- こ【こ・コ】
- 五十音図か行第5の仮名。平仮名「こ」は「己」の草体。片仮名「コ」は「己」の上半分。濁音は「ご」「ゴ」。
- コ【己】3画
- 部首 己おのれ 教育小6
- 区点 2442・JIS 384A・シフト 8CC8
- [音] コ・キ
- [訓] おのれ
→ 字形参照
- わたくし。おのれ。自分。自身。「自己・利己主義」〈参考〉已(い)・巳(し)は別字。
→キ[己]
- コ【戸】4画
- 部首 戸と 教育小2
- 区点 2445・JIS 384D・シフト 8CCB
- [音] コ
- [訓] と
→ 字形参照
- ①と。建物の出入り口のとびら。「門戸」「戸外」
- ②いえ。へ。「戸籍・戸別」
- ③家屋を数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)1〜建ての家。
- ④律令(りつりょう)制で、地方行政組織の最小単位である家のこと。家数50戸で1里(のち郷)。
- ⑤さけを飲む量。「下戸(げこ)・上戸(じょうご)」
- コ【▼乎】5画
- 部首 丿のかんむり
- 区点 2435・JIS 3843・シフト 8CC1
- [音] コ
- ①か。や。疑問・反語を示す。
- ②に。を。より。場所・時間・対象・比較などを示す。
- ③よ。よびかけの語。
- ④かな。か。感嘆を示す。
- ⑤形容する語の語調をととのえるのに用いる語。「確乎・断乎」
- ⑥ああ。
- コ【去】5画
- 部首 厶む 教育小3
- 区点 2178・JIS 356E・シフト 8B8E
- [音] キョ・コ
- [訓] さる
→ 字形参照
- さる。いく。すぎさったこと。「過去」
→キョ[去]
- コ【古】5画
- 部首 口くち 教育小2
- 区点 2437・JIS 3845・シフト 8CC3
- [音] コ
- [訓] ふるい・ふるす
→ 字形参照
- ①ふるい。ふるびている。〈対義〉新(しん)。「新古」「古城・古物」
- ②むかし。いにしえ。〈対義〉今(きん)。「考古学・太古」「古典・古文」
- ③ふるす。ふるくする。
- コ【▼夸】6画
- 部首 大だいかんむり
- 区点 5282・JIS 5472・シフト 9AF0
- [音] コ・カ
- ほこる。おおげさにいう。自慢する。
- コ【▼虍】6画
- 部首 虍とらがしら
- 区点 7340・JIS 6948・シフト E567
- [音] コ
- ①動物のトラの文様。
- ②部首の一つ。とらがしら。とらかんむり。
- コ【▼估】7画
- 部首 人・𠆢にんべん
- 区点 4838・JIS 5046・シフト 98C4
- [音] コ
- ①あきなう。あきんど。商人。
- ②あたい。ね。値段。「估価」
- コ【▼杞】7画
- 部首 木きへん
- 区点 5925・JIS 5B39・シフト 9E58
- [音] キ・コ
- クコ。ナス科の落葉小低木。「枸杞(くこ)」
→キ[杞]
- コ【▼刳】8画
- 部首 㔾りっとう
- 区点 4974・JIS 516A・シフト 998A
- [音] コ
- えぐる。くる。さく。きりさく。
- コ【▼呱】9画
- 部首 口くちへん
- 区点 5077・JIS 526D・シフト 99EB
- [音] コ
- 赤ん坊が声を出してなく。また、そのなき声。「呱呱」
- コ【呼】8画
- 部首 口くちへん 教育小6
- 区点 2438・JIS 3846・シフト 8CC4
- [音] コ
- [訓] よぶ
→ 字形参照
- ①よぶ。よびかける。〈対義〉応(おう)。「歓呼・指呼・点呼」「呼応・呼号」
- ②なづける。命名する。「称呼」「呼称」
- ③はく。息をはく。〈対義〉吸(きゅう)。「呼気・呼吸」
- コ【固】8画
- 部首 囗くにがまえ 教育小4
- 区点 2439・JIS 3847・シフト 8CC5
- [音] コ
- [訓] かためる・かたまる・かたい
→ 字形参照
- ①かためる。かたまる。「凝固」「固定」
- ②かたく。しっかり。「確固(かっこ)・強固・堅固」「固辞・固守」
- ③もとから。「固有」
- ④まことに。
- コ【▼姑】8画
- 部首 女おんなへん
- 区点 2440・JIS 3848・シフト 8CC6
- [音] コ
- ①しゅうとめ。夫の母。
- ②おば。父の姉妹。
- ③しばらく。かりそめ。「姑息」
