こうづ【府津】
神奈川県、小田原(おだわら)市東部の地区。地名は相模国(さがみのくに)の国府の港だったことによる。ミカンの栽培がさかん。
ごうつ【江津】
〈市〉島根県中部、江(ごう)の川河口の市。パルプなどの工業がさかん。石見瓦(いわみがわら)が特産。人口2万7181(1994)。
*こう‐つう【交通】
①人や乗り物が行き来すること。traffic〈用例〉さかんな〜。〜事故。
②人の往復、貨物の輸送、広くは通信を含めた総称。transport〈用例〉〜手段。
こうつう‐いじ【交通遺児】
交通事故で親を失った児童。traffic orphan
こうつう‐いはん【交通違反】
道路交通法などの交通関係法規に反する行為をすること。traffic violation
こうつういはん‐てんすうせい【交通違反点数制】
道路交通法上の違反行為を点数で示し、処分の基準とする制度。
こうつう‐か【交通禍】
交通の発達から起こる災難。traffic disaster
こうつう‐かんせい【交通管制】
街路や高速道路で、交通の流れを円滑にするために行われる制御システム。車両通過量・渋滞などの交通情報を収集・分析し、交通規制の指示を一体化して運用する。traffic control
こうつう‐かんり【交通管理】
自動車交通量の抑制や、既存の交通施設の効率的な運用を行うこと。transportation management
こうつう‐きかん【交通機関】
船舶・航空機・鉄道・自動車・道路などの運輸機関と、広義では郵便・電信・電話などを含む通信機関の総称。traffic facilities
こうつうきっぷ‐せい【交通切符制】
交通切符という定型化した書式に基づいて、交通違反をすばやく処理する制度。
こうつう‐けいかく【交通計画】
都市や地域の開発・発展のために、交通施設を建設・整備して、交通の円滑な運用を目的とした計画。transportation planning
こうつう‐けいざいがく【交通経済学】
応用経済学の一分野。人や物が移動する交通現象と、その移動に必要なサービスの需要・供給など、交通の経済的側面を取り扱う学問。transportation economics
こうつう‐けいさつ【交通警察】
陸・海・空の交通の安全を確保するための警察。traffic police
こうつう‐けいむしょ【交通刑務所】
交通事故を起こし禁錮(きんこ)刑を宣告された者のうち、一定の基準に該当する者を刑に服させる施設。正式には交通事犯禁錮集禁施設という。
こうつう‐けんもん【交通検問】
無免許運転や酒気おび運転などの道路交通法違反者の摘発、逃走中の犯人の捜査、あるいは警備のために通行車両を停止させて調べること。inspection of a driver
こうつう‐こうがい【交通公害】
交通機関が原因で生じる大気汚染・騒音・振動などの公害。対策として、日本では大気汚染防止法・騒音規制法などがある。traffic pollution
こうつう‐こうがく【交通工学】
道路交通を安全かつ円滑にするための学問の一分野。道路計画・線形設計・交通運用(交通の流れの処理や規制)や、安全施設などを研究する。traffic engineering
こうつう‐さいばん【交通裁判】
交通違反についての刑事裁判。軽微な違反は略式手続きまたは即決裁判で罰金刑に、悪質なものは通常の公判手続きで懲役刑を科せられる。
こうつう‐じこ【交通事故】
交通機関に関連する人的死傷や物的損壊。一般には道路交通により発生した事故をいう。traffic accident
こうつう‐じごく【交通地獄】
①自動車などの事故が多く、死傷者の絶えないこと。traffic hazards
②渋滞やラッシュなどのように交通機関が込みすぎている状態。traffic congestion
こうつうじこ‐しょうがいほけん【交通事故傷害保険】
