ケン【犬】4画
部首 犬いぬ 教育小1
区点 2404・JIS 3824・シフト 8CA2
[音] ケン
[訓] いぬ
→ 字形参照

①イヌ。ネコ目イヌ科の哺乳(ほにゅう)類。「愛犬・狂犬・番犬・猛犬」
②つまらないもの。自分の謙称。「犬馬・犬羊」
〈参考〉漢字の偏には、𤴔を用いる。
ケン【件】6画
部首 人・𠆢にんべん 教育小5
区点 2379・JIS 376F・シフト 8C8F
[音] ケン
→ 字形参照

①ことがら。くだり。くだん。「事件・条件・物件・要件」〈用例〉(名)おたずねの〜。
②ことがらを数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)事故5〜。
ケン【幵】6画
部首 干かん
区点 5484・JIS 5674・シフト 9BF2
[音] ケン

たいら。そろう。たいらにそろう。
ケン【見】7画
部首 見みる 教育小1
区点 2411・JIS 382B・シフト 8CA9
[音] ケン・ゲン
[訓] み・みえる・みせる
→ 字形参照

①みる。みえる。目にとめる。「一見・書見・発見」「見学」
②人にあう。まみえる。「引見・謁見・接見」「見参(けんざん・げんざん)
③かんがえ。みるところ。「意見・識見・偏見」「見解・見識」〈用例〉(名)一家の〜。
④あらわれる。あらわす。「隠見・露見」
⑤る。らる。…られる。
ケン【券】8画
部首 刀かたな 教育小5
区点 2384・JIS 3774・シフト 8C94
[音] ケン
→ 字形参照

①わりふ。てがた。
②ふだ。切符。「食券」〈用例〉(名)〜を忘れた。《接尾的》乗車〜。入場〜。
③証書。証文。「株券(かぶけん)・債券・証券」
ケン【肩】8画
部首 月にくづき 常用
区点 2410・JIS 382A・シフト 8CA8
[音] ケン
[訓] かた
→ 字形参照

かた。うでと胴体がつながる部分。「強肩・双肩・比肩」「肩章」
ケン【俔】9画
部首 人・𠆢にんべん
区点 4855・JIS 5057・シフト 98D5
[音] ケン

うかがう。ぬすみみる。
ケン【妍】7画
部首 女おんなへん
区点 5311・JIS 552B・シフト 9B4A
[音] ケン・ゲン

うつくしい。たおやかな。「繊妍」「妍姿・妍麗」〈用例〉(名)〜をきそう。
ケン【建】9画
部首 廴えんにょう 教育小4
区点 2390・JIS 377A・シフト 8C9A
[音] ケン・コン
[訓] たてる・た
→ 字形参照

①たてる。はじめる。つくる。「再建(さいけん・さいこん)・創建・土建」「建設・建造・建築」
②申しあげる。意見をだす。「建議・建白書(けんぱくしょ)
→コン[建]
ケン【県】9画
部首 目 教育小3
区点 2409・JIS 3829・シフト 8CA7
[音] ケン
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①かける。かかる。
②日本で、都・道・府とならぶ行政区画。全国で43ある。「近県」「県営・県政・県庁・県民」〈用例〉(名)この〜の特産物。
③中国で、秦(しん)代では郡の下、その後には府または州の下、現在は省の下の地方行政区画。「県令」
④あがた。
(ア)上代には、皇室の御料地。
(イ)中世では、国守の任国。
(ウ)いなか。地方。
ケン【縣】16画→県の旧字
いと
区点 6949・JIS 6551・シフト E370
ケン【研】9画
部首 石いしへん 教育小3
区点 2406・JIS 3826・シフト 8CA4
[音] ケン・ゲン
[訓] と
→ 字形参照

①よくきわめる。「研学・研究・研修」
②とぐ。みがく。「研磨」
③研究・研究会・研究所などのこと。「教研」
ケン【倦】11画
部首 人・𠆢にんべん
区点 2381・JIS 3771・シフト 8C91
[音] ケン
 ※旧字・異体字あり

うむ。つかれる。うんざりする。「倦厭(けんえん)・倦怠」
ケン【劵】8画の異体字
ちから
区点 5005・JIS 5225・シフト 99A3
ケン【倹】10画
部首 人・𠆢にんべん 常用
区点 2380・JIS 3770・シフト 8C90
[音] ケン
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①つつましい。むだをしない。つづまやか。質素。「勤倹・節倹」「倹素・倹約」
②へりくだる。ひかえめ。遠慮深い。「恭倹」
ケン【儉】15画→倹の旧字
人・𠆢にんべん
区点 4913・JIS 512D・シフト 994C
ケン【兼】10画
部首 八はちがしら 常用
区点 2383・JIS 3773・シフト 8C93
[音] ケン
[訓] かねる
→ 字形参照