- コ【▼怙】8画
- 部首 ⺗りっしんべん
- 区点 5564・JIS 5760・シフト 9C80
- [音] コ
- たのむ。たよる。たよりにする。「依怙地(いこじ・えこじ)・依怙贔屓(えこひいき)」
- コ【拠】8画
- 部首 氵てへん 常用
- 区点 2182・JIS 3572・シフト 8B92
- [音] キョ・コ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- よる。よりどころ。「証拠」
→キョ[拠]
- コ【▼據】16画→拠の旧字
- 氵てへん
- 区点 5801・JIS 5A21・シフト 9D9F
- コ【▼股】8画
- 部首 月にくづき
- 区点 2452・JIS 3854・シフト 8CD2
- [音] コ
- もも。また。「四股」「股肱(ここう)」
- コ【▼沽】8画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6188・JIS 5D78・シフト 9F98
- [音] コ
- うる。かう。また、あたい。ね。値段。「沽券」
- コ【▼狐】9画
- 部首 𤴔けものへん
- 区点 2449・JIS 3851・シフト 8CCF
- [音] コ
- キツネ。イヌ科の哺乳(ほにゅう)類。「養狐」
- コ【▼虎】8画
- 部首 虍とらがしら 人名用
- 区点 2455・JIS 3857・シフト 8CD5
- [音] コ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- トラ。ネコ科の哺乳(ほにゅう)類。「白虎(びゃっこ)・猛虎・竜虎」「虎穴・虎口・虎児・虎視眈眈(たんたん)・虎狼(ころう)」
- コ【▼乕】7画→▼虎の異体字
- 丿のかんむり
- 区点 7341・JIS 6949・シフト E568
- コ【孤】9画
- 部首 子こへん 常用
- 区点 2441・JIS 3849・シフト 8CC7
- [音] コ
→ 字形参照
- ①みなしご。身よりのないこども。「遺孤」「孤児(こじ・みなしご)」〈用例〉(名)幼にして親なきを〜という。
- ②ひとり。たった一つ。「孤島・孤独・孤立」
- コ【弧】9画
- 部首 弓ゆみへん 常用
- 区点 2444・JIS 384C・シフト 8CCA
- [音] コ
→ 字形参照
- ①ゆみ。きゆみ。木のゆみ。
- ②弓のように曲がった線。湾曲した線。「括弧」「弧状」〈用例〉(名)〜をえがく。
- ③数学で、円周や曲線の一部分。〈比較〉弦(げん)。
- コ【故】9画
- 部首 攵ぼくにょう 教育小5
- 区点 2446・JIS 384E・シフト 8CCC
- [音] コ
- [訓] ゆえ
→ 字形参照
- ①こと。できごと。「事故・世故」「故障」
- ②ふるい。いにしえ。「故事・故実」
- ③もとの。なじみの。「故郷・故山」
- ④もと。もとより。以前から。
- ⑤しぬ。なくなる。「物故」「故人」
- ⑥人名や官職名につけて、死亡したことを示す。〈用例〉(接頭)〜長官。
- ⑦わざと。ことさらに。「故意・故買」
- ⑧ゆえ。ゆえに。
- コ【▼胡】9画
- 部首 月にくづき 人名用
- 区点 2453・JIS 3855・シフト 8CD3
- [音] コ・ゴ・ウ
→ 字形参照
- ①えびす。昔の中国で、北方または西方の異民族をさした。秦(しん)・漢時代には匈奴(きょうど)、唐代には広く西域人をさした。「胡弓・胡馬」
- ②なに。なんぞ。いずくんぞ。
- コ【枯】9画
- 部首 木きへん 常用
- 区点 2447・JIS 384F・シフト 8CCD
- [音] コ
- [訓] かれる・からす
→ 字形参照
- ①かれる。ひからびる。「枯渇・枯死・枯淡・枯木」
- ②おとろえる。〈対義〉栄(えい)。「栄枯盛衰」
- コ【▼柧】10画
- 部首 木きへん
- 区点 5955・JIS 5B57・シフト 9E76
- [音] コ・カ
- かど。もののかどばって、出ているところ。
- コ【個】10画
- 部首 人・𠆢にんべん 教育小5
- 区点 2436・JIS 3844・シフト 8CC2
- [音] コ・カ
→ 字形参照
- ①ひとつ。ひとり。「別個」「個人・個体・個別」〈用例〉(名)〜を生かす。