傷害保険の一つ。運行中の乗り物による事故や改札口内の事故などで傷害を受けた場合に支払われる。traffic casualty insurance
こうつう‐じゅうたい【交通渋滞】
道路が混雑し、自動車などの運行が妨げられる状態。traffic jam
こうつう‐しんごう【交通信号】
道路交通を円滑に、また能率的に処理するための信号や表示装置。traffic signal
こうつう‐どうとく【交通道徳】
交通を円滑にするための道徳。交通規則をきちんと守ろうとする心持ち。traffic morality
こうつう‐なん【交通難】
乗り物が少なかったり、込んだりして起こる困難。inconvenience of traffic
こうつう‐はくぶつかん【交通博物館】
東京都千代田区神田須田(すだ)町にある交通関係の総合博物館。鉄道・自動車・船舶・航空機など8万余の資料を収蔵。旧称、鉄道博物館。
こうつう‐はんざい【交通犯罪】
陸上・水上・航空の交通にかかわる違法行為の総称。交通違反・交通妨害・ハイジャックなど。crimes related with transportation
こうつうはんそく‐きん【交通反則金】
駐車違反など比較的軽い交通違反を犯した者が、警視総監などの通告に応じて国に納める金銭。
こうつうはんそくつうこく‐せいど【交通反則通告制度】
道路交通法上の軽い交通違反について、刑事訴追を免じ、現場で取り締まり警官から渡される書面にしたがって反則金を納入させる制度。交通違反点数制を併用。
こうつう‐ひ【交通費】
飛行機や列車・電車・バス・タクシーなど、有料の交通手段に乗るための費用。traffic expenses; carfare
こうつう‐まひ【交通麻痺】
乗り物が多すぎたり、道路が整備されていなかったり、また事故などで、交通手段の機能が損なわれること。traffic jam
こうつう‐もう【交通網】
交通機関の分布を網の目にたとえた語。ふつう、通信を含まない。traffic network
こうづき【上月】
〈町〉兵庫県西端の町。農林業中心。中世の武将尼子(あまこ)氏の拠点、山中鹿之助(やまなかしかのすけ)奮戦の地として知られる。人口6091(1994)。
ごう‐つくばり【業突張り・強突張り】(名・形動)
強情で、言うことを聞かないこと・人・さま。欲張りで、がんこなこと・人・さま。stubbornness
こう‐つごう【好都合】(名・形動)
つごうがよいこと・さま。convenience〈対義〉不都合。
こうづ‐しま【神津島】
東京都、伊豆(いず)諸島の新(にい)島の南西にある島。面積18.5km2。火山島で、主峰天上(てんじょう)山(574m)は溶岩円頂丘。
こうづしま【神津島】
〈村〉東京都、伊豆(いず)諸島神津島からなる村。江戸時代は流刑地。沿岸漁業がさかん。人口2371(1994)。
こうづ‐はるしげ【高津春繁】
(1908-73)西洋古典学者。神戸生まれ。東大教授。著書『比較言語学』『古代ギリシア文学史』など。
こう‐てい【工程】
①作業・工事の手順やはかどりぐあい。process of work
②生産における加工の段階。stage of production
③物理で、力が単位時間中になす仕事。仕事率。power
こう‐てい【公廷】
公判の行われる法廷。公判廷。裁判所。court of justice
こう‐てい【公定】(名・サ変他)
国家・公共団体で決めること。official〈用例〉〜価格。
こう‐てい【公邸】
公的な仕事に使うために公的機関が設けた、高級公務員の邸宅。官邸。official residence〈対義〉私邸。
こう‐てい【行程】
①ある場所までの距離。みちのり。道程。distance〈用例〉1日の〜。
②旅行などの日程。schedule
③ピストンなどの1往復の距離。stroke
こう‐てい【考訂】(名・サ変他)
考えて正すこと。reconsideration
こう‐てい【孝悌・孝弟】
父母に孝行であることと、兄弟の仲がいいこと。