①かねる。かけもちする。「兼行(けんこう)・兼任・兼備・兼用」〈用例〉(接続)首相〜外相。
②かねて。まえもって。あらかじめ。「兼題」
③しかねる。かねる。できかねる。
ケン【剣】10画
部首 㔾りっとう 常用
区点 2385・JIS 3775・シフト 8C95
[音] ケン
[訓] つるぎ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①つるぎ。かたな。「撃剣・刀剣・宝剣・木剣(ぼっけん)・名剣」「剣術・剣道・剣舞」〈用例〉(名)〜を抜く。
②つるぎ・なぎなたなどでたたかう術。「剣客(けんかく・けんきゃく)・剣士」〈用例〉(名)〜のさえ。
ケン【劍】15画→剣の旧字
りっとう
区点 4988・JIS 5178・シフト 9998
ケン【劒】16画→剣の異体字
かたな
区点 4990・JIS 517A・シフト 999A
ケン【劔】16画→剣の異体字
かたな
区点 4989・JIS 5179・シフト 9999
ケン【剱】11画→剣の異体字
かたな
区点 4991・JIS 517B・シフト 999B
ケン【釼】11画→剣の異体字
かねへん
区点 7863・JIS 6E5F・シフト E7DD
剣は一人の敵、学ぶに足らず(けんはいちにんのてき、まなぶにたらず)
《『史記』「項羽本紀」にあることば》剣術は1人を相手にする技だから、学ぶほどの価値がない。1人で万人を相手にする兵法を学ぶのがよい。
剣を売り牛を買う(けんをうりうしをかう)
武事に携わることをやめ、農事に努める。
剣を落として舟を刻む(けんをおとしてふねをきざむ)
《楚人(そじん)が舟から水中に剣を落とし、あわてて舷(ふなべり)を刻んで落とした場所の印とした、『呂氏(りょし)春秋』「察今(さっきん)」の故事から》物事にこだわって、情況の変化に適応する才がない。刻舟(こくしゅう)
ケン【娟】10画
部首 女おんなへん
区点 5315・JIS 552F・シフト 9B4E
[音] ケン・エン

うつくしい。たおやかな。「嬋娟(せんけん・せんえん)
ケン【悁】10画
部首 ⺗りっしんべん
区点 5590・JIS 577A・シフト 9C9A
[音] エン・ケン

いらだつ。あせる。
→エン[悁]
ケン【拳】10画
部首 手 人名用
区点 2393・JIS 377D・シフト 8C9D
[音] ケン・ゲン
→ 字形参照

①こぶし。にぎりこぶし。「拳固・拳骨・拳闘・拳法」
②手や指をさまざまの形にして争う遊び。〈用例〉《接尾的》きつね〜。じゃん〜。
③うやうやしい。ねんごろ。「拳拳服膺(ふくよう)
ケン【涓】10画
部首 氺さんずい
区点 6218・JIS 5E32・シフト 9FB0
[音] ケン

しずく。わずか。小さい流れ。「涓滴」
ケン【狷】10画
部首 𤴔けものへん
区点 6438・JIS 6046・シフト E0C4
[音] ケン

心がせまい。片意地。へそまがり。気がみじかい。「狷介」
ケン【虔】10画
部首 虍とらがしら
区点 7342・JIS 694A・シフト E569
[音] ケン

つつしむ。うやうやしくする。「敬虔」
ケン【軒】10画
部首 車くるまへん 常用
区点 2414・JIS 382E・シフト 8CAC
[音] ケン
[訓] のき
→ 字形参照

①のき。ひさし。「軒灯」
②いえ。家屋。「軒別」
③たかい。たかくあがる。「軒昂(けんこう)
④てすり。欄干。おばしま。
⑤家を数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)家5〜。
⑥家や雅号などのよび名につけて用いる。
ケン【乾】11画
部首 乙おつ 常用
区点 2005・JIS 3425・シフト 8AA3
[音] カン・ケン・ゲン
[訓] かわ・かわかす
→ 字形参照

〈対義〉坤(こん)
①地に対する天。「乾綱・乾坤・乾象」
②易(えき)の卦(け)の一つ。陽。
③天子を表すのに用いる。「乾徳」
④いぬい。北西。方位の一つ。
→カン[乾]
乾を旋らし坤を転ず(けんをめぐらしこんをてんず)
《韓愈(かんゆ)「潮州刺史謝上表」にあることば。天地を一転させる意》天下の大勢を一新する。
ケン【健】11画
部首 人・𠆢にんべん 教育小4
区点 2382・JIS 3772・シフト 8C92
[音] ケン
[訓] すこやか
→ 字形参照