- ②ものを数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)ミカン4〜。
- コ【▼凅】10画
- 部首 冫にすい
- 区点 4957・JIS 5159・シフト 9978
- [音] コ
- こおる。こおりつく。
- コ【庫】10画
- 部首 广まだれ 教育小3
- 区点 2443・JIS 384B・シフト 8CC9
- [音] コ・ク
→ 字形参照
- くら。ものを入れておく建物。「車庫・書庫・倉庫・入庫・文庫」〈用例〉《接尾的》貯蔵〜。
→ク[庫]
- コ【▼胯】10画
- 部首 月にくづき
- 区点 7088・JIS 6678・シフト E3F6
- [音] コ・カ
- また。またぐら。両もものあいだ。「胯間」
- コ【▼桍】10画
- 部首 木きへん
- 区点 5961・JIS 5B5D・シフト 9E7C
- [音] コ・ク
- むなしい。からっぽ。
- コ【▼粐】10画
- 部首 米こめへん 和製漢字
- 区点 6868・JIS 6464・シフト E2E2
- [音] コ
- よねど。米(よね)と戸(と)の合成字。姓氏に用いられる。
- コ【▼罟】10画
- 部首 礻あみがしら
- 区点 7010・JIS 662A・シフト E3A8
- [音] コ
- あみ。魚や獣をとらえる網。
- コ【▼扈】11画
- 部首 戸とだれ
- 区点 7829・JIS 6E3D・シフト E7BB
- [音] コ
- ①したがう。君主のあとにつきしたがう。「扈従」
- ②「跋扈(ばっこ)」は、のさばる。思うままにふるまうこと。
- コ【▼涸】11画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6233・JIS 5E41・シフト 9FBF
- [音] コ
- かれる。水がなくなる。ひあがる。「涸渇」
- コ【▼瓠】12画
- 部首 瓜うり
- 区点 6501・JIS 6121・シフト E140
- [音] コ・カク
- ひさご。ふくべ。ヒョウタン。ユウガオ。
→カク[瓠]
- コ【虚】11画
- 部首 虍とらがしら 常用
- 区点 2185・JIS 3575・シフト 8B95
- [音] キョ・コ
→ 字形参照
- ①そら。空間。からっぽ。なにもないところ。「虚空」
- ②うそ。いつわり。「虚仮(こけ)の行」
→キョ[虚]
- コ【▼蛄】11画
- 部首 虫むしへん
- 区点 7354・JIS 6956・シフト E575
- [音] コ
- 「螻蛄(ろうこ)」は、ケラ。バッタ目に属する昆虫。おけら。
- コ【▼袴】11画
- 部首 覀ころもへん
- 区点 2451・JIS 3853・シフト 8CD1
- [音] コ
- ①ももひき。ズボン。
- ②はかま。下半身をおおう、ゆるやかな衣服。
- コ【▽許】11画
- 部首 言ごんべん 教育小5
- 区点 2186・JIS 3576・シフト 8B96
- [音] キョ・コ
- [訓] ゆるす
→ 字形参照
- 「許許(ここ)」は、かけ声。衆人が力を合わせるときの声。
→キョ[許]
- コ【▼壺】12画
- 部首 士さむらいかんむり
- 区点 5268・JIS 5464・シフト 9AE2
- [音] コ
※旧字・異体字あり
- つぼ。
- ①口がつぼまり、胴の大きくふくれた器。また、それに似た形の場所。「銅壺」「壺中の天地」
- ②つぼざら。
- ③つぼがね。
- コ【▼壷】11画→▼壺の異体字
- 士さむらいかんむり
- 区点 3659・JIS 445B・シフト 92D9
- コ【▼菰】12画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 2454・JIS 3856・シフト 8CD4
- [音] コ
- マコモ。イネ科の大形多年草。こも。
- コ【湖】12画
- 部首 氺さんずい 教育小3
- 区点 2448・JIS 3850・シフト 8CCE
- [音] コ
- [訓] みずうみ
→ 字形参照
- ①みずうみ。大きな池。「沼湖・淡湖」「湖上・湖水・湖底」
- ②みずうみの名につけて用いる。〈用例〉(接尾)野尻(のじり)〜。
- コ【▼琥】12画
- 部首 王たまへん
- 区点 6472・JIS 6068・シフト E0E6