こう‐てい【更訂】(名・サ変他)
改め直すこと。revision
こう‐てい【肯定】(名・サ変他)
〈対義〉否定。
①ある物事・説・考え方などを、そのとおりであるとか、正しいとかと、認めること。また、ある事柄の意義・価値などを認めること。是認。affirmation〈用例〉神の存在を〜する。
②論理学で、主語と述語の結びつきを、妥当であるとすること。affirmation
こう‐てい【皇帝】
複数の国や民族を統一した帝国君主の尊称。中国で戦国諸国を統一した秦(しん)の始皇帝以来用いられるようになった。emperor
こう‐てい【校定】(名・サ変他)
書物の字句などを比べて、正しいものを決めること。revision
こう‐てい【校訂】(名・サ変他)
古典の諸本の文字・語句などを比べて直すこと。revision〈比較〉校合(きょうごう)
こう‐てい【校庭】
学校内の運動場・庭・広場。school ground
こう‐てい【航程】
船舶や航空機で航行する目的地までの距離。また、その過程。distance of navigation
こう‐てい【高低】
①高いことと低いこと。high and low
→上がり下がり。rise and fall〈用例〉相場の〜。
こう‐てい【高弟】
もっともすぐれた弟子。高足。leading disciple
こうてい【康定】
中国、四川(しせん)省西部、大雪山脈南部の高原上の県。シーツァン自治区への入り口。旧名は打箭炉(だせんろ)。カンチン。
こう‐てい【黄帝】
中国古代伝説上の帝王。三皇五帝の一人。名は軒轅(けんえん)。蚩尤(しゅう)を討って天下を平定。衣服・舟・車・家屋・弓矢をつくり、薬草を用いて医学を教えたという。道教の始祖とされる。
こう‐でい【拘泥】(名・サ変自)
こだわること。執着。adhesion〈用例〉小事に〜しない。
ごう‐てい【豪邸】
大きくて立派な邸宅。大邸宅。stately mansion
こうてい‐えき【口蹄疫】
ウシ・ブタ・ヒツジなどがかかるウイルス性熱性伝染病。口の粘膜やひづめの間に水疱(すいほう)ができ、乳牛は乳を出さなくなる。伝染力は強いが死亡率は低い。家畜法定伝染病。foot and mouth disease
こうてい‐かかく【公定価格】
法令に基づいて政府が定める物品の販売価格。価格変動を統制するために政府が一定品目について行う。日本では第2次大戦前後に物価統制令に基づいて実施された。丸公。official price
こうてい‐かんり【工程管理】
製品が、必要な時期に最低コストで効率よくつくられるように生産活動を管理すること。process control
こう‐ていけん【黄庭堅】
(1045-1105)中国、北宋(ほくそう)の詩人。字(あざな)は魯直(ろちょく)。号は山谷(さんこく)道人。分寧(ぶんねい)の人。江西詩派の祖。詩風は字句を練り機知に富む。書家としても宋四大家の一人。詩文集『豫(よ)章黄先生文集』。
こうていだいけい【黄帝内経】
漢代に書かれた中国最古の医書。18巻。『素問』『霊枢(れいすう)』のもとといわれる。後世の漢方医学の理論展開の土台となった。
こうてい‐てき【肯定的】(形動)
肯定しているさま。価値や意義を積極的に認めるさま。affirmative〈対義〉否定的。
こうてい‐ひょう【工程表】
製品などの製造に必要な作業内容・手順が書いてある表。process table
こうてい‐ぶあい【公定歩合】
中央銀行が市中金融機関に対して資金貸し付けや手形割引をするときに適用される金利。公定利率。official discount rate
こうてい‐ぶんせき【工程分析】
生産工程の全作業内容を時間・場所の関連で把握し、各工程の問題点を改善して最適の工程を設定すること。process analysis
こうてい‐ペンギン【皇帝ペンギン】