①すこやか。丈夫な。「強健・壮健・保健」「健康・健在」
②すらすら。よく。はなはだ。「健闘・健筆・健忘症」
③たけし。
④したたか。
ケン【険】11画
部首 忄こざとへん 教育小5
区点 2417・JIS 3831・シフト 8CAF
[音] ケン
[訓] けわしい
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①《もと嶮も》けわしい。けわしいこと・ところ。難所。「険悪・険阻・険相」〈用例〉(名)箱根の山は天下の〜。〜のある顔。
②あぶない。あやうい。わざわい。「危険・保険・冒険」
③よこしまな。わるだくみ。「陰険」「険害」
ケン【險】16画→険の旧字
こざとへん
区点 8010・JIS 702A・シフト E8A8
ケン【惓】11画
部首 ⺗りっしんべん
区点 5611・JIS 582B・シフト 9CA9
[音] ケン

①つつしむ。
②いたわる。ねんごろにする。
③うむ。うんざりする。
ケン【捲】12画
部首 氵てへん
区点 2394・JIS 377E・シフト 8C9E
[音] ケン

まく。まくる。めくる。まきつける。はがす。「席捲(せっけん)」「捲土重来(ちょうらい・じゅうらい)
ケン【牽】11画
部首 牛うし
区点 2403・JIS 3823・シフト 8CA1
[音] ケン

①ひく。ひっぱる。「牽引・牽制」
②つながれる。かかわりあう。「拘牽」「牽累」
ケン【眷】11画
部首 目
区点 6639・JIS 6247・シフト E1C5
[音] ケン

①かえりみる。目をかける。あつく思う。「眷顧・眷恋」
②みうち。親族。「眷族・眷属」
ケン【喧】12画
部首 口くちへん
区点 2386・JIS 3776・シフト 8C96
[音] ケン

やかましい。かまびすしい。「喧喧囂囂(ごうごう)・喧然・喧噪(けんそう)・喧伝」
ケン【圏】12画
部首 囗くにがまえ 常用
区点 2387・JIS 3777・シフト 8C97
[音] ケン
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①しきり。かこい。範囲。「気圏」「圏外・圏内」〈用例〉《接尾的》成層〜。勢力〜。
②まる。円。「圏点」
ケン【圈】11画→圏の旧字
くにがまえ
区点 5201・JIS 5421・シフト 9A9F
ケン【堅】12画
部首 土つち 常用
区点 2388・JIS 3778・シフト 8C98
[音] ケン
[訓] かた
→ 字形参照

かたい。しっかりしている。「剛堅」「堅固・堅甲・堅持・堅実」
堅を被り鋭を執る(けんをこうむりえいをとる)
《『戦国策』「楚(そ)策」にあることば》甲冑(かっちゅう)をつけ、鋭い武器を手に持つ。武装する。
ケン【愃】12画
部首 ⺗りっしんべん
区点 5626・JIS 583A・シフト 9CB8
[音] ケン・セン

ゆたか。ひろい。心がひろい。
→セン[愃]
ケン【検】12画
部首 木きへん 教育小5
区点 2401・JIS 3821・シフト 8C9F
[音] ケン
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①しらべる。ただす。「実検・探検・点検」「検眼・検査・検察」
②検察庁のこと。「地検」
ケン【檢】17画→検の旧字
きへん
区点 6093・JIS 5C7D・シフト 9EFB
ケン【椦】12画
部首 木きへん 和製漢字
区点 5991・JIS 5B7B・シフト 9E9B
[音] ケン

ぬて。ぬで。姓氏や地名に用いられる。
ケン【硯】12画
部首 石いしへん
区点 2407・JIS 3827・シフト 8CA5
[音] ケン・ゲン

すずり。墨を水ですりおろすのに用いる道具。「筆硯」「硯池・硯滴・硯北」
ケン【絢】12画
部首 糸いとへん 人名用
区点 1628・JIS 303C・シフト 88BA
[音] ケン
→ 字形参照

あや。模様があって、あざやか。「絢爛(けんらん)
ケン【間】12画
部首 門もんがまえ 教育小2
区点 2054・JIS 3456・シフト 8AD4
[音] カン・ケン
[訓] あいだ・ま
→ 字形参照

