- ケベード【Francisco Gómez de Quevedo y Villegas】
- (1580-1645)スペイン黄金世紀の作家。ピカレスク小説『エル‐ブスコン』、風刺的小品集『夢』など。
- ケベック【Québec】
- 〈州〉カナダ東部、セントローレンス川からハドソン湾に広がる同国最大の州。州都ケベック。フランス系移民が多い。南部は政治・経済・文化の中心。鉱産資源が豊富。人口689.6万(1991)。
- ケベック【Québec】
- 〈市〉カナダ、セントローレンス川河口の港湾都市。同名州の州都。パルプ・造船工業が発達。人口16.8万(1991)。
- ケペッシュ【Gyorgy Kepes】
- (1906-)アメリカのデザイナー・造形理論家。ハンガリー生まれ。著書『視覚言語』など。
- げほう‐ぼとけ【外法仏】
- 神社の巫女(みこ)ではない市子(いちこ)などが使う偶像。外法箱の中に納めて常に持ち歩く。
- げ‐ぼく【下僕】
- 男の召し使い。下男。しもべ。manservant
- け‐ぼり【毛彫(り)】
- 彫金の技法。鏨(たがね)で金属面に細い線を彫りこむこと。また、その彫り物。古代メソポタミア・エジプト時代から作例がある。hairline engraving
- げ‐ぼん【下▽品】
- ①《仏教語》極楽浄土を3分したときの下級の浄土。さらに上生・中生・下生に分かれる。〈対義〉上品(じょうぼん)・中品(ちゅうぼん)。〈参照〉九品(くほん)。
- ②下等であること。
- ゲマインシャフト【Gemeinschaft(ドイツ)】
- 共同社会。テンニエスによる社会類型の一つ。家族・村落など、親密な愛情と了解で結びついている社会。〈対義〉ゲゼルシャフト。
- け‐まり【▼蹴▼鞠】
- 古代から宮中や公家(くげ)の間で行われた、鞠を蹴る遊び。また、それに用いるシカの皮でつくった鞠。とくに平安時代に盛んに行われた。しゅうきく。
- ケマル【Namik Kemal】
- (1840-88)オスマン帝国の詩人・作家。トルコ近代散文体の創始者で、近代化運動の指導者の一人。作品『祖国の詩』など。
- ケマル‐アタチュルク【Kemal Atatürk】
- (1880/81-1938)トルコ共和国の建設者。初代大統領。第1次大戦に従軍。1920年スルタン政府に対し独立戦争を起こし、22年スルタン制を廃止、23年11月共和国宣言をして大統領に就任、以後3選。トルコの近代化を推進。議会から「アタチュルク」の称号を贈られた。ケマル=パシャ。
- け‐まん【華▼鬘・▽花▼鬘】
- 仏前を飾る花輪。インドでは生花を用いたが、中国・日本では金属・木材・皮革などに花鳥や天女像の透かし彫りを施したものを用いる。
- けまん‐そう【華▼鬘草】
- ケシ科の多年草。高さ約60cm。全草が白みを帯びる。春に、華鬘に似た淡紅色の花が咲く。観賞用。中国原産。
- け‐み【▽検見・毛見】
- 《毛(イネのみのり)を見る意》
- ①室町時代以来、イネの取り入れ前に、役人が坪刈りして、実りぐあいを調べ、その年貢(ねんぐ)高を定めたこと。けんみ。〈比較〉定免(じょうめん)。
- ②取り入れ前に、イネの実りぐあいを調べること。
- ケミカル【chemical】
- 《接頭的》化学的な、化学的に合成された、の意。〈用例〉〜シューズ。
- ケミカル‐タンカー【chemical tanker】
- 化学薬品などを運搬するタンカー。薬品による爆発・引火・腐食などを防ぐ特別の構造・設備をもつ。
- ケミカル‐ミリング【chemical milling】
- 化学的切削加工法。酸・アルカリなどによる溶解作用を利用し金属材料にくぼみなどの成形加工を行う。化学加工。
- ケミカル‐レース【chemical lace】