ペンギン科の鳥のうち最大で全長約1m、体重約40kg。南極に分布。雄が卵を抱く。日本には昭和29年(1954)捕鯨(ほげい)船によりもたらされた。emperor penguin
こうてい‐りりつ【公定利率】
→こうていぶあい(公定歩合)
こう‐てき【公敵】
民衆にとっての敵。public enemy
こう‐てき【公的】(形動)
おおやけの性質をもっているさま。官公庁や会社組織などの業務に直接関係があるさま。public〈対義〉私的。〈用例〉〜な会合。
こう‐てき【好適】(形動)
ちょうどうまく合うさま。suitable〈用例〉避暑に〜な地。
こう‐てき【高適】
→こうせき(高適)
ごう‐てき【号笛】
合図に吹き鳴らすふえ。whistle
こうてき‐いりょうきかん【公的医療機関】
地方公共団体の組合、国保・日赤・済生会・厚生連など、厚生大臣の定める者が開設する病院または診療所。public medical institution
こう‐てきしゅ【好敵手】
力が同程度の、ちょうどよい相手。ライバル。rival
こうてき‐ねんきん【公的年金】
国家その他の公的機関が行う年金の総称。厚生年金・国民年金・共済年金など。public pension〈対義〉私的年金。
こうてき‐ふじょ【公的扶助】
国民の最低限の生活を保障するため、国が貧困者に対して行う扶助制度。昭和25年(1950)の生活保護法で確立。
こう‐てつ【更迭】(名・サ変自他)
《「交迭」は誤り》状況を改善するために重要な役の人が替わること。替えること。異動。reshuffle〈用例〉大臣を〜する。
こう‐てつ【鋼鉄】
→はがね(鋼)
こうでら【香寺】
〈町〉兵庫県、姫路(ひめじ)市北隣の町。農業の町から姫路市の工業・住宅衛星都市へと変化。人口2万0336(1994)。
こう‐てん【公転】(名・サ変自)
天体が一定の周期で他の天体のまわりをまわること。惑星や彗星(すいせい)の運動など。revolution
こう‐てん【交点】
①2つの線、または線と面が交わる点。point of intersection
②天球上で惑星(わくせい)・彗星(すいせい)・月などの軌道と黄道(こうどう)が交わる点。node
こう‐てん【光点】
物理で、光を出す点。luminous point
こう‐てん【向点】
太陽系の運動方向を示す天球上の点。太陽向点。apex
こう‐てん【好天】
よい天気。好天気。fine weather〈対義〉悪天。〈用例〉〜に恵まれる。
こう‐てん【好転】(名・サ変自)
事情・形勢などがよいほうへ変わること。improvement〈対義〉悪化。〈用例〉事態が〜する。
こう‐てん【後天】
生まれてからのちに身に備わること。posteriority〈対義〉先天。
こう‐てん【荒天】
風雨などのはげしい、あれた天候。stormy weather
こう‐てん【高点】
高い点数・評価。多い得点。high score
こう‐でん【公電】
公務上の電報。official telegram
こう‐でん【公田】
中国・日本などにおいて、国家や君主が直接経営に当たる土地、もしくはその土地からの収益が国家や君主の所有となる土地。その内容は国・時代により異なる。日本では、「くでん」ともいう。
こう‐でん【功田】
律令(りつりょう)制下、特別の国家的功労者に与えられた輸祖(ゆそ)田。大功田は永世、上功田は3世、中功田は2世(孫)、下功田は子まで伝えることが許された。
こう‐でん【香典・香奠】
葬式のとき、喪家に贈る金品。子どもたちが葬儀費を分担する一俵香典、近隣の義理としての香典、弔問者が自分の食べ料を持ち寄る場合などがある。現今は金銭が中心となった。香料。
こうでん‐がえし【香典返し】
香典の返礼に品物を贈ること。目上・目下にかかわらず半返し以下が通例。「志」「忌明」などと記したかけ紙、黒白の水引き、喪主(もしゅ)の挨拶状(あいさつじょう)を添えるのが慣習。
こうでん‐かん【光電管】