①日本建築で、柱と柱のあいだ。ながさ。ま。「一間」「間数」
②碁・将棋の盤の目。
③尺貫法の長さの単位。1間は6尺。約1.818m。
④あいだ。「世間・眉間(みけん)
→カン[間]
ケン【嫌】13画
部首 女おんなへん 常用
区点 2389・JIS 3779・シフト 8C99
[音] ケン・ゲン
[訓] きら・いや
→ 字形参照

①きらう。いやがる。「嫌悪(けんお)・嫌忌」
②うたがう。うたがい。「嫌疑」
→ゲン[嫌]
ケン【萱】12画
部首 ⻌くさかんむり
区点 1994・JIS 337E・シフト 8A9E
[音] ケン

①わすれぐさ。カンゾウ。ユリ科の多年草。
②かや。ススキなど屋根をふく材料になるイネ科の植物。
ケン【遣】13画
部首 ⻍しんにゅう 常用
区点 2415・JIS 382F・シフト 8CAD
[音] ケン
[訓] つか・つかわす
→ 字形参照

①やる。つかわす。さしむける。つかい。使者。「派遣・分遣隊」
②つかう。もちいる。わずらわす。
③しむ。…せしむ。
ケン【愆】13画
部首 心こころ
区点 5620・JIS 5834・シフト 9CB2
[音] ケン

あやまる。たがう。やりそこなう。あやまち。過失。とが。
ケン【慊】13画
部首 ⺗りっしんべん
区点 5636・JIS 5844・シフト 9CC2
[音] ケン・キョウ

①ものたりない。あきたりない。意に満たない。「慊焉(けんえん)
②うらむ。
③まずしい。
④へりくだる。
⑤満足する。あきたりる。こころよい。「慊焉」
→キョウ[慊]
ケン【暄】13画
部首 日ひへん
区点 5887・JIS 5A77・シフト 9DF5
[音] ケン

あたたかい。ぬくい。ぽかぽかとした日ざしのさま。「暄風(けんぷう)
ケン【暖】13画
部首 日ひへん 教育小6
区点 3540・JIS 4348・シフト 9267
[音] ダン・ノン・ケン
[訓] あたた・あたたかい・あたたまる・あたためる
→ 字形参照

やさしい。やわらかなさま。
→ダン[暖]
ケン【腱】13画
部首 月にくづき
区点 7107・JIS 6727・シフト E446
[音] ケン

すじのつけね。筋肉を骨に付着させる、丈夫な繊維質の組織。「アキレス腱」
ケン【献】13画
部首 犬いぬ 常用
区点 2405・JIS 3825・シフト 8CA3
[音] ケン・コン
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①さしあげる。ささげる。たてまつる。「貢献・奉献」「献金・献上・献呈・献納」
②かしこい人。「文献」
→コン[献]
ケン【獻】20画→献の旧字
いぬ
区点 6459・JIS 605B・シフト E0D9
ケン【筧】13画
部首 竹たけかんむり
区点 6810・JIS 642A・シフト E2A8
[音] ケン

かけひ。かけい。竹などを地上にかけわたして、水をおくるとい。
ケン【絹】13画
部首 糸いとへん 教育小6
区点 2408・JIS 3828・シフト 8CA6
[音] ケン
[訓] きぬ
→ 字形参照

きぬ。蚕の繭からとった糸。また、その糸で織った織物。「純絹・人絹・本絹」「絹糸・絹布(けんぷ)
ケン【蜆】13画
部首 虫むしへん
区点 7368・JIS 6964・シフト E584
[音] ケン・ゲン

シジミ。シジミガイ科のニマイガイの総称。
ケン【蒹】13画
部首 ⻌くさかんむり
区点 7269・JIS 6865・シフト E4E3
[音] ケン

オギ。イネ科の多年草。
ケン【慳】14画
部首 ⺗りっしんべん
区点 5644・JIS 584C・シフト 9CCA
[音] ケン・カン

①おしむ。ものおしみする。けち。やぶさか。「慳吝(けんりん・かんりん)
②仏教で十戒の一つ。ものおしみをすること。「慳貪(けんどん)
③むごい。無愛想な。「邪慳・突慳貪(つっけんどん)
ケン【搴】14画
部首 手
区点 5775・JIS 596B・シフト 9D8B
[音] ケン

とる。ぬく。ぬきとる。
ケン【歉】14画
部首 欠あくび
区点 6130・JIS 5D3E・シフト 9F5D
[音] ケン・カン

ものたりない。あきたりない。意に満たない。
ケン【甄】14画
部首 瓦かわら
区点 6511・JIS 612B・シフト E14A
[音] ケン・シン

①すえ。すえもの。やきもの。陶器。
②あきらかにする。みわける。選別する。
③「甄甄(けんけん)」は、小鳥がとぶさま。
ケン【綣】14画
部首 糸いとへん
区点 6928・JIS 653C・シフト E35B
[音] ケン・カン