- [音] コ
- 「琥珀(こはく)」は、宝石の名。きいろい石。地質時代の樹脂が地中で固まったもの。
- コ【▼觚】13画
- 部首 角つのへん
- 区点 7524・JIS 6B38・シフト E657
- [音] コ
- ①さかずき。大きな杯。
- ②ふだ。昔、中国で文字をかいた四角い木札。「操觚」
- コ【▼詁】12画
- 部首 言ごんべん
- 区点 7538・JIS 6B46・シフト E665
- [音] コ
- よみ。とく。昔のことばを解釈する。「訓詁」
- コ【▼辜】12画
- 部首 辛からい
- 区点 7767・JIS 6D63・シフト E783
- [音] コ
- ①つみ。重いとが。「無辜」
- ②はりつけの刑。
- ③そむく。
- コ【雇】12画
- 部首 隹ふるとり 常用
- 区点 2459・JIS 385B・シフト 8CD9
- [音] コ
- [訓] やとう
→ 字形参照
- やとう。やとい。「解雇」「雇員・雇用」
- コ【▼葫】12画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 7257・JIS 6859・シフト E4D7
- [音] コ
- ①ニンニク。ユリ科の多年草。
- ②ふくべ。ヒョウタン。ユウガオ。
- コ【▼楜】13画
- 部首 木きへん
- 区点 6021・JIS 5C35・シフト 9EB3
- [音] コ・ゴ
- ①コショウ。コショウ科のつる性常緑植物。
- ②くるみ。地名や姓氏に用いられる。
- コ【▼痼】13画
- 部首 罒やまいだれ
- 区点 6564・JIS 6160・シフト E180
- [音] コ
- ながわずらい。ながやみ。長く、なかなかなおらない病気。「痼疾」
- コ【誇】13画
- 部首 言ごんべん 常用
- 区点 2456・JIS 3858・シフト 8CD6
- [音] コ・カ
- [訓] ほこる
→ 字形参照
- ほこる。おおげさにいう。自慢する。ほこり。「誇示・誇称・誇大・誇張」
- コ【▼賈】13画
- 部首 貝かい
- 区点 7643・JIS 6C4B・シフト E6C9
- [音] コ・カ
- ①かう。
- ②うる。
- ③あきなう。あきない。商売。「商賈」
- ④あきんど。商人。「商賈」
- ⑤あきなうもの。商品。
→カ[賈]
- コ【▼跨】13画
- 部首 辵あしへん
- 区点 2457・JIS 3859・シフト 8CD7
- [音] コ・カ
- ①またぐ。またがる。「跨線橋」
- ②また。またぐら。
- コ【▼鈷】13画
- 部首 金かねへん
- 区点 2458・JIS 385A・シフト 8CD8
- [音] コ
- ①仏具の一つ。煩悩(ぼんのう)をくだく金属製の武器の象徴。「独鈷(とっこ・どっこ)」
- ②コバルト。元素の一つ。
- コ【鼓】13画
- 部首 鼓つづみ 常用
- 区点 2461・JIS 385D・シフト 8CDB
- [音] コ
- [訓] つづみ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①つづみ。つづみを打つ。「太鼓」「鼓手・鼓動・鼓膜」
- ②はげます。「鼓吹・鼓舞」
- コ【▼皷】14画→鼓の異体字
- 皮けがわ
- 区点 8373・JIS 7369・シフト EA89
- コ【▼滬】14画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6286・JIS 5E76・シフト 9FF4
- [音] コ
- ①中国の川の名。松江(しょうこう)の下流で、江蘇省の上海(シャンハイ)の北東をながれる。
- ②上海の別称。
- コ【▼滸】14画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6287・JIS 5E77・シフト 9FF5
- [音] コ
- ほとり。みずぎわ。岸辺。「水滸伝」
- コ【▼箍】14画
- 部首 竹たけかんむり
- 区点 6818・JIS 6432・シフト E2B0
- [音] コ
- たが。おけ・たるなどにはめて、しめつけるもの。割った竹を編んだ輪。
- コ【▼糊】15画
- 部首 米こめへん
- 区点 2450・JIS 3852・シフト 8CD0
- [音] コ・ゴ
- ①のり。のりづけする。「糊塗」