光電効果を利用し、光の強弱の変化を電流の大小に変換する二極管。光を陰極にあてて放出させた電子を陽極に集めて電流を得る。写真電送などに使用。photoelectric tube
こうでん‐こうか【光電効果】
固体表面に光を照射すると、外部に電子を放出する現象。放出された電子を光電子という。photoelectric effect
こうてん‐し【告天子】
ヒバリ科の小鳥。スズメに似るが鳴き声が美しい。シベリア東部から中国東北部に分布。
こう‐でんし【光電子】
光をあてた物質面から飛び出す電子。photoelectron
こうでんしき‐そくどけい【光電式速度計】
光を用いて物体の線速度を測定する装置。物体が定められた2点間を走行する時間を、光電素子を使って、電圧パルスの間隔として計測する。photoelectric speedometer
こうてん‐しゅうき【公転周期】
惑星・衛星・彗星(すいせい)などの天体が、軌道の焦点に位置する太陽・惑星などのまわりを一周するのにかかる時間。revolution period
ごう‐てんじょう【格天井】
木材を正方形の格子状に組み、その上に板を張った天井。格子状の組み木を格縁(ごうぶち)、そのあいだを格間(ごうま)という。coffered ceiling
こうてんせい‐めんえきふぜんしょうこうぐん【後天性免疫不全症候群】
→エイズ(AIDS)
こうでん‐そし【光電素子】
光を電気量に変換する素子。photoelectric element
こう‐でんち【光電池】
光のエネルギーによって電力を得る装置。露出計に用いるセレン光電池、pn接合型半導体を利用した太陽電池などがある。photo cell
こうてん‐てき【後天的】(形動)
〈対義〉先天的。
①生まれたのちに身につけるさま。acquired
②哲学で、観念や認識が経験に基づいているさま。アポステリオリ。a posteriori〈対義〉先験的。
こう‐でんどう【光伝導・光電導】
光電効果の一つ。半導体や絶縁体に光を照射したとき、電気伝導率が増加する現象。光の強さを電流の変化に変えるのに利用。内部光電効果。光導電効果。photoconduction
こうでん‐ひしょくけい【光電比色計】
光電効果を利用した比色計。分光光度計の代用にもなる。フィルター光電光度計。photoelectric colorimeter
こうてん‐めん【公転面】
天体の公転軌道をふくむ平面。revolutional plane
こう‐でんりゅう【光電流】
光電効果によって生じる電流。光電管・光電子増倍管など、光の検出・測定や光電変換に利用される。ひかりでんりゅう。photoelectric current
こう‐と【後図】
将来の計画。future plan〈用例〉〜をはかる。
こう‐と【兎】
すばしこいウサギ。
狡兎死して走狗烹らる(こうとししてそうくにらる)
《『史記』「越世家」獲物のウサギが捕らえられたあとでは、猟犬は不用となり、煮て食べられてしまう、の意から》敵が滅びてしまうと、それに功績のあった有能な家臣はかえって邪魔者に思われ、殺されてしまう。
こう‐ど【光度】
光源の光の強さを表す量。単位はカンデラ。luminosity〈比較〉燭光(しょっこう)
こう‐ど【吼怒】
怒ってほえたてること。
こう‐ど【荒土】
荒れはてた土地。不毛の土地。wasteland
こう‐ど【耕土】
耕作する土地の上層。作土。
こう‐ど【黄土】
→おうど(黄土)。
②死後の地。黄泉(こうせん)。よみじ。
こう‐ど【高度】
[一](名)
①平均海面などの基準面を0として測定した地表面の高さ。altitude〈参照〉標高・海抜。
②天体が地平線となす角度。地平線より上なら正、下なら負とする。
[二](名・形動)物事の程度が高いこと・さま。また、その度合い。high degree〈用例〉〜な技術。
こう‐ど【硬度】
①鉱物の硬さの程度を表す語。鉱物相互の平滑な面を、その角で傷つけ合って決めた相対的な硬さ。ビッカース硬度・モース硬度など。hardness
