)の略》音楽・演劇などの総稽古(そうげいこ)。初日の前に行う本番同様のリハーサル。full costume rehearsal
け‐ねん【懸念】(名・サ変他)
①《仏教語》執着すること。執念。
②心配すること。気がかり。不安。anxiety
げ‐の‐げ【下の下】(連語)
いちばん劣っていること。the lowest; the poorest〈対義〉上の上。
けの‐の‐くに【毛野の国】
上野(こうずけ)・下野(しもつけ)の地域の古称。「けぬ」と読んだのは誤り。毛野。
ゲノム【Genom(ドイツ)
生物が完全な機能を営むために必要な最小限度の染色体の1組み。生殖細胞は1ゲノムである。genome
ゲノン【guenon】
→オナガザルの異名。
け‐ば【毛羽・毳】
①布・紙などの、ほおけだったやわらかい毛のようなもの。毛羽毛羽。nap〈用例〉〜が立つ。
②地図で、山地の起伏を示すために細かく書き入れる、短くて細い線。hachures
③蚕がまゆをつくるとき、足がかりとして初めに張る糸。
げ‐ば【下馬】
[一](名・サ変自)馬からおりること。〈比較〉下乗(げじょう)。〈対義〉乗馬。
[二](名)
①劣った馬。
②「→下馬先」の略。
ゲバ
→ゲバルト」の略。〈用例〉内〜。
け‐はい【気配】
《当て字。「きはい」は別語》態度や物腰などから感じられる気分・ようす。そぶり。sign〈用例〉秋の〜。
けはえ‐ぐすり【毛生え薬】
無毛や髪の毛の薄くなったところへ毛を生えさせる薬。育毛促進剤。育毛剤。hair tonic
け‐ばく【繋縛】
《仏教語》心が、煩悩によって支配された不自由な状態にあること。
けば‐けば【毛羽毛羽・毳】
→けば(毛羽①)
けば‐けば(副・サ変自)
化粧などが、ひどく派手であるさま。〈用例〉〜した服装。
けばけば‐し・い(形)
品がなくて、はでに目だつさまである。gaudy〈派生〉けばけばしさ(名)
け‐ばこ【食箱・餉箱】
托鉢(たくはつ)僧や虚無僧(こむそう)が、施し米などを入れるために首からかけて歩く箱。
げば‐さき【下馬先】
①城や社寺などで、そこから先は馬で乗り入れてはならない地点。下馬札(下乗札)が立ててある場所。
②①で、供の槍(やり)持ちがする身振り・足取り。
けば‐だ・つ【毛羽立つ・毳立つ】(五自)
ものの表面がこすれて、毛羽ができる。そそける。ほおけだつ。be nappy〈用例〉畳が〜。
げば‐でり【げば照り】
《「げば」は、くず粉の意》たれにくず粉を加えてとろみをつけ、照りづけ(つや出し)する調理法。
け‐はなし【蹴放し】
①門の下にある、溝のない敷居。
②衣類で、歩くとき爪先の当たるところ。
げば‐ひょう【下馬評】
《下馬先で主人を待つ間、供人たちがするうわさや評判から》世間の評判。whisperings
げば‐ふだ【下馬札】
社寺などで騎乗者に下馬・下乗を指示する制札。「下馬」「下乗」と札に墨書する。二字札。
ゲバ‐ぼう【ゲバ棒】
《「ゲバ」は、「ゲバルト」の略》武力闘争に使われる、角材や鉄パイプ。
ゲバラ【Ernesto Che Guevara】
(1928-67)キューバの革命指導者。アルゼンチン生まれ。カストロとともにキューバ革命を指導。国立銀行総裁・工業相として経済改革を推進。ボリビアで活動中に殺害された。
け‐ばり【毛鉤】
釣り鉤の軸に羽毛などを巻きつけた擬似(ぎじ)鉤。虫に似せた形を魚にえさと思わせて釣る。ヤマメ・イワナなどに用いられる。fly〈比較〉蚊鉤。
ゲバルト【Gewalt(ドイツ)