- ②かゆ。のりする。くらしをたてる。「糊口」
- ③「模糊(もこ)」は、ぼんやりしたさま。はっきりしないさま。
- コ【▼蝴】15画
- 部首 虫むしへん
- 区点 7390・JIS 697A・シフト E59A
- [音] コ
- 「蝴蝶(こちょう)」は、チョウ。チョウ目に属する昆虫。ちょうちょう。
- コ【▼錮】16画
- 部首 金かねへん
- 区点 7894・JIS 6E7E・シフト E7FC
- [音] コ
- ①ふさぐ。溶けた金属をつぎこみ、すきまをふさぐ。いかける。
- ②つなぐ。つなぎとめる。罪人などをとじこめる。「禁錮」
- コ【▼鴣】16画
- 部首 鳥とり
- 区点 8285・JIS 7275・シフト E9F3
- [音] コ
- 「鷓鴣(しゃこ)」は、キジ科の鳥。
- コ【▼瞽】18画
- 部首 目め
- 区点 6660・JIS 625C・シフト E1DA
- [音] コ・ゴ
- 盲目。目の不自由な人。盲人。「瞽女(ごぜ)」
- コ【▼餬】18画
- 部首 食しょくへん
- 区点 8123・JIS 7137・シフト E956
- [音] コ
- ①かゆ。穀物を、水分を多くして、やわらかく煮たもの。
- ②のりする。くらしをたてる。
- コ【顧】21画
- 部首 頁おおがい 常用
- 区点 2460・JIS 385C・シフト 8CDA
- [音] コ
- [訓] かえりみる
→ 字形参照
- ①かえりみる。ふりむく。また、気にかける。「回顧・後顧」「顧慮」
- ②かわいがる。目をかける。「愛顧」「顧客」
- コ【▼蠱】23画
- 部首 虫むし
- 区点 7435・JIS 6A43・シフト E5C1
- [音] コ・ヤ
- ①腹の中の虫。
- ②まじないなどに用いる虫。
- ③まどう。まどわす。「蠱惑」
→ヤ[蠱]
- *こ【子・▽児】
- [一](名)
- ①その親から生まれた人。養子にもいう。child〈対義〉親。〈用例〉〜を育てる。
- ②《「仔」とも》おす・めすの間に生まれたもの。たまご。また、たまごからかえったもの。the young〈用例〉犬の〜。アヒルの〜。たら〜。
- ③幼い人や動物。子ども。baby; kid〈用例〉元気のいい〜。寝る〜は育つ。
- ④若い娘。girl〈用例〉受付の〜。
- ⑤元から分かれて生まれ出たもの。offspring〈用例〉サトイモの〜。
- ⑥利子。interest〈用例〉元も〜もない。
- [二](接尾)
- ①女子の名の下に付ける語。〈用例〉花〜。
- ②《上代の用法》男女の名の下に付ける語。〈用例〉小野妹〜(おののいもこ)。
- ③人の意を表す。〈用例〉江戸っ〜。売り〜。
- ④小さいもの、また親しみ、などの意を表す。〈用例〉ひよ〜。
- ⑤物の意を表す。〈用例〉振り〜。張り〜。
- 子無きは去れ(こなきはされ)
- 《「嫁して三年子無きは去れ」の上略》子宝に恵まれない妻は、婚家を去れ。
- 子は鎹(こはかすがい)
- 子に対する愛情がかすがいになって、夫婦の間はつなぎとめられる、というたとえ。
- 子は三界の首枷(こはさんがいのくびかせ)
- 子のために、親は一生の間自由を束縛され、その苦労はいつまでも絶えないたとえ。
- 子養わんと欲すれども親待たず(こやしなわんとほっすれどもおやまたず)
- 《『韓詩(かんし)外伝』にあることば》子が親に孝養をつくそうと思うころには、親は死んでこの世にいない。孝行をしたいときには親はなし。
- 子ゆえの闇(こゆえのやみ)
- 子に対する愛情にひかされて、親の判断がくらまされるたとえ。
- 子を棄つる藪は有れど身を棄つる藪は無し(こをすつるやぶはあれどみをすつるやぶはなし)
- 困窮したとき、最愛の子でもすてることはあるが、自分をすてることはできないものだ。
- 子を見る事、親に如かず(こをみること、おやにしかず)
- その子どもについて、性行や能力をもっともよく知っているのは、何といっても親である。The parents are the best judges of their son.
- 子を持って知る親の恩(こをもってしるおやのおん)
- 自分が親になってみて、はじめて育ててくれた親のありがたさがわかること。He that has no child knows not what love is.