②水の硬度。水中のカルシウムイオンとマグネシウムイオンの含量で表す。hardness
③X線の種類による物体透過の度合い。
こう‐ど【紅土】
→ラテライト
ごうど【神戸】
〈町〉岐阜県、大垣(おおがき)市北隣の町。繊維やコンクリート製品などの工場が進出。人口2万0927(1994)。
こう‐とう【口答】
口で答えること。oral answer〈対義〉筆答。
こう‐とう【口頭】
口で述べること。oral〈用例〉〜で申し出る。
こう‐とう【公党】
①おおやけに政党として認められたもの。political party
②公然と主義・方針を発表する党派。political party〈対義〉私党。
こう‐とう【勾当】
《もっぱらそのことに当たる、の意》
①「→勾当内侍(こうとうのないし)」の略。
②摂関家・大寺院で、事務に当たった人。
③盲人の官名。座頭の上、検校(けんぎょう)の下。
こう‐とう【叩頭】(名・サ変自)
頭を地につけておじぎをすること。叩首(こうしゅ)。kowtow; bow
こう‐とう【光頭】
はげあたま。禿頭(とくとう)
こう‐とう【好投】(名・サ変自)
野球で、投手がすばらしい投球をすること。nice pitching
こう‐とう【後頭】
頭の、後ろの部分。後頭部。occiput
こう‐とう【荒唐】(名・形動)
言うことにとりとめがないこと・さま。大げさででたらめなこと・さま。荒誕(こうたん)
こう‐とう【皇統】
天皇の血筋。
こう‐とう【紅灯】
赤い、はなやかな明かり。red lantern; red light
紅灯の巷(こうとうのちまた)
花柳(かりゅう)界。色町。gay quarters
こう‐とう【高等】(名・形動)
等級・程度・地位・進化の程度などが高いこと・さま。high-class〈対義〉初等・中等・下等。
こう‐とう【高踏】
地位・名誉などにこだわらず、気位を高く保つこと。〈用例〉〜派。
こう‐とう【高騰・昂騰】(名・サ変自)
値段が上がること。騰貴。rise in price〈比較〉急騰。〈対義〉低落。〈用例〉地価の〜。
こう‐とう【喉頭】
気道の一部で、頸(くび)の中央、第4と第6頸椎(けいつい)のあいだにある器官。内部に声帯がある。larynx
こうとう【江東】
①東京都隅田(すみだ)川東部の地。また、東京都江東区。
②中国で、長江(ちょうこう)下流一帯の地。
こう‐とう【後唐】
中国、五代の一国。黄巣(こうそう)の乱に功をたてた突厥(とっけつ)出身の李克用(りこくよう)が晋(しん)王に封じられ、その子存勗(そんきょく)が923年後梁(こうりょう)に代わって建国。都は洛陽(らくよう)。936年4代にして石敬とう(せきけいとう)(後晋(こうしん)の高祖)に滅ぼされた。
こう‐どう【公道】
①世間一般に通ずる正しい道理。公正な道。right path
②公共の道路。国や地方公共団体が、一般交通の用に供するためにつくり、認定した道路。国道・都道府県道・市町村道など。thoroughfare〈対義〉私道。
こう‐どう【弘道】
道徳を広めること。
こう‐どう【行動】(名・サ変自)
①意志をもってからだを動かし、なにかをすること。ふるまい。行為。action; behavior〈用例〉考えを〜に移す。ただちに〜する。
②心理学で、刺激に対して客観的に観察できる生体の反応。behavior
こう‐どう【坑道】
→地下道。underpass(米); underground passage(英)
②鉱山や炭鉱で、地下に掘った通路。探鉱・採掘・通気・鉱石搬出などの機能をもつ。方向により水平坑道・斜坑・立て坑がある。gallery
こう‐どう【香道】
伽羅(きゃら)香木を一定の方式にしたがって、薫(た)いて楽しむ芸道。室町末期に創始された。古派に志野流・御家(おいえ)流、薫き物を併用する現代の流派に直心(じきしん)流がある。
こう‐どう【高堂】
相手の家・人をいう敬語。