①まく。
②まるめてぬう。
③「綣けん」は、まといつく。むつまじい。ねんごろ。
ケン【蜷】14画
部首 虫むしへん
区点 7380・JIS 6970・シフト E590
[音] ケン

カワニナ。ニナ。淡水産の小形マキガイ。
ケン【権】15画
部首 木きへん 教育小6
区点 2402・JIS 3822・シフト 8CA0
[音] ケン・ゴン
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①人をしたがわせる力。いきおい。「実権・政権」「権威・権勢・権力」〈用例〉(名)統治の〜をにぎる。
②法でみとめられている力や資格。「棄権・人権」「権益・権利」〈用例〉《接尾的》所有〜。選挙〜。
③たくらみ。はかりごと。「権謀術数」
④はかる。物の重さをはかる。おもり。はかり。「権衡・権度・権量」
⑤かり。まにあわせ。
→ゴン[権]
ケン【權】21画→権の旧字
きへん
区点 6062・JIS 5C5E・シフト 9EDC
権に借る(けんにかる)
権勢を頼みとする。かさに着る。
権に募る(けんにつのる)
権威を頼みにして増長する。
権を取る(けんをとる)
権力を握る。
ケン【嶮】16画
部首 山やまへん
区点 5453・JIS 5655・シフト 9BD3
[音] ケン

けわしい。けわしいこと・ところ。「嶮峻(けんしゅん)・嶮岨(けんそ)・嶮難」
ケン【憲】16画
部首 心こころ 教育小6
区点 2391・JIS 377B・シフト 8C9B
[音] ケン
→ 字形参照

①もとになる定め。のり。「違憲・立憲」「憲章・憲政・憲法」
②とりしまる役人。「官憲」「憲兵」
ケン【諠】16画
部首 言ごんべん
区点 7567・JIS 6B63・シフト E683
[音] ケン

①やかましい。かまびすしい。
②わすれる。
③いつわる。
ケン【賢】16画
部首 貝かい 常用
区点 2413・JIS 382D・シフト 8CAB
[音] ケン・ゲン
[訓] かしこ
→ 字形参照

①まさる。すぐれる。かしこい。すぐれた。〈対義〉愚(ぐ)。「賢察・賢明・賢慮」〈用例〉(名)その〜をもってして、なお及ばず。
②かしこい人。すぐれた人。聖(せい)の次。「遺賢・聖賢・先賢・大賢(たいけん)」〈用例〉(名)東洋の〜とうたわれる。
③相手をうやまう意。〈対義〉愚。「賢兄・賢弟」
ケン【黔】16画
部首 黒くろ
区点 8356・JIS 7358・シフト EA77
[音] ケン・キン

くろい。あさぐろい。くすんでくろい。くろくなる。
ケン【謇】17画
部首 言げん
区点 7573・JIS 6B69・シフト E689
[音] ケン

①どもる。発音がつかえる。
②直言する。気がねせずに、ずばりという。
ケン【謙】17画
部首 言ごんべん 常用
区点 2412・JIS 382C・シフト 8CAA
[音] ケン
→ 字形参照

へりくだる。ひかえめ。遠慮深い。「恭謙」「謙虚・謙譲」
ケン【蹇】17画
部首 足あし
区点 7701・JIS 6D21・シフト E740
[音] ケン

①足が不自由なこと・人。
②なやむ。くるしむ。とどこおる。「蹇蹇匪躬(ひきゅう)
ケン【鍵】17画
部首 金かねへん
区点 2416・JIS 3830・シフト 8CAE
[音] ケン

①かぎ。錠の開閉に用いる金具。「関鍵」
②ピアノなどのキー。「鍵盤」
ケン【瞼】18画
部首 目めへん
区点 6659・JIS 625B・シフト E1D9
[音] ケン

まぶた。まなぶた。眼球をおおい、開閉する皮。「眼瞼」
ケン【繝】18画
部首 糸いとへん
区点 6967・JIS 6563・シフト E383
[音] ケン・カン

「繧繝(うんげん)」は、おなじ色の濃淡を順にぼかしながらあらわす彩色法。
ケン【繭】18画
部首 糸いと 常用
区点 4390・JIS 4B7A・シフト 969A
[音] ケン
[訓] まゆ
→ 字形参照