- レースの一種。機械を用いて、羽二重に綿糸で刺繍(ししゅう)し、地布の絹を薬品で溶かしたレース。
- ケミグラウンド‐パルプ【chemiground pulp】
- 針葉樹材利用の砕木(さいぼく)パルプに代わって、広葉樹材の利用を目的として開発されたパルプ。原木を化学薬品で軟化させてから機械的に砕いて製造する(ケミグラウンド法)。新聞用紙・板紙などの原料。化学砕木パルプ。
- けみ・する【▽閲する】(サ変他)
- =閲す。
- ①調べる。改め見る。examine〈用例〉書類を〜。
- ②年月を過ごす。経過する。pass
- けみ‐とり【▽検見取(り)】
- 検見によって年貢を決める方法。
- け‐みょう【仮名】
- ①かりの名。よび名。通称。かめい。〈対義〉実名・本名。
- ②《仏教語》実体のないものに、仮に付ける名。
- 煙になる(けむになる)
- 消えうせる。雲隠れする。ゆくえをくらます。
- 煙に巻く(けむにまく)
- さかんにまくしたてて、相手をとまどわせる。mystify
- けむ(助動四段型)
- 〈古語〉
- =けん。《用言の連用形に付く。ただし助動詞「けり」「めり」「ごとし」などには付かない》
- ①過去の事柄を推量する意を表す。…ただろう。〈用例〉昔こそ難波田舎(ゐなか)と言はれけめ(万葉・3・312)。
- ②過去の事柄の原因を推しはかる意を表す。…たのだろう。〈用例〉夕(ゆふべ)は秋となに思ひ〜(新古今・春上)。
- ③過去の事柄の伝聞を表す。…たという。〈用例〉吾(あ)を待つと君が濡(ぬ)れ〜あしひきの(万葉・2・108)。
- ④過去の事柄を遠まわしに言う意を表す。…だったそうだ。〈用例〉向かひ居(ゐ)たり〜ありさまさこそ異様(ことやう)なりけめ(徒然・53)。
- けむ・い【煙い】(形)
- 《「けぶい」の転》
- ①けむりで息苦しく感じる。smoky
- ②気がねする。気まずい。煙たい。feel constrained〈派生〉けむが・る(五自)けむさ(名)
- けむく‐じゃら【毛むくじゃら】(名・形動)
- こい毛が多く生えていること・さま。hairy
- け‐むし【毛虫】
- ①チョウやガの幼虫のうち、毛やとげのはえているもの。触れるとかぶれるものがある。hairy caterpillar
- ②きらわれ者。disliked person; skunk
- けむ‐た・い【煙たい】(形)
- ①けむい。smoky〈用例〉たき火が〜。
- ②気がねする。気づまりだ。打ちとけにくい感じだ。けぶたい。feel constrained〈用例〉〜存在。〈派生〉けむたが・る(五自他)けむたげ(形動)けむたさ(名)
- けむた‐が・る【煙たがる】(五自他)
- ①(自)けむたいと思う。be harassed with smoke
- ②(他)気がねして会うことを避けようとする。feel awkward
- けむ‐だし【▽煙出し】
- =けむりだし。
- ①煙突。chimney
- ②煙や臭気を屋外に出すための窓など。
- けむっ‐た・い【煙ったい】(形)
- 「→けむたい」の転。
- ケムニッツ【Chemnitz】
- ドイツ中部、エルツ山地北西山麓(さんろく)に位置する工業都市。人口28.8万(1992)。旧称カール‐マルクス‐シュタット。
- けむやま‐せんたろう【煙山専太郎】
- (1877-1954)政治学者。岩手県生まれ。東大卒。早大教授。ロシア史・ユダヤ史研究の先駆者。著書『近世無政府主義』でアナーキズムを日本に紹介、幸徳秋水(こうとくしゅうすい)らに影響を与える。
- *けむり【煙・▼烟】
- 《中世までは「けぶり」》
- ①物が燃えたり焼けるときに空中に立ちのぼるもの。けむ。smoke〈用例〉〜にむせる。タバコの〜。〜が立つ。