- こ【木】
- 《多く、他の語の上に付いて》木。〈用例〉〜かげ。〜の葉。
- こ【粉】
- ①→こな。flour〈用例〉身を〜にする。
- ②《接尾的》こな、の意。〈用例〉きな〜。メリケン〜。
- 粉になる(こになる)
- 心身をひどく酷使し、くたびれきる。
- 粉を吹く(こをふく)
- 粉のような白いもの・かびなどが、物の表面に生じる。
- こ【▼籠】
- 〈古語〉
- ①かご。〈用例〉〜に乗りて、つられ上りて(竹取)。
- ②香(こう)をたくときのかご。ふせご。〈用例〉なえたる衣ども…大きなる〜に打ち掛けて(源氏・帚木)。
- こ【▼此・▽是】(代)
- 〈古語〉
- 話し手から近いと思われるものをさす語。これ。〈対義〉彼(か)・其(そ)。〈用例〉〜は葦原色許男(あしはらしこを)といふぞ(古事記・上)。
- こ【小】(接頭)
- ①形が小さい、細かい、幼い、などの意を表す。little〈用例〉〜島。〜犬。
- ②量や程度がわずかな、ちょっとの、などの意を表す。little; few〈用例〉〜銭。〜雨。〜太り。
- ③ある数量に少し足りないが、だいたい近い、約などの意を表す。〈用例〉〜1時間。
- ④《形容詞・形容動詞・副詞などに付いて》なんとなく、どことなく、の意を表す。somehow〈用例〉〜ぎれい。〜ざっぱり。
- ⑤軽んじ、見さげる意を表す。〈用例〉〜ざかしい。〜利口。〜坊主。
- ⑥《体の部分を表す語に付いて》あとに続く動詞に、ちょっと…する意を添える。a bit〈用例〉〜腰をかがめる。〜首をかしげる。〜手をかざす。
- こ(接尾)
- ①《名詞・動詞の連用形に付いて》…のこと、…することの意を表す。〈用例〉あい〜。
- ②《擬声(ぎせい)語・擬態語に付いて》そういう状態であることを表す。〈用例〉ぺちゃん〜。
- ③《動詞の連用形に付いて》互いに…する意を表す。くら。〈用例〉にらめっ〜。
- ④《名詞に付いて》親愛の意を表す。〈用例〉あん〜。
- ゴ【互】4画
- 部首 二に 常用
- 区点 2463・JIS 385F・シフト 8CDD
- [音] ゴ・コ
- [訓] たがい
→ 字形参照
- たがい。たがいに。たがいちがいに。「交互・相互」「互角・互恵・互選」
- ゴ【五】4画
- 部首 二に 教育小1
- 区点 2462・JIS 385E・シフト 8CDC
- [音] ゴ
- [訓] いつ・いつつ
→ 字形参照
- いつつ。いつ。いつつの。いつたび。「五官・五感・五穀」〈用例〉(名)死者は〜を数えた。〈参考〉金銭を表すとき、伍(ご)を用いることがある。
- ゴ【午】4画
- 部首 十じゅう 教育小2
- 区点 2465・JIS 3861・シフト 8CDF
- [音] ゴ
→ 字形参照
- うま。
- ①うまの刻。ほぼ、現在の12時、その前後の2時間。ひる。「正午(しょうご)」「午後・午睡・午前」
- ②昔の方位で、みなみ。「子午線」
- ③十二支の第7。「丙午(へいご・ひのえうま)」
- ゴ【▽牛】4画
- 部首 牛うし 教育小2
- 区点 2177・JIS 356D・シフト 8B8D
- [音] ギュウ・ゴ
- [訓] うし
→ 字形参照
- ウシ。ウシ目に属する家畜。「牛頭馬頭(ごずめず)」
→ギュウ[牛]
- ゴ【▼伍】6画
- 部首 人・𠆢にんべん 人名用
- 区点 2464・JIS 3860・シフト 8CDE
- [音] ゴ
→ 字形参照
- ①5人。5人1組み。なかま。くみ。「隊伍・落伍」「伍長」
- ②中国古代の行政単位。5戸を1組みとする。また、軍隊の最小単位。兵5人を1組みとする。
- ③いつつ。証書などで、五(ご)の代わりに用いる字。〈用例〉金〜万円也(なり)。
- ゴ【▼冱】6画
- 部首 冫にすい
- 区点 4952・JIS 5154・シフト 9973
- [音] ゴ・コ
- こおる。ひえる。こおりつくようにさむい。
- ゴ【▼冴】7画
- 部首 冫にすい 人名用
- 区点 2667・JIS 3A63・シフト 8DE1
- [音] ゴ・コ
→ 字形参照
- さえる。
- ①すむ。
- ②あざやかである。