①まゆ。蚕のさなぎをつつんでいるもの。「蚕繭」「繭糸」
②わたいれ。
③「繭繭(けんけん)」は、声・呼吸がかすかなさま。
ケン【羂】18画
部首 礻あみがしら
区点 7016・JIS 6630・シフト E3AE
[音] ケン

わな。わなでつかまえる。
ケン【顕】18画
部首 頁おおがい 常用
区点 2418・JIS 3832・シフト 8CB0
[音] ケン
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①あらわれる。あらわす。あきらか。〈対義〉隠(いん)。「露顕」「顕在・顕彰・顕著・顕微鏡」
②位が高い。「貴顕」「顕官・顕達」
③仏教で、密教以外の宗派。〈対義〉密(みつ)。「顕教」
ケン【顯】23画→顕の旧字
おおがい
区点 8093・JIS 707D・シフト E8FB
ケン【験】18画
部首 馬うまへん 教育小4
区点 2419・JIS 3833・シフト 8CB1
[音] ケン・ゲン
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①ためす。やってみる。しらべる。「経験・試験」「験算」
②かい。ききめ。「効験・霊験(れいけん・れいげん)
→ゲン[験]
ケン【驗】23画→験の旧字
うまへん
区点 8168・JIS 7164・シフト E984
ケン【鵑】18画
部首 鳥とり
区点 8304・JIS 7324・シフト EA43
[音] ケン

①「杜鵑(とけん)」は、ホトトギス。カッコウに似た、ホトトギス科の鳥。
②「杜鵑花(とけんか)」は、サツキ。ツツジ科の常緑低木。
ケン【懸】20画
部首 心こころ 常用
区点 2392・JIS 377C・シフト 8C9C
[音] ケン・ケ
[訓] かける・かかる
→ 字形参照

①かかる。かける。「懸案・懸河(けんが)・懸賞・懸命」
②かけはなれた。へだたった。「懸隔・懸絶」
→ケ[懸]
ケン【騫】20画
部首 馬うま
区点 8158・JIS 715A・シフト E979
[音] ケン

①かける。そこなう。かけ損じる。
②かかげる。もちあげる。
③にぶい馬。のろい馬。
ケン【譴】21画
部首 言ごんべん
区点 7604・JIS 6C24・シフト E6A2
[音] ケン

①せめる。しかる。とがめ。「天譴」「譴責」
②あやまち。つみ。
ケン【鰹】22画
部首 魚うおへん
区点 1979・JIS 336F・シフト 8A8F
[音] ケン

カツオ。サバ科の海水魚。
ケン【鹸】24画
部首 鹵しお
[音] ケン・カン・ゲン・セン
 ※旧字・異体字あり

①しおけ。地中の塩分。
②あく。灰を水にひたした上ずみ。
③「石鹸(せっけん)」は、あかやよごれをおとすのに用いる洗剤。シャボン。
ケン【鹸】19画の異体字
しお
区点 2420・JIS 3834・シフト 8CB2
ケン【讙】24画
部首 言ごんべん
区点 7612・JIS 6C2C・シフト E6AA
[音] カン・ケン

①おどろいてよぶ。
②かまびすしいさま。さわがしいさま。
③責める。
→カン[讙]
けん
刺身のつま(あしらい)の一種。主になるつまのこと。せん切りにしたダイコン・ニンジン・キュウリ・ウドなどが代表的。
けん(助動)
〈古語〉
<項目参照 refid="004412000" kariid"4412000">けむ
ゲン【广】3画
部首 广まだれ
区点 5488・JIS 5678・シフト 9BF6
[音] ゲン

①屋根。棟木。
②部首の一つ。まだれ。
ゲン【元】4画
部首 儿にんにょう 教育小2
区点 2421・JIS 3835・シフト 8CB3
[音] ゲン・ガン
[訓] もと
→ 字形参照

①もと。はじめ。「一元論・根元・本元」「元気・元素」
②こうべ。かしら。おさ。「元凶・元首・元帥・元老」
③年号。また、一定の年間。「改元」
④数学で、
(ア)方程式の未知数。「二元一次方程式」
(イ)集合の要素。
⑤中国の王朝の一つ。モンゴル族が建てた。1271〜1368年。モンゴル帝国第5代皇帝フビライが大都(北京(ペキン))を都とし、国号を大元とした。後に朱元璋(しゅげんしょう)の明(みん)に滅ぼされた。「元曲・元寇(げんこう)・元朝」
⑥中国の貨幣の単位。
→ガン[元]
ゲン【幻】4画
部首 幺いとがしら 常用
区点 2424・JIS 3838・シフト 8CB6
[音] ゲン・カン
[訓] まぼろし
→ 字形参照