こう‐どう【黄道】
太陽が天球上を西から東に向かって、1年かけて1周する道すじ。地球の公転軌道面を天球上に投影したもの。ecliptic
こう‐どう【黄銅】
→おうどう(黄銅)
こう‐どう【講堂】
①寺院建築で、経典の講義・説法などを行う仏堂。七堂伽藍(がらん)の一つ。〈比較〉法堂(はっとう)
②学校や官庁などで、式典や講演などを行う建物。auditorium
ごう‐とう【強盗】
脅したり、乱暴したりして、金や物品を奪う賊。おしこみ。がんどう。robber〈比較〉窃盗。
ごう‐とう【豪宕】(名・形動)
心が大きく、小事にこだわらないこと・さま。
ごう‐とう【鼇頭】
書物の本文の上欄。また、そこの頭注・小見出し。
ごう‐どう【合同】
[一](名・サ変自他)2つ以上のものが1つになること。1つにすること。combination; union〈用例〉〜演習。
[二](名)
①幾何学で、2つの図形が移動によって、ぴったり重ね合わせられるとき、2つの図形は合同であるという。congruence
②整数論で、2つの整数の差が整数で割り切れるとき、を法として合同であるという。congruence
こうとう‐えん【喉頭炎】
喉頭の炎症。通常のかぜ症状に加えて声がかれる。急性・慢性・特殊性(結核性など)に分けられるが、とくに幼児の急性のものは呼吸困難をはじめ症状が激しい。laryngitis
こうとう‐おん【喉頭音】
→声門音の別称。
こうとう‐がっこう【高等学校】
①中学校の卒業生に高等普通教育および専門教育を行う学校。昭和23年(1948)総合制・男女共学制・小学区制を原則として発足。高校。upper secondary school
→旧制高校の正称。high school
こうとう‐かん【高等官】
旧憲法での官吏等級の一つ。任免に天皇の裁可を必要とした。親任官・勅任官・奏任官の3種類。判任官の上位。〈比較〉判任官。
こうとう‐がん【喉頭癌】
喉頭をおおう粘膜に発生する癌。男性に多く、主症状は声がかれ血痰(けったん)が出ること。laryngeal cancer
こうどう‐かん【弘道館】
水戸(みと)藩の藩校。天保(てんぽう)12年(1841)藩主の徳川斉昭(とくがわなりあき)が創設。会沢正志斎(あいざわせいしさい)・藤田東湖(ふじたとうこ)らが水戸学を講じ、尊王攘夷(そんのうじょうい)を鼓吹した。
こうどう‐かん【講道館】
東京の文京区春日(かすが)にある柔道の道場。財団法人。明治15年(1882)嘉納治五郎(かのうじごろう)が創設。日本の代表的な道場として、世界的に知られている。
こうどう‐きちにち【黄道吉日】
陰陽(おんよう)道で、何事にもよい日。〈用例〉〜に結婚式をあげる。
こうとう‐きょう【喉頭鏡】
喉頭を視診するための医療用診断器具。laryngoscope
こうとう‐きょういく【高等教育】
中等教育の基礎の上に行われる専門教育および一般教養教育。higher education
こうどう‐けいかく【黄道傾角】
黄道面と地球の赤道面とのなす角。地球上での季節変化の原因となる。約23.4度。obliquity of ecliptic
こうとう‐けいさつ【高等警察】
一般に、秘密結社・政治集会の取り締まりや思想犯・政治犯を監視する警察。日本では内務省におかれていた。〈比較〉特別高等警察。
こうとう‐けんさつちょう【高等検察庁】
高等裁判所に対応しておかれている検察庁。全国に8か所。高検。
こうどう‐こう【黄道光】
秋の明け方の東天や、春の夕方の西天に、黄道に沿って地平線から延びて見える舌状の淡い光。zodiacal light
ごうどう‐こうい【合同行為】
法人設立など、同一目的をもつ複数の者の意思表示が一致することによって成立する法律行為。相対する意思表示から成立する契約と対比される。協定行為。agreement
こうとう‐こうぎょうがっこう【高等工業学校】
工業に関する専門教育を行った旧制の実業専門学校。高工。