- ③ひえる。
- ④神経がたかぶる。
〈参考〉もと、冱(ご)の異体字。
- ゴ【呉】7画
- 部首 口くち 常用
- 区点 2466・JIS 3862・シフト 8CE0
- [音] ゴ
→ 字形参照
- ①くれ。中国の。中国から来た。〈類似〉漢(かん)。「呉服」
- ②中国にあった国名。
- (ア)春秋時代の列国の一つ。長江(ちょうこう)の河口付近にあった。紀元前473年、王夫差(ふさ)のとき、越王勾践(こうせん)に滅ぼされた。「呉越同舟」
- (イ)三国の一つ。孫権が江南に建てた国。222〜280年。都は建業(けんぎょう)。
- (ウ)五代の十国の一つ。江東にあった国。902〜937年。
- ③中国の江蘇省の別名。
- ④くれる。
- (ア)やる。あたえる。
- (イ)…てくれる。
- ゴ【▼吾】7画
- 部首 口くち 人名用
- 区点 2467・JIS 3863・シフト 8CE1
- [音] ゴ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- わ。われ。わが。自己。自己の。「吾人」
- ゴ【▼唔】10画→▼吾の異体字
- 口くちへん
- 区点 5110・JIS 532A・シフト 9A49
- ゴ【▼忤】7画
- 部首 ⺗りっしんべん
- 区点 5556・JIS 5758・シフト 9C77
- [音] ゴ
- さからう。もとる。そむく。
- ゴ【▼沍】7画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6176・JIS 5D6C・シフト 9F8C
- [音] ゴ・コ
- ①とじふさぐ。すきまをふさぐ。
- ②かれる。つきる。
- ③「沍寒(ごかん)」は、非常に寒いこと。また、物が寒さでこおりつくこと。
- ゴ【後】9画
- 部首 彳ぎょうにんべん 教育小2
- 区点 2469・JIS 3865・シフト 8CE3
- [音] ゴ・コウ
- [訓] のち・うしろ・あと・おくれる
→ 字形参照
- ①時ののち。あと。〈対義〉先(せん)・前(ぜん)。「以後・午後・今後・食後・先後・戦後・直後」〈用例〉(名)その〜はいかがですか。《接尾的》入学〜。戦争〜。
- ②場所のうしろ。〈対義〉前。「前後・背後」「後光」
→コウ[後]
- ゴ【娯】10画
- 部首 女おんなへん 常用
- 区点 2468・JIS 3864・シフト 8CE2
- [音] ゴ
→ 字形参照
- たのしむ。たのしみ。なぐさみ。「娯楽」
- ゴ【悟】10画
- 部首 ⺗りっしんべん 常用
- 区点 2471・JIS 3867・シフト 8CE5
- [音] ゴ
- [訓] さとる
→ 字形参照
- はっきり知る。わかる。さとる。さとり。「悔悟・覚悟・迷悟」「悟道・悟入」
- ゴ【▼茣】10画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 7220・JIS 6834・シフト E4B2
- [音] ゴ
- ヨモギに似た草。「茣蓙(ござ)」
- ゴ【▼晤】11画
- 部首 日ひへん
- 区点 5877・JIS 5A6D・シフト 9DEB
- [音] ゴ
- ①あう。むかう。むかいあう。「面晤」
- ②あきらか。さとい。かしこい。「英晤」
- ゴ【▼梧】11画
- 部首 木きへん 人名用
- 区点 2472・JIS 3868・シフト 8CE6
- [音] ゴ
→ 字形参照
- ①アオギリ。アオギリ科の落葉高木。「梧葉・梧桐(ごとう・ごどう・あおぎり)」
- ②ささえる。支持する。
- ゴ【▼牾】11画
- 部首 牛うしへん
- 区点 6419・JIS 6033・シフト E0B1
- [音] ゴ
- さからう。もとる。そむく。
- ゴ【▼珸】11画
- 部首 王たまへん
- 区点 6473・JIS 6069・シフト E0E7
- [音] ゴ
- 「こん珸」は、中国にあるという山の名。また、そこでとれる美しい石の名。
- ゴ【御】12画
- 部首 彳ぎょうにんべん 常用
- 区点 2470・JIS 3866・シフト 8CE4