①まぼろし。あるように見えて、まもなく消える実体のないもの。「夢幻」「幻影・幻覚・幻想・幻滅」
②まどう。まどわす。「幻術・幻惑」
③かわる。別なものになる。「変幻」
ゲン【玄】5画
部首 玄げん 常用
区点 2428・JIS 383C・シフト 8CBA
[音] ゲン・ケン
→ 字形参照

①くろ。くろい。精白しない。「玄米(げんまい)
②おくぶかい。「深玄・幽玄」「玄妙」
③曾孫(そうそん・ひまご)の子。やしゃご。「玄孫(げんそん・やしゃご・やしわご)
④道家が唱える根本の道。
ゲン【阮】7画
部首 忄こざとへん
区点 7986・JIS 6F76・シフト E896
[音] ゲン

①中国周代の国名。現在の甘粛省けい川県の東南。
②月琴。
ゲン【言】7画
部首 言げん 教育小2
区点 2432・JIS 3840・シフト 8CBE
[音] ゲン・ゴン・ギン
[訓] い・こと
→ 字形参照

いう。はなす。ことば。こと。「遺言(いげん・いごん・ゆいごん)・一言(いちげん・いちごん)・格言・極言・失言・他言(たげん・たごん)・方言・名言・予言」「言語・言動」〈用例〉(名)彼の〜によれば。→ゴンギン[言]
言近くして意遠し(げんちかくしていとおし)
ことばはわかりやすいが、意味は深遠である。
言を左右にする(げんをさゆうにする)
はっきり言わない。責任のがれを言う。
言を俟たない(げんをまたない)
いうまでもない。わかりきったことだ。needless to say
ゲン【呟】8画
部首 口くちへん
区点 5076・JIS 526C・シフト 99EA
[音] ゲン

つぶやく。ぶつぶつと小声でひとりごとをいう。
ゲン【弦】8画
部首 弓ゆみへん 常用
区点 2425・JIS 3839・シフト 8CB7
[音] ゲン
[訓] つる
→ 字形参照

①弓のつる。また、その形をしたもの。「下弦・上弦」「弦月(げんげつ)」〈用例〉(名)弓に〜をはる。
②数学で、円周上の2点を結んだ直線。直角三角形の斜辺。〈比較〉弧(こ)。「正弦」〈用例〉(名)〜を2等分する。
③《もとは絃》いと。バイオリンなど楽器にはった糸。「管弦」「弦歌・弦楽器(げんがっき)
ゲン【芫】7画
部首 ⻌くさかんむり
区点 7175・JIS 676B・シフト E48B
[音] ゲン・ガン

フジモドキ。ジンチョウゲ科の落葉低木。
ゲン【彦】9画
部首 彡さんづくり 人名用
区点 4107・JIS 4927・シフト 9546
[音] ゲン
→ 字形参照

ひこ。すぐれて立派な男子。「英彦・才彦」「彦士」
ゲン【限】9画
部首 忄こざとへん 教育小5
区点 2434・JIS 3842・シフト 8CC0
[音] ゲン・カン
[訓] かぎ
→ 字形参照

かぎる。しきる。かぎり。「期限・際限・制限」「限界・限局・限度」
ゲン【原】10画
部首 厂がんだれ 教育小2
区点 2422・JIS 3836・シフト 8CB4
[音] ゲン
[訓] はら
→ 字形参照

①もと。もとの。「原案・原因・原価・原形・原子・原則・原動力」〈用例〉《接頭的》〜住民。〜日本人。
②はら。草などがはえている広い平地。「高原・平原」「原頭・原野」〈用例〉《接尾的》火口〜。
③原子力のこと。「原水爆」
ゲン【痃】10画
部首 罒やまいだれ
区点 6550・JIS 6152・シフト E171
[音] ゲン・ケン

①からだの筋肉がひきつる病気。
②「横痃(おうげん)」は、よこね。性病などによっておこる、あしのつけねのリンパ腺(せん)炎。
ゲン【眩】10画
部首 目めへん
区点 6633・JIS 6241・シフト E1BF
[音] ゲン・ケン

くらむ。めがくらむ。まどう。まよう。また、めまい。「眩暈(げんうん)・眩惑」
ゲン【偐】11画
部首 人・𠆢にんべん
区点 4884・JIS 5074・シフト 98F2
[音] ゲン・ガン

にせ。にせもの。
ゲン【現】11画
部首 王たまへん 教育小5
区点 2429・JIS 383D・シフト 8CBB
[音] ゲン・ケン
[訓] あらわれる・あらわ
→ 字形参照