- ②煙に似たもの。spray〈用例〉水〜。土〜。
- 煙に為る(けむりになる)
- ①焼けて跡形もなくなる。
- ②死んで火葬にされる。
- 煙を立てる(けむりをたてる)
- 煮炊きの煙を立てる。転じて、暮らしていく。
- けむりがめにしみる【煙が目にしみる】
- 《原題Smoke gets in your eyes》ハーバック作詞、ジェローム=カーン作曲。1933年のミュージカル『ロバータ』中の失恋の歌。
- けむり‐かんちき【煙感知器】
- 火災発生時の煙に含まれる微粒子を感知して、自動的に非常を知らせる防災機器。光電式とイオン化式とがある。smoke detector
- けむ・る【煙る・▼烟る】(五自)
- =けぶる。
- ①煙が立ったり、一面に広がったりする。smoke
- ②かすんで見える。appear dim〈用例〉雨に〜町並み。
- ケメロボ【Kemerovo】
- ロシア、西シベリア南部の工業都市。石炭化学工業の一中心地。人口52.1万(1992)。
- げ‐めん【外面】
- ①そとがわ。うわべ。
- ②顔つき。顔色。
- 外面似菩薩、内心如夜叉(げめんじぼさつ、ないしんにょやしゃ)
- 女性の顔は菩薩のようになごやかだが、心は夜叉のように恐ろしい。仏教で修行中の者に戒めとした語。外面如菩薩(にょぼさつ)、内心如夜叉。
- け‐もの【獣】
- 《「毛物」の意》けだもの。獣類(じゅうるい)。beast; animal〈数え方〉1匹・1頭。
- けもの‐へん【獣偏】
- 漢字を組み立てている部分の名。「犯・狂・狩」などの左にある「𤴔」。
- けもの‐みち【獣道】
- けものが通る山野の道すじ。animal trail
- け‐もも【毛桃】
- モモのうち、果実の皮に短い毛が密生しているものの総称。水蜜(すいみつ)桃など。
- げ‐や【下屋】
- ①母屋(おもや)の外壁に接して作られた小屋根。また、その下の空間。
- ②軒下。
- げ‐や【下野】(名・サ変自)
- 官職をやめて民間の人となること。resign one's official post
- けやき【▼欅・▼槻】
- ニレ科の落葉高木。高さ約30m、幹は径約2mに達する。樹皮は灰褐色。葉は互生、長楕円(だえん)形、春に淡黄緑色の小花をつける。庭木・街路樹・神社などに植栽。材はかたく、木目が美しい。良材として建築・家具・器具に利用。ツキ。
- けや‐の‐おおと【▼芥屋大▽門】
- 福岡県北西部、糸島半島の景勝地。玄武岩の柱状節理(ちゅうじょうせつり)の海食崖(かいしょくがい)と、奥行き90mの海食洞からなる。
- け‐やぶ・る【▼蹴破る】(五他)
- ①けって、うち破る。kick open〈用例〉門を〜。
- ②けちらす。scatter〈用例〉敵軍を〜。
- け‐やり【毛▼槍】
- さやを鳥毛で飾った槍。大名行列などで、先頭の槍持ちが振って歩いた。
- けやり‐むし【毛▼槍虫】
- 浅海の岩礁にすむ環形動物の一種。体長約15cm。岩の割れめなどに砂や泥で管状のすみかをつくる。管口から出すふさ状の鰓冠(さいかん)が毛槍に似る。本州中部以南に分布。ケヤリ。
- げゆ‐じょう【解由状】
- 奈良・平安時代、中央諸官庁および国司の任期交替のさいに、新任者から前任者に渡された文書。事務の引き継ぎを滞りなく完了したことを証明したもの。解由。
- けら
- 日本古来の製鉄法であるたたら吹きでつくられる粗鋼と鉱滓(こうさい)のかたまり。和鋼のもと。
- けら【▼螻▼蛄・▼螻】
- 土中にすむケラ科の昆虫。体長約3cmで暗褐色。前足はシャベル状で、モグラの手に似て土掘りに適する。植物の根を食害。日本全土に分布。俗称オケラ。
- 螻蛄の水渡り(けらのみずわたり)
- しようとしても、成し遂げることの無理なたとえ。