- [音] ギョ・ゴ
- [訓] おん
→ 字形参照
- おん。お。おおん。み。
- ①尊敬を示すのに用いる。「御前(ごぜん・おまえ・おんまえ)・御用」〈用例〉(接頭)〜成功。〜両親。(接尾)親〜。娘〜。
- ②相手に対する行為を示す語につけて、謙遜(けんそん)を表す。〈用例〉(接頭)〜返事いたします。〜説明申し上げます。
- ③丁寧の意を表すのに用いる。〈用例〉(接頭)〜酒。〜飯。
→ギョ[御]
- ゴ【期】12画
- 部首 月つき 教育小3
- 区点 2092・JIS 347C・シフト 8AFA
- [音] キ・ゴ
→ 字形参照
- おり。とき。「一期・最期・末期」〈用例〉(名)この〜に及んで。
→キ[期]
- ゴ【▼瑚】13画
- 部首 王たまへん 人名用
- 区点 2474・JIS 386A・シフト 8CE8
- [音] ゴ・コ
→ 字形参照
- 「珊瑚(さんご)」は、花虫綱に属し、石灰質の骨格を形成する刺胞動物。装飾品にする。
- ゴ【碁】13画
- 部首 石いし 常用
- 区点 2475・JIS 386B・シフト 8CE9
- [音] ゴ・キ・ギ
→ 字形参照
- ご。盤の目に黒と白の石をかわるがわる置いて、地(じ)を争うゲーム。日本には、中国から6世紀ごろ伝来した。〈比較〉棋(き)。「囲碁」「碁石(ごいし)・碁盤」〈用例〉(名)〜を打つ。
- 碁に凝ると親の死に目に逢わぬ(ごにこるとおやのしにめにあわぬ)
- 碁は、親の死に目にあえないほど、夢中になりやすいものである。
- 碁に負けたら将棋に勝て(ごにまけたらしょうぎにかて)
- 一方で失ったら、他方でとりかえせ。気落ちしてはいけない。
- ゴ【▼蜈】13画
- 部首 虫むしへん
- 区点 7369・JIS 6965・シフト E585
- [音] ゴ
- 「蜈蚣(ごこう)」は、ムカデ。毒腺(どくせん)をもつ、ムカデ綱に属する節足動物。
- ゴ【▼寤】14画
- 部首 宀うかんむり
- 区点 5372・JIS 5568・シフト 9B88
- [音] ゴ
- ①さめる。目がさめる。
- ②さとる。わかる。はっきり知る。
- ゴ【語】14画
- 部首 言ごんべん 教育小2
- 区点 2476・JIS 386C・シフト 8CEA
- [音] ゴ・ギョ
- [訓] かたる・かたらう
→ 字形参照
- ①かたる。ものがたる。つげる。はなし。いうこと。「豪語・私語・大言(たいげん)壮語」〈用例〉(名)〜を継ぐ。
- ②ことば。
- (ア)一つの言語体系。「口語・日本語・標準語」「語学」
- (イ)単語。「自立語・同義語」「語句・語源・語尾」
- (ウ)文の成分。「主語・修飾語・独立語」
- (エ)こえ。おと。「人語」
- ③ものがたりのこと。「源語・勢語」
- 語塞がる(ごふさがる)
- ことばが詰まって、返答ができなくなる。
- ゴ【誤】14画
- 部首 言ごんべん 教育小6
- 区点 2477・JIS 386D・シフト 8CEB
- [音] ゴ
- [訓] あやまる
→ 字形参照
- あやまる。まちがえる。あやまり。〈対義〉正(せい)。「錯誤・正誤」「誤解・誤差・誤報・誤用」
- ゴ【▼醐】16画
- 部首 酉ひよみのとり
- 区点 2479・JIS 386F・シフト 8CED
- [音] ゴ・コ
- 「醍醐(だいご)」は、牛乳を精製してつくる、バターのようなもの。
- ゴ【▼檎】17画
- 部首 木きへん
- 区点 2473・JIS 3869・シフト 8CE7
- [音] ゴ・キン
- 「林檎(りんご)」は、バラ科の落葉樹。また、その果実。
- ゴ【護】20画
- 部首 言ごんべん 教育小5
- 区点 2478・JIS 386E・シフト 8CEC
- [音] ゴ・コ
→ 字形参照
- まもる。かばう。まもり。「援護・看護・弁護・保護」「護衛」
- ゴ【▼齬】22画
- 部首 齒は
- 区点 8387・JIS 7377・シフト EA97
- [音] ゴ・ギョ
- くいちがう。上下の歯がうまくあわない。「齟齬(そご)」
- ご【▽豆▽汁】
- 大豆を水にひたしてから、すりつぶした汁。