①あらわれる。あらわす。「実現・出現・表現」「現出・現象(げんしょう)
②いま。いまの。現に。まのあたり。〈比較〉新(しん)・元(げん)。〈対義〉前(ぜん)。「現下・現在・現代」〈用例〉(名)過〜未。《接頭的》〜国王。
③うつつ。うつし。実際。実際にある。「現業・現金・現実・現地」
ゲン【眼】11画
部首 目めへん 教育小5
区点 2067・JIS 3463・シフト 8AE1
[音] ガン・ゲン
[訓] まなこ
→ 字形参照

め。まなこ。「開眼・慈眼」
→ガン[眼]
ゲン【絃】11画
部首 糸いとへん 人名用
区点 2430・JIS 383E・シフト 8CBC
[音] ゲン・ケン
→ 字形参照

いと。バイオリンなど楽器にはった糸。「管絃」「絃歌」
ゲン【舷】11画
部首 舟ふねへん
区点 2431・JIS 383F・シフト 8CBD
[音] ゲン・ケン

ふなばた。ふなべり。船の側面。「右舷(うげん)」「舷窓・舷側」
ゲン【衒】11画
部首 行ゆきがまえ
区点 7442・JIS 6A4A・シフト E5C8
[音] ゲン・ケン

てらう。みせかける。みせびらかす。「衒学・衒気」
ゲン【減】12画
部首 氺さんずい 教育小5
区点 2426・JIS 383A・シフト 8CB8
[音] ゲン・カン
[訓] へ・へらす
→ 字形参照

①へる。へらす。へること。〈対義〉加(か)・増(ぞう)。「軽減・半減」「減収・減少・減税・減退」〈用例〉(名)昨年に比べて100万円〜。
②引き算。〈対義〉加。「加減乗除」
ゲン【嫌】13画
部首 女おんなへん 常用
区点 2389・JIS 3779・シフト 8C99
[音] ケン・ゲン
[訓] きら・いや
→ 字形参照

きらう。いやがる。また、気分。心持ち。「機嫌」
→ケン[嫌]
ゲン【源】13画
部首 氺さんずい 教育小6
区点 2427・JIS 383B・シフト 8CB9
[音] ゲン
[訓] みなもと
→ 字形参照

①みなもと。もと。「起源・語源・根源・資源・水源」「源泉・源流」
②姓氏の一つ。源氏のこと。「源平(げんぺい)
ゲン【鉉】13画
部首 金かねへん
区点 7875・JIS 6E6B・シフト E7E9
[音] ゲン・ケン

つる。鼎(かなえ)や鍋(なべ)のつる。弓形のとって。
ゲン【愿】14画
部首 心こころ
区点 5637・JIS 5845・シフト 9CC3
[音] ゲン

つつしむ。かしこまる。まじめくさる。
ゲン【諺】16画
部首 言ごんべん
区点 2433・JIS 3841・シフト 8CBF
[音] ゲン

①ことわざ。「古諺・俗諺・俚諺(りげん)」「諺語」
②「諺文(げんもん・オンモン)」は、朝鮮の表音文字。ハングル。
ゲン【厳】17画
部首 犭つめかんむり 教育小6
区点 2423・JIS 3837・シフト 8CB5
[音] ゲン・ゴン
[訓] おごそ・きびしい
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①きびしい。はげしい。〈対義〉寛(かん)。「厳格・厳寒・厳禁・厳守・厳重・厳正(げんせい)」〈用例〉(形動)取り締まりが〜に過ぎる。(形動トタル)〜たる態度。
②おごそか。いかめしい。〈対義〉慈(じ)。「威厳・謹厳・尊厳」「厳粛・厳明」
③いつくし。
④父親に対する敬称。「厳君・厳父」
→ゴン[厳]
ゲン【嚴】20画→厳の旧字
くち
区点 5178・JIS 536E・シフト 9A8E
ゲン【験】18画
部首 馬うまへん 教育小4
区点 2419・JIS 3833・シフト 8CB1
[音] ケン・ゲン
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①仏教で、信仰や修行のもたらす超自然力。しるし。ききめ。「修験(しゅげん)道・霊験」〈用例〉(名)〜が見えない。
②縁起。前兆。〈用例〉(名)〜がいい。
→ケン[験]
ゲン【驗】23画→験の旧字
うまへん
区点 8168・JIS 7164・シフト E984
ゲン【儼】22画
部首 人・𠆢にんべん
区点 4923・JIS 5137・シフト 9956
[音] ゲン

おごそか。いかめしい。「儼然」
ゲン【Gen(ドイツ)
《ギリシア語のgennan(生み出す)から》遺伝子。