①権力。強力。power
②学生用語で、権力に対する武力闘争。ゲバ。
げ‐はん【下阪】(名・サ変自)
東京(明治維新以前は京都)から大阪へ行くこと。
げ‐はん【下版】(名・サ変他)
校了になった組み版を、印刷または紙型(しけい)取りの工程に移すこと。降版。
けびい‐し【検非違使】
令外(りょうげ)の官の一つ。平安初期に京中に置かれ、犯罪の取り締まりや秩序の維持に当たった。権力は強大。
け‐びき【罫引(き)】
板の表面に平行線を引く木工用具。筋罫引きと割り罫引きがあり、後者は薄板を割るのに使用する。marking
けひ‐じんぐう【気比神宮】
福井県敦賀(つるが)市曙(あけぼの)町にある旧官幣大社。祭神は伊奢沙別命(いざさわけのみこと)ほか6神。越前国(えちぜんのくに)一の宮。
け‐びょう【仮病】
病気のふりをすること。にせ病。feigned illness〈用例〉〜をつかう。
け‐びょう【瓶・華瓶】
仏前に花を供えるのに用いる仏具。
げ・びる【下卑る】(上一自)
品格がいやしい。下品である。be vulgar〈用例〉〜・びた笑い。
げ‐ひん【下品】
《仏教語の「下品(げぼん)」から》〈対義〉上品。
[一](名)劣った品物。poor article
[二](形動)下卑たさま。vulgarity〈用例〉〜なふるまい。〈派生〉げひんさ(名)
けぶ・い【煙い】(形)
→けむい(煙い)
ケフェウスがた‐へんこうせい【ケフェウス型変光星】
変光周期が1日ないし数十日で、変光範囲が2等以内の脈動変光星。その周期と光度の間に比例関係があることから、恒星間の距離の有効な目やすとなっている。ケフェイド。Cepheid variable
ケフェウス‐ざ【ケフェウス座】
北天の星座。日本などでは、地平線下に沈まない周極星座となる。δ(デルタ)星はケフェウス型変光星の代表。ケフェウスは、ギリシア神話にカシオペイアの夫として登場。10月17日ごろの午後8時ごろに南中。面積588平方度。Cepheus
け‐ぶか・い【毛深い】(形)
毛が多くはえている。体毛が濃い。hairy〈派生〉けぶかさ(名)
け‐ぶつ【化仏】
①衆生(しゅじょう)を救うため姿を変えて現れた仏。
②仏像の頭部などにある小型の仏像。本地仏(ほんじぶつ)をあらわす。
ケプラー【Johannes Kepler】
(1571-1630)ドイツの天文学者。ティコ=ブラーエの惑星観測の資料をもとに、惑星の運動に関する「ケプラーの法則」を発見。
ケプラーしき‐ぼうえんきょう【ケプラー式望遠鏡】
接眼鏡に凸レンズを使った屈折望遠鏡。天体観測用として多用されている。Keplerian telescope
ケプラー‐の‐ほうそく【ケプラーの法則】
惑星の運動に関してケプラーが発見した3つの法則。第1法則は、惑星の軌道は太陽を1つの焦点とする楕円(だえん)である、第2法則は、太陽と惑星を結ぶ線分が同じ時間に描く面積は常に一定である、第3法則は、惑星の公転周期の2乗と、太陽と惑星の平均距離の3乗の比は、惑星によらず一定であるというもの。Kepler's laws
けぶり【煙・烟】
「けむり」の古形。けぶ。smoke
け‐ぶり【気振り】
けはい。そぶり。態度。sign
けぶ・る【煙る・烟る】(五自)
→けむる(煙る)
ケプロン【Horace Capron】
(1804-85)アメリカの農政家。明治4年(1871)北海道開拓使顧問として来日し、北海道開拓の基礎をつくった。同8年(1875)帰国。