- 螻蛄腹立つれば鶫喜ぶ(けらはらたつればつぐみよろこぶ)
- 《ツグミをおびき寄せる餌(えさ)として、ケラを結びつけておくことから、一方を困らせれば他方は喜ぶの意》両者の利害が相反することのたとえ。
- ゲラ
- 《galleyの転》
- ①活字組み版を入れる長方形の盆状の入れもの。
- ②《「ゲラ刷り」の略》→校正刷り。
- ケラー【Gottfried Keller】
- (1819-80)スイスのドイツ系小説家。ドイツ詩的写実主義文学の代表者の一人。自伝的教養小説『緑のハインリヒ』、短編集『ゼルトウィーラの人々』など。
- ケラー【Helen Adams Keller】
- (1880-1968)アメリカの女流の社会事業家・著述家。2歳のときに盲・聾(ろう)・唖(あ)の三重障害者となるが、不屈の精神で障害を克服して大学を卒業。障害者の福祉・教育事業に尽くした。
- ゲラーシモフ【Innokenty Petrovich Gerasimov】
- (1905-86)ソ連の土壌学者・地理学者。土壌の分類と地理的分布を研究。ソ連地理学会会長を長年つとめた。
- け‐らい【家来】
- ①摂関家に出入りして朝廷の公事(くじ)・故事を習った者。家礼(けらい)。
- ②武家の家臣。従者。家人。vassal
- けら‐く(連語)
- 〈古語〉
- 《助動詞「けり」の未然形に接尾語「く」の付いたもの》…したことには。〈用例〉大汝(おほなむち)少彦名(すくなびこな)の神代より言ひ継ぎ〜(万葉・18・4106)。
- げ‐らく【下落】(名・サ変自)
- ①物価・相場などが安くなること。fall〈対義〉騰貴。
- ②等級・品格がさがること。degradation
- けら‐くび【▼螻▼蛄首】
- ①やりの、穂先と柄(え)がつづく部分。
- ②日本建築で、抜けないように継ぎ手の男木(おぎ)の先を大きく、元を細くした形のもの。
- ③茶の湯で用いる柄杓(ひしゃく)の柄と合(ごう)(湯水を入れる部分)がつづく部分。
- けら‐けら(副)
- かん高く笑うさま。cackle〈用例〉〜と笑い転げる。
- げら‐げら(副)
- 大声で締まりなく笑うさま。げたげた。guffaw〈用例〉腹を抱えて〜笑う。
- けらし(助動特殊型)
- 〈古語〉
- 《助動詞「けり」の連体形に推量の助動詞「らし」が付いた「けるらし」の約という》
- ①過去の事柄を確信をもって推量する意を表す。…たらしい。〈用例〉領巾(ひれ)振り〜松浦佐用姫(まつらさよひめ)(万葉・5・873)。
- ②「けり」の意をやわらかく言う。…たことよ。〈用例〉哀れさしばらくやまざり〜(奥の細道)。
- ゲラダ‐ひひ【ゲラダ▼狒▼狒】
- 肩に長毛があり、胸に赤色の露出部をもつオナガザル科のヒヒ。体長約65cm。エチオピアの高地の岩場に群れで生息する。gelada baboon
- ケラチン【keratin】
- 硬たんぱく質の一種。動物の毛・羽毛・爪(つめ)・表皮などの主成分。きわめて安定していて、動物体を保護する。角質。
- ケラトサウルス【Ceratosaurus(ラテン)】
- ジュラ紀に栄えた2脚歩行の動物食恐竜。体長約5m。鼻の上にこぶがあり、敏捷(びんしょう)。北アメリカに生息した。
- けらま‐じか【▽慶▽良間▼鹿】
- 沖縄、慶良間諸島の屋嘉比(やかび)島にすむシカ。本州にいるニホンジカの亜種。肩高約58cm。小形で角が短く、夏毛に白斑(はくはん)を欠く。天然記念物。
- けらま‐つつじ【▽慶▽良間▼躑▼躅】
- ツツジ科の常緑低木。暖地の海岸のがけや丘陵にはえる。葉は大形の皮針形で光沢がある。花は鮮紅色。奄美(あまみ)大島・沖永良部(おきのえらぶ)島・沖縄諸島に分布。
- けらま‐れっとう【▽慶▽良間列島】
- 沖縄県、沖縄島西方約30kmにある島群。渡嘉敷(とかしき)島・座間味(ざまみ)島を中心に約20の小島がある。
- ケララ【Kerala】
- インド南西端、アラビア海に臨む州。インド最大のキリスト教徒居住地。ココヤシ・米・コショウ・ゴム・茶・コーヒーなどを産出。人口密度はインド最高。人口2909.9万(1991)。
- けら・れる(下一自)
- 写真で、レンズ‐フードなどのせいで、画面のすみがうつらなくなる。
- ゲラン【Charles Guérin】
- (1873-1907)フランスの詩人。詩集『雪の花』『孤独な心』など。
- ゲラン【Maurice de Guérin】
- (1810-39)フランスの詩人。キリスト教信仰と汎神(はんしん)論的感情を同時にうたった。散文詩『ケンタウロス』など。
- けり【▼鳧】
- チドリ科の鳥。翼長約24cm。地上では地味な羽色だが、飛ぶと白と黒の模様が鮮明。平地の耕作地や河原などに小群ですむ。ケーケー、またはキリッキリッと鳴く。本州に分布。冬季、南へ移動するものもある。
- けり
- 〈古語〉
- [一](助動ラ変型)《用言の連用形に付く》
- ①過去にあったということを表す。…た。〈用例〉昔、男あり〜(伊勢・2)。
- ②今そのことに気づいたという気持ちで詠嘆を表す。…だなあ。〈比較〉き。〈用例〉見渡せば柳桜をこきまぜて都ぞ春の錦なりける(古今・春上)。
- ③過去から現在まで続いていることを回想する意を表す。…してきた。〈用例〉言霊(ことだま)の幸(さき)はふ国と語り継(つ)ぎ言ひ継がひ〜(万葉・5・894)。
- ④《連歌・俳諧(はいかい)などで切れ字として用いて》感動・詠嘆を表す。…だなあ。〈用例〉月天心貧しき町を通り〜(蕪村)。
- [二](名)《「鳧」とも当てる。和歌・俳句に助動詞「けり」で終わるものが多いことから》結末。しめくくり。
- けりが付く(けりがつく)
- 物事の結着がつく。終結する。settle
- けりを付ける(けりをつける)
- 結着をつける。締めくくる。finish; settle〈用例〉ひとまず〜。
- げ‐り【下痢】(名・サ変自)
- 液状または液状に近い便を反復排出する状態。消化不良・神経性などによる軽症のものと、細菌・炎症などによる重症のものがある。はらくだし。くだりばら。diarrhea
- ケリー【Gene Kelly】
- (1912-96)アメリカのミュージカル映画スター。主演作『錨(いかり)をあげて』『踊る大紐育(ニューヨーク)』『雨に唄(うた)えば』など。
- ケリー【Grace Kelly】
- (1928-82)アメリカの映画女優・モナコ公妃。主演作『真昼の決闘』『裏窓』『喝采(かっさい)』『上流社会』など。1956年モナコ公国のレーニエ国王と結婚。自動車事故死。
- ゲリウス【Aulus Gellius】
- (123ごろ-165ごろ)ローマの文明評論家。マルクス=アウレリウス帝時代に活躍。随筆『アッティカの夜』20巻。
- ゲリボル【Gelibolu】
- トルコ西端、ダーダネルス海峡に臨む港湾都市。古来カリポリスとよばれ、戦略・商業上の要地。人口1.8万(1990)。ガリポリ。
- ゲリマンダー【gerrymander】
- 選挙区を特定の党派や候補者に有利に定めること。1812年、アメリカのマサチューセッツ州知事ゲリーの設けた恣意(しい)的な選挙区分がサラマンダー(神話の火蛇(ひへび))の形に似ていたことからできたことば。
- げ‐りゃく【下略】(名・サ変自)
- 文章・語句などで、あとを略すこと。かりゃく。〈対義〉上略。
- ゲリラ【guerrilla】
- 《スペイン語で、軍人の不正な戦いの意。ナポレオン占領下のスペインの国民的抵抗の戦法から》独立した不正規小武装集団。また、そのメンバーや戦法。遊撃隊。奇襲部隊。